JPH0769366A - 包装方法 - Google Patents

包装方法

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Publication number
JPH0769366A
JPH0769366A JP5216318A JP21631893A JPH0769366A JP H0769366 A JPH0769366 A JP H0769366A JP 5216318 A JP5216318 A JP 5216318A JP 21631893 A JP21631893 A JP 21631893A JP H0769366 A JPH0769366 A JP H0769366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
writable
ink layer
exterior film
packaged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5216318A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shimokuni
賢司 下國
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5216318A priority Critical patent/JPH0769366A/ja
Publication of JPH0769366A publication Critical patent/JPH0769366A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Packages (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケース2の表面にラベル等を貼り付けること
なく筆記可能領域6を形成する。 【構成】 ケース2を包装する外装フィルム3の内面側
に筆記性インクを印刷してなる筆記性インク層5を設
け、この外装フィルム3でケース2を包装した状態で筆
記性インク層5をケース2の表面に熱転写し、外装フィ
ルム3をケース2から剥がした後、ケース2の表面に残
る筆記性インク層5の転写部分を筆記可能領域6として
使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は包装方法に関し、特に被
包装物の表面に筆記可能な領域を形成するのに最適な方
法である。
【0002】
【従来の技術】例えば図1に示すようにテープカセット
1は、プラスチック製のケース2に収納して保管する如
くなされており、通常このケース2を外装フィルム(オ
ーバーラップフィルム)で包装した状態で出荷・販売さ
れる。
【0003】そしてユーザーは、購入後にこの外装フィ
ルムを剥がして廃棄し、ケースは単純にテープカセット
を保管する収納ケースとして使用するのが普通であっ
た。
【0004】しかし、場合によってはケースの外側から
ケースの中味(テープカセットの内容)を確認したり、
コメントしたいことがある。この場合、従来は筆記用の
粘着ラベルを付属させ、この粘着ラベルをケースの表面
に貼り付けたり、あるいはケースの中にインデックスカ
ードを入れておく等の手法が採られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これら従来
の手法は、粘着ラベルやインデックスカード自体のコス
トに加えて、それらの挿入工程を要するためにコスト高
になりがちであり、また粘着ラベルは剥がれ易い欠点を
有している。本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、ケース(被包装物)を外装フィルムによ
って包装する包装方法において、外装フィルムのケース
に接する側の面に筆記性インク層を設け、この外装フィ
ルムでケースを包装した状態で上記筆記性インク層を被
包装物の表面に転写し、外装フィルムをケースから剥が
した後、ケースの表面に残る筆記性インク層の転写部分
を筆記可能領域として使用するようにしたものである。
【0007】
【作用】上記の如き本発明方法によれば、確実かつ簡単
にケースの表面に筆記可能領域を形成でき、この筆記可
能領域に書き込むことによりケースの中味の確認ができ
るようになる。そしてこの方法によれば、従来の粘着ラ
ベルやインデックスカードが不要となるので、その分コ
ストダウンが図られる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳述する。先ず、図1〜図5において本発明方法
の概要を説明する。
【0009】本例では、本発明を図1の如きテープカセ
ット1を収納するプラスチック製のケース2に適用した
場合を示す。即ちこのケース2が本発明における被包装
物で、このケース2の表面を図2に示すように外装フィ
ルム3で全面的に覆い、この外装フィルム3を所定の部
分において折り重ねて接着し、包装状態とする。外装フ
ィルム3は、文字、絵柄、写真等がデザイン的に印刷さ
れてなり、その一部には外装フィルムを剥がすときのき
っかけとなるカット端部4が突出形成されている。
【0010】そしてこの外装フィルム3の両面側、即ち
被包装物としてのケース2に接する側の面には、筆記性
インクを印刷してなる筆記性インク層5が設けられてい
る。この筆記性インク層5は、ケース表面の所定の筆記
領域形成位置に対応して外装フィルム3の内面側に形成
されているもので、この筆記性インク層5が設けられた
外装フィルム3でケース2を包装した後、熱を加えて筆
記性インク層5をケース2の表面に転写させる。
【0011】このように外装フィルム3側の筆記性イン
ク層5をケース2側に転写した状態でこの包装品を完成
品として出荷し、通常どおり店頭に並べて販売する。
【0012】そしてユーザーがこれを購入後、図3のよ
うにカット端部4を摘んで外装フィルム3を引き剥がす
と、図4に示す如くケース2の表面には外装フィルム3
から転写された筆記性インク層5が残り、この部分を筆
記可能領域6として使用することができる。即ち、図5
に示すように、筆記可能領域6にテープカセットの録音
内容(曲目等)をペン7で記入することにより、ケース
2の外側から一目でテープカセットの内容を確認するこ
とができる。
【0013】図6は本発明において用いられる外装フィ
ルム3の断面構造を示している。同図において8は外装
フィルムの基材としての透明なベースフィルムで、この
ベースフィルム8の材質としてはポリプロピレン、ポリ
エステル、ポリエチレン、塩化ビニル、セロハン等が好
適に用いられる。
【0014】そしてこのベースフィルム8の内面側に、
剥離層9を介して筆記性インク層5が形成され、さらに
この筆記性インク層5の表面には接着層10が形成され
ている。またこの筆記性インク層5の形成部分を除くベ
ースフィルム8の内面側には、通常の色インク層11が
形成されている。この色インク層11は、多色刷りによ
って文字、絵柄、写真等を印刷してなるもので、この印
刷が透明のベースフィルム8を透過して外面側から見え
るようになっている。
【0015】上記筆記性インク層5、剥離層9、接着層
10、及びインク層11には、アクリル系、硝化綿、ポ
リアミド系、ウレタン系、塩化ビニル等をバインダーと
する様々なインクが用いられる。
【0016】特に筆記性インク層5を形成する筆記性イ
ンクとしては、上記バインダーに比較的粒径の大きい無
機フィラー(例えば炭酸カルシウム、硫酸バリウム、マ
イカ、シリカ、ガラス、アルミナ、酸化マグネシウム
等)を適度な比率で含有させたものが用いられ、このイ
ンクが乾いた状態ではその表面に鉛筆、水性ペン、油性
ペン等により筆記することができるものである。
【0017】また剥離層9はベースフィルム8と筆記性
インク層5とを所要の結合力で結合し、かつ熱を加える
と溶解して結合力が失われ、ベースフィルム8と筆記性
インク層5を剥離させるものである。また接着層10は
感熱接着性を有し、即ち熱を加えることによって強力な
接着性を発揮するものである。これら剥離層9及び接着
層10に含有される材質としては、既存の材料を各種選
択して用いることができる。
【0018】そして上記の如き各層が印刷されてなる外
装フィルム3によって被包装物としてのケース2を包装
した状態で、図7Aに示す如く筆記性インク層5の形成
部分にベースフィルム8の外面側から熱ローラー(ゴム
製)12で熱を加えることにより、接着層10を介して
筆記性インク層5がケース2の表面に接着されると同時
に剥離層9においてベースフィルム8と筆記性インク層
5の結合力が失われ、即ち筆記性インク層5がケース2
側に転写される状態となる。
【0019】この状態でこの包装品を出荷・販売し、こ
れをユーザーが購入後、図7Bに示す如く外装フィルム
3を剥がすと、外装フィルム3と筆記性インク層5とが
剥離層9において完全に剥離し、その結果図7Cに示す
ようにケース2の表面に筆記性インク層5の転写部分が
残る状態となる。
【0020】そしてこの筆記インク層5の転写部分を筆
記可能領域6として使用することができ、この筆記可能
領域6は上記の如く熱転写によって形成されたものであ
るため、爪等で引掻いても簡単には剥がれることはな
く、充分な耐久性を有するものである。
【0021】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。本
実施例においては、被包装物としてテープカセットを収
納するケースを示したが、本発明方法はこのテープカセ
ット収納用ケースに限ることなく、外装フィルムによっ
て包装される各種の被包装物において広く実施可能であ
ることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明方法によれば、被包
装物の表面に確実かつ簡単に筆記可能領域を形成でき、
この筆記可能領域に書き込むことにより被包装物の外側
から中味の確認ができるようになる。そしてこの本発明
方法によれば、従来用いられていた粘着ラベルやインデ
ックスカードが不要となるので、その分だけコストダウ
ンを図ることができる。また本発明方法においては、外
装フィルムで被包装物を包装している状態では筆記性イ
ンク層は外装フィルムの内面側にあるためダメージを受
けることがなく、ユーザーが外装フィルムを剥がしたと
きに初めて筆記可能領域が現われるので、筆記可能領域
の品質が保たれ、良好な筆記性を提供できる効果をも有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】被包装物としてのテープカセット収納用ケース
の斜視図である。
【図2】ケースを外装フィルムで包装した状態の斜視図
である。
【図3】外装フィルムを剥がす動作の説明図である。
【図4】外装フィルムを剥がしてケース表面に筆記可能
領域が現われた状態の斜視図である。
【図5】ケース表面の筆記可能領域に筆記する動作の説
明図である。
【図6】本発明において用いられる外装フィルムの断面
図である。
【図7】本発明方法における筆記性インク層の転写の説
明図である。
【符号の説明】
2 ケース(被包装物) 3 外装フィルム 5 筆記性インク層 6 筆記可能領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被包装物を外装フィルムによって包装す
    る包装方法において、 上記外装フィルムの被包装物に接する側の面に筆記性イ
    ンク層を設け、この外装フィルムで被包装物を包装した
    状態で上記筆記性インク層を被包装物の表面に転写し、 外装フィルムを被包装物から剥がした後、被包装物の表
    面に残る上記筆記性インク層の転写部分を筆記可能領域
    として使用できるようにしたことを特徴とする包装方
    法。
JP5216318A 1993-08-31 1993-08-31 包装方法 Pending JPH0769366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5216318A JPH0769366A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 包装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5216318A JPH0769366A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 包装方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0769366A true JPH0769366A (ja) 1995-03-14

Family

ID=16686654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5216318A Pending JPH0769366A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 包装方法

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JP (1) JPH0769366A (ja)

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