JPH0769414B2 - 超音波探知用受信装置 - Google Patents
超音波探知用受信装置Info
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- JPH0769414B2 JPH0769414B2 JP2035587A JP3558790A JPH0769414B2 JP H0769414 B2 JPH0769414 B2 JP H0769414B2 JP 2035587 A JP2035587 A JP 2035587A JP 3558790 A JP3558790 A JP 3558790A JP H0769414 B2 JPH0769414 B2 JP H0769414B2
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- tvg
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は警報装置、魚群探知装置、アクティブソナー等
に用いられる超音波探知用受信装置に関する。
に用いられる超音波探知用受信装置に関する。
一層詳細には、先ず、受波器と反射物体との距離に係る
減衰特性を備えた受信信号の飽和が阻止されるべく、供
給される制御信号にもとづいて増幅される。ここで導出
された増幅信号が前記減衰特性を補正すべく供給される
TVG制御信号にもとづいて増幅が行われ、前記減衰特性
が補正されたTVG増幅信号が導出されることにより、前
段の増幅における飽和が低減し、この後のTVG増幅に係
る前記減衰特性の補正が有効に行われるようにしたもの
である。
減衰特性を備えた受信信号の飽和が阻止されるべく、供
給される制御信号にもとづいて増幅される。ここで導出
された増幅信号が前記減衰特性を補正すべく供給される
TVG制御信号にもとづいて増幅が行われ、前記減衰特性
が補正されたTVG増幅信号が導出されることにより、前
段の増幅における飽和が低減し、この後のTVG増幅に係
る前記減衰特性の補正が有効に行われるようにしたもの
である。
[従来の技術] 従来、侵入者に対する警報装置、ならびに水中の物標等
の反射物体からの反射波を受信し、その受信信号から反
射物対の状態ならびに距離等をハードコピーあるいはCR
T等に画像表示して反射物体に係る探知を行う、所謂、
魚群探知装置、アクティブソナー等の探知装置が広範囲
に利用されている。
の反射物体からの反射波を受信し、その受信信号から反
射物対の状態ならびに距離等をハードコピーあるいはCR
T等に画像表示して反射物体に係る探知を行う、所謂、
魚群探知装置、アクティブソナー等の探知装置が広範囲
に利用されている。
以下、この種の探知装置における超音波探知用受信装置
を、その概略を示す第8図と、動作に係る特性を示す第
9図、第10図、第11図を用いて説明する。
を、その概略を示す第8図と、動作に係る特性を示す第
9図、第10図、第11図を用いて説明する。
先ず、反射物体に係る反射波を受信する送受波器2から
の受信信号Sa(第9図参照)がAGC増幅器4内の前置増
幅器6に供給されて増幅信号Sbが導出される。続いて増
幅信号Sbが帰還増幅器8を介して帰還、所謂、周知の閉
ループ制御のAGCが行われ、第10図に示されるAGCのレベ
ルCaにより制御される増幅信号Sdが導出される。この増
幅信号SdはTVG増幅器9に供給されている。ここでは前
記受信信号Saに線対称である予め知られている特性のTV
G制御信号St(第11図参照)により、反射波の距離に係
る減衰特性(受信信号Sa)が補正され、且つ増幅した出
力信号Seが導出される。
の受信信号Sa(第9図参照)がAGC増幅器4内の前置増
幅器6に供給されて増幅信号Sbが導出される。続いて増
幅信号Sbが帰還増幅器8を介して帰還、所謂、周知の閉
ループ制御のAGCが行われ、第10図に示されるAGCのレベ
ルCaにより制御される増幅信号Sdが導出される。この増
幅信号SdはTVG増幅器9に供給されている。ここでは前
記受信信号Saに線対称である予め知られている特性のTV
G制御信号St(第11図参照)により、反射波の距離に係
る減衰特性(受信信号Sa)が補正され、且つ増幅した出
力信号Seが導出される。
このようにして、受信信号Saの所定の増幅、例えば、百
数十dBの増幅が行われる際に、先ず、AGC増幅器4でレ
ベル差が大きい受信信号Saの飽和を阻止すべく、所謂、
AGCにおいて振幅を一定に増幅し、続いて、TVG増幅器9
で反射距離に対する減衰の補正を行い出力信号Seが導出
される。
数十dBの増幅が行われる際に、先ず、AGC増幅器4でレ
ベル差が大きい受信信号Saの飽和を阻止すべく、所謂、
AGCにおいて振幅を一定に増幅し、続いて、TVG増幅器9
で反射距離に対する減衰の補正を行い出力信号Seが導出
される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来の技術に係る超音波探知用受
信装置においては、第10図から容易に理解されるよう
に、距離Tまで増幅信号Sdのレベルは一定である。この
ためTVG増幅器9の出力信号Seは、第11図に示されるよ
うに、距離TまでのレベルがTVG制御信号Stの特性のカ
ーブに相応した制御により暫時増加し、且つ距離Tの後
が所望の一定値となる。このように反射物体の距離T内
の出力信号Seは低下しており、以降の信号処理に困難を
伴う。例えば、ハードコピーあるいはCRT等の表示処理
が行われる際には、距離Tまでの間の出力信号Se、殊
に、初頭部分が画像として欠落し易い等々の欠点を有し
ている。
信装置においては、第10図から容易に理解されるよう
に、距離Tまで増幅信号Sdのレベルは一定である。この
ためTVG増幅器9の出力信号Seは、第11図に示されるよ
うに、距離TまでのレベルがTVG制御信号Stの特性のカ
ーブに相応した制御により暫時増加し、且つ距離Tの後
が所望の一定値となる。このように反射物体の距離T内
の出力信号Seは低下しており、以降の信号処理に困難を
伴う。例えば、ハードコピーあるいはCRT等の表示処理
が行われる際には、距離Tまでの間の出力信号Se、殊
に、初頭部分が画像として欠落し易い等々の欠点を有し
ている。
本発明は係る点に鑑みてなされたものであって、その目
的とするところは、前置増幅における飽和が低減して、
以降のTVG増幅に係る減衰特性の補正が有効に行われる
超音波探知用受信装置を提供することを目的とする。
的とするところは、前置増幅における飽和が低減して、
以降のTVG増幅に係る減衰特性の補正が有効に行われる
超音波探知用受信装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明の超音波探知用受
信装置は、 反射物体により反射された超音波を受波した受波器から
の受信信号を入力とし、出力から得た負帰還信号により
利得が制御されて飽和が阻止された信号を出力する前置
増幅器と、 該前置増幅器の出力信号を入力とし、供給された制御信
号により利得が制御されて該利得によって前記前置増幅
器の出力信号を増幅し該増幅出力信号を前記前置増幅器
に負帰還信号として出力する帰還増幅器と、 前記前置増幅器の出力信号を入力とし、前記反射物体と
受波器との間の超音波の伝搬距離に伴う前記受信信号の
減衰を補正するTVG制御信号が供給されて該TVG制御信号
に基づいて利得が制御され、前記伝搬距離に対する前記
受信信号の減衰が補正された信号を出力するTVG増幅器
と、 前記TVG制御信号が供給され、前記伝搬距離に対する変
化が前記TVG制御信号と相似の前記制御信号を生成して
前記帰還増幅器に供給し、該帰還増幅器の利得を制御す
ることにより前記負帰還信号を制御して、前記TVG増幅
器から出力される信号のレベルが、前記反射物体までの
距離が近距離の場合において過度に低くならないように
前記前置増幅器の利得の制御を前記反射物体までの距離
に応じて制御するAGC制御回路と、 を備えたことを特徴とする。
信装置は、 反射物体により反射された超音波を受波した受波器から
の受信信号を入力とし、出力から得た負帰還信号により
利得が制御されて飽和が阻止された信号を出力する前置
増幅器と、 該前置増幅器の出力信号を入力とし、供給された制御信
号により利得が制御されて該利得によって前記前置増幅
器の出力信号を増幅し該増幅出力信号を前記前置増幅器
に負帰還信号として出力する帰還増幅器と、 前記前置増幅器の出力信号を入力とし、前記反射物体と
受波器との間の超音波の伝搬距離に伴う前記受信信号の
減衰を補正するTVG制御信号が供給されて該TVG制御信号
に基づいて利得が制御され、前記伝搬距離に対する前記
受信信号の減衰が補正された信号を出力するTVG増幅器
と、 前記TVG制御信号が供給され、前記伝搬距離に対する変
化が前記TVG制御信号と相似の前記制御信号を生成して
前記帰還増幅器に供給し、該帰還増幅器の利得を制御す
ることにより前記負帰還信号を制御して、前記TVG増幅
器から出力される信号のレベルが、前記反射物体までの
距離が近距離の場合において過度に低くならないように
前記前置増幅器の利得の制御を前記反射物体までの距離
に応じて制御するAGC制御回路と、 を備えたことを特徴とする。
[作用] 上記の構成においては、供給される受信信号の飽和が阻
止されるべく、供給される制御信号にもとづいて前段に
係る増幅が行われる。ここで、受信信号の減衰特性を補
正すべく供給されるTVG制御信号と実質的に同一特性、
例えば、線対称のAGC制御信号が生成され、このAGC制御
信号で飽和を阻止すべく前段に係る増幅が行われる。そ
して、前段の増幅の後にTVG制御信号による減衰特性を
補正するTVG増幅が行われる。
止されるべく、供給される制御信号にもとづいて前段に
係る増幅が行われる。ここで、受信信号の減衰特性を補
正すべく供給されるTVG制御信号と実質的に同一特性、
例えば、線対称のAGC制御信号が生成され、このAGC制御
信号で飽和を阻止すべく前段に係る増幅が行われる。そ
して、前段の増幅の後にTVG制御信号による減衰特性を
補正するTVG増幅が行われる。
これにより、前段の増幅における飽和が有効に低減し、
以降のTVG増幅に係る減衰特性の補正が効果的に行われ
る。
以降のTVG増幅に係る減衰特性の補正が効果的に行われ
る。
[実施例] 次に、本発明に係る超音波探知用受信装置の実施例を、
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は第1の実施例の構成を示すブロック図、第2図
ならびに第3図は第1の実施例の動作説明に供される特
性図、第4図は第2の実施例の構成を示すブロック図、
第5図は第2の実施例の具体的構成例を示すブロック
図、第6図は具体的構成例の動作説明に供される特性
図、第7図は第2の実施例の具体的構成の他の例を示す
ブロック図である。
ならびに第3図は第1の実施例の動作説明に供される特
性図、第4図は第2の実施例の構成を示すブロック図、
第5図は第2の実施例の具体的構成例を示すブロック
図、第6図は具体的構成例の動作説明に供される特性
図、第7図は第2の実施例の具体的構成の他の例を示す
ブロック図である。
先ず、第1の実施例を第1図を用いて説明する。
第1図において、この例では反射物体との距離に係る減
衰特性を有した受信信号Sfを導出する送受波器10と、連
接される可変抵抗器VRにより、増幅度が設定される可変
増幅器12と、供給されるTVG制御信号Siにより、前記送
受波器10と反射物体に係る減衰特性を補正した出力信号
Soを導出するTVG増幅器14とを有している。
衰特性を有した受信信号Sfを導出する送受波器10と、連
接される可変抵抗器VRにより、増幅度が設定される可変
増幅器12と、供給されるTVG制御信号Siにより、前記送
受波器10と反射物体に係る減衰特性を補正した出力信号
Soを導出するTVG増幅器14とを有している。
次に、上記の構成における動作を説明する。
送受波器10は反射物体からの反射波を受信して受信信号
Sfを導出する。この受信信号Sfは第2図に示されるよう
に、予め知られている反射物体との距離に対応したレベ
ルの減衰特性を有している。
Sfを導出する。この受信信号Sfは第2図に示されるよう
に、予め知られている反射物体との距離に対応したレベ
ルの減衰特性を有している。
さらに、この受信信号Sfは可変増幅器12で増幅される。
この場合、受信信号Sfの最大レベル、すなわち、最近距
離における反射波の受信信号Sfの部分で飽和しないよう
に可変抵抗器VRで増幅度を設定する。これにより、可変
増幅器12から受信信号Sfと同一的な特性カーブ、且つ飽
和のない増幅信号Sgが導出される。
この場合、受信信号Sfの最大レベル、すなわち、最近距
離における反射波の受信信号Sfの部分で飽和しないよう
に可変抵抗器VRで増幅度を設定する。これにより、可変
増幅器12から受信信号Sfと同一的な特性カーブ、且つ飽
和のない増幅信号Sgが導出される。
続いて、増幅信号SgはTVG増幅器14に供給され、ここで
第2図に示されるTVG制御信号Siが同時に供給される。
これにより、距離(時間)に係る増幅の制御が行われ、
第3図に示される出力信号Soが導出される。
第2図に示されるTVG制御信号Siが同時に供給される。
これにより、距離(時間)に係る増幅の制御が行われ、
第3図に示される出力信号Soが導出される。
次に、第2の実施例を第4図を用いて説明する。
この例では、前段の増幅でAGC(閉ループ制御)が行わ
れる。
れる。
第4図に示される例では、受信信号Sfを導出する送受波
器10と、制御信号Spによる増幅制御が行われるAGC増幅
部22と、制御信号Spを送出するAGC制御回路23と、供給
されるTVG制御信号Siにより、前記送受波器10と反射物
体に係る減衰特性を補正した出力信号Soを導出するTVG
増幅器14とを有している。
器10と、制御信号Spによる増幅制御が行われるAGC増幅
部22と、制御信号Spを送出するAGC制御回路23と、供給
されるTVG制御信号Siにより、前記送受波器10と反射物
体に係る減衰特性を補正した出力信号Soを導出するTVG
増幅器14とを有している。
前記AGC増幅器22は前置増幅器26と、供給される制御信
号Spにもとづいて前置増幅器26に負帰還信号Smを送出す
る帰還増幅器28とを有している。
号Spにもとづいて前置増幅器26に負帰還信号Smを送出す
る帰還増幅器28とを有している。
次に、上記の構成における動作を説明する。
送受波器10は反射物体からの反射波を受信して受信信号
Sfを導出する。この受信信号Sfは、予め知られる反射物
体の距離に対応したレベルの減衰特性を有している(第
2図参照)。
Sfを導出する。この受信信号Sfは、予め知られる反射物
体の距離に対応したレベルの減衰特性を有している(第
2図参照)。
さらに、この減衰特性と相似(線対称)の特性のTVG制
御信号Si(第2図参照)がTVG増幅器14とAGC制御回路23
に供給されている。そして、AGC制御回路23からTVG制御
信号Siと相似、例えば、全体のレベルが低減した制御信
号Spが導出される。
御信号Si(第2図参照)がTVG増幅器14とAGC制御回路23
に供給されている。そして、AGC制御回路23からTVG制御
信号Siと相似、例えば、全体のレベルが低減した制御信
号Spが導出される。
制御信号Spは帰還増幅器28に供給され、ここで導出され
る負帰還信号Smにより、前置増幅器26の増幅を制御す
る。この場合、前置増幅器26が負帰還信号Smにより、受
信信号Sfの最大レベル、すなわち、最も近距離における
反射波の受信信号Sfの部分で飽和しないようにAGC(閉
ループ制御)が行われる。したがって、制御信号Spは距
離Tまでの間で飽和を発生しないようにAGCが行われる
値を設定しておく。
る負帰還信号Smにより、前置増幅器26の増幅を制御す
る。この場合、前置増幅器26が負帰還信号Smにより、受
信信号Sfの最大レベル、すなわち、最も近距離における
反射波の受信信号Sfの部分で飽和しないようにAGC(閉
ループ制御)が行われる。したがって、制御信号Spは距
離Tまでの間で飽和を発生しないようにAGCが行われる
値を設定しておく。
このAGCにより、前置増幅器26から受信信号Sfと同一的
な特性カーブ、且つ飽和のない増幅信号Sgが導出され
る。
な特性カーブ、且つ飽和のない増幅信号Sgが導出され
る。
続いて、増幅信号SgはTVG増幅器14に供給され、ここで
同時に供給されるTVG制御信号Si(第2図参照)によ
り、前記減衰特性に係る増幅の制御が行われる。そし
て、出力信号So(第3図参照)が導出される。
同時に供給されるTVG制御信号Si(第2図参照)によ
り、前記減衰特性に係る増幅の制御が行われる。そし
て、出力信号So(第3図参照)が導出される。
このようにして、先ず、受信信号Sfが飽和を発生しない
ように増幅される。次いで、増幅信号SgがTVG増幅器14
でTVG制御信号Siの特性カーブの値にもとづいて増幅さ
れる。
ように増幅される。次いで、増幅信号SgがTVG増幅器14
でTVG制御信号Siの特性カーブの値にもとづいて増幅さ
れる。
この場合、受信信号Sfの所定の増幅、例えば、百数十dB
の増幅が行われる際に、前段の増幅器(可変増幅器12、
前置増幅器26)での飽和を生起しない。したがって、以
降のTVG増幅器14から導出される出力信号Soは、よりフ
ラット、すなわち、第3図に示されるように、初頭部分
の距離Tまでの間が変動することなく形成され、送受波
器10と反射物体との距離に係る減衰特性の補正が効果的
に行われる。
の増幅が行われる際に、前段の増幅器(可変増幅器12、
前置増幅器26)での飽和を生起しない。したがって、以
降のTVG増幅器14から導出される出力信号Soは、よりフ
ラット、すなわち、第3図に示されるように、初頭部分
の距離Tまでの間が変動することなく形成され、送受波
器10と反射物体との距離に係る減衰特性の補正が効果的
に行われる。
さらに、AGC制御信号をTVG制御信号と実質的に同一特性
を有するようにしたので、AGC制御回路23の応答速度が
遅く、反射信号の波形そのものに応答しない。この結
果、魚の種類や魚群の大きさ等によって反射信号のレベ
ルが異なることになって、魚群探知にきわめて有効とな
る。
を有するようにしたので、AGC制御回路23の応答速度が
遅く、反射信号の波形そのものに応答しない。この結
果、魚の種類や魚群の大きさ等によって反射信号のレベ
ルが異なることになって、魚群探知にきわめて有効とな
る。
以下、上記第2の実施例の具体的構成例を第5図を用い
て説明する。
て説明する。
この例ではAGC制御回路30にTVG制御信号Siが供給される
緩衝増幅器32と、抵抗器R1、R2、可変抵抗器VRb等を備
えた分圧調整回路34と、負帰還抵抗器Vtと、オペアンプ
36とを有している。さらに前置増幅器26の増幅を制御す
るための負帰還信号Smを送出する乗算器38が設けられて
いる。
緩衝増幅器32と、抵抗器R1、R2、可変抵抗器VRb等を備
えた分圧調整回路34と、負帰還抵抗器Vtと、オペアンプ
36とを有している。さらに前置増幅器26の増幅を制御す
るための負帰還信号Smを送出する乗算器38が設けられて
いる。
ここでは、制御信号Spが可変抵抗器VRbの調整により変
化して導出されるものとなり、これにより、第6図に示
されるように増幅信号Sgのレベルが変化(K)して導出
される。
化して導出されるものとなり、これにより、第6図に示
されるように増幅信号Sgのレベルが変化(K)して導出
される。
この場合、送受波器10と反射物体との距離により受信信
号Sfのレベルが変動して入力される際に、手動による可
変抵抗器VRbの調整が可能となり、本第2の実施例の具
体的構成例が適用される探知装置における物標(反射物
体)の観測の状況、例えば、物標の大きさ等に対応した
探知がより有効に行える。
号Sfのレベルが変動して入力される際に、手動による可
変抵抗器VRbの調整が可能となり、本第2の実施例の具
体的構成例が適用される探知装置における物標(反射物
体)の観測の状況、例えば、物標の大きさ等に対応した
探知がより有効に行える。
なお、他の動作ならびに作用効果は第2の実施例と同一
であり、その詳細な説明は省略する。
であり、その詳細な説明は省略する。
さらに、第7図に示される第2の具体的構成の他の例を
説明する。
説明する。
この例ではデジタル信号による処理が行われる。
AGC制御回路40はA/D変換器42と、CPU44と、ROM46とを有
している。さらに、第4図に示される基本構成における
帰還増幅器28に対応してスイッチ制御部48と、スイッチ
50a、50b、50c、…50nと、これに直列接続される抵抗器
Ra、Rb、Rc、…Rnとを備えている。さらに前置増幅器26
の増幅を制御するオペアンプ52が設けられ、オペアンプ
52の増幅度が並列接続される負帰還用の抵抗器Ra、Rb、
Rc、…Rnにより設定される。なお、抵抗器Rはゲイン決
定用である。
している。さらに、第4図に示される基本構成における
帰還増幅器28に対応してスイッチ制御部48と、スイッチ
50a、50b、50c、…50nと、これに直列接続される抵抗器
Ra、Rb、Rc、…Rnとを備えている。さらに前置増幅器26
の増幅を制御するオペアンプ52が設けられ、オペアンプ
52の増幅度が並列接続される負帰還用の抵抗器Ra、Rb、
Rc、…Rnにより設定される。なお、抵抗器Rはゲイン決
定用である。
上記の構成においては、先ず、TVG制御信号Siがデジタ
ル信号化される。そして、TVG制御信号Siの特性に対応
したROM46のデータテーブルで変換され、続いてスイッ
チ制御部48、スイッチ50a、50b、50c、…50nで抵抗器R
a、Rb、Rc、…Rnが切り換えられる。これによりオペア
ンプ52の増幅度がTVG制御信号Siの特性と相似に形成さ
れて、ここで前置増幅器26の受信信号Sfの初頭部分(第
3図の時間(距離)Tまでの間)で飽和しないようにAG
C(閉ループ制御)が行われる。
ル信号化される。そして、TVG制御信号Siの特性に対応
したROM46のデータテーブルで変換され、続いてスイッ
チ制御部48、スイッチ50a、50b、50c、…50nで抵抗器R
a、Rb、Rc、…Rnが切り換えられる。これによりオペア
ンプ52の増幅度がTVG制御信号Siの特性と相似に形成さ
れて、ここで前置増幅器26の受信信号Sfの初頭部分(第
3図の時間(距離)Tまでの間)で飽和しないようにAG
C(閉ループ制御)が行われる。
さらに、ROM46に記憶されたプログラムと設定部(図示
せず)の切り換えにより、送受波器10と反射物体の複数
の種類等に対応して、減衰特性のカーブを変化せしめる
ことも可能である。
せず)の切り換えにより、送受波器10と反射物体の複数
の種類等に対応して、減衰特性のカーブを変化せしめる
ことも可能である。
これにより、例えば、本第2の具体的構成の他の例が適
用される探知装置における物標の探知が前記第1の具体
的構成例と同様に、より有効化する。
用される探知装置における物標の探知が前記第1の具体
的構成例と同様に、より有効化する。
なお、他の動作ならびに作用効果は前記の基本構成と同
一であり、その詳細な説明は省略する。
一であり、その詳細な説明は省略する。
[発明の効果] 以上の説明から理解されるように、本発明の超音波探知
用受信装置において、受信信号の減衰特性を補正すべく
供給されるTVG制御信号と実質的に同一特性のAGC制御信
号が生成され、このAGC制御信号で飽和を阻止すべく前
段のAGCにもとづく増幅が行われる。そして、TVG制御信
号による減衰特性を補正するTVG増幅が行われることを
特徴としている。
用受信装置において、受信信号の減衰特性を補正すべく
供給されるTVG制御信号と実質的に同一特性のAGC制御信
号が生成され、このAGC制御信号で飽和を阻止すべく前
段のAGCにもとづく増幅が行われる。そして、TVG制御信
号による減衰特性を補正するTVG増幅が行われることを
特徴としている。
これにより、前段の増幅における飽和が有効に低減し
て、この後のTVG増幅に係る減衰特性の補正が効果的に
行われる利点を有する。
て、この後のTVG増幅に係る減衰特性の補正が効果的に
行われる利点を有する。
加えて、ここで得られるTVG増幅に係る出力信号を用い
てハードコピーあるいはCRT等の表示処理が行われる際
には、例えば、導出されるTVG増幅信号の減衰特性のカ
ーブにおける初頭部分で画像が欠落することなく効果的
な探知が可能となる利点を有する。
てハードコピーあるいはCRT等の表示処理が行われる際
には、例えば、導出されるTVG増幅信号の減衰特性のカ
ーブにおける初頭部分で画像が欠落することなく効果的
な探知が可能となる利点を有する。
AGC増幅手段を前段に設けて反射物体と受波器との距離
にかかる減衰特性を有した受信信号を飽和させることな
く増幅し、AGC増幅手段の後段にTVG増幅手段を設けて前
記減衰特性を補正するようにしたため、反射物体と受波
器との距離が短い場合、すなわち近距離における反射物
体からの反射波に対しても減衰特性の補正が有効に行わ
れる効果がある。
にかかる減衰特性を有した受信信号を飽和させることな
く増幅し、AGC増幅手段の後段にTVG増幅手段を設けて前
記減衰特性を補正するようにしたため、反射物体と受波
器との距離が短い場合、すなわち近距離における反射物
体からの反射波に対しても減衰特性の補正が有効に行わ
れる効果がある。
第1図は本発明に係る超音波探知用受信装置の第1の実
施例の構成を示すブロック図、 第2図ならびに第3図は第1図に示される第1の実施例
の動作説明に供される特性図、 第4図は本発明に係る超音波探知用受信装置の第2の実
施例の構成を示すブロック図、 第5図は第4図に示される第2の実施例の具体的構成例
を示すブロック図、 第6図は第5図に示される具体的構成例の動作説明に供
される特性図、 第7図は第4図に示される第2の実施例の具体的構成の
他の例を示すブロック図、 第8図は従来の技術に係る超音波探知用受信装置の構成
を示すブロック図、 第9図、第10図ならびに第11図は第8図に示される従来
の技術に係る超音波探知用受信装置の構成の動作説明に
供される特性図である。 10……送受波器 12……可変増幅器 14……TVG増幅器 22……AGC増幅部 23……AGC制御回路 26……前置増幅器 28……帰還増幅器 Sf……受信信号 Sg……増幅信号 Si……TVG制御信号 So……出力信号 Sp……制御信号 Sm……負帰還信号
施例の構成を示すブロック図、 第2図ならびに第3図は第1図に示される第1の実施例
の動作説明に供される特性図、 第4図は本発明に係る超音波探知用受信装置の第2の実
施例の構成を示すブロック図、 第5図は第4図に示される第2の実施例の具体的構成例
を示すブロック図、 第6図は第5図に示される具体的構成例の動作説明に供
される特性図、 第7図は第4図に示される第2の実施例の具体的構成の
他の例を示すブロック図、 第8図は従来の技術に係る超音波探知用受信装置の構成
を示すブロック図、 第9図、第10図ならびに第11図は第8図に示される従来
の技術に係る超音波探知用受信装置の構成の動作説明に
供される特性図である。 10……送受波器 12……可変増幅器 14……TVG増幅器 22……AGC増幅部 23……AGC制御回路 26……前置増幅器 28……帰還増幅器 Sf……受信信号 Sg……増幅信号 Si……TVG制御信号 So……出力信号 Sp……制御信号 Sm……負帰還信号
Claims (1)
- 【請求項1】反射物体により反射された超音波を受波し
た受波器からの受信信号を入力とし、出力から得た負帰
還信号により利得が制御されて飽和が阻止された信号を
出力する前置増幅器と、 該前置増幅器の出力信号を入力とし、供給された制御信
号により利得が制御されて該利得によって前記前置増幅
器の出力信号を増幅し該増幅出力信号を前記前置増幅器
に負帰還信号として出力する帰還増幅器と、 前記前置増幅器の出力信号を入力とし、前記反射物体と
受波器との間の超音波の伝搬距離に伴う前記受信信号の
減衰を補正するTVG制御信号が供給されて該TVG制御信号
に基づいて利得が制御され、前記伝搬距離に対する前記
受信信号の減衰が補正された信号を出力するTVG増幅器
と、 前記TVG制御信号が供給され、前記伝搬距離に対する変
化が前記TVG制御信号と相似の前記制御信号を生成して
前記帰還増幅器に供給し、該帰還増幅器の利得を制御す
ることにより前記負帰還信号を制御して、前記TVG増幅
器から出力される信号のレベルが、前記反射物体までの
距離が近距離の場合において過度に低くならないように
前記前置増幅器の利得の制御を前記反射物体までの距離
に応じて制御するAGC制御回路と、 を備えたことを特徴とする超音波探知用受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035587A JPH0769414B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 超音波探知用受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035587A JPH0769414B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 超音波探知用受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03239979A JPH03239979A (ja) | 1991-10-25 |
| JPH0769414B2 true JPH0769414B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=12445915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2035587A Expired - Fee Related JPH0769414B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 超音波探知用受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769414B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4246622B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2009-04-02 | 古野電気株式会社 | マイクロ波周波数変換器 |
| JP6073646B2 (ja) | 2012-10-29 | 2017-02-01 | 株式会社デンソー | 補正値設定装置、および距離検出装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044626A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ディスクブレーキ |
| US4814328A (en) * | 1986-03-19 | 1989-03-21 | Banyu Pharmaceutical Co., Ltd. | Cephalosporin derivatives, and antibacterial agents |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2035587A patent/JPH0769414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03239979A (ja) | 1991-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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