JPH0769714B2 - 音声録音再生装置 - Google Patents
音声録音再生装置Info
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- JPH0769714B2 JPH0769714B2 JP62089041A JP8904187A JPH0769714B2 JP H0769714 B2 JPH0769714 B2 JP H0769714B2 JP 62089041 A JP62089041 A JP 62089041A JP 8904187 A JP8904187 A JP 8904187A JP H0769714 B2 JPH0769714 B2 JP H0769714B2
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- circuit
- recording
- analysis
- signal
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Links
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Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、マイクロフォンより得られる録音信号をディ
ジタル信号に変換して半導体メモリーに記憶すると共に
再生動作時半導体メモリーに記憶されている信号を読出
した後アナログ信号に変換してスピーカーにて放音する
ようにした音声録音再生装置に関する。
ジタル信号に変換して半導体メモリーに記憶すると共に
再生動作時半導体メモリーに記憶されている信号を読出
した後アナログ信号に変換してスピーカーにて放音する
ようにした音声録音再生装置に関する。
(ロ)従来の技術 音声を録音再生する装置としてカセットテープと呼ばれ
る磁気テープを使用するカセット式テープレコーダーが
普及している。斯かるカセット式テープレコーダーのよ
うに音声信号を録音する手段として磁気テープを使用す
る装置は、長時間の録音動作を行なうことが出来るとい
う利点を有するものの装置を小型化することが困難であ
ると共に磁気テープの走行駆動せしめる機構を必要とす
るため故障率が高いという問題がある。斯かる点を改良
した装置として音声信号をディジタル信号に変換して半
導体メモリーに記憶すると共に再生動作時半導体メモリ
ーに記憶されている信号を読出した後アナログ信号に変
換してスピーカーにて放音するようにされた技術が開発
されており、斯かる技術としては例えば実開昭62−2280
0号公報に開示されたものがある。
る磁気テープを使用するカセット式テープレコーダーが
普及している。斯かるカセット式テープレコーダーのよ
うに音声信号を録音する手段として磁気テープを使用す
る装置は、長時間の録音動作を行なうことが出来るとい
う利点を有するものの装置を小型化することが困難であ
ると共に磁気テープの走行駆動せしめる機構を必要とす
るため故障率が高いという問題がある。斯かる点を改良
した装置として音声信号をディジタル信号に変換して半
導体メモリーに記憶すると共に再生動作時半導体メモリ
ーに記憶されている信号を読出した後アナログ信号に変
換してスピーカーにて放音するようにされた技術が開発
されており、斯かる技術としては例えば実開昭62−2280
0号公報に開示されたものがある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 前述した公報に開示された技術は、音声信号を録音する
手段として半導体メモリーを使用しているためテープレ
コーダーのような駆動機構が不用となり、装置の小型化
及び故障率を下げることが出来るという利点を有してい
る。斯かる技術では、アドレスを指定して録音される時
間が長いため無録音部分即ち無信号部で記憶されるメモ
リー部が多くなり半導体メモリーが有する容量を効率良
く使用することが出来ないという問題がある。また、録
音動作と再生動作のみが行なわれるため、必要な情報を
探し出す場合に時間を要するという問題がある。本発明
は、斯かる点を改良した音声録音再生装置を提供しよう
とするものである。
手段として半導体メモリーを使用しているためテープレ
コーダーのような駆動機構が不用となり、装置の小型化
及び故障率を下げることが出来るという利点を有してい
る。斯かる技術では、アドレスを指定して録音される時
間が長いため無録音部分即ち無信号部で記憶されるメモ
リー部が多くなり半導体メモリーが有する容量を効率良
く使用することが出来ないという問題がある。また、録
音動作と再生動作のみが行なわれるため、必要な情報を
探し出す場合に時間を要するという問題がある。本発明
は、斯かる点を改良した音声録音再生装置を提供しよう
とするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の音声録音再生装置は、録音及び再生動作時ADPC
M方式にて音声分析及び音声合成を行なうADPCM分析合成
回路と、該ADPCM分析合成回路より出力されるディジタ
ル信号の半導体メモリー回路への書込み動作及び該半導
体メモリー回路に記憶されている信号の読出し動作を制
御するアドレス制御回路と、録音用操作スイッチ、再生
用操作スイッチ、高速送り用操作スイッチ及び停止用操
作スイッチの切換に対応して前記ADPCM分析合成回路、
半導体メモリー回路及びアドレス制御回路の動作を制御
する制御回路とより構成されている。
M方式にて音声分析及び音声合成を行なうADPCM分析合成
回路と、該ADPCM分析合成回路より出力されるディジタ
ル信号の半導体メモリー回路への書込み動作及び該半導
体メモリー回路に記憶されている信号の読出し動作を制
御するアドレス制御回路と、録音用操作スイッチ、再生
用操作スイッチ、高速送り用操作スイッチ及び停止用操
作スイッチの切換に対応して前記ADPCM分析合成回路、
半導体メモリー回路及びアドレス制御回路の動作を制御
する制御回路とより構成されている。
(ホ)作用 本発明は、ADPCM分析合成回路による音声分析合成処理
動作及び半導体メモリー回路への記憶動作を短時間に区
切って行なうと共に高速送り動作時記憶動作時区切られ
た信号の各冒頭部のみを再生するようにしたものであ
る。
動作及び半導体メモリー回路への記憶動作を短時間に区
切って行なうと共に高速送り動作時記憶動作時区切られ
た信号の各冒頭部のみを再生するようにしたものであ
る。
(ヘ)実施例 第1図に示した回路は、本発明の一実施例、第2図は本
発明の動作を説明するための図である。図示した回路に
おいて、(1)は音響信号を電気信号に変換するマイク
ロフォン、(2)は該マイクロフォン(1)によって電
気信号に変換された録音信号が入力されると共に該信号
を増幅する録音用増幅回路、(3)は該録音用増幅回路
(2)によって増幅された録音信号が入力されると共に
不要な高域信号を遮断するローパスフィルターである。
(4)は前記ローパスフィルター(3)を通過したアナ
ログ信号をディジタル信号に変換するA−D変換器、
(5)はADPCM即ち適応差分パルス符号変調と呼ばれる
方式にてディジタル処理するADPCM分析合成回路、
(6)は前記ADPCM分析合成回路(5)によって処理さ
れたディジタル信号をアナログ信号に変換するD−A変
換器、(7)は該D−A変換器(6)によってアナログ
信号に変換された再生信号が入力されると共に不要な高
域信号を遮断するローパスフィルター、(8)は該ロー
パスフィルター(7)を通過した再生信号が入力される
と共に該信号を増幅する再生用増幅回路、(9)は該再
生用増幅回路(8)によって増幅された信号が印加され
ると共に該信号を放音するスピーカーである。(10)は
前記ADPCM分析合成回路(5)の分析動作及び合成動作
を制御する制御部、(11)は外部の回路と前記制御部
(10)及びADPCM分析合成回路(5)との間の信号の入
出力動作を制御するデータI/Oバッファ回路である。斯
かる回路において、A−D変換器(4)、ADPCM分析合
成回路(5)、D−A変換器(6)、制御部(10)及び
データI/Oバッファ回路(11)は音声処理回路(12)を
構成しているが、斯かる回路は例えば沖電気工業株式会
社製のLSI「MSM6258」等を使用すれば良くその詳細は省
略する。(13)は前記音声処理回路(12)を構成するデ
ータI/Oバッファ回路(11)より出力されるディジタル
信号を記憶する半導体メモリーであるRAM、(14)は前
記RAM(13)への信号の書込み動作及び読出し動作を制
御するアドレス制御回路、(15)は前記音声処理回路
(12)、RAM(13)及びアドレス制御回路(14)の動作
を制御する制御回路である。(16)は前記RAM(13)へ
の音声信号の記憶動作時押圧閉成される録音用操作スイ
ッチ、(17)は前記RAM(13)に記憶されている信号を
読出して再生する場合に押圧閉成される再生用操作スイ
ッチ、(18)は早送り動作時押圧閉成される早送り用操
作スイッチ、(19)は巻戻し動作時押圧閉成される巻戻
し用操作スイッチ、(20)は停止動作時押圧閉成される
停止用操作スイッチである。
発明の動作を説明するための図である。図示した回路に
おいて、(1)は音響信号を電気信号に変換するマイク
ロフォン、(2)は該マイクロフォン(1)によって電
気信号に変換された録音信号が入力されると共に該信号
を増幅する録音用増幅回路、(3)は該録音用増幅回路
(2)によって増幅された録音信号が入力されると共に
不要な高域信号を遮断するローパスフィルターである。
(4)は前記ローパスフィルター(3)を通過したアナ
ログ信号をディジタル信号に変換するA−D変換器、
(5)はADPCM即ち適応差分パルス符号変調と呼ばれる
方式にてディジタル処理するADPCM分析合成回路、
(6)は前記ADPCM分析合成回路(5)によって処理さ
れたディジタル信号をアナログ信号に変換するD−A変
換器、(7)は該D−A変換器(6)によってアナログ
信号に変換された再生信号が入力されると共に不要な高
域信号を遮断するローパスフィルター、(8)は該ロー
パスフィルター(7)を通過した再生信号が入力される
と共に該信号を増幅する再生用増幅回路、(9)は該再
生用増幅回路(8)によって増幅された信号が印加され
ると共に該信号を放音するスピーカーである。(10)は
前記ADPCM分析合成回路(5)の分析動作及び合成動作
を制御する制御部、(11)は外部の回路と前記制御部
(10)及びADPCM分析合成回路(5)との間の信号の入
出力動作を制御するデータI/Oバッファ回路である。斯
かる回路において、A−D変換器(4)、ADPCM分析合
成回路(5)、D−A変換器(6)、制御部(10)及び
データI/Oバッファ回路(11)は音声処理回路(12)を
構成しているが、斯かる回路は例えば沖電気工業株式会
社製のLSI「MSM6258」等を使用すれば良くその詳細は省
略する。(13)は前記音声処理回路(12)を構成するデ
ータI/Oバッファ回路(11)より出力されるディジタル
信号を記憶する半導体メモリーであるRAM、(14)は前
記RAM(13)への信号の書込み動作及び読出し動作を制
御するアドレス制御回路、(15)は前記音声処理回路
(12)、RAM(13)及びアドレス制御回路(14)の動作
を制御する制御回路である。(16)は前記RAM(13)へ
の音声信号の記憶動作時押圧閉成される録音用操作スイ
ッチ、(17)は前記RAM(13)に記憶されている信号を
読出して再生する場合に押圧閉成される再生用操作スイ
ッチ、(18)は早送り動作時押圧閉成される早送り用操
作スイッチ、(19)は巻戻し動作時押圧閉成される巻戻
し用操作スイッチ、(20)は停止動作時押圧閉成される
停止用操作スイッチである。
以上の如く本発明は構成されており、次に動作について
説明する。前記音声処理回路(12)におけるサンプリン
グ周波数を8KHz、量子化ビット数を4とするとビットレ
ートは32Kビット/秒になり、RAM(13)の容量が1Mビッ
トの場合には約32秒間記憶させることが出来る。そし
て、本発明ではADPCM分析合成回路(5)による分析合
成処理及びその処理に伴なうRAM(13)への書込み動作
は、250ミリ秒毎に区切って行なわれる。即ち音声処理
回路(12)に組込まれている制御部(10)より出力され
る開始信号によってADPCM分析合成回路(5)による分
析合成動作が開始されると共に250ミリ秒後に該制御部
(10)より出力される停止信号によって分析合成動作が
停止する。そして、RAM(13)への信号の書込み動作時
即ち録音動作時には、前記250ミリ秒間にADPCM分析合成
回路(5)により分析処理された信号がデータI/Oバッ
ファ回路(11)を通してRAM(13)に出力されると共に
アドレス制御回路(14)の制御動作によって該RAM(1
3)にアドレスを指定されながら書込まれる。また、RAM
(13)からの信号の読出し動作時即ち再生動作時には、
前記250ミリ秒間にADPCM分析合成回路(5)により合成
処理された信号がD−A変換器(6)に入力されてアナ
ログ信号に変換される。このように音声処理回路(12)
及びアドレス制御回路(14)によるRAM(13)の制御動
作は行なわれるが、次に本実施例における各動作につい
て説明する。録音操作をすると録音用増幅回路(2)に
電源が供給されると共に録音用操作スイッチ(16)が押
圧閉成され、制御回路(15)による録音のための制御動
作が行なわれる。マイクロフォン(1)によって電気信
号に変換された録音信号は、録音用増幅回路(2)に入
力されて増幅された後ローパスフィルター(3)を通し
て音声処理回路(12)に入力される。該音声処理回路
(12)に入力された録音信号は、A−D変換器(4)に
よってディジタル信号に変換されると共にADPCM分析合
成回路(5)による分析動作が前述したように250ミリ
秒間ずつ行なわれる。また前記ADPCM分析合成回路
(5)により分析処理された信号はデータI/Oバッファ
回路(11)を通してRAM(13)に出力されアドレス制御
回路(14)の制御動作によってRAM(13)に書込まれ
る。そして、録音動作が行なわれている間前述したADPC
M分析合成回路(5)による分析動作及びRAM(13)への
書込み動作が停止操作が行なわれるまで又はRAM(13)
の容量が無くなるまで繰返し行なわれることになる。第
2図(a)は、斯かる録音動作を説明するものであり、
(A)点でADPCM分析合成回路(5)による分析動作が
開始され(B)点で分析動作が停止するが、その(A)
〜(B)間が250ミリ秒である。このようにして録音動
作は行なわれるが次に再生動作について説明する。再生
操作をすると再生用増幅回路(8)に電源が供給される
と共に再生用操作スイッチ(17)が押圧閉成され、制御
回路(15)による再生のための制御動作が行なわれる。
RAM(13)に記憶されていた信号は、アドレス制御回路
(14)による制御動作によって読出されると共にデータ
I/Oバッファ回路(11)を通してADPCM分析合成回路
(5)に入力される。前記ADPCM分析合成回路(5)に
入力されたディジタル信号は、該ADPCM分析合成回路
(5)によって250ミリ秒間ずつ合成処理された後D−
A変換器(6)に印加されてアナログ信号に変換され
る。前記D−A変換器(6)によってアナログ信号に変
換された信号は、ローパスフィルター(7)を通して再
生用増幅回路(8)に入力されて増幅された後スピーカ
ー(9)によって放音される。そして、再生動作が行な
われている間前記RAM(13)からの読出し動作及びADPCM
分析合成回路(5)による合成動作が停止操作が行なわ
れるまで又はRAM(13)に書込まれている信号が無くな
るまで繰返し行なわれることになる。第2図(b)は、
斯かる再生動作を説明するものであり、(A)点でADPC
M分析合成回路(5)による合成動作が開始され(B)
点で合成動作が停止するが、その(A)〜(B)間が25
0ミリ秒である。
説明する。前記音声処理回路(12)におけるサンプリン
グ周波数を8KHz、量子化ビット数を4とするとビットレ
ートは32Kビット/秒になり、RAM(13)の容量が1Mビッ
トの場合には約32秒間記憶させることが出来る。そし
て、本発明ではADPCM分析合成回路(5)による分析合
成処理及びその処理に伴なうRAM(13)への書込み動作
は、250ミリ秒毎に区切って行なわれる。即ち音声処理
回路(12)に組込まれている制御部(10)より出力され
る開始信号によってADPCM分析合成回路(5)による分
析合成動作が開始されると共に250ミリ秒後に該制御部
(10)より出力される停止信号によって分析合成動作が
停止する。そして、RAM(13)への信号の書込み動作時
即ち録音動作時には、前記250ミリ秒間にADPCM分析合成
回路(5)により分析処理された信号がデータI/Oバッ
ファ回路(11)を通してRAM(13)に出力されると共に
アドレス制御回路(14)の制御動作によって該RAM(1
3)にアドレスを指定されながら書込まれる。また、RAM
(13)からの信号の読出し動作時即ち再生動作時には、
前記250ミリ秒間にADPCM分析合成回路(5)により合成
処理された信号がD−A変換器(6)に入力されてアナ
ログ信号に変換される。このように音声処理回路(12)
及びアドレス制御回路(14)によるRAM(13)の制御動
作は行なわれるが、次に本実施例における各動作につい
て説明する。録音操作をすると録音用増幅回路(2)に
電源が供給されると共に録音用操作スイッチ(16)が押
圧閉成され、制御回路(15)による録音のための制御動
作が行なわれる。マイクロフォン(1)によって電気信
号に変換された録音信号は、録音用増幅回路(2)に入
力されて増幅された後ローパスフィルター(3)を通し
て音声処理回路(12)に入力される。該音声処理回路
(12)に入力された録音信号は、A−D変換器(4)に
よってディジタル信号に変換されると共にADPCM分析合
成回路(5)による分析動作が前述したように250ミリ
秒間ずつ行なわれる。また前記ADPCM分析合成回路
(5)により分析処理された信号はデータI/Oバッファ
回路(11)を通してRAM(13)に出力されアドレス制御
回路(14)の制御動作によってRAM(13)に書込まれ
る。そして、録音動作が行なわれている間前述したADPC
M分析合成回路(5)による分析動作及びRAM(13)への
書込み動作が停止操作が行なわれるまで又はRAM(13)
の容量が無くなるまで繰返し行なわれることになる。第
2図(a)は、斯かる録音動作を説明するものであり、
(A)点でADPCM分析合成回路(5)による分析動作が
開始され(B)点で分析動作が停止するが、その(A)
〜(B)間が250ミリ秒である。このようにして録音動
作は行なわれるが次に再生動作について説明する。再生
操作をすると再生用増幅回路(8)に電源が供給される
と共に再生用操作スイッチ(17)が押圧閉成され、制御
回路(15)による再生のための制御動作が行なわれる。
RAM(13)に記憶されていた信号は、アドレス制御回路
(14)による制御動作によって読出されると共にデータ
I/Oバッファ回路(11)を通してADPCM分析合成回路
(5)に入力される。前記ADPCM分析合成回路(5)に
入力されたディジタル信号は、該ADPCM分析合成回路
(5)によって250ミリ秒間ずつ合成処理された後D−
A変換器(6)に印加されてアナログ信号に変換され
る。前記D−A変換器(6)によってアナログ信号に変
換された信号は、ローパスフィルター(7)を通して再
生用増幅回路(8)に入力されて増幅された後スピーカ
ー(9)によって放音される。そして、再生動作が行な
われている間前記RAM(13)からの読出し動作及びADPCM
分析合成回路(5)による合成動作が停止操作が行なわ
れるまで又はRAM(13)に書込まれている信号が無くな
るまで繰返し行なわれることになる。第2図(b)は、
斯かる再生動作を説明するものであり、(A)点でADPC
M分析合成回路(5)による合成動作が開始され(B)
点で合成動作が停止するが、その(A)〜(B)間が25
0ミリ秒である。
以上の如く録音動作及び再生動作は行なわれるが、次に
早送り及び巻戻し動作について説明する。使用者が早送
り操作をすると早送り用操作スイッチ(18)が閉成され
ると共に再生用増幅回路(8)に電源が供給される。前
記早送り用操作スイッチ(18)が閉成されるとRAM(1
3)からの信号を読出し動作及びADPCM分析合成回路
(5)による合成動作が第2図(c)に示すように行な
われる。同図より明らかなように録音動作時分析処理さ
れた(A)〜(B)間の中の冒頭部(A)〜(C)間の
み読出し及び合成処理が行なわれてスピーカー(9)よ
り放音される。斯かる(A)〜(C)間を(A)〜
(B)間の1/4即ち62.5ミリ秒に設定すると前述した再
生動作時に比較して4倍のスピードにて再生されること
になるが、テープレコーダーと異なりスピーカー(9)
より放音される信号の周波数は高くなることはないので
再生される信号を断片的ではあるが聞き取ることが出来
る。このように早送り動作は行なわれるが、次に巻戻し
動作について説明する。巻戻し操作をすると巻戻し用操
作スイッチ(19)が閉成されると共に再生用増幅回路
(8)に電源が供給される。前記巻戻し用操作スイッチ
(19)が閉成されるとRAM(13)からの信号の読出し動
作及びADPCM分析合成回路(5)による合成動作が第2
図(d)に示すように行なわれる。同図より明らかなよ
うに録音動作時分析処理された(A)〜(B)間の中の
冒頭部(A)〜(C)間のみ読出し及び合成処理が行な
われてスピーカー(9)より放音されるが、その読出し
動作は、録音動作時の方向に対して反対方向になる。斯
かる(A)〜(C)間を(A)〜(B)間の1/4即ち62.
5ミリ秒に設定すると4倍のスピードで巻戻し再生され
ることになるが、テープレコーダーと異なりスピーカー
(9)より放音される信号の周波数が高くならないだけ
でなく言葉となって放音されるため再生される信号を断
片的ではあるが聞き取ることが出来る。
早送り及び巻戻し動作について説明する。使用者が早送
り操作をすると早送り用操作スイッチ(18)が閉成され
ると共に再生用増幅回路(8)に電源が供給される。前
記早送り用操作スイッチ(18)が閉成されるとRAM(1
3)からの信号を読出し動作及びADPCM分析合成回路
(5)による合成動作が第2図(c)に示すように行な
われる。同図より明らかなように録音動作時分析処理さ
れた(A)〜(B)間の中の冒頭部(A)〜(C)間の
み読出し及び合成処理が行なわれてスピーカー(9)よ
り放音される。斯かる(A)〜(C)間を(A)〜
(B)間の1/4即ち62.5ミリ秒に設定すると前述した再
生動作時に比較して4倍のスピードにて再生されること
になるが、テープレコーダーと異なりスピーカー(9)
より放音される信号の周波数は高くなることはないので
再生される信号を断片的ではあるが聞き取ることが出来
る。このように早送り動作は行なわれるが、次に巻戻し
動作について説明する。巻戻し操作をすると巻戻し用操
作スイッチ(19)が閉成されると共に再生用増幅回路
(8)に電源が供給される。前記巻戻し用操作スイッチ
(19)が閉成されるとRAM(13)からの信号の読出し動
作及びADPCM分析合成回路(5)による合成動作が第2
図(d)に示すように行なわれる。同図より明らかなよ
うに録音動作時分析処理された(A)〜(B)間の中の
冒頭部(A)〜(C)間のみ読出し及び合成処理が行な
われてスピーカー(9)より放音されるが、その読出し
動作は、録音動作時の方向に対して反対方向になる。斯
かる(A)〜(C)間を(A)〜(B)間の1/4即ち62.
5ミリ秒に設定すると4倍のスピードで巻戻し再生され
ることになるが、テープレコーダーと異なりスピーカー
(9)より放音される信号の周波数が高くならないだけ
でなく言葉となって放音されるため再生される信号を断
片的ではあるが聞き取ることが出来る。
尚RAM(13)の容量を大きくしたりサンプリング周波数
を低く設定すれば録音再生時間を長くすることが出来
る。またRAM(13)をICカードと呼ばれる容器内に組込
んでICカード即ちRAM(13)を変換可能にすればRAM(1
3)の容量が少なくてもテープレコーダーの代りの録音
手段として使用することが出来る。また、録音及び再生
動作時における分析合成時間を250ミリ秒、早送り及び
巻戻し動作時における合成時間を62.5ミリ秒にしたがそ
の時間は限定されるものではない。
を低く設定すれば録音再生時間を長くすることが出来
る。またRAM(13)をICカードと呼ばれる容器内に組込
んでICカード即ちRAM(13)を変換可能にすればRAM(1
3)の容量が少なくてもテープレコーダーの代りの録音
手段として使用することが出来る。また、録音及び再生
動作時における分析合成時間を250ミリ秒、早送り及び
巻戻し動作時における合成時間を62.5ミリ秒にしたがそ
の時間は限定されるものではない。
(ト)発明の効果 本発明の音声録音再生装置は、ADPCM分析合成回路によ
る音声分析合成処理動作及び半導体メモリー回路への記
憶動作を所定時間に区切って行なうようにしたので録音
動作時停止操作によって録音動作を解除すればメモリー
回路の記憶動作を直ちに停止することが出来、それ故半
導体メモリー回路の容量を有効に使用することが出来る
という利点を有している。そして、早送り及び巻戻し動
作時即ち高速送り動作時には記憶動作時所定時間に区切
られた信号の各冒頭部のみを再生することによって高速
送り動作を行なうようにしたので必要な情報をテープレ
コーダーを操作する感覚で探し出すことが出来るという
利点を本発明は有している。
る音声分析合成処理動作及び半導体メモリー回路への記
憶動作を所定時間に区切って行なうようにしたので録音
動作時停止操作によって録音動作を解除すればメモリー
回路の記憶動作を直ちに停止することが出来、それ故半
導体メモリー回路の容量を有効に使用することが出来る
という利点を有している。そして、早送り及び巻戻し動
作時即ち高速送り動作時には記憶動作時所定時間に区切
られた信号の各冒頭部のみを再生することによって高速
送り動作を行なうようにしたので必要な情報をテープレ
コーダーを操作する感覚で探し出すことが出来るという
利点を本発明は有している。
【図面の簡単な説明】 第1図に示した回路は、本発明の一実施例、第2図は本
発明の動作を説明するための図である。 主な図番の説明 (1)……マイクロフォン、(2)……録音用増幅回
路、(5)……ADPCM分析合成回路、(8)……再生用
増幅回路、(9)……スピーカー、(12)……音声処理
回路、(13)……RAM、(14)……アドレス制御回路、
(15)……制御回路、(16)……録音用操作スイッチ、
(17)……再生用操作スイッチ、(18)……早送り用操
作スイッチ、(19)……巻戻し用操作スイッチ、(20)
……停止用操作スイッチ。
発明の動作を説明するための図である。 主な図番の説明 (1)……マイクロフォン、(2)……録音用増幅回
路、(5)……ADPCM分析合成回路、(8)……再生用
増幅回路、(9)……スピーカー、(12)……音声処理
回路、(13)……RAM、(14)……アドレス制御回路、
(15)……制御回路、(16)……録音用操作スイッチ、
(17)……再生用操作スイッチ、(18)……早送り用操
作スイッチ、(19)……巻戻し用操作スイッチ、(20)
……停止用操作スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロフォンより得られる録音信号をデ
ィジタル信号に変換して半導体メモリー回路に記憶する
と共に再生動作時該半導体メモリー回路に記憶されてい
る信号を読出した後アナログ信号に変換してスピーカー
にて放音するように構成された音声録音再生装置におい
て、録音及び再生動作時ADPCM方式にて音声分析及び音
声合成を行なうADPCM分析合成回路と、該ADPCM分析合成
回路より出力されるディジタル信号の前記半導体メモリ
ー回路への書込み動作及び該半導体メモリー回路に記憶
されている信号の読出し動作を制御するアドレス制御回
路と、録音用操作スイッチ、再生用操作スイッチ、高速
送り用操作スイッチ及び停止用操作スイッチの切換に対
応して前記ADPCM分析合成回路、半導体メモリー回路及
びアドレス制御回路の動作を制御する制御回路とより成
り、前記ADPCM分析合成回路による音声分析合成処理動
作及び半導体メモリー回路への記憶動作を所定時間に区
切って行なうと共に高速送り動作時記憶動作時区切られ
た信号の各冒頭部のみを再生するようにしたことを特徴
とする音声録音再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62089041A JPH0769714B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 音声録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62089041A JPH0769714B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 音声録音再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63253999A JPS63253999A (ja) | 1988-10-20 |
| JPH0769714B2 true JPH0769714B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=13959807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62089041A Expired - Lifetime JPH0769714B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 音声録音再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769714B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2337903T3 (es) * | 2003-10-13 | 2010-04-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Codificacion de audio. |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62089041A patent/JPH0769714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63253999A (ja) | 1988-10-20 |
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