JPH0770087B2 - 記録デイスク再生装置におけるサ−ボ装置 - Google Patents

記録デイスク再生装置におけるサ−ボ装置

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JPH0770087B2
JPH0770087B2 JP61222734A JP22273486A JPH0770087B2 JP H0770087 B2 JPH0770087 B2 JP H0770087B2 JP 61222734 A JP61222734 A JP 61222734A JP 22273486 A JP22273486 A JP 22273486A JP H0770087 B2 JPH0770087 B2 JP H0770087B2
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、記録ディスク再生装置におけるサーボ装置に
関するものである。
背景技術 ディジタルオーディオディスクやビデオディスク等の記
録ディスク(以下、単にディスクと称する)の記録情報
を例えば光学的に再生するディスク再生装置において
は、スピンドルサーボ装置によってディスクの回転駆動
制御がなされ、ディスクの半径方向において移動自在に
設けられたピックアップによって記録情報の読取りが行
なわれる構成となっている。
また、かかるディスク再生装置では、ピックアップによ
る情報検出用光スポットがディスクの記録面上に正しく
収束するように制御するフォーカスサーボ装置、該光ス
ポットがディスクの記録面上例えば渦巻状に形成されて
いる記録トラックを正確に追跡するように制御するトラ
ッキングサーボ装置、更には再生信号の時間軸(タイム
ベース)変動を補正すべく制御する時間軸サーボ装置等
の各種サーボ装置が不可欠である。
これら各種サーボ装置を備えた従来装置では、各サーボ
系で得られるエラー信号に対するイコライジング等の信
号処理は各サーボ系毎に設けられた信号処理回路にて行
なう構成となっていたので、回路素子が膨大なものとな
り、回路構成が複雑化すると共にコスト高となる欠点が
あった。
発明の概要 本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去すべく
なされたもので、各エラー信号の信号処理を時分割にて
ディジタル的に行なうことにより、信号処理回路を共通
化して回路構成の簡略化及び低コスト化を可能とした記
録ディスク再生装置におけるサーボ装置を提供すること
を目的とする。
本発明によるサーボ装置は、少なくとも時間軸サーボ系
を含む複数のサーボ系を備えた記録ディスク再生装置に
おけるサーボ装置であって、記録ディスクから読み取ら
れた読取信号中に含まれている同期信号の整数倍の周波
数のサンプリング信号を発生するタイミングコントロー
ラと、前記サーボ系各々の各サーボエラー信号を前記サ
ンプリング信号毎に順次択一的に取り込む第1の切換手
段と、前記第1の切換手段にて取り込まれた前記サーボ
エラー信号各々に対して順次所定の演算処理を行なって
演算サーボエラー信号を得る演算処理手段と、前記演算
サーボエラー信号を前記サーボ系各々の各被制御部に択
一的に供給する第2の切換手段とを有し、前記第1の切
換手段は、前記サーボエラー信号各々の内前記時間軸サ
ーボ系に対応しているサーボエラー信号を前記同期信号
の発生タイミングに同期して取り込むことを特徴とす
る。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、複数の入力を択一的に出力するための切換
回路1には、例えば時間軸サーボ系、フォーカスサーボ
系及びトラッキングサーボ系の3種類のサーボ系の各エ
ラー信号、即ち時間軸エラー信号、フォーカスエラー信
号及びトラッキングエラー信号が入力される。切換回路
1は、例えば、各サーボ系に対応して設けられた3個の
アナログスイッチにより構成される。
時間軸サーボ系では、記録ディスクがビデオディスクの
場合、当該ディスクから読み取られた読取RF(高周波)
信号から分離抽出された水平同期信号と基準水平同期信
号との位相差に応じた信号が時間軸エラー信号として用
いられる。従って、時間軸エラー信号は水平同期信号の
発生毎に導出されることになる。一方、フォカスエラー
信号は非点収差法、臨界角検出法或はナイフエッジ法等
の周知の検出方法により、またトラッキングエラー信号
は3ビーム法、プッシュプル法、ヘテロダイン法或は時
間差検出法等の周知の検出方法により生成される。
時間軸、フォーカス及びトラッキングの各アナログエラ
ー信号を入力すると切換回路1は、タイミングコントロ
ーラ2から発生されるタイミングパルスに同期して各ア
ンログエラー信号を時分割にて順次出力する。例えば、
時間軸エラー信号は水平同期信号の発生毎に導出される
ので、時間軸エラー信号を1H(Hは水平走査期間)毎に
出力し、この1Hの期間内の適当なタイミングでフォーカ
スエラー信号及びトラキングエラー信号をそれぞれ出力
するようにする。また、トラッキングエラー信号に関し
ては、フォーカスエラー信号が1Hの期間内に1回出力さ
れるのに対して例えば2回発生されるようにする。これ
により、切換回路1からは、例えば1/4H周期で、時間軸
エラー信号、トラッキングエラー信号、フォーカスエラ
ー信号、トラッキングエラー信号、時間軸エラー信号、
……の順にアナログエラー信号が時分割にて順次出力さ
れることになる。
これらアナログエラー信号はサンプルホールド回路3に
供給され上記各タイミングでサンプルホールドされる。
すなわち、時間軸エラー信号及びフォーカスエラー信号
は1Hの周期で、トラッキングエラー信号は1/2Hの周期で
サンプリングされることになる。このサンプルホールド
出力はA/D(アナログ/ディジタル)コンバータ4でデ
ィジタルエラー信号に変換されてCPU(中央処理回路)
等からなる演算処理回路5に供給される。演算処理回路
5では、各ディジタルエラー信号に対して所定のイコラ
イジング等の演算処理が行なわれる。演算処理されたデ
ィジタルエラー信号はD/A(ディジタル/アナログ)6
でアナログエラー信号に変換された後切換回路7に供給
される。切換回路7では、シリアルに供給される各アナ
ログエラー信号を先のサンプリングタイミングで振り分
けて各サーボ系の被制御部に供給する。
時間軸サーボ系では、例えば読取RF信号の再生処理系の
信号ラインに挿入され時間軸エラー信号の信号レベルに
応じて遅延量が変化する可変遅延素子であるCCD(チャ
ージカップルドデバイス)が、フォーカスサーボ系で
は、ピックアップの光学系の一部を構成する対物レンズ
をその光軸方向に駆動するフォーカスアクチュエータ
が、トラッキングサーボでは、例えばピックアップの光
学系を揺動せしめるトッキングアクチュエータがそれぞ
れ被駆動部となる。
かかる構成において、タイミングコントロンーラ2から
は、第2図に示すように、各サーボ系毎に再生水平同期
パルス(a)に同期して例えば互いに1/4Hの位相差をも
って1H周期(b),1/2H周期(c)及び1H周期(d)の
タイミングパルスがそれぞれ発生される。切換回路1は
これらタイミングパルス(b)〜(d)に応答して、例
えば時間軸エラー信号、トラッキングエラー信号、フォ
ーカスエラー信号、トラッキングエラー信号、時間軸エ
ラー信号、……の順に各アナログエラー信号を時分割に
て順次出力すべく切換え制御を行なう。時分割された各
エラー信号はサンプルホールド回路3において各タイミ
ングパルス(b)〜(d)に同期してサンプルホールド
され、A/D変換される。そして、図(e)に示す如く順
次ディジタル的にイコライジング等の処理がなされかつ
D/A変換された後、切換回路7によって上記各タイミン
グパルス(b)〜(d)に同期して各系毎に振り分けら
れて対応する被制御部、即ち先述したトラッキングアク
チュエータ、フォーカスアクチュエータ及びCCDにそれ
ぞれ供給される。なお、第2図(e)において、斜線部
分は空白期間であり、それ以外の部分が各サーボ系の処
理期間となる。
ここで、フォーカスエラー信号のサンプリング周期をト
ラッキングエラー信号のそれに比して2倍としたが、こ
れは、フォーカスサーボ系では、トラッキングサーボ系
に比して制御対象であるアクチュエータの質量が大きい
故応答性が悪く、また残留誤差の許容度が大きいので、
サンプリング周期を大きく設定しても十分に制御できる
ためである。換言すれば、フォーカスエラー信号のサン
プリング周期を大きくすることにより、逆にトラッキン
グエラー信号のサンプリング周期を小さくすることがで
きるため、その分だけトラッキング精度を向上できるこ
とになるのである。
このサンプリング周期に関しては、2倍に限定されるも
のではないが、2倍以上の整数倍が好ましい値である。
このように、サンプリング周期を水平同期パルスに同期
してその整数倍に設定することにより、各サーボ系の演
算処理を規則的に行なうことができるので、演算処理回
路5等を効率的に活用できることになる。
なお、上記実施例においては、トラッキングサーボ系、
フォーカスサーボ系及び時間軸サーボ系に関して、各エ
ラー信号の信号処理を時分割にてディジタル的に行なう
場合について説明したが、スピンドルサーボ系やスライ
ダーサーボ系等に関しても同様に時分割にてディジタル
的に信号処理を行なうことも可能である。
ここで、時間軸サーボ系やスピンドルサーボ系では、エ
ラー信号の生成のための基準水平同期パルスを発生する
発振器が必須となるが、当該発振器をタイミングコント
ローラ2におけるタイミングパルスを発生するための基
準発振器として兼用することができる。これにより、タ
イミングコントローラ2の回路構成を簡略化できること
になる。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、各種サーボ系の
各エラー信号の信号処理を時分割にてディジタル的に行
なうことにより、A/DコンバータからD/Aコンバータまで
の信号処理回路を各サーボ系で共通に使用できるので、
例えばIC(集積回路)化に伴う回路規模の縮小化及び低
コスト化が可能となる。
また、サンプリング周波数をディスクからの読取信号に
含まれる基準信号の周波数に基づいて設定することによ
り、当該基準信号に基づいてエラー信号を生成するサー
ボ系を含む場合、エラー信号の生成タイミングでそのエ
ラー信号を確実にサンプリングできることになるので、
時分割による信号処理であっても各サーボ系毎に確実に
制御を行なうことができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の回路の動作タイミングを示すタイミングチャー
トである。 主要部分の符号の説明 1,7……切換回路 2……タイミングコントローラ 3……サンプルホールド回路 5……演算処理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも時間軸サーボ系を含む複数のサ
    ーボ系を備えた記録ディスク再生装置におけるサーボ装
    置であって、 記録ディスクから読み取られた読取信号中に含まれてい
    る同期信号の整数倍の周波数のサンプリング信号を発生
    するタイミングコントローラと、 前記サーボ系各々の各サーボエラー信号を前記サンプリ
    ング信号毎に順次択一的に取り込む第1の切換手段と、 前記第1の切換手段にて取り込まれた前記サーボエラー
    信号各々に対して順次所定の演算処理を行なって演算サ
    ーボエラー信号を得る演算処理手段と、 前記演算サーボエラー信号を前記サーボ系各々の各被制
    御部に択一的に供給する第2の切換手段とを有し、 前記第1の切換手段は、前記サーボエラー信号各々の内
    前記時間軸サーボ系に対応しているサーボエラー信号を
    前記同期信号の発生タイミングに同期して取り込むこと
    を特徴とする記録ディスク再生装置におけるサーボ装
    置。
JP61222734A 1986-09-20 1986-09-20 記録デイスク再生装置におけるサ−ボ装置 Expired - Fee Related JPH0770087B2 (ja)

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