JPH0770174B2 - 磁気ディスク媒体の検査方法および検査装置 - Google Patents
磁気ディスク媒体の検査方法および検査装置Info
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- JPH0770174B2 JPH0770174B2 JP6860587A JP6860587A JPH0770174B2 JP H0770174 B2 JPH0770174 B2 JP H0770174B2 JP 6860587 A JP6860587 A JP 6860587A JP 6860587 A JP6860587 A JP 6860587A JP H0770174 B2 JPH0770174 B2 JP H0770174B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、磁気ディスク媒体の検査方法および検査装
置に関し、さらに詳しくはテストエリアの重複をほとん
どさせることなく、よる効率的に検査が可能な磁気ディ
スク媒体の検査方法および検査装置に関する。
置に関し、さらに詳しくはテストエリアの重複をほとん
どさせることなく、よる効率的に検査が可能な磁気ディ
スク媒体の検査方法および検査装置に関する。
[従来の技術] 磁気ディスク媒体の検査を行う場合には、検査時間の短
縮のために、検査領域を2つのテストエリアに分割して
2つのヘッドキャリッジにそれぞれのアクセス領域を割
り当て、それぞれのヘッドキャリッジを同時に移動さ
せ、割り当てられた領域にデータを書込み、そこからデ
ータを読出して磁気ディスク媒体の検査を効率的に行っ
ている。
縮のために、検査領域を2つのテストエリアに分割して
2つのヘッドキャリッジにそれぞれのアクセス領域を割
り当て、それぞれのヘッドキャリッジを同時に移動さ
せ、割り当てられた領域にデータを書込み、そこからデ
ータを読出して磁気ディスク媒体の検査を効率的に行っ
ている。
このような検査方式では、ヘッド取り付け時に2つのヘ
ッドキャリッジの双方に対して位置ずれが生じ、これに
より、テストしない部分とか二重テスト部分が発生して
しまう。そのため従来では、キャリブレーション測定時
にこの相対的な取り付けの誤差ずれ(オフセット)量を
測定して、シーク動作に反映させて位置の連続性を確保
している。このとき検査漏れを防ぐために、分割された
領域の境界部分はオーバラップさせてアクセスし、それ
ぞれのキャリッジに受け持たせたテストエリアの一部を
重複して検査することが行われる。
ッドキャリッジの双方に対して位置ずれが生じ、これに
より、テストしない部分とか二重テスト部分が発生して
しまう。そのため従来では、キャリブレーション測定時
にこの相対的な取り付けの誤差ずれ(オフセット)量を
測定して、シーク動作に反映させて位置の連続性を確保
している。このとき検査漏れを防ぐために、分割された
領域の境界部分はオーバラップさせてアクセスし、それ
ぞれのキャリッジに受け持たせたテストエリアの一部を
重複して検査することが行われる。
[解決しようとする問題点] このような重複検査は、検査時間が増加し、特に、高密
度な磁気ディスク媒体を検査する場合には時間がかか
り、問題となる。しかも、検査結果に応じて媒体を等級
分けして分類する場合に重複部分に欠陥があるときに
は、コレクトエラー,アンコレクトエラー等の欠陥部分
が二重カウントとされるために分類自体に問題が残り、
歩留りが悪くなる。
度な磁気ディスク媒体を検査する場合には時間がかか
り、問題となる。しかも、検査結果に応じて媒体を等級
分けして分類する場合に重複部分に欠陥があるときに
は、コレクトエラー,アンコレクトエラー等の欠陥部分
が二重カウントとされるために分類自体に問題が残り、
歩留りが悪くなる。
したがって、この発明の目的は、このような問題点を解
決し、重複検査部分をなくし、或いは最小限に抑えるこ
とができるような磁気ディクス媒体の検査方法および検
査装置を提供することにある。
決し、重複検査部分をなくし、或いは最小限に抑えるこ
とができるような磁気ディクス媒体の検査方法および検
査装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するためにこの発明の磁気ディス
ク媒体検査方法の特徴は、第1及び第2のヘッドキャリ
ッジがそれぞれ上下に2つの磁気ヘッドを有し、これら
ヘッドキャリッジが磁気ディスク媒体のテストエリアを
分担し、表面と裏面とを同時に検査する磁気ヘッド媒体
検査装置において、第1のヘッドキャリッジの上又は下
の一方の磁気ヘッドが位置微調整機構を介してキャリッ
ジに取り付けられていて、磁気ディスク媒体に対する第
1及び第2のヘッドキャリッジの上側の磁気ヘッドの位
置ずれ量と第1及び第2のヘッドキャリッジの下側の磁
気ヘッドの位置ずれ量とに基づきこれら位置ずれ量のず
れ量の差を検出して、位置微調整機構によりずれ量の差
をゼロ又は最小にするように前記一方の磁気ヘッドの位
置を調整するものである。
ク媒体検査方法の特徴は、第1及び第2のヘッドキャリ
ッジがそれぞれ上下に2つの磁気ヘッドを有し、これら
ヘッドキャリッジが磁気ディスク媒体のテストエリアを
分担し、表面と裏面とを同時に検査する磁気ヘッド媒体
検査装置において、第1のヘッドキャリッジの上又は下
の一方の磁気ヘッドが位置微調整機構を介してキャリッ
ジに取り付けられていて、磁気ディスク媒体に対する第
1及び第2のヘッドキャリッジの上側の磁気ヘッドの位
置ずれ量と第1及び第2のヘッドキャリッジの下側の磁
気ヘッドの位置ずれ量とに基づきこれら位置ずれ量のず
れ量の差を検出して、位置微調整機構によりずれ量の差
をゼロ又は最小にするように前記一方の磁気ヘッドの位
置を調整するものである。
また、この発明の磁気ディスク媒体検査装置の特徴は、
第1のヘッドキャリッジの上下のうちの一方の磁気ヘッ
ドについてそのキャリッジに対する位置を微調整する位
置微調整機構と、第1及び第2のヘッドキャリッジのい
ずれか一方の2つの磁気ヘッドのいずれかにより書込ま
れた信号をいずれか他方の2つの磁気ヘッドのいずれか
対応する磁気ヘッドにより読出して磁気ディスク媒体に
対する第1及び第2のヘッドキャリッジの上側の磁気ヘ
ッドの位置ずれ量と第1及び第2のヘッドキャリッジの
下側の磁気ヘッドの位置ずれ量とを得てこれら位置ずれ
量のずれ量差を検出する差ずれ量検出手段と、テストエ
リアから得られる検査データが重複しないように第1及
び第2のヘッドキャリッジをアクセスさせる検査処理手
段とを備えていて、ずれ量差に応じてこのずれ量差がゼ
ロ又は最小になるように前記位置微調整機構を設定する
ものである。
第1のヘッドキャリッジの上下のうちの一方の磁気ヘッ
ドについてそのキャリッジに対する位置を微調整する位
置微調整機構と、第1及び第2のヘッドキャリッジのい
ずれか一方の2つの磁気ヘッドのいずれかにより書込ま
れた信号をいずれか他方の2つの磁気ヘッドのいずれか
対応する磁気ヘッドにより読出して磁気ディスク媒体に
対する第1及び第2のヘッドキャリッジの上側の磁気ヘ
ッドの位置ずれ量と第1及び第2のヘッドキャリッジの
下側の磁気ヘッドの位置ずれ量とを得てこれら位置ずれ
量のずれ量差を検出する差ずれ量検出手段と、テストエ
リアから得られる検査データが重複しないように第1及
び第2のヘッドキャリッジをアクセスさせる検査処理手
段とを備えていて、ずれ量差に応じてこのずれ量差がゼ
ロ又は最小になるように前記位置微調整機構を設定する
ものである。
[作用] このように2つのヘッドキャリッジにより検査を行う検
査装置において、一方のヘッドキャリッジの磁気ヘッド
に対して上下の磁気ヘッドのオフセット量をキャンセル
するか、或いはずれ量だけ重複アクセスして重複する部
分をマスクすれば、重複検査領域をほとんどなくし、或
いは最小限の重複にとどめて検査することが可能とな
る。
査装置において、一方のヘッドキャリッジの磁気ヘッド
に対して上下の磁気ヘッドのオフセット量をキャンセル
するか、或いはずれ量だけ重複アクセスして重複する部
分をマスクすれば、重複検査領域をほとんどなくし、或
いは最小限の重複にとどめて検査することが可能とな
る。
したがって、検査効率が向上するばかりでなく、検査の
結果で分類される磁気ディスク媒体の評価も実際に近い
ものにすることができる。
結果で分類される磁気ディスク媒体の評価も実際に近い
ものにすることができる。
[実施例] 以下、図面を参照し、この発明の一実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、この発明の磁気ディスク媒体の検査方法およ
び装置を適用した磁気ディスク媒体検査装置の一実施例
の側面概要図、第2図は、そのオフセットと各ヘッドア
クセス系との関係を説明する図、第3図は、キャリブレ
ーション測定によるオフセット補正の処理のフローチャ
ート、第4図は、この発明の磁気ディスク媒体の検査方
法および装置を適用した他の磁気ディスク媒体検査装置
の一実施例の側面概要図である。
び装置を適用した磁気ディスク媒体検査装置の一実施例
の側面概要図、第2図は、そのオフセットと各ヘッドア
クセス系との関係を説明する図、第3図は、キャリブレ
ーション測定によるオフセット補正の処理のフローチャ
ート、第4図は、この発明の磁気ディスク媒体の検査方
法および装置を適用した他の磁気ディスク媒体検査装置
の一実施例の側面概要図である。
1は、検査対象となる磁気ディスク媒体であり、磁気デ
ィクス媒体検査装置のスピンドル2にチャックされてい
る。3,4は、対向して設けられた1組のヘッドアクセス
系であって、5,6は、それぞれそのヘッドキャリッジを
示している。
ィクス媒体検査装置のスピンドル2にチャックされてい
る。3,4は、対向して設けられた1組のヘッドアクセス
系であって、5,6は、それぞれそのヘッドキャリッジを
示している。
第1のヘッドキャリッジ5には、上下に対向した2つの
磁気ヘッド5a,5bが設けられていて、これらは、それぞ
れ検査対象となる磁気ディスク媒体1の表裏両面に対応
している。第2のヘッドキャリッジ6にも、同様に上下
に対向した2つの磁気ヘッド6a,6bが設けられていて、
磁気ヘッド6aは、キャリッジに対してその位置を調整で
きる位置微調整機構7を介してヘッドキャリッジ6の本
体に固定され支持されている。したがって、その位置は
調整可能である。
磁気ヘッド5a,5bが設けられていて、これらは、それぞ
れ検査対象となる磁気ディスク媒体1の表裏両面に対応
している。第2のヘッドキャリッジ6にも、同様に上下
に対向した2つの磁気ヘッド6a,6bが設けられていて、
磁気ヘッド6aは、キャリッジに対してその位置を調整で
きる位置微調整機構7を介してヘッドキャリッジ6の本
体に固定され支持されている。したがって、その位置は
調整可能である。
8は、検査回路であって、ヘッドキャリッジ5,6及び微
調整機構駆動回路9を制御するものであって、書込み/
読出し制御回路8a、キャリブレーション処理手段8b,位
置決め処理手段8c,検査処理手段8dとを有している。そ
してここに示す各処理手段は、実際にはマイクロプロセ
ッサ及びメモリとメモリに格納されたプログラムとによ
り実現されるものである。
調整機構駆動回路9を制御するものであって、書込み/
読出し制御回路8a、キャリブレーション処理手段8b,位
置決め処理手段8c,検査処理手段8dとを有している。そ
してここに示す各処理手段は、実際にはマイクロプロセ
ッサ及びメモリとメモリに格納されたプログラムとによ
り実現されるものである。
微調整機構駆動回路9は、位置微調整機構7の位置決め
回路であって、検査回路8の位置決め処理手段8cからの
位置信号により位置微調整機構7を駆動して所定の位置
に磁気ヘッド6aを位置決めする。
回路であって、検査回路8の位置決め処理手段8cからの
位置信号により位置微調整機構7を駆動して所定の位置
に磁気ヘッド6aを位置決めする。
第2図に見るように表裏に配置された磁気ヘッド5a,5b
及び磁気ヘッド6a,6bとは、厳密には上下に対応した位
置になく少しずれて支持されていて第2図ではこの様子
を誇大して描いている。ここで、磁気ヘッド5a,5b側に
点線で示したヘッド位置6c,6bは、磁気ディスク媒体1
が180度回転した場合の磁気ヘッド6a,6bに一致する位置
を示している。したがって、点線で示す磁気ヘッド6c,6
bと磁気ヘッド5a,5bとのずれ量がそれぞれ磁気ヘッド5
a,5bに対する磁気ヘッド6a,6bのオフセット量(相対取
付け誤差)となる。
及び磁気ヘッド6a,6bとは、厳密には上下に対応した位
置になく少しずれて支持されていて第2図ではこの様子
を誇大して描いている。ここで、磁気ヘッド5a,5b側に
点線で示したヘッド位置6c,6bは、磁気ディスク媒体1
が180度回転した場合の磁気ヘッド6a,6bに一致する位置
を示している。したがって、点線で示す磁気ヘッド6c,6
bと磁気ヘッド5a,5bとのずれ量がそれぞれ磁気ヘッド5
a,5bに対する磁気ヘッド6a,6bのオフセット量(相対取
付け誤差)となる。
ここで、上側の磁気ヘッド5aと磁気ヘッド6aとのずれ量
をd1とし、下側の磁気ヘッド5bと磁気ヘッド6bとのずれ
量をd2とする。このずれ量は、特定信号を一方の磁気ヘ
ッドで書込みそれを他方の磁気ヘッドで読出すことによ
り検出されるもので、キャリブレーション手段8aのキャ
リブレーション測定により検出される。
をd1とし、下側の磁気ヘッド5bと磁気ヘッド6bとのずれ
量をd2とする。このずれ量は、特定信号を一方の磁気ヘ
ッドで書込みそれを他方の磁気ヘッドで読出すことによ
り検出されるもので、キャリブレーション手段8aのキャ
リブレーション測定により検出される。
このような処理のフローチャートを示すのが第3図であ
り、そのステップにおいて、キャリッジ5,6の磁気ヘ
ッド5a,5b及び6a,6bを同じ位置までシークさせる。そし
てステップで、キャリッジ5側の磁気ヘッド5a,5bで
書込んだ信号のレベルをキャリッジ6側の磁気ヘッド6
a,6bでそれぞれ読取り、読取り電圧が最大となる位置を
探る。ステップにて読取り電圧が最大となる位置に基
づいて、磁気ヘッド5aと磁気ヘッド6aとの半径距離の差
がd1を検出し、磁気ヘッド5bと磁気ヘッド6bとの半径距
離の差がd2を検出する。
り、そのステップにおいて、キャリッジ5,6の磁気ヘ
ッド5a,5b及び6a,6bを同じ位置までシークさせる。そし
てステップで、キャリッジ5側の磁気ヘッド5a,5bで
書込んだ信号のレベルをキャリッジ6側の磁気ヘッド6
a,6bでそれぞれ読取り、読取り電圧が最大となる位置を
探る。ステップにて読取り電圧が最大となる位置に基
づいて、磁気ヘッド5aと磁気ヘッド6aとの半径距離の差
がd1を検出し、磁気ヘッド5bと磁気ヘッド6bとの半径距
離の差がd2を検出する。
ここで、キャリッジ6側は微調移動可能であることか
ら、キャリッジ5の下側の磁気ヘッド5b及びキャリッジ
6の下側の磁気ヘッド6bを基準として、上側の磁気ヘッ
ド5aと磁気ヘッド6aとのオフセット値d1を補正する。こ
の補正は、次のステップにおいて、ずれ量の差値d,d
=d2−d1を求めて、ステップにて検査回路8の検査処
理手段8dの制御下で位置決め処理手段8cがキャリブレー
ション処理手段8dからずれ量の差値dを受けて、それに
対応する位置信号を微調整機構駆動回路9に送出する。
微調整機構駆動回路9は、受けた位置信号に応じて、位
置微調整機構7を調整してずれ量の差値dがゼロ又は最
小となるように位置微調整機構7により磁気ヘッド6aの
位置を調整する。
ら、キャリッジ5の下側の磁気ヘッド5b及びキャリッジ
6の下側の磁気ヘッド6bを基準として、上側の磁気ヘッ
ド5aと磁気ヘッド6aとのオフセット値d1を補正する。こ
の補正は、次のステップにおいて、ずれ量の差値d,d
=d2−d1を求めて、ステップにて検査回路8の検査処
理手段8dの制御下で位置決め処理手段8cがキャリブレー
ション処理手段8dからずれ量の差値dを受けて、それに
対応する位置信号を微調整機構駆動回路9に送出する。
微調整機構駆動回路9は、受けた位置信号に応じて、位
置微調整機構7を調整してずれ量の差値dがゼロ又は最
小となるように位置微調整機構7により磁気ヘッド6aの
位置を調整する。
このようにすることによりキャリッジ5の磁気ヘッド5
a,5bに対するキャリッジ6の上下の磁気ヘッド6a,6bの
位置ずれ量,すなわち、オフセット量は等しくなる。
a,5bに対するキャリッジ6の上下の磁気ヘッド6a,6bの
位置ずれ量,すなわち、オフセット量は等しくなる。
その結果、前記等しくなったオフセット量、この例で
は、d2を考慮して、2つのヘッドキャリッジ5,6にそれ
ぞれテストエリアを割り当てることができ、その結果、
テストエリアを重複させることなく連続的に分割してテ
ストを行うことができる。
は、d2を考慮して、2つのヘッドキャリッジ5,6にそれ
ぞれテストエリアを割り当てることができ、その結果、
テストエリアを重複させることなく連続的に分割してテ
ストを行うことができる。
第3図は、微調整機構に換えてマスク処理手段10を設け
たものであって、第1図の実施例と同様にずれ量の差値
d,d=|d2−d1|として差を求めて、ヘッドキャリッジ6
をずれ量の差分に相当する分だけ磁気ディスク媒体1の
上下一方の面のヘッドキャリッジ5のテストエリアを重
複させて、残りの片面だけを重複アクセスせずに連続性
をもたせる。
たものであって、第1図の実施例と同様にずれ量の差値
d,d=|d2−d1|として差を求めて、ヘッドキャリッジ6
をずれ量の差分に相当する分だけ磁気ディスク媒体1の
上下一方の面のヘッドキャリッジ5のテストエリアを重
複させて、残りの片面だけを重複アクセスせずに連続性
をもたせる。
このようにしてテストを行い、重複する部分をアクセス
した磁気ヘッドの読出しデートをマスク処理手段10によ
りマスクする。なお、マスク処理手段10は、ヘッドキャ
リッジ6のどちらか一方の磁気ヘッド6a又は6bのリード
データをマスク処理するかを前記重複アクセスする面に
対応して選択できるものである。
した磁気ヘッドの読出しデートをマスク処理手段10によ
りマスクする。なお、マスク処理手段10は、ヘッドキャ
リッジ6のどちらか一方の磁気ヘッド6a又は6bのリード
データをマスク処理するかを前記重複アクセスする面に
対応して選択できるものである。
以上説明してきたが、実施例では、基準側の磁気ヘッド
を裏面側のものとしているが、いずれの側の磁気ヘッド
を基準としてもよく、位置微調整機構を設けるのは、磁
気ヘッドのいずれか1つでよいが、2つ設けても差し支
えない。
を裏面側のものとしているが、いずれの側の磁気ヘッド
を基準としてもよく、位置微調整機構を設けるのは、磁
気ヘッドのいずれか1つでよいが、2つ設けても差し支
えない。
また、第1図の実施例では、アクセス領域を重複しない
ようにしているが、これは検査データとしての読取りデ
ータが重複しなければよく、機械的な移動の関係でやも
えないような多生の重複があることはここでの重複に含
めるものではない。
ようにしているが、これは検査データとしての読取りデ
ータが重複しなければよく、機械的な移動の関係でやも
えないような多生の重複があることはここでの重複に含
めるものではない。
[発明の効果] 以上の説明から理解できるように、この発明にあって
は、2つのヘッドキャリッジにより検査を行う検査装置
において、一方のヘッドキャリッジの磁気ヘッドに対し
て上下の磁気ヘッドのオフセット量をキャンセルする
か、或いはずれ量だけ重複アクセスして重複する部分を
マスクすれば、重複検査領域をほとんどなくし、或いは
最小限の重複にとどめて検査することが可能となる。
は、2つのヘッドキャリッジにより検査を行う検査装置
において、一方のヘッドキャリッジの磁気ヘッドに対し
て上下の磁気ヘッドのオフセット量をキャンセルする
か、或いはずれ量だけ重複アクセスして重複する部分を
マスクすれば、重複検査領域をほとんどなくし、或いは
最小限の重複にとどめて検査することが可能となる。
したがって、検査効率が向上するばかりでなく、検査の
結果で分類される磁気ディスク媒体の評価も実際に近い
ものにすることができる。
結果で分類される磁気ディスク媒体の評価も実際に近い
ものにすることができる。
第1図は、この発明の磁気ディスク媒体の検査方法およ
び装置を適用した磁気ディスク媒体検査装置の一実施例
の側面概要図、第2図は、そのオフセットと各ヘッドア
クセス系との関係を説明する図、第3図は、キャリブレ
ーション測定によるオフセット補正の処理のフローチャ
ート、第4図は、この発明の磁気ディスク媒体の検査方
法および装置を適用した他の磁気ディスク媒体検査装置
の一実施例の側面概要図である。 1……磁気ディスク媒体、2……スピンドル、 3……第1のヘッドアクセス系、 4……第2のヘッドアクセス系、 5,6……ヘッドキャリッジ、 5a,5b,6a,6b……磁気ヘッド、 7……位置微調整機構、8……検査回路、 8a……書込み/読出し制御回路、 8b……キャリブレーション処理手段、 8c……位置決め処理手段、 8d……検査処理手段、9……微調整機構駆動回路、 10……マスク処理手段。
び装置を適用した磁気ディスク媒体検査装置の一実施例
の側面概要図、第2図は、そのオフセットと各ヘッドア
クセス系との関係を説明する図、第3図は、キャリブレ
ーション測定によるオフセット補正の処理のフローチャ
ート、第4図は、この発明の磁気ディスク媒体の検査方
法および装置を適用した他の磁気ディスク媒体検査装置
の一実施例の側面概要図である。 1……磁気ディスク媒体、2……スピンドル、 3……第1のヘッドアクセス系、 4……第2のヘッドアクセス系、 5,6……ヘッドキャリッジ、 5a,5b,6a,6b……磁気ヘッド、 7……位置微調整機構、8……検査回路、 8a……書込み/読出し制御回路、 8b……キャリブレーション処理手段、 8c……位置決め処理手段、 8d……検査処理手段、9……微調整機構駆動回路、 10……マスク処理手段。
Claims (4)
- 【請求項1】第1及び第2のヘッドキャリッジがそれぞ
れ上下に2つの磁気ヘッドを有し、これらヘッドキャリ
ッジが磁気ディスク媒体のテストエリアを分担し、表面
と裏面とを同時に検査する磁気ヘッド媒体検査装置にお
いて、前記第1のヘッドキャリッジの上又は下の一方の
磁気ヘッドが位置微調整機構を介してキャリッジに取り
付けられていて、前記磁気ディスク媒体に対する前記第
1及び第2のヘッドキャリッジの上側の磁気ヘッドの位
置ずれ量と前記第1及び第2のヘッドキャリッジの下側
の磁気ヘッドの位置ずれ量とに基づきこれら位置ずれ量
のずれ量の差を検出して、前記位置微調整機構により前
記ずれ量の差をゼロ又は最小にするように前記一方の磁
気ヘッドの位置を調整することを特徴とする磁気ディス
ク媒体検査方法。 - 【請求項2】第1及び第2のヘッドキャリッジがそれぞ
れ上下に2つの磁気ヘッドを有し、これらヘッドキャリ
ッジが磁気ディスク媒体のテストエリアを分担し、表面
と裏面とを同時に検査する磁気ヘッド媒体検査装置にお
いて、 前記第1のヘッドキャリッジの上下のうちの一方の前記
磁気ヘッドについてそのキャリッジに対する位置を微調
整する位置微調整機構と、 前記第1及び第2のヘッドキャリッジのいずれか一方の
前記2つの磁気ヘッドのいずれかにより書込まれた信号
をいずれか他方の前記2つの磁気ヘッドのいずれか対応
する磁気ヘッドにより読出して前記磁気ディスク媒体に
対する前記第1及び第2のヘッドキャリッジの上側の磁
気ヘッドの位置ずれ量と前記第1及び第2のヘッドキャ
リッジの下側の磁気ヘッドの位置ずれ量とを得てこれら
位置ずれ量のずれ量差を検出する差ずれ量検出手段と、 前記テストエリアから得られる検査データが重複しない
ように前記第1及び第2のヘッドキャリッジをアクセス
させる検査処理手段とを備え、前記ずれ量差に応じてこ
のずれ量差がゼロ又は最小になるように前記位置微調整
機構を設定することを特徴とする磁気ディスク媒体検査
装置。 - 【請求項3】前記差ずれ量検出手段は、第1及び第2の
ヘッドキャリッジの上側の磁気ヘッドの位置ずれ量を第
1のずれ量として算出し、前記第1及び第2のヘッドキ
ャリッジの下側の磁気ヘッドの位置ずれ量を第2のずれ
量として算出し、前記第1のずれ量と前記第2のずれ量
との差を前記ずれ量差として算出するものであり、検査
処理手段は、前記テストエリアを重複させない状態で前
記第1及び第2のヘッドキャリッジをアクセスさせ、こ
の検査処理手段と前記差ずれ量検出手段とは、マイクロ
プロセッサがメモリに記憶されたそれぞれの手段を実現
するプログラムを実行することによる特許請求の範囲第
2項記載の磁気ディスク媒体検査装置。 - 【請求項4】前記差ずれ量検出手段は、第1及び第2の
ヘッドキャリッジの上側の磁気ヘッドの位置ずれ量を第
1のずれ量として算出し、前記第1及び第2のヘッドキ
ャリッジの下側の磁気ヘッドの位置ずれ量を第2のずれ
量として算出し、前記第1のずれ量と前記第2のずれ量
との差を前記ずれ量差として算出するものであり、検査
処理手段は、前記第1のヘッドキャリッジを前記ずれ量
差分に相当する分だけ前記磁気ディスク媒体の上下一方
の面の第2のヘッドキャリッジについてテストエリアに
ついて重複してアクセスさせ、この重複する部分の読出
しデータをマスクすることにより前記テストエリアの検
査データについて重複させないものであり、この検査処
理手段と前記差ずれ量検出手段とは、マイクロプロセッ
サがメモリに記憶されたそれぞれの手段を実現するプロ
グラムを実行することによる特許請求の範囲第2項記載
の磁気ディスク媒体検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6860587A JPH0770174B2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 磁気ディスク媒体の検査方法および検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6860587A JPH0770174B2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 磁気ディスク媒体の検査方法および検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63234456A JPS63234456A (ja) | 1988-09-29 |
| JPH0770174B2 true JPH0770174B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=13378573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6860587A Expired - Lifetime JPH0770174B2 (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 磁気ディスク媒体の検査方法および検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770174B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013196723A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Hitachi High-Technologies Corp | 磁気ディスク検査装置 |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP6860587A patent/JPH0770174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63234456A (ja) | 1988-09-29 |
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