JPH0770196B2 - Cdromのアクセス方法 - Google Patents

Cdromのアクセス方法

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JPH0770196B2
JPH0770196B2 JP6434387A JP6434387A JPH0770196B2 JP H0770196 B2 JPH0770196 B2 JP H0770196B2 JP 6434387 A JP6434387 A JP 6434387A JP 6434387 A JP6434387 A JP 6434387A JP H0770196 B2 JPH0770196 B2 JP H0770196B2
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文憲 森末
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、CD(コンパクトディスク)を、ROM(リード
オンリーメモリ)として使用するCDROMへのアクセスす
る方法に関する。
(従来の技術) 従来からCDは、その大メモリ容量に着目してROMとして
使用されており、CDROMといわれているが、そのアクセ
スは読み出そうとするファイル毎に、その格納されてい
る物理アドレスを個別に読み出してアクセスする方法が
一般的である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のようなCDROMへのアクセスはファ
イルを捜す(シーク)時間、および、そのシークのため
の回転まち時間が大きく、複数のファイルを同時に読み
出すには多くの時間を要するという問題がある。
本発明は、上記に鑑み読み出し時間を軽減させて上記従
来の問題点を解決するCDROMへのアクセス方法を提供す
ることを目的にする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、ファイルの物理
アドレスをアクセス順に並び替えメモリー内に記憶させ
る第1の管理表作成ステップと、前記メモリーの物理ア
ドレスと前記ファイルの物理アドレスとをアクセス順に
管理する第2の管理表作成ステップと、前記第2の管理
表において、現在のファイルから次のファイルにアクセ
スする際にシークするよりも現在のファイルをそのまま
読み続けた方がアクセス時間が短いものをブロック化し
前記メモリーに記録させる第3の管理表作成ステップ
と、前記ブロック化されたもののうち前記第2の管理表
によりアクセスされるものだけを抽出し、ブロック毎に
この抽出された先頭物理アドレス及びデータ量を管理す
る第4の管理表作成ステップとを有することを特徴とす
るものである。
(作 用) 上記構成により、本発明は、複数のファイルを連続で読
み出し、その読み出したファイルから必要なファイルの
みを抜き出すことによって、CDROMへのアクセス回数を
減らすことができ、短時間で高速に読み出しを行うこと
ができるようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明を図面を用いて実施例により説明する。
第1図は本発明を適用した一実施例のCDROMシステムの
構成を示すブロック図で、1はCPU(中央処理装置)、
2はRAM、3は制御ROM、4はDMA(Direct Memory Acces
s)コントローラ、5は高速データインタフェース、6
はコマンドインタフェースであり、ともに共通バスBに
接続されている。7はROMとして用いるCD(以下、単にC
DROMという)を内蔵したCDROMプレーヤ(以下、単にプ
レーヤという)で、コマンドインタフェース6、高速デ
ータインタフェース5に接続されている。8はアプリケ
ーションシステムで、プレーヤ7に有するCDROMに記録
されているデータを利用するための、表示および操作を
行うシステムであり共通バスBに接続されている。この
ような構成において、CPU1が起動されると制御ROM3から
初期化プログラムが出力され、共通バスBに接続されて
いるRAM2、DMAコントローラ4、高速データインタフェ
ース5、コマンドインタフェース6、そしてアプリケー
ションシステム8を初期化し、次にプレーヤ7のCDROM
からファイルの索引データを読み出す命令が、コマンド
インタフェース6に送出され、それとともに、DMAコン
トローラ4には上記により読み出した索引データを格納
するRAM2の先頭アドレスと、転送語数がセットされる。
索引データが格納されている物理アドレスを受けとった
プレーヤ7のCDROMは、指定された物理アドレスが格納
されているトラックを捜し、物理アドレスが始まる位置
まで回転待ちをし、それが一致すると索引データを高速
データインタフェース5に送り、そこで受取った索引デ
ータをシリアル、パラレル変換して、それが予め定めら
れた語数に達すると転送要求をDMAコントローラ4に送
出する。DMAコントローラ4では共通バスBの制御権を
要求する要求信号をCPU1に送出し、それにより制御権を
得れば上記高速データインタフェース5の索引データ
が、予めセットされているRAM2のアドレスに転送され、
共通バスBの制御権はCPU1に戻される。
以下、索引データの定められた語数まで上述の動作が繰
り返される。DMAコントローラ4にセットされている格
納先アドレスは、上記索引データの転送後カウントアッ
プされ、順次RAM2に索引データが格納されることにな
る。
第2図(a)は索引データの一例を示している。前述の
動作に並行してCPU1はアプリケーションシステム8を起
動させ、その起動によりプレーヤ7のCDROMに記憶した
情報データの読み出し要求がCPU1に入力され、それによ
りCPU1は先に読み出したRAM2の索引データから、上記要
求された複数のファイルの格納先物理アドレスを読み出
し、第2図(b)に示すような管理表を作成する。
ここで、第2図(b)で格納先物理アドレスとはファイ
ルをRAM2の何処にセットするかを示すもので、アプリケ
ーションシステム8からファイル番号とともにCPU1に送
られる。そこでCPU1は第2図(b)に示す管理表からフ
ァイル間距離が、アクセス時間に比較して短いか否かを
判定する。なお、上記ファイル間距離とは、ファイル間
のセクタ数とセクタの読み出し時間の積である。そして
短いファイル間距離にファイルがある場合は、それらの
ファイルをまとめてブロック化し、第2図(c)に示す
ような管理表を作成する。先頭にはアクセスブロック数
(n)を、そして順次先頭ブロック(1)のファイル
数、第1のアクセスブロックの読み出し開始物理アドレ
ス、読み出し終了物理アドレス、ブロック(1)に組入
れる先頭、および最終ファイル番号が配列の順に並んで
いる。
同様に順次第2番目、第3番目のように、アクセスブロ
ックの索引データが、上記先頭にセットされているアク
セスブロック数だけ続く。第2図(d)はRAM2への格納
先制御管理表が作成される。この管理表は各アクセスブ
ロックごとに小管理表を有し、各アクセスブロックはア
クセスブロック格納アドレスの数と、ブロックセクタマ
ップがあり、最初のファイルが格納される先頭アドレス
(11)、そのファイルの転送語数(11)、第2番目のデ
ータファイルが格納される先頭アドレス(12)、転送語
数(12)のように、アクセスブロック格納先アドレスの
数で指定される組数分だけ続いている。
CPU1はつぎに、各アクセスブロックごとにアクセスを行
う。プレーヤ7のCDROMからの読み出しは上述した索引
データの読み出しと殆ど同様であるが、ただDMAコント
ローラ4へのセットが異なる。DMAコントローラ4への
セットは各アクセスブロックに含まれる複数のファイル
の格納先が違い、かつ、余分のファイルも混ざって読み
出されるため、第2図(d)に示した格納先制御管理表
によって行なわれる。
したがって、DMAコントローラ4は小ブロックごと間欠
的に動作が起動されることになる。高速データインタフ
ェース5はセクタの読み出し終了ごとにCPU1に割込み、
必要なセクタが次に読み出される直前にDAMコントロー
ラ4を起動させる。
以上のようにして全てのアクセスブロックに対するアク
セスが終了すると、CPU1はアプリケーションシステム8
に完了信号を送出し、つぎの指示を待つ。
第3図は上記のアクセスブロック化と読み出しの手順を
示すフローチャートである。
以上のように本発明は、CPUが複数のファイルのアクセ
スを要求された場合、各ファイルまでのファイル間距離
を判定してアクセスブロック化を行い、CDROMにアクセ
スするためアクセスの回数が減少し、したがってCDROM
のファイルを短時間に読み出すことができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明して明らかなように本発明は、複数のフ
ァイル間距離を算定し、ブロックとしてアクセスするか
ら、アクセス回数を減少することができ、CDROMからの
ファイルの読み出しを短時間に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのCDROM応用装置の概
略図、第2図は本発明の説明補助図で、(a),
(b),(c)および(d)図はそれぞれ、索引データ
の構成図、アクセスファイルの格納先管理表図、アクセ
スブロック化管理表図および格納先制御管理表図であ
り、第3図はアクセスブロック化手段の手順を示すフロ
ーチャートである。 1……CPU(中央処理装置)、2……RAM、3……制御RO
M、4……DMAコントローラ(直接メモリアクセスコント
ローラ)、5……高速データインタフェース、6……コ
マンドインタフェース、7……CDROMプレーヤ(プレー
ヤと略す)、8……アプリケーションシステム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファイルの物理アドレスをアクセス順に並
    び替えメモリー内に記録させる第1の管理表作成ステッ
    プと、 前記メモリーの物理アドレスと前記ファイルの物理アド
    レスとをアクセス順に管理する第2の管理表作成ステッ
    プと、 前記第2の管理表において、現在のファイルから次のフ
    ァイルにアクセスする際にシークするよりも現在のファ
    イルをそのまま読み続けた方がアクセス時間が短いもの
    をブロック化し前記メモリーに記録される第3の管理表
    作成ステップと、 前記ブロック化されたもののうち前記第2の管理表によ
    りアクセスされるものだけを抽出し、ブロック毎にこの
    抽出された先頭物理アドレス及びデータ量を管理する第
    4の管理表作成ステップとを有することを特徴とするCD
    ROMのアクセス方法。
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