JPH0770532A - アルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方法 - Google Patents

アルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方法

Info

Publication number
JPH0770532A
JPH0770532A JP31342893A JP31342893A JPH0770532A JP H0770532 A JPH0770532 A JP H0770532A JP 31342893 A JP31342893 A JP 31342893A JP 31342893 A JP31342893 A JP 31342893A JP H0770532 A JPH0770532 A JP H0770532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acrylate
water
meth
sensitive adhesive
monomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31342893A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Miura
誠 三浦
Nobuo Hanatani
信雄 花谷
Hiroaki Komatsu
裕明 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP31342893A priority Critical patent/JPH0770532A/ja
Publication of JPH0770532A publication Critical patent/JPH0770532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 酸性水及び中性水に不溶であり、アルカリ性
水に対してのみ溶解し、アルカリ性水によって洗浄され
得る粘着剤組成物を得る。 【構成】 末端OH基を有する(メタ)アクリレートを
リン酸でエステル化したモノマーを必須のモノマー成分
とする重合体を含むことを特徴としている。重合は、モ
ノマー組成物に光反応性ラジカル発生剤を添加して光を
照射する、反応性界面活性剤及び熱反応性ラジカル発生
剤を添加して水に分散させてエマルジョン重合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルカリ性水溶液によ
って粘着剤が溶解または膨潤して剥離することができる
マスキングテープ及びラベル等の粘着剤として用いるこ
とのできるアルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水溶性粘着剤の歴史は古く、糖類、タン
パク質またはゴム等の天然物系の水溶性高分子を用いた
再湿型接着剤がよく知られている。また、ベースポリマ
ーとしては、アラビアゴム、デキストリン、デンプンま
たはニカワ等が用いられている。これらの粘着材料は、
常態では、粘着性を有さないが、水によって賦活され、
粘着性を示す。そして被着体に貼付された後、これらの
粘着材料は乾燥されることにより接着力を発揮する。従
って、これらの粘着材料は、水に濡らすだけで使用する
ことができ、かつ不衛生でなく安価であるため、郵便切
手、印紙類またはふすま紙等に広く用いられている。
【0003】他方、常態で粘着性を有する水溶性粘着剤
は、特に、製紙業界で紙と紙を水溶性粘着剤で固定、ス
プライスした後にこの接着部分をパルプ溶解層に戻し再
利用する用途において広く利用されている。また、瓶や
食品等のラベル用粘着剤、特に、不要となった場合に水
洗によってラベルを容易に剥がすことを可能にするため
のラベル用粘着剤にも用いられている。さらに生理用ナ
プキンの分野では、固定用粘着剤として使用されてお
り、下着に残った粘着成分が洗濯によって容易に洗浄・
除去されるように構成されている。
【0004】上記のような水溶性粘着剤としては、特開
昭60−229972号公報に開示されているように、
ポリアクリル酸100重量部、ジエチレングリコール7
0重量部及びポリプロピレングリコール50重量部を配
合し、ポリアクリル酸のカルボキシル基の一部をカリウ
ムにより中和したものや、特公昭52−32769号公
報に開示されているように、ポリエチレンイミン100
重量部、アミノ化及びリン酸化デンプン30重量部並び
にポリアクリル酸7.5重量部配合したもの等が知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】他方、電子材料の分野
では、プリント基板や半導体等の保護のため、しばしば
保護テープが貼付されており、組立前に該保護テープを
剥離し、残存した保護テープ用粘着成分残渣をフロン等
の溶剤で洗浄することにより除去していた。しかしなが
ら、近年、地球環境保護のために、フロンに代えて、水
による洗浄が要求されており、従って保護テープ用粘着
剤としてもその粘着成分残渣が水洗浄可能なものである
ことが求められている。中でも、プリント基板等のメッ
キマスキングテープは、メッキ工程において酸や中性水
により処理されるため、プリント基板用の保護テープ用
粘着剤としては酸中性水に不溶であり、アルカリ性水に
のみ溶解し得るものであることが必要である。ところ
が、上述した従来の水溶性粘着剤は中性水に溶解するた
めに、上記のようなメッキマスキングテープ用粘着剤に
は用いることができなかった。
【0006】また、瓶用のラベルには瓶を回収再生する
ために、水によって洗浄することができる粘着剤が用い
られることがある。ここで、例えばビール瓶のように冷
水中で冷やされたり、結露により水滴が付いたりするこ
とがあるため、中性水には溶解しない特定のpHで洗浄
される粘着剤が用いられる。この粘着剤にも通常の水溶
性粘着剤は使用できない。
【0007】本発明の目的は、上述した従来の水溶性粘
着剤の欠点を解消し、酸や中性水には不溶であり、アル
カリ性水においてのみ溶解し、該アルカリ性水によって
洗浄され得る新規な水溶性粘着剤組成物、その製造方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、酸及び中
性水に対し不溶であり、アルカリ性水にのみ溶解し、該
アルカリ性水によって洗浄・除去することが可能なアル
カリ水溶性粘着剤を得るべく鋭意検討した結果、末端O
H基を有する(メタ)アクリレートをリン酸でエステル
化したモノマーを必須のモノマー成分として用いた重合
体を用いることにより、上記課題を解決できることを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明のアルカリ水溶性粘着剤
組成物は、末端OH基を有する(メタ)アクリレートを
リン酸でエステル化したモノマーを必須のモノマー成分
とする重合体を含むことを特徴としている。
【0010】上記末端OH基を有する(メタ)アクリレ
ートとしては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒ
ドロキシブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシ
ブチル(メタ)アクリレート等のアルカンジオールの片
方のOHが(メタ)アクリル酸とエステル化したもの、
あるいはジエチレングリコール(メタ)アクリレート、
トリエチレングリコール(メタ)アクリレート、ジプロ
ピレングリコール(メタ)アクリレート等のポリアルキ
レングリコール(メタ)アクリレート及び2−アクリロ
キシエチル−2−ヒドロキシプロピルフタレート、2−
ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート等の
芳香環を有するもの及びこの芳香環を水素化したもの等
が例示される。これら末端OH基を有する(メタ)アク
リレートをリン酸と反応させることにより、末端OH基
を有する(メタ)アクリレートをリン酸でエステル化し
たモノマー(以下、リン酸エステルという)を得ること
ができる。リン酸エステルは1種もしくは複数の種類を
混合して用いることができる。
【0011】また、モノマー成分としてさらにアルキル
(メタ)アクリレートを用い、上記リン酸エステルモノ
マーと共重合させた重合体を用いることができる。アル
キル(メタ)アクリレートのアルキル基としては、炭素
数が2〜12のアルキル基が好ましい。さらに好ましく
は、炭素数が4〜8のアルキル基である。炭素数が1あ
るいは12より大きいと、ポリマーの弾性率が高すぎて
粘着剤が硬くなることがある。アルキル(メタ)アクリ
レートのアルキル基としては、エチル、イソプロピル、
ブチル、イソブチル、ヘキシル、2−エチルヘキシル、
イソオクチル、オクチル等が例示できる。これらのアル
キル(メタ)アクリレートの少なくとも1種以上を選択
して用いることができる。
【0012】アルキル(メタ)アクリレートを共重合の
モノマー成分として用いる場合には、上記リン酸エステ
ルとの合計量に対し50重量%以下で用いることが好ま
しい。アルキル(メタ)アクリレートが50重量%を超
えると、すなわち、上記リン酸エステルが50重量%未
満になると、アルカリ水溶性が十分でなくなる。アルキ
ル(メタ)アクリレートを共重合することにより、粘着
性を向上させることができ、柔軟性に優れた粘着剤組成
物とすることができる。
【0013】さらに、カルボキシル基含有モノマーをモ
ノマー成分として用い、上記リン酸エステルと共重合さ
せることができる。このようなカルボキシル基含有モノ
マーを共重合させることにより、アルカリ水溶性を向上
させることができ、上記リン酸エステルのみではアルカ
リ水溶性が不足する場合にこれを共重合することによっ
て、粘着剤ポリマー自体の酸性度を向上し、アルカリに
対して敏感に反応するように変性することができる。カ
ルボキシル基含有モノマーの含有量は、上記リン酸エス
テル及びアルキル(メタ)アクリレートの合計100重
量部に対して0〜100重量部である。含有量が100
重量部を超えると、粘着剤が硬質化するとともに、酸性
水及び中性水に対しても膨潤・溶解するようになるため
適当でない。
【0014】このようなカルボキシル基含有モノマーと
しては、例えば、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、無
水マレイン酸、フマル酸、クロトン酸、2−アクリロキ
シエチルフタル酸、2−アクリロキシプロピルフタル
酸、2−アクリロキシエチルコハク酸、2−アクリロキ
シプロピルコハク酸、β−アクリロキシプロピオン酸
(2−カルボキシエチルアクリレートあるいはβ−カル
ボキシルエチルアクリレートとも呼ばれる)、ポリカプ
ロラクトンアクリレート等がある。これらのカルボキシ
ル基含有モノマーは1種類または複数種類を混合して用
いることができる。
【0015】本発明に従う第1の実施態様では、さらに
ポリアルキレングリコール(メタ)アクリレートをモノ
マー成分として用い共重合させることができる。このよ
うなモノマーを含有させることにより、親水性を調整し
てアルカリ水溶性を向上させるとともに、酸性官能基に
よる被着体への接着昂進性を抑制して、長時間あるいは
高温度下での貼付後も、接着力が増大せずに剥離を容易
にすることができる。
【0016】ポリアルキレングリコール(メタ)アクリ
レートの含有量としては、上記リン酸エステル及びアル
キル(メタ)アクリレートの合計100重量部に対し
て、0〜50重量部である。50重量部を超えると、親
水性が増大して水に対して膨潤・溶解するので適当でな
い。このようなポリアルキレングリコール(メタ)アク
リレートとしては、ポリエチレングリコール(メタ)ア
クリレート、ポリプロピレングリコール(メタ)アクリ
レート、ポリブチレングリコール(メタ)アクリレー
ト、またはポリエチレン−ポリプロピレングリコール
(メタ)アクリレート、メトキシポリエチレングリコー
ルアクリレート等がある。
【0017】本発明に従う第2の実施態様では、さらに
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート及び/またはヒ
ドロキシプロピル(メタ)アクリレートをモノマー成分
として用い、共重合させることができる。これらのモノ
マーを配合することにより、アルカリ水溶性を向上させ
ることができる。このようなモノマーの含有量は、上記
リン酸エステル及びアルキル(メタ)アクリレートの合
計100重量部に対して、0〜100重量部である。1
00重量部を超えると、親水性が増大し過ぎて、水に膨
潤・溶解するようになる。上述のポリアルキレングリコ
ール(メタ)アクリレートに比べると、より多量に共重
合することができ、モノマー粘度も低いので組成物モノ
マーの粘度を低下させることができ、均一な混合が容易
になり、生産性に優れたものとすることができる。
【0018】上述した本発明に従う第1の実施態様の配
合組成を示すと以下のようになる。
【0019】
【表1】
【0020】また、上述した本発明に従う第2の実施態
様の配合組成は以下のようになる。
【0021】
【表2】
【0022】本発明の粘着剤組成物中には、架橋剤、可
塑剤、粘着性付与剤、酸化防止剤、安定剤、着色剤、消
泡剤、発泡剤、剥離性付与剤等を上記のアルカリ水溶性
を損なわない範囲で配合することができる。
【0023】本発明の粘着剤組成物は、上記したモノマ
ーを含む組成物に光を照射して重合することにより、ま
たは、上記したモノマーを含む組成物を水に分散させて
加熱して重合することにより得られる。
【0024】すなわち、請求項2記載の発明のアルカリ
水溶性粘着剤組成物の製造方法は、リン酸エステルを含
有する組成物を光反応性ラジカル発生剤の存在下で光を
照射して重合することを特徴としている。
【0025】また、請求項3記載の発明のアルカリ水溶
性粘着剤組成物の製造方法は、リン酸エステルを含有す
る組成物をポリアルキンレングリコール(メタ)アクリ
レートに溶解もしくは懸濁させ、これに光を照射して重
合することを特徴としている。
【0026】さらに、請求項4記載の発明のアルカリ水
溶性粘着剤組成物の製造方法は、末端OH基を有する
(メタ)アクリレートをリン酸でエステル化したモノマ
ーを含有する組成物を反応性界面活性剤及び熱反応性ラ
ジカル発生剤の存在下で水に分散させて加熱して重合す
ることを特徴としている。
【0027】請求項2又は3記載の方法において、用い
られる光反応性ラジカル発生剤としては、光反応性ラジ
カル発生剤、例えば、4−(ヒドロキシエトキシ)フェ
ニル−(2−ヒドロキシ−2−プロピル)ケトン、α−
ヒドロキシ−α,α’−ジメチル−アセトフェノン、メ
トキシアセトフェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェ
ニルアセトフェノン等のアセトフェノン系、ベンジルメ
チルケタール等のケタール系、ハロゲン化ケトン、アシ
ルホスフィノキシド、アシルホスフォナート等があげら
れる。これらの光反応性ラジカル発生剤の添加量は、使
用するモノマー成分の反応性を考慮して適宜調整され
る。
【0028】さらに、得られる粘着剤組成物に適度の凝
集力を付与するために、架橋剤を用いてもよい。この架
橋剤としては、共重合性の多官能性モノマー或いはオリ
ゴマーが好適に用いられる。
【0029】共重合型の架橋剤としては、例えば、ヘキ
サンジオールジ(メタ)アクリレート、(ポリエチレン
グリコール)ジ(メタ)アクリレート、(ポリ)プロピ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチル
グリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリト
ールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールト
リ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ
(メタ)アクリレート、ジペンタエリストールヘキサ
(メタ)アクリレート、エポキシアクリレート、ポリエ
ステルアクリレート、ウレタンアクリレート等があげら
れる。
【0030】熱硬化型の架橋剤としては、例えば、イソ
シアネート系、エポキシ系、アミン系、アジリジン系、
金属酸化物系、金属錯体等があげられる。
【0031】これらの架橋剤は、一般に重合性モノマー
100重量部に対して5重量部以下が配合される。この
架橋剤によって、分子中に橋架け構造が形成され、ポリ
マ−の凝集性が向上し、耐熱性の高い粘着剤が得られ
る。架橋剤の配合量を5重量部を超えるような多量であ
ると架橋度が高くなり過ぎ、目的とするアルカリ水溶液
に溶けにくくなる傾向があるので、凝集性とアルカリ水
溶性とのバランスを配慮して架橋する必要がある。
【0032】上記方法において、光の照射は、光波長4
00nm以下に発光分布を有するランプによって行われ
るのが好ましい。このようなランプとしては、低圧水銀
灯、中圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、ケミカル
ランプ、ブラックライトランプ、マイクロウェーブ励起
水銀灯、メタルハライドランプ等があげられる。超高圧
水銀灯は、光重合開始剤の活性波長領域の光をよく吸収
し、得られるポリマーの粘弾性的性質を低下させないの
で特に好ましい。波長分布がシャープで短波長の光が含
まれず、分子同士の架橋が起きないからである。また、
長波長の光も含まれないので反応組成物を加熱蒸発させ
ない。
【0033】これらのランプの光照射強度は、得られる
ポリマーの分子量によって決められる。一般には、通常
のアセトフェノン基を有する解裂型の重合開始剤を用い
たとき、その範囲は0.1〜100mw/cm2 が好ま
しい。
【0034】なお、光照射して重合する際、酸素は重合
阻害因子となる。従って、モノマー含有組成物を塗工す
る際、充分に窒素置換がされていることが必要であり、
また、光照射部分のモノマー中には酸素が溶解していな
いことが求められる。そのためには、光照射ゾーンを窒
素で置換するという、いわゆるイナート雰囲気とするこ
とが好ましい。イナートゾーンの酸素濃度は5000p
pm以下とすることが好ましい。イナートゾーンの酸素
濃度は5000ppmを超えると酸素が成長ラジカルを
とラップするためコンバーションが進まなくなるからで
ある。より好ましくは1000ppm以下である。ま
た、塗工物上に離型処理を施したポリエステルフィルム
(PETフィルム)等の光透過性フィルムで被覆して酸
素を遮断する、いわゆるPETカバー法を用いることが
推奨される。光透過性フィルムとしては高密度ポリエチ
レンフィルムを用いることもできる。
【0035】請求項3記載の方法において、リン酸エス
テルを含有する組成物をポリアルキンレングリコール
(メタ)アクリレートに溶解もしくは懸濁させるのは、
ポリアルキレン(メタ)グリコールがリン酸エステル及
びアルキル(メタ)アクリレートと相溶させる相溶化剤
としての作用があるからである。リン酸エステルは非常
に極性が高いため、極性の低いアルキル(メタ)アクリ
レートと相溶しないことがある。このときポリアルキレ
ングリコール(メタ)アクリレートが存在すると均一に
混合させることができるからである。
【0036】請求項4記載の方法において、リン酸エス
テルを含有する組成物に、添加される反応性界面活性剤
としては、分子内に2重結合を有する乳化剤であって、
例えば、ポリオキシエチレン−プロペニルアルキルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレン−プロペニルアルキ
ルフェニルエーテル硫酸塩等があげられる。これらの反
応性界面活性剤は1種類または複数種類を混合して用い
ることができる。
【0037】反応性界面活性剤の添加量としては、一般
に重合性モノマー100重量部に対して1〜50重量部
が配合される。1重量部未満であると相溶化性能が不十
分でモノマーが均一に相溶しないことがあり、また、5
0重量部を超えると、親水性が増大して得られる粘着剤
の耐中性水性が損なわれ、水に対して容易に膨潤するよ
うになるからである。
【0038】また、重合開始剤として熱反応性ラジカル
発生剤、例えば、ペルオキソ二硫酸アンモニウム、ペル
オキソ二硫酸カリウム、アゾビスイソブチロニトリル、
ベンゾイルペルオキシド等を使用できる。
【0039】ところで、モノマー組成と反応性界面活性
剤とは攪拌されて均一に混合される。イオン交換水に滴
下してエマルジョンとするのが好ましい。これは金属イ
オン等が存在するとエマルジョンの安定性が悪くなるか
らである。さらに、モノマーを一度少量の水に懸濁させ
てエマルジョンを形成させ、その後重合温度に昇温させ
た水中に滴下していくと、ラジカル発生がモノマーに対
して均一になるため、分子量分布のシャープな重合体が
得られる。また、必要に応じて分子量を調節するために
連鎖移動剤を配合することもできる。連鎖移動剤として
は、例えば、ラウリルメルカプタン等のアルキルメルカ
プタンがあげられる。
【0040】重合開始前には、溶存酸素を充分に排除す
る必要がある。これは、酸素がラジカルトラッパーとし
て働き、重合を阻害するからである。したがって、モノ
マーは窒素等の不活性ガスで充分置換されていることが
推奨される。必要により懸濁水も不活性ガスで置換す
る。
【0041】さらに、得られる粘着剤組成物に適度の凝
集力を付与するために、架橋剤を用いてもよい。この架
橋剤としては、請求項2又は3記載の方法に用いられる
ものと特に相違しない。
【0042】請求項2〜4記載の方法においては、モノ
マー含有組成物をフィルム、シート、ステンレスベルト
等に塗工し、この塗工物に光照射、加熱して重合する方
法が好適に採用される。この場合、離型処理を施したポ
リエステル等のフィルムもしくはシートやステンレスベ
ルトを用い、この上に塗工して重合させ、得られた粘着
剤組成物を転写する所謂転写法によって粘着テープを製
造する方法、粘着剤との密着性が向上するような下塗り
剤を塗工したフィルム、シートなどに塗工して重合させ
てそのまま粘着テープを得る方法等がある。
【0043】
【作用】請求項1記載の発明の粘着剤組成物は、リン酸
エステルを必須のモノマー成分とする重合体を含んでお
り、このため、酸性水や中性水には不溶であり、アルカ
リ性水に対してのみ溶解し、アルカリ性水によって洗浄
され得る。
【0044】請求項2記載の粘着剤組成物の製造方法
は、光反応性ラジカル発生剤が添加された、リン酸エス
テルを含有する組成物に、光を照射することによって、
末端OH基を有するアクリレートをリン酸でエステル化
したモノマーを必須のモノマー成分とする重合体が得ら
れ、この重合体を含む粘着剤組成物が得られる。
【0045】請求項3記載の粘着剤組成物の製造方法
は、リン酸エステルを含有する組成物をポリアルキレン
グリコール(メタ)アクリレートに溶解もしくは懸濁さ
せることによりモノマーが均一に混合され、より均質な
共重合体が得られる。
【0046】また、請求項4記載の粘着剤組成物の製造
方法は、反応性界面活性剤が添加された、リン酸エステ
ルを含有する組成物を水に分散させることにより、エマ
ルジョン重合が可能となり、末端OH基を有するアクリ
レートをリン酸でエステル化したモノマーを必須のモノ
マー成分とする重合体が得られ、この重合体を含む粘着
剤組成物が得られる。
【0047】
【実施例】
(実施例1〜6、比較例1〜2)表3に示すモノマー組
成に、光反応性ラジカル発生剤のダロキュア1173
(チバガイギー社製、α−ヒドロキシ−α,α−ジメチ
ルアセトフェノン)を配合した後、充分に攪拌混合し
た。光反応性ラジカル発生剤が充分均一に混合されたと
ころで、組成混合物に窒素を吹き込み溶存酸素をパージ
した。次いで、この混合物を、離型処理を施したポリエ
ステルフィルム(離型処理PET)及びコロナ放電処理
を施したポリエステルフィルム(コロナ処理PET)に
それぞれ厚さ100μmとなるように塗工した。窒素雰
囲気下において、この塗工物に紫外線を照射して共重合
させた。この紫外線照射は低圧水銀灯によって行った。
照射面でのランプ強度が15mW/cm2 (365nm
に最大感度を有する光強度測定器(UVR−1、東京光
学機械社製)にて測定した強度値)となるようにランプ
高さを設定し、1.5分間照射した。
【0048】離型処理PET上に塗布した試料を用い、
下記の水溶性の試験を行った。またコロナ処理PET上
に塗布した試料を用い、下記の粘着性・剥離性の試験を
行った。
【0049】
【表3】
【0050】表3において各リン酸エステルは以下のと
おりである。 リン酸エステル1;2−ヒドロキシエチルアクリレート
のリン酸エステル(共栄社油脂社製) リン酸エステル2;トリエチレングリコールアクリレー
トのリン酸エステル試験方法 水溶性:表4に示す各液性の水溶液を用いて、離型処理
PETに塗布した試料を浸漬し、1時間後の重量減少率
を測定した。重量減少率100%は、完全に粘着剤層が
溶解したことを示す。 剥離性:図1に示すようなステンレス板1に、上記のコ
ロナ処理PETに塗布した試料フィルム2を圧着し、こ
れを上記水溶性の試験で用いた処理液中に浸漬して粘着
剤の剥がれを観察した。 これらの結果を表5に示す。
【0051】
【表4】
【0052】
【表5】
【0053】表5から明らかなように、実施例1〜6の
粘着剤は、いずれも、酸性水及び中性水に溶解しない。
これに対して、非水溶性アクリル系粘着剤を用いた比較
例1では、いずれの液性の水溶液に対しても溶解または
膨潤していない。また、アクリル系の水溶性粘着剤組成
物を用いた比較例2では、いずれの液性の水溶液に対し
ても完全に溶解してしまい、液性による溶解性の差は認
められなかった。このように、本発明の粘着剤組成物の
実施例1〜6の粘着剤には、アルカリ性側で特異な水溶
特性を有していることが分かった。
【0054】(実施例7〜9)表6に示すモノマー組成
に、光反応性ラジカル発生剤のダロキュア1173(チ
バガイギー社製、α−ヒドロキシ−α,α−ジメチルア
セトフェノン)を配合した後、充分攪拌混合した。重合
開始剤が充分均一に混合されたところで、組成混合物に
20分間連続的に窒素を吹き込み溶存酸素をパージし
た。次いで、この混合物を、塗工面をコロナ処理PET
(厚さ38μm、表面濡れ張力54dyne/cm:J
IS K6768に準拠して測定)に厚さ80μmにな
るようバーコーターで均一に塗工した。この塗工物をシ
リコーン離型処理を施した厚さ38μmのポリエステル
フィルムでその離型処理面が塗工物側になるよう被覆
し、その上から紫外線を照射して粘着テープを得た。な
お、表6において、リン酸エステル1は表3と同様、2
−ヒドロキシエチルアクリレートのリン酸エステル(共
栄社油脂社製)である。紫外線照射は低圧水銀灯によっ
て行った。照射面でのランプ強度が15mW/cm
2 (365nmに最大感度を有する光強度測定器(UV
R−1,東京光学機械社製)にて測定した強度値)とな
るようにランプ高さを設定し、1.5分間照射した。
【0055】得られた粘着テープを用い、実施例1〜6
の場合と同様にして水溶性(減少率、剥離性)の試験を
行った。また、下記の担体(コロナ処理PET)との剥
離性の試験を行った。 担体との剥離性:得られた粘着テープを幅25mm、長
さ200mmに切断し、これをステンレス板に貼着して
60℃の恒温槽中に放置した。1時間後に取り出し、手
で粘着テープをゆっくりと引き剥がして粘着剤層が破壊
して移行しないかどうか観察した。粘着剤層の移行が認
められた場合には、その破壊状態を観察した。これらの
結果を表7に示す。
【0056】(実施例10〜12)実施例7〜9に用い
たと同様のコロナ処理PETのコロナ放電処理面に、ア
ミン水素当量が2000g/solidのアクリル酸−
エチルアクリレート共重合体(平均分子量10万)のア
ミン変成体を1.0g/m2 の割合で塗布、乾燥した以
外は、実施例7〜9と同様にして粘着テープを得た(実
施例10〜12のモノマー組成は、それぞれ実施例7〜
9と同様)。得られた粘着テープを用い、実施例7〜9
の場合と同様にして水溶性(減少率、剥離性)の試験及
び担体(アミン変性体塗布コロナ処理PET)との剥離
性の試験を行った。これらの結果を表7に示す。
【0057】(比較例3)表6に示すとおりのモノマー
組成を用い、実施例7〜9と同様にして粘着テープ得、
同様にして水溶性(減少率、剥離性)の試験及び担体
(コロナ処理PET)との剥離性の試験を行った。この
結果を表7に示す。
【0058】
【表6】
【0059】
【表7】
【0060】表7から明らかなように、実施例7〜12
の粘着剤は、いずれも、酸性水及び中性水に溶解せず、
アルカリ性側で特異な水溶特性を有している。また、粘
着剤層と担体との一体性は良好であり、アミン変性体塗
布コロナ処理PETに対しては特に良く、粘着テープと
して使用され得ることが認められる。
【0061】(実施例13〜15)表8に示すモノマー
組成に、界面活性剤のアクロンRM−20(第一製薬工
業社製)又はアクロンHS−10(第一製薬工業社製)
を配合した後、充分に攪拌混合した。組成混合物に40
分間連続的に窒素を吹き込み溶存酸素をパージした。次
いで、この混合物を、イオン交換水200重量部に懸濁
させた。これを、窒素雰囲気下で80℃に加熱し、熱反
応性ラジカル発生剤としてペルオキソ二硫酸アンモニウ
ムを1時間おきに0.02重量部ずつ3回添加して共重
合して粘着剤組成物を得た。このときの重合率及び重合
状況(ゲル化、相分離等の重合異常の有無)を表9に示
す。
【0062】得られた粘着剤組成物を表4に示す各液性
の水溶液に浸漬し、1時間後の重量減少率を測定した。
また、得られた粘着剤組成物をコロナ処理PET(厚さ
38μm、塗工面の表面濡れ張力54dyne/cm:
JIS K6768に準拠して測定)に厚さ50μmに
なるようバーコーターで均一に塗工した。これを25m
m幅に切断し、ガラス板にゴムローラー(2kg、速度
300mm/分)で加圧下貼着した(貼着温度:23
℃、65%RH)。貼着後、23℃、65%RHの恒温
室に1時間放置した後、JIS Z0237に準拠して
粘着力(180度引き剥がし法)を測定した(剥離速度
300mm/分)。この結果を表9に示す。
【0063】(比較例4〜5)酢酸エチルに表8に示す
モノマー組成物を50重量%となるように溶解させた溶
液に20分間連続的に窒素を吹き込み、60℃に昇温さ
せた。これにアゾビスイソブチロニトリルを0.03重
量部添加して重合を開始したところ、実施例13と対応
する場合の比較例4においては2時間でゲル化し(重合
率32%)、また、実施例14に対応する比較例5にお
いては2時間で白化し(重合率42%)、満足できる粘
着剤組成物が得られなかった。
【0064】
【表8】
【0065】
【表9】
【0066】表9から明らかなように、実施例13〜1
5においてエマルジョン重合が良好に進行し、得られた
粘着剤組成物は、いずれも、酸性水及び中性水に溶解せ
ず、アルカリ性側で特異な水溶特性を有している。
【0067】
【発明の効果】本発明の粘着剤組成物は、末端OH基を
有する(メタ)アクリレートをリン酸でエステル化した
モノマーを必須のモノマー成分とする重合体を含むこと
により、酸性水及び中性水には不溶であり、アルカリ性
水に対してのみ溶解し、アルカリ性水によって洗浄され
得る粘着剤としている。
【0068】請求項2記載の粘着剤組成物の製造方法に
よれば、光照射することよって、アルカリ性水に対して
のみ溶解し、アルカリ性水によって洗浄され得る粘着剤
組成物を得ることができる。また、末端OH基を有する
(メタ)アクリレートをリン酸でエステル化したモノマ
ーを含有する組成物を支持体に塗工し光照射すれば、ア
ルカリ性水によって洗浄され得る粘着剤層を有する粘着
テープが得られる。
【0069】また、請求項3記載の粘着剤組成物の製造
方法によれば、水性エマルジョン重合によって、アルカ
リ性水に対してのみ溶解し、アルカリ性水によって洗浄
され得る粘着剤組成物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例において剥離性の試験に用いた
ステンレス板を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ステンレス板 2 粘着剤フィルム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 末端OH基を有する(メタ)アクリレー
    トをリン酸でエステル化したモノマーを必須のモノマー
    成分としたポリマーを含むことを特徴とするアルカリ水
    溶性粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】 末端OH基を有する(メタ)アクリレー
    トをリン酸でエステル化したモノマーを含有する組成物
    を光反応性ラジカル発生剤の存在下で光を照射して重合
    することを特徴とするアルカリ水溶性粘着剤組成物の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 末端OH基を有する(メタ)アクリレー
    トをリン酸でエステル化したモノマーを含有する組成物
    をポリアルキンレングリコール(メタ)アクリレートに
    溶解もしくは懸濁させ、これに光を照射して重合するこ
    とを特徴とするアルカリ水溶性粘着剤組成物の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 末端OH基を有する(メタ)アクリレー
    トをリン酸でエステル化したモノマーを含有する組成物
    を反応性界面活性剤及び熱反応性ラジカル発生剤の存在
    下で水に分散させて加熱して重合することを特徴とする
    アルカリ水溶性粘着剤組成物の製造方法。
JP31342893A 1993-06-30 1993-12-14 アルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方法 Pending JPH0770532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31342893A JPH0770532A (ja) 1993-06-30 1993-12-14 アルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16076393 1993-06-30
JP5-160763 1993-06-30
JP31342893A JPH0770532A (ja) 1993-06-30 1993-12-14 アルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0770532A true JPH0770532A (ja) 1995-03-14

Family

ID=26487161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31342893A Pending JPH0770532A (ja) 1993-06-30 1993-12-14 アルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0770532A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010150430A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Lintec Corp 感圧接着剤組成物、感圧接着剤層及び感圧接着性積層体
JP2010150429A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Lintec Corp 感圧接着剤組成物、感圧接着剤層及び感圧接着性積層体
JP2011026603A (ja) * 2009-03-18 2011-02-10 Sekisui Chem Co Ltd マスキングテープ及びウエハの表面処理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010150430A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Lintec Corp 感圧接着剤組成物、感圧接着剤層及び感圧接着性積層体
JP2010150429A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Lintec Corp 感圧接着剤組成物、感圧接着剤層及び感圧接着性積層体
JP2011026603A (ja) * 2009-03-18 2011-02-10 Sekisui Chem Co Ltd マスキングテープ及びウエハの表面処理方法
JP2014210923A (ja) * 2009-03-18 2014-11-13 積水化学工業株式会社 マスキングテープ及びウエハの表面処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100363399C (zh) 可光固化组合物及其制造方法,可光固化压敏粘合片及其制造方法和粘合方法
JP5475439B2 (ja) 紫外線重合性組成物類
JP4154512B2 (ja) 粘着付与アクリル接着剤
EP1375617A1 (en) Radiation-curable, solvent-free and printable precursor of a pressure-sensitive adhesive
JP4686862B2 (ja) 活性エネルギー線硬化型粘着剤組成物及び粘着シート
JP2003147310A (ja) 反応性押し出しによるアクリルホットメルトの加工
CN104797671A (zh) 高度增粘丙烯酸酯压敏粘合剂
WO2004000962A1 (en) Radiation-curable, solvent-free and printable precursor of an adhesive
JP2988549B2 (ja) 両面粘着テープの製造方法
CN108026291A (zh) 包含可裂解交联剂的图案化膜制品和方法
JP2004503619A (ja) 架橋性の接触接着性アクリレート材料の製造方法
JPH0733832A (ja) 光重合性組成物及び粘弾性製品の製造方法
KR20000005547A (ko) 중합체의 방사선 가교결합 방법 및 방사선 가교결합성 조성물
JP3797628B2 (ja) 感圧接着剤及びその接着シート
JP2003193013A (ja) 偏光フィルム用感圧接着剤組成物
JPH073234A (ja) 放射線硬化性ホットメルト感圧接着剤
JPH0770532A (ja) アルカリ水溶性粘着剤組成物及びその製造方法
JPH03292379A (ja) 感圧性接着テープもしくはシート
JPH07188632A (ja) 水溶性粘着剤組成物及びその製造方法
KR20170097105A (ko) 결합된 비닐기를 갖는 아크릴 중합체를 포함하는 전자 빔 경화성 감압성 접착제
JP2005023114A (ja) 感圧型両面接着テープ又はシート
JP3040266B2 (ja) 粘着テープの製造方法
JP3510722B2 (ja) 粘弾性シートの製造方法
JP3154739B2 (ja) 光重合性接着剤組成物とこれを用いた感圧性接着剤およびその接着シ―ト類
JPH07233356A (ja) 水溶性粘着テープの製造方法