JPH077095B2 - オフガス処理装置の停止方法 - Google Patents
オフガス処理装置の停止方法Info
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- JPH077095B2 JPH077095B2 JP61303202A JP30320286A JPH077095B2 JP H077095 B2 JPH077095 B2 JP H077095B2 JP 61303202 A JP61303202 A JP 61303202A JP 30320286 A JP30320286 A JP 30320286A JP H077095 B2 JPH077095 B2 JP H077095B2
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオフガス処理装置の停止方法に係り、特にオフ
ガス中のヨウ素による装置の腐食を防止するのに好適な
オフガス処理装置の停止方法に関する。
ガス中のヨウ素による装置の腐食を防止するのに好適な
オフガス処理装置の停止方法に関する。
(従来の技術) 核燃料再処理工場においては、使用済燃料を濃硝酸によ
り溶解し、燃料として再利用できるウラン、プラトニウ
ム等の物質が回収されているが、使用済燃料を濃硝酸で
溶解する工程で、H2O、NOx等を主成分とするオフガスが
発生し、さらにこのガスとともに使用済核燃料中のヨウ
素等の揮発性FP(核分裂生成物)が放出される。
り溶解し、燃料として再利用できるウラン、プラトニウ
ム等の物質が回収されているが、使用済燃料を濃硝酸で
溶解する工程で、H2O、NOx等を主成分とするオフガスが
発生し、さらにこのガスとともに使用済核燃料中のヨウ
素等の揮発性FP(核分裂生成物)が放出される。
第7図は、従来のこの種のオフガス処理装置の系統図で
ある。この装置は、使用済燃料を濃硝酸で溶解する溶解
槽3と、該溶解槽3からの溶解液中に溶解しているヨウ
素を追い出すヨウ素追出槽4と、溶解槽3およびヨウ素
追出槽4から発生するオフガス中の大部分の水蒸気を凝
縮するコンデンサー5と、オフガス中のNOxを吸収除去
するNOx吸収塔6と、コンデンサー5からの凝縮液およ
びNOx吸収塔6からの吸収酸液を貯溜する吸収酸液貯槽
7と、該吸収酸液貯槽7中のヨウ素を追い出すヨウ素再
追出塔9と、該ヨウ素再追出塔9で回収された酸液を貯
溜する回収酸液貯槽10と、ヨウ素を吸着剤で吸着除去す
るヨウ素除去塔13とから構成される。
ある。この装置は、使用済燃料を濃硝酸で溶解する溶解
槽3と、該溶解槽3からの溶解液中に溶解しているヨウ
素を追い出すヨウ素追出槽4と、溶解槽3およびヨウ素
追出槽4から発生するオフガス中の大部分の水蒸気を凝
縮するコンデンサー5と、オフガス中のNOxを吸収除去
するNOx吸収塔6と、コンデンサー5からの凝縮液およ
びNOx吸収塔6からの吸収酸液を貯溜する吸収酸液貯槽
7と、該吸収酸液貯槽7中のヨウ素を追い出すヨウ素再
追出塔9と、該ヨウ素再追出塔9で回収された酸液を貯
溜する回収酸液貯槽10と、ヨウ素を吸着剤で吸着除去す
るヨウ素除去塔13とから構成される。
前記NOx吸収塔6は、第6図のNOx吸収塔の詳細断面図に
示すように棚段式となっており、複数の棚段50と、吸収
酸液降下管51と、NOx吸収時の発熱による吸収液の温度
上昇を抑えてNOx吸収降下を高めるために棚段50に挿入
される冷却コイル52とからなる。
示すように棚段式となっており、複数の棚段50と、吸収
酸液降下管51と、NOx吸収時の発熱による吸収液の温度
上昇を抑えてNOx吸収降下を高めるために棚段50に挿入
される冷却コイル52とからなる。
このような装置において、溶解槽3およびヨウ素追出槽
4から発生したオフガス18は、コンデンサー5に送ら
れ、大部分の水蒸気が凝縮される。この凝縮液はNOx吸
収塔6の吸収液として使用される。コンデンサ5で水蒸
気が除かれたガスは、NOx吸収塔6の下部に供給され、N
Ox吸収塔6の上部ノズルから供給される吸収液によって
ガス中のNOxが吸収除去される。コンデサー5からの凝
縮液およびNOx吸収塔6からの吸収酸液には多量のヨウ
素が混入しているため、これらは吸収酸液貯槽7に貯溜
された後、ヨウ素再追出塔9に移送され、80〜90℃に加
熱されて、N2ガスによりヨウ素が追い出される。ヨウ素
が追い出された吸収酸液は回収酸液貯槽10に貯溜された
後、冷却され、溶解液として再使用のための調整が行わ
れ、移送ポンプ11によって溶解槽3へ送られる。
4から発生したオフガス18は、コンデンサー5に送ら
れ、大部分の水蒸気が凝縮される。この凝縮液はNOx吸
収塔6の吸収液として使用される。コンデンサ5で水蒸
気が除かれたガスは、NOx吸収塔6の下部に供給され、N
Ox吸収塔6の上部ノズルから供給される吸収液によって
ガス中のNOxが吸収除去される。コンデサー5からの凝
縮液およびNOx吸収塔6からの吸収酸液には多量のヨウ
素が混入しているため、これらは吸収酸液貯槽7に貯溜
された後、ヨウ素再追出塔9に移送され、80〜90℃に加
熱されて、N2ガスによりヨウ素が追い出される。ヨウ素
が追い出された吸収酸液は回収酸液貯槽10に貯溜された
後、冷却され、溶解液として再使用のための調整が行わ
れ、移送ポンプ11によって溶解槽3へ送られる。
一方、NOx吸収塔6およびヨウ素再追出塔9から出たガ
スは混合され、予熱器12により、ガス中の相対湿度を下
げるなどのため150℃にまで予熱され、吸着剤を充填し
たヨウ素除去塔13に送られ、オフガス系に流入する大部
分のヨウ素が除去される。ヨウ素が除去されたガスは冷
却器16で冷却された後、フィルタ14を通過し、ブロワ15
により排気筒1に移送され、放出される。
スは混合され、予熱器12により、ガス中の相対湿度を下
げるなどのため150℃にまで予熱され、吸着剤を充填し
たヨウ素除去塔13に送られ、オフガス系に流入する大部
分のヨウ素が除去される。ヨウ素が除去されたガスは冷
却器16で冷却された後、フィルタ14を通過し、ブロワ15
により排気筒1に移送され、放出される。
次にNOx吸収塔6に用いる耐腐食性材料について種々検
討した結果を述べる。第1表は、ヨウ素の存在下での各
種材料の全面腐食量および孔食深さを示したものであ
る。なお、腐食試験は25℃大気中にヨウ素7.4×10-7g/m
l、水1×10-5g/mlを含有させたガス相雰囲気下で400時
間行った。第2表は、第1表で使用した各種材料の組成
を示したものである(ORNL報告No.0RNL/Sub−7327/11 '
81−11参照)。
討した結果を述べる。第1表は、ヨウ素の存在下での各
種材料の全面腐食量および孔食深さを示したものであ
る。なお、腐食試験は25℃大気中にヨウ素7.4×10-7g/m
l、水1×10-5g/mlを含有させたガス相雰囲気下で400時
間行った。第2表は、第1表で使用した各種材料の組成
を示したものである(ORNL報告No.0RNL/Sub−7327/11 '
81−11参照)。
これらの表から、通常のオーステナイト系ステンレス鋼
やMo含有量の少ないNi合金は、全面腐食や孔食深さの値
が大きく、実用上許容できる耐食性を有していないが、
Ti、Zrならびに高Crまたは高NiにMoを含有したハステロ
イC−276、インコネル625、AL−294およびハステロイ
Gは、全面腐食および孔食感受性に高い抵抗を有してい
ることがわかる。しかしながら耐食性のある前記Ti、Z
r、ハステロイC−276等の材料をオフガス処理装置の材
料として使用することは、装置コストが非常に多大とな
り、経済的に問題がある。また、比較的耐食性の良いイ
ンコロイ825やインコネル671でも年間0.5mmの孔食が生
じることから、装置寿命10年としても5mm以上の腐食量
を考慮しなければならず、装置の厚肉化や厚肉化による
熱伝導性能の悪化が問題となる。
やMo含有量の少ないNi合金は、全面腐食や孔食深さの値
が大きく、実用上許容できる耐食性を有していないが、
Ti、Zrならびに高Crまたは高NiにMoを含有したハステロ
イC−276、インコネル625、AL−294およびハステロイ
Gは、全面腐食および孔食感受性に高い抵抗を有してい
ることがわかる。しかしながら耐食性のある前記Ti、Z
r、ハステロイC−276等の材料をオフガス処理装置の材
料として使用することは、装置コストが非常に多大とな
り、経済的に問題がある。また、比較的耐食性の良いイ
ンコロイ825やインコネル671でも年間0.5mmの孔食が生
じることから、装置寿命10年としても5mm以上の腐食量
を考慮しなければならず、装置の厚肉化や厚肉化による
熱伝導性能の悪化が問題となる。
従来技術においては、このようなヨウ素による装置の腐
食を少なくするため、NOx吸収塔6の運転起動時には、
あらかじめ塔内に吸収液を所定レベルまで満たす必要が
あり、また運転停止時には、ヨウ素を含む吸収液をNOx
吸収塔6内から抜き出し、さらに塔内のヨウ素を含むオ
フガスをパージする必要があった。
食を少なくするため、NOx吸収塔6の運転起動時には、
あらかじめ塔内に吸収液を所定レベルまで満たす必要が
あり、また運転停止時には、ヨウ素を含む吸収液をNOx
吸収塔6内から抜き出し、さらに塔内のヨウ素を含むオ
フガスをパージする必要があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、オフ
ガス処理装置を停止するに当たり、ヨウ素による腐食を
簡単な方法で防止し、吸収液の抜き出しやオフガスのパ
ージ操作が不要なオフガス処理装置の停止方法を提供す
ることにある。
ガス処理装置を停止するに当たり、ヨウ素による腐食を
簡単な方法で防止し、吸収液の抜き出しやオフガスのパ
ージ操作が不要なオフガス処理装置の停止方法を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的は、オフガス処理装置のNOx吸収塔内のNOx濃度
を運転停止期間中0.5以上に保持することにより達成さ
れる。
を運転停止期間中0.5以上に保持することにより達成さ
れる。
すなわち本発明は、NOx吸収塔、ヨウ素除去塔等からな
るオフガス処理装置を停止するに当たり、停止期間中該
NOx吸収塔内のガス中のNOx濃度を0.5%以上に保持する
ことを特徴とする。
るオフガス処理装置を停止するに当たり、停止期間中該
NOx吸収塔内のガス中のNOx濃度を0.5%以上に保持する
ことを特徴とする。
(作用) 第2図は、ヨウ素存在下におけるNOx濃度変化に対する
腐食量を示す図である。図から、ヨウ素存在下における
腐食は、NOx濃度が0.5%以下で著しく、NOx濃度が0.5%
以上で優れた耐食性を示すことがわかる。この理由は明
らかでないが、NOxが存在しない場合の金属の腐食反応
は、 カソード反応 1/2I2→I-+e- アノード反応 M→M++e- であるのに対し、NOxが0.5%以上共存すると、カソード
反応は上記ヨウ素還元反応のままであるが、アノード反
応がNOx→NO2に変化するか、または、NOxの存在下によ
り金属表面の不動態被膜が耐食性に優れた安定な被膜に
なるためと推定される。
腐食量を示す図である。図から、ヨウ素存在下における
腐食は、NOx濃度が0.5%以下で著しく、NOx濃度が0.5%
以上で優れた耐食性を示すことがわかる。この理由は明
らかでないが、NOxが存在しない場合の金属の腐食反応
は、 カソード反応 1/2I2→I-+e- アノード反応 M→M++e- であるのに対し、NOxが0.5%以上共存すると、カソード
反応は上記ヨウ素還元反応のままであるが、アノード反
応がNOx→NO2に変化するか、または、NOxの存在下によ
り金属表面の不動態被膜が耐食性に優れた安定な被膜に
なるためと推定される。
オフガス処理装置の運転停止期間中のNOx濃度を0.5%以
上に保持するためには、NOx吸収塔内のガス中のNO濃度
を運転停止時に0.45%以上とすることが好ましい。その
ためには、NOx吸収塔の出口ガスのNO濃度をNO検出器に
より測定し、NO濃度が0.45%以上になった時にNOx吸収
塔のガス上流側に設けた弁を閉じることが好ましい。
上に保持するためには、NOx吸収塔内のガス中のNO濃度
を運転停止時に0.45%以上とすることが好ましい。その
ためには、NOx吸収塔の出口ガスのNO濃度をNO検出器に
より測定し、NO濃度が0.45%以上になった時にNOx吸収
塔のガス上流側に設けた弁を閉じることが好ましい。
第3図は、NOx濃度を0.7%としてNOx吸収塔の循環液を
停止したときのNOx濃度の経時変化を示す図である。図
から、ガス中のNOx濃度は0.7%から次第に低下し、24時
間後ではNOx濃度は0.2%となっていることがわかる。こ
れはガス中のNOxがNOx吸収塔内に溜まっている吸収酸液
に吸収されたためである。
停止したときのNOx濃度の経時変化を示す図である。図
から、ガス中のNOx濃度は0.7%から次第に低下し、24時
間後ではNOx濃度は0.2%となっていることがわかる。こ
れはガス中のNOxがNOx吸収塔内に溜まっている吸収酸液
に吸収されたためである。
第4図は、NOx中の初期NO濃度(運転停止時のNO濃度)
変化によるNOx濃度の経時変化を示す図であり、第5図
は、初期NO濃度変化に対する運転停止50時間後のNOx濃
度を示す図である。第4図から、初期NO濃度が0.45%以
上であると、NOx濃度は50時間経過しても0.5%以下にな
らないことがわかり、さらに第5図から、初期NO濃度が
0.45%以上であると、50時間後のNOx濃度は0.5%以下に
ならないことがわかる。
変化によるNOx濃度の経時変化を示す図であり、第5図
は、初期NO濃度変化に対する運転停止50時間後のNOx濃
度を示す図である。第4図から、初期NO濃度が0.45%以
上であると、NOx濃度は50時間経過しても0.5%以下にな
らないことがわかり、さらに第5図から、初期NO濃度が
0.45%以上であると、50時間後のNOx濃度は0.5%以下に
ならないことがわかる。
以上のことから、NOx吸収塔の運転中には、0.5%以上の
濃度のNOxを存在させることにより、またNOx吸収塔の運
転停止時には、NOの停止時濃度を0.45%以上とすること
により、ヨウ素による装置の腐食を防止することが可能
であることがわかった。したがって従来のようにNOx吸
収塔の運転起動時および停止時に、NOx吸収塔内の吸収
液の供給や吸収液の抜き出し、さらに塔内ガスのパージ
操作をすることなく、装置のヨウ素による腐食を防止す
ることができる。
濃度のNOxを存在させることにより、またNOx吸収塔の運
転停止時には、NOの停止時濃度を0.45%以上とすること
により、ヨウ素による装置の腐食を防止することが可能
であることがわかった。したがって従来のようにNOx吸
収塔の運転起動時および停止時に、NOx吸収塔内の吸収
液の供給や吸収液の抜き出し、さらに塔内ガスのパージ
操作をすることなく、装置のヨウ素による腐食を防止す
ることができる。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明におけるオフガス処理装置の系統図で
ある。第1図において、第7図と同一部分は同一符号を
付して説明を省略する。図において、第7図の従来装置
と異なる点は、NOx吸収塔6のガス出口にNO検出器35を
設け、またNOx吸収塔6のガス上流側(コンデンサー5
の入口ガスライン)とガス下流側(予熱器12入口ガスラ
イン)とにダンパ31、32を設け、さらにダンパ32の後部
にガスライン41を設けたことである。このような構成に
おいて、オフガス処理装置の運転を停止する際に、NOx
吸収塔6のガス出口に設けられたNO検出器35により、ガ
ス中のNO濃度が測定され、NO濃度が0.45%以上になった
時に、ダンパ31およびダンパ32が閉じられる。さらにダ
ンパ32の後部に設けられたガスライン41より、N2ガスお
よび排気筒1の入口ガスが、配管内および反応器内に含
まれるオフガスを置換する量だけ通気される。
ある。第1図において、第7図と同一部分は同一符号を
付して説明を省略する。図において、第7図の従来装置
と異なる点は、NOx吸収塔6のガス出口にNO検出器35を
設け、またNOx吸収塔6のガス上流側(コンデンサー5
の入口ガスライン)とガス下流側(予熱器12入口ガスラ
イン)とにダンパ31、32を設け、さらにダンパ32の後部
にガスライン41を設けたことである。このような構成に
おいて、オフガス処理装置の運転を停止する際に、NOx
吸収塔6のガス出口に設けられたNO検出器35により、ガ
ス中のNO濃度が測定され、NO濃度が0.45%以上になった
時に、ダンパ31およびダンパ32が閉じられる。さらにダ
ンパ32の後部に設けられたガスライン41より、N2ガスお
よび排気筒1の入口ガスが、配管内および反応器内に含
まれるオフガスを置換する量だけ通気される。
このような方法によりNOx吸収塔6内の初期NO濃度を0.4
5%以上にして運転を停止したところ、NOx吸収塔内のNO
x濃度を10日間0.5%以上に保持することができた。
5%以上にして運転を停止したところ、NOx吸収塔内のNO
x濃度を10日間0.5%以上に保持することができた。
(発明の効果) 本発明によれば、オフガス中のヨウ素による腐食を簡単
な方法で防止することができ、装置材料の寿命を大巾に
向上できるとともに、運転の起動および停止操作の簡略
化および時間の短縮化を図ることができるので経済面、
安全面等で有利である。
な方法で防止することができ、装置材料の寿命を大巾に
向上できるとともに、運転の起動および停止操作の簡略
化および時間の短縮化を図ることができるので経済面、
安全面等で有利である。
第1図は、本発明におけるオフガス処理装置の系統図、
第2図は、ヨウ素存在下におけるNOx濃度変化に対する
腐食量を示す図、第3図は、NOx濃度を0.7%として循環
液を停止したときのNOx濃度の経時変化を示す図、第4
図は、NOx中の初期NO濃度(運転停止時のNO程度)の変
化によるNOx濃度の経時変化を示す図、第5図は、初期N
O濃度による運転停止50時間後のNOx濃度、第6図は、NO
x吸収塔の詳細断面図、第7図は、従来のオフガス処理
装置の系統図である。 1……排気筒、3……溶解槽、4……ヨウ素追出槽、5
……コンデンサー、6……NOx吸収塔、7……吸収酸液
貯槽、8……循環ポンプ、9……ヨウ素再追出塔、10…
…回収酸液貯槽、11……移送ポンプ、12……予熱器、13
……ヨウ素除去塔、14……フィルタ、15……ブロワ、16
……冷却器、31……ダンパ、32……ダンパ、35……NO検
出器、41……ガラスライン、50……棚段、51……吸収酸
液降下管、52……冷却コイル。
第2図は、ヨウ素存在下におけるNOx濃度変化に対する
腐食量を示す図、第3図は、NOx濃度を0.7%として循環
液を停止したときのNOx濃度の経時変化を示す図、第4
図は、NOx中の初期NO濃度(運転停止時のNO程度)の変
化によるNOx濃度の経時変化を示す図、第5図は、初期N
O濃度による運転停止50時間後のNOx濃度、第6図は、NO
x吸収塔の詳細断面図、第7図は、従来のオフガス処理
装置の系統図である。 1……排気筒、3……溶解槽、4……ヨウ素追出槽、5
……コンデンサー、6……NOx吸収塔、7……吸収酸液
貯槽、8……循環ポンプ、9……ヨウ素再追出塔、10…
…回収酸液貯槽、11……移送ポンプ、12……予熱器、13
……ヨウ素除去塔、14……フィルタ、15……ブロワ、16
……冷却器、31……ダンパ、32……ダンパ、35……NO検
出器、41……ガラスライン、50……棚段、51……吸収酸
液降下管、52……冷却コイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/77 G21F 9/02 511 D 7381−2G
Claims (3)
- 【請求項1】NOx吸収塔、ヨウ素除去塔等からなるオフ
ガス処理装置を停止するに当たり、停止期間中該NOx吸
収塔内のガス中のNOx濃度を0.5%以上に保持することを
特徴とするオフガス処理装置の停止方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、NOx吸収
塔内のガス中の停止時のNO濃度が0.45%以上であること
を特徴とするオフガス処理装置の停止方法。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、NOx吸収塔出口に設けたNO検出器によってNOx吸収塔
内ガス中のNO濃度を測定し、NO濃度が0.45%以上になっ
た時に、NOx吸収塔のガス上流側とガス下流側に設けた
弁を閉じることを特徴とするオフガス処理装置の停止方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61303202A JPH077095B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | オフガス処理装置の停止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61303202A JPH077095B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | オフガス処理装置の停止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154999A JPS63154999A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH077095B2 true JPH077095B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17918111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61303202A Expired - Fee Related JPH077095B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | オフガス処理装置の停止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077095B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6157912B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2017-07-05 | 株式会社東芝 | 二酸化炭素回収システムおよびその運転方法 |
| CN118615850B (zh) * | 2024-05-30 | 2024-12-10 | 华能重庆珞璜发电有限责任公司 | 一种利用锅炉烟气二氧化硫获得碘化氢的系统和方法 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61303202A patent/JPH077095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154999A (ja) | 1988-06-28 |
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