JPH0772452A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH0772452A JPH0772452A JP21979393A JP21979393A JPH0772452A JP H0772452 A JPH0772452 A JP H0772452A JP 21979393 A JP21979393 A JP 21979393A JP 21979393 A JP21979393 A JP 21979393A JP H0772452 A JPH0772452 A JP H0772452A
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- liquid crystal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】走査電極の上下分割等を行なうことなく、解像
度を上げながらコントラストも向上させ、表示品位を充
分高くする。 【構成】隣合う表示画素が走査電極に沿った方向で蛇行
状に配列形成された液晶表示パネルを駆動する液晶駆動
装置であって、原画像データの奇数フィールド及び偶数
フィールドの各画素をそれぞれ間引いて記憶するフィー
ルドメモリ22,24を備え、このフィールドメモリ22,24
に記憶される画像データに基づき、奇数フィールドの画
素と偶数フィールドの画素とが交互に混在した画像デー
タをもって上記走査電極に対応する信号電極を駆動す
る。
度を上げながらコントラストも向上させ、表示品位を充
分高くする。 【構成】隣合う表示画素が走査電極に沿った方向で蛇行
状に配列形成された液晶表示パネルを駆動する液晶駆動
装置であって、原画像データの奇数フィールド及び偶数
フィールドの各画素をそれぞれ間引いて記憶するフィー
ルドメモリ22,24を備え、このフィールドメモリ22,24
に記憶される画像データに基づき、奇数フィールドの画
素と偶数フィールドの画素とが交互に混在した画像デー
タをもって上記走査電極に対応する信号電極を駆動す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドットマトリクスによ
り表示を行なう液晶表示装置に関する。
り表示を行なう液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、携帯用の小型テレビを始め、ワー
ドプロセッサやパーソナルコンピュータに至るまで広く
表示素子として使用されている液晶表示パネルでは、大
画面化と高解像度化が進行している。この液晶表示パネ
ルのうち、特に単純マトリクス駆動方式のものは、行電
極と列電極をそれぞれ形成した2枚のガラスの間に液晶
を挟んだ非常に単純な構造となっており、TFT(薄膜
トランジスタ)等の非線形素子をパネル内部に用いたア
クティブマトリックス駆動方式の液晶表示パネルに比し
て価格を大幅に低く抑えることができるという利点を有
する。
ドプロセッサやパーソナルコンピュータに至るまで広く
表示素子として使用されている液晶表示パネルでは、大
画面化と高解像度化が進行している。この液晶表示パネ
ルのうち、特に単純マトリクス駆動方式のものは、行電
極と列電極をそれぞれ形成した2枚のガラスの間に液晶
を挟んだ非常に単純な構造となっており、TFT(薄膜
トランジスタ)等の非線形素子をパネル内部に用いたア
クティブマトリックス駆動方式の液晶表示パネルに比し
て価格を大幅に低く抑えることができるという利点を有
する。
【0003】しかしながらその反面、単純マトリックス
駆動方式の液晶表示パネルでは、デューティを上げるに
連れてコントラストが低下してしまうという不具合を有
している。一般に単純マトリックス駆動方式で高コント
ラストを得ようとした場合のデューティ比の限界は1/
110程度であり、それ以上、例えば1/220で駆動
しようとしても表示に高いコントラストを得ることがで
きない。そして、表示に高いコントラストが得られない
ということは、そのまま階調表示の階調数を上げること
ができず、色調の余裕もなくなるということであり、結
果として高画質表示を実現することが困難となる。
駆動方式の液晶表示パネルでは、デューティを上げるに
連れてコントラストが低下してしまうという不具合を有
している。一般に単純マトリックス駆動方式で高コント
ラストを得ようとした場合のデューティ比の限界は1/
110程度であり、それ以上、例えば1/220で駆動
しようとしても表示に高いコントラストを得ることがで
きない。そして、表示に高いコントラストが得られない
ということは、そのまま階調表示の階調数を上げること
ができず、色調の余裕もなくなるということであり、結
果として高画質表示を実現することが困難となる。
【0004】また、だからといって1/110程度のデ
ューティ比による表示では、本来テレビジョン方式で約
1/440、奇数フィールドと偶数フィールドとを分割
して表示するとしても最低1/220のデューティ比が
必要であるので、走査方向の解像度が半分しか得られな
いこととなる。
ューティ比による表示では、本来テレビジョン方式で約
1/440、奇数フィールドと偶数フィールドとを分割
して表示するとしても最低1/220のデューティ比が
必要であるので、走査方向の解像度が半分しか得られな
いこととなる。
【0005】図8は従来のような1/110のデューテ
ィ比の液晶表示パネルで表示する画像データを奇数フィ
ールドのラインと偶数フィールドのラインとを区別して
例示するものである。図中、x1 ,x3 ,x5 ,…,x
13の奇数フィールドで送られてくる画素データを右下が
りのハッチングで、x2 ,x4 ,x6 ,…,x12の偶数
フィールドで送られてくる画素データを右上がりのハッ
チングで示す。同図に示す如く、奇数フィールドと偶数
フィールドの両フィールドを合わせて始めて1つの画像
データが作成されるものとする。
ィ比の液晶表示パネルで表示する画像データを奇数フィ
ールドのラインと偶数フィールドのラインとを区別して
例示するものである。図中、x1 ,x3 ,x5 ,…,x
13の奇数フィールドで送られてくる画素データを右下が
りのハッチングで、x2 ,x4 ,x6 ,…,x12の偶数
フィールドで送られてくる画素データを右上がりのハッ
チングで示す。同図に示す如く、奇数フィールドと偶数
フィールドの両フィールドを合わせて始めて1つの画像
データが作成されるものとする。
【0006】しかるに、この画像データを実際に上記デ
ューティ比1/110の条件で液晶表示パネルで表示さ
せる場合、図9に示すようにx1 ,x2 のラインのデー
タは走査電極xI で、x3 ,x4 のラインのデータは走
査電極xIIで、x5 ,x6 のラインのデータは走査電極
xIII で、・・・というように、奇数フィールドの画素
データと偶数フィールドの画素データはそれぞれ同じ走
査電極で表示されることとなる。これは、走査電極方向
の解像度が半分になることを意味する。またさらに、奇
数フィールドあるいは偶数フィールドのいずれか一方の
データだけを表示する画素と奇数フィールド及び偶数フ
ィールドの両フィールドのデータを表示する画素とで、
1フレーム(1/30秒)の間に選択される回数が1回
と2回で異なるため、当然ながら表示の明るさも異なっ
てしまい、表示に「むら」を生じることになる。
ューティ比1/110の条件で液晶表示パネルで表示さ
せる場合、図9に示すようにx1 ,x2 のラインのデー
タは走査電極xI で、x3 ,x4 のラインのデータは走
査電極xIIで、x5 ,x6 のラインのデータは走査電極
xIII で、・・・というように、奇数フィールドの画素
データと偶数フィールドの画素データはそれぞれ同じ走
査電極で表示されることとなる。これは、走査電極方向
の解像度が半分になることを意味する。またさらに、奇
数フィールドあるいは偶数フィールドのいずれか一方の
データだけを表示する画素と奇数フィールド及び偶数フ
ィールドの両フィールドのデータを表示する画素とで、
1フレーム(1/30秒)の間に選択される回数が1回
と2回で異なるため、当然ながら表示の明るさも異なっ
てしまい、表示に「むら」を生じることになる。
【0007】上記のような不具合を生じることから、従
来では、液晶表示パネルの走査電極を上下で2分し、2
つの走査電極駆動回路を用いて走査電極を上下で別々に
駆動することにより、1/110のデューティ比のまま
で走査電極方向の解像度の低下に対処するようにしてい
た。
来では、液晶表示パネルの走査電極を上下で2分し、2
つの走査電極駆動回路を用いて走査電極を上下で別々に
駆動することにより、1/110のデューティ比のまま
で走査電極方向の解像度の低下に対処するようにしてい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の走
査電極を上下2分して別々の走査電極駆動回路で駆動す
る方法では、回路が複雑となってコストが上昇するばか
りでなく、2つの駆動回路の駆動電圧の誤差によって表
示画面の上下で微妙な表示濃度の違いを生じ、分割して
いる部分がどうしても分かってしまうという問題があっ
た。
査電極を上下2分して別々の走査電極駆動回路で駆動す
る方法では、回路が複雑となってコストが上昇するばか
りでなく、2つの駆動回路の駆動電圧の誤差によって表
示画面の上下で微妙な表示濃度の違いを生じ、分割して
いる部分がどうしても分かってしまうという問題があっ
た。
【0009】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、走査電極の上下分
割等を行なうことなく、解像度を上げながらコントラス
トも向上させ、表示品位を充分高くすることが可能な液
晶表示装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、走査電極の上下分
割等を行なうことなく、解像度を上げながらコントラス
トも向上させ、表示品位を充分高くすることが可能な液
晶表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、隣合
う表示画素が走査電極に沿った方向で蛇行状に配列形成
された液晶表示パネルを駆動する液晶駆動装置であっ
て、原画像データの奇数フィールド及び偶数フィールド
の各画素をそれぞれ間引いて記憶するフィールドメモリ
を備え、このフィールドメモリに記憶される画像データ
に基づき、奇数フィールドの画素と偶数フィールドの画
素とが交互に混在した画像データをもって上記走査電極
に対応する信号電極を駆動するようにしたものである。
う表示画素が走査電極に沿った方向で蛇行状に配列形成
された液晶表示パネルを駆動する液晶駆動装置であっ
て、原画像データの奇数フィールド及び偶数フィールド
の各画素をそれぞれ間引いて記憶するフィールドメモリ
を備え、このフィールドメモリに記憶される画像データ
に基づき、奇数フィールドの画素と偶数フィールドの画
素とが交互に混在した画像データをもって上記走査電極
に対応する信号電極を駆動するようにしたものである。
【0011】
【作用】上記のような構造の構造の液晶表示パネルとそ
の駆動回路とにより、走査電極の延在方向と直交する方
向の見かけ上の解像度を上げることができ、特に動画に
おいてその効果が顕著であるばかりか、表示の明るさに
むらを生じることもなくなる。
の駆動回路とにより、走査電極の延在方向と直交する方
向の見かけ上の解像度を上げることができ、特に動画に
おいてその効果が顕著であるばかりか、表示の明るさに
むらを生じることもなくなる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例に係る液晶表示パネル
及びこの液晶表示パネルを駆動するための駆動回路を図
面を参照して説明する。図1は液晶表示パネルの表示画
素構造を示すもので、同図ではxn 番目乃至xn+2 番目
の走査電極11,11,…の方向に沿って、蛇行状に表示画
素12,12,…が配列形成されてドットマトリクスを構成
する。
及びこの液晶表示パネルを駆動するための駆動回路を図
面を参照して説明する。図1は液晶表示パネルの表示画
素構造を示すもので、同図ではxn 番目乃至xn+2 番目
の走査電極11,11,…の方向に沿って、蛇行状に表示画
素12,12,…が配列形成されてドットマトリクスを構成
する。
【0013】すなわち走査電極11,11,…は、同図の横
方向、延在する方向に沿って、その直交する上下交互に
矩形状の突起部を形成することで、図示しない同図の縦
方向に延在される信号電極とにより表示画素12,12,…
を構成するものである。
方向、延在する方向に沿って、その直交する上下交互に
矩形状の突起部を形成することで、図示しない同図の縦
方向に延在される信号電極とにより表示画素12,12,…
を構成するものである。
【0014】このような構成とすることにより、図2に
示す格子状に配列形成された一般的なドットマトリクス
に比して、次のように見かけ状の解像度を上げることが
できる。
示す格子状に配列形成された一般的なドットマトリクス
に比して、次のように見かけ状の解像度を上げることが
できる。
【0015】図3は上記図8、図9で示した画像を上記
図1で示した表示画素配列で表示させる場合を例示する
もので、走査電極の方向に沿って、隣合う表示画素を走
査電極の方向とは直交する図中の上下方向に交互に半分
ずつずらして蛇行状に配列形成したため、奇数フィール
ドの画素データと偶数フィールドの画素データとが混ざ
り合うことがなく、上記図9に示した場合よりも見かけ
上の解像度が向上する。これは、例えば図3中のAで示
す領域を見れば明らかであり、上記図9の画像ではくっ
ついてしまっている画像が、図8の元の画像どおり離れ
ていることがよく分かる。また、奇数フィールドの画素
データと偶数フィールドの画素データとで1フレーム
(1/30秒)の間に表示画素が選択される回数も1回
と同じであるので、表示の明るさも均一となる。
図1で示した表示画素配列で表示させる場合を例示する
もので、走査電極の方向に沿って、隣合う表示画素を走
査電極の方向とは直交する図中の上下方向に交互に半分
ずつずらして蛇行状に配列形成したため、奇数フィール
ドの画素データと偶数フィールドの画素データとが混ざ
り合うことがなく、上記図9に示した場合よりも見かけ
上の解像度が向上する。これは、例えば図3中のAで示
す領域を見れば明らかであり、上記図9の画像ではくっ
ついてしまっている画像が、図8の元の画像どおり離れ
ていることがよく分かる。また、奇数フィールドの画素
データと偶数フィールドの画素データとで1フレーム
(1/30秒)の間に表示画素が選択される回数も1回
と同じであるので、表示の明るさも均一となる。
【0016】次に上記蛇行状配列の表示画素による見か
け上の解像度の向上について図4により説明する。本
来、走査電極の走査方向(図では縦方向)で最も高い解
像度が得られるのは奇数フィールドの画素データと偶数
フィールドの画素データとがまったく逆の階調を交互に
表示する場合である。
け上の解像度の向上について図4により説明する。本
来、走査電極の走査方向(図では縦方向)で最も高い解
像度が得られるのは奇数フィールドの画素データと偶数
フィールドの画素データとがまったく逆の階調を交互に
表示する場合である。
【0017】しかしながら、図4(A)に示す如く元の
画像データが特に走査電極の延在された方向(図では横
方向)に沿った平行線である場合、上記図9に示した一
般の格子状のドットマトリクスの液晶表示パネルでは、
この画像データを表示する際に奇数フィールドの画素デ
ータと偶数フィールドの画素データの2ライン分が1ラ
イン分の表示画素で表示されてしまう。そのため、実効
値駆動の液晶表示素子の性質により図4(B)に示すよ
うにすべての画素が中間調の1つの面として表示されて
しまい、解像度を得ることができない。
画像データが特に走査電極の延在された方向(図では横
方向)に沿った平行線である場合、上記図9に示した一
般の格子状のドットマトリクスの液晶表示パネルでは、
この画像データを表示する際に奇数フィールドの画素デ
ータと偶数フィールドの画素データの2ライン分が1ラ
イン分の表示画素で表示されてしまう。そのため、実効
値駆動の液晶表示素子の性質により図4(B)に示すよ
うにすべての画素が中間調の1つの面として表示されて
しまい、解像度を得ることができない。
【0018】これに対して本願発明の液晶表示パネルに
あっても、上記図4(A)に示した画像を表示する場合
等に関しては、奇数フィールドの画素データと偶数フィ
ールドの画素データが結果として混ざってしまうことは
ない代わりに、図4(C)に示すように縦に伸びる細い
筋として表示されてしまい、同様に解像度を得ることが
できない。
あっても、上記図4(A)に示した画像を表示する場合
等に関しては、奇数フィールドの画素データと偶数フィ
ールドの画素データが結果として混ざってしまうことは
ない代わりに、図4(C)に示すように縦に伸びる細い
筋として表示されてしまい、同様に解像度を得ることが
できない。
【0019】しかしながら、上記図4(A)に示したよ
うな画像を除いて、実験の結果、特に斜めの線等に関し
ては、上記図3でも説明した如く確実に解像度が上がっ
たように見えることが確認されており、これはさらに動
画でその傾向が顕著に表われる。
うな画像を除いて、実験の結果、特に斜めの線等に関し
ては、上記図3でも説明した如く確実に解像度が上がっ
たように見えることが確認されており、これはさらに動
画でその傾向が顕著に表われる。
【0020】図5は元の画像データに対応する表示画素
を例示するもので、図5(A)が元の画像データ、図5
(B)が対応する表示画素を示す。図5(A)中にハッ
チングで示した如く、元の画像データから縦横各方向に
1画素分ずつ間引いて使用することにより、液晶表示パ
ネルでは図5(B)に示すように、例えば走査電極xI
では元のデータの奇数フィールドx1 と偶数フィールド
x2 の画素データが交互に表示駆動され、その時に信号
電極y1 〜y4 ではそれに対応した表示データが表示駆
動されることとなる。
を例示するもので、図5(A)が元の画像データ、図5
(B)が対応する表示画素を示す。図5(A)中にハッ
チングで示した如く、元の画像データから縦横各方向に
1画素分ずつ間引いて使用することにより、液晶表示パ
ネルでは図5(B)に示すように、例えば走査電極xI
では元のデータの奇数フィールドx1 と偶数フィールド
x2 の画素データが交互に表示駆動され、その時に信号
電極y1 〜y4 ではそれに対応した表示データが表示駆
動されることとなる。
【0021】次いで上記本願発明の液晶表示パネルを駆
動するための回路について図6及び図7を用いて説明す
る。図6は駆動回路の構成を示すもので、アナログ値の
画像データはA/D変換器21にてサンプリングクロック
φADによりサンプリングされ、各画素毎に数ビットの
階調を示すデジタルデータとして奇数フィールドRAM
22、エッジトリガ回路であるフリップフロップ(以下
「F/F」と略称する)23、偶数フィールドRAM24及
びF/F25のそれぞれへ送出される。
動するための回路について図6及び図7を用いて説明す
る。図6は駆動回路の構成を示すもので、アナログ値の
画像データはA/D変換器21にてサンプリングクロック
φADによりサンプリングされ、各画素毎に数ビットの
階調を示すデジタルデータとして奇数フィールドRAM
22、エッジトリガ回路であるフリップフロップ(以下
「F/F」と略称する)23、偶数フィールドRAM24及
びF/F25のそれぞれへ送出される。
【0022】奇数フィールドRAM22には、書込/読出
制御信号(図では「W/R制御信号」と示す)、書込み
/読出しの動作クロックとなるSIC奇信号が入力され
る。奇数フィールドRAM22は、書込/読出制御信号に
従って奇数フィールド時の画像データのみを選択し、さ
らにSIC奇信号に従って当該画像データ中の奇数番目
の信号電極への画素データのみを選択して順次記憶する
もので、その記憶内容は同じくSIC奇信号に従ってア
ンド回路26へ読出される。
制御信号(図では「W/R制御信号」と示す)、書込み
/読出しの動作クロックとなるSIC奇信号が入力され
る。奇数フィールドRAM22は、書込/読出制御信号に
従って奇数フィールド時の画像データのみを選択し、さ
らにSIC奇信号に従って当該画像データ中の奇数番目
の信号電極への画素データのみを選択して順次記憶する
もので、その記憶内容は同じくSIC奇信号に従ってア
ンド回路26へ読出される。
【0023】F/F23は、上記SIC奇信号を動作クロ
ックとすることで、画像データ中の奇数番目の信号電極
への画素データのみを選択して順次遅延出力するもの
で、出力された画像データはアンド回路27へ送られる。
ックとすることで、画像データ中の奇数番目の信号電極
への画素データのみを選択して順次遅延出力するもの
で、出力された画像データはアンド回路27へ送られる。
【0024】上記偶数フィールドRAM24には、書込/
読出制御信号をインバータ28で反転した信号と、書込み
/読出しの動作クロックとなる、上記SIC奇信号をイ
ンバータ29で反転したSIC偶信号とが入力される。偶
数フィールドRAM24は、書込/読出制御信号の反転信
号に従って偶数フィールド時の画像データのみを選択
し、さらにSIC偶信号に従って当該画像データ中の偶
数番目の信号電極への画素データのみを選択して順次記
憶するもので、その記憶内容は同じくSIC偶信号に従
ってアンド回路30へ読出される。
読出制御信号をインバータ28で反転した信号と、書込み
/読出しの動作クロックとなる、上記SIC奇信号をイ
ンバータ29で反転したSIC偶信号とが入力される。偶
数フィールドRAM24は、書込/読出制御信号の反転信
号に従って偶数フィールド時の画像データのみを選択
し、さらにSIC偶信号に従って当該画像データ中の偶
数番目の信号電極への画素データのみを選択して順次記
憶するもので、その記憶内容は同じくSIC偶信号に従
ってアンド回路30へ読出される。
【0025】F/F25は、上記SIC偶信号を動作クロ
ックとすることで、画像データ中の偶数番目の信号電極
への画素データのみを選択して順次遅延出力するもの
で、出力された画像データはアンド回路31へ送られる。
ックとすることで、画像データ中の偶数番目の信号電極
への画素データのみを選択して順次遅延出力するもの
で、出力された画像データはアンド回路31へ送られる。
【0026】アンド回路26はRAM選択信号を直接、ア
ンド回路27はRAM選択信号をインバータ32で反転した
反転信号をそれぞれ入力することでゲート信号とし、奇
数フィールドRAM22あるいはF/F23からの画像デー
タをオア回路33を介してアンド回路34へ送出する。
ンド回路27はRAM選択信号をインバータ32で反転した
反転信号をそれぞれ入力することでゲート信号とし、奇
数フィールドRAM22あるいはF/F23からの画像デー
タをオア回路33を介してアンド回路34へ送出する。
【0027】同様に、アンド回路30はRAM選択信号を
インバータ32で反転した反転信号を、アンド回路27はR
AM選択信号を直接それぞれ入力することでゲート信号
とし、偶数フィールドRAM24あるいはF/F25からの
画像データをオア回路35を介してアンド回路36へ送出す
る。
インバータ32で反転した反転信号を、アンド回路27はR
AM選択信号を直接それぞれ入力することでゲート信号
とし、偶数フィールドRAM24あるいはF/F25からの
画像データをオア回路35を介してアンド回路36へ送出す
る。
【0028】アンド回路34は選択クロックφselを直
接、アンド回路36は選択クロックφselをインバータ
37で反転した反転信号入力することでゲート信号とし、
オア回路33,35から送られてきた画像データを、オア回
路38を介して次段の図示しない表示ドライバ内の信号電
極駆動回路へ出力する。
接、アンド回路36は選択クロックφselをインバータ
37で反転した反転信号入力することでゲート信号とし、
オア回路33,35から送られてきた画像データを、オア回
路38を介して次段の図示しない表示ドライバ内の信号電
極駆動回路へ出力する。
【0029】上記のような回路構成にあって、図7
(1)に示すサンプリングクロックφADによりA/D
変換器21が画像データを画素単位でデジタル化し、図7
(2)に示すように奇数フィールドRAM22、F/F2
3、偶数フィールドRAM24及びF/F25へ出力する。
同図(2)中のy1 ,y2 ,…は任意の走査電極xnに
対応する信号電極y1 ,y2 ,…への各画素データを示
す。
(1)に示すサンプリングクロックφADによりA/D
変換器21が画像データを画素単位でデジタル化し、図7
(2)に示すように奇数フィールドRAM22、F/F2
3、偶数フィールドRAM24及びF/F25へ出力する。
同図(2)中のy1 ,y2 ,…は任意の走査電極xnに
対応する信号電極y1 ,y2 ,…への各画素データを示
す。
【0030】しかるに、奇数フィールドRAM22及びF
/F23へは図7(3)に示すSIC奇信号が、偶数フィ
ールドRAM24及びF/F25へは図7(4)に示すSI
C偶信号が供給され、さらに奇数フィールドRAM22及
び偶数フィールドRAM24には書込/読出制御信号が直
接あるいは反転されて供給されている。
/F23へは図7(3)に示すSIC奇信号が、偶数フィ
ールドRAM24及びF/F25へは図7(4)に示すSI
C偶信号が供給され、さらに奇数フィールドRAM22及
び偶数フィールドRAM24には書込/読出制御信号が直
接あるいは反転されて供給されている。
【0031】したがって、奇数フィールドRAM22は奇
数フィールドでy1 ,y3 ,y5 ,…のように奇数番目
の信号電極への画素データのみを書込み、これを次の偶
数フィールドで読出す。またF/F23は、奇、偶数フィ
ールドの別なく、毎フィールド毎にy1 ,y3 ,y5 ,
…のように奇数番目の信号電極への画素データを書込
み、これを順次遅延出力する。
数フィールドでy1 ,y3 ,y5 ,…のように奇数番目
の信号電極への画素データのみを書込み、これを次の偶
数フィールドで読出す。またF/F23は、奇、偶数フィ
ールドの別なく、毎フィールド毎にy1 ,y3 ,y5 ,
…のように奇数番目の信号電極への画素データを書込
み、これを順次遅延出力する。
【0032】同様に、偶数フィールドRAM24は偶数フ
ィールドでy2 ,y4 ,y6 ,…のように偶数番目の信
号電極への画素データのみを書込み、これを次の奇数フ
ィールドで読出す。またF/F25は、奇、偶数フィール
ドの別なく、毎フィールド毎にy2 ,y4 ,y6 ,…の
ように偶数番目の信号電極への画素データを書込み、こ
れを順次遅延出力する。
ィールドでy2 ,y4 ,y6 ,…のように偶数番目の信
号電極への画素データのみを書込み、これを次の奇数フ
ィールドで読出す。またF/F25は、奇、偶数フィール
ドの別なく、毎フィールド毎にy2 ,y4 ,y6 ,…の
ように偶数番目の信号電極への画素データを書込み、こ
れを順次遅延出力する。
【0033】これら奇数フィールドRAM22、F/F2
3、偶数フィールドRAM24及びF/F25の出力する画
像データがアンド回路26,27,30,31のそれぞれへ出力
される。これらアンド回路26,27,30,31のゲート制御
を行なうRAM選択信号は、1/30秒の周期で1/6
0秒ずつ奇数フィールドで“L”レベル、偶数フィール
ドで“H”レベルとなるもので、このゲート制御により
オア回路33の出力が図7(5)に示すように毎フィール
ド毎にy1 ,y3 ,y5 ,…のように奇数番目の信号電
極への画素データとなり、また、アンド回路36の出力が
図7(6)に示すように毎フィールド毎にy2 ,y4 ,
y6 ,…のように偶数番目の信号電極への画素データと
なる。
3、偶数フィールドRAM24及びF/F25の出力する画
像データがアンド回路26,27,30,31のそれぞれへ出力
される。これらアンド回路26,27,30,31のゲート制御
を行なうRAM選択信号は、1/30秒の周期で1/6
0秒ずつ奇数フィールドで“L”レベル、偶数フィール
ドで“H”レベルとなるもので、このゲート制御により
オア回路33の出力が図7(5)に示すように毎フィール
ド毎にy1 ,y3 ,y5 ,…のように奇数番目の信号電
極への画素データとなり、また、アンド回路36の出力が
図7(6)に示すように毎フィールド毎にy2 ,y4 ,
y6 ,…のように偶数番目の信号電極への画素データと
なる。
【0034】このようにして得られた画像データを、ア
ンド回路34,36が図7(7)に示す選択クロックφse
lによってゲート制御してオア回路38を介して出力する
ことにより、図7(8)に示すような奇数フィールドの
奇数番目の信号電極への画素データと偶数フィールドの
偶数番目の信号電極への画素データとが交互に配列され
た画像データが得られる。
ンド回路34,36が図7(7)に示す選択クロックφse
lによってゲート制御してオア回路38を介して出力する
ことにより、図7(8)に示すような奇数フィールドの
奇数番目の信号電極への画素データと偶数フィールドの
偶数番目の信号電極への画素データとが交互に配列され
た画像データが得られる。
【0035】以上のように、奇数フィールドRAM22、
偶数フィールドRAM24を用いることにより、常に奇、
偶両フィールドの画素データを選択可能とし、上記図7
(8)に示したような奇数フィールドの奇数番目の信号
電極への画素データと偶数フィールドの偶数番目の信号
電極への画素データとが交互に配列された画像データを
得るようにしたものである。
偶数フィールドRAM24を用いることにより、常に奇、
偶両フィールドの画素データを選択可能とし、上記図7
(8)に示したような奇数フィールドの奇数番目の信号
電極への画素データと偶数フィールドの偶数番目の信号
電極への画素データとが交互に配列された画像データを
得るようにしたものである。
【0036】こうして得られた画像データは次段の表示
ドライバへ送出され、その中の信号電極駆動回路で対応
する液晶駆動電圧が生成されて、上記図1あるいは図5
(B)で示した蛇行状配列の表示画素で表示駆動され
る。
ドライバへ送出され、その中の信号電極駆動回路で対応
する液晶駆動電圧が生成されて、上記図1あるいは図5
(B)で示した蛇行状配列の表示画素で表示駆動され
る。
【0037】ここで、上記図7(1)で示したサンプリ
ングクロックφADの周波数は、実験では15MHz程
度が良好であった。これは、本願発明が信号電極方向の
解像度を若干犠牲にした上で走査電極方向の解像度を得
るべくなされたものであり、走査電極方向の見かけ上の
解像度を例えば一般のテレビジョン方式に合致させて4
00本程度とし、これに合わせて信号電極方向の見かけ
上の解像度も350〜400本程度として画像全体のバ
ランスをとった場合に必要な数値であって、通常の液晶
テレビ等で使用されるサンプリングクロックの周波数の
約2倍となる。
ングクロックφADの周波数は、実験では15MHz程
度が良好であった。これは、本願発明が信号電極方向の
解像度を若干犠牲にした上で走査電極方向の解像度を得
るべくなされたものであり、走査電極方向の見かけ上の
解像度を例えば一般のテレビジョン方式に合致させて4
00本程度とし、これに合わせて信号電極方向の見かけ
上の解像度も350〜400本程度として画像全体のバ
ランスをとった場合に必要な数値であって、通常の液晶
テレビ等で使用されるサンプリングクロックの周波数の
約2倍となる。
【0038】なお、上記実施例では白黒表示の液晶テレ
ビ装置に適用される液晶表示パネル及びその駆動回路に
ついて説明したが、1枚パネルあるいは3枚パネルのカ
ラー液晶プロジェクタ、カラー表示の液晶テレビ装置等
にも適用可能であることは勿論である。この場合、1枚
の液晶表示パネルでカラー表示を行なう際には、R,
G,Bの表示ドットが同一平面で混在するが、その配置
形成等については適宜最適な組合わせを選択すれば良
い。
ビ装置に適用される液晶表示パネル及びその駆動回路に
ついて説明したが、1枚パネルあるいは3枚パネルのカ
ラー液晶プロジェクタ、カラー表示の液晶テレビ装置等
にも適用可能であることは勿論である。この場合、1枚
の液晶表示パネルでカラー表示を行なう際には、R,
G,Bの表示ドットが同一平面で混在するが、その配置
形成等については適宜最適な組合わせを選択すれば良
い。
【0039】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、走査
電極の延在方向と直交する方向の見かけ上の解像度を上
げることができ、特に動画においてその効果が顕著であ
るばかりか、表示の明るさにむらを生じることもない液
晶表示装置を提供することができる。
電極の延在方向と直交する方向の見かけ上の解像度を上
げることができ、特に動画においてその効果が顕著であ
るばかりか、表示の明るさにむらを生じることもない液
晶表示装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る液晶表示パネルの走査
電極及び表示画素の配列構造を示す図。
電極及び表示画素の配列構造を示す図。
【図2】図1の配列構造と対照する一般の液晶表示パネ
ルの走査電極及び表示画素の配列構造を示す図。
ルの走査電極及び表示画素の配列構造を示す図。
【図3】同実施例に係る画像の表示状態を例示する図。
【図4】同実施例に係る高解像度表示に関する特徴を一
般の画素配列の液晶表示パネルも引用して示す図。
般の画素配列の液晶表示パネルも引用して示す図。
【図5】同実施例に係る原画像データと表示に使用され
る画像データとを示す図。
る画像データとを示す図。
【図6】同実施例に係る液晶駆動回路の構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図7】図6の各信号波形を示すタイミングチャート。
【図8】表示すべき原画像データを例示する図。
【図9】図8の現画像の一般の液晶表示パネルでの表示
状態を例示する図。
状態を例示する図。
11…走査電極、12…表示画素、21…A/D変換器、22…
奇数フィールドRAM、23,25…フリップフロップ(F
/F)、24…偶数フィールドRAM。
奇数フィールドRAM、23,25…フリップフロップ(F
/F)、24…偶数フィールドRAM。
Claims (1)
- 【請求項1】 隣合う表示画素が走査電極に沿った方向
で蛇行状に配列形成された液晶表示パネルを駆動表示す
る液晶表示装置であって、 原画像データの奇数フィールド及び偶数フィールドの各
画素をそれぞれ間引いて記憶するフィールドメモリと、 このフィールドメモリに記憶される画像データに基づ
き、奇数フィールドの画素と偶数フィールドの画素とが
交互に混在した画像データをもって上記走査電極に対応
する信号電極を駆動する信号電極駆動手段とを備えたこ
とを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21979393A JPH0772452A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21979393A JPH0772452A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0772452A true JPH0772452A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16741119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21979393A Pending JPH0772452A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772452A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000310979A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-11-07 | Denso Corp | マトリクス型表示パネル及びこれを用いるマトリクス型表示装置 |
| JP2006053560A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Magnachip Semiconductor Ltd | 平板表示装置用ソースドライバ及びソースドライバ内での画像データ圧縮送信方法 |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP21979393A patent/JPH0772452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000310979A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-11-07 | Denso Corp | マトリクス型表示パネル及びこれを用いるマトリクス型表示装置 |
| JP2006053560A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Magnachip Semiconductor Ltd | 平板表示装置用ソースドライバ及びソースドライバ内での画像データ圧縮送信方法 |
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