JPH0772622A - ポジ型感放射線性樹脂組成物 - Google Patents
ポジ型感放射線性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0772622A JPH0772622A JP5243561A JP24356193A JPH0772622A JP H0772622 A JPH0772622 A JP H0772622A JP 5243561 A JP5243561 A JP 5243561A JP 24356193 A JP24356193 A JP 24356193A JP H0772622 A JPH0772622 A JP H0772622A
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- JP
- Japan
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- carbon atoms
- sulfonic acid
- acid ester
- mol
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- Pending
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種の放射線に有効に感応し、特にフォーカ
ス許容性が優れるとともに、感度、解像度、現像性、パ
ターン形状、耐熱性等にも優れたレジストとして有用な
ポジ型感放射線性樹脂組成物を提供する。 【構成】 ポジ型感放射線樹脂組成物は、(イ)アルカ
リ可溶性ノボラック樹脂、並びに(ロ)下記式(1)で
代表される繰り返し単位および/または式(2)で代表
される繰り返し単位を少なくとも2つ有する重縮合体の
キノンジアジドスルホン酸エステルを含有する。 【化1】 【化2】 〔式(1)のmは1〜3の整数、式(2)のpは1〜6
の整数である。〕
ス許容性が優れるとともに、感度、解像度、現像性、パ
ターン形状、耐熱性等にも優れたレジストとして有用な
ポジ型感放射線性樹脂組成物を提供する。 【構成】 ポジ型感放射線樹脂組成物は、(イ)アルカ
リ可溶性ノボラック樹脂、並びに(ロ)下記式(1)で
代表される繰り返し単位および/または式(2)で代表
される繰り返し単位を少なくとも2つ有する重縮合体の
キノンジアジドスルホン酸エステルを含有する。 【化1】 【化2】 〔式(1)のmは1〜3の整数、式(2)のpは1〜6
の整数である。〕
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポジ型感放射線性樹脂
組成物に関する。更に詳しくは、紫外線等の各種放射線
に感応する高集積回路作製用レジストとして好適なポジ
型感放射線性樹脂組成物に関する。
組成物に関する。更に詳しくは、紫外線等の各種放射線
に感応する高集積回路作製用レジストとして好適なポジ
型感放射線性樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポジ型レジストは、高解像度のレ
ジストパターンが得られるため、集積回路の製造等の微
細加工の分野で広く使用されており、近年における集積
回路の高集積化の進行に伴って、より解像度の高いレジ
ストパターンを形成することができるポジ型レジストの
開発が強力に推し進められている。微細加工に際して
は、通常、縮小投影露光機(ステッパー)に代表される
放射線照射装置を用い、ポジ型レジストに所定のマスク
パターンを介して放射線を照射(以下「露光」とい
う。)したのち、現像してレジストパターンを形成して
おり、その解像度を向上する手段の一つとして、ステッ
パーのレンズの開口数(NA)を大きくする方法があ
る。そして、一般に前記のような微細加工における光学
系では、焦点深度(DOF)と開口数(NA)との関係
は、次のレイリーの式によって示される。 DOF=k×λ/(NA)2 (但し、k:定数,λ:放射線の波長) 焦点深度(DOF)は、焦点が光軸方向にずれても寸法
制御されたレジストパタ−ンを形成することができるフ
ォ−カス許容性の尺度となるものであり、前記式から明
らかとなるように、開口数(NA)を大きくすると、焦
点深度(DOF)すなわちフォーカス許容性が著しく小
さくなる。したがって、高開口数のステッパーに対応す
るためには、特にフォーカス許容性に優れたポジ型レジ
ストが必要とされている。しかしながら、従来のポジ型
レジストは、解像限界に近いところで実用に供されてい
るため、焦点がずれた場合、パターン形状の変形や設計
線幅との差、現像性の低下等が著しくなり、十分なフォ
ーカス許容性を有するとはいえなかった。
ジストパターンが得られるため、集積回路の製造等の微
細加工の分野で広く使用されており、近年における集積
回路の高集積化の進行に伴って、より解像度の高いレジ
ストパターンを形成することができるポジ型レジストの
開発が強力に推し進められている。微細加工に際して
は、通常、縮小投影露光機(ステッパー)に代表される
放射線照射装置を用い、ポジ型レジストに所定のマスク
パターンを介して放射線を照射(以下「露光」とい
う。)したのち、現像してレジストパターンを形成して
おり、その解像度を向上する手段の一つとして、ステッ
パーのレンズの開口数(NA)を大きくする方法があ
る。そして、一般に前記のような微細加工における光学
系では、焦点深度(DOF)と開口数(NA)との関係
は、次のレイリーの式によって示される。 DOF=k×λ/(NA)2 (但し、k:定数,λ:放射線の波長) 焦点深度(DOF)は、焦点が光軸方向にずれても寸法
制御されたレジストパタ−ンを形成することができるフ
ォ−カス許容性の尺度となるものであり、前記式から明
らかとなるように、開口数(NA)を大きくすると、焦
点深度(DOF)すなわちフォーカス許容性が著しく小
さくなる。したがって、高開口数のステッパーに対応す
るためには、特にフォーカス許容性に優れたポジ型レジ
ストが必要とされている。しかしながら、従来のポジ型
レジストは、解像限界に近いところで実用に供されてい
るため、焦点がずれた場合、パターン形状の変形や設計
線幅との差、現像性の低下等が著しくなり、十分なフォ
ーカス許容性を有するとはいえなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特にフォー
カス許容性が優れるとともに、感度、解像度、現像性、
パターン形状、耐熱性等にも優れたレジストとして有用
なポジ型感放射線性樹脂組成物を提供することを目的と
するものである。
カス許容性が優れるとともに、感度、解像度、現像性、
パターン形状、耐熱性等にも優れたレジストとして有用
なポジ型感放射線性樹脂組成物を提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によると、前記課
題は、(イ)アルカリ可溶性ノボラック樹脂、並びに
(ロ)下記式(1)で表される繰り返し単位および/ま
たは式(2)で表される繰り返し単位を少なくとも2つ
有する重縮合体のキノンジアジドスルホン酸エステルを
含有することを特徴とするポジ型感放射線樹脂組成物、
により達成される。
題は、(イ)アルカリ可溶性ノボラック樹脂、並びに
(ロ)下記式(1)で表される繰り返し単位および/ま
たは式(2)で表される繰り返し単位を少なくとも2つ
有する重縮合体のキノンジアジドスルホン酸エステルを
含有することを特徴とするポジ型感放射線樹脂組成物、
により達成される。
【0005】
【化1】
【0006】
【化2】
【0007】〔式(1)および式(2)において、R1〜
R4は相互に同一でも異なってもよく、水素原子、炭素数
1〜10のアルキル基または炭素数6〜15のアリール
基を示し、R5〜R12 は相互に同一であっても異なっても
よく、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキ
ル基または炭素数6〜15のアリール基を示し、R13 は
炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜10のシクロ
アルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数7〜
15のアラルキルオキシ基、炭素数1〜7のアシル基、
炭素数6〜15のアリール基、炭素数7〜15のアラル
キル基、炭素数6〜10のアリールオキシ基または炭素
数2〜10のアルコキシカルボニル基を示し、R13 が複
数存在する場合は相互に同一でも異なってもよく、m、
n、pおよびqは、1≦m≦3、0≦n≦3、m+n≦
4、、1≦p≦6、0≦q≦5、p+q≦6を満足する
整数である。〕
R4は相互に同一でも異なってもよく、水素原子、炭素数
1〜10のアルキル基または炭素数6〜15のアリール
基を示し、R5〜R12 は相互に同一であっても異なっても
よく、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキ
ル基または炭素数6〜15のアリール基を示し、R13 は
炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜10のシクロ
アルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数7〜
15のアラルキルオキシ基、炭素数1〜7のアシル基、
炭素数6〜15のアリール基、炭素数7〜15のアラル
キル基、炭素数6〜10のアリールオキシ基または炭素
数2〜10のアルコキシカルボニル基を示し、R13 が複
数存在する場合は相互に同一でも異なってもよく、m、
n、pおよびqは、1≦m≦3、0≦n≦3、m+n≦
4、、1≦p≦6、0≦q≦5、p+q≦6を満足する
整数である。〕
【0008】以下、本発明を具体的に説明するが、これ
により、本発明の目的、構成および効果が明確となるで
あろう。まず、本発明において用いられるアルカリ可溶
性ノボラック樹脂(以下、「ノボラック樹脂(A)」と
いう。)は、例えば下記フェノール類(a)から選ばれ
るフェノール類とアルデヒド類とを、酸性触媒を用いて
重縮合することにより得られるものである。
により、本発明の目的、構成および効果が明確となるで
あろう。まず、本発明において用いられるアルカリ可溶
性ノボラック樹脂(以下、「ノボラック樹脂(A)」と
いう。)は、例えば下記フェノール類(a)から選ばれ
るフェノール類とアルデヒド類とを、酸性触媒を用いて
重縮合することにより得られるものである。
【0009】フェノール類(a)としては、例えばフェ
ノール、o−クレゾ−ル、m−クレゾール、p−クレゾ
−ル、o−エチルフェノール、m−エチルフェノール、
p−エチルフェノール、o−n−プロピルフェノール、
m−n−プロピルフェノール、p−n−プロピルフェノ
ール、o−イソプロピルフェノール、m−イソプロピル
フェノール、p−イソプロピルフェノール、o−n−ブ
チルフェノール、m−n−ブチルフェノール、p−n−
ブチルフェノール、o−イソブチルフェノール、m−イ
ソブチルフェノール、p−イソブチルフェノール、o−
sec−ブチルフェノール、m−sec−ブチルフェノ
ール、p−sec−ブチルフェノール、o−t−ブチル
フェノール、m−t−ブチルフェノール、p−t−ブチ
ルフェノール、p−n−ペンチルフェノール、p−t−
ペンチルフェノール、p−n−ヘキシルフェノール、p
−t−ヘキシルフェノール、p−n−ヘプチルフェノー
ル、p−t−ヘプチルフェノール、p−n−オクチルフ
ェノール、p−t−オクチルフェノール、p−n−ノニ
ルフェノール、p−t−ノニルフェノール、o−アリル
フェノール、m−アリルフェノール、p−アリルフェノ
ール、o−1−プロペニルフェノール、m−1−プロペ
ニルフェノール、p−1−プロペニルフェノール、o−
シクロペンチルフェノール、m−シクロペンチルフェノ
ール、p−シクロペンチルフェノール、o−シクロヘキ
シルフェノール、m−シクロヘキシルフェノール、p−
シクロヘキシルフェノール、o−フェニルフェノール、
m−フェニルフェノール、p−フェニルフェノール、p
−クミルフェノール、o−メトキシフェノール、m−メ
トキシフェノール、p−メトキシフェノール、o−エト
キシフェノール、m−エトキシフェノール、p−エトキ
シフェノール、o−n−プロポキシフェノール、m−n
−プロポキシフェノール、p−n−プロポキシフェノー
ル、o−イソプロポキシフェノール、m−イソプロポキ
シフェノール、p−イソプロポキシフェノール、o−n
−ブトキシフェノール、m−n−ブトキシフェノール、
p−n−ブトキシフェノール、o−t−ブトキシフェノ
ール、m−t−ブトキシフェノール、p−t−ブトキシ
フェノール、o−n−ペンチルオキシフェノール、m−
n−ペンチルオキシフェノール、p−n−ペンチルオキ
シフェノール、o−n−ヘキシルオキシフェノール、m
−n−ヘキシルオキシフェノール、p−n−ヘキシルオ
キシフェノール、o−n−ヘプチルオキシフェノール、
m−n−ヘプチルオキシフェノール、p−n−ヘプチル
オキシフェノール、o−フェノキシフェノール、m−フ
ェノキシフェノール、p−フェノキシフェノール、2,
3−キシレノール、2,5−キシレノール、3,4−キ
シレノール、3,5−キシレノール、5−n−プロピル
−3−メチルフェノール、5−イソプロピル−3−メチ
ルフェノール、2−n−ブチル−5−メチルフェノー
ル、2−t−ブチル−5−メチルフェノール、2,5−
ジ−n−ブチルフェノール、2,5−ジ−sec−ブチ
ルフェノール、2,5−ジ−t−ブチルフェノール、
2,3,5−トリメチルフェノール、3,4,5−トリ
メチルフェノール、3−メトキシ−4−メトキシフェノ
ール、3−エトキシ−4−メトキシフェノール、3−メ
トキシ−4−エトキシフェノール、3−エトキシ−4−
エトキシフェノール、カテコール、レゾルシノール、ハ
イドロキノン、3−メチルカテコール、4−メチルカテ
コール、2−メチルレゾルシノール、4−メチルレゾル
シノール、メチルハイドロキノン、3−エチルカテコー
ル、4−エチルカテコール、2−エチルレゾルシノー
ル、4−エチルレゾルシノール、エチルハイドロキノ
ン、n−プロピルハイドロキノン、イソプロピルハイド
ロキノン、n−ブチルハイドロキノン、t−ブチルハイ
ドロキノン、4−n−ヘキシルレゾルシノール、4−ヘ
キサノイルレゾルシノール、3,5−ジメチルカテコー
ル、2,5−ジメチルレゾルシノール、2,3−ジメチ
ルハイドロキノン、2,5−ジメチルハイドロキノン、
3,5−ジエチルカテコール、2,5−ジエチルレゾル
シノール、2,3−ジエチルハイドロキノン、2,5−
ジエチルハイドロキノン、3,5−ジ−n−プロピルカ
テコール、2,5−ジ−n−プロピルレゾルシノール、
2,3−ジ−n−プロピルハイドロキノン、2,5−ジ
−n−プロピルハイドロキノン、3,5−ジイソプロピ
ルカテコール、2,5−ジイソプロピルレゾルシノー
ル、2,3−ジイソプロピルハイドロキノン、2,5−
ジイソプロピルハイドロキノン、3,5−ジ−n−ブチ
ルカテコール、2,5−ジ−n−ブチルレゾルシノー
ル、2,3−ジ−n−ブチルハイドロキノン、2,5−
ジ−n−ブチルハイドロキノン、3,5−ジ−t−ブチ
ルカテコール、2,5−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ル、2,3−ジ−t−ブチルハイドロキノン、2,5−
ジ−t−ブチルハイドロキノン、ピロガロール、フロロ
グルシノール、1,2,4−ベンゼントリオール、ビス
フェノール−A、没食子酸メチル、没食子酸エチル、没
食子酸n−プロピル、没食子酸n−ブチル、没食子酸n
−ペンチル、没食子酸n−ヘキシル、没食子酸n−ヘプ
チル、没食子酸n−オクチル、サリチル酸メチル、サリ
チル酸エチル、サリチル酸n−プロピル、3−ヒドロキ
シ安息香酸メチル、3−ヒドロキシ安息香酸エチル、3
−ヒドロキシ安息香酸n−プロピル、4−ヒドロキシ安
息香酸メチル、4−ヒドロキシ安息香酸エチル、4−ヒ
ドロキシ安息香酸n−プロピル等を挙げることができ
る。
ノール、o−クレゾ−ル、m−クレゾール、p−クレゾ
−ル、o−エチルフェノール、m−エチルフェノール、
p−エチルフェノール、o−n−プロピルフェノール、
m−n−プロピルフェノール、p−n−プロピルフェノ
ール、o−イソプロピルフェノール、m−イソプロピル
フェノール、p−イソプロピルフェノール、o−n−ブ
チルフェノール、m−n−ブチルフェノール、p−n−
ブチルフェノール、o−イソブチルフェノール、m−イ
ソブチルフェノール、p−イソブチルフェノール、o−
sec−ブチルフェノール、m−sec−ブチルフェノ
ール、p−sec−ブチルフェノール、o−t−ブチル
フェノール、m−t−ブチルフェノール、p−t−ブチ
ルフェノール、p−n−ペンチルフェノール、p−t−
ペンチルフェノール、p−n−ヘキシルフェノール、p
−t−ヘキシルフェノール、p−n−ヘプチルフェノー
ル、p−t−ヘプチルフェノール、p−n−オクチルフ
ェノール、p−t−オクチルフェノール、p−n−ノニ
ルフェノール、p−t−ノニルフェノール、o−アリル
フェノール、m−アリルフェノール、p−アリルフェノ
ール、o−1−プロペニルフェノール、m−1−プロペ
ニルフェノール、p−1−プロペニルフェノール、o−
シクロペンチルフェノール、m−シクロペンチルフェノ
ール、p−シクロペンチルフェノール、o−シクロヘキ
シルフェノール、m−シクロヘキシルフェノール、p−
シクロヘキシルフェノール、o−フェニルフェノール、
m−フェニルフェノール、p−フェニルフェノール、p
−クミルフェノール、o−メトキシフェノール、m−メ
トキシフェノール、p−メトキシフェノール、o−エト
キシフェノール、m−エトキシフェノール、p−エトキ
シフェノール、o−n−プロポキシフェノール、m−n
−プロポキシフェノール、p−n−プロポキシフェノー
ル、o−イソプロポキシフェノール、m−イソプロポキ
シフェノール、p−イソプロポキシフェノール、o−n
−ブトキシフェノール、m−n−ブトキシフェノール、
p−n−ブトキシフェノール、o−t−ブトキシフェノ
ール、m−t−ブトキシフェノール、p−t−ブトキシ
フェノール、o−n−ペンチルオキシフェノール、m−
n−ペンチルオキシフェノール、p−n−ペンチルオキ
シフェノール、o−n−ヘキシルオキシフェノール、m
−n−ヘキシルオキシフェノール、p−n−ヘキシルオ
キシフェノール、o−n−ヘプチルオキシフェノール、
m−n−ヘプチルオキシフェノール、p−n−ヘプチル
オキシフェノール、o−フェノキシフェノール、m−フ
ェノキシフェノール、p−フェノキシフェノール、2,
3−キシレノール、2,5−キシレノール、3,4−キ
シレノール、3,5−キシレノール、5−n−プロピル
−3−メチルフェノール、5−イソプロピル−3−メチ
ルフェノール、2−n−ブチル−5−メチルフェノー
ル、2−t−ブチル−5−メチルフェノール、2,5−
ジ−n−ブチルフェノール、2,5−ジ−sec−ブチ
ルフェノール、2,5−ジ−t−ブチルフェノール、
2,3,5−トリメチルフェノール、3,4,5−トリ
メチルフェノール、3−メトキシ−4−メトキシフェノ
ール、3−エトキシ−4−メトキシフェノール、3−メ
トキシ−4−エトキシフェノール、3−エトキシ−4−
エトキシフェノール、カテコール、レゾルシノール、ハ
イドロキノン、3−メチルカテコール、4−メチルカテ
コール、2−メチルレゾルシノール、4−メチルレゾル
シノール、メチルハイドロキノン、3−エチルカテコー
ル、4−エチルカテコール、2−エチルレゾルシノー
ル、4−エチルレゾルシノール、エチルハイドロキノ
ン、n−プロピルハイドロキノン、イソプロピルハイド
ロキノン、n−ブチルハイドロキノン、t−ブチルハイ
ドロキノン、4−n−ヘキシルレゾルシノール、4−ヘ
キサノイルレゾルシノール、3,5−ジメチルカテコー
ル、2,5−ジメチルレゾルシノール、2,3−ジメチ
ルハイドロキノン、2,5−ジメチルハイドロキノン、
3,5−ジエチルカテコール、2,5−ジエチルレゾル
シノール、2,3−ジエチルハイドロキノン、2,5−
ジエチルハイドロキノン、3,5−ジ−n−プロピルカ
テコール、2,5−ジ−n−プロピルレゾルシノール、
2,3−ジ−n−プロピルハイドロキノン、2,5−ジ
−n−プロピルハイドロキノン、3,5−ジイソプロピ
ルカテコール、2,5−ジイソプロピルレゾルシノー
ル、2,3−ジイソプロピルハイドロキノン、2,5−
ジイソプロピルハイドロキノン、3,5−ジ−n−ブチ
ルカテコール、2,5−ジ−n−ブチルレゾルシノー
ル、2,3−ジ−n−ブチルハイドロキノン、2,5−
ジ−n−ブチルハイドロキノン、3,5−ジ−t−ブチ
ルカテコール、2,5−ジ−t−ブチルレゾルシノー
ル、2,3−ジ−t−ブチルハイドロキノン、2,5−
ジ−t−ブチルハイドロキノン、ピロガロール、フロロ
グルシノール、1,2,4−ベンゼントリオール、ビス
フェノール−A、没食子酸メチル、没食子酸エチル、没
食子酸n−プロピル、没食子酸n−ブチル、没食子酸n
−ペンチル、没食子酸n−ヘキシル、没食子酸n−ヘプ
チル、没食子酸n−オクチル、サリチル酸メチル、サリ
チル酸エチル、サリチル酸n−プロピル、3−ヒドロキ
シ安息香酸メチル、3−ヒドロキシ安息香酸エチル、3
−ヒドロキシ安息香酸n−プロピル、4−ヒドロキシ安
息香酸メチル、4−ヒドロキシ安息香酸エチル、4−ヒ
ドロキシ安息香酸n−プロピル等を挙げることができ
る。
【0010】これらのフェノール類(a)のうち、特に
フェノール、o−クレゾ−ル、m−クレゾール、p−ク
レゾ−ル、m−エチルフェノール、p−エチルフェノー
ル、2,3−キシレノール、2,5−キシレノール、
3,4−キシレノール、3,5−キシレノール、2,
3,5−トリメチルフェノール、3,4,5−トリメチ
ルフェノール、レゾルシノール、ピロガロール等が好ま
しい。フェノール類は、単独でまたは2種以上を組み合
わせて使用することができる。
フェノール、o−クレゾ−ル、m−クレゾール、p−ク
レゾ−ル、m−エチルフェノール、p−エチルフェノー
ル、2,3−キシレノール、2,5−キシレノール、
3,4−キシレノール、3,5−キシレノール、2,
3,5−トリメチルフェノール、3,4,5−トリメチ
ルフェノール、レゾルシノール、ピロガロール等が好ま
しい。フェノール類は、単独でまたは2種以上を組み合
わせて使用することができる。
【0011】また、フェノール類と重縮合させるアルデ
ヒド類としては、例えばホルムアルデヒド、ベンズアル
デヒド、アセトアルデヒド、プロピルアルデヒド、フェ
ニルアセトアルデヒド、α−フェニルプロピルアルデヒ
ド、β−フェニルプロピルアルデヒド、o−ヒドロキシ
ベンズアルデヒド、m−ヒドロキシベンズアルデヒド、
p−ヒドロキシベンズアルデヒド、o−クロロベンズア
ルデヒド、m−クロロベンズアルデヒド、p−クロロベ
ンズアルデヒド、o−ニトロベンズアルデヒド、m−ニ
トロベンズアルデヒド、p−ニトロベンズアルデヒド、
o−メチルベンズアルデヒド、m−メチルベンズアルデ
ヒド、p−メチルベンズアルデヒド、o−エチルベンズ
アルデヒド、m−エチルベンズアルデヒド、p−エチル
ベンズアルデヒド、o−n−プロピルベンズアルデヒ
ド、m−n−プロピルベンズアルデヒド、p−n−プロ
ピルベンズアルデヒド、o−n−ブチルベンズアルデヒ
ド、m−n−ブチルベンズアルデヒド、p−n−ブチル
ベンズアルデヒド、フルフラール等を挙げることができ
る。これらのうち、特にホルムアルデヒドが好ましい。
これらのアルデヒド類は、単独でまたは2種以上を組み
合わせて使用することができる。
ヒド類としては、例えばホルムアルデヒド、ベンズアル
デヒド、アセトアルデヒド、プロピルアルデヒド、フェ
ニルアセトアルデヒド、α−フェニルプロピルアルデヒ
ド、β−フェニルプロピルアルデヒド、o−ヒドロキシ
ベンズアルデヒド、m−ヒドロキシベンズアルデヒド、
p−ヒドロキシベンズアルデヒド、o−クロロベンズア
ルデヒド、m−クロロベンズアルデヒド、p−クロロベ
ンズアルデヒド、o−ニトロベンズアルデヒド、m−ニ
トロベンズアルデヒド、p−ニトロベンズアルデヒド、
o−メチルベンズアルデヒド、m−メチルベンズアルデ
ヒド、p−メチルベンズアルデヒド、o−エチルベンズ
アルデヒド、m−エチルベンズアルデヒド、p−エチル
ベンズアルデヒド、o−n−プロピルベンズアルデヒ
ド、m−n−プロピルベンズアルデヒド、p−n−プロ
ピルベンズアルデヒド、o−n−ブチルベンズアルデヒ
ド、m−n−ブチルベンズアルデヒド、p−n−ブチル
ベンズアルデヒド、フルフラール等を挙げることができ
る。これらのうち、特にホルムアルデヒドが好ましい。
これらのアルデヒド類は、単独でまたは2種以上を組み
合わせて使用することができる。
【0012】アルデヒドとしてホルムアルデヒドを使用
する場合のホルムアルデヒド発生源としては、例えばホ
ルマリン、トリオキサン、パラホルムアルデヒド等のほ
か、メチルヘミホルマール、エチルヘミホルマール、プ
ロピルヘミホルマール、ブチルヘミホルマール、フェニ
ルヘミホルマ−ル等のヘミホルマ−ル類等を挙げること
ができる。これらのうち、特にホルマリンおよびブチル
ヘミホルマ−ルが好ましい。これらのホルムアルデヒド
発生源も、単独でまたは2種以上を混合して使用するこ
とができる。
する場合のホルムアルデヒド発生源としては、例えばホ
ルマリン、トリオキサン、パラホルムアルデヒド等のほ
か、メチルヘミホルマール、エチルヘミホルマール、プ
ロピルヘミホルマール、ブチルヘミホルマール、フェニ
ルヘミホルマ−ル等のヘミホルマ−ル類等を挙げること
ができる。これらのうち、特にホルマリンおよびブチル
ヘミホルマ−ルが好ましい。これらのホルムアルデヒド
発生源も、単独でまたは2種以上を混合して使用するこ
とができる。
【0013】アルデヒド類の使用量は、フェノール類1
モルに対し、0.7〜3モルが好ましい。
モルに対し、0.7〜3モルが好ましい。
【0014】フェノール類とアルデヒド類との重縮合に
用いられる酸性触媒としては、例えば塩酸、硝酸、硫
酸、ギ酸、シュウ酸、酢酸等を挙げることができる。こ
れらの酸性触媒の使用量は、通常、フェノール類1モル
に対して、1×10-5〜5×10-1モルである。
用いられる酸性触媒としては、例えば塩酸、硝酸、硫
酸、ギ酸、シュウ酸、酢酸等を挙げることができる。こ
れらの酸性触媒の使用量は、通常、フェノール類1モル
に対して、1×10-5〜5×10-1モルである。
【0015】フェノール類とアルデヒド類との重縮合に
おいては、通常、水が反応媒質として使用されるが、用
いられるフェノール類がアルデヒド類の水溶液に溶解せ
ず、反応初期から不均一となる場合は、親水性溶媒を反
応媒質として使用することもできる。これらの親水性溶
媒としては、例えばメタノール、エタノール、プロパノ
ール、ブタノール等のアルコール類、ジエチレングリコ
ールジメチルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、
1,2−ジエトキシエタン等の非環式エーテル類、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等の環状エーテル類等が挙
げられる。これらの反応媒質の使用量は、通常、反応原
料100重量部当り、20〜1000重量部である。
おいては、通常、水が反応媒質として使用されるが、用
いられるフェノール類がアルデヒド類の水溶液に溶解せ
ず、反応初期から不均一となる場合は、親水性溶媒を反
応媒質として使用することもできる。これらの親水性溶
媒としては、例えばメタノール、エタノール、プロパノ
ール、ブタノール等のアルコール類、ジエチレングリコ
ールジメチルエーテル、1,2−ジメトキシエタン、
1,2−ジエトキシエタン等の非環式エーテル類、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等の環状エーテル類等が挙
げられる。これらの反応媒質の使用量は、通常、反応原
料100重量部当り、20〜1000重量部である。
【0016】フェノール類とアルデヒド類との重縮合の
温度は、反応原料の反応性に応じて適宜調節されるが、
通常、10〜200℃である。
温度は、反応原料の反応性に応じて適宜調節されるが、
通常、10〜200℃である。
【0017】フェノール類とアルデヒド類との重縮合の
方法としては、(i)フェノール類、アルデヒド類、酸
性触媒等を一括して仕込み反応させる方法、(ii)酸性触
媒の存在下でフェノール類、アルデヒド類等を徐々に添
加しながら反応させる方法等を採用することができる。
方法としては、(i)フェノール類、アルデヒド類、酸
性触媒等を一括して仕込み反応させる方法、(ii)酸性触
媒の存在下でフェノール類、アルデヒド類等を徐々に添
加しながら反応させる方法等を採用することができる。
【0018】重縮合の終了後、反応系内に存在する未反
応原料、酸性触媒、反応媒質等を除去するために、一般
に、反応系の温度を130〜230℃に上昇させ、減圧
下、例えば20〜50mmHg程度の圧力下で、揮発分を留
去して、生成したノボラック樹脂(A)を回収する。
応原料、酸性触媒、反応媒質等を除去するために、一般
に、反応系の温度を130〜230℃に上昇させ、減圧
下、例えば20〜50mmHg程度の圧力下で、揮発分を留
去して、生成したノボラック樹脂(A)を回収する。
【0019】本発明において使用するノボラック樹脂
(A)の標準ポリスチレン換算重量平均分子量(以下
「Mw」という。)は、従来から感放射線性樹脂組成物
に使用されているノボラック樹脂の分子量の範囲から適
宜選定することができるが、通常、3000〜2000
0であり、好ましくは4000〜15000である。ノ
ボラック樹脂(A)のMwが20000を超えると、本
発明の組成物を基板上に均一に塗布することが困難とな
る場合があり、また現像性および感度も低下する傾向が
みられ、また3000未満では、耐熱性が低下する傾向
を示す。
(A)の標準ポリスチレン換算重量平均分子量(以下
「Mw」という。)は、従来から感放射線性樹脂組成物
に使用されているノボラック樹脂の分子量の範囲から適
宜選定することができるが、通常、3000〜2000
0であり、好ましくは4000〜15000である。ノ
ボラック樹脂(A)のMwが20000を超えると、本
発明の組成物を基板上に均一に塗布することが困難とな
る場合があり、また現像性および感度も低下する傾向が
みられ、また3000未満では、耐熱性が低下する傾向
を示す。
【0020】特に、高分子量のノボラック樹脂(A)が
望ましい場合は、前記重縮合によって得られたノボラッ
ク樹脂(A)を、エチレングリコールモノメチルエーテ
ルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテル
アセテート、ジオキサン、メタノール、酢酸エチル等の
良溶媒に溶解したのち、水、n−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、トルエン、キシレン等の貧溶媒を添加、混合して、
析出したノボラック樹脂(A)を溶液層から分離するこ
とにより、分画された高分子量のノボラック樹脂(A)
を得ることができる。本発明において、ノボラック樹脂
(A)は、単独でまたは2種以上を混合して使用するこ
とができる。
望ましい場合は、前記重縮合によって得られたノボラッ
ク樹脂(A)を、エチレングリコールモノメチルエーテ
ルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテル
アセテート、ジオキサン、メタノール、酢酸エチル等の
良溶媒に溶解したのち、水、n−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、トルエン、キシレン等の貧溶媒を添加、混合して、
析出したノボラック樹脂(A)を溶液層から分離するこ
とにより、分画された高分子量のノボラック樹脂(A)
を得ることができる。本発明において、ノボラック樹脂
(A)は、単独でまたは2種以上を混合して使用するこ
とができる。
【0021】次に、前記式(1)で表される繰り返し単
位および/または式(2)で表される繰り返し単位を少
なくとも2つ有する重縮合体(以下「特定重縮合体」と
いう。)は、例えば下記式(3)または式(4)で表さ
れるフェノール類(以下、「フェノール類(b)」とい
う。)の少なくとも1種と下記式(5)で表される化合
物(以下「2官能性化合物(b)」という。)の少なく
とも1種とを、酸性触媒の存在下で重縮合することによ
り製造することができる。
位および/または式(2)で表される繰り返し単位を少
なくとも2つ有する重縮合体(以下「特定重縮合体」と
いう。)は、例えば下記式(3)または式(4)で表さ
れるフェノール類(以下、「フェノール類(b)」とい
う。)の少なくとも1種と下記式(5)で表される化合
物(以下「2官能性化合物(b)」という。)の少なく
とも1種とを、酸性触媒の存在下で重縮合することによ
り製造することができる。
【0022】
【化3】
【0023】
【化4】
【0024】〔式(3)において、R13 、mおよびnは
式(1)と同義であり、また式(4)において、R13 、
pおよびqは式(2)と同義である。〕
式(1)と同義であり、また式(4)において、R13 、
pおよびqは式(2)と同義である。〕
【0025】
【化5】 〔式(5)において、R1〜R12 は式(1)と同義であ
り、各Xは相互に同一であっても異なってもよく、水酸
基、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素
数1〜6のアルコキシアルコキシ基、炭素数1〜6のア
シロキシ基、メルカプト基または炭素数1〜6のアルキ
ルチオ基を示す。]
り、各Xは相互に同一であっても異なってもよく、水酸
基、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素
数1〜6のアルコキシアルコキシ基、炭素数1〜6のア
シロキシ基、メルカプト基または炭素数1〜6のアルキ
ルチオ基を示す。]
【0026】ここで、R1〜R4としては、例えば水素原
子;メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基等のアルキル基;フ
ェニル基、メチルフェニル基、エチルフェニル基、クミ
ル基、ナフチル基、アントラセニル基等のアリール基を
挙げることができ、特に水素原子が好ましい。
子;メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基等のアルキル基;フ
ェニル基、メチルフェニル基、エチルフェニル基、クミ
ル基、ナフチル基、アントラセニル基等のアリール基を
挙げることができ、特に水素原子が好ましい。
【0027】また、R5〜R12 としては、例えば水素原
子;塩素原子、臭素原子等のハロゲン原子;メチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基
等のアルキル基;フェニル基、メチルフェニル基、エチ
ルフェニル基、クミル基、ナフチル基、アントラセニル
基等のアリール基を挙げることができ、特に水素原子、
メチル基等が好ましい。
子;塩素原子、臭素原子等のハロゲン原子;メチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル基
等のアルキル基;フェニル基、メチルフェニル基、エチ
ルフェニル基、クミル基、ナフチル基、アントラセニル
基等のアリール基を挙げることができ、特に水素原子、
メチル基等が好ましい。
【0028】さらに、R13 としては、例えばメチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル
基、n−ペンチル基、t−ペンチル基、n−ヘキシル
基、t−ヘキシル基、n−ヘプチル基、t−ヘプチル
基、n−オクチル基、t−オクチル基、n−ノニル基、
t−ノニル基等のアルキル基;シクロペンチル基、シク
ロヘキシル基、シクロヘプチル基、シクロオクチル基等
のシクロアルキル基;メトキシ基、エトキシ基、n−プ
ロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、t−
ブトキシ基、n−ペンチルオキシ基、n−ヘキシルオキ
シ基、n−ヘプチルオキシ基等のアルコキシ基;フェニ
ルメチルオキシ基、クミルメチルオキシ基、ナフチルメ
チルオキシ基等のアラルキルオキシ基;アセチル基、エ
チルカルボニル基、n−プロピルカルボニル基、イソプ
ロピルカルボニル基、n−ブチルカルボニル基、t−ブ
チルカルボニル基、n−ペンチルカルボニル基、n−ヘ
キシルカルボニル基等のアシル基;フェニル基、メチル
フェニル基、エチルフェニル基、クミル基、ナフチル
基、アントラセニル基等のアリール基;フェニルメチル
基、クミルメチル基、ナフチルメチル基、アントラセニ
ルメチル基等のアラルキル基;フェノキシ基、ヒドロキ
シフェノキシ基、ナフチルオキシ基等のアリールオキシ
基;メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、n
−プロピルオキシカルボニル基、イソプロピルオキシカ
ルボニル基、n−ブチルオキシカルボニル基、t−ブチ
ルオキシカルボニル基、n−ペンチルオキシカルボニル
基、n−ヘキシルオキシカルボニル基、n−ヘプチルオ
キシカルボニル基、n−オクチルオキシカルボニル基等
を挙げることができ、特にメチル基、エチル基等が好ま
しい。
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、イソブチル基、sec−ブチル基、t−ブチル
基、n−ペンチル基、t−ペンチル基、n−ヘキシル
基、t−ヘキシル基、n−ヘプチル基、t−ヘプチル
基、n−オクチル基、t−オクチル基、n−ノニル基、
t−ノニル基等のアルキル基;シクロペンチル基、シク
ロヘキシル基、シクロヘプチル基、シクロオクチル基等
のシクロアルキル基;メトキシ基、エトキシ基、n−プ
ロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ基、t−
ブトキシ基、n−ペンチルオキシ基、n−ヘキシルオキ
シ基、n−ヘプチルオキシ基等のアルコキシ基;フェニ
ルメチルオキシ基、クミルメチルオキシ基、ナフチルメ
チルオキシ基等のアラルキルオキシ基;アセチル基、エ
チルカルボニル基、n−プロピルカルボニル基、イソプ
ロピルカルボニル基、n−ブチルカルボニル基、t−ブ
チルカルボニル基、n−ペンチルカルボニル基、n−ヘ
キシルカルボニル基等のアシル基;フェニル基、メチル
フェニル基、エチルフェニル基、クミル基、ナフチル
基、アントラセニル基等のアリール基;フェニルメチル
基、クミルメチル基、ナフチルメチル基、アントラセニ
ルメチル基等のアラルキル基;フェノキシ基、ヒドロキ
シフェノキシ基、ナフチルオキシ基等のアリールオキシ
基;メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、n
−プロピルオキシカルボニル基、イソプロピルオキシカ
ルボニル基、n−ブチルオキシカルボニル基、t−ブチ
ルオキシカルボニル基、n−ペンチルオキシカルボニル
基、n−ヘキシルオキシカルボニル基、n−ヘプチルオ
キシカルボニル基、n−オクチルオキシカルボニル基等
を挙げることができ、特にメチル基、エチル基等が好ま
しい。
【0029】また、Xとしては、例えば水酸基;塩素原
子、臭素原子等のハロゲン原子;メトキシ基、エトキシ
基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキ
シ基、t−ブトキシ基、n−ペンチルオキシ基、n−ヘ
キシルオキシ基等のアルコキシ基;メトキシメトキシ
基、メトキシエトキシ基、メトキシプロポキシ基、エト
キシメトキシ基、エトキシエトキシ基、エトキシプロポ
キシ基等のアルコキシアルキル基;アセトキシ基、エチ
ルカルボキシ基、n−プロピルカルボキシ基、イソプロ
ピルカルボキシ基、n−ブチルカルボキシ基、t−ブチ
ルカルボキシ基、n−ペンチルカルボキシ基等のアシロ
キシ基;メルカプト基;メチルチオ基、エチルチオ基、
n−プロピルチオ基、イソプロピルチオ基、n−ブチル
チオ基、t−ブチルチオ基、n−ペンチルチオ基、n−
ヘキシルチオ基等のアルキルチオ基等を挙げることがで
き、特に水酸基、塩素原子、臭素原子、メトキシ基、ア
セトキシ基等が好ましい。
子、臭素原子等のハロゲン原子;メトキシ基、エトキシ
基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキ
シ基、t−ブトキシ基、n−ペンチルオキシ基、n−ヘ
キシルオキシ基等のアルコキシ基;メトキシメトキシ
基、メトキシエトキシ基、メトキシプロポキシ基、エト
キシメトキシ基、エトキシエトキシ基、エトキシプロポ
キシ基等のアルコキシアルキル基;アセトキシ基、エチ
ルカルボキシ基、n−プロピルカルボキシ基、イソプロ
ピルカルボキシ基、n−ブチルカルボキシ基、t−ブチ
ルカルボキシ基、n−ペンチルカルボキシ基等のアシロ
キシ基;メルカプト基;メチルチオ基、エチルチオ基、
n−プロピルチオ基、イソプロピルチオ基、n−ブチル
チオ基、t−ブチルチオ基、n−ペンチルチオ基、n−
ヘキシルチオ基等のアルキルチオ基等を挙げることがで
き、特に水酸基、塩素原子、臭素原子、メトキシ基、ア
セトキシ基等が好ましい。
【0030】フェノール類(b)としては、例えばノボ
ラック樹脂(A)について挙げたフェノール類(a)
(但し、o−アリルフェノール、m−アリルフェノー
ル、p−アリルフェノール、o−プロペニルフェノー
ル、m−プロペニルフェノールおよびp−プロペニルフ
ェノールを除く。)のほか、1−ナフトール、2−ナフ
トール、1,2−ジヒドロキシナフタレン、1,3−ジ
ヒドロキシナフタレン、1,5−ジヒドロキシナフタレ
ン、1,6−ジヒドロキシナフタレン、2,3−ジヒド
ロキシナフタレン、2,6−ジヒドロキシナフタレン、
2,7−ジヒドロキシナフタレン、2−メチル−1−ナ
フトール、4−メトキシ−1−ナフトール、7−メトキ
シ−2−ナフトール等を挙げることができる。
ラック樹脂(A)について挙げたフェノール類(a)
(但し、o−アリルフェノール、m−アリルフェノー
ル、p−アリルフェノール、o−プロペニルフェノー
ル、m−プロペニルフェノールおよびp−プロペニルフ
ェノールを除く。)のほか、1−ナフトール、2−ナフ
トール、1,2−ジヒドロキシナフタレン、1,3−ジ
ヒドロキシナフタレン、1,5−ジヒドロキシナフタレ
ン、1,6−ジヒドロキシナフタレン、2,3−ジヒド
ロキシナフタレン、2,6−ジヒドロキシナフタレン、
2,7−ジヒドロキシナフタレン、2−メチル−1−ナ
フトール、4−メトキシ−1−ナフトール、7−メトキ
シ−2−ナフトール等を挙げることができる。
【0031】これらのフェノール類(b)のうち、フェ
ノ−ル、o−クレゾール、m−クレゾ−ル、p−クレゾ
−ル、2,3−キシレノール、2,5−キシレノール、
3,4−キシレノール、3,5−キシレノール、2,
3,5−トリメチルフェノール、3,4,5−トリメチ
ルフェノール、カテコール、ハイドロキノン、レゾルシ
ノール、ピロガロール、1−ナフトール、2−ナフトー
ル等が好ましい。
ノ−ル、o−クレゾール、m−クレゾ−ル、p−クレゾ
−ル、2,3−キシレノール、2,5−キシレノール、
3,4−キシレノール、3,5−キシレノール、2,
3,5−トリメチルフェノール、3,4,5−トリメチ
ルフェノール、カテコール、ハイドロキノン、レゾルシ
ノール、ピロガロール、1−ナフトール、2−ナフトー
ル等が好ましい。
【0032】また、2官能性化合物(b)としては、例
えば2,2’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテ
ル、2,2’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、
3,3’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、4,
4’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、2,2’−
ジブロモメチルジフェニルエーテル、3,3’−ジブロ
モメチルジフェニルエーテル、4,4’−ジブロモメチ
ルジフェニルエーテル、2,2’−ジメトキシメチルジ
フェニルエーテル、3,3’−ジメトキシメチルジフェ
ニルエーテル、4,4’−ジメトキシメチルジフェニル
エーテル、2,2’−ジエトキシメチルジフェニルエー
テル、3,3’−ジエトキシメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジエトキシメチルジフェニルエーテル、
2,2’−ジメトキシエトキシメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジメトキシエトキシメチルジフェニルエ
ーテル、4,4’−ジメトキシエトキシメチルジフェニ
ルエーテル、2,2’−ジアセトキシメチルジフェニル
エーテル、3,3’−ジアセトキシメチルジフェニルエ
ーテル、4,4’−ジアセトキシメチルジフェニルエー
テル、2,2’−ジメルカプトメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジメルカプトメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジメルカプトメチルジフェニルエーテ
ル、2,2’−ジメチルチオメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジメチルチオメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジメチルチオメチルジフェニルエーテル
等を挙げることができる。
えば2,2’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテ
ル、2,2’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、
3,3’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、4,
4’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、2,2’−
ジブロモメチルジフェニルエーテル、3,3’−ジブロ
モメチルジフェニルエーテル、4,4’−ジブロモメチ
ルジフェニルエーテル、2,2’−ジメトキシメチルジ
フェニルエーテル、3,3’−ジメトキシメチルジフェ
ニルエーテル、4,4’−ジメトキシメチルジフェニル
エーテル、2,2’−ジエトキシメチルジフェニルエー
テル、3,3’−ジエトキシメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジエトキシメチルジフェニルエーテル、
2,2’−ジメトキシエトキシメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジメトキシエトキシメチルジフェニルエ
ーテル、4,4’−ジメトキシエトキシメチルジフェニ
ルエーテル、2,2’−ジアセトキシメチルジフェニル
エーテル、3,3’−ジアセトキシメチルジフェニルエ
ーテル、4,4’−ジアセトキシメチルジフェニルエー
テル、2,2’−ジメルカプトメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジメルカプトメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジメルカプトメチルジフェニルエーテ
ル、2,2’−ジメチルチオメチルジフェニルエーテ
ル、3,3’−ジメチルチオメチルジフェニルエーテ
ル、4,4’−ジメチルチオメチルジフェニルエーテル
等を挙げることができる。
【0033】これらの2官能性化合物(b)のうち、
4,4’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテル、
4,4’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、4,
4’−ジブロモメチルジフェニルエーテル、4,4’−
ジメトキシメチルジフェニルエーテル、4,4’−ジア
セトキシメチルジフェニルエーテル等が好ましい。
4,4’−ジヒドロキシメチルジフェニルエーテル、
4,4’−ジクロロメチルジフェニルエーテル、4,
4’−ジブロモメチルジフェニルエーテル、4,4’−
ジメトキシメチルジフェニルエーテル、4,4’−ジア
セトキシメチルジフェニルエーテル等が好ましい。
【0034】フェノール類(b)の使用量は、2官能性
化合物(b)1モル当たり、通常、0.3〜5モルであ
り、好ましくは1〜1.5モルである。
化合物(b)1モル当たり、通常、0.3〜5モルであ
り、好ましくは1〜1.5モルである。
【0035】特定重縮合体の製造に使用される酸性触媒
としては、例えば塩酸、硫酸、蓚酸、p−トルエンスル
ホン酸、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸、トリフ
ルオロメタンスルホン酸等のプロトン酸、三フッ化ホウ
素、塩化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化第2錫等のルイ
ス酸等を挙げることができる。これらの酸性触媒の使用
量は、2官能性化合物(b)1モルに対して、1×10
-6〜5×10-1モルが好ましい。
としては、例えば塩酸、硫酸、蓚酸、p−トルエンスル
ホン酸、トリフルオロ酢酸、メタンスルホン酸、トリフ
ルオロメタンスルホン酸等のプロトン酸、三フッ化ホウ
素、塩化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化第2錫等のルイ
ス酸等を挙げることができる。これらの酸性触媒の使用
量は、2官能性化合物(b)1モルに対して、1×10
-6〜5×10-1モルが好ましい。
【0036】特定重縮合体の製造に際しては、無溶媒下
で重縮合させてもよく、またトルエン、キシレン、メチ
ルイソブチルケトン等の不活性溶媒を使用して重縮合さ
せてもよい。これらの溶媒の使用量は、通常、反応原料
1モル当たり、20〜1000重量部である。
で重縮合させてもよく、またトルエン、キシレン、メチ
ルイソブチルケトン等の不活性溶媒を使用して重縮合さ
せてもよい。これらの溶媒の使用量は、通常、反応原料
1モル当たり、20〜1000重量部である。
【0037】フェノール類(b)と2官能性化合物
(b)との重縮合温度および重縮合時間は、反応原料の
反応性に応じて適宜調節されるが、通常、重縮合温度が
0〜180℃、重縮合時間が0.5〜48時間である。
(b)との重縮合温度および重縮合時間は、反応原料の
反応性に応じて適宜調節されるが、通常、重縮合温度が
0〜180℃、重縮合時間が0.5〜48時間である。
【0038】フェノール類(b)と2官能性化合物
(b)との重縮合方法としては、(iii)フェノール類
(b)、2官能性化合物(b)、酸性触媒等を一括して
仕込み反応させる方法、(iv)酸性触媒の存在下でフェノ
ール類(b)、2官能性化合物(b)等を徐々に添加し
ながら反応させる方法、あるいは (v)フェノール類
(b)、2官能性化合物(b)等の存在下で、酸性触媒
等を徐々に添加しながら反応させる方法等を採用するこ
とができる。
(b)との重縮合方法としては、(iii)フェノール類
(b)、2官能性化合物(b)、酸性触媒等を一括して
仕込み反応させる方法、(iv)酸性触媒の存在下でフェノ
ール類(b)、2官能性化合物(b)等を徐々に添加し
ながら反応させる方法、あるいは (v)フェノール類
(b)、2官能性化合物(b)等の存在下で、酸性触媒
等を徐々に添加しながら反応させる方法等を採用するこ
とができる。
【0039】フェノール類(b)と2官能性化合物
(b)の重縮合の終了後、一般に、反応混合物を水中に
投入して酸性触媒を水中に溶出させた後、反応混合物中
の未反応原料、反応溶媒等を除去するため、反応混合物
を130〜230℃に昇温させ、減圧下、例えば20〜
50mmHg程度の圧力下で揮発分を除去して、生成し
た特定重縮合体を回収する。
(b)の重縮合の終了後、一般に、反応混合物を水中に
投入して酸性触媒を水中に溶出させた後、反応混合物中
の未反応原料、反応溶媒等を除去するため、反応混合物
を130〜230℃に昇温させ、減圧下、例えば20〜
50mmHg程度の圧力下で揮発分を除去して、生成し
た特定重縮合体を回収する。
【0040】このような重縮合によって得られる特定重
縮合体は、式(1)で表される繰り返し単位および/ま
たは式(2)で表される繰り返し単位を少なくとも2つ
有する重縮合体あるいはこれらの重縮合体の混合物を主
要成分とするものであり、そのMwは、通常、500〜
5000である。
縮合体は、式(1)で表される繰り返し単位および/ま
たは式(2)で表される繰り返し単位を少なくとも2つ
有する重縮合体あるいはこれらの重縮合体の混合物を主
要成分とするものであり、そのMwは、通常、500〜
5000である。
【0041】特定重縮合体としては、Mwが600〜4
500のものが好ましい。特定重縮合体のMwが600
未満では、キノンジアジドスルホン酸エステル成分とし
て使用する際に、フォーカス許容性の改善効果が低下す
る傾向があり、また4500を超えると、キノンジアジ
ドスルホン酸エステル成分として使用する際に、現像性
および感度が低下する傾向を示す。
500のものが好ましい。特定重縮合体のMwが600
未満では、キノンジアジドスルホン酸エステル成分とし
て使用する際に、フォーカス許容性の改善効果が低下す
る傾向があり、また4500を超えると、キノンジアジ
ドスルホン酸エステル成分として使用する際に、現像性
および感度が低下する傾向を示す。
【0042】また、特定重縮合体100g中の水酸基の
モル数(以下、「水酸基価」という。)は、0.2〜
1.8モル/100gが好ましく、さらに好ましくは
0.3〜1.5モル/100gである。水酸基価が0.
2モル/100g未満では、キノンジアジドスルホン酸
エステル成分として使用する際に、感度が低下する傾向
があり、また1.8モル/100gを超えると、キノン
ジアジドスルホン酸エステル成分として使用する際に、
レジストパターンの形状が悪化する傾向を示す。本発明
において、特定重縮合体は、単独でまたは2種以上を混
合して使用することができる。
モル数(以下、「水酸基価」という。)は、0.2〜
1.8モル/100gが好ましく、さらに好ましくは
0.3〜1.5モル/100gである。水酸基価が0.
2モル/100g未満では、キノンジアジドスルホン酸
エステル成分として使用する際に、感度が低下する傾向
があり、また1.8モル/100gを超えると、キノン
ジアジドスルホン酸エステル成分として使用する際に、
レジストパターンの形状が悪化する傾向を示す。本発明
において、特定重縮合体は、単独でまたは2種以上を混
合して使用することができる。
【0043】また、特定重縮合体のキノンジアジドスル
ホン酸エステル(以下、「スルホン酸エステル(B)」
という。)は、例えば特定重縮合体をキノンジアジドス
ルホニルクロライド等のキノンジアジドスルホニルハラ
イドと反応させ、特定重縮合体中のフェノール性水酸基
の水素原子をキノンジアジドスルホニル基で置換するこ
とによって製造することができる。
ホン酸エステル(以下、「スルホン酸エステル(B)」
という。)は、例えば特定重縮合体をキノンジアジドス
ルホニルクロライド等のキノンジアジドスルホニルハラ
イドと反応させ、特定重縮合体中のフェノール性水酸基
の水素原子をキノンジアジドスルホニル基で置換するこ
とによって製造することができる。
【0044】前記キノンジアジドスルホニル基として
は、例えば1,2−ベンゾキノンジアジド−4−スルホ
ニル基、1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホニ
ル基、1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホニル
基、1,2−ナフトキノンジアジド−6−スルホニル基
等を挙げることができる。
は、例えば1,2−ベンゾキノンジアジド−4−スルホ
ニル基、1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホニ
ル基、1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホニル
基、1,2−ナフトキノンジアジド−6−スルホニル基
等を挙げることができる。
【0045】スルホン酸エステル(B)を製造する場
合、特定重縮合体のキノンジアジドスルホニル基による
平均置換率(特定重縮合体中の全フェノール性水酸基に
対するキノンジアジドスルホニル基で置換されたフェノ
ール性水酸基の割合)は、好ましくは15〜75%であ
る。前記平均置換率が15%未満では、スルホン酸エス
テル(B)の配合量にもよるが、一般にフォーカス許容
性の改善程度がやや低くなる傾向があり、また75%を
超えると、感度が低下する傾向がある。
合、特定重縮合体のキノンジアジドスルホニル基による
平均置換率(特定重縮合体中の全フェノール性水酸基に
対するキノンジアジドスルホニル基で置換されたフェノ
ール性水酸基の割合)は、好ましくは15〜75%であ
る。前記平均置換率が15%未満では、スルホン酸エス
テル(B)の配合量にもよるが、一般にフォーカス許容
性の改善程度がやや低くなる傾向があり、また75%を
超えると、感度が低下する傾向がある。
【0046】スルホン酸エステル(B)としては、Mw
が700〜5000のものが好ましい。スルホン酸エス
テル(B)のMwが700未満では、フォーカス許容性
の改善効果が低下する傾向があり、また5000を超え
ると、現像性および感度が低下する傾向を示す。本発明
において、スルホン酸エステル(B)は、単独でまたは
2種以上を混合して使用することができる。
が700〜5000のものが好ましい。スルホン酸エス
テル(B)のMwが700未満では、フォーカス許容性
の改善効果が低下する傾向があり、また5000を超え
ると、現像性および感度が低下する傾向を示す。本発明
において、スルホン酸エステル(B)は、単独でまたは
2種以上を混合して使用することができる。
【0047】また、本発明の組成物には、スルホン酸エ
ステル(B)に加えて、他のフェノール化合物のキノン
ジアジドスルホン酸エステル(以下、「スルホン酸エス
テル(b)」という。)、例えばベンゼン環数2〜5程
度のフェノール化合物のキノンジアジドスルホン酸エス
テルを配合することもできる。
ステル(B)に加えて、他のフェノール化合物のキノン
ジアジドスルホン酸エステル(以下、「スルホン酸エス
テル(b)」という。)、例えばベンゼン環数2〜5程
度のフェノール化合物のキノンジアジドスルホン酸エス
テルを配合することもできる。
【0048】このようなスルホン酸エステル(b)とし
ては、例えば2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノ
ン、2,4,6−トリヒドロキシベンゾフェノン、2,
3,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,
2’,3,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、
3’−メトキシ−2,3,4,4’−テトラヒドロキシ
ベンゾフェノン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキ
シベンゾフェノン、2,2’3,4,4’−ペンタヒド
ロキシベンゾフェノン、2,2’3,4,6’−ペンタ
ヒドロキシベンゾフェノン、2,3,3’,4,4’,
5’−ヘキサヒドロキシベンゾフェノン、2,3’4,
4’,5’,6−ヘキサヒドロキシベンゾフェノン等の
(ポリ)ヒドロキシフェニルアリールケトンの1,2−
ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸エステルまたは
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステ
ル類;
ては、例えば2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノ
ン、2,4,6−トリヒドロキシベンゾフェノン、2,
3,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,
2’,3,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、
3’−メトキシ−2,3,4,4’−テトラヒドロキシ
ベンゾフェノン、2,2’,4,4’−テトラヒドロキ
シベンゾフェノン、2,2’3,4,4’−ペンタヒド
ロキシベンゾフェノン、2,2’3,4,6’−ペンタ
ヒドロキシベンゾフェノン、2,3,3’,4,4’,
5’−ヘキサヒドロキシベンゾフェノン、2,3’4,
4’,5’,6−ヘキサヒドロキシベンゾフェノン等の
(ポリ)ヒドロキシフェニルアリールケトンの1,2−
ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸エステルまたは
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステ
ル類;
【0049】ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、
ビス(2,4−ジヒドロキシフェニル)メタン、ビス
(2,3,4−トリヒドロキシフェニル)メタン、2,
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2
−ビス(2,4−ジヒドロキシフェニル)プロパン、
2,2−ビス(2,3,4−トリヒドロキシフェニル)
プロパン等のビス[(ポリ)ヒドロキシフェニル]アル
カンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸エステル類;
ビス(2,4−ジヒドロキシフェニル)メタン、ビス
(2,3,4−トリヒドロキシフェニル)メタン、2,
2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2
−ビス(2,4−ジヒドロキシフェニル)プロパン、
2,2−ビス(2,3,4−トリヒドロキシフェニル)
プロパン等のビス[(ポリ)ヒドロキシフェニル]アル
カンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸エステル類;
【0050】4,4’−ジヒドロキシトリフェニルメタ
ン、4,4’,4”−トリヒドロキシトリフェニルメタ
ン、2,2’,5,5’−テトラメチル−2”,4,
4’−トリヒドロキシトリフェニルメタン、3,3’,
5,5’−テトラメチル−2”,4,4’−トリヒドロ
キシトリフェニルメタン、4,4’,5,5’−テトラ
メチル−2,2’,2”−トリヒドロキシトリフェニル
メタン、2,2’,5,5’−テトラメチル−4,
4’,4”−トリヒドロキシトリフェニルメタン、1,
1,1−トリス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、
1,1,3−トリス(2,5−ジメチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン、1,1,3−トリス(2,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1,3,
3−トリス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1,1
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタ
ン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−[
4−{1−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メチルエ
チル}フェニル] エタン等の(ポリ)ヒドロキシトリフ
ェニルアルカンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−
スルホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸エステル類;
ン、4,4’,4”−トリヒドロキシトリフェニルメタ
ン、2,2’,5,5’−テトラメチル−2”,4,
4’−トリヒドロキシトリフェニルメタン、3,3’,
5,5’−テトラメチル−2”,4,4’−トリヒドロ
キシトリフェニルメタン、4,4’,5,5’−テトラ
メチル−2,2’,2”−トリヒドロキシトリフェニル
メタン、2,2’,5,5’−テトラメチル−4,
4’,4”−トリヒドロキシトリフェニルメタン、1,
1,1−トリス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、
1,1,3−トリス(2,5−ジメチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン、1,1,3−トリス(2,5−
ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1,3,
3−トリス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1,1
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタ
ン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−[
4−{1−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メチルエ
チル}フェニル] エタン等の(ポリ)ヒドロキシトリフ
ェニルアルカンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−
スルホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジ
ド−5−スルホン酸エステル類;
【0051】2,4,4−トリメチル−2’,4’,7
−トリヒドロキシ−2−フェニルフラバン、2,4,
4’−トリメチル−2’,4’,5’,6,7−ペンタ
ヒドロキシ−2−フェニルフラバン等のポリヒドロキシ
フェニルフラバンの1,2−ナフトキノンジアジド−4
−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジア
ジド−5−スルホン酸エステル類等を挙げることができ
る。
−トリヒドロキシ−2−フェニルフラバン、2,4,
4’−トリメチル−2’,4’,5’,6,7−ペンタ
ヒドロキシ−2−フェニルフラバン等のポリヒドロキシ
フェニルフラバンの1,2−ナフトキノンジアジド−4
−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジア
ジド−5−スルホン酸エステル類等を挙げることができ
る。
【0052】また、スルホン酸エステル(b)として
は、特開平1−144463号公報、特開平1−156
738号公報等に記載されているキノンジアジドスルホ
ン酸エステル類を使用することもできる。
は、特開平1−144463号公報、特開平1−156
738号公報等に記載されているキノンジアジドスルホ
ン酸エステル類を使用することもできる。
【0053】これらのスルホン酸エステル(b)のう
ち、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンの1,
2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステル、
2,3,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステ
ル、2,2’3,4,4’−ペンタヒドロキシベンゾフ
ェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン
酸エステル、2,2’,5,5’−テトラメチル−
2”,4,4’−トリヒドロキシトリフェニルメタンの
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステ
ル、1,1,1−トリス(4−ヒドロキシフェニル)エ
タンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸エステル、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)−1−フェニルエタンの1,2−ナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホン酸エステル、1,1−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−1−[ 4−{1−(4
−ヒドロキシフェニル)−1−メチルエチル}フェニ
ル]エタンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スル
ホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−
5−スルホン酸エステル、2,4,4−トリメチル−
2’,4’,7−トリヒドロキシ−2−フェニルフラバ
ンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エ
ステル、1,1,3−トリス(2,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)ブタンの1,2−ナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホン酸エステル、1,1,3
−トリス(2,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−ス
ルホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホン酸エステル、1,3,3−トリス(4−
ヒドロキシフェニル)ブタンの1,2−ナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホン酸エステル等が好まし
い。スルホン酸エステル(b)は、単独でまたは2種以
上を混合して使用することができる。
ち、2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンの1,
2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステル、
2,3,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノンの
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステ
ル、2,2’3,4,4’−ペンタヒドロキシベンゾフ
ェノンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン
酸エステル、2,2’,5,5’−テトラメチル−
2”,4,4’−トリヒドロキシトリフェニルメタンの
1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エステ
ル、1,1,1−トリス(4−ヒドロキシフェニル)エ
タンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸
エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸エステル、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)−1−フェニルエタンの1,2−ナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホン酸エステル、1,1−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−1−[ 4−{1−(4
−ヒドロキシフェニル)−1−メチルエチル}フェニ
ル]エタンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−スル
ホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド−
5−スルホン酸エステル、2,4,4−トリメチル−
2’,4’,7−トリヒドロキシ−2−フェニルフラバ
ンの1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸エ
ステル、1,1,3−トリス(2,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)ブタンの1,2−ナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホン酸エステル、1,1,3
−トリス(2,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパンの1,2−ナフトキノンジアジド−4−ス
ルホン酸エステルまたは1,2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホン酸エステル、1,3,3−トリス(4−
ヒドロキシフェニル)ブタンの1,2−ナフトキノンジ
アジド−4−スルホン酸エステルまたは1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホン酸エステル等が好まし
い。スルホン酸エステル(b)は、単独でまたは2種以
上を混合して使用することができる。
【0054】本発明において、スルホン酸エステル
(B)の配合量は、ノボラック樹脂(A)100重量部
当たり、通常、3〜75重量部、好ましくは5〜50重
量部であり、また、スルホン酸エステル(b)の配合量
は、ノボラック樹脂(A)100重量部当たり、通常、
70重量部以下、好ましくは50重量部以下であり、ス
ルホン酸エステル(B)とスルホン酸エステル(b)と
の合計配合量は、ノボラック樹脂(A)100重量部当
たり、通常、3〜100重量部、好ましくは5〜50重
量部であるが、組成物中のキノンジアジドスルホニル基
の総量は、固形分換算で、通常、5〜25重量%、好ま
しくは10〜20重量%である。
(B)の配合量は、ノボラック樹脂(A)100重量部
当たり、通常、3〜75重量部、好ましくは5〜50重
量部であり、また、スルホン酸エステル(b)の配合量
は、ノボラック樹脂(A)100重量部当たり、通常、
70重量部以下、好ましくは50重量部以下であり、ス
ルホン酸エステル(B)とスルホン酸エステル(b)と
の合計配合量は、ノボラック樹脂(A)100重量部当
たり、通常、3〜100重量部、好ましくは5〜50重
量部であるが、組成物中のキノンジアジドスルホニル基
の総量は、固形分換算で、通常、5〜25重量%、好ま
しくは10〜20重量%である。
【0055】本発明の組成物には、必要に応じて、溶解
促進剤、増感剤、界面活性剤等の各種添加剤をさらに配
合することができる。前記溶解促進剤は、ノボラック樹
脂(A)のアルカリ溶解性を促進する作用を有する化合
物である。好ましい溶解促進剤の例としては、ベンゼン
環数が2〜6程度のフェノール化合物を挙げることがで
き、具体的には、下記式(6)〜(16)で表される低
分子量のフェノール化合物が挙げられる。
促進剤、増感剤、界面活性剤等の各種添加剤をさらに配
合することができる。前記溶解促進剤は、ノボラック樹
脂(A)のアルカリ溶解性を促進する作用を有する化合
物である。好ましい溶解促進剤の例としては、ベンゼン
環数が2〜6程度のフェノール化合物を挙げることがで
き、具体的には、下記式(6)〜(16)で表される低
分子量のフェノール化合物が挙げられる。
【0056】
【化6】
【0057】
【化7】
【0058】
【化8】
【0059】〔式(6)〜(8)において、a、b、x
およびyはそれぞれ0〜3の整数であるが、aとbとが
同時に0となることはなく、a+x≦5、b+y≦5を
満足する。〕
およびyはそれぞれ0〜3の整数であるが、aとbとが
同時に0となることはなく、a+x≦5、b+y≦5を
満足する。〕
【0060】
【化9】
【0061】
【化10】
【0062】
【化11】
【0063】〔式(9)〜(11)において、a、b、
c、x、yおよびzはそれぞれ0〜3の整数であるが、
a、bおよびcが同時に0となることはなく、a+x≦
5、b+y≦4、c+z≦5を満足する。〕
c、x、yおよびzはそれぞれ0〜3の整数であるが、
a、bおよびcが同時に0となることはなく、a+x≦
5、b+y≦4、c+z≦5を満足する。〕
【0064】
【化12】
【0065】
【化13】
【0066】〔式(12)〜(13)において、a、
b、c、x、yおよびzはそれぞれ0〜3の整数である
が、a、bおよびcが同時に0となることはなく、a+
x≦5、b+y≦5、c+z≦5を満足する。〕
b、c、x、yおよびzはそれぞれ0〜3の整数である
が、a、bおよびcが同時に0となることはなく、a+
x≦5、b+y≦5、c+z≦5を満足する。〕
【0067】
【化14】
【0068】〔式(14)において、a、b、c、x、
yおよびzはそれぞれ0〜3の整数であるが、a、bお
よびcが同時に0となることはなく、a+x≦5、b+
y≦5、c+z≦5を満足し、R14 は水素原子、炭素数
1〜4のアルキル基または炭素数6〜10のアリール基
を示す。〕
yおよびzはそれぞれ0〜3の整数であるが、a、bお
よびcが同時に0となることはなく、a+x≦5、b+
y≦5、c+z≦5を満足し、R14 は水素原子、炭素数
1〜4のアルキル基または炭素数6〜10のアリール基
を示す。〕
【0069】
【化15】
【0070】〔式(15)において、R15 〜R20 は相互
に同一であっても異なってもよく、水素原子、ハロゲン
原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数2〜4のアル
ケニル基または水酸基を示し、 R21およびR22 は相互に
同一であっても異なってもよく、水素原子、ハロゲン原
子または炭素数1〜4のアルキル基を示し、R23 〜 R25
は相互に同一であっても異なってもよく、水素原子また
は炭素数1〜6のアルキル基を示し、a、bおよびcは
それぞれ0〜3の整数であるが、a、bおよびcが同時
に0となることはない。〕
に同一であっても異なってもよく、水素原子、ハロゲン
原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数2〜4のアル
ケニル基または水酸基を示し、 R21およびR22 は相互に
同一であっても異なってもよく、水素原子、ハロゲン原
子または炭素数1〜4のアルキル基を示し、R23 〜 R25
は相互に同一であっても異なってもよく、水素原子また
は炭素数1〜6のアルキル基を示し、a、bおよびcは
それぞれ0〜3の整数であるが、a、bおよびcが同時
に0となることはない。〕
【0071】
【化16】
【0072】〔式(16)において、a、b、c、x、
yおよびzはそれぞれ0〜3の整数であるが、a、bお
よびcが同時に0となることはなく、a+x≦5、b+
y≦5、c+z≦5を満足し、R26 は水素原子、炭素数
1〜4のアルキル基または炭素数6〜10のアリール基
を示す。〕
yおよびzはそれぞれ0〜3の整数であるが、a、bお
よびcが同時に0となることはなく、a+x≦5、b+
y≦5、c+z≦5を満足し、R26 は水素原子、炭素数
1〜4のアルキル基または炭素数6〜10のアリール基
を示す。〕
【0073】溶解促進剤は、単独でまたは2種以上を混
合して使用することができ、その配合量は、ノボラック
樹脂(A)100重量部当たり、通常、50重量部以
下、好ましくは30重量部以下、特に好ましくは5〜3
0重量部である。
合して使用することができ、その配合量は、ノボラック
樹脂(A)100重量部当たり、通常、50重量部以
下、好ましくは30重量部以下、特に好ましくは5〜3
0重量部である。
【0074】前記増感剤は、レジストの放射線に対する
感度を向上させる作用を有するものであり、その例とし
ては、2H−ピリド−(3,2−b)−1,4−オキサ
ジン−3(4H)−オン類、10H−ピリド−(3,2
−b)−(1,4)−ベンゾチアジン類、ウラゾール
類、ヒダントイン類、パルビツール酸類、グリシン無水
物類、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール類、アロキサ
ン類、マレイミド類等を挙げることができる。これらの
増感剤は、単独でまたは2種以上を混合して使用するこ
とができ、その配合量は、ノボラック樹脂(A)100
重量部当たり、通常、50重量部以下である。
感度を向上させる作用を有するものであり、その例とし
ては、2H−ピリド−(3,2−b)−1,4−オキサ
ジン−3(4H)−オン類、10H−ピリド−(3,2
−b)−(1,4)−ベンゾチアジン類、ウラゾール
類、ヒダントイン類、パルビツール酸類、グリシン無水
物類、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール類、アロキサ
ン類、マレイミド類等を挙げることができる。これらの
増感剤は、単独でまたは2種以上を混合して使用するこ
とができ、その配合量は、ノボラック樹脂(A)100
重量部当たり、通常、50重量部以下である。
【0075】また前記界面活性剤は、組成物の塗布性、
現像性等を改良する作用を有するものであり、その例と
しては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオ
キシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンオ
クチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル、ポリエチレングリコールジラウレー
ト、ポリエチレングリコールジステアレート等のノニオ
ン系界面活性剤等のほか、以下商品名で、エフトップ
EF122A、EF122B、EF351、EF35
2、EF601、EF801、EF802(三菱金属
製):メガファックスF142D、F144D、F17
1、F172、F173、F177、F179A(大日
本インキ化学工業製):フロラード FC176、FC
430、FC431(住友スリーエム製):アサヒガー
ド AG710;サーフロン S−381、S−38
2、SC−101、SC−102、SC−103、SC
−104、SC−105、SC−106(旭硝子製):
KP341(信越化学工業製):ポリフロー No.7
5、No.90、No.95、S;フローレン AC2
02、AC300、AC303、AC326F、AC9
03、AC1190(共栄社油脂化学工業製):ハイオ
ニック PE40、PE90、PE100、PE12
0;モディコール L、N;ダプロ S−65;ペレノ
ール F40;カラースパース 188A(サンノプコ
製):エマゾール O−15R、O−30(F)、S−
20(花王製):ZONYE FSN、FSN−10
0、FSO、FSO−100(イー・アイ・デュポン
製):DS−401、DS−403、DS−406、D
S−451(ダイキン工業製):ネオスフタージェント
250、251;PEF−203、800B;NBX
−15(ネオス製)等が挙げられる。これらの界面活性
剤は、単独でまたは2種以上を混合して使用することが
でき、その配合量は、組成物の固形分100重量部当た
り、通常、2重量部以下である。
現像性等を改良する作用を有するものであり、その例と
しては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオ
キシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンオ
クチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル、ポリエチレングリコールジラウレー
ト、ポリエチレングリコールジステアレート等のノニオ
ン系界面活性剤等のほか、以下商品名で、エフトップ
EF122A、EF122B、EF351、EF35
2、EF601、EF801、EF802(三菱金属
製):メガファックスF142D、F144D、F17
1、F172、F173、F177、F179A(大日
本インキ化学工業製):フロラード FC176、FC
430、FC431(住友スリーエム製):アサヒガー
ド AG710;サーフロン S−381、S−38
2、SC−101、SC−102、SC−103、SC
−104、SC−105、SC−106(旭硝子製):
KP341(信越化学工業製):ポリフロー No.7
5、No.90、No.95、S;フローレン AC2
02、AC300、AC303、AC326F、AC9
03、AC1190(共栄社油脂化学工業製):ハイオ
ニック PE40、PE90、PE100、PE12
0;モディコール L、N;ダプロ S−65;ペレノ
ール F40;カラースパース 188A(サンノプコ
製):エマゾール O−15R、O−30(F)、S−
20(花王製):ZONYE FSN、FSN−10
0、FSO、FSO−100(イー・アイ・デュポン
製):DS−401、DS−403、DS−406、D
S−451(ダイキン工業製):ネオスフタージェント
250、251;PEF−203、800B;NBX
−15(ネオス製)等が挙げられる。これらの界面活性
剤は、単独でまたは2種以上を混合して使用することが
でき、その配合量は、組成物の固形分100重量部当た
り、通常、2重量部以下である。
【0076】さらに、本発明の組成物は、染料や顔料を
配合することにより、露光部の潜像を可視化させ、露光
時のハレーションの影響を少なくすることができ、また
接着助剤を配合することにより、組成物の基板に対する
接着性を改善することができる。また、保存安定剤、消
泡剤等の他の添加剤を配合することもできる。
配合することにより、露光部の潜像を可視化させ、露光
時のハレーションの影響を少なくすることができ、また
接着助剤を配合することにより、組成物の基板に対する
接着性を改善することができる。また、保存安定剤、消
泡剤等の他の添加剤を配合することもできる。
【0077】本発明の組成物を使用してレジストパター
ンを形成する際には、ノボラック樹脂(A)およびスル
ホン酸エステル(B)を、必要に応じて配合されるスル
ホン酸エステル(b)あるいは各種添加剤とともに、例
えば固形分濃度20〜40重量%となるように溶剤に溶
解し、例えば孔径0.2μm程度のフィルターで濾過す
ることにより、組成物溶液として調製される。
ンを形成する際には、ノボラック樹脂(A)およびスル
ホン酸エステル(B)を、必要に応じて配合されるスル
ホン酸エステル(b)あるいは各種添加剤とともに、例
えば固形分濃度20〜40重量%となるように溶剤に溶
解し、例えば孔径0.2μm程度のフィルターで濾過す
ることにより、組成物溶液として調製される。
【0078】前記組成物溶液の調製に用いられる溶剤と
しては、例えばエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコ−ルモノメチルエ−テルアセテート、エチレング
リコ−ルモノエチルエ−テルアセテート、ジエチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエ
ーテルアセテート、プロピレングリコールモノプロピル
エーテルアセテート、トルエン、キシレン、メチルエチ
ルケトン、シクロヘキサノン、2−ヘプタノン、3−ヘ
プタノン、4−ヘプタノン、2−ヒドロキシプロピオン
酸エチル、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオン酸エ
チル、エトキシ酢酸エチル、ヒドロキシ酢酸エチル、2
−ヒドロキシ−3−メチルブタン酸メチル、ピルビン酸
メチル、ピルビン酸エチル、3−メトキシプロピオン酸
メチル、3−メトキシプロピオン酸エチル、3−エトキ
シプロピオン酸メチル、3−エトキシプロピオン酸エチ
ル、酢酸エチル、酢酸ブチル等を挙げることができる。
これらの溶剤は、単独でまたは2種以上を混合して使用
することができる。
しては、例えばエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレン
グリコ−ルモノメチルエ−テルアセテート、エチレング
リコ−ルモノエチルエ−テルアセテート、ジエチレング
リコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエ
ーテルアセテート、プロピレングリコールモノプロピル
エーテルアセテート、トルエン、キシレン、メチルエチ
ルケトン、シクロヘキサノン、2−ヘプタノン、3−ヘ
プタノン、4−ヘプタノン、2−ヒドロキシプロピオン
酸エチル、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオン酸エ
チル、エトキシ酢酸エチル、ヒドロキシ酢酸エチル、2
−ヒドロキシ−3−メチルブタン酸メチル、ピルビン酸
メチル、ピルビン酸エチル、3−メトキシプロピオン酸
メチル、3−メトキシプロピオン酸エチル、3−エトキ
シプロピオン酸メチル、3−エトキシプロピオン酸エチ
ル、酢酸エチル、酢酸ブチル等を挙げることができる。
これらの溶剤は、単独でまたは2種以上を混合して使用
することができる。
【0079】さらに、前記溶剤には、N−メチルホルム
アミド、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチルホ
ルムアニリド、N−メチルアセトアミド、N,N−ジメ
チルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジメチルス
ルホキシド、ベンジルエチルエーテル、ジヘキシルエー
テル、アセトニルアセトン、イソホロン、カプロン酸、
カプリル酸、1−オクタノール、1−ノナノール、ベン
ジルアルコール、酢酸ベンジル、安息香酸エチル、シュ
ウ酸ジエチル、マレイン酸ジエチル、γ−ブチロラクト
ン、炭酸エチレン、炭酸プロピレン、フェニルセロソル
ブアセテート等の高沸点溶剤を1種以上添加することも
できる。
アミド、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチルホ
ルムアニリド、N−メチルアセトアミド、N,N−ジメ
チルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジメチルス
ルホキシド、ベンジルエチルエーテル、ジヘキシルエー
テル、アセトニルアセトン、イソホロン、カプロン酸、
カプリル酸、1−オクタノール、1−ノナノール、ベン
ジルアルコール、酢酸ベンジル、安息香酸エチル、シュ
ウ酸ジエチル、マレイン酸ジエチル、γ−ブチロラクト
ン、炭酸エチレン、炭酸プロピレン、フェニルセロソル
ブアセテート等の高沸点溶剤を1種以上添加することも
できる。
【0080】次いで、組成物溶液として調製された本発
明の組成物は、回転塗布、流延塗布、ロール塗布等の塗
布方法により、例えばシリコンウェハー、アルミニウム
で被覆されたウェハー等の基板上に塗布して感放射線性
樹脂層を形成し、所定のマスクパターンを介して露光
し、現像液で現像することによって、レジストパターン
を形成する。この際に使用される放射線としては、g
線、i線等の紫外線が好ましいが、組成物の特性等に応
じて、遠紫外線、X線、電子線等の他の放射線を使用す
ることもできる。
明の組成物は、回転塗布、流延塗布、ロール塗布等の塗
布方法により、例えばシリコンウェハー、アルミニウム
で被覆されたウェハー等の基板上に塗布して感放射線性
樹脂層を形成し、所定のマスクパターンを介して露光
し、現像液で現像することによって、レジストパターン
を形成する。この際に使用される放射線としては、g
線、i線等の紫外線が好ましいが、組成物の特性等に応
じて、遠紫外線、X線、電子線等の他の放射線を使用す
ることもできる。
【0081】本発明においては、組成物を基板上に塗布
し、予備焼成および露光を行ったのち、例えば70〜1
40℃で加熱処理する操作(以下「露光後焼成」とい
う。)を行い、次いで現像することによって、本発明の
効果をさらに向上させることができる。
し、予備焼成および露光を行ったのち、例えば70〜1
40℃で加熱処理する操作(以下「露光後焼成」とい
う。)を行い、次いで現像することによって、本発明の
効果をさらに向上させることができる。
【0082】本発明の組成物に対する現像液としては、
例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリ
ウム、硅酸ナトリウム、メタ硅酸ナトリウム、アンモニ
ア水、エチルアミン、n−プロピルアミン、ジエチルア
ミン、ジ−n−プロピルアミン、トリエチルアミン、メ
チルジエチルアミン、ジメチルエタノールアミン、トリ
エタノールアミン、テトラメチルアンモニウムヒドロキ
シド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド、コリ
ン、ピロール、ピペリジン、1,8−ジアザビシクロ−
(5,4,0)−7−ウンデセン、1,5−ジアザビシ
クロ−(4,3,0)−5−ノネン等のアルカリ性化合
物を、濃度が、通常、1〜10重量%、好ましくは2〜
5重量%となるように溶解したアルカリ性水溶液が使用
される。また、前記現像液には、水溶性有機溶媒、例え
ばメタノール、エタノール等のアルコール類や界面活性
剤を適量添加することもできる。なお、このようなアル
カリ性水溶液からなる現像液を使用した場合は、一般
に、現像後、水で洗浄する。
例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリ
ウム、硅酸ナトリウム、メタ硅酸ナトリウム、アンモニ
ア水、エチルアミン、n−プロピルアミン、ジエチルア
ミン、ジ−n−プロピルアミン、トリエチルアミン、メ
チルジエチルアミン、ジメチルエタノールアミン、トリ
エタノールアミン、テトラメチルアンモニウムヒドロキ
シド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド、コリ
ン、ピロール、ピペリジン、1,8−ジアザビシクロ−
(5,4,0)−7−ウンデセン、1,5−ジアザビシ
クロ−(4,3,0)−5−ノネン等のアルカリ性化合
物を、濃度が、通常、1〜10重量%、好ましくは2〜
5重量%となるように溶解したアルカリ性水溶液が使用
される。また、前記現像液には、水溶性有機溶媒、例え
ばメタノール、エタノール等のアルコール類や界面活性
剤を適量添加することもできる。なお、このようなアル
カリ性水溶液からなる現像液を使用した場合は、一般
に、現像後、水で洗浄する。
【0083】
【実施例】以下、実施例および比較例により本発明をさ
らに具体的に説明するが、本発明は、その要旨を越えな
い限り、これらの実施例になんら制約されるものではな
い。ここで、Mw、特定重縮合体の水酸基価およびスル
ホン酸エステル(B)の平均置換率、並びに各レジスト
の評価は、下記の要領で行った。Mw 東ソー(株)製GPCカラム(G2000HXL 2本、
G3000HXL 1本、G4000HXL 1本)を用
い、流量1.0ミリリットル/分、溶出溶媒テトラヒド
ロフラン、カラム温度40℃の分析条件で、単分散ポリ
スチレンを標準とするゲルパーミエーションクロマトグ
ラフ法により測定した。
らに具体的に説明するが、本発明は、その要旨を越えな
い限り、これらの実施例になんら制約されるものではな
い。ここで、Mw、特定重縮合体の水酸基価およびスル
ホン酸エステル(B)の平均置換率、並びに各レジスト
の評価は、下記の要領で行った。Mw 東ソー(株)製GPCカラム(G2000HXL 2本、
G3000HXL 1本、G4000HXL 1本)を用
い、流量1.0ミリリットル/分、溶出溶媒テトラヒド
ロフラン、カラム温度40℃の分析条件で、単分散ポリ
スチレンを標準とするゲルパーミエーションクロマトグ
ラフ法により測定した。
【0084】特定重縮合体の水酸基価 Ind.Eng.Chem,.Anal.,Vol.17, p395(1945)に
記載されている酸無水物法により測定した、特定重縮合
体100g中に含まれる水酸基のモル数をいう。
記載されている酸無水物法により測定した、特定重縮合
体100g中に含まれる水酸基のモル数をいう。
【0085】スルホン酸エステル(B)の平均置換率 特定重縮合体中の全フェノール性水酸基に対するキノン
ジアジドスルホニル基で置換されたフェノール性水酸基
の割合(モル%)をいう。この場合の水酸基モル数の測
定は、前記方法による。
ジアジドスルホニル基で置換されたフェノール性水酸基
の割合(モル%)をいう。この場合の水酸基モル数の測
定は、前記方法による。
【0086】感度 (株)ニコン製 NSR−1755i7A縮小投影露光
機(開口数=0.50)を用い、露光時間を変化させ
て、波長365nmのi線により露光したのち、2.4
重量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液に
より、25℃で60秒間現像し、水洗し、乾燥して、ウ
ェハー上にポジ型レジストパターンを形成した。その
際、線幅0.35μmのライン・アンド・スペースパタ
ーン(1L1S)を1対1の幅に形成する露光時間(以
下、「最適露光時間」という。)を感度とした。
機(開口数=0.50)を用い、露光時間を変化させ
て、波長365nmのi線により露光したのち、2.4
重量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液に
より、25℃で60秒間現像し、水洗し、乾燥して、ウ
ェハー上にポジ型レジストパターンを形成した。その
際、線幅0.35μmのライン・アンド・スペースパタ
ーン(1L1S)を1対1の幅に形成する露光時間(以
下、「最適露光時間」という。)を感度とした。
【0087】解像度 最適露光時間で露光した時に解像されている最小のレジ
ストパターンの寸法を解像度とした。
ストパターンの寸法を解像度とした。
【0088】フォーカス許容性 線幅0.35μmのライン・アンド・スペースパターン
(1L1S)を走査型電子顕微鏡を用いて観察し、解像
されるパターン寸法がマスクの設計寸法の±10%以内
であり、かつレジストパターンの現像前の膜の厚さに対
する現像後の厚さの割合(以下「残膜率」という。)が
90%以上である場合の焦点の振れ幅により、フォーカ
ス許容性を評価した。この振れ幅の大きいほど、フォー
カス許容性が良好であることを示す。
(1L1S)を走査型電子顕微鏡を用いて観察し、解像
されるパターン寸法がマスクの設計寸法の±10%以内
であり、かつレジストパターンの現像前の膜の厚さに対
する現像後の厚さの割合(以下「残膜率」という。)が
90%以上である場合の焦点の振れ幅により、フォーカ
ス許容性を評価した。この振れ幅の大きいほど、フォー
カス許容性が良好であることを示す。
【0089】現像性 スカムや現像残りの程度を、走査型電子顕微鏡を用いて
調べた。
調べた。
【0090】パターン形状 線幅0.35μmのライン・アンド・スペースパターン
(1L1S)の方形状断面の下辺の寸法L1 と上辺の寸
法L2 とを走査型電子顕微鏡を用いて測定し、0.85
≦L2 /L1 ≦1である場合を、パターン形状が良好で
あるとした。但し、0.85≦L2 /L1 ≦1であって
も、パターン形状が裾を引いている場合は、良好とはみ
なさなかった。
(1L1S)の方形状断面の下辺の寸法L1 と上辺の寸
法L2 とを走査型電子顕微鏡を用いて測定し、0.85
≦L2 /L1 ≦1である場合を、パターン形状が良好で
あるとした。但し、0.85≦L2 /L1 ≦1であって
も、パターン形状が裾を引いている場合は、良好とはみ
なさなかった。
【0091】耐熱性 レジストパターンを形成したウェハーをクリーンオーブ
ン中に置き、130℃で2分間加熱して、パターン形状
が崩れない場合を、耐熱性が良好と判断した。
ン中に置き、130℃で2分間加熱して、パターン形状
が崩れない場合を、耐熱性が良好と判断した。
【0092】〔ノボラック樹脂(A)の製造〕 合成例1 オートクレーブに、 m−クレゾ−ル 53.0g(0.49モル)、 2,3−キシレノ−ル 17.1g(0.14モル)、 2,3,5−トリメチルフェノ−ル 9.54g(0.07モル)、 37重量%ホルムアルデヒド水溶液 51.1g (ホルムアルデヒド0.63モル)、 シュウ酸2水和物 4.41g(0.035モル)、 水 58.5g および ジオキサン 272g を仕込んだのち、オートクレーブを油浴に浸し、反応液
の温度を130℃に保持して、攪拌下で7.5時間重縮
合を行った。次いで、反応液を室温まで冷却したのち、
内容物をビ−カ−に移して放置し、2層に分離した下層
を取り出し、濃縮し、脱水し、乾燥して、ノボラック樹
脂(A)(Mw=8100)を得た。この樹脂を、ノボ
ラック樹脂(A1)とする。
の温度を130℃に保持して、攪拌下で7.5時間重縮
合を行った。次いで、反応液を室温まで冷却したのち、
内容物をビ−カ−に移して放置し、2層に分離した下層
を取り出し、濃縮し、脱水し、乾燥して、ノボラック樹
脂(A)(Mw=8100)を得た。この樹脂を、ノボ
ラック樹脂(A1)とする。
【0093】合成例2 オートクレーブに、 m−クレゾ−ル 45.4g(0.42モル)、 2,3−キシレノ−ル 25.7g(0.21モル)、 3,4−キシレノ−ル 8.55g(0.07モル)、 37重量%ホルムアルデヒド水溶液 49.7g (ホルムアルデヒド0.61モル)、 シュウ酸2水和物 4.41g(0.035モル)、 水 58.3g および ジオキサン 369g を仕込み、8時間重縮合を行った以外は、合成例1と同
様に処理して、ノボラック樹脂(A)(Mw=890
0)を得た。この樹脂を、ノボラック樹脂(A2)とす
る。
様に処理して、ノボラック樹脂(A)(Mw=890
0)を得た。この樹脂を、ノボラック樹脂(A2)とす
る。
【0094】合成例3 攪拌機、冷却管および温度計を装着したフラスコに、 m−クレゾ−ル 103.8g(0.96モル)、 2,3−キシレノール 3.67g(0.03モル)、 3,4−キシレノ−ル 3.67g(0.03モル)、 ホルムアルデヒドの40重量%ブタノール溶液(ブチルヘミホルマール) 101.4g (ホルムアルデヒド1.35モル) および シュウ酸2水和物 0.945g(0.0075モル) を仕込んだのち、フラスコを油浴中に浸し、反応液の温度を100℃に保持し、 攪拌下で30分間重縮合を行った。次いで、 m−クレゾ−ル 26.0g(0.24モル)、 2,3−キシレノール 14.7g(0.12モル) および 3,4−キシレノ−ル 14.7g(0.12モル) を加えて、さらに100分間重縮合を行った。次いで、
油浴の温度を180℃まで上げ、同時にフラスコ内の圧
力を30〜50mmHgに減圧して、揮発分を除去し、
溶融している樹脂を室温まで冷却して、ノボラック樹脂
(A)(Mw=5700)を得た。この樹脂を、ノボラ
ック樹脂(A3)とする。
油浴の温度を180℃まで上げ、同時にフラスコ内の圧
力を30〜50mmHgに減圧して、揮発分を除去し、
溶融している樹脂を室温まで冷却して、ノボラック樹脂
(A)(Mw=5700)を得た。この樹脂を、ノボラ
ック樹脂(A3)とする。
【0095】合成例4 ノボラック樹脂(A3)を酢酸エチルに樹脂成分が30
重量%になるように溶解したのち、この溶液の重量の
0.65倍量のメタノールと0.75倍量の水とを加え
て、攪拌後放置した。次いで、2層に分離した下層を取
り出し、濃縮し、乾燥して、ノボラック樹脂(A)(M
w=8000)を得た。この樹脂を、ノボラック樹脂
(A4)とする。
重量%になるように溶解したのち、この溶液の重量の
0.65倍量のメタノールと0.75倍量の水とを加え
て、攪拌後放置した。次いで、2層に分離した下層を取
り出し、濃縮し、乾燥して、ノボラック樹脂(A)(M
w=8000)を得た。この樹脂を、ノボラック樹脂
(A4)とする。
【0096】〔スルホン酸エステル(B)の合成〕 合成例5(特定重縮合体の製造) 合成例3で用いたものと同様のフラスコに、 m−クレゾール 238.0g(2.2モル)、 4,4’−ジメトキシメチルジフェニルエーテル 258.0g(1.0モル)、 トルエン 250g および p−トルエンスルホン酸(1水和物) 3.80g(0.02モル) を仕込んだのち、フラスコを油浴中に浸し、攪拌下で、
反応液を還流させながら7時間反応させた。次いで、反
応液を室温まで冷却し、攪拌下でメチルイソブチルケト
ン300gをフラスコに投入し、反応液を分液ロートに
移し、水層が中性になるまで水洗を繰り返した。その
後、有機層を撹拌機および冷却管を備えたフラスコに入
れて、油浴の温度を180℃まで上げ、同時にフラスコ
内の圧力を30〜50mmHgに減圧して、揮発分を除
去し、溶融している樹脂を室温まで冷却して、特定重縮
合体を得た。この特定重縮合体は、Mw=2600、水
酸基価=0.35モル/100gであった。これを特定
重縮合体(1)とする。
反応液を還流させながら7時間反応させた。次いで、反
応液を室温まで冷却し、攪拌下でメチルイソブチルケト
ン300gをフラスコに投入し、反応液を分液ロートに
移し、水層が中性になるまで水洗を繰り返した。その
後、有機層を撹拌機および冷却管を備えたフラスコに入
れて、油浴の温度を180℃まで上げ、同時にフラスコ
内の圧力を30〜50mmHgに減圧して、揮発分を除
去し、溶融している樹脂を室温まで冷却して、特定重縮
合体を得た。この特定重縮合体は、Mw=2600、水
酸基価=0.35モル/100gであった。これを特定
重縮合体(1)とする。
【0097】合成例6 合成例3で用いたものと同様のフラスコに、 特定重縮合体(1) 100g、 1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホン酸クロリド 28.2g(0.105モル) および ジオキサン 350g を仕込み、攪拌下で溶解させた。次いで、フラスコを30℃に保持した水浴中に 浸し、反応液の温度が30℃で一定になった時点で、 トリエチルアミン 11.7g(0.116モル) を、反応液の温度が35℃を超えないように、滴下ロー
トを用いて徐々に滴下した。その後、析出したトリエチ
ルアミン塩酸塩をろ別し、ろ液を大量の希塩酸中に注い
で、生成物を析出させた。この析出物をろ過したのち、
40℃に保持した真空乾燥機内で一昼夜乾燥して、平均
置換率が30%であるスルホン酸エステル(B)を得
た。これを、スルホン酸エステル(B1)とする。
トを用いて徐々に滴下した。その後、析出したトリエチ
ルアミン塩酸塩をろ別し、ろ液を大量の希塩酸中に注い
で、生成物を析出させた。この析出物をろ過したのち、
40℃に保持した真空乾燥機内で一昼夜乾燥して、平均
置換率が30%であるスルホン酸エステル(B)を得
た。これを、スルホン酸エステル(B1)とする。
【0098】合成例7 特定重縮合体(1) 100g、 1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸クロリド 37.6g(0.14モル)、 ジオキサン 400g および トリエチルアミン 16.2g(0.16モル) を使用した以外は、合成例6と同様に処理して、平均置
換率が40%であるスルホン酸エステル(B)を得た。
これを、スルホン酸エステル(B2)とする。
換率が40%であるスルホン酸エステル(B)を得た。
これを、スルホン酸エステル(B2)とする。
【0099】実施例1〜4 各合成例で得たノボラック樹脂(A)およびスルホン酸
エステル(B)を、スルホン酸エステル(b)、溶解促
進剤および溶剤と混合して、均一溶液としたのち、孔径
0.2μmのメンブランフィルタ−でろ過して、表1に
示す組成物(但し、部は重量に基づく。)の溶液を調製
した。
エステル(B)を、スルホン酸エステル(b)、溶解促
進剤および溶剤と混合して、均一溶液としたのち、孔径
0.2μmのメンブランフィルタ−でろ過して、表1に
示す組成物(但し、部は重量に基づく。)の溶液を調製
した。
【0100】比較例 表1に示す組成(但し、部は重量に基づく。)の混合物
を、実施例と同様に処理して、組成物溶液を調製した。
を、実施例と同様に処理して、組成物溶液を調製した。
【0101】ここで使用したスルホン酸エステル
(b)、溶解促進剤および溶剤の種類は、下記の通りで
ある。スルホン酸エステル(b) (b1):1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
1−[ 4−{1−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メ
チルエチル}フェニル] エタン1モルと1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホニルクロリド2モルとの縮
合物 (b2):1,3,3−トリス(4−ヒドロキシフェニ
ル)ブタン1モルと1,2−ナフトキノンジアジド−5
−スルホニルクロリド2.5モルとの縮合物 (b3):1,1,3−トリス(2,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)ブタン1モルと1,2−ナフト
キノンジアジド−4−スルホニルクロリド2.5モルと
の縮合物
(b)、溶解促進剤および溶剤の種類は、下記の通りで
ある。スルホン酸エステル(b) (b1):1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
1−[ 4−{1−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メ
チルエチル}フェニル] エタン1モルと1,2−ナフト
キノンジアジド−5−スルホニルクロリド2モルとの縮
合物 (b2):1,3,3−トリス(4−ヒドロキシフェニ
ル)ブタン1モルと1,2−ナフトキノンジアジド−5
−スルホニルクロリド2.5モルとの縮合物 (b3):1,1,3−トリス(2,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)ブタン1モルと1,2−ナフト
キノンジアジド−4−スルホニルクロリド2.5モルと
の縮合物
【0102】溶解促進剤 (c1):1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
1−フェニルエタン(前記式(13)において、a=b
=1、c=x=y=z=0に相当) (c2):1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
1−[ 4−{1−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メ
チルエチル}フェニル] エタン(前記式(15)におい
て、R15 〜R22 が水素原子、R23 〜R25 がメチル基、a
=b=c=1に相当)
1−フェニルエタン(前記式(13)において、a=b
=1、c=x=y=z=0に相当) (c2):1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−
1−[ 4−{1−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メ
チルエチル}フェニル] エタン(前記式(15)におい
て、R15 〜R22 が水素原子、R23 〜R25 がメチル基、a
=b=c=1に相当)
【0103】溶剤 α:2−ヒドロキシプロピオン酸エチル β:3−メトキシプロピオン酸メチル γ:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト
ト
【0104】次いで、各組成物溶液を、シリコンウエハ
−上にスピナ−を用いて塗布したのち、90℃(実施例
3以外)または100℃(実施例3)に保持したホット
プレ−ト上で、2分間予備焼成を行って、厚さ1.1μ
mのレジスト膜を形成した。このレジスト膜に、マスク
パターンを介し、前述したようにして波長365nmの
i線で露光したのち、110℃に保持したホットプレ−
ト上で、1分間露光後焼成を行った。次いで、前述した
ようにして現像し、洗浄し、乾燥して、レジストパター
ンを形成し、得られたレジストパターンに基づいて、各
レジストの評価を行った。評価結果を表2に示す。
−上にスピナ−を用いて塗布したのち、90℃(実施例
3以外)または100℃(実施例3)に保持したホット
プレ−ト上で、2分間予備焼成を行って、厚さ1.1μ
mのレジスト膜を形成した。このレジスト膜に、マスク
パターンを介し、前述したようにして波長365nmの
i線で露光したのち、110℃に保持したホットプレ−
ト上で、1分間露光後焼成を行った。次いで、前述した
ようにして現像し、洗浄し、乾燥して、レジストパター
ンを形成し、得られたレジストパターンに基づいて、各
レジストの評価を行った。評価結果を表2に示す。
【0105】表2から明らかなように、本発明のポジ型
感放射線性樹脂組成物は、特にフォーカス許容性が優れ
るとともに、感度および解像度に優れ、しかも現像性、
パターン形状、耐熱性等も良好である。
感放射線性樹脂組成物は、特にフォーカス許容性が優れ
るとともに、感度および解像度に優れ、しかも現像性、
パターン形状、耐熱性等も良好である。
【0106】
【表1】
【0107】
【表2】
【0108】
【発明の効果】本発明のポジ型感放射線性樹脂組成物
は、特にフォーカス許容性が優れるとともに、感度、解
像度、現像性、パターン形状、耐熱性等にも優れたもの
である。したがって、本発明のポジ型感放射線性樹脂組
成物は、特に、今後さらに高集積化が進むと考えられる
高集積回路製造用ポジ型レジストとして極めて有用であ
る。
は、特にフォーカス許容性が優れるとともに、感度、解
像度、現像性、パターン形状、耐熱性等にも優れたもの
である。したがって、本発明のポジ型感放射線性樹脂組
成物は、特に、今後さらに高集積化が進むと考えられる
高集積回路製造用ポジ型レジストとして極めて有用であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻 昭 東京都中央区築地二丁目11番24号 日本合 成ゴム株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 (イ)アルカリ可溶性ノボラック樹脂、
並びに(ロ)下記式(1)で表される繰り返し単位およ
び/または式(2)で表される繰り返し単位を少なくと
も2つ有する重縮合体のキノンジアジドスルホン酸エス
テルを含有することを特徴とするポジ型感放射線樹脂組
成物。 【化1】 【化2】 〔式(1)および式(2)において、R1〜R4は相互に同
一でも異なってもよく、水素原子、炭素数1〜10のア
ルキル基または炭素数6〜15のアリール基を示し、R5
〜R12 は相互に同一であっても異なってもよく、水素原
子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基または炭
素数6〜15のアリール基を示し、R13 は炭素数1〜1
0のアルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、
炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数7〜15のアラル
キルオキシ基、炭素数1〜7のアシル基、炭素数6〜1
5のアリール基、炭素数7〜15のアラルキル基、炭素
数6〜10のアリールオキシ基または炭素数2〜10の
アルコキシカルボニル基を示し、R13 が複数存在する場
合は相互に同一でも異なってもよく、m、n、pおよび
qは、1≦m≦3、0≦n≦3、m+n≦4、1≦p≦
6、0≦q≦5、p+q≦6を満足する整数である。〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243561A JPH0772622A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ポジ型感放射線性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243561A JPH0772622A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ポジ型感放射線性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0772622A true JPH0772622A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=17105680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243561A Pending JPH0772622A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ポジ型感放射線性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996022563A1 (en) * | 1995-01-17 | 1996-07-25 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Positive resist composition |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5243561A patent/JPH0772622A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996022563A1 (en) * | 1995-01-17 | 1996-07-25 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Positive resist composition |
| US6013407A (en) * | 1995-01-17 | 2000-01-11 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Positive resist composition |
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