JPH0772764A - 像担持体及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

像担持体及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置

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JPH0772764A
JPH0772764A JP5156692A JP15669293A JPH0772764A JP H0772764 A JPH0772764 A JP H0772764A JP 5156692 A JP5156692 A JP 5156692A JP 15669293 A JP15669293 A JP 15669293A JP H0772764 A JPH0772764 A JP H0772764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
forming apparatus
image forming
process cartridge
image carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP5156692A
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English (en)
Inventor
Shigeto Tanaka
成人 田中
Yusuke Yamada
祐介 山田
Toshie Kaneko
利衛 金子
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5156692A priority Critical patent/JPH0772764A/ja
Publication of JPH0772764A publication Critical patent/JPH0772764A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端部係合部材の磨耗が少ないと共に、装置本
体との導通を容易にとることが可能な像担持体及びプロ
セスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。 【構成】 円筒部材と、前記円筒状部材の少なくとも一
端に嵌入される嵌入部と、支持部材によって回転可能に
支持される支持部とを有する端部係合部材と、を有し、
前記端部係合部材の嵌入部及び支持部の表面に導電性材
料の表面処理を行って像担持体を構成したことを特徴と
してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成に用いる像担持
体及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プリンタ等の画像形成装置は、一様に帯
電させた感光体ドラムに選択的な露光をして潜像を形成
し、この潜像をトナーで顕像化すると共に、該トナー像
を記録媒体に転写して画像記録を行う。このような装置
にあっては、像担持体としての感光体ドラムや現像スリ
ーブは、円筒部材の表面に感光導電性物質を塗布し、或
いは表面を粗面化して顔料分散導電性塗料を塗布して構
成し、これを回転可能に支持している。そのため円筒部
材の端部にギア或いはフランジ等の端部係合部材を接着
剤により、或いはカシメ等によって取り付け、この端部
係合部材を支持部材によって回転可能に軸支している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記端
部係合部材は軽量性及び成形容易性、低コスト性等の観
点から合成樹脂材料によって成型している。この端部係
合部材を金属軸等によって軸支するために、像担持体の
回転に伴って金属軸と摺擦する端部係合部材が磨耗して
しまい、軸と軸受部にガタが発生し、回転精度が低下し
てしまう。
【0004】また、感光体ドラムは装置本体に対してア
ースする必要があり、また現像スリーブはバイアス電圧
を印加する必要がある。そのために、前記像担持体と装
置本体とを電気的に導通する必要がある。しかし、前記
端部係合部材は樹脂製であって、絶縁性であるために、
該端部係合部材を介して導通をとることが出来ず、アー
ス板等の別部材を設ける必要があった。尚、前記端部係
合部材を金属性材料で構成すれば、該部材を介して導通
をとることが可能であるが、その場合には端部係合部材
の材料が限定されてしまい、且つ重量的にも重くなって
しまう等の問題があった。
【0005】本発明は従来の前記課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、端部係合部材の磨耗が
少ない像担持体を提供せんとするものである。
【0006】また、端部係合部材の磨耗が少ないと共
に、装置本体との導通を容易にとることが可能な像担持
体及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供せ
んとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、円筒状部材と、前記円
筒状部材の少なくとも一端に嵌入される嵌入部と、支持
部材によって回転可能に支持される支持部とを有する端
部係合部材と、を有し、前記端部係合部材の嵌入部及び
支持部の表面に導電性材料の表面処理を行って像担持体
を構成したことを特徴としてなる。
【0008】
【作用】前記構成にあっては、支持部材との摺擦部であ
る端部係合部材の支持部に導電性材料による表面処理が
してあるために、摺擦による磨耗が少なくなる。また、
支持部及び嵌入部の導電性材料によって支持部材を介し
て円筒状部材と装置本体との導通を容易にとることが可
能である。
【0009】
【実施例】
〔第一実施例〕次に本発明に係る第一実施例を図1乃至
図4を参照して具体的に説明する。尚、図1は本発明に
係るプロセスカートリッジを装着した画像形成装置の構
成模式説明図、図2はプロセスカートリッジの構成模式
説明図、図3は感光体ドラムに端部係合部材としてのギ
アフランジを取り付けた断面説明図、図4は感光体ドラ
ムにギアフランジを取り付ける構成説明図である。
【0010】説明の順序として、まずプロセスカートリ
ッジを装着した装置の全体構成を説明し、次に画像形成
装置A及びプロセスカートリッジBの各部の構成につい
て説明し、その後で感光体ドラムのギアフランジの取り
付け構成について説明する。
【0011】{全体構成}この画像形成装置Aは、図1
に示すように、光学系1から画像情報に基づいた光像を
照射して像担持体である感光体ドラムに現像剤(以下ト
ナー)像を形成する。そして前記トナー像の形成と同期
して記録媒体2を搬送手段3によって搬送し、且つプロ
セスカートリッジBとしてカートリッジ化された画像形
成部において前記感光体ドラムに形成したトナー像を転
写手段4によって記録媒体2に転写し、その記録媒体2
を定着手段5に搬送し、転写トナー像を定着して排出部
6へ排出する。
【0012】前記画像形成部を構成するプロセスカート
リッジBは、図2に示すように、感光体ドラム7を回転
してその表面を帯電手段8によって一様に帯電し、前記
光学系1からの光像を露光部9を介して感光体ドラム7
に露光して潜像を形成し、現像手段10で前記潜像に応じ
たトナー像を形成することにより可視像化する。そして
前記転写手段4でトナー像を記録媒体2に転写した後
は、クリーニング手段11によって感光体ドラム7に残留
したトナーを除去する。尚、前記感光体ドラム7等の各
部品はハウジングを構成する樹脂製のトナー枠体12aと
クリーニング枠体12bからなる枠体12内に収納されてカ
ートリッジ化されている。
【0013】{画像形成装置}前記画像形成装置Aの各
部の構成について、光学系、搬送手段、転写手段、定着
手段、カートリッジ装着手段の順に説明する。
【0014】(光学系)光学系1は外部装置等から読み
込んだ画像情報に基づいて光照射することによって感光
体ドラム7へ光像を照射するものであり、図1に示すよ
うに、装置本体13にの光学ユニット1a内にレーザーダ
イオード1b、ポリゴンミラー1c、スキャナーモータ
1d、結像レンズ1eが収納してある。
【0015】そして例えばコンピュータやワードプロセ
ッサ等の外部機器から画像信号が与えられると、レーザ
ーダイオード1bが前記画像信号に応じて発光し、ポリ
ゴンミラー1cに画像光として照射する。このポリゴン
ミラー1cはスキャナーモータ1dによって高速回転
し、該ポリゴンミラー1cで反射した画像光が結像レン
ズ1e及び反射ミラー1fを介して回転する感光体ドラ
ム7へ照射し、該ドラム7の表面を選択的に露光して画
像情報に応じた潜像を形成する。
【0016】(記録媒体搬送手段)次に記録媒体2(例
えば記録紙、OHPシート、布或いは薄板等)を搬送す
るための搬送手段3は、装置本体13にカセット3aの装
着部を有し、この装着部に装着したカセット3a内の記
録媒体2をピックアップローラ3bによって上部から一
枚ずつレジストローラ対3c1,3c2へ給送し、このレジ
ストローラ対3c1,3c2が画像形成動作と同期するよう
に記録媒体2を画像転写部に搬送する。そして画像転写
後の記録媒体2を、搬送ローラ3d及びガイド板3eに
よって定着手段5に搬送し、定着後の記録媒体2を排出
ローラ3fによって装置上部に形成した排出部6に排出
する。
【0017】(転写手段)転写手段4は画像形成部で感
光体ドラム7に形成されたトナー像を記録媒体2に転写
するものであり、本実施例の転写手段4は図1に示すよ
うに、転写ローラ4によって構成している。即ち、装着
したプロセスカートリッジBの感光体ドラム7に転写ロ
ーラ4によって記録媒体2を押圧し、該転写ローラ4に
感光体ドラム7に形成されたトナー像と逆極性の電圧を
印加することにより、感光体ドラム7上のトナーを記録
媒体2に転写する。
【0018】(定着手段)定着手段5は前記転写ローラ
4の電圧印加によって記録媒体2に転写したトナー像を
定着させるものである。その構成は図1に示すように、
駆動回転する駆動ローラ5aと、内部にヒータ5bを有
し、前記駆動ローラ5aと圧接して従動回転する定着ロ
ーラ5cとからなる。即ち、画像形成部でトナー像を転
写された記録媒体2が前記駆動ローラ5aと定着ローラ
5c間を通過する際に、両ローラ5a,5cの押圧によ
って圧力が印加され、且つ定着ローラ5cの発熱によっ
て熱を印加され、記録媒体2上のトナーが記録媒体2に
定着する。
【0019】(プロセスカートリッジ装着手段)前記画
像形成装置A内にはプロセスカートリッジBを装着する
ためのカートリッジ装着手段が設けてある。プロセスカ
ートリッジBの装置本体に13に対する着脱は、開閉カバ
ー14を開くことによって行う。即ち、装置本体13の上部
にはヒンジ14aによって開閉可能な開閉カバー14が取り
付けてある。そして前記開閉カバー14を開くと装置本体
13内にはカートリッジ装着スペースが設けてあり、開閉
カバー左右壁面には図示しない左右ガイド部材が取り付
けてある。この左右ガイド部材にはプロセスカートリッ
ジBを挿入するためのガイドが設けてあり、プロセスカ
ートリッジBを前記ガイドに沿って挿入し、開閉カバー
14を閉じることによってプロセスカートリッジBを画像
形成装置Aに装着するようにしている。
【0020】{プロセスカートリッジ}次に前記画像形
成装置Aに装着されるプロセスカートリッジBの各部の
構成について説明する。
【0021】このプロセスカートリッジBは像担持体
と、少なくとも1つのプロセス手段を備えたものであ
る。ここでプロセス手段としては、例えば像担持体の表
面を帯電させる帯電手段、像担持体にトナー像を形成す
る現像手段、像担持体表面に残留したトナーをクリーニ
ングするためのクリーニング手段等がある。本実施例の
プロセスカートリッジBは図2に示すように、像担持体
である電子写真感光体ドラム7の周囲に帯電手段8、露
光部9、現像手段10、クリーニング手段11を配置し、こ
れらをトナー枠体12a及びクリーニング枠体12bからな
るハウジングで覆って一体化し、装置本体13に着脱可能
に構成してる。
【0022】次にプロセスカートリッジBの各部の構成
を、感光体ドラム7、帯電手段8、露光部9、現像手段
10、クリーニング手段11の順に説明する。
【0023】(感光体ドラム)本実施例に係る感光体ド
ラム7は円筒状のアルミニウムからなるドラム基体の外
周面に有機感光層を塗布して構成している。この感光体
ドラム7を枠体に回動可能に取り付け、後述するように
感光体ドラム7の長手方向一方端に固着したフランジギ
ヤに装置本体側に設けた駆動モータの駆動力を伝達する
ことにより、感光体ドラム7を画像形成動作に応じて図
1の矢印方向へ回転させる。
【0024】(帯電手段)帯電手段は前記感光体ドラム
7の表面を一様に帯電させるためのものであり、本実施
例では枠体に帯電ローラ8を回動自在に取り付けた、所
謂接触帯電方法を用いている。帯電ローラ8は金属製の
ローラ軸8aに導電性の弾性層を設け、更にその上に高
抵抗の弾性層を設け、更にその表面に保護膜を設けてな
る。導電性の弾性層はEPDMやNBR等の弾性ゴム層
にカーボンを分散したもので構成し、ローラ軸8aに供
給されるバイアス電圧を導く作用をなす。また高抵抗の
弾性層はウレタンゴム等で構成し、微量の導電性微粉末
を含有するものが一例としてあげられ、感光体ドラム7
のピンホール等導電度の高い帯電ローラが相対した場合
でも、感光体ドラム7へのリーク電流を制限してバイア
ス電圧の急降下を防ぐ作用をなす。また保護層はN−メ
チルメトキシ化ナイロンで構成し、導電性弾性層や高抵
抗の弾性層の塑性物質が、感光体ドラム7に触れて感光
体ドラム7の表面を変質させることがないように作用す
る。
【0025】そして前記帯電ローラ8を感光体ドラム7
に接触させ、画像形成に際しては帯電ローラ8が感光体
ドラム7の回転に従動して回転し、このとき帯電ローラ
8に直流電圧と交流電圧とを重畳して印加することによ
り感光体ドラム7の表面を均一に帯電させる。
【0026】(露光部)露光部9は前記帯電ローラ8に
よって均一に帯電した感光体ドラム7の表面に、光学系
1から照射される光像を露光して該ドラム7表面に静電
潜像を形成するためのものであり、カートリッジ枠体の
上面に前記光像を導くための開口9を設けることによっ
て露光部を構成している。
【0027】(現像手段)現像手段10は、図2に示すよ
うに、トナーを収納するトナー枠体12a内にトナーを収
納してあり、このトナーを送り出すトナー送り部材10a
が回転可能に設けてある。そしてトナー枠体12aの開口
部には内部に非回転の磁石10bを有し、回転することに
よって表面に薄いトナー層を形成する現像スリーブ10c
が感光体ドラム7と微小間隔を隔てて設けてある。
【0028】現像スリーブ10cはアルミニウム製円筒状
部材の表面をサンドブラスト処理等により粗面化し、そ
の上に顔料分散した導電性塗料を塗布して構成し、この
現像スリーブ10cの表面にトナー層が形成されるとき、
トナーと現像スリーブ10cとの摩擦によって感光体ドラ
ム7上の静電潜像を現像するのに充分な摩擦帯電電荷を
得る。またトナーの層厚を規制するために現像ブレード
10dが設けてある。
【0029】(クリーニング手段)クリーニング手段11
の構成は、図2に示すように、感光体ドラム7の表面に
接触し、該ドラム7に残留したトナーを掻き落とすため
のクリーニングブレード11aと、前記掻き落としたトナ
ーを掬い取るために前記ブレード11aの下方に位置し、
且つ感光体ドラム7の表面に弱く接触したスクイシート
11bと、前記掬い取った廃トナーを溜めるための廃トナ
ー溜め11cとで構成している。
【0030】{感光体ドラムに取り付けるギアフランジ
の構成}次に前記像担持体に端部に取り付ける端部係合
部材の構成として、感光体ドラムの端部に取り付けるフ
ランジ部材を例にとって説明する。
【0031】図3において、感光体ドラム7はアルミニ
ウム製の円筒状部材である基体の端部にフランジ部材15
を取り付け、このフランジ部材15を支持部材16によって
回転可能に支持している。
【0032】フランジ部材15はドラム7に嵌入する嵌入
部15aと、金属製の支持部材16が嵌入するための支持孔
15bと、外周面にギアが設けられたギア部15cとを有
し、前記嵌入部15aの元部には感光体ドラム7をカシメ
るための凹部15dが設けてある。そして嵌入部15aの外
表面及び支持孔15bの内表面には導電性材料15eがメッ
キしてある。前記フランジ部材15は、例えばポリアセタ
ール樹脂等を射出成形して構成し、メッキする導電性材
料15eとしては、例えばニッケル、亜鉛、クロム錫、ア
ルミニウム等を用いると良い。
【0033】このフランジ15の嵌入部15aを感光体ドラ
ム7の端部に嵌入し、カシメによって結合している。カ
シメ方法は、例えば図4に示すように、嵌入部15aを感
光体ドラム7に嵌入し、凹部15dに対して嵌合している
ドラム端部に先端が鋭角をなし、凹部15dと略同じ幅を
有する突当部材17を突き当てると、ドラム端部がその位
置から一定の進入量をもって凹部15dの内部に向かって
進入し、ドラム端部が凹部15dに沿った状態で曲げと剪
断が略同時に行われ、曲げ切れたドラム端部の剪断面が
凹部15dに緊密に密着した状態で嵌合し、更に曲げ切れ
たドラム端部の内面が凹部15dの底面に緊密に密着した
状態で結合される。
【0034】このように感光体ドラム7に結合したフラ
ンジ部材15の支持孔15bに支持部材16を嵌入し、該支持
部材16をカートリッジ枠体12に固定して感光体ドラム7
を支持する。
【0035】前記のようにして感光体ドラム7を支持す
るようにすると、導電性材料15eがアルミニウム製の感
光体ドラム7の内周面に接触し、且つ金属製支持部材16
に接触する。このため、支持部材16を装置本体のアース
に接続するようにすれば、感光体ドラム7は導電性材料
15e及び支持部材16を介して導通し、アースされること
になる。
【0036】また支持部材16との摺擦部である支持孔15
bはメッキされているために、該孔15bが磨耗してしま
うことがなく、支持部材16と支持孔15bとの間にガタを
生ずることがない。
【0037】尚、前述した説明は感光体ドラム7の一方
端のみについて説明したが、他方端も同様に構成したフ
ランジ部材15を取り付け、該フランジ部材15を支持部材
16によって支持するようにすれば良い。このとき、他方
端に取り付けるフランジ部材には必ずしもギア部15cを
設ける必要はなく、他方端に取り付けるフランジ部材か
らはアースする必要がないために、嵌入部15aの外表面
に金属メッキを施す必要もない。
【0038】従って、図5に示すように、感光体ドラム
7に嵌入する嵌入部18aと、支持部18bとを有するフラ
ンジ部材18を構成し、支持部18bが支持部材19によって
支持される部分にのみ導電性メッキ部18cを設けるよう
にしても良い。 〔他の実施例〕前述した第一実施例では、像担持体とし
て感光体ドラム7を例示したが、像担持体として現像ス
リーブ10dの端部にも前述したフランジ部材15を取り付
けることにより、支持部材16との摺擦磨耗の低減及び導
通の容易化を図ることが出来る。
【0039】また前述した実施例ではフランジ部材15を
カシメによって固定した例を示したが、接着剤によって
固定しても良い。例えば、接着剤としてシアノアクリレ
ート系の瞬間接着剤、又は嫌気性の接着剤を用い、円筒
状部材の端部から2〜5mmの内周面に、全周にわたって
接着剤を塗布し、フランジ部材15の嵌入部15aを嵌入し
て接着固定するようにしても、同様の効果を得ることが
出来る。
【0040】また前記像担持体の基体の材質としてはア
ルミニウム製以外にも、例えば鉄、銅、真鍮、ステンレ
ス等で構成しても良い。更にフランジ部材の材質として
も、ポリアセタール樹脂以外にも、例えばポリカーボネ
イト、テフロン、アクリル、ABS等の樹脂を用いても
良い。
【0041】また本発明に係るプロセスカートリッジB
は前述のように単色の画像を形成する場合のみならず、
現像手段を複数設け、複数色の画像(例えば2色画像、
3色画像或いはフルカラー等)を形成するカートリッジ
にも好適に適用することが出来る。
【0042】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0043】また帯電手段の構成も、前述した第一実施
例では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
【0044】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0045】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0046】また前述したプロセスカートリッジとは、
像担持体としての例えば電子写真感光体等と、少なくと
もプロセス手段の1つを備えたものである。従って、そ
のプロセスカートリッジの態様としては、前述した実施
例のもの以外にも、例えば像担持体と帯電手段とを一体
的にカートリッジ化し、装置本体に着脱可能にするも
の。像担持体と現像手段とを一体化的にカートリッジ化
し、装置本体に着脱可能にするもの。像担持体とクリー
ニング手段とを一体的にカートリッジ化し、装置本体に
着脱可能にするもの。更には像担持体と、前記プロセス
手段の2つ以上のものを組み合わせて一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの等がある。
【0047】即ち、前述したプロセスカートリッジと
は、帯電手段、現像手段又はクリーニング手段と電子写
真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリ
ッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
ある。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少
なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体
的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能とするもの
をいう。
【0048】また前述した実施例では感光体ドラム7や
現像スリーブ10dをカートリッジ化し、このプロセスカ
ートリッジを装着して画像を形成する装置を例示した
が、これら感光体ドラム7や現像スリーブ10dをカート
リッジ化することなく、装置本体に直接取り付けた画像
形成にも、本発明に同様に適用し得るものである。
【0049】更に前述した実施例では画像形成装置とし
てレーザービームプリンタを例示したが、本発明はこれ
に限定する必要はなく、例えば電子写真複写機、ファク
シミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画像形成
装置に使用することも当然可能である。
【0050】〔実験結果〕次に前述した実施例のような
フランジ部材15を取り付けた像担持体を用いて磨耗実験
を行った結果を以下に示す。
【0051】(実験1)神戸製鋼(株)製のアルミニウ
ム引抜き円筒(品名:H63S、嵌合部内径:φ28.50m
m 、肉厚:0.7mm 、長さ:260.5mm)からなるアルミニウ
ム円筒上にカゼインのアンモニア水溶液(カゼイン11.2
g、28%アンモニア水1g、水222ml)を浸漬コーティン
グ法で塗工し、乾燥して塗工量1.0g/m2 の下引層を形成
した。
【0052】次に、アルミニウムクロライドフタロシア
ニン1重量部、ブチラール樹脂(商品名:エスレックB
M−2:積水化学(株)製)1重量部とイソプロピルア
ルコール30重量部をボールミル分散機で4時間分散し
た。この分散液を先に形成した下引層の上に浸漬コーテ
ィング法で塗工し、乾燥して電荷発生層を形成した。こ
の時の膜厚は 0.3μm であった。
【0053】次に、1重量部のヒドラゾン化合物、ポリ
スルフォン樹脂(商品名:P1700:ユニオンカーバ
イト社製)1重量部とモノクロルベンゼン6重量部を混
合し、攪拌機で攪拌溶解した。この液を電荷発生層の上
に浸漬コーティング法で塗工し、乾燥して電荷輸送層を
形成した。この時の膜厚は12μm であった。
【0054】このようにして作成した感光体ドラムに、
ポリアセタール樹脂(商品名:ジュラコンM90−0
2:ポリプラスチック(株)製コポリマー)で射出成形
により、図3に示すフランジ部材15(嵌入部15aの外
径:φ28.49mm 、成形条件はノズル温度200 ℃、シリン
ダー温度:先端部180 ℃、中間部170 ℃、後部160 ℃、
射出圧力: 800kgf/cm2 、金型温度:キャビ60℃、コア
60℃)を作成し、このフランジ部材15の嵌入部15aの外
表面から支持孔15bの内表面までメッキを施し、瞬間接
着剤(商品名:アロンアルファ432FTW:東亜合成
化学工業(株):接着剤量0.08g)により感光体ドラム
7に接着し、48時間放置して瞬間接着剤を完全硬化させ
た。
【0055】このようにして得られたギアフランジ部材
付き感光体ドラム7を、キヤノン(株)製レーザービー
ムプリンタ(商品名:LBP−SX)のプロセスカート
リッジに装着し、画出しによる間欠耐久1万枚テストを
行ったところ、摺擦部も磨耗してなく、アースも完全に
とれて全く問題がなかった。
【0056】(実験2)実験1において、フランジ部材
15にメッキを施す部分を支持孔15bの内周面だけにし、
アース板を取り付け、他の条件は全く変えずにギアフラ
ンジ部材付き感光体ドラムを作製した。
【0057】このドラムを実験1と同じ画出しによる間
欠耐久1万枚テストを行ったところ、摺擦部は磨耗して
いなかったが、アース板が外れて導通不良を起こした。
【0058】(実験3)実験1において、フランジ部材
15の結合をカシメ方法により行い、他の条件は変えずに
ギアフランジ部材付き感光体ドラムを作製し、同様に耐
久テストをおこなったところ、摺擦部の磨耗もなく、装
置本体とのアースも全く問題なかった。
【0059】(実験4)神戸製鋼(株)製のアルミニウ
ム引抜き円筒(品名:H63S、嵌合部内径:φ14.40m
m 、肉厚:0.8mm 、長さ:248mm)からなるアルミニウム
円筒上に、不定形砥粒(個々の粒子の形状が不規則で、
複数の尖った部分を有する砥粒)を、噴射エアー方式の
サンドブラスト処理を行い、円筒の表面を粗面化した。
サンドブラストの処理時間は60秒とし、砥粒噴出圧力3
kg/cm2 、ノズル先端と円筒との距離は200mm とし、円
筒を20rpm で回転させながらノズルを上下させて砥粒を
噴出させた。このときアルミニウム円筒の表面粗さRa
は 2.0μm であった。
【0060】サンドブラスト処理により、粗面化したア
ルミニウム円筒に、顔料(グラファイト:平均粒径7μ
m 、9重量部、カーボンブラック:平均粒径 0.2μm 、
1重量部)とフェノール樹脂20重量部、希釈溶剤として
IPA(イソプロピルアルコール)20重量部を混合し、
サンドミル分散機に直径1mmのガラスビーズを用いて1
時間分散させて塗料とした。
【0061】この塗料の固形分を25%にIPAで希釈調
整した後、エアスプレー法により、アルミ円筒上に塗工
して皮膜層を得た。このときの皮膜層の厚みは7μm で
あった。塗工した円筒を150 ℃の炉に15分間入れて塗膜
を硬化させた。以上の工程を経たものを現像スリーブと
して、実験1と同様に作製したギアフランジ部材15のの
支持孔15bの内周面(摺擦部)から嵌入部15aの外周面
までメッキして円筒と結合し、LBP−SXのプロセス
カートリッジに装着して画出しによる間欠1万枚テスト
を行ったところ、支持孔15bの摺擦部は磨耗せず、装置
本体との導通も完全にとれて、問題なかった。
【0062】(実験5)実験4の現像スリーブのギアフ
ランジ部材をカシメ方法により結合させて、同様に耐久
テストを行ったところ、支持孔15bの摺擦部は磨耗せ
ず、装置本体との導通も完全にとれて、問題なかった。
【0063】(実験6)図5に示すフランジ部材18を実
験1と同じ条件で作製し、支持部18bに導電性メッキ部
18cを設けた後、瞬間接着剤(商品名:アロンアルファ
432FTW:東亜合成化学工業(株)製)にて円筒部
材端部に接着し、1万枚耐久テストを行ったところ、摺
擦部の磨耗もなく良好であった。
【0064】(比較例1)図6に示すように、実験1の
ギアフランジ部材にメッキを施さずに、感光体ドラムに
接着して結合すると共に、感光体ドラムにアース板19を
取り付け、画出し1万枚の間欠耐久テストを行ったとこ
ろ、摺擦部は磨耗してガタつきが発生し、画像ムラを生
じていた。しかも、アース不良を起こし、鮮明な画像も
得られなかった。
【0065】(比較例2)図6に示すように、実験1の
ギアフランジ部材にメッキを施さずに、感光体ドラムに
カシメ方法によって結合すると共に、感光体ドラムにア
ース板19を取り付け、画出し1万枚の間欠耐久テストを
行ったところ、摺擦部は磨耗してガタつきが発生し、画
像ムラを生じていた。しかも、アース不良を起こし、鮮
明な画像も得られなかった。
【0066】(比較例3)実験4のスリーブフランジ部
材にメッキを施さずに、現像スリーブに接着して結合す
ると共に、現像スリーブにアース板を取り付け、画出し
1万枚の間欠耐久テストを行ったところ、摺擦部は磨耗
してガタつきが発生し、画像ムラを生じていた。しか
も、アース板が外れてアース不良を起こし、鮮明な画像
も得られなかった。
【0067】(比較例4)実験4のスリーブフランジ部
材にメッキを施さずに、現像スリーブにカシメ方法によ
って結合すると共に、現像スリーブにアース板を取り付
け、画出し1万枚の間欠耐久テストを行ったところ、摺
擦部は磨耗してガタつきが発生し、画像ムラを生じてい
た。しかも、アース板が外れてアース不良を起こし、鮮
明な画像も得られなかった。
【0068】以上の結果をまとめると図7に示す表の通
りである。この実験結果からもわかるように、フランジ
部材の摺擦部、更には嵌入部にメッキを施すことにより
耐久性が向上している。
【0069】
【発明の効果】本発明は前述したように、支持部材との
摺擦部である端部係合部材の支持部に導電性材料による
表面処理がしてあるために、摺擦による磨耗が少なくな
り、ガタつきの発生が抑えられる。また支持部及び嵌入
部の導電性材料によって支持部材を介して円筒状部材と
装置本体との導通を容易にとることが出来る。
【0070】従って、金属フランジ等の重いものを使用
することなく、軽量にして耐磨耗性に優れ、且つ部品点
数を減少可能な像担持体及びこれを用いたプロセスカー
トリッジや画像形成装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の模式構成説明図で
ある。
【図2】本発明に係るプロセスカートリッジの模式構成
説明図である。
【図3】本発明に係る感光体ドラムにギアフランジを取
り付けた模式断面説明図である。
【図4】感光体ドラムにギアフランジをカシメる構成説
明図である。
【図5】フランジ部材の他の実施例の説明図である。
【図6】メッキを施さないフランジ部材を取り付けた像
担持体の説明図である。
【図7】実験結果を示す表である。
【符号の説明】
A…画像形成装置、B…プロセスカートリッジ、1…光
学系、1a…光学ユニット、1b…レーザーダイオー
ド、1c…ポリゴンミラー、1d…スキャナーモータ、
1e…結像レンズ、1f…反射ミラー、2…記録媒体、
3…搬送手段、3a…カセット、3b…ピックアップロ
ーラ、3c1,3c2…レジストローラ、3d…搬送ロー
ラ、3e…ガイド板、3f…排出ローラ、4…転写手
段、5…定着手段、5a…駆動ローラ、5b…ヒータ、
5c…定着ローラ、6…排出部、7…感光体ドラム、、
8…帯電ローラ、8a…ローラ軸、9…露光部、10…現
像手段、10a…トナー送り部材、10b…磁石、10c…現
像スリーブ、10d…現像ブレード、11…クリーニング手
段、11a…クリーニングブレード、11b…スクイシー
ト、11c…廃トナー溜め、12…ハウジング、12a…トナ
ー枠体、12b…クリーニング枠体、13…装置本体、14…
開閉カバー、14a…ヒンジ、15…フランジ部材、15a…
嵌入部、15b…支持孔、15c…ギア部、15d…凹部、15
e…導電性部材、16…支持部材、17…突当部材、18…フ
ランジ部材、18a…嵌入部、18b…支持部、18c…導電
性メッキ部、19…アース板

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成に用いる回転可能な像担持体に
    おいて、 円筒状部材と、 前記円筒状部材の少なくとも一端に嵌入される嵌入部
    と、支持部材によって回転可能に支持される支持部とを
    有する端部係合部材と、 を有し、 前記端部係合部材の支持部の表面に導電性材料の表面処
    理を行ったことを特徴とする像担持体。
  2. 【請求項2】 画像形成に用いる回転可能な像担持体に
    おいて、 円筒状部材と、 前記円筒状部材の少なくとも一端に嵌入される嵌入部
    と、支持部材によって回転可能に支持される支持部とを
    有する端部係合部材と、 を有し、 前記端部係合部材の嵌入部及び支持部の表面に導電性材
    料の表面処理を行ったことを特徴とする像担持体。
  3. 【請求項3】 前記表面処理として導電性材料のメッキ
    を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の像
    担持体。
  4. 【請求項4】 前記円筒部材の基体をアルミニウム円筒
    を用いたことを特徴とする請求項2記載の像担持体。
  5. 【請求項5】 画像形成装置本体に装着可能なプロセス
    カートリッジにおいて、 円筒状部材と、前記円筒状部材の少なくとも一端に嵌入
    される嵌入部と、支持部材によって回転可能に支持され
    る支持部とを有する端部係合部材と、を有し、前記端部
    係合部材の嵌入部及び支持部の表面に導電性材料の表面
    処理を行ったことを特徴とする像担持体と、 前記像担持体に作用する少なくとも1つのプロセス手段
    と、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段またはクリーニ
    ング手段と前記像担持体としての電子写真感光体とを一
    体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
    装置本体に対して着脱可能とするものである請求項5記
    載のプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリーニング
    手段の少なくとも一つと、前記像担持体としての電子写
    真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形成装置
    本体に対して着脱可能とするものである請求項5記載の
    プロセスカートリッジ。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジとは、少なく
    とも前記プロセス手段としての現像手段と、前記像担持
    体としての電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化
    して画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであ
    る請求項5記載のプロセスカートリッジ。
  9. 【請求項9】 プロセスカートリッジを装着可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、 円筒状部材と、前記円筒状部材の少なくとも一端に嵌入
    される嵌入部と、支持部材によって回転可能に支持され
    る支持部とを有する端部係合部材と、を有し、前記端部
    係合部材の嵌入部及び支持部の表面に導電性材料の表面
    処理を行ったことを特徴とする像担持体と、前記像担持
    体に作用する少なくとも1つのプロセス手段と、を有す
    ることをプロセスカートリッジを装着するための装着手
    段と、 記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  10. 【請求項10】 記録媒体に画像を形成する画像形成装
    置において、 円筒状部材と、前記円筒状部材の少なくとも一端に嵌入
    される嵌入部と、支持部材によって回転可能に支持され
    る支持部とを有する端部係合部材と、を有し、前記端部
    係合部材の嵌入部及び支持部の表面に導電性材料の表面
    処理を行ったことを特徴とする像担持体と、 前記像担持体に潜像を形成するための光学手段と、 前記潜像を可視像化するための現像手段と、 前記可視像を記録媒体に転写するための転写手段と、 記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記画像形成装置は、電子写真複写機
    であることを特徴とする請求項9又は請求項10記載の画
    像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記画像形成装置は、レーザービーム
    プリンタであることを特徴とする請求項9又は請求項10
    記載の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記画像形成装置は、ファクシミリ装
    置であることを特徴とする請求項9又は請求項10記載の
    画像形成装置。
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