JPH0772968B2 - カセットおよびテープのローディング装置 - Google Patents

カセットおよびテープのローディング装置

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JPH0772968B2
JPH0772968B2 JP60036668A JP3666885A JPH0772968B2 JP H0772968 B2 JPH0772968 B2 JP H0772968B2 JP 60036668 A JP60036668 A JP 60036668A JP 3666885 A JP3666885 A JP 3666885A JP H0772968 B2 JPH0772968 B2 JP H0772968B2
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cassette
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loading
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聖基 閔
容済 金
煕▲わん▼ 季
哲九 全
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/67544Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading
    • G11B15/67547Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder
    • G11B15/67549Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder with servo control

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はビデオカセットを前面から挿入するようになっ
ているフロントローディング方式のビデオテープレコー
ダー(以下VTRと略称する)において挿入されるカセッ
トをデッキに安着させると共に、カセットの安着後にお
いてテープをヘッドにロードする機能を有したビデオカ
セットのローディング装置、並びに、このローディング
装置に用いられるアイドル回転機構に関する。特に、本
発明は、カセットロード中はテープローディング動作が
開始されないように、テープロード中はカセットのロー
ディング動作が起こらないようにする機能を簡単且つ安
価に実現せしめる改良に関する。
[従来の技術] 従来のフロントローディング方式VTRは、通常、前面か
ら挿入されるカセットを内部に保持するカセットホルダ
をデッキ内に安着させるカセットローディング部と、安
着されたカセットからテープを引き出してローディング
させるテープローディング部とを各々別個のモータによ
って駆動するようになっていた。
しかし、このような装置では、カセット(実はカセット
を持っているカセットホルダ)の安着動作とテープのロ
ーディング作動とが適切なる時間の差を置いて且つ連続
的になされなければならないために、安着作動の終わっ
た後、ローディング作動を進行させるためには、リミッ
トスイッチを別途に設けなければならず、この二つのり
ミットスイッチと夫々のモータとその駆動力を夫々伝え
るための構成とが複雑となって、機器のコンパクト化に
大いなる障碍となり製作費が高まる等の欠点があった。
この2つのモータを使っていたために構造が複雑になっ
ていたという問題を解消するために、例えば、特開昭59
−54066号が提案されている。この従来技術では、カセ
ットローディング動作を行なうための第1の駆動ギヤ
と、テープローディング動作を行なうための第2の駆動
ギヤとを夫々離間して設け、この両ギヤの間に、モータ
に駆動させる1つのアイドラギヤを設けている。そし
て、このアイドラギヤの位置を所定のタイミングで移動
するレバーにより変更されるようにする。カセットロー
ディング中は、アイドラギヤが第1の駆動ギヤに歯合す
るようにレバーを駆動し、テープローディング中に第2
の駆動ギヤにのみ歯合するようにレバーを駆動する。
こうすることにより、1つのモータでカセットローディ
ングとテープローディング動作とが可能になり、装置を
安価にすることに寄与するものの、第1と第2の駆動ギ
ヤを離間して設けなくてはならないこと、また、アイド
ラギヤが移動するための空間を確保しなくてはならない
ことなどにより、装置の簡略化、動作の確実さにはまだ
まだ改良する余地の有るところである。
また、1つのモータでカセットのローディング動作とカ
セットのローディング動作とを行なう従来例として、例
えば、特開昭59−19265号の「磁気テープ装置」があ
る。
特開昭59−19265号は、テープをカセットから引き出す
ためのテープ引き出し軸とテープ引き出し部材と、この
引き出し部材をヘッド方向に引っ張るスライド板と、タ
イミングギヤとを有している。このタイミングギヤが反
時計方向に回転して所定の位置に到達すると、スライド
板37が引っ張られ、その結果、テープ引き出し軸がテー
プをカセットから引き出す。また、カセットがテープロ
ーディング位置に到達したならば、タイミングギヤがモ
ータによってさらに回転させられても、ギヤはアイドリ
ング回転をさせられる。
かくして、特開昭59−19265号では、カセットローディ
ング動作が終わるまではテープローディング動作が開始
されないようにするために、上記ギヤの外周の一部に突
起が設けられている。この突起が上記スライド板に係合
しない間は、テープローディング動作が開始されない。
しかしながら、この特開昭59−19265号の「磁気テープ
装置」のカセット/テープのローディング機構は、上述
のギヤと、そのギヤの設けられた突起と、この突起によ
って押されることによりテープローディング動作を開始
せしめるスライド板などによって構成されているため
に、カセットローディングからテープローディングに至
る連動動作に信頼性が欠け、また、テープをアンロード
するのは、上記スライド板を付勢するスプリングによる
ものなので、これもまた動作の信頼性に欠けるものであ
った。
[発明の目的] 本発明はこのような従来技術の問題点等を解決するため
に提案されたもので、その目的は、1つのモータによっ
てカセットローディング動作とテープローディング動作
とを行なうカセットのローディング装置において、機構
的に簡単且つ確実な動作が保証されるカセットおよびテ
ープのローディング装置を提案するものである。
また、滑り孔9を穿設した通常のものにおいては、一端
に凹部17を形成した同心円の回動溝16を凹設した回動ギ
ヤ7と、作動桿8′を延設した回動具8とを設けてな
る。この回動具8の片側には貫通孔14が穿孔され、その
上側には係止片15を穿設している。ハウジング1の側部
に設けられた軸10の周辺には、移動ピン13が套挿された
半円状の案内孔11が穿孔されている。この案内孔11の下
端に横向きの離脱部12が延設されている。そして、移動
ピン13の端部が回動具8の貫通孔14を介して回動ギヤ7
の回動溝16に嵌挿される。軸10は、回動ギヤ7と回動具
8と、それらの間におかれたスプリング18を貫通する。
ねじりスプリング18の一端は貫通孔14の上側に穿設され
た係止片15に、また他端は移動ピン13の各々“x"字形に
交叉され掛着される。
図5において、ウォーム3の底部の側方において、即
ち、デッキ23の底面には、ウォーム3と噛合わされる連
結ギヤ19と、これにより回動されるカム溝21を有するカ
ムギヤ20とが設けられている。セクターギヤ22の一端に
設けられた駆動ピン24をカムギヤ20に設けられたカム溝
21に結合させることにより、カムギヤ20の回転に伴っ
て、セクターギヤ22がカム溝21に沿って動作されるよう
にし、このセクタギヤ22の動作によって連動される連動
ギヤ25,25′,25″等の回転力の伝達により、ローディン
グポール(図示せず)を移動させるリングギヤ26が回転
可能になるように構成している。
このように、構成された本実施例の装置においては、第
2〜4図に示すように、カセットをカセットハウジング
1の前面からカセットホルダー(Housing Plate)27の
上に載置されるように挿入すれば、カセットハウジング
1の上部に取付けられたスイッチ28がカセットにより動
作されモータ2に電源を供給する。モータ2が作動する
と、ウォーム3が、ウォームギヤ4とデッキ23の底面に
取り付けられた連結ギヤ19とを同時に回転させるように
なる。ウォームギヤ4の回転力は平ギヤ5と中間ギヤ6
を通じて軸10に取り付けられた回動ギヤ7を回動させる
ために、その内面に形成された回動溝16の一端凹部17に
嵌合された移動ピン13が回動ギヤ7の回転によって案内
孔11に沿って移動される。このために、移動ピン13と係
止片15の間に弾設されたねじりプリング18による弾設力
により回動具8が共に回動され、その片側に延設された
作動桿8′が移動される。すると、その作動桿8′が長
孔に貫挿されたカセットホルダー27の側面に延設した連
動ピン29を滑り孔9に沿って水平移動と垂直移動をさせ
ることになり、そのために、カセットホルダー27上に載
置されているカセットがデッキ上に安着されるのであ
る。
このように作動されてカセットが安着されるまではウォ
ーム3によって回動される連結ギヤ19がカムギヤ20を回
動させるものであるが、この際、セクターギヤ22をカム
溝21に沿って動作可能になるようにするための駆動ピン
24は、カム溝21に形成された空転部分A(即ち、カムギ
ヤ20の中心と同心円を成しているカム溝21を外周縁部
分)に沿って移動するために、カセットがデッキに安着
されるまでの間はセクターギヤ22は停止された状態にい
ることとなり作動されない。
このような状態でモータ2は継続的に動作されるが、一
旦、カセットが安着すれば回動具8はそれ以上回動され
ずに停止し、回動ギヤ7だけが回動される。この時、凹
部17に嵌挿されていた移動ピン13が、案内孔11の下端の
側方に延設された離脱部12に到って離脱部12の方に移動
される。このときから、移動ピン13は回動ギヤ7に形成
された同心円の回動溝16に嵌込まれるために、回動ギヤ
7が継続的に回転されても、その回転力は回動具8に伝
達されないようになる。即ち、回動ギヤ7のみが空回転
するために安着されたカセットが圧着し過ぎないように
なるのである。
反面、この瞬間からは、デッキ23の底面に取り付けられ
たカムギヤ20のカム溝21の外周縁部、即ち、空転部分A
に沿って移動されていた駆動ピン24は、その外周縁部分
を全部過ぎて作動部分Bに到るようになるために、回動
ギヤ7が空回転を始める瞬間から駆動ピン24はカム溝21
の作動部Bを滑るようになる。駆動ピン24が作動部Bを
滑るようになることによって、セクターギヤ22が動作を
するようになり連動ギヤ25,25′,25″等を回転させるた
めに、これによってリングギヤ26が回転される。リング
ギヤ26が回転されると、デッキに安着されたカセットか
らローディングポールがテープを引き出してアッバード
ラム側にローディングをさせることができる。
一方、上述したようなカセットの安着とテープのローデ
ィング動作とに伴うモータ動作の逆動作をモータにさせ
れば、アンローディングとカセットとの引き出し動作が
達成されるのである。
[他の実施例1] 更に、本発明の他の実施例としては第6図において見る
ような装置がある。
この他の実施例は、回動ギヤ7と作動桿8′とは、ウォ
ームギヤ4と平ギヤ5および中間ギヤ6によるモータ2
の回転力伝達によって同時に回動させられるようにした
上で、モータ2の回転軸2の上部に案内溝30を凹設し、
これを長く延設しておく。そして、更に、案内溝30に嵌
合わされる突部30′(第10図)が中空部に突設されたウ
ォーム3を左右に移動可能になるように貫挿し、デッキ
23の底面には移動するウォーム3′に嵌合う連結ギヤ19
と、これによって回動するカム溝21を有するカムギヤ20
等を設けたものである。
この他の実施例装置は、モータ2が作動するようになれ
ば、第7〜8図におけるように、回転軸2′の回転によ
りウォーム3′が回転し、この3′に噛合わされたウォ
ームギヤ4が回転することにより、平ギヤ5および中間
ギヤ6を経て回転力が回動ギヤ7に伝達されて、回動ギ
ヤ7と作動桿8′を同時に回動させる。そして、作動桿
8′の長孔に貫挿されたカセットホルダー27の側面に延
設した連動ピン29が、滑り孔9を沿って水平と垂直移動
するために、カセットがデッキに安着されるのである。
しかし、このような連動ピン29が滑り孔9に沿って水平
と垂直移動する作動中には、ウォーム3はウォームギヤ
4に噛合っているが、連係ギヤ19とは隔離されているた
めに、デッキ23の底面のテープローディング装置は動作
を成さないようにされる。
このような動作によりカセットは安着するが、安着した
後でもモータ2は継続的に作動する。この際、作動桿
8′は滑り孔9の端部まで移動した時点でそれ以上回動
されず停止するようになる。このために、回動ギヤ7が
回動されなくなって、ウォームギヤ4も停止し、ウォー
ム3′のみが回転するために、ウォーム3′はウォーム
ギヤ4によって回転軸2′に沿って連結ギヤ19の方に移
動して、これと噛み合いながらウォームギヤ4から完全
に抜け出して連結ギヤ19を回転させるようになる。この
ために、この時からは、第9図に示すように、モータ2
の回転力がウォーム3′と連結ギヤ19によりカムギヤ20
に伝達され、カムギヤ20を回転させることになる。カム
ギヤ20の回転によってカム溝21に嵌挿された駆動ピン24
の移動によってセクターギヤ22が作動され、連動ギヤ25
を回転させるようになるために、リングギヤが回転され
ながらテープをローディングさせるローディングポール
を移動させることになるのである。
このような作動によりウォーム3′が回転軸2から左右
に移動されながらウォームギヤ4と連結ギヤ19を順次に
回転させカセットの安着とテープをローディングさせる
こととなる。他方、このような作動をモータの逆作動に
よって逆順序にさせればアンローディングとカセットと
の引き出し作動が成される。
[他の実施例2] カセットの安着装置とテープのローディング装置とを一
つのモータによって動作させるようにする本発明の装置
において、デッキに安着されたカセットを遊動されない
ように適切なる弾力によって圧着させる安着装置として
は、第11図のような装置をさらに提案する。それは、ウ
ォーム3と噛み合わせてウォームギヤ4を回転させるよ
うにし、このギヤ4とカム溝32が螺線形に成された作動
ギヤ31を歯合させて、更に、この作動ギヤ31と、前記カ
ム溝32に沿って動作する駆動ピン34一端に設けたセクタ
ーギヤ33とを結合させることにより、セクタギヤ33の回
動によって作動桿8′を動作させる回動ギヤ7が回転可
能になるように構成した。
このような装置では、モータ2が作動すればウォーム3
がウォームギヤ4を回転させ、さらには作動ギヤ31が回
動される。さて、最初においては、第12図のように、セ
クターギヤ33の一端をカム溝32に結合させた駆動ピン34
がカム溝32の作動部分C(この部分は螺旋状に形成され
ている)に位置されているために、作動ギヤ31が回転す
ると、駆動ピン34がカム溝32の作動部分Cに沿って移動
されることとなり、第13図のように、セクターギヤ33が
回動ギヤ7を回転させることとなり、このことによって
作動桿8′がカセットホルダーの側面に延設した連動ピ
ン29を滑り孔9に沿って水平移動と垂直移動をさせる。
これにより、ホルダーの上に載置されているカセットが
デッキに安着することになる。
カセットが安着した後に、モータ2が場合によってはさ
らに少し作動することもありえる。このようになれば、
作動桿8′が連動ピン29を滑り孔9の端部において押圧
することになり、安着されたカセットが遊動しないよう
に、その後、モータ2の作動が中断されることになって
いる。しかし、このとき、慣性等によって作動ギヤ31が
僅にさらに回転するようになっても、このときはカム溝
32に嵌挿された駆動ピン34は作動部分Cを過ぎて、カム
溝32の外周縁部即ち、同心円を成すようになる空転部分
Dに位置するために、作動ギヤ31が慣性等によってもう
少し回転されても、セクターギヤ33は停止の状態となる
ために、作動桿8′もそれ以上作動しなくなるために安
着されたカセットを圧着し過ぎないようになる。
[他の実施例3] 更に、本発明のその他の安着装置としては、第14図にお
けるような装置を提案する。
これは、中間ギヤ6によって回動する回動ギヤ7の外側
面に固定ピン38を突設する。そして、この回動ギヤ7
と、引っ張りスプリング35を嵌込む嵌込み溝37が螺線状
に穿設された円板36と、作動桿8′を連接した回動具8
とを順次に軸10′へ嵌込み固定リング40をもって結合す
る。そして、引っ張りスプリング35の一端は回動ギヤ7
の外面に突設された前述の固定ピン38に、他端は回動具
8の内面に突設された固定ピン38′に各々掛けて固定さ
れるように構成する。
このように、各部品を結合させれば第15図におけるよう
に、嵌込み溝37の内側端には、引っ張りスプリング35が
嵌まり込まない一定の間隔の猶予空間39が生まれるよう
になる。
したがって、モータ2を動作させ、ウォーム3とウォー
ムギヤ4および中間ギヤ6によって回動ギヤ7が回転す
るようになせば、回動ギヤ7に突設された固定ピン38に
一端が係止固定されている引っ張りスプリング35が嵌込
み溝37に嵌込まれた状態において、引っ張りスプリング
35の他端が回動具8の内面に突設された固定ピン38′を
引っ張るために、回動ギヤ7が回転する引っ張りスプリ
ング35の引張力により回動具8と同時に回転される。そ
して、それに延設された作動桿8′がカセットホルダー
に延設された連動ピン29を滑り孔9に沿って水平と垂直
移動させてカセットがデッキに安着される。
一旦、安着が完了となった後に、モータ2を設計によっ
てもう少し動作させた後に停止させるような事態を考え
ると、この時には連動ピン29が滑り孔9の端部までに到
った状態であるために、作動桿8′はそれ以上回動され
ず、その代わりに連動ピン29を押圧することになり、同
時に回動具8も回転されず停止することになる。このと
きも回動ギヤ7が僅かに動作する位にモータ2が更に回
転するために、その時、回動ギヤ7に突設された固定ピ
ン38が、引っ張りスプリング35の一端を、円板36に穿設
した嵌込み溝37を内側端が余猶空間39の方に引っ張るた
めに、引っ張りスプリング35が引き伸ばされただけ、回
動具8に突設された固定ピン38を弾力的に引っ張ること
となる。この弾力性があるために、作動桿8′が連動ピ
ン29を押圧するものの、連動ピン29が柔軟であり、融通
性あるように圧着されるので、カセットの上下遊動を効
果的に防止させることは勿論、引っ張られた引っ張りス
プリング35が衝撃等を弾力的に吸収するために過負荷が
かかるのを防止することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の、磁気テープを内包する
カセットをデッキにロードし、さらに前記カセットから
引き出したテープを記録/再生用ドラムヘッド上におく
ためのカセットおよびテープのローディング装置は、 モータ(2)と、 前記モータを駆動源とし、前記カセットを、テープ引き
出し可能なテープロード位置に移動させるためのカセッ
トローディング手段(4,6,7,8,9)と、 前記モータを駆動源とし、前記第1の位置にまで移動さ
れたカセットからテープを引き出して前記テープを前記
記録/再生用ドラムヘッド上におくためテープローディ
ング手段とを具備し、 前記テープローディング手段は、 前記デッキの下部に配置され前記モータによって駆動さ
れ、同半径状のアイドリング溝部分(A)と螺旋状の動
作溝部分(B)とからなるカム溝(21)を有するマスタ
カム(20)と、 カセットからテープを引き出す動作を行なうテープ引き
出し手段(26)と、 前記カム溝と係合して動作し、前記マスタカムに伝達さ
れたモータの回転力を、前記テープ引き出し手段(26)
におけるテープ引き出し動作に変換し且つ時間を遅らせ
て前記テープ引き出し手段(26)にまで伝達する第1の
アイドリング手段であって、前記カセットローディング
手段が動作しているときには前記マスタカムの前記同半
径状のアイドリング溝部分(A)と係合することにより
前記テープ引き出し手段を駆動せしめず、テープロード
の動作中は前記螺旋状の動作溝部分(B)と係合するこ
とにより前記テープ引き出し手段(26)を駆動する第1
のアイドリング手段(22,25,25′)とを具備することを
特徴とする。
従って、1つのモータで、カセットローディング動作と
テープローディング動作を行なうことができることを前
提とした本発明の「カセットおよびテープのローディン
グ装置」によって、 I:前記マスタカムは、カムとされることにより、前記デ
ッキの下部に配置可能となって装置構成が単純となると
いう効果を得ることができる。さらに、 II:前記マスタカムは、同半径状のアイドリング溝部分
(A)と螺旋状の動作溝部分(B)とを有するカム溝
(21)を有し、また、第1のアイドリング手段(22,25,
25′)は、前記カセットローディング手段が動作してい
るときには前記マスタカムの前記同半径状のアイドリン
グ溝部分(A)と係合することにより前記テープ引き出
し手段を駆動せしめず、テープロードの動作中は前記螺
旋状の動作溝部分(B)と係合することにより、カセッ
トローディング動作とテープローディング動作とを時間
を異ならせて互いに干渉しないように動作させることが
できる。さらに、 III:カセットローディング動作はマスタカムの前記同半
径状のアイドリング溝部分(A)により、テープローデ
ィング動作は同マスタカムの前記螺旋状の動作溝部分
(B)により駆動されるので、カセットローディング動
作とテープローディング動作の連続性および連係性が確
実となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部を分解した斜視図 第2図は同上の側面図 第3図及び第4図は同上の作動状態を示す側面図 第5図は同上の底面図 第6図は本発明の他の実施例1の斜視図 第7図及び第8図は他の実施例1の作動状態を示す側面
図 第9図は他の実施例1の作動状態の底面図 第10図は他の実施例1の要部拡大断面図 第11図は本発明の他の実施例2のカセット安着装置の斜
視図 第12図及び第13図は他の実施例2の作動状態を示す側面
図 第14図は本発明の他の実施例3のカセット安着装置を示
す要部分解斜視図 第15図は他の実施例3の作動状態を示す側面図である。 2……モータ,2′……回転軸、3,3′……ウォーム、4
……ウォームギヤ、7……回転ギヤ、8,8′……回動
具、11……案内孔、12……離脱部、13……移動ピン、14
……貫通孔、15……掛止片、16……回動溝、17……凹
部、18……ねじりばね、19……連結ギヤ、20……カムギ
ヤ、21……カム溝、30……案内溝、31……カムギヤ、33
……セクタギヤ、34……駆動ピン、35……引っ張りスプ
リング、36……円板、37……嵌込み溝、39……空間部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを内包するカセットをデッキに
    ロードし、さらに前記カセットから引き出したテープを
    記録/再生用ドラムヘッド上におくためのカセットおよ
    びテープのローディング装置であって、 モータ(2)と、 前記モータを駆動源とし、前記カセットを、テープ引き
    出し可能なテープロード位置に移動させるためのカセッ
    トローディング手段(4,6,7,8,9)と、 前記モータを駆動源とし、前記第1の位置にまで移動さ
    れたカセットからテープを引き出して前記テープを前記
    記録/再生用ドラムヘッド上におくためテープローディ
    ング手段とを具備し、 前記テープローディング手段は、 前記デッキの下部に配置され前記モータによって駆動さ
    れ、同半径状のアイドリング溝部分(A)と螺旋状動作
    溝部分(B)とからなるカム溝(21)を有するマスタカ
    ム(20)と、 カセットからテープを引き出す動作を行なうテープ引き
    出し手段(26)と、 前記カム溝と係合して動作し、前記マスタカムに伝達さ
    れたモータの回転力を、前記テープ引き出し手段(26)
    におけるテープ引き出し動作に変換し且つ時間を遅らせ
    て前記テープ引き出し手段(26)にまで伝達する第1の
    アイドリング手段であって、前記カセットローディング
    手段が動作しているときには前記マスタカムの前記同半
    径状のアイドリング溝部分(A)と係合することにより
    前記テープ引き出し手段を駆動せしめず、テープロード
    の動作中は前記螺旋状の動作溝部分(B)と係合するこ
    とにより前記テープ引き出し手段(26)を駆動する第1
    のアイドリング手段(22,25,25′)とを具備することを
    特徴とするカセットおよびテープのローディング装置。
  2. 【請求項2】前記マスタカムには、前記同半径状のアイ
    ドリング溝部分(A)はこのマスタカムの外周に設けら
    れ、前記螺旋状の動作溝部分(B)は前記同半径状のア
    イドリング溝部分(A)に続いて内周方向に向かって設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のカセットおよびテープのローディング装置。
  3. 【請求項3】前記テープ引き出し手段は回動するリング
    ギヤ(26)であって、 前記第1のアイドリング手段は、 セクタギヤ(22)と、 このセクタギヤ(22)に設けられ、前記カム溝(21)に
    沿って案内されるピン(24)とを具備し、 前記リングギヤ(26)は前記セクタギヤ(22)と歯合す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカセ
    ットおよびテープのローディング装置。
  4. 【請求項4】前記カセットローディング手段は、 案内ピン(29)を有し、前記カセットを載置するための
    カセットホルダ(27)と、 このカセットホルダを内部に有し、前記案内ピン(29)
    を案内するための開口(9)とピボット(10)とを設け
    られたカセットハウジング(1)と、 前記モータに駆動されて回動する回動ギヤ(7)と、 前記カセットハウジングに固定されたピボットの周りに
    回転することにより、前記ピン(29)を前記開口(9)
    に沿って移動するアームレバー(8)と、 前記ピン(29)が前記テープロード位置に対応する位置
    にまで移動されたときに、前記モータからアームレバー
    (8)に伝達された駆動力が前記アームレバー(8)に
    伝達されないように、前記回転ギヤ(7)をアイドリン
    グ回転させる第2のアイドリング手段とを具備すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカセットお
    よびテープのローディング装置。
  5. 【請求項5】前記第2のアイドリング手段は、 前記回動ギヤ(7)に設けられた溝(16)と、 この溝(16)に連続して設けられた凹部(17)と、 前記レバー(8)に設けられたピン(13)とを具備し、 このピン(13)が、前記凹部(17)に入っているときは
    前記回動ギヤ(7)の回転力を前記レバー(8)に伝達
    し、前記凹部(17)を外れて前記溝(16)に案内されて
    いるときは前記回動ギヤ(7)の回転力を前記レバー
    (8)に伝達しないことにより、前記回動ギヤ(7)が
    アイドリングすることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項に記載のカセットおよびテープのローディング装置。
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