JPH0773111A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0773111A
JPH0773111A JP5168408A JP16840893A JPH0773111A JP H0773111 A JPH0773111 A JP H0773111A JP 5168408 A JP5168408 A JP 5168408A JP 16840893 A JP16840893 A JP 16840893A JP H0773111 A JPH0773111 A JP H0773111A
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area
data
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memory
storage
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JP5168408A
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English (en)
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Masaya Goto
真哉 後藤
Hiroyuki Watabe
裕之 渡部
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記憶媒体に格納された所定データの破壊を防
止する事ができる。 【構成】 CPU100がSRAM103中の先頭およ
び最終の特定領域をデータ格納領域から除外する未使用
領域111,118を確保する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置に係り、
特に電池によるメモリバックアップ機能付のSRAMま
たはRAMカードを備える文書処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理装置においては、電池に
よるメモリバックアップ機能付のSRAMまたはRAM
カードを有する場合、電源の投入,電源の切断,電源事
情による電源の瞬断によって、さらにRAMカードの場
合は、その装着,着脱によって、特にメモリ領域の先頭
部および最終部が破壊されやすいことが解っている。
【0003】また、メモリ破壊はある任意の位置から前
半分,後半分と破壊されることも経験的に解っている。
【0004】これらの不慮のデータ破壊に対して、従来
の文書処理装置は、SRAMまたはRAMカードの先頭
領域のみを未使用としたり、これらメモリの正当性を確
かめるIDをメモリ先頭領域のみに配置したりしてい
た。
【0005】さらに、SRAMまたはRAMカード内の
読み書き領域の逐次チェックを行う場合も既に格納され
ているデータを電池によるメモリバックアップ不可能な
DRAMに一時保存しながら実行していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のS
RAMまたはRAMカードは取り扱いによってデータ破
壊が生じて、ユーザデータ,システムデータ等の貴重な
データが消失してしまうとともに、該データ破壊による
記憶内容の変動状態によっては、プログラムが正常に動
作せず、誤動作してしまう等の問題点があった。
【0007】また、SRAMまたはRAMカード等への
データ読み書き時におけるメモリチェックのために、既
にあるデータをDRAM等の揮発性メモリに格納してい
る時に電源の瞬断が発生した場合、チェック中の当該デ
ータが破壊されてしまうという問題点が合った。
【0008】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、記憶媒体の先頭領域および最終領域の
使用を制限することにより、記憶媒体に格納された所定
データの破壊を防止するとともに、記憶媒体に格納され
た所定データの破壊状態を判定しながら記憶媒体中の正
常に使用可能な領域を認識できる文書処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の文書処理
装置は、記憶媒体中の先頭および最終の特定領域をデー
タ格納領域から除外する未使用領域を確保する確保手段
を設けたものである。
【0010】本発明の第2の文書処理装置は、記憶媒体
中の先頭および最終の特定領域をデータ格納領域から除
外する未使用領域を確保する確保手段と、記憶媒体中の
先頭および最終の特定領域との境界領域にデータ書込み
状態を判定するための所定の識別情報をぞれぞれ書き込
む識別情報書込み手段と、各境界領域に書き込まれた各
識別情報を照合して記憶媒体のデータ記憶状態を判定す
る判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて記憶
媒体の使用領域のデータ書込み/読出し診断処理又は初
期化処理を実行して正常使用可能な記憶領域を設定する
設定手段とを設けたものである。
【0011】本発明の第3の文書処理装置は、設定手段
は、記憶媒体の使用領域のデータ書込み/読出し診断処
理実行直前に、使用領域に書き込まれているデータを前
記境界領域に退避するように構成したものである。
【0012】本発明の第4の文書処理装置は、記憶媒体
の未使用領域を関数演算のワーク領域として使用するよ
うに構成したものである。
【0013】本発明の第5の文書処理装置は、記憶媒体
を着脱可能な外部メモリ媒体で構成したものである。
【0014】
【作用】第1の本発明においては、確保手段が記憶媒体
中の先頭および最終の特定領域をデータ格納領域から除
外する未使用領域を確保するので、記憶媒体の先頭およ
び最終の特定領域にデータ不良領域が発生しても、所定
データが破壊されることを防止することが可能となる。
【0015】第2の本発明においては、各境界領域に書
き込まれた各識別情報を照合して記憶媒体のデータ記憶
状態を判定する判定手段の判定結果に基づいて設定手段
が記憶媒体の使用領域のデータ書込み/読出し診断処理
又は初期化処理を実行して正常使用可能な記憶領域を設
定するので、各境界領域に書き込まれた識別情報を照合
して使用領域の不良を認知して正常使用可能な領域を確
保することが可能となる。
【0016】第3の本発明においては、設定手段は、記
憶媒体の使用領域のデータ書込み/読出し診断処理実行
直前に、使用領域に書き込まれているデータを境界領域
に退避するので、データ書込み/読出し診断処理実行中
の電源瞬断が発生しても正常動作を保証する所定のデー
タを再設定することが可能となる。
【0017】第4の本発明においては、記憶媒体の未使
用領域を関数演算のワーク領域として使用するので、未
使用領域を可能な限り有効に使用することが可能とな
る。
【0018】第5の本発明においては、記憶媒体を着脱
可能な外部メモリ媒体で構成したもので、着脱操作に伴
って記憶媒体中の先頭および最終の特定領域領域が破壊
されても、外部メモリ媒体を利用した正常なデータ書込
み/データ読出しが可能となる。
【0019】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を示す文書処
理装置の外観を示す斜視図であり、例えばポータブルな
ワードプロセッサ装置に対応し、(a)は本体使用時の
状態を示し、(b)は本体格納時の状態を示す。
【0020】図において、1はキーボードであり、文
字,数字等キャラクタ入力用のキーやコントローラ等の
キー群2が配列され、非使用(本体格納時)にはヒンジ
3を中心に回動させることにより、(b)に示すように
折り畳めるように構成されている。4は装置内部のプリ
ンタ部にシート状記録媒体を給送するための給紙トレー
であり、同じく非使用時には(b)に示すようにプリン
タ部の全面側を覆うように収納される。5は手動にて記
録媒体のセットや排出を行うためのノブ、6は入力した
文章等を文字の書体,大きさ,アンダーライン付,ボー
ルドフェース文字等の文字修飾情報に従って印刷物と同
時に表示可能なビットマトリックスタイプの表示器、7
は本体搬送の際に使用される把手、8は入力した文章を
印刷するプリンタ部で、例えばバブルジェット型の印字
ヘッドを走査して印字を行う。
【0021】図2は、図1に示した文書処理装置の第1
の制御構成を説明するブロック図である。
【0022】図において、100は文書処理を実行する
マイクロコンピュータ形態のCPU、101はROM
で、CPU100が実行する図4〜図6に示すような文
書処理を実行する処理プログラムその他の固定データを
格納している。102は文書処理に関わるCPU100
のワーク領域およびテキストデータ格納等として機能す
るDRAMである。なお、DRAM102は電池による
メモリバックアップは行われていない。103は文書フ
ァイル等のユーザデータやシステムデータを格納する電
池によりメモリバックアップされるSRAMである。1
04はバスラインで、CPU100と各デバイス、すな
わち、上記101〜103およびキーボード1,表示器
6,プリンタ部8とのアドレス信号,データ信号,制御
信号等を転送する。
【0023】図3は、図2に示したSRAM103のメ
モリマップを示す図である。
【0024】図において、111はメモリ先頭領域の未
使用領域、112はメモリ先頭領域の未使用領域111
に続くID情報を格納するID領域、113〜115は
メモリの読み書きによるチェックを行うためのデータ格
納領域で、113はメモリチェック中に電源が落された
ことを示すフラグを格納するデータ格納領域、114は
前記データ格納領域113にて示されるチェック中のデ
ータのアドレスを格納するデータ格納領域、115は前
記データ格納領域113,114にて示されるチェック
中のメモリ内の既に格納されていたでたを格納するデー
タ格納領域である。116はデータ格納領域で、システ
ムデータおよびユーザデータが格納される。117はメ
モリ領域の未使用領域118に続くID情報を格納する
ID領域である。
【0025】この様に第1の発明によれば、確保手段
(CPU100)が記憶媒体(SRAM103)中の先
頭および最終の特定領域をデータ格納領域から除外する
未使用領域(領域111,118)を確保するので、記
憶媒体の先頭および最終の特定領域にデータ不良領域が
発生しても、所定データが破壊されることを防止するこ
とが可能となる。
【0026】以下、図4〜図6に示すフローチャートを
参照しながら本発明に係る文書処理装置におけるメモリ
アクセス動作について説明する。なお、図4〜図6に示
す各手順は図2に示したROM101またはDRAM1
02等のRAMに記憶されている。
【0027】図4は本発明に係る文書処理装置における
第1の電源ON処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
【0028】電源が投入されると、SRAM103のI
D領域112に正常な値が格納されているかどうかを判
断し(1)、NOならば、すなわち、SRAM103が
まだ初期化されていない場合は、後述する初期化ルーチ
ンを開始するためステップ(6)に進み、YESならば
ID領域117に正常な値が格納されているかどうかを
判断し(2)、NOならば、すなわち、初期化済みであ
っても何等かの要因でデータが破壊されていると考えら
れ、データが信頼できない状態であるので、後述する初
期化ルーチンを開始するためステップ(6)に進み、Y
ESならば、すなわち、正常な値が格納されていると判
断された場合は、SRAM103が初期化済みであると
判断し、チェックフラグ113を参照し、直前に電源が
落とされた時に、SRAM103のメモリチェック中で
あったかどうかを、チェックフラグ113の値が「0」
かどうかから判断し(3)、NOならばメモリチェック
中であったと判断されるので、アドレス114の指すア
ドレスに、退避中のデータ115を格納してデータの回
復を行う(4)。その後、SRAM103のメモリチェ
ック処理ルーチンを実行し(5)、メモリチェックが正
常終了したかどうかを判断し(7)、NOならば異常終
了し、YESならばSRAM103のイニシャル処理を
正常終了する。
【0029】この様に第2の発明においては、各境界領
域(領域112,117)に書き込まれた各識別情報
(ID)を照合して記憶媒体(SRAM3)のデータ記
憶状態を判定する判定手段(CPU100)の判定結果
に基づいて設定手段(本実施例ではCPU100によ
る)が記憶媒体の使用領域のデータ書込み/読出し診断
処理又は初期化処理を実行して正常使用可能な記憶領域
を設定するので、各境界領域に書き込まれた識別情報を
照合して使用領域の不良を認知して正常使用可能な領域
を確保することが可能となる。
【0030】この様に第3の発明においては、設定手段
(CPU100)は、記憶媒体(SRAM103)の使
用領域のデータ書込み/読出し診断処理実行直前に、使
用領域データ領域116に書き込まれているデータを境
界領域(領域112〜115)に退避するので、データ
書込み/読出し診断処理実行中の電源瞬断が発生しても
正常動作を保証する所定のデータを再設定することが可
能となる。
【0031】図5は、図4に示した初期化処理ルーチン
の詳細手順の一例を示すフローチャートである。なお、
(1)〜(13)は各ステップを示す。
【0032】まず、SRAM103の先頭アドレス、例
えば「0000H」をアドレス変数iにセットする
(1)。次いで、チェック用のデータ変数aに「00
H」を代入し(2)、アドレスiにデータaを格納する
(3)。次いで、アドレスiからデータbを読み込み
(4)、データaとデータbが同一の値であるかどうか
を判断をすることにより、アドレスiに正しくデータの
書込みが実行できたかどうかの判定を行う(5)。この
判定でa=bでなければSRAM103が異常であると
判断し異常終了するが、a=bであれば、データaが
「FFH」であるかどうかを判断し(6)、「FFH」
でない場合は、データaに「55H」を加算することに
よりチェックデータを更新した上で(7)、ステップ
(3)に戻る。このようにステップ(2)〜(7)の一
連の操作により、SRAM103上のアドレスiについ
て「00H」,「55H」「,「AAH」,「FFH」
の4種のデータの書込みチェックを行うことが可能とな
る。
【0033】次いで、チェック用データaの値が「FF
H」である場合には、あるアドレスiに関してのチェッ
クが終了したものと判断されるされるので、アドレス変
数iの値をインクリメントして(8)、次のアドレスの
チェックへと備える。次いで、アドレス変数iがSRA
M103の最終アドレスを越えたかどうかの判断を行う
ことにより、SRAM103の全領域に対してチェック
が終了したかどうかのチェックを行い(9)、まだであ
ればステップ(2)に戻り、次のアドレスiに対してメ
モリチェックを継続する。
【0034】一方、ステップ(9)においてアドレス変
数iがSRAM103の最終アドレスを越えていると判
断された場合には、メモリチェックを終了し、SRAM
103の先頭未使用領域111および最終未使用領域1
18とにデータ「00」を格納し(10)、先頭未使用
領域111に続くID領域112にID情報を格納し
(11)、最終未使用領域118の直前のID領域11
7にID情報を格納し(12)、メモリチェックフラグ
領域113にデータ「00」を格納し(13)、SRA
M103の初期化を正常終了する。
【0035】図6は、図4に示したメモリチェック処理
ルーチンの詳細手順の一例を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(11)は各ステップを示す。
【0036】まず、メモリチェックフラグ113を「F
FH」にすることにより(1)、メモリチェック中であ
ることを示す。次いで、アドレス変数iにSRAM10
3の先頭アドレス、例えば「0000H」を代入する
(2)。次いで、データ変数aにチェック用データ「0
0H」をセットし(3)、アドレスiにデータaを格納
し(4)、アドレスiからデータbを読み込み(5)、
書込みデータaと読込みデータbが一致するかどうかの
判定により、アドレスiの読み書きチェックを行う
(6)。ここで、a≠bの場合は異常終了するが、a=
bの場合は、チェック用データaが「FFH」であるか
どうかを判定し(7)、「FFH」でなければデータa
に「55H」を加算することによりアドレスiに関する
チェック用データを更新した上で(8)、ステップ
(4)に戻り、アドレスiに関するメモリチェックを継
続する。
【0037】一方、ステップ(7)の判定でチェック用
データaが「FFH」である、すなわち、アドレス変数
iをインクリメントして次のアドレスのメモリチェック
に備える(9)。次いで、アドレス変数iがSRAM1
03の最終アドレスを越えたかどうかを判断を行い(1
0)、越えていなければステップ(3)に戻り、メモリ
チェックを続行する。
【0038】一方、ステップ(10)の判断でアドレス
変数iがSRAM103の最終アドレスを越えていると
判断されている場合には、メモリチェックフラグ113
をゼロクリアすることにより(11)、SRAM103
の全領域に関するメモリチェックを正常終了する。以上
示したように、ステップ(3)〜(7)の一連の処理に
てSRAM103のあるアドレスiに関してのメモリチ
ェックを実現し、ステップ(2)〜(10)までの一連
の処理によりSRAM103の全領域に関するメモリチ
ェックを実現する。なお、上記図5及ぶ図6に示したフ
ローチャート中、メモリチェックの最中はチェックアド
レスiをSRAM103中のアドレス退避領域114に
退避し、チェックアドレスiにチェック開始直前に格納
されていたデータをSRAM103中のデータ退避領域
115に退避しておくことを付け加えておく。
【0039】なお、メモリ領域をいくつかに分割して、
それぞれに対して初期化またはメモリチェックを行うこ
とにより、メモリ破壊からの復帰のための初期化エリア
を限定することができ、被害を少なくすることができる
ように構成してもよい。 〔第2実施例〕図7は、図1に示した文書処理装置の第
2の制御構成を説明するブロック図であり、図2と同一
のものには同一の符号を付してある。
【0040】図において、9はRAMカードで、図3に
示したSRAM103と同様のメモリマップを備えて、
図4〜図6に示したフローチャートに従ってメモリアク
セスを行うものとする。
【0041】この様に第5の発明によれば、記憶媒体を
着脱可能な外部メモリ媒体(RAMカード9)で構成し
たもので、着脱操作に伴って記憶媒体中の先頭および最
終の特定領域領域が破壊されても、外部メモリ媒体を利
用した正常なデータ書込み/データ読出しが可能とな
る。 〔第3実施例〕図8は、図1に示した文書処理装置の第
3の制御構成を説明するブロック図であり、図2と同一
のものには同一の符号を付してある。
【0042】図において、103Aは文書ファイル等の
ユーザデータやシステムデータを格納する電池によるメ
モリバックアップされるSRAMであり、ユーザの作成
した文書を格納するテキストメモリ1031,ユーザが
単語登録するためのユーザ辞書1032,ユーザの作成
する各文章の配置を決定するために記憶しておくフォー
マットメモリ1033の各領域に分割されている。10
5は単語のミススペリングのチェックおよび正しい単語
を提供するSVCユニットであり、ユーザが任意に登録
する単語を格納するユーザ辞書1032に対するアクセ
スも行う。
【0043】図9は、図8に示したSRAM103Aの
メモリマップを示す図である。
【0044】図9において、111はメモリ先頭領域の
未使用領域、121はメモリ先頭領域の未使用領域11
1に続くテキストメモリ領域1031の先頭であり、テ
キストメモリのID情報を格納する領域、122〜12
4はテキストメモリの読み書きによるチェックを行うた
めのデータ格納領域で、データ格納領域122はテキス
トメモリ領域のメモリチェック中に電源が落とされたこ
とを示すフラグを格納する。データ格納領域123はデ
ータ格納領域122にて示されるチェック中のデータの
アドレスを格納する。データ格納領域124はデータ格
納領域122,123にて示されるチェック中のメモリ
内の既に格納されていたデータを格納する。125はユ
ーザが作成した文書の生データを格納するためのテキス
トデータエリア、126は前記テキストメモリ1031
の最終位置に配置されテキストメモリのID情報を格納
する領域である。127〜132はユーザ辞書情報領域
1032に対応し、127はユーザ辞書のID構造を格
納する領域、128〜130はユーザ辞書の読み書きに
よるチェックを行うためのデータ格納領域、128はユ
ーザ辞書領域のメモリチェック中に電源が落とされたこ
とを示すフラグを格納する領域、129は前記データ格
納領域128に格納されるチェックフラグ中のデータの
アドレスを格納する領域、130は前記領域128,1
29にて示されるチェック中のメモリ内の既に格納され
ていたデータを格納する領域、131はユーザが登録す
る単語を格納するエリア、132はユーザ辞書情報領域
1032の最終位置に配置され、ユーザ辞書のID情報
を格納する領域、133〜138はフォーマットメモリ
領域1033のフォーマットデータ領域に対応し、13
3はフォーマットメモリ領域のID情報を格納する領
域、134〜136はフォーマットメモリ領域の読み書
きによるチェックを行うためのデータ格納領域、134
はフォーマットメモリ領域のメモリチェック中に電源が
落されたことを示すフラグを格納する領域、135はデ
ータ格納領域134にて示されるチェック中のデータの
アドレスを格納する領域、136は前記データ格納領域
134,135にて示されるチェック中のメモリ内の既
に格納されていたデータを格納する領域、137はフォ
ーマット情報を格納するエリア、138はフォーマット
情報メモリ領域1033の最終位置に配置されフォーマ
ットメモリのID情報を格納する領域、118はSRA
M103AまたはRAMカード9の最終位置にある未使
用領域である。以下、図10に示すフローチャートを参
照しながら本発明に係る文書処理装置における第2のメ
モリチェック処理動作について説明する。
【0045】図10は本発明に係る文書処理装置におけ
る第2の電源ON処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(18)は各ステップを示す。
なお、図10に示す各手順は図8に示したROM101
またはDRAM102等のRAMに記憶されている。
【0046】電源が投入されると、テキスト領域103
1のID領域121,126に正常な値が格納されてい
るかどうかを判定し(1)、正常であれば、SRAM1
03AまたはRAMカード9が初期化済みであると判断
して、ステップ(2)以降に進むが、ステップ(1)に
おいてIDが異常であると判断された場合には、テキス
トメモリ領域1031がまだ初期化されていないか、あ
るいは初期化済みであっても何等かの要因にて破壊され
ていると考えられ、データが信頼できない状態にあるの
で、ステップ(5)へ進み、テキストメモリ領域103
1を初期化し、ステップ(6)以降に進む。
【0047】一方、IDが正常であると判定された場合
には、ステップ(2)においてテキストメモリのチェッ
クフラグ122を参照し、直前に電源が落とされた時
に、テキストメモリ領域1031のメモリチェック中で
あったかどうかの判断を行う。
【0048】ここで、チェックフラグを記憶する領域1
22の値が「0」でなければメモリチェック中であった
と判断されるので、ステップ(3)に進み、領域123
に格納されるアドレスに退避中のデータをデータ領域1
24に格納しデータの回復を行う。
【0049】その後、ステップ(4)に進み、テキスト
メモリ領域1031のメモリチェックを行い、ステップ
(6)にてメモリチェックが正常終了したかどうかを判
断し、異常終了の場合にはテキストメモリ領域1031
のイニシャル動作を終了するが、正常終了の場合にはス
テップ(7)へ進み、ユーザ辞書情報領域1032のイ
ニシャル操作を開始する。次いで、ステップ(7)にお
いてユーザ辞書情報領域1032のID領域121,1
26に正常な値が格納されているかどうかを判断を行
い、正常であればステップ(7)に進み、ユーザ辞書情
報領域1032が初期化済みであると判断しステップ
(8)へ進むが、ステップ(7)においてIDが異常で
あると判断された場合は、ユーザ辞書情報領域1032
がまだ初期化されていないか、あるいは初期化済みであ
っても何等かの要因にて破壊されていると考えられ、デ
ータが信頼できない状態にあるので、ステップ(11)
へ進み、ユーザ辞書情報領域1032を初期化する。I
Dが正常である場合には、ステップ(8)においてユー
ザ辞書情報領域1032のデータ領域128のチェック
フラグを参照し、直前に電源が落とされた時にユーザ辞
書情報領域1032のメモリチェック中であったかどう
かの判断を行う。ここで、データ領域128のチェック
フラグの値が「0」でなければメモリチェック中であっ
たと判断されるので、ステップ(9)に進み、データ領
域129のアドレスに、退避中のデータをデータ領域1
30に格納し、データの回復を行う。その後、ステップ
(10)に進み、ユーザ辞書情報領域1032のメモリ
チェックを行い、ステップ(12)にてメモリチェック
が正常終了したかどうかを判断し、異常終了の場合に
は、ユーザ辞書情報領域1032のイニシャル動作を終
了するが、正常終了の場合にはステップ(13)へ進
み、フォーマット情報メモリ領域1033のイニシャル
操作を開始する。次いで、ステップ(13)において、
フォーマット情報メモリ領域1033のID領域13
3,138に正常な値が格納されているかどうかの判断
を行い、正常であればステップ(14)へ進み、フォー
マット情報メモリ領域1033が初期化済みであると判
断しステップ(14)へ進むが、ステップ(13)にお
いてIDが異常であると判断された場合は、フォーマッ
ト情報メモリ領域1033が初期化されていないか、あ
るいは初期化済みであっても何等かの要因にて破壊され
ていると考えられ、データが信頼できない状態にあるの
で、ステップ(17)に進み、フォーマット情報メモリ
領域1033を初期化する。IDが正常である場合に
は、ステップ(14)においてフォーマットメモリ領域
1033のチェックフラグ134を参照し、直前に電源
が落とされた時にフォーマット情報メモリ領域1033
のメモリチェック中であったかどうかの判断を行う。
【0050】ここで、データ領域134のチェックフラ
グの値が「0」でなければメモリチェック中であったと
判断されるので、ステップ(15)に進み、データ領域
135のアドレスに、退避中のデータをデータ領域13
5に格納しデータの回復を行う。その後、ステップ(1
6)に進み、フォーマット情報メモリ領域1033のメ
モリチェックを行い、ステップ(18)にてメモリチェ
ックが正常終了したかどうかを判断し、SRAM103
のイニシャル操作を終了する。なお、ステップ(5),
(11),(17)においてコールされる各メモリ領域
の初期化処理ルーチンは、上述した図5に示した初期化
ルーチンに対応するので説明は省略する。また、ステッ
プ(4),(10),(18)においてコールされる各
メモリ領域の読み書きチェックを行う処理ルーチンは、
上述した図6に示したメモリチェック処理ルーチンに対
応するので説明は省略する。
【0051】このように第1実施例に示したSRAM1
03のメモリマップとは異なるメモリマップとすること
により、すなわちメモリ領域をいくつかに分割して、そ
れぞれに対して初期化,メモリチェックを行うことによ
り、メモリの破壊からの復帰のための初期化エリアを限
定することができ、メモリ破壊による被害を少なく食い
止めることができる。 〔第4実施例〕なお、第1〜第3実施例に示した構成に
おいて、未使用領域111,118がSRAMであれば
電源投入後に、未使用領域111,118がRAMカー
ドであれば装着後に、一時的な関数演算として、例えば
装着しているRAMのサイズを演算する際の作業用領域
として使用することにより、未使用領域についても有効
利用することが可能となる。
【0052】この様に第4の発明によれば、記憶媒体の
未使用領域を関数演算のワーク領域として使用するの
で、未使用領域を可能な限り有効に使用することが可能
となる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、確保手段が記憶媒体中の先頭および最
終の特定領域をデータ格納領域から除外する未使用領域
を確保するので、記憶媒体の先頭および最終の特定領域
にデータ不良領域が発生しても、所定データが破壊され
ることを防止することができる。
【0054】第2の発明によれば、各境界領域に書き込
まれた各識別情報を照合して記憶媒体のデータ記憶状態
を判定する判定手段の判定結果に基づいて設定手段が記
憶媒体の使用領域のデータ書込み/読出し診断処理又は
初期化処理を実行して正常使用可能な記憶領域を設定す
るので、各境界領域に書き込まれた識別情報を照合して
使用領域の不良を認知して正常使用可能な領域を確保す
ることができる。
【0055】第3の発明によれば、設定手段は、記憶媒
体の使用領域のデータ書込み/読出し診断処理実行直前
に、使用領域に書き込まれているデータを境界領域に退
避するので、データ書込み/読出し診断処理実行中の電
源瞬断が発生しても正常動作を保証する所定のデータを
再設定することができる。
【0056】第4の発明によれば、記憶媒体の未使用領
域を関数演算のワーク領域として使用するので、未使用
領域を可能な限り有効に使用することができる。
【0057】第5の発明によれば、記憶媒体を着脱可能
な外部メモリ媒体で構成したので、着脱操作に伴って記
憶媒体中の先頭および最終の特定領域領域が破壊されて
も、外部メモリ媒体を利用した正常なデータ書込み/デ
ータ読出しができる。
【0058】従って、電池によるバックアップ機能付き
の記憶媒体に特有の不良領域が発生しても、使用領域に
記憶された所定のデータに従った正常なデータ処理を保
証することができる。また、使用領域のデータが破壊し
ても、その破壊発生を認知して所定のデータを再設定で
きるため、使用領域に記憶された所定のデータに従った
正常なデータ処理を再現することができる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す文書処理装置の外観
を示す斜視図である。
【図2】図1に示した文書処理装置の第1の制御構成を
説明するブロック図である。
【図3】図2に示したSRAMのメモリマップを示す図
である。
【図4】本発明に係る文書処理装置における第1の電源
ON処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】図4に示した初期化処理ルーチンの詳細手順の
一例を示すフローチャートである。
【図6】図4に示したメモリチェック処理ルーチンの詳
細手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】図1に示した文書処理装置の第2の制御構成を
説明するブロック図である。
【図8】図1に示した文書処理装置の第3の制御構成を
説明するブロック図である。
【図9】図8に示したSRAMのメモリマップを示す図
である。
【図10】本発明に係る文書処理装置における第2の電
源ON処理手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 キーボード 6 表示器 100 CPU 101 ROM 102 DRAM 103 SRAM 111 未使用領域 118 未使用領域
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/073

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の記憶媒体に書き込まれる所定のデ
    ータを電池により保持する記憶手段を備える文書処理装
    置において、前記記憶媒体中の先頭および最終の特定領
    域をデータ格納領域から除外する未使用領域を確保する
    確保手段を具備したことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 所定の記憶媒体に書き込まれる所定のデ
    ータを電池により保持する記憶手段を備える文書処理装
    置において、前記記憶媒体中の先頭および最終の特定領
    域をデータ格納領域から除外する未使用領域を確保する
    確保手段と、前記記憶媒体中の先頭および最終の特定領
    域との境界領域にデータ書込み状態を判定するための所
    定の識別情報をぞれぞれ書き込む識別情報書込み手段
    と、各境界領域に書き込まれた各識別情報を照合して記
    憶媒体のデータ記憶状態を判定する判定手段と、この判
    定手段の判定結果に基づいて前記記憶媒体の使用領域の
    データ書込み/読出し診断処理又は初期化処理を実行し
    て正常使用可能な記憶領域を設定する設定手段とを具備
    したことを特徴とする文書処理装置。
  3. 【請求項3】 設定手段は、記憶媒体の使用領域のデー
    タ書込み/読出し診断処理実行直前に、前記使用領域に
    書き込まれているデータを前記境界領域に退避すること
    を特徴とする請求項2記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 記憶媒体の未使用領域を関数演算のワー
    ク領域として使用することを特徴とする請求項1又は2
    記載の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 記憶媒体を着脱可能な外部メモリ媒体で
    構成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
    載の文書処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8423714B2 (en) 1997-08-07 2013-04-16 Mobilemedia Ideas Llc Storage and reproduction apparatus
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