JPH077322B2 - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPH077322B2 JPH077322B2 JP60016781A JP1678185A JPH077322B2 JP H077322 B2 JPH077322 B2 JP H077322B2 JP 60016781 A JP60016781 A JP 60016781A JP 1678185 A JP1678185 A JP 1678185A JP H077322 B2 JPH077322 B2 JP H077322B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- return
- return line
- voltage
- keyboard device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、スキャンタイプのキーボード装置に関する。
スキャンタイプのキーボードにおいて、データを取込む
モードに2キーロックアウトとNキーロールオーバがあ
る。後者は、例えば5ミリ秒の間隔をおいて2度スキャ
ンし、共にONとなっていたときにそのキーコードが格納
されるニューバッファ(N個のキーコードが格納)と前
回スキャン時に押下されていたキーコードが格納されて
いたオールドバッファの内容とを比較することによりそ
のキーが押下されたか、あるいは放されたかが判断され
る。即ち、多重打鍵を許すものであり、比較的熟練操作
者に適す。
モードに2キーロックアウトとNキーロールオーバがあ
る。後者は、例えば5ミリ秒の間隔をおいて2度スキャ
ンし、共にONとなっていたときにそのキーコードが格納
されるニューバッファ(N個のキーコードが格納)と前
回スキャン時に押下されていたキーコードが格納されて
いたオールドバッファの内容とを比較することによりそ
のキーが押下されたか、あるいは放されたかが判断され
る。即ち、多重打鍵を許すものであり、比較的熟練操作
者に適す。
ところでこの種キーボード装置が持つキーマトリクスは
第4図に示す様に構成される。又、その動作は第5図に
タイミングチャートとして示されている。即ち、制御部
(図示せず)からの制御により、キーマトリクスはSCAN
11〜SCAN14として示すスキャンニング信号が供給されて
おり、またキーマトリクスからのリターンラインはRETU
RN11〜14読取りタイミングに示すタイミングでリターン
読取り回路(図示せず)を介して制御部に読取られる。
第4図に示す様に構成される。又、その動作は第5図に
タイミングチャートとして示されている。即ち、制御部
(図示せず)からの制御により、キーマトリクスはSCAN
11〜SCAN14として示すスキャンニング信号が供給されて
おり、またキーマトリクスからのリターンラインはRETU
RN11〜14読取りタイミングに示すタイミングでリターン
読取り回路(図示せず)を介して制御部に読取られる。
今仮りにS106・S107・S111のキースイッチが同時にN
状態にある場合、それらは各々T12・T13の時刻に読取ら
れる。
状態にある場合、それらは各々T12・T13の時刻に読取ら
れる。
ここでD1〜D16として示す電流廻り込み防止用ダイオー
ドが存在しない場合の回路(第2図参照)の動作を第6
図に示すタイミングチャートに基づいて説明すると以下
の様になる。即ち、制御部からの制御により、キーマト
リクスにはSCAN1〜SCAN4に示すスキャンニング信号が供
給されており、またキーマトリクスからのリターンライ
ンはRETURN1〜4読取りタイミングに示すタイミングで
リターン読取り回路を介して制御部に読取られる。今、
仮りにS6・S7・S11のキースイッチが同時にN状態に
ある場合、SCAN2とRETURN2及びRETURN3により、T2の時
刻にS6及びS7は正しく読取る事が出来る。しかしT3の時
刻に於いて、SCAN3とRETURN2及びRETURN3により、第2
図の経路に流れる電流によって、S11と同時に、S10は
NしていないにもかかわらずNしているかの様に読
取られてしまう。
ドが存在しない場合の回路(第2図参照)の動作を第6
図に示すタイミングチャートに基づいて説明すると以下
の様になる。即ち、制御部からの制御により、キーマト
リクスにはSCAN1〜SCAN4に示すスキャンニング信号が供
給されており、またキーマトリクスからのリターンライ
ンはRETURN1〜4読取りタイミングに示すタイミングで
リターン読取り回路を介して制御部に読取られる。今、
仮りにS6・S7・S11のキースイッチが同時にN状態に
ある場合、SCAN2とRETURN2及びRETURN3により、T2の時
刻にS6及びS7は正しく読取る事が出来る。しかしT3の時
刻に於いて、SCAN3とRETURN2及びRETURN3により、第2
図の経路に流れる電流によって、S11と同時に、S10は
NしていないにもかかわらずNしているかの様に読
取られてしまう。
従がって、多重打鍵を可能とするキーボード装置にはキ
ースイッチ個々に対応して電流廻り込み防止用ダイオー
ドが必要となり、部品展数の増加と価格の上昇といった
潜在的な欠点があった。
ースイッチ個々に対応して電流廻り込み防止用ダイオー
ドが必要となり、部品展数の増加と価格の上昇といった
潜在的な欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、マトリ
クスを構成するキー個々に対応した、電流廻り込み防止
ダイオードを備える事無く、廉価に多重打鍵可能なキー
ボード装置を提供することを目的とする。
クスを構成するキー個々に対応した、電流廻り込み防止
ダイオードを備える事無く、廉価に多重打鍵可能なキー
ボード装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記キーボード装置を実現するため、キーマ
トリクスのスキャンニングに対応して、リターンライン
個々を、各々時刻を変えて読み取り、さらにそのリター
ンラインのレベルをアナログ入力しA−D変換した値を
予め個々のキースイッチのリターンレベルとして登録し
てある値と比較し、それが有効と認められる範囲にある
場合にのみキー入力を有効とすることにより、マトリク
スを構成するキーに対しての電流廻り込み防止用ダイオ
ードを持つこと無く、多重打鍵可能としたものである。
このことにより、廉価で回路部品展数の少ないキーボー
ド装置を提供することが出来る。
トリクスのスキャンニングに対応して、リターンライン
個々を、各々時刻を変えて読み取り、さらにそのリター
ンラインのレベルをアナログ入力しA−D変換した値を
予め個々のキースイッチのリターンレベルとして登録し
てある値と比較し、それが有効と認められる範囲にある
場合にのみキー入力を有効とすることにより、マトリク
スを構成するキーに対しての電流廻り込み防止用ダイオ
ードを持つこと無く、多重打鍵可能としたものである。
このことにより、廉価で回路部品展数の少ないキーボー
ド装置を提供することが出来る。
以下、第1図ないし第3図を使用して本発明実施例につ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、1は制御部である。制御部1はマイクロプロセ
ッサ等により構成され、予め、各スイッチが単独でN
状態になった場合のリターン信号読取り回路4に於ける
アナログ−ディジタル(A−D)変換されたデータが記
憶されている。2はスキャン駆動回路である。スキャン
駆動回路2はキーマトリクス3にスキャンニング信号を
供給するキーマトリクス3は第2図にその詳細が示され
ている。
おいて、1は制御部である。制御部1はマイクロプロセ
ッサ等により構成され、予め、各スイッチが単独でN
状態になった場合のリターン信号読取り回路4に於ける
アナログ−ディジタル(A−D)変換されたデータが記
憶されている。2はスキャン駆動回路である。スキャン
駆動回路2はキーマトリクス3にスキャンニング信号を
供給するキーマトリクス3は第2図にその詳細が示され
ている。
4はキーマトリクスからのリターン信号を読み取る為の
読取り回路であり、従来例ではリターン信号をディジタ
ル的に読取るものであったが、本発明ではA−D変換機
能を備えているものである。5は制御部とスキャン駆動
回路及びリターン信号読取り回路を結び、データや制御
信号を伝える為のバスラインである。
読取り回路であり、従来例ではリターン信号をディジタ
ル的に読取るものであったが、本発明ではA−D変換機
能を備えているものである。5は制御部とスキャン駆動
回路及びリターン信号読取り回路を結び、データや制御
信号を伝える為のバスラインである。
尚、第2図に示したキーマトリクス3中、S1〜S16はキー
マトリクスを構成する、例えばゴム接点方式の、キース
イッチ、R1〜R4はキーマトリクスに供給する電流を抑え
る、プルアップ抵抗である。又、SCAN1〜SCAN4はスキャ
ンニング信号、RETURN1〜RETURN4はリターン信号であ
る。
マトリクスを構成する、例えばゴム接点方式の、キース
イッチ、R1〜R4はキーマトリクスに供給する電流を抑え
る、プルアップ抵抗である。又、SCAN1〜SCAN4はスキャ
ンニング信号、RETURN1〜RETURN4はリターン信号であ
る。
第3図は本発明実施例の動作を示すタイミングチャート
であり、図中記された記号及び符号は第2図のそれと合
致する。
であり、図中記された記号及び符号は第2図のそれと合
致する。
以下、本発明実施例の動作につき第3図のタイミングチ
ャートを参照しながら説明する。
ャートを参照しながら説明する。
まず制御部1からの制御により、キーマトリクス3にはS
CAN1〜SCAN4に示すスキャンニング信号が供給されてお
り、またキーマトリクス3からのリターンラインは、RET
URN1の読取り〜RETURN4の読取りに示すタイミングでリ
ターン読取り回路4を介して制御部1に読取られる。即
ち、すべてのキースイッチの状態は、各々異なるタイミ
ングで読取られ、今、仮りにS6・S7・S11のキースイッ
チが同時にN状態にある場合を想定しよう。それらは
各々、T122・T132・T133の時刻にリターン信号読取り回
路4でリターン信号の電圧レベルが読取られ、それをA
−D変換したデータを制御部1に送り、制御部1は、予
め各スイッチのN時の電圧値と比較し、リターン信号
が廻り込みにより生じる、みかけ上のもので無いと判断
された場合にそれを有効打鍵として受け入れる。
CAN1〜SCAN4に示すスキャンニング信号が供給されてお
り、またキーマトリクス3からのリターンラインは、RET
URN1の読取り〜RETURN4の読取りに示すタイミングでリ
ターン読取り回路4を介して制御部1に読取られる。即
ち、すべてのキースイッチの状態は、各々異なるタイミ
ングで読取られ、今、仮りにS6・S7・S11のキースイッ
チが同時にN状態にある場合を想定しよう。それらは
各々、T122・T132・T133の時刻にリターン信号読取り回
路4でリターン信号の電圧レベルが読取られ、それをA
−D変換したデータを制御部1に送り、制御部1は、予
め各スイッチのN時の電圧値と比較し、リターン信号
が廻り込みにより生じる、みかけ上のもので無いと判断
された場合にそれを有効打鍵として受け入れる。
尚、T123の時刻にRETURN2ラインには、経路に流れる
電流によって、みかけ上のS10検出信号が生じる。しか
し、この時のRETURN2ラインには、スイッチS6・S7・S11
の持つ抵抗分によって電圧降下が生じ、その値は実際に
スイッチS10がNした時のものとは値が異なるので、
制御部1は予めスイッチS10のN時の電圧値と比較す
ることにより、それが廻り込みによる見かけ上のリター
ン信号である事を認識し、受け入れない。
電流によって、みかけ上のS10検出信号が生じる。しか
し、この時のRETURN2ラインには、スイッチS6・S7・S11
の持つ抵抗分によって電圧降下が生じ、その値は実際に
スイッチS10がNした時のものとは値が異なるので、
制御部1は予めスイッチS10のN時の電圧値と比較す
ることにより、それが廻り込みによる見かけ上のリター
ン信号である事を認識し、受け入れない。
尚、本発明はキーボード装置に限らず、マトリクス状に
配置されたスイッチの検出方式全てに応用可能である。
配置されたスイッチの検出方式全てに応用可能である。
以上の説明のように本発明によれば、キーマトリクスを
構成するキースイッチ、個々に対応する電流廻り込み防
止ダイオードを備える必要が無い為、廉価で、かつ回路
部品の少ない多重打鍵可能なキーボード装置を提供する
ことができる。
構成するキースイッチ、個々に対応する電流廻り込み防
止ダイオードを備える必要が無い為、廉価で、かつ回路
部品の少ない多重打鍵可能なキーボード装置を提供する
ことができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図に示したキーマトリクスの内部構成を示す図、第3
図は本発明実施例の動作を示すタイミングチャート、第
4図は従来におけるキーマトリクスの内部構成を示す
図、第5図・第6図は従来例における動作タイミングチ
ャートを示す。 1……制御部、2……スキャン駆動回路、3……キーマ
トリクス、4……リターン信号読取り回路。
1図に示したキーマトリクスの内部構成を示す図、第3
図は本発明実施例の動作を示すタイミングチャート、第
4図は従来におけるキーマトリクスの内部構成を示す
図、第5図・第6図は従来例における動作タイミングチ
ャートを示す。 1……制御部、2……スキャン駆動回路、3……キーマ
トリクス、4……リターン信号読取り回路。
Claims (1)
- 【請求項1】複数のスキャンラインと、 複数のリターンラインと、 抵抗成分を有し、前記スキャンラインと前記リターンラ
インとの交叉部で両ラインを電気的接続/非接続状態と
する複数のキースイッチ部と、 前記スキャンラインに時間を変えて電圧を印加する手段
と、 前記リターンラインに接続され、前記各リターンライン
の電圧が所定レベルであるか否かを検出し、前記リター
ンラインの電圧が所定レベルの時に入力キーを有効とす
る検出手段と を具備し、前記リターンラインの電圧が所定レベルでな
ければ多重打鍵の回り込み電流による誤検出とすること
より、電流回り込み防止ダイオードを不要としたことを
特徴とするキーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60016781A JPH077322B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60016781A JPH077322B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175811A JPS61175811A (ja) | 1986-08-07 |
| JPH077322B2 true JPH077322B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=11925731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60016781A Expired - Lifetime JPH077322B2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077322B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100971289B1 (ko) * | 2008-03-04 | 2010-07-20 | 주식회사 팬택 | 키 입력의 오감지 방지를 위한 키 입력 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5467327A (en) * | 1977-11-08 | 1979-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital input circuit |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60016781A patent/JPH077322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61175811A (ja) | 1986-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920001960B1 (ko) | 키 입력장치 | |
| US4922248A (en) | Key output method for keyboards | |
| US5430443A (en) | Scanned switch matrix | |
| EP0325884B1 (en) | Keyboard arrangement with ghost key condition detection | |
| KR930008505Y1 (ko) | 마이크로 컴퓨터의 키이신호 입력회로 | |
| EP0190887B1 (en) | Four wire keyboard interface | |
| EP0229695B1 (en) | A matrix switching apparatus for preventing pseudo input | |
| JPH077322B2 (ja) | キ−ボ−ド装置 | |
| US4607251A (en) | Matrix switch apparatus including pull-up resistors for sense lines | |
| US4957377A (en) | Electronic apparatus having a printing function | |
| JPH03157712A (ja) | 機能キーの操作状態の検出用回路装置 | |
| JPH051486B2 (ja) | ||
| JPH0640462B2 (ja) | キーボード入力回路 | |
| JP2669163B2 (ja) | ゴースト防止キーボードマトリックス回路 | |
| JPS63247813A (ja) | マトリツクススイツチ・センス装置 | |
| JP2839304B2 (ja) | キーボード装置 | |
| EP0095023A2 (en) | Contact keyboard with finger controlled N-key rollover | |
| JPS58127233A (ja) | キ−ボ−ド認識方式 | |
| JP2631002B2 (ja) | キャパシティブキーボード | |
| JPH11259217A (ja) | キーボード識別装置 | |
| JPS59184410A (ja) | 操作部のスイツチ投入検知装置 | |
| JPH02121797U (ja) | ||
| KR940008859B1 (ko) | 컴퓨터 시스템의 키입력 처리장치와 그 방법 | |
| JPH0470647B2 (ja) | ||
| JPS6327726B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |