JPH0774238B2 - 微生物により生産されるα−およびβ−インタ−フエロン - Google Patents

微生物により生産されるα−およびβ−インタ−フエロン

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JPH0774238B2
JPH0774238B2 JP58093886A JP9388683A JPH0774238B2 JP H0774238 B2 JPH0774238 B2 JP H0774238B2 JP 58093886 A JP58093886 A JP 58093886A JP 9388683 A JP9388683 A JP 9388683A JP H0774238 B2 JPH0774238 B2 JP H0774238B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本考案はIFN−α2(Arg)で示される、α−インタフエ
ロンに関するものである。
3つの型のインターフエロン、つまり、白血球インター
フエロン(インターフエロンα、IFN−αと略記)、繊
維芽インターフエロン(インターフエロンβ、IFN−β
と略記)および免疫インターフエロン(インターフエロ
ンγ、IFN−γと略記)が文献に記載されている(W.E.S
tewart II、“The Interferon System"、Springer-Verl
ag Vienna/New York、第2版(1981)をみよ)。ヒト白
血球またはヒト骨髄芽細胞はウイスルで刺激すると白血
球インターフエロンを生産し、ヒト繊維芽細胞はウイス
ルまたは適当な核酸で誘導すると繊維芽インターフエロ
ンを生成し、そして、マイトジエンたとへばコンカナバ
リンで誘導したヒト−T淋巴球は免疫インターフエロン
を生成する。
さらに、たとえばセルストレイン−NC-37、Namalwa、Ak
ubaまたはRPMI 1788により代表されるようなB−淋巴球
型のヒト細胞は、ウイルスで刺激すると白血球インター
フエロンおよび繊維芽インターフエロンを同時に生産す
る(Journal of General Virology38、51-59(197
7))。IFN−αおよびIFN−βの生産量の比率は誘導条
件の選択で変えうる。(Journal of Interferon Resear
ch2、準備中(1982))。たとえばSendalウイルスで誘
導した種々のセルストレインよりつぎの割合でIFN−α
およびIFN−βが得られる。
さらに、白血球よりのIFN−α遺伝子の分子クローニン
グ(Nature284、316-320(1980);Science209、1343-13
47(1980)およびEP-A1-0.032.134をみよ)および骨髄
芽細胞よりのIFN−α遺伝子のクローニング(Nature287
411-416(1980)、同上290、20-26(1981)およびGB-A
-2.079.291)は、少なくとも10種の区別しうる遺伝子よ
り成立つ遺伝子族によりIFN−αがコードされるという
結果を与えた。このことは、また、これらのDNA配列の
遺伝子生成物が、単一の均一な蛋白質を構成しないこと
を意味する。このことはIFN−αが類似の蛋白質の混合
物であることを意味する。これらのサブ−タイプは、文
献中では、IFN-α1,2,3…と呼称されている(Nature28
7,401-408(1980)およびGene15,379-394(1981))ま
たはLeIFN A,B,C…(Nature290、20-26(1981))と呼
称されている。
他方、IFN−βに対しては均一DNA配列が見出だされてい
る。このことは、ただひとつの遺伝子が繊維芽インター
フエロンをコードし、それで、サブ−タイプはまつたく
知られていない(Nature285、542-547(1980))ことを
意味する。
IFN−α遺伝子とIFN−β遺伝子とのあいだには、IFN−
α遺伝子族内でおこるのと逆に、クロス−ハイブリダイ
ゼーシヨンはおこらぬが、配列は約45%相同である(Na
ture285、547-549(1980))。(7のうち5個の)IFN
−αとして働らく遺伝子とIFN−β遺伝子とのあいだ
の、完全な相同性の存在するもつとも長い配列フラグメ
ントは、13ニユクレオチド長である。このトリデカニユ
クレオチドは文献より知られている(Eur.J.Cell.Biol.
25、8−9(1981))。このトリデカニユクレオチドを
含有するIFN−α遺伝子はLeIFNA B,C,D,F,Gであり、13
ニユクレオチドのうち12だけがLeIFNおよびHに存在し
ている(Nature290、20-26(1981)をみよ)。
驚くべきことに、あらゆる種類のリコンビナントDNA分
子を含有する、既知の方法で得られる細菌の混合物を取
り、そして、このトリデカニユクレオチド用いるコロニ
ーハイブリダイゼイシヨンによりインターフエロンに対
する情報を担う細菌を同定し、それにより、同時操作で
IFN−αおよびIFN−β配列をうることにより、タイプα
およびタイプβのインターフエロンの調製を改良しうる
ことが分つた。
本発明の目的は、乗法で得られそしてタイプαまたはタ
イプβのインターフエロンに対しての遺伝子情報を担う
微生物およびそれらの変異株を分離し、それにより、こ
れらのインターフエロンを生産する基本的必要条件を提
供することである。
この目的を達成するには、たとえばつぎの操作を用いう
る。
たとえばSendaiウイルスで誘導後、IFN−αおよびさら
にIFN−βの双方を生産する適当なセルストレインを選
択する。B−淋巴球型の適当なヒト細胞には、たとえば
Namalwa、NC-37、AkubaまたはRPMI 1788があるが、Nama
lwa株が有利である。
選択された細胞は、IFN-mRNA合成が最大の時、代表時に
は、ウイルス誘導後6から12時間、なるべくは9時間に
適当に変性させる。核を除いたあと、細胞質よりのRNA
をフエノール抽出そしてアルコール沈殿で精製する。つ
いでポリ(A)+RNAをオリゴ(dT)セルロースクロマト
グラフイーで分離し、インターフエロン−特異的配列
(第1図の左側カラム)に関連して勾配遠心で濃縮す
る。
このように精製したポリ(A)+RNAは、逆転写酵素を用
いての一本鎖cDNAの製造のためのマトリツクスに用い
る。この一本鎖のDNAに相補的の第2のDNA鎖は、DNA−
ポリメラーゼIを用いて合成する。cDNA−合成および相
補的DNA合成は、アデノシン、チミジン、グアノシンお
よびシチジンのデオキシニユクレオシドトリホスフエー
トの混合物を含有する溶液中で実施した。得られる二本
鎖cDNA混合物は、S1ヌクレアーゼを用いて鎖の両端にお
いて変型して、それぞれの鎖のはみ出ている領域を除
き、少なくとも600塩基対を含有する二本鎖DNA分子を勾
配遠心で分ける。得られるcDNA混合物は、各鎖の3′末
端にオリゴデオキシシチジンを付加することにより末端
トランスフエラーゼで約15ニユクレオチド分伸ばし、リ
コンビナント分子合成のためのひとつの成分を製造する
(第1図の左欄をみよ)。
第2の成分として、なるべくはEscherichia coliより
得られた環状二本鎖プラスミドたとえばEscherichia c
oliプラスミドpBR322を制限エンドニユクレアーゼPst I
を用いて直線状として、cDNA混合物と同様にして、分子
の3′末端にオリゴデオキシグアニジンを付加させオリ
ゴデオキシグアニジンのはみでた末端とする。これらの
末端はcDNA分子の遊離のオリゴデオキシシチジン末端と
安定な二本鎖DNA領域を形成する(第1図の右側のカラ
ムをみよ)。
たとえばpBR322およびDNAより得られるハイブリドプラ
スミドを用いて、微生物、たとえばEscherichia coli
HB101を、このDNAの複製および発現のおこる宿主に形質
転換する。
このように得られたクローンのうち、IFN−αまたはIFN
−βに特異的な配列を含有するクローンを、コロニーハ
イブリダイゼーシヨンで同定する。用いる試験物質は、
インターフエロン配列に特異的であるトリデカニユクレ
オチド5′dCCTTCTGGAACTG3′をプライマーとし、IFN-m
RNAを含有するRNAの逆転写により合成される放射ラベル
cDNAである。この目的ではトリデカニユクレオチドを、
なるべくは、γ−32P-ATPおよびT4−ポリニユクレオチ
ドキナーゼを用い、その末端において放射ラベルする。
ラベルされたトリデカニユクレオチドの過剰およびSend
aiウイルスで誘導された細胞よりのポリ(A)+RNAを用
いる逆転写反応のための開始複合物を、前記条件で製造
する(第2図をみよ)。そこでこのように製造されたcD
NAは、トリデカニユクレオチドを有する、逆転写反応の
ための開始複合物が生成された時のみに、放射ラベルさ
れる。つまり、ラベルはトリデカニユクレオチドのみに
含まれるからである。その結果、本発明は、このトリデ
カニユクレオチドに相補的DNA配列を有するDNAを認識す
る際の高度の選択性を保証し、それで、α−およびβ−
インターフエロンDNA認識のための高度の選択性を保証
する。用いたトリデカニユクレオチドに対し相補性のDN
A配列を有するハイブリドプラスミドを含有する、これ
らの転換された細菌のコロニーはオートラジオグラフイ
ーにより示される(第3図をみよ)。このようにして、
約13,000個の転換された細菌コロニーより、トリデカニ
ユクレオチドで開始されたcDNAを有する、陽性シグナル
を与えた190クローンを分離した。つまり、ジーンバン
ク中のすべてのクローンの約1%が特異的配列dCCTTCTG
GAACTGを含有する。
リコンビナントDNA分子中のインターフエロン特異的核
酸は、RNAトランスフアーハイブリダイゼーシヨン、ハ
イブリド分離、制限マツピングおよび核酸配列の決定に
より同定する。生成するインターフエロンポリペプチド
の生物学的同定は、抗ウイルス活性の測定により、イン
ターフエロンの型は免疫学的方法で行なう。
このように分離されたインターフエロン遺伝子は細菌中
で発現される。しかし、酵母のような他の生物でもよ
い。さらに、リボゾーム結合配列に組合わせてプロモー
ターを挿入すると、自発的発現の約104倍に達する発現
値をうることができる。
それで、本発明により、2つの類似する群の遺伝子、つ
まり2つの群IFN−αおよびIFN−βを1回だけの操作で
分離するという本発明の目的が達成され、そして、必要
とするRNAの分離のための出発材料としてB−淋巴球型
の細胞を選びそしてハイブリダイゼーシヨン標品として
用いる、cDNAのためのプライマーとしてインターフエロ
ン特異的のオリゴニユクレオチドを用いることにより、
それら2つの群の遺伝子がインターフエロンの生産に用
いるに適当であることを示し得た。
つぎに実施例で本発明をより詳しく説明する。
例A ヒトIFN−αおよびIFN−β−mRNAを含有する、ポリ
(A)+RNA生産のための適当なセルストレインの選択 文献記載の方法によりインターフエロンを生産するよう
に、Sendaiウイルスで、種々のヒト細胞株を誘導した。
24から48時間後に、ある型に特異的の抗血清で中和し、
細胞上清のIFN−αおよびIFN−β含量を測定した。試題
したセルストレインのあるものに見出だされるIFN−α
対IFN−βの割合を前記の表に示した。たとえば、Namal
wa細胞が、Sendaiウイルス誘導後たとえば50%より多く
のIFN−αを生産し、約50%までのIFN−βを生産するこ
とは明らかである。
中和試験はつぎのように実施した。
Sendaiウイルスで誘導した細胞培養物の上清よりの約10
インターフエロン単位を、つぎの材料と37℃で60から90
分インキユベートした。
1. IFN−αに対する抗血清;最終希釈1:100;(Researc
h Resources Branch,National Institutes of Allergy
and Infectious Diseases,Bethesda Md,USAより入
手)。
2. ヒトβ−IFNに対する抗血清;最終希釈1:300;(Dr.
Y.H.Tan.University of Calgary,Canadaより入手)。
3. 1および2の混合物。
インキユベーシヨンのあと、残留インターフエロン活性
はプラーク減少試験(Journal of Interferon Research
2,in preparation(1982)をみよ)で測定した。
例B Sendaiウイルスで誘導したNamalwa細胞からの、ヒトIFN
−αおよびIFN−β−mRNA含有ポリ(A)+RNAの調製 Namalwa細胞の培養およびSendaiウイルスを用いる誘導
は、文献既知の方法で実施した(Methods in Enzymolog
y,Vol.78A,69-75頁(1981),Academic Press,New York
をみよ)。mRNA調製の時点は誘導後9時間とした(6か
ら12時間)。理由は、この時間をすぎるとインターフエ
ロン特異的m−RNAの割合が極大になるゆえである。
細胞は、1000gで20分遠心し、NP-40緩衝液(0.14M NaC
l,1.5mM MgCl2,10mMトリス−HCl,pH7.4)中で1度洗
い、0.5%の非イオン性洗浄剤NP-40(Shell製)および2
mg/mlのベントナイトを含有するNP-40緩衝液中に懸濁さ
せた。氷浴中5分後に、上記のように遠心して細胞核を
球粒とし、細胞質(RNA含有)分画(上清)を、フエノ
ール−クロロホルムで3度そしてクロロホルムで1度
(2%SDS,5mMのEDTAおよび50mMのトリス−HCl添加後)
抽出し、RNAをアルコールで沈殿させた。ポリ(A)+RN
Aは文献既知の方法で精製した(Proc.Natl.Acad.Sci.US
A.69,1408-1412(1972))。つまり、オリゴ(dT)セル
ロースクロマトグラフイーに処し、10mM酢酸ナトリウム
緩衝液、pH5.5、1mM EDTA中5−20%スクロース勾配中
で遠心し(25,000r.p.m.で20時間、Spinco SW27ロータ
ー使用)分子の大きさに従つて分け、大きさで6S(沈降
単位)から18sまでの分子を集めた(簡単のために“12S
-RNA"と称する)(第1図の左側をみよ)。
インターフエロン−特異的mRNA(IFN−αおよびIFN−β
−mRNA)の含量は、“12S-RNA"をXenopus laevisの卵
細胞にミクロ注入し(J.Embryol.およびExper.Morph.2
0,401-414(1968)をみよ)そして卵細胞上清中のイン
ターフエロン活性を測定することで定量した。注入され
た“12S-RNA"の1μgは、インターフエロンスタンダー
ド69/19をもとにして、平均して、約1000インターフエ
ロン国際単位(I.U.)のタイターを与えた。
つまり、活性の約80%はα−型インターフエロンに対す
る抗血清で中和されえたが、活性全体は抗−αおよび抗
−β−インターフエロン抗血清によつてはじめて中和さ
れ得た。
例C Namalwa-cDNAクローンバンクの調製 6から18Sのあいだの分子の大きさのポリ(A)+RNA
(“12S-RNA")(例Bをみよ)を、一本鎖cDNA調製のた
めのマトリツクスに用いた。つまり50mMのトリス−HCl,
pH8.3,10mMのMgCl2,100mMのKCl,1mMのdNTPs,0.4mMのDT
T,4mMのNaピロホスフエート、20μg/mlのオリゴ(dT)
12-18(PL-Biochemicals),25μg/mlのアクチノマイシ
ンD中、40μg/mlのポリ(A)+RNAを、100単位/mlのAM
V逆転写酵素(Dr.J.Beard,Life Sciences,Inc.1509 1/2
49th Street,South,St.Petersburg,Florida 33707、US
A)と共に、44-45℃で45分インキユベートした。つい
で、RNA-DNAハイブリドのRNA部分を0.3MのNaOH中50℃で
1時間インキユベートして除き、そのあと、一本鎖cDNA
を中和し、エタノールで沈殿させた。
一本鎖DNAに相補的の第2のDNA鎖はつぎの条件で合成し
た。0.12Mのリン酸カリウム緩衝液、pH6.9,10mMのMgC
l2,10mMのDTT,1mMのdNTP中、30μg/mlの一本鎖cDNAを30
0単位/mlのDNAポリメラーゼI(Boehringer Mannheim)
とインキユベートし、ついでフエノール抽出しエタノー
ル沈殿させた。
このように製造した二本鎖cDNA混合物の鎖の両端を変型
してはみ出している一本鎖領域を除いた。そのために
は、0.3MのNaCl,30mMの酢酸ナトリウム、pH4.5,1mMのZn
Cl2中で、上記のDNAを、1250単位/mlのSl−ニユクレア
ーゼ(Miles Laboratories)と、30分37℃でインキユベ
ートし、フエノール抽出し、エタノール沈殿させた。そ
のようにして生成した“平滑末端化した”二本鎖cDNA
は、10mMの酢酸ナトリウム緩衝液、pH5.5および1mMのED
TA中、5−20%スクロース勾配で分けた。少なくとも60
0の塩基対を有する分画を分離した。
このcDNA混合物のうちの0.5μgを、各鎖の3′末端に
オリゴデオキシシチジンを付加さすことにより約15ニユ
クレオチド分延ばした。それには、0.5μg分を、140mM
のカリウムカコジレート、pH6.9,30mMのトキス−HCl,pH
6.9,2mMのCoCl2,0.1mMのDTT,0.1mg/mlのBSAおよび5μ
mのdCTP中、500単位/mlの末端トタンスフエラーゼと37
℃で4分インキユベートした。この段階で、リコンビナ
ント分子のひとつの成分を形成するcDNAが用意される
(第1図の左側をみよ)。
第2の成分は、環状の二本鎖DNA分子である、Escherich
ia coliプラスミドpBR322である。2μg pBR 322を、
制限エンドニユクレアーゼPst Iで直線状とし、cDNA混
合物と同様にして、突出するオリゴデオキシグアニジン
末端を生ずるように、分子の3′末端にオリゴデオキシ
グアニジンを付加させて変型した(第1図の右側をみ
よ)。これらのオリゴデオキシグアニジン末端は、cDNA
分子の遊離オリゴデオキシシチジン末端と塩基対を形成
して安定なDNA二本鎖領域を生じうる。それには、反応
のそれら2つの成分を、0.1MのNaCl,1mMのEDTA,20mMの
トリス−HCl,pH8中で65℃で10分、ついで45℃で2.5時間
そして37℃で1夜インキユベートする。
この方法で、pST I制限エンドニユクレアーゼによる切
れ目を生じ、ひきつづいて、ベクターハイブリドよりcD
NA挿入物を切り出すのに利用しうる。
pBR322およびNamalwa-cDNAよりこの方法で生成されるハ
イブリドプラスミドで、文献(Proc.Natl.Acad.Sci.,US
A69,2110-2114(1972))記載の方法で、Escherichia
coli HB101を形質転換する。このようにして、転換され
たE.coll細胞の30,000クローンが得られるので、ミクロ
タイタープレート中で個別に分けた。
例D 合成トリデカニユクレオチド5′dCCTTCTGGAACTG3′を
用いる、IFN−αおよびIFN-βDNA配列に関して特異的で
あるハイブリダイゼーシヨン標品の調製 本発明が対象としている、インターフエロン配列含有転
換E.coliクローンを選択する方法は、配列5′dCCTTCTG
GAACTG3′を有する合成トリデカニユクレオチドの使用
を基礎としている。この配列は、IFN−αの遺伝子の大
部分およびIFN−β遺伝子のあいだで相同性の、切れ目
のないもつとも長いDNA部分である。このトリデカニユ
クレオチドの合成はすでに記載された。このトリデカニ
ユクレオチドは、50mMのトリス−HCl,pH7.5,10mMのMgCl
2,5mMのDTT,0.1mMスペルミジン、1μmの32P-ATP中、6
0単位/mlのT4−ポリニユクレオチドキナーゼ(Bethesda
Research Laboratories)と、37℃で30分インキユベー
トし、分子の5′末端において500Ci/mモルの比活性に
ラベルした。
この末端ラベルトリデカニユクレオチドを(一本鎖)cD
NA合成のプライマーに用いた。他方、Sendaiウイルスで
誘導したNamalwa細胞からのポリ(A)+RNA(例Bをみ
よ)をマトリツクスに用いた。
反応は、50mMのトリス−Hcl,pH8.3,60mMのKCl,5mMのDT
T,50μg/mlのアクチノマイシンD、4mMのMgCl2,4mMのポ
ロリン酸ナトリウムおよび0.5mMのdNTPs中、RNAに対し
プライマーを5から10倍モル過剰とし、100単位/mlのAM
V逆転写酵素を用い、37℃で90分反応させた。RNA-DNAハ
イブリドのRNA成分を除くために、50℃で0.3MのNaOH中
で1時間インキュベートしついで0.3Mの酢酸で中和した
あと、cDNAをハイブリダイゼーシヨンの標品に用いう
る。このプロセスを第2図に模式的に示す。そこで、こ
のように製造したcDNAは、インターフエロンに特異的な
トリデカニユクレオチドをプライマーとして合成した分
子中のみに放射ラベルを担い、それで、ハイブリダイゼ
ーシヨンにおいて、インターフエロン−DNA配列の認識
に高い特異性を示す。
例E トリデカニユクレオチドをプライマーとしたcDNAを用い
るコロニーハイブリダイゼーシヨン ここに記載する方法を用いて、トリデカニユクレオチド
に相補性のDNA配列を有するハイブリドプラスミドを含
有する転換細菌クローンを認識する。そのために、それ
ぞれにクローン化された形質転換菌の細胞は22×15cmの
ニトロセルローズフイルター(孔のサイズ0.45μm、Mi
lliporeまたはSchleicher&Schuell)上に移し、フイル
ター上で培養して直径2mmのコロニーとし、文献記載の
方法(Proc.Natl.Acad.Sci.USA72,3961-3965(1975)お
よびAnalytical Biochemistry 98,60-63(1979))によ
るコロニーハイブリダイゼーシヨンに用いた。末端ラベ
ルcDNA(例Dをみよ)を用いる核酸ハイプリダイゼーシ
ヨンは、50%ホルムアミド、4×SET(1×SET=0.15M
のNaCl,5mMのEDTA,50mMのトリス−HCl,pH8)、1×Denh
ardt溶液(0.02%BSA,0.02%Ficoll,0.02%ポリビニル
ピロリドン)、0.5mg/mlの変性しせん断したさけの精子
DNA,0.1%ナトリウムピロホムフエートおよび0.1%SDS
中、37℃で48時間インキユベートして実施した。つい
で、フイルターは、50%ホルムアミドおよび0.2×SSC
(1×SSC=0.15M NaClおよび0.015Mのくえん酸ナトリ
ウム)より成立つ溶液中で20から25℃で洗い、ついで1
×SSCの溶液を用いてすすいだ。フイルターは20から25
℃で乾燥し、マイナス70℃で、X−線フイルム(Kodak
XR)にさらした。第3図はそのような試験の代表的結果
を示す。示した表面上で1536個の細菌コロニーを培養
し、コロニーハイブリダイゼーシヨンでシクリーニング
した。矢印は、放射活性標品のシグナルを与えるハイブ
リドプラスミドDNAを有する転換細菌クローンを示す。
全体で約13,000個の転換細菌コロニーをスクリーニング
し、トリデカニユクレオチドで開始され、Sendaiウイル
スで誘導されたNamalwa細胞より得られた、cDNAの有す
る陽性シグナルを与える190個のクローンが得られた。
それらは2個のミクロタイタープレート(P1およびP2)
上に捕集された。つまり、このクローンバンク上のすべ
てのクローンの約1%が特異的配列dCCTTCTGGAACTGを含
有した。
例F トリデカニユクレオチドをプライマーとしたcDNAでハイ
ブリダイゼーシヨンしたクローンの配列の複雑さの分析 190個のトリデカニユクレオチド陽性クローン(例Eを
みよ)中の種々の配列(配列の複雑さ)のクローンの数
を測定するために、種々のクローンより、Pst I消化
(例Cをみよ)、0.8%アガロースゲル中での電気泳
動、望むバンドの溶出(つまり、バンドを含有するゲル
のフラグメントを沈降させそして透析チユーブ中でアガ
ロースよりDNAを電気泳動的に溶出する)により望むバ
ンドを溶出しそしてこれらのcDNA挿入物を、文献(J.Mo
l.Biol.113,237-251(1977))既知の方法を用い32Pを
用いニツクトランスレーシヨン(nick translation)で
ラベルした。トリデカニユクレオチド陽性クローン(ミ
クロピペツトプレートP1およびP2)およびランダムに選
んだミクロタイタープレート(E52)のインプレツシヨ
ンをニトロセルローズフイルターに移し、培養し、コロ
ニーハイブリダイゼーシヨンの準備をし(例Eをみよ)
そして種々の32P−ラベルcDNA挿入物でハイブリダイゼ
ーシヨンした。ハイブリダイゼーシヨンは例Eのように
実施した。ただし、50μg/mlのポリ(U)および10μg/
mlのポリ(I):ポリ(C)もまたハイブリダイゼーシ
ヨン溶液に加え、ハイブリダイゼーシヨンのあと、フイ
ルターは50%ホルムアミドおよび1×SSCで洗つた。ク
ローンP1H1およびP2H10の挿入物を試料としたそのよう
な実験の結果を第4図に示す。(P1H1はミクロタイター
プレートP1上の位置H1上のクローンで、P2H10はミクロ
タイタープレートP2上の位置H10である)。クローンP1H
1は、プレートP1およびP2上のトリデカニユクレオチド
陽性クローンの90%以上とハイブリダイゼーシヨンし、
プレートE52(第4図、パートA)上のクローンのいく
らかとハイブリダイゼーシヨンとすることが分つた。こ
れらのクローン配列の多くのものは、あとで制限分析に
より同定確認された。クローンP2H10は、それ自体とハ
イブリダイゼーシヨンするのみでなく、位置1C12,1F12,
およびE52E1(第4図、パートB)中のクローンともハ
イブリダイゼーシヨンした。クローンP1A6およびP2B10
もこのように分析されたが、それぞれ、それ自身とだけ
ハイブリダイゼーシヨンした。(この結果は表4に示し
てない)。このことから、190個のトリデカニユクレオ
チド陽性クローンのうち、恐らく、10より少ない、質的
に異なる配列が存在すると推定しうる。そのような異な
る配列の4個は、P1H1,P2H10,P1A6およびP2B10である。
例G RNAトランスフアーハイブリダイゼーシヨン 特定のトリデカニユクレオチド−陽性細菌クローンがイ
ンターフエロン配列を含みうるかどうかをみるために、
そのプラスミドDNAが、SendaiウイルスによりNamalwa細
胞中に誘導されたmRNAとハイブリダイゼーシヨンするか
どうかをみるための試験を行なつた。その目的では、例
B記載のようにして、ポリ(A)+RNAを誘導および非誘
導Namalwa細胞より分離し、1Mグリオギザール、50%DMS
A,10mMリン酸ナトリウム緩衝液、pH7中で50℃で1時間
インキユベートし、1.4%アガロースゲル上で分け、ニ
トロセルロースフイルターに移した。それには文献既知
の方法(Proc.Nat.Acad.Sci,USA77,5201-5205(198
0))を用いた。そして、ニツクトランスレーシヨンに
より32PでラベルしたプラスミドDNAとハイブリダイゼ
ーシヨンさせた(例Fをみよ)。この試験の方法では、
誘導遺伝子に由来するプラスミドDNAは、誘導細胞より
のRNAとのみハイブリダイゼーシヨンし、非誘導細胞由
来のRNAとはハイブリダイゼーシヨンしないであろう。
第5図は、この種の実験のオートラジオグラフイーを示
す。誘導されたRNA(“1")はそれぞれの場合につい
て、対の左欄にあり、非誘導RNA(“n")は右欄にあ
る。ハイブリダイゼーシヨンに用いたプラスミドDNA
は、P1H1(A),P1F12(B,D),P2H10(C),P1A6
(E),P2B10(F)である。試験したプラスミドのう
ち、P1F12,P2H10およびP1A6が誘導された細胞よりのRNA
とのみハイブリダイゼーシヨンし、P1H1およびP2B10
は、非誘導細胞からのRNAとのシグナルも生成した。P1F
12およびP2H10とハイブリダイゼーシヨンするRNAの分子
のサイズは、11-12Sであり、P1A6とハイブリダイゼーシ
ヨンするRNAのサイズは12から14Sである。これらの分子
の大きさは、IFN−βおよびIFN−α mRNAについて文献
に記載されている。それで、プラスミドP1F12,P2H10お
よびP1A6について、それらのインターフエロン−DNA配
列含有を明確に定めるためにさらに調べてみた。
例H ハリブリド−分離RNAの翻訳生成物についてのインター
フエロン活性の生物学的検出 特定のハイブリドプラスミドがインターフエロン−DNA
配列を含有するかどうかをみるために、生物学的試験を
基礎とする証明を、プラスミドP1F12,P2H10,P1H1および
P2B10について実施した。この証明の原理はつぎのよう
である。試験しようとするプラスミドDNAをニトロセル
ローズフイルター上に固定し、ついで、ハイブリダイゼ
ーシヨンの条件で、誘導されたNamalwa細胞よりのポリ
(A)+RNA(例Bをみよ)とインキユベートした。結合
DNAがインターフエロン配列を含有するなら、インター
フエロン−mRNAはそれとハイブリダイゼーシヨンするで
あろう。ついでハイブリダイゼーシヨンしてないRNAは
洗い去り、ハイブリダイゼーシヨンしたRNAをDNAより溶
融し去り、Xenopus laevisの卵細胞に注入した。卵細
胞は、注入されたmRNAを蛋白質に翻訳しうる(例Bをみ
よ)。ハイブリダイゼーシヨンされたRNAがインターフ
エロン−mRNAならば、インターフエロン蛋白質が卵細胞
中に生成し、その抗ウイルス性をプラツク減少試験(例
Aをみよ)において証明しうる。詳しくは、試験をつぎ
のように実施する。10μgの直線状したプラスミドDNA
を200μlの0.5NのNaCHで変性し、0.5N酢酸+20×SET
(SETの組成については例Eをみよ)の200μlで中和
し、ニトロセルロースフイルタ−(2.5cm直径)上で
過して固定する。フイルターは常温で乾燥し、80℃で2
時間加熱し、50%ホルムアミド、20mMのPIPES,pH6.5,0.
4MのNaCl,5mMのEDTA,10%デキストランスルフエート、
1%SDS,20μg/mlのE.coli tRNAおよび50μg/mlのポリ
(A)中、53℃かまたは37℃で1時間プレハイブリダイ
ゼーシヨンに処し、誘導Namalwaポリ(A)+RNAの14か
ら40μgを加えたあと同じ緩衝液中で5時間ハイブリダ
イゼーシヨンした。ついで、0.2−1×SET,0.2%SDS,1
%デキストランスルフエート、5μg/mlのtRNA中で25℃
で20分宛3度洗い、ついで、2mMのEDTA,pH8.0,0.2% S
DS,1%デキストランスルフエートおよび5μg/mlのtRNA
中25℃で10分間宛2度、ついで2mMのEDTA,pH8.0,0.2%S
DSおよび5μg/mlのtRNA中で60℃で5分間1度洗つた。
ハイブリダイゼーシヨンされたRNAは、1mlのH2+10μg
のtRNA中で100℃で4分間溶出した。オリゴ(dT)セル
ロースのカラム上のクロマトグラフイー(例Bをみよ)
のあと、RNAはエタノールで沈殿させ、5μlのH2Oに取
り、Xenopus laebis卵細胞に注射した。常温で2日イ
ンキユベーシヨンしたあと、卵細胞の上清を採取し、プ
ラツク減少試験でインターフエロン活性をみた。
結果は、RNAトランスフアーハイブリダイゼーシヨン
(例G)より明らかな仮定を確証した。つまり、クロー
ンP1F12およびP2H10はインターフエロン−DNA挿入物を
担うが、クローンP1H1およびP2B10は担わなかつた。IFN
−αまたはIFN−βに対する特異的抗血清で生ずるイン
ターフエロン活性を中和することにより(例Aをみ
よ)、クローンP1F12およびP2H10中の挿入物がIFN-βDN
A配列であることが示された。
例I IFN−β型のクローンの制限および配列分析 クローンP1F12およびP2H10中のcDNA挿入物を制限エンド
ニユクレアーゼを用いて調べ、酵素Bam HI、Bg 1 II、E
co RI、Hin d III、Pst IおよびPvu IIによる切れ目の
存在および可能の位置を決定した。P1F2およびP2H10の
制限マツプと文献記載のIFN−β遺伝子(Gene10、11-15
(1980))との比較を第6図に示した。
3個のクローンのすべてがPvu II、Pst IおよびBg 1 II
より切断され、それぞれの切れ目のあいだの距離はそれ
ぞれのクローンについて同じであつた。クローンP1F12
およびP2H10中への挿入物がIFN−β遺伝子と同一である
ことの最終的な証明として、DNA配列の部分(Pvu IIお
よびBg 1 IIの切れ目の”右側”(3′))をMaxamおよ
びGilbertの方法(Proc,Nat 1.Acad.Sci. USA74、560-564(1977))を用いて同定し、報告された
IFN−βの配列と比較した。P1F12およびP2H10の配列はI
FN−β遺伝子に正確に同じであつた。それらは第7図に
示す。
いずれのクローンも5′末端において完全なIFN−β配
列を有しなかつた。それらは、それぞれ完成蛋白質をコ
ードする約60ニユクレオチド領域を欠如する。3′末端
において、P1F12は完全で、P2H10はさらに、ポリ(A)
+RNA由来のポリ(dA)を含む、IFN−β cDNAの3′領域
全体を含有する。しかし、P2H10はさらに著しく伸びる
(1400塩基対)。つまりポリ(dA)より3′に、オリゴ
(dC)配列の部分があり、ついで、由来の分からない配
列がある。P2H10のこの追加領域の種々のフラグメント
のDNA配列を分析してみると、それらは、IFN−β遺伝子
と相同でない。さらに、クローンP2H10とクロス−ハイ
ブリダイゼイシヨンするクローンP1C12およびE52E1(例
F記載)は、P2H10のそのような追加の領域と正確にハ
イブリダイゼーシヨンし、IFN−β部分とはハイブリダ
イゼーシヨンしないことが分つた。
例J IFN−α−型クローンP1A6の分析 クローンP1A6は、12-14Sの領域(例G記載)でウイルス
−誘導Namalwa RNAとハイブリダイゼーシヨンする。そ
れは、約900塩基対のcDNA挿入物を含有し、制限分析の
示すように、酵素Bam HI、Ba1 II、Eco RI、Hin d II
I、Pst IおよびPvu IIに対する切れ目を有しない(第6
図をみよ)。
クローンP1A6がIFN−α配列を有することの証明は、ふ
たたび、DNA配列分析で与えられた。P1A6のcDNA挿入物
の配列は、挿入物に隣接するPst I切れ目より内部に向
けて決定され、Goeddel等の記載したIFN−α配列と比較
された(Nature290、20-26(1981))。クローンP1A6は
LeIFN Cの変種であるが、49塩基対短かいことが分つ
た。P1A6の3′末端でのポリ(A)配列の存在は、クロ
ーンP1A6が、報告されているクローンLeIFN Cより短か
いmRNAに由来することを示す。LeIFN C蛋白質をコード
する領域の全体が存在する。
例K 別のIFN−α−型クローン(1F7)の同定および分析 クローンP1A6は、190個のトリデカニユクレオチド陽性
クローンより同定されたただひとつのIFN−α−型クロ
ーンであつた(例Eをみよ)。さらにIFN−α−型クロ
ーンを見出だすために、もとのcDNAクローンバンク(例
C)よりの1800個のクローンを、コロニーハイブリダイ
ゼーシヨン(例F記載)によりクローンP1A6のcDNAとハ
イブリダイゼーシヨンさせた。もうひとつのIFN−αク
ローン(クローン1F7)はこのように見出だされた。1F7
のcDNA挿入物の制限分析および部分的DNA配列の決定
は、1F7がクローン型LeIFN A(Goeddel等、上記引用文
献)の変型であるが、175塩基対長いことを示した。LeI
FN Aと同様に、1F7は、酵素Bg1 IIおよびPvu IIのそれ
ぞれに対して2個の切断点を有し(第6図);挿入物の
5′および3′末端に見出だされるDNA配列は第8図に
示してある。
さらに、IFN−α−クローン(1F7)のDNA−配列の諸部
分は、Universal−プライマーを用い、ジデオキシ法で
分析した(Messing等、Nuc.Acid Res.9、309(1981)お
よびGardner、R.C.等、Nuc.Acid Res.9、2871(1981)
をみよ)。120から327までの位置について、つぎの部分
配列が示された。
IFN−αA型の既知の配列(D.V.Goeddel等、Nature290.
20(1981))に比して、IFN−α−型クローン(1F7)の
新しいDNA配列は、DNA配列の120から327までの位置にお
いて、つぎの差を示す。
つまり、137および170において、ニユクレオチドAはニ
ユクレオチドGに代わつている。
クローンIF7のDNA配列の残りの位置はまた、開示されて
いる標準方法(Messing等およびGafdner等の上記刊行
物)によって、通常的に決定された。これによって、IF
7は3′および5′末端にリーダー配列および非翻訳フ
ランキング配列をさらに含有する、αタイプの成熟イン
タフェロンの完全配列をコードするクローンであること
が証明された。3′末端の非コード領域はGoeddel上記
文献からのIFA-αAに係る相当する配列よりも162bp長
い。
したがって、公知成熟IFN-αAの配列、クローンIF7か
ら誘導された配列、および一般的遺伝子コードから、ク
ローンIF7から得られた成熟インタフェロンのタンパク
質構造は下記のとおりである: 上記配列から明らかなように、23位にLeIFN-αAはリジ
ンを有するのに対し、クローンIF7からのインタフェロ
ンはアルギニンを有する。さらに、34位に係り、LeIFN-
αAはヒスチジンを有するのに対しクローンIF7から誘
導されたインタフェロン−αはアルギニンを有する。し
たがって、このクローンIF7から誘導されたインタフェ
ロンをIFN-α2(Arg)を命令した。
例L ハイブリドプラスミド1F7で転換されたE.col:HB101融解
物におけるインターフエロン活性 P1A6または1F7で転換された細菌培養物の融解物につい
て、それらのなかの生物活性インターフエロン含量を調
べた。それには、細菌培養物の100mlをLブロス中で培
養し、0.6から0.8の光学密度とし、7000r.p.m.で10分遠
心して球粒とし、50mMのトリスHcl pH8中で洗い、つい
で30mMのNaCl中で洗い、同じ緩衝液1.5ml中に最終的に
懸濁させた。1mg/mlのリゾチームと30分氷上でインキユ
ベートしたあとで、細菌の凍結融解を5度反復し40,000
r.p.m.で1時間遠心して細胞フラグメントを除いた。上
清は過して無菌とし、プラツク減少試験でインターフ
エロンを試験した。このように得られたクローン1F7の
溶融物中に約500単位/mlのインターフエロンを検出しえ
た。この試験でクローン1A6はなんらの活性を示さず、
これは恐らくプラスミドベクター中の挿入物の配向の異
なることによるのであろう。
例M 1F7によりコードされる型のインターフエロンの発現の
改良 遺伝子をよく発現するためには、DNAについて3つの条
件をみたさねばならない。第1に、遺伝子の前にプロモ
ーター(RNA−ポリメラーゼの結合場所)が存在せねば
ならない。第2に、翻訳の開始コドンの前方において読
まれるRNAはリボゾーム結合配列(RBS)を担わねばなら
ない。第3に、RBSと開始コドンとのあいだの距離は適
当とせねばならない。
1F7によりコードされるインターフエロンを発現するた
めに用いたプロモーター配列は、文献(Nature276、684
-689(1978))記載のSerratia marcescensのトリプト
フアンオペロンのプロモーターとした。そして用いたAB
Sは、文献(Proc.Natl.Acad.Sci.USA78、5543-5548(19
81))記載のDNA配列である。RBSと1F7の開始コドンの
至適距離を定めるために、つぎの工夫をした。二本鎖DN
Aに特異的のエキソニユクレアーゼBAL31で1F7-cDNAを短
時間消化し、種々の長さの分子の混合物とした。ついで
これらの分子は、合成リンカー配列を用い適当な方法で
連結させて“発現プラスミド”、つまりプロモーターお
よびRBSの両方を含有するプラスミドとした。E.col:HB
101をこれらのプラスミドを用いて転換し、転換物のそ
れぞれについてインターフエロン生産をみた。
詳細には、試験はつぎのように実施した。0.5から1μ
gの1F7挿入物を、20mMトリスHcl.pH8.1、0.6MのNaCl、
12mMのMgCl2、12mMのCaCl2および1mMのEDTAの100μl中
で30℃で3分間、0.5単位のBAL31(Bethesda Research
Laboratories)とインキユベートした。ついで、300μ
lの15mMのEDTA、pH7.8を加えて反応を止め、反応混合
物を65℃で10分加熱し、フエノールおよびエーテル抽出
し、エタノールで沈殿させた。沈殿は、70mMトリスHC
l、pH7.5、7mMのMgCl2、1mMのDTT、0.4mMのATPの10μl
中に取り30から60pモルのリン酸化Hind IIIリンカー(B
ethesda Research Laboratories)を加え、0.5から1単
位のT4リガーゼ(Bethesda Research Laboratories)と
共に14℃で1夜インキユベートした。65℃に10分加熱し
て反応を止め2MのNH4アセテートを加え、インターフエ
ロン遺伝子より非連結リンカーを除くために0.6容量の
イソプロパノールで沈殿させた。沈殿は、33mMのトリス
アセテート、pH7.9、66mMのカリウムアセテート、10mM
のマグネシウムアセテートおよび100μg/mlのBSAの30か
ら50μlに溶解し、30から50単位のHin d IIIで2から
3時間消化した。65℃に10分加熱して反応を止め2Mの酢
酸アンモニアを加えたあとで、0.6容量のイソプロパノ
ールでインターフエロン遺伝子を沈殿させた。沈殿は70
mMのトリスHCl、pH7.5、7mMのMgCl2、1mのDTTおよび0.5
mのATPの10μl中に溶解し、Hin d III−直線化、ホス
フアターゼ処理発現プラスミドpER103の0.2μgと、10
-2単位のT4リガーゼを用いて14℃で1夜処理した。pER1
03は、S.marces censのトリプトフアンオペロンのプロ
モーター配列および上記の文献より知られるRBSを含有
する。pBR322誘導体である。これは、RBSの付近でHin d
IIIを用いて直線状となしうる。このように得られたプ
ラスミドはE.col:HB101の転換に用い、個々の転換物の
インターフエロン生産は、例L記載と同様にして調べ
た。自発的発現に比して、インターフエロンの発現は約
104倍となつた。
上記した性質は、本発明により製造されるリコンビナン
DNA−分子が、α−またはβ−インターフエロンをコー
ドする配列を含有することを示す。本発明に準じ得られ
るプラスミドのうちのひとつは、インターフエーロンα
を発現することが示されている。
つぎに示す微生物およびリコンビナトDNA分子は、1982
年5月17日に“Deutsche Sammlung von MiRro-Organism
en、Grisebachstrasse 8、3400 Gottingen"に寄託さ
れ、つぎのDSM番号を受けている。
2362(1F7)、2363(P1A6)、2364(P1F12)および2365
(P2H10) これらはBudapest協約により入手しうる。
使用用語および略称 (d)A:(デオキシアデノシン) 抗血清:抗体含有血清 ATP:アデノシン三リン酸 オートラジオグラフ法:放射活性検出のための写真法 塩基対:2個の相補的ニユクレオチド、たとへばA−T、
G−C 平滑末端:一本鎖がはみ出している末端と区別して、二
本鎖DNA分子の完全に塩基対となつている末端 BSA:牛血清アルブミン (d)C:(デオキシ)シチジン cDNA:RBSに相補的のDNA cDNAプール:種々の配列のcDNAの混合物 コードする:ある物についての情報を担うこと;DNAは、
蛋白質のアミノ酸配列についての情報をニユクレオチド
配列中に担う。
DMSO:ジメチルスルホキサイド DNA:デオキシリボ核酸 DNA配列:ホスホジエステル結合で連結されたニユクレ
オチドの直鎖状配列 DTT:ジチオスレイトール EDTA:エチレンジニトロテトロ酢酸 電気泳動:電場中、分子の大きさにより(DNAまたはRN
S)分子を分けること 発現:遺伝子の情報を転写によりmRNAに、ついで翻訳に
よりポリペプチド(蛋白質)に変換すること フイルターハイブリダイゼーシヨン:ひとつのパートナ
ーをフイルターに固定しておいて、核酸をハイブリダイ
ゼーシヨンすること (d)G:(デオキシ)グアノシン 遺伝子(ジーン):ひきつづき蛋白質に翻訳されうる特
異的転写(RNA分子)に対する情報を荷うDNAフラグメン
ト 遺伝子族:きわめて類似した生成物(サブ−タイプ)を
コードする遺伝子の一族 遺伝子生成物:RNA(転写生成物):蛋白質(翻訳生成
物) 勾配:シクロース勾配をみよ 相同性(DNA配列の):類似したニユクレオチド配列を
示するDNA配列のあいだの関係 ハイブリド:少なくとも部分的に相補的のDNAの2つの
鎖の安定な複合物 ハイブリダイゼーシヨン(核酸の):相互に相補的のDN
AまたはRNAの個々の鎖のあいだの安定な複合物の形成 ハイブリダイゼーシヨン標品:相補的な配列を発見する
ために用いられる放射ラベル核酸 ハイブリドプラスミド:外来性DNAフラグメントを含有
するプラスミド I:イノシン IFN−α:白血球インターフエロン IFN−β:繊維芽インターフエロン IFN−γ:免疫インターフエロン インビトロ−:試験管内 誘導(インターフエロン生産の):誘導物質(ウイル
ス、二本鎖RNA)マイトジエン処理により、細胞がイン
ターフエロンを生産するように刺激すること 開始コドン:mRNA上にあり、翻訳の開始を信号するAUG配
列 開始複合体:cDNA合成を開始させる、逆転写酵素とmRNA
とプライマーとの組合せ 挿入物、cDNA挿入物:ハイブリドプラスミド中に見出だ
される外来性DNAのフラグメント(つまりcDNA) クローン:1個だけの細菌に由来する細菌コロニークロー
ンバンク、cDNA クローンバンク:cDNA挿入物を有するハイブリドプラス
ミドを、すべてが含有する細菌クローンのコレクシヨン クローニング:クローンの生産;ふつうハイブドプラス
ミドを含有するクローンの生産の意味にとられている コロニーハイブリダイゼーシヨン:フイルターに補足し
た変性細菌コロニーを用いるハイブリダイゼーシヨン 相補性:相互に適合すること(DNA中のニユクレオチド
で:AはTに相補性、GはCに相補性) クロス−ハイブリダイゼーシヨン:同じではないが相同
のDNA配列のあいだのハイブリドダイゼーシヨン リゲーシヨン:酵素リガーゼによるDNA配列の共有結合
による凍結 ミクロタイタープレート:1−12およびA−Zの座標を特
徴とする96のくぼみを含有するプレート マイトジエン:細胞の核分裂(細胞分裂)を促進する物
質 分子クローニング:クローニングをみよ mRNA:メツセンジヤーRNA、蛋白質をコードするRNA 中和:抗体を用いる抗原の不活化 dNTP:dATP、dTTP、dCTGおよびdGTPの4種ニユクレオチ
ドの混合物 ニユクレオチド:DNAまたはRNAの構成単位:(d)A、
(d)C、(d)G、(d)T オリゴニユクレオチド:ホスホジエステル結合で相互に
凍結された数個のニユクレオチド オリゴ(C):ホスホジエステル結合で凍結されたC残
基のオリゴマー オリゴ(dT):ホスホジエスエル結合で凍結されたdT残
基のオリゴマー オリゴ(dT)セルロース:ポリ(A)+RNAのクロマトグ
ラフイーのためにセルロースに結合されたオリゴ(dT)
残基 PIPES:ピペラジン−N,N′−ビス(2−エタンスルホン
酸) プラスミド:自動的に増殖する、環状の、染色体外にあ
る細菌性DNA ポリ(A)または(dA):ホスホジエステル結合で連結
された、AまたはdA残基の重合体 ポリ(A)+RNA:核酸配列の3′末端にホモ重合体性の
ポリ(A)の領域を有するmRNA ポリ(C)または(dC):ホスホジエステル結合で連結
されたCまたはdC残基の重合体 ポリ(I):ホスホジエステル結合で連結されたI残基
の重合体 ポリ(I):ポリ(C):鎖がポリ(I)およびポリ
(C)である二本鎖核酸 ポリ(U):ホスホジエステル結合で結合されたU残基
の重合体 プライマー:cDNA合成が始まる、RNA分子の部分に対して
相補的のオリゴニユクレオチド 標品:ハイブリダイゼーシヨン標品 プロモーター:RNAポリメラーゼが結合するDNAの配列 RBS:リボゾーム結合配列をみよ リコンビナントDNA:インビトローで相互に結合された、
種々の由来のDNAフラグメントより成立つDNA配列 複製(DNAの):DNA分子の複製 制限分析:制限エンドニユクレアーゼにより生ずる切れ
目に関連するDNA分子のマツピング(mapping) 制限エンドニユクレアーゼ:あるDNA配列の部分でDNA二
本鎖を切断する酵素 制限マツピング:制限分析をみよ 逆転写:RNA分子をマトリツクスとしそしてオリゴニユク
レオチドをプライマーとするcDNAコピーの製造 リボゾーム結合配列:リボゾームに結合しうるmRNAの部
分 RNA:リボ核酸 RNAポリメラーゼ:DNAに相補性のRNAの一本鎖を合成しう
る酵素 スクロース勾配:(RNA)分子の混合物をそれらの大き
さに従つて分割する手段 SDS:ナトリウムドデシルスルフエート スクリーニング:特定の性質を求めて調べてゆくこと 配列の複雑さ:特定量のDNA中の実的に異なるDNA配列の
数を示す値 サブ−タイプ:遺伝子族をみよ (d)T:(デオキシ)チミジン 形質転換菌:形質転換により外来性DNAを受け入れた細
菌 形質転換:外来性DNAを細菌に導入すること 転写:mRNAをそれに相補性のDNA配列でコピーすること 翻訳:mRNAの情報をポリペプチド(翻訳生成物)に変換
すること トリデカニユクレオチド:13個の成分を有するオリゴニ
ユクレオチド トリデカニユクレオチドポジテイブ:トリデカニユクレ
オチドでハイブリダイゼーシヨンすること トリス:トリスヒドロキシメチルアミノメタン U:ウリジン ベクター:外来性DNAを細菌中に加えるためのビヒク
ル、ふつうはプラスミド ベクターハイブリド:ハイブリドプラスミドをみよ
【図面の簡単な説明】
第1図は、cDNAクローンバンク製造の模式図である。 第2図は、特異的トリデカニユクレオチドプライマーを
用いることにより、IFN−αおよびIFN−β−特異的DNA
配列をより高濃度とされたハイブリダイゼーシヨン標品
としてのcDNAの調製を模式的に示す。 第3図は、クローンバンクを、Namalwa細胞からのトリ
デカニユクレオチド−開始cDNAとコロニーハイブリダイ
ゼーシヨンさせた結果を示す。図は、1536個の異なるク
ローンを担う、ニトロセルローズフイルターのオートラ
ジオグラフイーを示す。矢印は、トリデカニユクレオチ
ド陽性クローンの例を示す。 第4図は、2つのトリデカニユクレオチド陽性クローン
(クローンP1H1およびP2H10)と、190個のトリデカニユ
クレオチド陽性クローンのすべて(ミクロタイタープレ
ートP1およびP2)および対照としてのランダムに選ばれ
たミクロタイタープレート(E52)との、コロニーハイ
ブリダイゼーシヨン反応を示す。 第5図は、誘導および非誘導Namalwa細胞よりのポリ
(A)+RNAといくつかのプラスミドとのフイルターハイ
ブリダイゼーシヨンのオートラジオグラフイーを示す。 ウイルス誘導ポリ(A)+RNA(各対の左側カラムの
“i")および非誘導Namalwa細胞よりのポリ(A)+RNA
(各対の右側カラム中の“n")は、電気泳動で分子サイ
ズに従つて分けてからニトロセルロースフイルター上に
移し、ついで、フイルターと放射ラベルプラスミドDNA
とをハイブリダイゼーシヨンさせ、オートラジオグラフ
イーをとつた。 第6図は、本発明に準ずるリコンビナントDNA分子の4
個のDNA挿入物の制限マツプの比較を模式的に示す。プ
ラスミドP1F12およびP2H10のDNA挿入物は、IFN−β DNA
制限パターンと相同であることが示され、プラスミドP1
A6および1F7のDNA挿入物は、IFN−α DNAの2つの異な
るサブタイプと相同性を示す。 第7図は、IFN−β DNA特異性を示す2つのクローン
(クローンP1F12およびP2H10)で同じニユクレオチド配
列の部分を示す。 第8図は、IFN−α−DNA特異性を示す2つの挿入物(ク
ローンP1A6および1F7)の3′および5′末端セグメン
トのニユクレオチド配列を示す。下線を付した配列ATG
は翻訳のための開始コドンである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:19) (72)発明者 ギユンタ−・アドルフ オ−ストリア国ウイ−ン・ヨハナガツセ20 −7 (72)発明者 ペ−タ−・マインドル オ−ストリア国ウイ−ン・ホツケガツセ63 −1 (72)発明者 ゲルハルト・ボドウ オ−ストリア国ウイ−ン・ベルゴフエルガ ツセ27 (72)発明者 ペ−タ−・スウエトリイ オ−ストリア国ウイ−ン・ヒエツジンガ −・ハウプトストラ−セ40ビ−−9 (56)参考文献 Eur.J.Cell.Biol., 1981〔25〕P.8−9 Nueleic.Acids.Re s.,1981〔9〕P.731−741

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式 を有し、実質的に他の細胞物質を含まないIFN−α2(A
    rg)で示されるα−インタフェロン。
JP58093886A 1982-05-28 1983-05-27 微生物により生産されるα−およびβ−インタ−フエロン Expired - Lifetime JPH0774238B2 (ja)

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