JPH077500A - フレーム同期方式 - Google Patents
フレーム同期方式Info
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- JPH077500A JPH077500A JP5147691A JP14769193A JPH077500A JP H077500 A JPH077500 A JP H077500A JP 5147691 A JP5147691 A JP 5147691A JP 14769193 A JP14769193 A JP 14769193A JP H077500 A JPH077500 A JP H077500A
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- JP
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- synchronization
- frame
- word
- established
- transmitting device
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周期的にフレームを送受信する送信装置と受
信装置間のフレーム同期方式に関し、出来るだけ同期ワ
ードの数を少なくしデータの利用効率を向上させて同期
確立を迅速に行う。 【構成】 同期確立前は送信装置において最初のフレー
ム中に複数の同期ワードを挿入して送信し、受信装置に
おいてその同期ワードを検出する事により真の同期ワー
ドが検出されたとして送信装置に同期確立とした事を知
らせることにより送信装置が通常のフレームに戻す。
信装置間のフレーム同期方式に関し、出来るだけ同期ワ
ードの数を少なくしデータの利用効率を向上させて同期
確立を迅速に行う。 【構成】 同期確立前は送信装置において最初のフレー
ム中に複数の同期ワードを挿入して送信し、受信装置に
おいてその同期ワードを検出する事により真の同期ワー
ドが検出されたとして送信装置に同期確立とした事を知
らせることにより送信装置が通常のフレームに戻す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレーム同期方式に関
し、特にディジタルデータ通信方式の同期確立方式に関
するものである。
し、特にディジタルデータ通信方式の同期確立方式に関
するものである。
【0002】ディジタルデータ通信方式などにおいて
は、電源投入時、移動通信のチャネル切替などの際に瞬
時にフレーム同期を確立させる必要がある。
は、電源投入時、移動通信のチャネル切替などの際に瞬
時にフレーム同期を確立させる必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来より最も一般的なフレーム同期方式
は、図12に示すように送信装置においてフレーム中の
予め定められた位置に同期ワードを設定して送信し、こ
れを受信装置で検出していた。
は、図12に示すように送信装置においてフレーム中の
予め定められた位置に同期ワードを設定して送信し、こ
れを受信装置で検出していた。
【0004】この為、この同期ワードを検出するまで同
期確立が行われないことになり、同期確立のためには複
数フレームを受信し、例えば2フレーム連続して同期ワ
ードを検出した場合(後方保護2段)に初めて同期確立
としていた。
期確立が行われないことになり、同期確立のためには複
数フレームを受信し、例えば2フレーム連続して同期ワ
ードを検出した場合(後方保護2段)に初めて同期確立
としていた。
【0005】従って、同期確立までに後方保護段数と同
じフレーム数以上を受信しなければ同期確立が行われて
いなかった。
じフレーム数以上を受信しなければ同期確立が行われて
いなかった。
【0006】この様な欠点を無くすため1フレーム中に
複数のフレーム同期ワードを配置し、所定数以上の同期
ワードが検出された場合に同期確立とする方式が提案さ
れている(特開昭55-44263号、同55-77252号、特開平3-
72736号)。
複数のフレーム同期ワードを配置し、所定数以上の同期
ワードが検出された場合に同期確立とする方式が提案さ
れている(特開昭55-44263号、同55-77252号、特開平3-
72736号)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の様
な種々の従来例においては各フレームに複数の同期ワー
ドを挿入しているため、データの利用効率が悪くなって
しまうという問題点があった。
な種々の従来例においては各フレームに複数の同期ワー
ドを挿入しているため、データの利用効率が悪くなって
しまうという問題点があった。
【0008】従って本発明は周期的にフレームを送受信
する送信装置と受信装置間のフレーム同期方式におい
て、出来るだけ同期ワードの数を少なくしデータの利用
効率を向上させて同期確立を迅速に行うことを目的とす
る。
する送信装置と受信装置間のフレーム同期方式におい
て、出来るだけ同期ワードの数を少なくしデータの利用
効率を向上させて同期確立を迅速に行うことを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】(1)本発明
(その1):図1 本発明においては、送信装置において同期確立前は最初
のフレーム中に複数の同期ワードを挿入して送信する。
(その1):図1 本発明においては、送信装置において同期確立前は最初
のフレーム中に複数の同期ワードを挿入して送信する。
【0010】即ち、図1に示す如く1フレーム中に予め
決まっている同期ワードのほかに、データ部に仮の同期
ワードと同じものを複数挿入して送信する。
決まっている同期ワードのほかに、データ部に仮の同期
ワードと同じものを複数挿入して送信する。
【0011】従って、この様なフレームを受けた受信装
置は、例えば図1における時点(a)において同期ワー
ド検索を開始したとき、同期ワード(b)及び(c)を
検出出来、(α+20+20)ビットのデータを受信す
るだけで二つの同期ワードを検出することが出来る。
置は、例えば図1における時点(a)において同期ワー
ド検索を開始したとき、同期ワード(b)及び(c)を
検出出来、(α+20+20)ビットのデータを受信す
るだけで二つの同期ワードを検出することが出来る。
【0012】そして、仮の同期ワードを検出してから真
の同期ワードを検出するが、これは1つのフレーム中に
何個の同期ワードが挿入出来るかが予め判っていれば、
同期ワードが検出出来なくなった時点からその所定の同
期ワード個数分だけ遡った所に真の同期ワードを見出す
ことが出来る。
の同期ワードを検出するが、これは1つのフレーム中に
何個の同期ワードが挿入出来るかが予め判っていれば、
同期ワードが検出出来なくなった時点からその所定の同
期ワード個数分だけ遡った所に真の同期ワードを見出す
ことが出来る。
【0013】例えば、図1に示すように3重TDMA通
信の場合、所定ビット(840ビット)周期に存在する
3つのフレームに対応した3つのスロット〜の内の
スロットから同期検出を行うとすると、スロットに
おいて同期ワード受信開始時点(a)の後、4個の同期
ワード(b)〜(e)を受信し、次の時点(f)からは
同期ワードが受信出来ないので、4回目に受信した同期
ワード(e)がフレームの最後の同期ワードであること
が分かる。
信の場合、所定ビット(840ビット)周期に存在する
3つのフレームに対応した3つのスロット〜の内の
スロットから同期検出を行うとすると、スロットに
おいて同期ワード受信開始時点(a)の後、4個の同期
ワード(b)〜(e)を受信し、次の時点(f)からは
同期ワードが受信出来ないので、4回目に受信した同期
ワード(e)がフレームの最後の同期ワードであること
が分かる。
【0014】これにより、フレームの最終位置が判り、
ここから1フレーム(280ビット)内の所定同期ワー
ド分(この場合には280/20=14同期ワード分)
遡った所に真の同期ワード(g)が存在することが分か
り、次の周期の開始時点(h)から真の同期ワードが検
出できる。
ここから1フレーム(280ビット)内の所定同期ワー
ド分(この場合には280/20=14同期ワード分)
遡った所に真の同期ワード(g)が存在することが分か
り、次の周期の開始時点(h)から真の同期ワードが検
出できる。
【0015】そして、このように同期確立を検出した受
信装置は送信装置に同期確立を知らせることにより送信
装置は通常の同期ワードのみのフレームに戻して送信を
開始する。
信装置は送信装置に同期確立を知らせることにより送信
装置は通常の同期ワードのみのフレームに戻して送信を
開始する。
【0016】従って、最初のフレーム受信のみで同期確
立を行う事ができる。
立を行う事ができる。
【0017】(2)本発明(その2):図2 本発明においては1フレーム中の仮の同期ワードをそれ
ぞれ異なるものとし、且つそれぞれがフレーム中のどの
位置に対応するのかが受信装置で予め分かるようにして
おき送信装置より送信する。
ぞれ異なるものとし、且つそれぞれがフレーム中のどの
位置に対応するのかが受信装置で予め分かるようにして
おき送信装置より送信する。
【0018】従って例えば、図2のように1フレーム
(280ビット)の信号中に同期ワード(20ビット)
が所定個数(14個)あったとすると、真の同期ワード
はフレームの先頭に有り、“同期ワード1”とし、順
に、“同期ワード2”、“同期ワード3”、・・・、
“同期ワード14”とするように同期ワードの内容を送
信装置で設定し、予めこれが受信装置で分かるようにし
ておく。
(280ビット)の信号中に同期ワード(20ビット)
が所定個数(14個)あったとすると、真の同期ワード
はフレームの先頭に有り、“同期ワード1”とし、順
に、“同期ワード2”、“同期ワード3”、・・・、
“同期ワード14”とするように同期ワードの内容を送
信装置で設定し、予めこれが受信装置で分かるようにし
ておく。
【0019】そして、受信装置では、時点(a)で同期
ワードを受信開始し、“同期ワード3”、“同期ワード
4”が受信出来た場合、ここから2×同期ワード分遡っ
たところに真の“同期ワード1”を見出すことが出来、
次のフレームから同期ワードを検出することができる。
ワードを受信開始し、“同期ワード3”、“同期ワード
4”が受信出来た場合、ここから2×同期ワード分遡っ
たところに真の“同期ワード1”を見出すことが出来、
次のフレームから同期ワードを検出することができる。
【0020】そして、このように同期確立を検出した受
信装置は送信装置に同期確立を知らせることにより送信
装置は通常の同期ワードのみのフレームに戻して送信を
開始する。
信装置は送信装置に同期確立を知らせることにより送信
装置は通常の同期ワードのみのフレームに戻して送信を
開始する。
【0021】(3)本発明(その3):図3 本発明では最初の1フレーム内に挿入した複数の同期ワ
ードの位置に対応して所定ビット数の付加情報を与えて
送信装置より送信する。
ードの位置に対応して所定ビット数の付加情報を与えて
送信装置より送信する。
【0022】即ち、図3に示すようにフレームの先頭に
ある同期ワードを真の同期ワードとし、それぞれの同期
ワードに所定ビット(例えば8ビット)の同期ワードの
位置を示す情報を付加する。例えば、同期確立時の同期
ワードの直後のデータが図示の様にD3(a)であれ
ば、ここから(3×同期ワード分)+(3×付加したデ
ータ分)だけ遡った所に真の同期ワードを見出すことが
出来、次のフレームから同期ワードを検出することがで
きる。
ある同期ワードを真の同期ワードとし、それぞれの同期
ワードに所定ビット(例えば8ビット)の同期ワードの
位置を示す情報を付加する。例えば、同期確立時の同期
ワードの直後のデータが図示の様にD3(a)であれ
ば、ここから(3×同期ワード分)+(3×付加したデ
ータ分)だけ遡った所に真の同期ワードを見出すことが
出来、次のフレームから同期ワードを検出することがで
きる。
【0023】そして、このように同期確立を検出した受
信装置は送信装置に同期確立を知らせることにより送信
装置は通常の同期ワードのみのフレームに戻して送信を
開始する。
信装置は送信装置に同期確立を知らせることにより送信
装置は通常の同期ワードのみのフレームに戻して送信を
開始する。
【0024】(4)本発明(その4):図4 本発明ではTDMA通信において、同期ワードの検索を
行うとき、自局宛のスロット(フレーム)だけでなく他
局宛のスロットも含めて同期検出を行おうとするもので
ある。
行うとき、自局宛のスロット(フレーム)だけでなく他
局宛のスロットも含めて同期検出を行おうとするもので
ある。
【0025】即ち、図4に示すように、自局宛スロット
の同期ワードSW1を時点(a)で検出するだけではな
く、他局宛のスロットにおける同期ワードSW2,SW
3の検出もそれぞれ時点(b)及び(c)において同様
に行う。
の同期ワードSW1を時点(a)で検出するだけではな
く、他局宛のスロットにおける同期ワードSW2,SW
3の検出もそれぞれ時点(b)及び(c)において同様
に行う。
【0026】従って、(a)(b)(c)で後方保護数
以上の同期ワードが検出できたときには、次の周期の自
局宛スロットの時点(d)では同期が確立している。
以上の同期ワードが検出できたときには、次の周期の自
局宛スロットの時点(d)では同期が確立している。
【0027】この様にして、1つのフレームでは真の同
期ワードが挿入されるだけであり、データの利用効率を
減少させずに迅速な同期確立を行うことが出来る。
期ワードが挿入されるだけであり、データの利用効率を
減少させずに迅速な同期確立を行うことが出来る。
【0028】(5)本発明(その5):図5 本発明では、送信装置が同期ワードをインタリーブして
送信する場合、デインタリーブ後の同期確立が必ず可能
な様に換算された同期ワードをフレーム内に複数挿入し
たものである。
送信する場合、デインタリーブ後の同期確立が必ず可能
な様に換算された同期ワードをフレーム内に複数挿入し
たものである。
【0029】これを図5により説明すると、先ず同図
(a)に示すようなデータが送信される場合、1フレー
ムがA〜Uまでの21ビットで構成され、この内真の同
期ワードを下線を付けた「ABC」の3ビットとして、
これを深さ「7」でインタリーブを行うとデータ送出順
は同図(b)に示すようになる。
(a)に示すようなデータが送信される場合、1フレー
ムがA〜Uまでの21ビットで構成され、この内真の同
期ワードを下線を付けた「ABC」の3ビットとして、
これを深さ「7」でインタリーブを行うとデータ送出順
は同図(b)に示すようになる。
【0030】この様なインタリーブされたデータは同図
(c)に示すように送信されるので、受信側で同期が確
立されていなければフレームの先頭は判らず、従ってイ
ンタリーブを正しい位置で解読することが出来ない。
(c)に示すように送信されるので、受信側で同期が確
立されていなければフレームの先頭は判らず、従ってイ
ンタリーブを正しい位置で解読することが出来ない。
【0031】例えば同図(d)に示すように受信した場
合には「GHI」、「JKL」、「MNO」、・・・、
「BCa」、「EFd」のいずれかが仮の同期ワードで
あれば同期確立を行うことが出来る。
合には「GHI」、「JKL」、「MNO」、・・・、
「BCa」、「EFd」のいずれかが仮の同期ワードで
あれば同期確立を行うことが出来る。
【0032】そこで、同図(b)に示した同期ワード
「ABC」の他に、同期確立迄「BCa」又は「Ca
b」を仮挿入すれば任意の位置からデインタリーブを行
っても必ず同期ワード検出が可能となる。
「ABC」の他に、同期確立迄「BCa」又は「Ca
b」を仮挿入すれば任意の位置からデインタリーブを行
っても必ず同期ワード検出が可能となる。
【0033】
【実施例】(1)本発明(その1)の実施例:図6 この実施例では、受信機1と、この受信機1の出力信号
を受ける同期ワード一致検出部2と、同期ワード一致検
出部2の一致検出信号を受けるパルス検出部3と、パル
ス検出部3の出力信号をカウントして同期ワード一致検
出部2及びデータ処理部5を制御するカウンタ4とで構
成されている。
を受ける同期ワード一致検出部2と、同期ワード一致検
出部2の一致検出信号を受けるパルス検出部3と、パル
ス検出部3の出力信号をカウントして同期ワード一致検
出部2及びデータ処理部5を制御するカウンタ4とで構
成されている。
【0034】この実施例の動作においては、同期が確立
される前は、受信機1からの受信信号(1)は1ビット
づつ同期ワード一致検出部2に入力され、随時図1に示
すような20ビットの同期ワードとパターン一致検出を
行う。
される前は、受信機1からの受信信号(1)は1ビット
づつ同期ワード一致検出部2に入力され、随時図1に示
すような20ビットの同期ワードとパターン一致検出を
行う。
【0035】この結果、パターン一致が検出されると一
致検出パルス(2)がパルス検出部3に出力される。一
度同期ワードが検出されると同期ワードは図1に示す如
く連続して受信されるので、一致検出パルス(2)は2
0ビットおきに出力される。
致検出パルス(2)がパルス検出部3に出力される。一
度同期ワードが検出されると同期ワードは図1に示す如
く連続して受信されるので、一致検出パルス(2)は2
0ビットおきに出力される。
【0036】そして、同期ワード(b)〜(e)が検出
されたのち時点(f)において同期ワードが検出されな
くなると図1に関して説明したように1フレーム内の所
定同期ワード数だけ遡った時点(g)を真の同期ワード
として検出することができ、これより同期確立状態とな
りパルス検出部3は同期確立信号(3)をカウンタ4に
出力する。
されたのち時点(f)において同期ワードが検出されな
くなると図1に関して説明したように1フレーム内の所
定同期ワード数だけ遡った時点(g)を真の同期ワード
として検出することができ、これより同期確立状態とな
りパルス検出部3は同期確立信号(3)をカウンタ4に
出力する。
【0037】このように同期確立したのち、この時点か
ら560ビット後(スロット及びスロット経過後)
から通常の信号フォーマット(20ビットの同期ワード
1つとデータで構成されるフォーマット)を受信し始め
る。
ら560ビット後(スロット及びスロット経過後)
から通常の信号フォーマット(20ビットの同期ワード
1つとデータで構成されるフォーマット)を受信し始め
る。
【0038】同期ワードは560ビット後(図1の時点
(h))からは840ビット周期に来るためカウンタ4
は制御信号(4)により同期検出はこの部分で行い、デ
ータ処理部5もこの同期検出に則って処理を行うことと
なる。
(h))からは840ビット周期に来るためカウンタ4
は制御信号(4)により同期検出はこの部分で行い、デ
ータ処理部5もこの同期検出に則って処理を行うことと
なる。
【0039】(2)本発明(その2)の実施例:図7 この実施例では、受信機1からの受信信号(1)は1ビ
ットづつ同期ワード一致検出部に入力され、図2に示す
ように20ビットの全ての同期ワード1〜14とパター
ン一致検出を行う。この場合、同期ワード一致検出部2
においては図2に示した同期ワード1〜14の全ての同
期ワードのパターンが用意されており、これらの各同期
ワードの内容は1フレーム内におけるその同期ワードの
位置を示すものである。
ットづつ同期ワード一致検出部に入力され、図2に示す
ように20ビットの全ての同期ワード1〜14とパター
ン一致検出を行う。この場合、同期ワード一致検出部2
においては図2に示した同期ワード1〜14の全ての同
期ワードのパターンが用意されており、これらの各同期
ワードの内容は1フレーム内におけるその同期ワードの
位置を示すものである。
【0040】従って、同期ワード一致検出部2はいずれ
かの同期ワードの一致が認められると一致検出パルス
(2)と共に一致したパターン識別信号(5)を出力す
る。
かの同期ワードの一致が認められると一致検出パルス
(2)と共に一致したパターン識別信号(5)を出力す
る。
【0041】同期確立前においては、一度同期ワードが
検出されると同期ワードが連続して得られるから、一致
検出パルス(2)は20ビットおきに検出され、後方保
護段数2段の場合には2回連続して一致検出パルス
(2)を受信するとパルス検出部3より同期確立信号
(3)が出力され、この時のパターン識別信号(5)に
基づき何番目の同期ワードかを認識し、真の同期ワード
1の位置を検出し、同期確立とする。
検出されると同期ワードが連続して得られるから、一致
検出パルス(2)は20ビットおきに検出され、後方保
護段数2段の場合には2回連続して一致検出パルス
(2)を受信するとパルス検出部3より同期確立信号
(3)が出力され、この時のパターン識別信号(5)に
基づき何番目の同期ワードかを認識し、真の同期ワード
1の位置を検出し、同期確立とする。
【0042】同期確立後は、通常フォーマットを受信し
始め、従って真の同期ワード位置演算部6が制御信号
(6)により同期検索は真の同期ワード1の存在する部
分のみの検出を周期的に行うように制御し、データ処理
部5もこれに従ったデータ処理を行うこととなる。
始め、従って真の同期ワード位置演算部6が制御信号
(6)により同期検索は真の同期ワード1の存在する部
分のみの検出を周期的に行うように制御し、データ処理
部5もこれに従ったデータ処理を行うこととなる。
【0043】(3)本発明(その3)の実施例:図8 この実施例においては、図7の実施例に加えて検出部7
とON/OFFスイッチ8とを設けたもので、スイッチ
8はパルス検出部3が後方保護段数2段の場合、2回連
続して一致検出パルス(2)を受信したときに閉じる様
になっており、この結果、受信機1の出力信号(1)は
検出部7に与えられる。
とON/OFFスイッチ8とを設けたもので、スイッチ
8はパルス検出部3が後方保護段数2段の場合、2回連
続して一致検出パルス(2)を受信したときに閉じる様
になっており、この結果、受信機1の出力信号(1)は
検出部7に与えられる。
【0044】この検出部7においては、図3に示した各
同期ワードの付加情報D1〜D10のいずれかを検出
し、この検出結果(7)を演算部6に与える。
同期ワードの付加情報D1〜D10のいずれかを検出
し、この検出結果(7)を演算部6に与える。
【0045】演算部6は一致検出された同期ワードが1
フレーム内の何番目の同期ワードであるかを示している
ので、制御信号(6)により同期検索は真の同期ワード
1の存在する部分のみを周期的に行うように一致検出部
2に与え、データ処理部5もこれに従ったデータ処理を
行うこととなる。
フレーム内の何番目の同期ワードであるかを示している
ので、制御信号(6)により同期検索は真の同期ワード
1の存在する部分のみを周期的に行うように一致検出部
2に与え、データ処理部5もこれに従ったデータ処理を
行うこととなる。
【0046】(4)本発明(4)の実施例:図9 この実施例は図7に示した実施例と基本的に同じ構成を
とっているが、図7の実施例と異なる点は同期ワード一
致検出部2が図4に示した如く自局のスロットにおける
同期ワードSW1だけでなく、他局のスロットにおける
同期ワードSW2,SW3に対する検出も行い、この一
致検出を行ったときにパルス検出部3及び演算部6によ
り同様の同期確立を行ってデータ処理部5でデータ処理
を行うものである。
とっているが、図7の実施例と異なる点は同期ワード一
致検出部2が図4に示した如く自局のスロットにおける
同期ワードSW1だけでなく、他局のスロットにおける
同期ワードSW2,SW3に対する検出も行い、この一
致検出を行ったときにパルス検出部3及び演算部6によ
り同様の同期確立を行ってデータ処理部5でデータ処理
を行うものである。
【0047】その他の動作は図7の実施例と同様である
ので省略する。
ので省略する。
【0048】(5)本発明(5)の実施例:図10〜図
11 この実施例においては図7及び図9の実施例に加えて受
信機1と同期ワード一致検出部2との間にデインタリー
バ9を設けたものであり、受信機1からの受信信号
(1)はデインタリーブされて図5(d)に示すような
形で同期ワード一致検出部2に与えられる。
11 この実施例においては図7及び図9の実施例に加えて受
信機1と同期ワード一致検出部2との間にデインタリー
バ9を設けたものであり、受信機1からの受信信号
(1)はデインタリーブされて図5(d)に示すような
形で同期ワード一致検出部2に与えられる。
【0049】この同期ワード一致検出部2は同期ワード
「ABC」の他に、「BCa」又は「Cab」の一致検
出を行うものであり、一致検出したときには、一致検出
パルス(2)をパルス検出部3に与えるとともに、パタ
ーン識別信号(8)を演算部6に与える。
「ABC」の他に、「BCa」又は「Cab」の一致検
出を行うものであり、一致検出したときには、一致検出
パルス(2)をパルス検出部3に与えるとともに、パタ
ーン識別信号(8)を演算部6に与える。
【0050】演算部6は、パターン識別信号(8)によ
り、上記のどの同期ワードかを認識し、真の同期ワード
「ABC」の位置を演算して制御信号(9)をデインタ
リーバ9に与える。
り、上記のどの同期ワードかを認識し、真の同期ワード
「ABC」の位置を演算して制御信号(9)をデインタ
リーバ9に与える。
【0051】この様にして同期確立したのちは、通常フ
ォーマット(フレーム中同期ワードが「ABC」のみ)
を受信し始めるので、演算部6は制御信号(6)を同期
ワード一致検出部2に与えることにより同期検索は同期
ワード「ABC」の存在する部分で行うこととなる。ま
たデインタリーバ9は制御信号(9)に従いフレームの
先頭より同期ワードも含めて行うこととなる。
ォーマット(フレーム中同期ワードが「ABC」のみ)
を受信し始めるので、演算部6は制御信号(6)を同期
ワード一致検出部2に与えることにより同期検索は同期
ワード「ABC」の存在する部分で行うこととなる。ま
たデインタリーバ9は制御信号(9)に従いフレームの
先頭より同期ワードも含めて行うこととなる。
【0052】図10の実施例の動作をより分かり易く以
下に説明する。
下に説明する。
【0053】まず、図5に示した例において、ビットA
から受信し始めた場合には、図11(a)に示すような
状態であり、デインタリーバ9の出力信号(10)は、
「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTU」とな
り、正しい位置でデインタリーブが行われた事が分か
る。
から受信し始めた場合には、図11(a)に示すような
状態であり、デインタリーバ9の出力信号(10)は、
「ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTU」とな
り、正しい位置でデインタリーブが行われた事が分か
る。
【0054】次に、上記の正しい位置より1ビット遅れ
てビットDから受信し始めた場合、デインタリーバ9の
出力信号(10)は、「DEFGHIJKLMNOPQ
RSTUBCa」となる。これは、図11(a)の場合
に比較して1ビット遅れて受信し始めた結果、2行目が
1行目に、3行目が2行目に、・・・・、というように
1行づつシフトし、1行目の同期ワードがなくなり、
7行目に新たに仮の同期ワードが挿入されており、こ
れを検出部2で検出することができることになる。
てビットDから受信し始めた場合、デインタリーバ9の
出力信号(10)は、「DEFGHIJKLMNOPQ
RSTUBCa」となる。これは、図11(a)の場合
に比較して1ビット遅れて受信し始めた結果、2行目が
1行目に、3行目が2行目に、・・・・、というように
1行づつシフトし、1行目の同期ワードがなくなり、
7行目に新たに仮の同期ワードが挿入されており、こ
れを検出部2で検出することができることになる。
【0055】次に、正しい位置より2ビット遅れてビッ
トGから受信し始めた場合には、同図(c)に示すよう
に、デインタリーバ9の出力信号(10)は、「GHI
JKLMNOPQRSTUBCaEFd」となり、6行
目に仮の同期ワード「BCa」が検出できる。
トGから受信し始めた場合には、同図(c)に示すよう
に、デインタリーバ9の出力信号(10)は、「GHI
JKLMNOPQRSTUBCaEFd」となり、6行
目に仮の同期ワード「BCa」が検出できる。
【0056】同様にして7ビット遅れてビットBから受
信するまで、いずれの場合でもどこかの行に仮の同期ワ
ード「BCa」を検出することができる。
信するまで、いずれの場合でもどこかの行に仮の同期ワ
ード「BCa」を検出することができる。
【0057】但し、8ビット遅れてビットEから受信し
た場合には、同図(d)に示すように上記の同期ワード
「BCa」は検出できない。
た場合には、同図(d)に示すように上記の同期ワード
「BCa」は検出できない。
【0058】そこで、今度はデインタリーバ9の出力信
号(10)が、「EFdHIgKLjNOmQRpTU
sCab」となるので、7行目に仮の同期ワード「Ca
b」が検出できることとなる。
号(10)が、「EFdHIgKLjNOmQRpTU
sCab」となるので、7行目に仮の同期ワード「Ca
b」が検出できることとなる。
【0059】同様にして14ビット遅れたビットCから
受信するまで、いずれかの行において仮の同期ワード
「Cab」を検出することができる。
受信するまで、いずれかの行において仮の同期ワード
「Cab」を検出することができる。
【0060】そして、15ビット遅れてビットFから受
信開始したときには、同図(e)に示すようにデインタ
リーバ9の出力信号(10)は、「FdeIghLjk
OmnRpqUstabc」となり、上記のような同期
ワード「BCa」も「Cab」も無いが、このときの7
行目の「abc」は1周期ずれた次のフレームの真の同
期ワードに他ならず、同期ワード「ABC」に等しい。
信開始したときには、同図(e)に示すようにデインタ
リーバ9の出力信号(10)は、「FdeIghLjk
OmnRpqUstabc」となり、上記のような同期
ワード「BCa」も「Cab」も無いが、このときの7
行目の「abc」は1周期ずれた次のフレームの真の同
期ワードに他ならず、同期ワード「ABC」に等しい。
【0061】このようにして、仮の同期ワード数=(1
フレーム中のビット数÷インタリーブの深さ)−1=
(21/7)−1=2個の仮の同期ワードを上記のよう
に用いれば、どこから受信開始しても同期確立が行える
こととなる。
フレーム中のビット数÷インタリーブの深さ)−1=
(21/7)−1=2個の仮の同期ワードを上記のよう
に用いれば、どこから受信開始しても同期確立が行える
こととなる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフレー
ム同期方式によれば、同期確立前は送信装置において最
初のフレーム中に複数の同期ワードを挿入して送信し、
受信装置においてその同期ワードを検出する事により真
の同期ワードが検出されたとして送信装置に同期確立と
した事を知らせることにより送信装置が通常のフレーム
に戻すように構成したので、最初の1フレームのみで同
期ワードの迅速な検出を行うことが出来、通信装置の同
期を取る際の性能向上に寄与する所が大きい。
ム同期方式によれば、同期確立前は送信装置において最
初のフレーム中に複数の同期ワードを挿入して送信し、
受信装置においてその同期ワードを検出する事により真
の同期ワードが検出されたとして送信装置に同期確立と
した事を知らせることにより送信装置が通常のフレーム
に戻すように構成したので、最初の1フレームのみで同
期ワードの迅速な検出を行うことが出来、通信装置の同
期を取る際の性能向上に寄与する所が大きい。
【図1】本発明(その1)に係るフレーム同期方式の原
理図である。
理図である。
【図2】本発明(その2)に係るフレーム同期方式の原
理図である。
理図である。
【図3】本発明(その3)に係るフレーム同期方式の原
理図である。
理図である。
【図4】本発明(その4)に係るフレーム同期方式の原
理図である。
理図である。
【図5】本発明(その5)に係るフレーム同期方式の原
理図である。
理図である。
【図6】本発明(その1)に係るフレーム同期方式の実
施例を示したブロック図である。
施例を示したブロック図である。
【図7】本発明(その2)に係るフレーム同期方式の実
施例を示したブロック図である。
施例を示したブロック図である。
【図8】本発明(その3)に係るフレーム同期方式の実
施例を示したブロック図である。
施例を示したブロック図である。
【図9】本発明(その4)に係るフレーム同期方式の実
施例を示したブロック図である。
施例を示したブロック図である。
【図10】本発明(その5)に係るフレーム同期方式の
実施例を示したブロック図である。
実施例を示したブロック図である。
【図11】本発明(その5)に係るフレーム同期方式の
実施例の動作を説明するための図である。
実施例の動作を説明するための図である。
【図12】従来の技術を説明するためのフレームフォー
マット図である。
マット図である。
1 受信機 2 同期ワード一致検出部 3 パルス検出部 4 カウンタ 5 データ処理部 6 真の同期ワード位置演算部 7 D1〜D10検出部 8 デインタリーバ 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 周期的にフレームを送受信する送信装置
と受信装置間のフレーム同期方式において、 同期確立前は該送信装置から最初のフレーム中に複数の
同期ワードを挿入して送信し、該受信装置が該同期ワー
ドを検出してから該同期ワードが検出できなくなった時
点から1フレーム分遡った位置をフレームの先頭位置と
して真の同期ワードが検出されたとして該送信装置に同
期確立したことを知らせることにより該送信装置が通常
のフレームに戻すことを特徴としたフレーム同期方式。 - 【請求項2】 周期的にフレームを送受信する送信装置
と受信装置間のフレーム同期方式において、 同期確立前は該送信装置から最初のフレーム中に複数の
同期ワードであって内容が互いに異なっており且つフレ
ーム内の位置と予め対応しているものを挿入して送信
し、該受信装置が該同期ワードを検出した時点からその
フレーム内の位置だけ遡った位置をフレームの先頭位置
として真の同期ワードが検出されたとして該送信装置に
同期確立したことを知らせることにより該送信装置が通
常のフレームに戻すことを特徴としたフレーム同期方
式。 - 【請求項3】 周期的にフレームを送受信する送信装置
と受信装置間のフレーム同期方式において、 同期確立前は該送信装置から最初のフレーム中に複数の
同期ワードであってフレーム内の位置に対応した所定ビ
ット数の情報を付加して送信し、該受信装置が該同期ワ
ードと付加情報とにより同期検出した時点からその付加
情報によって示されるフレーム内の位置だけ遡った位置
をフレームの先頭位置として真の同期ワードが検出され
たとして該送信装置に同期確立したことを知らせること
により該送信装置が通常のフレームに戻すことを特徴と
したフレーム同期方式。 - 【請求項4】 周期的にフレームを送受信するTDMA
通信における送信装置と受信装置間のフレーム同期方式
において、 同期確立前は該送信装置から各フレーム中に1つの同期
ワードを挿入して送信し、該受信装置が同期ワードとし
て自局宛のスロットだけでなく他局宛のスロットも含め
て同期検出を行い、該送信装置に同期確立したことを知
らせることを特徴としたフレーム同期方式。 - 【請求項5】 周期的にフレームを送受信する送信装置
と受信装置間のフレーム同期方式において、 同期確立前は該送信装置から最初のフレーム中に複数の
同期ワードをインタリーブして送信し、該受信装置がデ
インタリーブ後の同期確立が必ず可能なように換算され
た同期ワードを予め用意して同期検出を行い、該送信装
置に同期確立したことを知らせることを特徴としたフレ
ーム同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147691A JPH077500A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | フレーム同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147691A JPH077500A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | フレーム同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077500A true JPH077500A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15436098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147691A Withdrawn JPH077500A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | フレーム同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018046388A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 三菱電機株式会社 | データ送受信装置およびデータ送受信方法 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5147691A patent/JPH077500A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018046388A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 三菱電機株式会社 | データ送受信装置およびデータ送受信方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |