JPH077514Y2 - 扉枠の結合装置 - Google Patents
扉枠の結合装置Info
- Publication number
- JPH077514Y2 JPH077514Y2 JP1989061165U JP6116589U JPH077514Y2 JP H077514 Y2 JPH077514 Y2 JP H077514Y2 JP 1989061165 U JP1989061165 U JP 1989061165U JP 6116589 U JP6116589 U JP 6116589U JP H077514 Y2 JPH077514 Y2 JP H077514Y2
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Landscapes
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ユニットバス等の扉を構成する扉枠の結合
装置に関する。
装置に関する。
ユニットバス等に用いる扉は、防水性、耐湿性、断熱性
等の機能が要求されるため、扉枠の両面にパネルを張設
し、内部に発砲ウレタン等を充填した構造が採用されて
いる。
等の機能が要求されるため、扉枠の両面にパネルを張設
し、内部に発砲ウレタン等を充填した構造が採用されて
いる。
従来、上記のような扉における扉枠の結合構造は、扉枠
を構成する型枠の端部を直角に突き合せ、この突き合せ
部分をビスのねじ込みによって結合するようにしてい
た。
を構成する型枠の端部を直角に突き合せ、この突き合せ
部分をビスのねじ込みによって結合するようにしてい
た。
しかし、ビスによる結合は、組立強度が弱いだけでな
く、組立作業に手間と時間がかかり、しかも外部にビス
頭が露出するため、扉内部の気密性や防湿性を低下させ
るという問題がある。
く、組立作業に手間と時間がかかり、しかも外部にビス
頭が露出するため、扉内部の気密性や防湿性を低下させ
るという問題がある。
この考案の目的は、上記のような問題点を解決するた
め、扉枠の組立てが簡単に能率よく行なえ、しかも結合
強度が優れ、気密性や防湿性の高い扉を構成することが
できる扉枠の結合装置を提供することにある。
め、扉枠の組立てが簡単に能率よく行なえ、しかも結合
強度が優れ、気密性や防湿性の高い扉を構成することが
できる扉枠の結合装置を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この考案は、基板の
両側にパネル支持壁を設けた断面形状の扉枠構成型材
と、扉枠構成型材の挿入支持部を直角に連成してこの型
材を直角に結合するためのコーナジョイントからなり、
コーナジョイントの挿入支持部を、扉枠構成型材のパネ
ル支持壁間に嵌合する幅を有し、対向面間に扉枠構成型
材の基板を挿入して挾持するスリットを設けた二枚の支
持プレートで形成し、前記扉枠構成型材の基板における
支持プレート間のスリットに挿入する部分に切起し抜止
片を設け、コーナジョイントの挿入支持部における一方
支持プレートに抜止片の掛合孔を設けた構成としたもの
である。
両側にパネル支持壁を設けた断面形状の扉枠構成型材
と、扉枠構成型材の挿入支持部を直角に連成してこの型
材を直角に結合するためのコーナジョイントからなり、
コーナジョイントの挿入支持部を、扉枠構成型材のパネ
ル支持壁間に嵌合する幅を有し、対向面間に扉枠構成型
材の基板を挿入して挾持するスリットを設けた二枚の支
持プレートで形成し、前記扉枠構成型材の基板における
支持プレート間のスリットに挿入する部分に切起し抜止
片を設け、コーナジョイントの挿入支持部における一方
支持プレートに抜止片の掛合孔を設けた構成としたもの
である。
コーナジョイントの両挿入支持部におけるスリットに型
材の基板を押込み、切起し抜止片を支持プレート間に対
して強制的に通過させ、掛合孔に臨ませると、抜止片は
自身の弾性で復元し、掛合孔に対して抜止方向に掛合す
る。
材の基板を押込み、切起し抜止片を支持プレート間に対
して強制的に通過させ、掛合孔に臨ませると、抜止片は
自身の弾性で復元し、掛合孔に対して抜止方向に掛合す
る。
従って両挿入部に挿入した型材はコーナジョイントで直
角に結合され、扉枠が組立てられることになる。
角に結合され、扉枠が組立てられることになる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はユニットバス用の扉1を示しており、4本の型
材2をコーナジョイント3で枠状に結合して扉枠4を形
成し、この扉枠4の両面に合成樹脂等のパネル5を張設
し、パネル5間の内部空間に発砲ウレタン6を充填した
構造になっている。
材2をコーナジョイント3で枠状に結合して扉枠4を形
成し、この扉枠4の両面に合成樹脂等のパネル5を張設
し、パネル5間の内部空間に発砲ウレタン6を充填した
構造になっている。
型材2は第2図や第4図に示す如く、帯状基板7の内面
側で幅方向両側に各々一対のパネル支持壁8、9を設け
た断面形状に形成され、アルミニウム等を用い、押出し
成形されている。
側で幅方向両側に各々一対のパネル支持壁8、9を設け
た断面形状に形成され、アルミニウム等を用い、押出し
成形されている。
なお、外側支持壁9は基板7の外面側にも延長され、両
支持壁8と9間にパネル5の周縁を嵌込むようになって
いる。
支持壁8と9間にパネル5の周縁を嵌込むようになって
いる。
前記コーナジョイント3は、第2図と第3図に示すよう
に、合成樹脂を用い、角軸部10の隣接する二面に型材2
の挿入支持部11、11を直角に連成して形成されている。
に、合成樹脂を用い、角軸部10の隣接する二面に型材2
の挿入支持部11、11を直角に連成して形成されている。
上記挿入支持部11は、基板7の内側に位置する両支持壁
8、8間に嵌合する幅の内側支持プレート12と、基板7
の外面側で両側支持壁9、9間に嵌合する幅の外側支持
プレート13を、その対向面間に基板7が嵌合する間隔の
スリット14を形成するように対設して構成され、直角の
配置となる両外側支持プレート13、13のコーナ部分にお
ける両端に、結合した型材2の外側支持壁9を同一面と
なる矩形状のプレート15が形成されている。
8、8間に嵌合する幅の内側支持プレート12と、基板7
の外面側で両側支持壁9、9間に嵌合する幅の外側支持
プレート13を、その対向面間に基板7が嵌合する間隔の
スリット14を形成するように対設して構成され、直角の
配置となる両外側支持プレート13、13のコーナ部分にお
ける両端に、結合した型材2の外側支持壁9を同一面と
なる矩形状のプレート15が形成されている。
前記型材2における基板7の端部でスリット14内に挿入
される位置に、切起し抜止片16が基板7の長さ方向に対
して端部側から内側上りの傾斜状に設けられている。
される位置に、切起し抜止片16が基板7の長さ方向に対
して端部側から内側上りの傾斜状に設けられている。
また、コーナジョイント3における両挿入支持部11、11
の内側支持プレート12、12にはスリット14内に型材2の
端部を完全に挿入した状態で抜止片17が抜止方向に掛合
する掛合孔18が設けられている。
の内側支持プレート12、12にはスリット14内に型材2の
端部を完全に挿入した状態で抜止片17が抜止方向に掛合
する掛合孔18が設けられている。
従って、コーナジョイント3の両側の挿入支持部11、11
に対して型材2を差込むと、両型材2、2はジョイント
3を介して抜止状に結合すると共に、直角の組合せとな
る。
に対して型材2を差込むと、両型材2、2はジョイント
3を介して抜止状に結合すると共に、直角の組合せとな
る。
なお、四辺のうち適当な型材2には、第2図と第4図に
示すように、扉1の内部に充填する発砲ウレタン6の注
入孔19と、この注入孔19の内側に逆止弁20とが設けら
れ、発砲ウレタン6の注入後にノズルを抜取ると、逆止
弁20は自動的に注入孔19を閉じることになる。
示すように、扉1の内部に充填する発砲ウレタン6の注
入孔19と、この注入孔19の内側に逆止弁20とが設けら
れ、発砲ウレタン6の注入後にノズルを抜取ると、逆止
弁20は自動的に注入孔19を閉じることになる。
この考案の結合装置は上記のような構成であり、4本の
型材2と4個のコーナジョイント3を用いて扉枠4を組
立てる。
型材2と4個のコーナジョイント3を用いて扉枠4を組
立てる。
コーナジョイント3を介して型材2を結合するには、第
2図に示すように、型材2の基板7の端部をコーナジョ
イント3におけるスリット14に差込み、切起し抜止片17
を内外支持プレート12と13間を強制的に通過させる。
2図に示すように、型材2の基板7の端部をコーナジョ
イント3におけるスリット14に差込み、切起し抜止片17
を内外支持プレート12と13間を強制的に通過させる。
型材2をその端部がスリット14の内端に達するまで押込
むと、第3図のように切起し抜止片17は掛合孔18に臨
み、自身の弾性で復元し、掛合孔18に対して引抜き方向
に掛合する。
むと、第3図のように切起し抜止片17は掛合孔18に臨
み、自身の弾性で復元し、掛合孔18に対して引抜き方向
に掛合する。
これによって、型材2は直角の配置で結合されると共
に、組立てられる扉枠4の両面には、第4図のように、
周囲をパネル支持壁8と9間に嵌め合わせた状態でパネ
ル5、5が張設される。
に、組立てられる扉枠4の両面には、第4図のように、
周囲をパネル支持壁8と9間に嵌め合わせた状態でパネ
ル5、5が張設される。
パネル5、5が張設された扉枠4内に注入孔19より発砲
ウレタン6を注入すれば、第1図に示すような扉1が完
成する。
ウレタン6を注入すれば、第1図に示すような扉1が完
成する。
以上のように、この考案によると、コーナジョイントに
対して型材の端部を挿入するだけでジョイントを介して
型材を直角に結合することができ、扉枠の組立てがビス
を用いることなく行なえ、扉枠の組立てが簡単に能率よ
く行なえると共に、結合部分の強度と密封性が良くな
り、防湿性、断熱性が要求されるユニットバス扉用とし
て適している。また、コーナジョイントの挿入支持部
を、対向面間に扉枠構成型材の基板を挿入するスリット
を設けた二枚の支持プレートで形成し、基板をこのスリ
ット内に挿入することにより、コーナジョイントを介し
て扉枠構成型材を直角に結合するようにしたので、二枚
の支持プレートで基板が挾持され、コーナジョイントと
扉枠構成型材の結合が安定し、扉枠構成型材の直角の結
合が強固に行なえる。
対して型材の端部を挿入するだけでジョイントを介して
型材を直角に結合することができ、扉枠の組立てがビス
を用いることなく行なえ、扉枠の組立てが簡単に能率よ
く行なえると共に、結合部分の強度と密封性が良くな
り、防湿性、断熱性が要求されるユニットバス扉用とし
て適している。また、コーナジョイントの挿入支持部
を、対向面間に扉枠構成型材の基板を挿入するスリット
を設けた二枚の支持プレートで形成し、基板をこのスリ
ット内に挿入することにより、コーナジョイントを介し
て扉枠構成型材を直角に結合するようにしたので、二枚
の支持プレートで基板が挾持され、コーナジョイントと
扉枠構成型材の結合が安定し、扉枠構成型材の直角の結
合が強固に行なえる。
第1図はこの考案に係る結合装置を用いた扉の一部切欠
正面図、第2図は同上要部の分解斜視図、第3図は同上
の組立状態を示す縦断面図、第4図は同横断平面図であ
る。 1……扉、2……型材、3……コーナジョイント、4…
…扉枠、5……パネル、6……発砲ウレタン、7……基
板、8、9……パネル支持壁、11……挿入支持部、12、
13……支持プレート、14……スリット、17……切起し抜
止片、18……掛合孔。
正面図、第2図は同上要部の分解斜視図、第3図は同上
の組立状態を示す縦断面図、第4図は同横断平面図であ
る。 1……扉、2……型材、3……コーナジョイント、4…
…扉枠、5……パネル、6……発砲ウレタン、7……基
板、8、9……パネル支持壁、11……挿入支持部、12、
13……支持プレート、14……スリット、17……切起し抜
止片、18……掛合孔。
Claims (1)
- 【請求項1】基板の両側にパネル支持壁を設けた断面形
状の扉枠構成型材と、扉枠構成型材の挿入支持部を直角
に連成してこの型材を直角に結合するためのコーナジョ
イントからなり、コーナジョイントの挿入支持部を、扉
枠構成型材のパネル支持壁間に嵌合する幅を有し、対向
面間に扉枠構成型材の基板を挿入して挾持するスリット
を設けた二枚の支持プレートで形成し、前記扉枠構成型
材の基板における支持プレート間のスリットに挿入する
部分に切起し抜止片を設け、コーナジョイントの挿入支
持部における一方支持プレートに抜止片の掛合孔を設け
た扉枠の結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061165U JPH077514Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 扉枠の結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989061165U JPH077514Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 扉枠の結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150381U JPH02150381U (ja) | 1990-12-26 |
| JPH077514Y2 true JPH077514Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31589174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989061165U Expired - Fee Related JPH077514Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 扉枠の結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077514Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921431B2 (ja) * | 1979-01-31 | 1984-05-19 | 松下電工株式会社 | 竪枠と横枠との接合構造 |
| JPS6012078Y2 (ja) * | 1980-09-05 | 1985-04-19 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 扉の枠組装置 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1989061165U patent/JPH077514Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02150381U (ja) | 1990-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |