JPH077534U - スライド式収納器具 - Google Patents

スライド式収納器具

Info

Publication number
JPH077534U
JPH077534U JP4392293U JP4392293U JPH077534U JP H077534 U JPH077534 U JP H077534U JP 4392293 U JP4392293 U JP 4392293U JP 4392293 U JP4392293 U JP 4392293U JP H077534 U JPH077534 U JP H077534U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
storage
storage device
transverse
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4392293U
Other languages
English (en)
Inventor
秀夫 石黒
Original Assignee
株式会社メイク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社メイク filed Critical 株式会社メイク
Priority to JP4392293U priority Critical patent/JPH077534U/ja
Publication of JPH077534U publication Critical patent/JPH077534U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案はいわゆるスライド書棚等と称される
前後二重構造の収納部を具えた収納器具に関するもので
あって、特に前面の外観上の仕上げを優れたものとする
とともに、前面のスペースを有効に利用できるようにし
た新規な構造を提供する。 【構成】 箱状の本体2における前面を取出側とし、本
体2内における背面側に奥部収納部25を設け、一方、
奥部収納部25の前面側には本体2の幅方向に移動し得
る一または複数基の横行収納体3を設けて成る収納器具
において、前記横行収納体3の幅方向寸法は本体2の幅
方向より小さく構成して本体前面寄りに余裕スペースS
を設け、更にこの余裕スペースSの前面形状とほぼ等し
い前面形状を有する化粧扉4を本体手前側に開閉自在に
設けたことを特徴とするスライド式収納器具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の目的】 【産業上の利用分野】
本考案はいわゆるスライド書棚等と称される前後二重構造の収納部を具えた収 納器具に関するものであって、特に前面の外観上の仕上げを優れたものとすると ともに、前面のスペースを有効に利用できるようにした新規な構造に係るもので ある。
【0002】
【考案の背景】
例えば雑誌、書籍等を収納するためのスライド書棚は、図9に骨格的に示すよ うに箱状の本体2′における前面を取出側とし、本体2′内における背面側寄り のスペースに奥部収納部25′を設け、一方奥部収納部25′の前面側には本体 の幅方向に移動し得る一例として二基の横行収納体3′を設け、この横行収納体 3′の総幅方向寸法は、本体の幅方向寸法より小さく構成して本体前面において 奥部収納部25′へのアクセスを可能とするような余裕スペースS′を設けるよ うに構成している。このように従来のスライド式収納器具にあっては、本体2′ 前面寄りの部位には横行収納体3′が移動できるための余裕スペースS′が不可 欠であるから、このように横行収納体3′が存在しない部分ではいきなり奥部が 目視され、いわば前面が整列しない状態となって外観的にも見栄えが悪く、また スペースの有効利用もなされていない。
【0003】
【開発を試みた技術的事項】
本考案はこのような背景を考慮してなされたものであって、従来のスライド式 収納器具におけるような前面部の不自然な外観上の仕上がりをなくし、優れた見 栄えを得るとともに、その横行収納体が移動するために必要な余裕スペースの有 効利用をも図り得る新規なスライド式収納器具の開発を試みたものである。
【0004】
【考案の構成】
【目的達成の手段】
すなわち本出願に係るスライド式収納器具の第一の考案は、箱状の本体におけ る前面を取出側とし、本体内における背面側に奥部収納部を設け、一方、奥部収 納部の前面側には本体の幅方向に移動し得る一または複数基の横行収納体を設け て成る収納器具において、前記横行収納体の幅方向寸法は本体の幅方向より小さ く構成して本体前面寄りに余裕スペースを設け、更にこの余裕スペースの前面形 状とほぼ等しい前面形状を有する化粧扉を本体手前側に開閉自在に設けたことを 特徴として成るものである。
【0005】 また本出願に係るスライド式収納器具の第二の考案は、前記要件に加え、前記 化粧扉におけるヒンジは本体の側端に設けられていることを特徴として成るもの である。
【0006】 更にまた本出願に係るスライド式収納器具の第三の考案は、前記要件に加え、 前記化粧扉には、その裏面に収納棚が形成されていることを特徴として成るもの である。 これら考案により前記目的を達成しようとするものである。
【0007】
【考案の作用】
まず不使用時にあっては、横行収納体を例えば本体の前面の一方の側に寄せる ようにするとともに、残余の余裕スペースに設けた化粧扉を閉じるようにしてお く。このようにするときには本体の前面の面がそろい、優れた外観を呈する。使 用にあたっては化粧扉を開けて、その奥部にある本を取り出す場合にはそのまま 取り出すとともに、横行収納体の奥部に存在する被収納体を取り出すときには横 行収納体を化粧扉に閉塞されていた余裕スペースに移動させて奥部収納部に収納 されていたものと取り出す。また化粧扉の背面に収納棚が形成されているときに はここに別途、本、その他のものを収納させてもよい。
【0008】
【実施例】 以下本考案を図示の実施例に基づいて具体的に説明する。符号1は本考案たる スライド式収納器具であって、このものは箱状の本体2に対し、その前面寄りの 部分に横行収納体3を設け、更に横行収納体3の移動のための余裕スペースSに 化粧扉4を設けて成る。 まず本体2は底部を形成する基板21に対し、左右の両側板22と、後方に設 ける背面板23とを立ち上げるように形成するとともに、その上方を天板24で 覆うようにし、全体として前面側が開口した箱状を構成する。この本体2の内部 は一例として前後に区画されるものであって、奥部側に奥部収納部25を設ける 。この奥部収納部は被収納体物Aの形状等に因み、単なる空間としておいてもよ いし、あるいは書棚として用いる場合には何段かの棚26を設けることが好まし い。もちろん被服等を収納することを考慮すれば、上部にハンガーを吊るすため の桟を設けるような構成としてもよい。更に奥部収納部25より前面側における 基板21と天板24とのそれぞれ対向する位置にはレール27を設けるものであ って、これによって横行収納体3を摺動自在に案内する。
【0009】 次にこの本体2に対して組み付けられて、本体2の前面部を幅方向に摺動する 横行収納体3について説明する。この実施例では一例として横行収納体3は二基 設けられているものであり、従って各横行収納体3の幅方向寸法は本体2の前面 幅方向のほぼ1/3の幅寸法に設定されている。まず横行収納体3は全体として 箱状を成すものであり、基板31に対し左右に両側板32が立ち上がり、更にそ の後方に背面板33が立ち上がるとともに、上面が天板34で閉塞されたような 前面が開放された形状をとる。そして前面には一例としてヒンジによって片開き あるいは観音開き状に開閉する前扉板35を設ける。もちろん前扉板35は被収 納物Aが目視できることが好ましいものであれば、ガラス等を嵌め込んで構成す る。また被服等、必ずしも外部から目視できる必要のないものの場合には、ガラ ス板等を設ける必要はない。更に横行収納体3の内部には被収納物Aの収納を行 うための棚36を必要に応じて設ける。この棚36についても先の本体2におけ る棚26と同様、被収納物Aの種類によっては必ずしも設ける必要はない。
【0010】 そして横行収納体3の基板31と天板34とのそれぞれ外側にはコロ37を設 けるようにして、前記レール27に嵌まり合って横行収納体3の移動がなし得る ように構成する。もちろん天板34側においては必ずしもコロを必要とすること なく、単なるピン状のガイド部材であっても差し支えない。なお図示は省略する が、適宜必要に応じて横行収納体3を所定の位置に止めておくためのロック機構 等を設けることが好ましい。 前記本体2の内部前面寄りにおいて横行収納体3が移動するための余裕スペー スSが例えば説明の便宜上、本体2の図1、2中、左側に構成されるものであり 、この部分を塞ぐように化粧扉4を設ける。この化粧扉4の扉本体41はヒンジ 42によって本体2の側板22に開閉自在に取り付けられる。もちろんこの化粧 扉4についても被収納物Aが目視できる方が好ましいものの場合にはガラス板等 を嵌め込んだ構成とする。更に扉本体41は、余裕スペースSの有効利用を図る ためには、図5に示すように収納棚43を扉本体41の内側に設けることが好ま しい。
【0011】 本考案は以上述べたような基本的な構成を有するものであり、これを用いるに は次のようにする。まず被収納物Aを収納した状態にあっては、図6(a)に示 すように横行収納体3を一方の側(図6中、右側)に寄せ、この状態で化粧扉4 を閉塞した状態としておく。一方、被収納物Aを取り出す必要があって、横行収 納体3を移動させる必要がある場合には、まず化粧扉4を開けて余裕スペースS を横行収納体3が移動できるような状態とする。このようにした状態で従来と同 様に横行収納体3を移動させ、適宜その奥部収納部25に収納されている被収納 物Aの取り出しを行う。
【0012】
【他の実施例】
本考案は以上述べたような構成を基本的な実施例とするが、更に同様の技術思 想の下に次のような実施例を構成することが可能である。まず図7に示す実施例 は化粧扉4を必ずしも本体2の側板22に対して取り付けなくともよいことに因 み、本体2の前面に支柱28を設け、ここに化粧扉4を設けるようにしたもので ある。もちろんこの化粧扉4は図7(a)に示すように扉本体41のみであって もよいし、図7(b9に示すようにこのものに収納棚43が付加されたものであ ってもよい。また図8に示す実施例は、化粧扉4を必ずしも本体2に対して設け るものではなく、横行収納体3を利用してここに取り付けるようにしたものであ る。このような構成であっても余裕スペースSを化粧扉4が閉塞することができ 、本考案の目的が達成し得る。
【0013】
【考案の効果】
本考案は以上述べたような構成を有するから、従来のスライド式収納器具にお いて生じていた前面部の不整状態をなくすることができ、前面がそろった見栄え の良い外観を得ることができる。化粧扉4に積極的に収納機能が加わった場合に は、余裕スペースSの有効利用が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のスライド式収納器具の一例として書棚
に適用した実施例を示す斜視図である。
【図2】同上正面図である。
【図3】同上中央縦断側面図である。
【図4】同上横断平面図である。
【図5】扇本体に収納棚を設けた実施例を示す横断平面
図である。
【図6】本考案のスライド式収納器具の使用状態を二段
階に分けて示す横断平面図である。
【図7】化粧扉の取付位置を異ならせた二種の実施例を
示す横断平面図である。
【図8】同上他の二種の実施例を示す横断平面図であ
る。
【図9】従来のスライド書棚の基本的構成を示す横断平
面図である。
【符号の説明】
1 スライド式収納器具 2 本体 3 横行収納体 4 化粧扉 21 基板 22 側板 23 背面板 24 天板 25 奥部収納部 26 棚 27 レール 28 支柱 31 基板 32 側板 33 背面板 34 天板 35 前扉板 36 棚 37 コロ 41 扉本体 42 ヒンジ 43 収納棚 A 被収納物 S 余裕スペース

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状の本体における前面を取出側とし、
    本体内における背面側に奥部収納部を設け、一方、奥部
    収納部の前面側には本体の幅方向に移動し得る一または
    複数基の横行収納体を設けて成る収納器具において、前
    記横行収納体の幅方向寸法は本体の幅方向より小さく構
    成して本体前面寄りに余裕スペースを設け、更にこの余
    裕スペースの前面形状とほぼ等しい前面形状を有する化
    粧扉を本体手前側に開閉自在に設けたことを特徴とする
    スライド式収納器具。
  2. 【請求項2】 前記化粧扉におけるヒンジは本体の側端
    に設けられていることを特徴とする請求項1記載のスラ
    イド式収納器具。
  3. 【請求項3】 前記化粧扉には、その裏面に収納棚が形
    成されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    スライド式収納器具。
JP4392293U 1993-07-16 1993-07-16 スライド式収納器具 Pending JPH077534U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4392293U JPH077534U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 スライド式収納器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4392293U JPH077534U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 スライド式収納器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH077534U true JPH077534U (ja) 1995-02-03

Family

ID=12677207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4392293U Pending JPH077534U (ja) 1993-07-16 1993-07-16 スライド式収納器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077534U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3341270A (en) Office equipment system and components thereof
US5800029A (en) Combination work and storage cabinets
JP2012217852A (ja) 少なくとも1つのスライドドアを有する家具
JPH077534U (ja) スライド式収納器具
JPH0635051Y2 (ja) 物品収納庫
US3544187A (en) Filing cabinet
JP2532877Y2 (ja) 作業台
JP2000051023A (ja) 展示ケース付保管庫
KR200337575Y1 (ko) 보조 테이블이 갖추어진 수납장
JPH0612664Y2 (ja) 収納家具
JPH0546674Y2 (ja)
KR200181591Y1 (ko) 가구의 서랍 개량 구조
KR20140040573A (ko) 수납실이 형성된 책상
JPH028024Y2 (ja)
KR20130013865A (ko) 이동식 수납가구
JPH0610851Y2 (ja) 収納家具
JP3793619B2 (ja) 収納具
JP2001087058A (ja) 可動カウンター部を備えたキャビネット及び洗面化粧台
KR200199037Y1 (ko) 김치냉장고
JP2006296605A (ja) 収納庫
KR970002897Y1 (ko) 화장대가 설치된 장농
JP3008720U (ja) 内外二重の本棚の改良構造
KR200211624Y1 (ko) 경대
JPH0725193U (ja) 建築物の戸
JPH0225322Y2 (ja)