JPH0775905B2 - 刻印装置 - Google Patents
刻印装置Info
- Publication number
- JPH0775905B2 JPH0775905B2 JP28256592A JP28256592A JPH0775905B2 JP H0775905 B2 JPH0775905 B2 JP H0775905B2 JP 28256592 A JP28256592 A JP 28256592A JP 28256592 A JP28256592 A JP 28256592A JP H0775905 B2 JPH0775905 B2 JP H0775905B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marking
- holder
- axis
- hole
- striking
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
に、例えば金属製品の球面部や円筒形の円周方向に、複
数個の文字を一撃で打刻するのに好適な刻印装置に関す
るものである。
面に打刻する刻印装置としては、本出願人が先に考案し
た実公平3−25976号公報記載の技術がある。この
刻印装置は、円筒部と該円筒部外径より小さい幅の二面
取り部とを有する複数の刻印と、これら複数の刻印を等
間隔に保持すべき刻印ホルダーと、この刻印ホルダーを
支持する支持体と、この支持体に連結され前記刻印ホル
ダーの刻印を打刻する打撃手段とを備えたもので、刻印
を刻印ホルダーに簡便かつ正確に位置決めできるもので
あった。
76号公報記載の刻印装置は、金属製品の球面部や円筒
形の円周方向に、複数個の文字を一文字づつ打刻するも
のであり、複数個の文字を一撃で打刻することはできな
いものであった。一般に、複数個の文字を一撃で打刻す
るには、各文字の刻印を均等な圧力で片打ち(偏った打
撃)なく行なわねばならないという問題があった。
るためになされたもので、金属製品の、例えば球面部や
円筒形の円周方向に、複数個の文字を片打ちなく正確
に、一撃で打刻することを実現する刻印装置の提供を目
的とするものである。
に、本発明に係る刻印装置の構成は、円筒部と該円筒部
外径より小さい幅の二面取り部とを有する複数の刻印
と、これら複数の刻印を保持すべき刻印ホルダーと、こ
の刻印ホルダーを支持する支持体と、この支持体に連結
され前記刻印を打刻するための打撃手段とを備えた刻印
装置において、刻印ホルダーは、複数の刻印を打刻方向
に案内する刻印保持穴を有し、支持体は、前記打撃手段
の軸心と同一軸心で、かつワーク中心軸に向かう軸心の
貫通穴を有するものとし、前記打撃手段と前記刻印ホル
ダーとの間に、一端が前記打撃手段に対向し他端に刻印
接触面を有するとともに、弾性手段を介して前記支持体
の貫通穴に保持され、打刻時に前記貫通穴内を摺動しう
る打力分散体を設けたものである。
の軸心は、円筒形ワークの中心軸を向くように穿設され
ており、刻印ホルダーの刻印保持穴は、刻印円筒部外径
よりやや大きい内径部と、その先に前記刻印の二面取り
部が摺動しうる溝部とを有するものである。また、刻印
ホルダーのワークに対向する面に、打撃手段の軸心を中
心に左右対称にワークと当接する案内突起を設けたもの
である。
に満遍なく打力を伝えうる面積を有し、相対する刻印の
軸心に垂直になるように形成されており、打力分散体の
反刻印接触面側に、弾性部材を挿入しうる穴を設けたも
のである。また、支持体は、そのワーク側に、軸心に対
称に刻印ホルダーを脱着可能とする係合溝を有するもの
である。
る。刻印ホルダーは、複数の刻印を打刻方向に案内する
刻印保持穴を穿設したもので、刻印保持穴の軸心は、円
筒形ワークの中心軸を向くように穿設されており、刻印
ホルダーのワークに対向する面には、打撃手段の軸心を
中心に左右対称にワークと当接する案内突起を設けてい
る。これらにより、金属製品の球面部や円筒形の円周方
向に複数個の文字を打刻するときに、正確な位置決めの
もとに片打ちなく一撃で打刻することができる。
の刻印に満遍なく打力を伝えうる面積を有し、相対する
刻印の中心に垂直になるように形成されており、打力分
散体の反刻印接触面側に、弾性部材を挿入しうる穴を設
けているので、上記と相俟って複数個の文字を打刻する
ときに、片打ちなく一撃で打刻することができる。
印円筒部外径よりやや大きい内径部と、その先に前記刻
印の二面取り部が摺動しうる溝部とを有するとともに、
打撃手段と刻印ホルダーとの間に、打力分散体が該打力
分散体の反刻印接触面側にセットされた弾性部材を介し
て前記支持体の貫通穴に保持され、打刻時に前記貫通穴
内を摺動可能となっているので、打刻しないときに、刻
印の頭部は打撃手段の到達距離外にあり、安全が確保さ
れる。
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係るハ
ンド式刻印機の要部断面図、図2は、図1のA−A矢視
断面図、図3は、図1のB−B矢視断面図、図4は、図
1のC−C矢視図で刻印ホルダーの底面図、図5は刻印
の説明図で、(a)は正面図、(b)は、(a)のD−
D矢視図である。
ストンハンマー、3は連結金具、4はリングで、これら
で打撃手段を構成している。5は、刻印ホルダーを支持
する支持体、5aは、支持体5の中心部に設けられた貫
通穴に係るスライド穴で、このスライド穴5aの軸心
は、前記打撃手段の軸心と同一軸心で、かつワークの中
心軸Oに向かう軸心X−Xとなっている。
7を保持するための刻印ホルダー、6aは、前記3個の
刻印7を打刻方向に案内し保持する刻印保持穴で、この
刻印保持穴6aの軸心はワークの中心軸Oに向かうもの
である。図1の例では、3個の刻印保持穴6aのうち、
1個は垂直方向(X−X軸方向)、2個はワークの中心
軸Oに向かう斜め方向に穿設されている。刻印保持穴6
aと刻印7についてはさらに後述する。6cは、刻印ホ
ルダー6の下面すなわちワークに対向する面に、軸心X
−Xに左右対称に形成した案内突起である。
一端すなわち上部が打撃手段のリング4,ピストンハン
マー2に対向し、他端すなわち下面に刻印接触面8aを
有するとともに、弾性部材に係るばね12を介して前記
支持体5のスライド穴5aに保持されている。打力分散
体8の刻印接触面8aは、複数個(図1では3個)の刻
印7に満遍なく打力を伝えうる面積を有し、相対する刻
印7の軸心に垂直になるように形成されている。図1の
例では軸心X−X上の刻印に対する面は水平面、他の2
個の刻印に対する面は傾斜面となっている。
なわち上部に形成された、ばね12をセットするばね受
けの穴である。このばね受けの穴8bとばね12および
リング4で弾性手段が構成される。打力分散体8は、ば
ね12により常に刻印7を下方に押しつけている。
下部にに、軸心X−Xに対称に刻印ホルダー6を脱着可
能とする係合溝5bを有している。刻印ホルダー6は係
合溝5bを前後にスライド可能である。9はロックボル
ト、10はボールプランジャー、11はノブである。ロ
ックボルト9、ボールプランジャ10は、係合溝5bの
ほぼ中央に設けてあり、刻印ホルダー6を固定するもの
である。ノブ11は刻印ホルダー6取扱い時の取っ手で
ある。
印を保持する刻印ホルダー6の刻印保持穴の形状を図
3,図4に示す。刻印7は、図5に示すように、上部
(頭部)に円筒部を有し、その下部に円筒部より小さい
幅の二面取り部7aを有するもので、二面取り部7aの
先端側に打刻面の文字部7bが形成されている。この刻
印7を摺動可能に保持する刻印保持穴6aは、刻印ホル
ダー6の上側(打力分散体8側)に刻印円筒部外径より
やや大きい内径部が刻印ホルダー6の厚さの約3/4の
深さを有し(図1,3参照)、その先の残り1/4に前
記刻印7の二面取り部7aが摺動しうる溝部6b(図4
参照)を有するものである。
作用効果を説明する。エアシリンダ1、ピストンハンマ
ー2、連結金具3の貫通穴3a、支持体5のスライド穴
5a、打力分散体8、および刻印ホルダー6は、同一の
軸心X−X上にある。例えば円筒形状の金属製品のワー
クの円周方向に打刻するものとして、ハンド式刻印機を
ワーク上に持ってくる。刻印ホルダー6には複数個(図
1では3個)の刻印7が取り付けられている。軸心X−
Xに対し左右対称の案内突起6cをワークに当接するこ
とによって、ワーク中心軸Oと軸心X−Xとは同一軸心
となり、打刻面の位置決めができる。必要があれば、付
属する指針を用いてさらに正確な位置決めをすれば良
い。
り常に刻印7を下方に押しつけており、刻印接触面8a
は各刻印7の軸心に垂直に当該刻印7の頭をに当接して
いる。この状態からエアシリンダ1を作動させると、ピ
ストンハンマー2は打力分散体8を打撃し、その力は打
力分散体8を介して3個の刻印7に均等に分散され、均
等な打撃力でワークに複数の文字を一撃で打刻する。こ
の打刻の衝撃はばね12によって吸収される。
軸心は、円筒形ワークの中心軸Oを向くように穿設され
ており、打力分散体8の刻印接触面8aは、複数個の刻
印7に満遍なく打力を伝えうる面積を有し、相対する刻
印7の軸心に垂直になるように形成されているので、ワ
ークの円周方向に複数個の文字を打刻するときに、片打
ちなく一撃で打刻することができる。また、打力分散体
8は支持体5のスライド穴5a内をスライドするととも
に、打力分散体8の反刻印接触面側に、ばね12をセッ
トしているので、上記と相俟って複数個の文字を片打ち
なく一撃で打刻することを可能とする。
は、刻印円筒部外径よりやや大きい内径部と、その先に
前記刻印の二面取り部が摺動しうる溝部6bとを有する
とともに、打撃手段と刻印ホルダー6との間に、打力分
散体8が該打力分散体の反刻印接触面側にセットされた
ばね12を介して前記支持体5のスライド穴5aに保持
され、打刻時に前記スライド穴5a内をスライド可能と
なっているので、打刻しないときに、刻印7の頭部は打
撃手段の到達距離外にあり、安全が確保されるものであ
る。
X−Xに対称に刻印ホルダー6を脱着可能とする係合溝
5bを有し、刻印ホルダー6のワークに対向する面に、
軸心X−Xを中心に左右対称にワークと当接する案内突
起6cを設けているので、打刻位置を正しく決めること
ができ、ひいては複数個の文字を片打ちなく一撃で打刻
することを可能とする。
り、円周方向に直線状に一列に3字の文字を一撃で打刻
する例を説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、
直線状に二列、円弧状配列、円形状配列の複数個の文字
を打刻するなどのいずれをも、刻印ホルダーの刻印保持
穴、打力分散体の刻印接触面をそれぞれに対応して設定
することにより実現可能である。また、ワークの形状と
しても円筒面に限らず、球面あるいは平面にも適用でき
ることは言うまでもない。さらに、上記実施例は、簡便
に使用できるハンド式刻印機について説明したが、本発
明はハンド式に限らず、他の大形の刻印装置や自動刻印
装置にも適用できるものである。
れば、金属製品の、例えば球面部や円筒形の円周方向
に、複数個の文字を片打ちなく正確に、一撃で打刻する
ことを実現する刻印装置を提供することができる。
断面図である。
ある。
(a)のD−D矢視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 円筒部と該円筒部外径より小さい幅の二
面取り部とを有する複数の刻印と、これら複数の刻印を
保持すべき刻印ホルダーと、この刻印ホルダーを支持す
る支持体と、この支持体に連結され前記刻印を打刻する
ための打撃手段とを備えた刻印装置において、 刻印ホルダーは、複数の刻印を打刻方向に案内する刻印
保持穴を有し、 支持体は、前記打撃手段の軸心と同一軸心で、かつワー
ク中心軸に向かう軸心の貫通穴を有するものとし、 前記打撃手段と前記刻印ホルダーとの間に、 一端が前記打撃手段に対向し他端に刻印接触面を有する
とともに、弾性手段を介して前記支持体の貫通穴に保持
され、打刻時に前記貫通穴内を摺動しうる打力分散体を
設けたことを特徴とする刻印装置。 - 【請求項2】 刻印ホルダーの刻印保持穴の軸心は、円
筒形ワークの中心軸を向くように穿設されたものである
ことを特徴とする請求項1記載の刻印装置。 - 【請求項3】 刻印ホルダーの刻印保持穴は、刻印円筒
部外径よりやや大きい内径部と、その先に前記刻印の二
面取り部が摺動しうる溝部とを有することを特徴とする
請求項1記載の刻印装置。 - 【請求項4】 刻印ホルダーのワークに対向する面に、
打撃手段の軸心を中心に左右対称にワークと当接する案
内突起を設けたことを特徴とする請求項1記載の刻印装
置。 - 【請求項5】 打力分散体の刻印接触面は、複数個の刻
印に満遍なく打力を伝えうる面積を有し、相対する刻印
の軸心に垂直になるように形成されていることを特徴と
する請求項1記載の刻印装置。 - 【請求項6】 打力分散体の反刻印接触面側に、弾性部
材を挿入しうる穴を設けたことを特徴とする請求項1記
載の刻印装置。 - 【請求項7】 支持体は、そのワーク側に、軸心に対称
に刻印ホルダーを脱着可能とする係合溝を有することを
特徴とする請求項1記載の刻印装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28256592A JPH0775905B2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 刻印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28256592A JPH0775905B2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 刻印装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127105A JPH06127105A (ja) | 1994-05-10 |
| JPH0775905B2 true JPH0775905B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=17654140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28256592A Expired - Lifetime JPH0775905B2 (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 刻印装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775905B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0890892A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-09 | Yoshizo Koishi | 自動刻印装置 |
| JP7158287B2 (ja) * | 2019-01-08 | 2022-10-21 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 刻印ホルダー |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP28256592A patent/JPH0775905B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06127105A (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
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