JPH0890892A - 自動刻印装置 - Google Patents

自動刻印装置

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JPH0890892A
JPH0890892A JP23010794A JP23010794A JPH0890892A JP H0890892 A JPH0890892 A JP H0890892A JP 23010794 A JP23010794 A JP 23010794A JP 23010794 A JP23010794 A JP 23010794A JP H0890892 A JPH0890892 A JP H0890892A
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Yoshizo Koishi
吉造 小石
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的小さな寸法の被打刻体に打刻するとき
でも、二重打刻になることがなく、かつ、イニシャルコ
ストおよびランニングコストの低い自動刻印装置を提供
する。 【構成】 自動打刻機1と、この打刻機1を支持する支
持体2とを有し、支持体2は、固定枠23と、この固定
枠23に設けたガイドレール25と、打刻機1に連結し
た上下動枠24とからなり、支持体2上に圧縮空気を駆
動源とするエアシリンダ26を搭載し、上下動枠24
を、エアシリンダ26のピストンロッド27に連結具2
9で連結するとともに、打刻機1をガイドレール25を
介して昇降可能に支持体2に組み付けたものである。支
持体2のベースプレート21に、ワークを保持する位置
決め治具3を設け、ワークを位置決め治具3のワーク穴
31aに設置するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動刻印装置に係り、
例えば、打刻機をスタンド式の昇降機構の中に組み込ん
だ構成の、特に、圧縮空気で制御する自動刻印装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数個の文字を金属製品などの表
面に打刻する刻印装置としては、本出願人が先に提案し
た特開平6−127105号公報記載の技術がある。こ
の刻印装置は、ハンド式空気刻印機と呼ばれるもので、
打撃手段はピストンの打撃力を利用するようにして軽量
化を図り、片手でも持ち運びできる構造になっている。
したがって、従来の油圧式刻印機では不可能な、比較的
大きな寸法の被打刻体に複数個の文字を一撃で打刻する
ことができるものだった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、比較的小さな
寸法の被打刻体に打刻するようなときには、打刻時に、
その反動のために被打刻体はわずかに飛び上がる。ま
た、刻印機は、この瞬間、人力によって保持されている
ので、わずかに飛び上がり、かつ、左右前後にわずかに
ぶれることがあり、そのときは、先に打刻された文字と
わずかにずれて、浅くではあるが、刻印の形が残る。す
なわち、二重打刻になるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、比較的小さな寸法の被打刻体
に打刻するときでも、二重打刻になることがなく、か
つ、イニシャルコストおよびランニングコストの低い自
動刻印装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る自動刻印装置のもっとも基本的な構成
は、圧縮空気を駆動源として打刻を行う打刻機と、圧縮
空気を駆動源とするエアシリンダによって移動する移動
手段と該移動手段に連結させた前記打刻機とを取り付け
る支持体とを備えたものである。
【0006】また、上記目的を達成するために、本発明
に係る自動刻印装置のより具体的な構成は、圧縮空気を
駆動源として打刻を行う打刻機と、この打刻機を支持す
る支持体とを有し、前記支持体は、固定枠と、この固定
枠に設けたガイドレールと、前記打刻機に連結した移動
枠とからなり、前記支持体上に圧縮空気を駆動源とする
エアシリンダを搭載し、前記移動枠を、前記エアシリン
ダのピストンロッドに連結するとともに、前記打刻機を
前記ガイドレールを介して移動可能に前記支持体に組み
付けたものである。
【0007】より詳しくは、打刻機は、複数個の刻印を
保持する刻印ホルダーと、前記複数個の刻印の合計断面
積より大きい断面積を有する打力分散体と、これら刻印
ホルダーおよび打力分散体を支持する刻印支持体と、こ
の刻印支持体に連結し圧縮空気を駆動源として前記刻印
を打刻するための打撃手段とからなり、前記打撃手段と
前記刻印支持体との連結部が、打刻機を取り付ける支持
体の移動枠に結合されたものである。
【0008】また、支持体の基礎となるベースプレート
に、被打刻体を保持する位置決め治具を設け、被打刻体
を、複数個の刻印に対向するように前記位置決め治具の
被打刻体挿入穴に設置するようにしたものである。さら
に、位置決め治具の被打刻体挿入穴は、打刻時に被打刻
体が飛び上がる距離より大きい深さを有し、被打刻体設
置面は、被打刻体の打刻面が支持体の基礎面に並行にな
るように構成したものである。
【0009】また、打撃手段と、エアシリンダと、圧縮
空気源とを結ぶ空気制御系に、始動時に打刻機を移動さ
せるとともに、被打刻体に打刻機が接するまでの所定の
時間を遅らせて打刻するように遅延バルブを設けたのも
のである。
【0010】
【作用】上記技術的手段による働きは次のとおりであ
る。打撃手段に油圧等を使用せず、圧縮空気を利用する
ことで、装置を小形軽量化でき、イニシャルコストの低
減になる。刻印を打刻する打撃力は、エアシリンダ内の
圧縮空気が短時間に膨張して、ピストンハンマーを比較
的速い速度で押しだすことで得られるが、そのピストン
ハンマーの断面積より、複数個の刻印の断面積の方がは
るかに大きいため、ピストンハンマーの先端と刻印との
間に打力分散体を入れることで、打力を複数個の刻印に
均一に分配させることができる。すなわち、均一な深さ
の打刻を提供することができる。
【0011】移動手段、特に昇降手段は、油圧力やねじ
を利用する場合は、打刻時の打撃の反力を吸収できない
が、空気は圧縮体であるため、反力を吸収でき、それだ
け、支持体に衝撃力がかからず、軽量、すなわちイニシ
ャルコストの小さい支持体を提供することができる。
【0012】打刻機の軸心は、常に支持体の基礎となる
ベースプレートの面に対して垂直であり、横振れしない
ので、被打刻体の打刻文字は二重打ちや片打ちのない鮮
明な打刻を提供することができる。被打刻体は位置決め
治具の被打刻体挿入穴に入れるだけで、正しい位置に打
刻できるので、能率的であり、さらに二重打ちもない。
【0013】制御には電気を使用せず、圧縮空気のみを
使用するので、安全性の高い自動刻印装置を提供するこ
とができる。本発明の空気制御系では、打刻機が被打刻
体に接してから打刻させるために、遅延バルブを用いた
ので、遅延バルブを調節しておけば、エアシリンダのス
トローク以下の高さの被打刻体なら一々セットし直すこ
となく、自動的に打刻することができ、能率的である。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1ないし図6を参
照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係る自動
刻印装置の打刻機が位置決め治具上まで下がった状態を
示す正面図、図2は、図1の右側面図、図3は、図1の
自動刻印装置の打刻機が最も上がった状態で、厚い被打
刻体をセットした状態を示す正面図、図4は、図3の右
側面図、図5は、図3のA−A矢視図、図6は、空気制
御系の系統図である。
【0015】各図において、1は自動打刻機、2は、こ
の打刻機を支持する支持体、3は位置決め治具、4は被
打刻体(以下ワークという)、5は圧縮空気源に係る空
気源、6は遅延バルブを示す。11は、圧縮空気を駆動
源として刻印を打刻するための打撃手段、12は刻印支
持体、13は取付金具、14は刻印、15は、複数個の
刻印14を保持する刻印ホルダー、16は、打撃手段1
1のピストンハンマー、17は、刻印ホルダー15の引
出し用ノブ、18は、複数個の刻印14の合計断面積よ
り大きい断面積を有する打力分散体、19は連結金具
で、これらにより自動打刻機1を構成する。
【0016】すなわち、自動打刻機1は、複数個の刻印
14を保持する刻印ホルダー15と、複数個の刻印14
の合計断面積より大きい断面積を有する打力分散体18
と、これら刻印ホルダー15および打力分散体18を支
持する刻印支持体12と、この刻印支持体12に連結し
圧縮空気を駆動源として前記刻印14を打刻するための
ピストンハンマー16を有する打撃手段11とからなる
ものである。より詳しく説明すると、図1,2に示すよ
うに、刻印支持体12は、刻印ホルダー15を出し入れ
可能に保持するための係合溝12aと打力分散体18を
摺動可能に保持するための貫通孔12bとを有してい
る。また、打撃手段11のピストンハンマー16は、取
付金具13に摺動可能に保持され、打撃手段11と刻印
支持体12とは、前記取付金具13および連結金具19
を介して同一軸心x上に結合されている。
【0017】各図において、21は、支持体の基礎とな
るベースプレート、22は、ベースプレート21上に直
立する一対の支持台、23は、支持台22に取り付けら
れた固定枠、24は、前記自動打刻機1に連結した移動
枠に係る上下動枠、25は、固定枠23に沿って取り付
けたガイドレール、26は、圧縮空気を駆動源とするエ
アシリンダ、27は、エアシリンダ26のピストンロッ
ド、28は、連結金具19を上下動枠24に取り付ける
ボルト、29は、ピストンロッド27と上下動枠24と
を結合する連結具であり、これらで支持体2を構成して
いる。
【0018】すなわち、支持体2は、固定枠23と、こ
の固定枠23に設けたガイドレール25と、自動打刻機
1に連結した上下動枠24とからなり、支持体2上に圧
縮空気を駆動源とするエアシリンダ26を搭載し、前記
上下動枠24を、前記エアシリンダ26のピストンロッ
ド27に連結するとともに、自動打刻機1をガイドレー
ル25を介して昇降可能に前記支持体2に組み付けたも
のである。
【0019】より詳しく説明すると、図1,2に示すよ
うに、自動打刻機1は、連結金具19の部分で支持体2
の上下動枠24にボルト28で締結されている。また、
固定枠23の左右側面の内側に、ガイドレール25が図
5に示すように、上下動枠24の側板の幅より僅かに大
きい幅の溝25aを形成するように固定されている。上
下動枠24は、前記溝25a部に挿入され、同時に自動
打刻機1にボルト28によって連結されている。
【0020】エアシリンダ26は、ワーク4の高さより
充分大きいストロークを有し、固定枠23の上面に、図
1に示すように固定されている。さらに、ピストンロッ
ド27の先端は上下動枠24の上面に連結具29により
結合される。固定枠23は、自動打刻機1を昇降可能に
支持した状態で、支持台22を介してベースプレート2
1に垂直に固定される。すなわち、固定枠23、エアシ
リンダ26、上下動枠24は、同一軸心x上にあり、自
動打刻機1は、上下動枠24とピストンロッド27とと
もに、ベースプレート21に対して上下動可能である。
【0021】位置決め治具3は、図3,4に示すよう
に、上部板31と下部板32とからなり、ベースプレー
ト21上面に固定される。上部板31は、ワーク4の外
形寸法より僅かに大きい寸法の被打刻体挿入穴に係るワ
ーク穴31aを有し、かつ、打刻時にワークが飛び上が
る距離よりやや大きい厚さを有する鋼板で、このワーク
穴31aにワーク4を挿入したとき、ワーク4の打刻位
置が自動打刻機1の刻印14の真下に来るようにベース
プレート21上に設置される。
【0022】位置決め治具3の下部板32は、上部板3
1と同じ外形寸法でワーク4の打刻面がベースプレート
21と並行になるように、この下部板32の上面をワー
ク4の下面に合わせて加工された比較的硬い鋼板で、上
部板31とベースプレート21との間に挾んで固定され
る。なお、この位置決め治具3では、上部板31と下部
板32とからなるものを説明したが、位置決め治具のワ
ーク穴は、打刻時にワークが飛び上がる距離より大きい
深さを有し、ワーク設置面は、ワークの打刻面が支持体
の基礎面すなわちベースプレート21に並行になるよう
に構成したものであればよい。
【0023】次に、空気制御系の構成を図6を参照して
説明する。図6において、5は圧縮空気の空気源、51
は、フィルター51a、圧力調節弁51b、オイラー5
1cの3点セットからなる圧力調節部、52は、空気源
5と打撃手段11とを結ぶ空気配管、53は、空気源5
とエアシリンダ26とを結ぶ空気配管、54は、空気配
管53から分岐し遅延バルブ6に至る空気配管、55
は、空気配管54上にあるスタートバルブ、56は、空
気配管53上にあるリレーバルブ、57は、エアシリン
ダ26部の空気配管に設けた下降用スピードコントロー
ルバルブ、58は、上昇用スピードコントロールバル
ブ、59は、リレーバルブ56と遅延バルブ6とを結ぶ
空気配管を示す。
【0024】6は遅延バルブで、遅延バルブ6は、流量
調節弁61、タンク62、リレーバルブ63の3組セッ
トで使用されるものである。遅延バルブは、ワーク4に
自動打刻機1が接するまでの所定の時間を遅らせて打刻
するための手段であり、タンク容量によって遅延時間が
大体決まるが、さらに流量調節弁61によって微量調節
を行う。64は、遅延バルブ6と打撃手段11とを結ぶ
空気配管、65は、打撃手段11に設けた自動引金であ
る。図6の矢印は、空気制御のスタートボタン(図示せ
ず)を押したときの、圧縮空気の流れを示す。
【0025】このような自動刻印装置の動作と機能を説
明する。図3,4に示すように、上下動枠24に結合さ
れた自動刻印機1は、圧力調節部51に圧力源5を接続
すると上昇し、初期状態となる。ワーク4を、位置決め
治具3の上部板31のワーク穴31aに挿入してセット
する。エアシリンダ26、ピストンロッド27、打撃手
段11、ピストンハンマー16、応力分散体18、刻印
ホルダー15は、同一の軸心x上にある。ワーク4は、
位置決め治具3によって正確に位置決めされているの
で、所望の被打刻面に刻印14が対向する。なお、図
3,4は、ワークの厚みが上部板31の厚みより厚い場
合を示しているが、ワークの厚みが上部板31の厚み程
度に薄い場合も図3,4のように自動刻印機1は同じく
上昇し、初期状態となる。
【0026】次いで打刻操作が行われる。制御信号は空
気源5の圧縮空気で与えられるが、スタートバルブ55
を押すと、圧力調節部51で予め調節された圧縮空気
は、空気配管53、リレーバルブ56、スピードコント
ロールバルブ57を経てエアシリンダ26のピストンロ
ッド27を作動させ、上下動枠24に結合された自動刻
印機1を、ガイドレール25に沿って下降させ、刻印ホ
ルダー15をワーク4上に接触させる。同時に、圧力調
節部51で調節された圧縮空気は、空気配管52を経て
打撃手段11を作動させるのであるが、遅延バルブ6を
介して所定の時間、すなわちワーク4に自動打刻機1が
接するまでの所定の時間を遅らせて、打撃手段11の自
動引金65に打撃始めの信号を送る。
【0027】詳しくは、空気配管53から分岐した圧縮
空気は、空気配管54、スタートバルブ55を経て一部
は遅延バルブ6のリレーバルブ63に入り、一部はリレ
ーバルブ56に至る。リレーバルブ63に入った圧縮空
気は、リレーバルブ56、空気配管59を通り、遅延バ
ルブ6の流量調節弁61とタンク32を通ることによっ
て一定の時間だけ遅れた空気信号となり、空気配管6
4、自動引金65を経て打撃手段11に達し、ピストン
ハンマー16を作動させる。
【0028】ピストンハンマー16は打力分散体18を
打撃し、その力は、打力分散体18を介して複数の刻印
14に均等に分散され、均等な打撃力でワーク4に複数
の文字を一撃で打刻する。打刻が終わって、スタートバ
ルブ55から手をはなすと、上下動枠24に結合された
自動刻印機1は、リレーバルブ56が切り替わるため初
期状態に戻る。すなわち、ガイドレール25に沿って上
昇し、1回の作業が終わり、以下ワーク4の数だけ作業
が繰り返される。
【0029】本実施例によると、次の効果がある。打撃
手段11に油圧等を使用せず、圧縮空気を利用すること
で、装置を小形軽量化でき、イニシャルコストを低減す
ることができる。刻印14を打刻する打撃力は、エアシ
リンダ26内の圧縮空気が短時間に膨張して、ピストン
ハンマー16を比較的速い速度で押しだすことで得られ
るが、そのピストンハンマー16の断面積より、複数個
の刻印14の断面積の方がはるかに大きいため、ピスト
ンハンマー16の先端と刻印14との間に打力分散体1
8を入れることで、打力を複数個の刻印14に均一に分
配させることができる。すなわち、均一な深さの打刻を
提供することができる。
【0030】移動手段に係る昇降手段は、油圧力やねじ
を利用する場合は、打刻時の打撃の反力を吸収できない
が、空気は圧縮体であるため、反力を吸収でき、それだ
け、支持体2に衝撃力がかからず、軽量、すなわちイニ
シャルコストの小さい支持体2を提供することができ
る。
【0031】自動打刻機1の軸心xは、常に支持体2の
基礎となるベースプレート21の面に対して垂直であ
り、横振れしないので、ワーク4の打刻文字は二重打ち
や片打ちのない鮮明な打刻を提供することができる。ワ
ーク4は位置決め治具3のワーク穴31aに入れるだけ
で、正しい位置にセットされ、打刻できるので、能率的
であり、さらに二重打ちもない。
【0032】制御には電気を使用せず、圧縮空気のみを
使用するので、安全性の高い自動刻印装置を提供するこ
とができる。本発明の空気制御系では、自動打刻機1が
ワーク4に接してから打刻させるために、遅延バルブ6
を用いたので、遅延バルブ6を予め調節しておけば、エ
アシリンダ26のストローク以下の高さのワークなら一
々セットし直すことなく、自動的に打刻することがで
き、能率的である。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、比較的小さな寸法の被打刻体に打刻するときで
も、二重打刻になることがなく、かつ、イニシャルコス
トおよびランニングコストの低い自動刻印装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動刻印装置の打刻機
が位置決め治具上まで下がった状態を示す正面図であ
る。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の自動刻印装置の打刻機が最も上がった状
態で、厚い被打刻体をセットした状態を示す正面図であ
る。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】図3のA−A矢視図である。
【図6】空気制御系の系統図である。
【符号の説明】
1…自動刻印機、2…支持体、3…位置決め治具、4…
ワーク、5…空気源、6…遅延バルブ、11…打撃手
段、12…刻印支持体、13…取付金具、14…刻印、
15…刻印ホルダー、16…ピストンハンマー、18…
打力分散体、19…連結金具、21…ベースプレート、
22…支持台、23…固定枠、24…上下動枠、25…
ガイドレール、26…エアシリンダ、27…ピストンロ
ッド、29…連結具、31…上部板、32…下部板、3
1a…ワーク穴。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気を駆動源として打刻を行う打刻
    機と、圧縮空気を駆動源とするエアシリンダによって移
    動する移動手段と該移動手段に連結させた前記打刻機と
    を取り付ける支持体とを備えたことを特徴とする自動刻
    印装置。
  2. 【請求項2】 圧縮空気を駆動源として打刻を行う打刻
    機と、この打刻機を支持する支持体とを有し、 前記支持体は、固定枠と、この固定枠に設けたガイドレ
    ールと、前記打刻機に連結した移動枠とからなり、 前記支持体上に圧縮空気を駆動源とするエアシリンダを
    搭載し、 前記移動枠を、前記エアシリンダのピストンロッドに連
    結するとともに、 前記打刻機を前記ガイドレールを介して移動可能に前記
    支持体に組み付けたことを特徴とする自動刻印装置。
  3. 【請求項3】 打刻機は、複数個の刻印を保持する刻印
    ホルダーと、前記複数個の刻印の合計断面積より大きい
    断面積を有する打力分散体と、これら刻印ホルダーおよ
    び打力分散体を支持する刻印支持体と、この刻印支持体
    に連結し圧縮空気を駆動源として前記刻印を打刻するた
    めの打撃手段とからなり、 前記打撃手段と前記刻印支持体との連結部が、打刻機を
    取り付ける支持体の移動枠に結合されたものであること
    を特徴とする請求項2記載の自動刻印装置。
  4. 【請求項4】 支持体の基礎となるベースプレートに、
    被打刻体を保持する位置決め治具を設け、被打刻体を、
    複数個の刻印に対向し、かつ前記刻印の打刻方向に直交
    する打刻面となるように、前記位置決め治具の被打刻体
    挿入穴に設置するようにしたことを特徴とする請求項1
    または2記載のいずれかの自動刻印装置。
  5. 【請求項5】 位置決め治具の被打刻体挿入穴は、打刻
    時に被打刻体が飛び上がる距離より大きい深さを有し、
    被打刻体設置面は、被打刻体の打刻面が支持体の基礎面
    に並行になるように構成したことを特徴とする請求項4
    記載の自動刻印装置。
  6. 【請求項6】 打撃手段と、エアシリンダと、圧縮空気
    源とを結ぶ空気制御系に、始動時に打刻機を移動させる
    とともに、被打刻体に打刻機が接するまでの所定の時間
    を遅らせて打刻するように遅延バルブを設けたことを特
    徴とする請求項1ないし3記載のいずれかの自動刻印装
    置。
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