JPH0776504B2 - 換気扇付き採光体 - Google Patents
換気扇付き採光体Info
- Publication number
- JPH0776504B2 JPH0776504B2 JP12650287A JP12650287A JPH0776504B2 JP H0776504 B2 JPH0776504 B2 JP H0776504B2 JP 12650287 A JP12650287 A JP 12650287A JP 12650287 A JP12650287 A JP 12650287A JP H0776504 B2 JPH0776504 B2 JP H0776504B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- ventilation fan
- wire
- transparent body
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は,換気扇が組み込まれた採光体に関し,窓や間
仕切り壁などに使用して好適なものである。
仕切り壁などに使用して好適なものである。
[従来の技術] 従来,換気扇を窓ガラスなどに直接組み込み,換気扇を
回転させて換気をする例としては,室内外の圧力差でも
って回転させたり,給電手段を結合させ,電動により回
転させることが一般に行われている。
回転させて換気をする例としては,室内外の圧力差でも
って回転させたり,給電手段を結合させ,電動により回
転させることが一般に行われている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし,室内外の圧力差でもって回転させるものは,室
内外の圧力差が小さいときは換気扇が回転しないか,ま
たは弱い回転で換気が十分に行われなかった。
内外の圧力差が小さいときは換気扇が回転しないか,ま
たは弱い回転で換気が十分に行われなかった。
また,電動の換気扇を,例えば,窓ガラスなどの中央部
に取りつけると,その電気配線が視野を横切り,わずら
わしかったり,美観が損なわれていた。したがって,該
換気扇は,窓ガラスなどの周辺に組み込む必要があっ
た。
に取りつけると,その電気配線が視野を横切り,わずら
わしかったり,美観が損なわれていた。したがって,該
換気扇は,窓ガラスなどの周辺に組み込む必要があっ
た。
[問題点を解決するための手段] 本発明は,かかる欠点を解決するため,複数の導電線か
ら形成された導電部が透明電気絶縁材料からなる基体部
に配設された導電性透明体が構成され,該導電性透明体
には換気扇が組み込まれ,該換気扇は,前記導電性透明
体内の導電線を給電手段としているようにしたものであ
る。
ら形成された導電部が透明電気絶縁材料からなる基体部
に配設された導電性透明体が構成され,該導電性透明体
には換気扇が組み込まれ,該換気扇は,前記導電性透明
体内の導電線を給電手段としているようにしたものであ
る。
[作用] 本発明においては,複数の導電線から形成された導電部
が透明電気絶縁材料からなる基体部に配設された導電性
透明体が構成され,該導電性透明体には換気扇が組み込
まれ、該換気扇は,前記導電性透明体内の導電線を給電
手段としているので,換気扇を導電性透明体,例えば窓
ガラスのいかなる位置にでも組み込むことができる。
が透明電気絶縁材料からなる基体部に配設された導電性
透明体が構成され,該導電性透明体には換気扇が組み込
まれ、該換気扇は,前記導電性透明体内の導電線を給電
手段としているので,換気扇を導電性透明体,例えば窓
ガラスのいかなる位置にでも組み込むことができる。
また,遠目ではほとんど認識することができない導電線
を給電手段としているため,換気扇が,導電性透明体が
提供する透明空間の中で給電手段なしに独自に回転して
いるような意外性を演出することもできる。
を給電手段としているため,換気扇が,導電性透明体が
提供する透明空間の中で給電手段なしに独自に回転して
いるような意外性を演出することもできる。
[実施例] 第1図は,本発明の採光体を窓に実施した例を示す正面
図である。第1図においては,導電性透明体1が用いら
れた窓開口部の上方中央部付近に電動の換気扇が取りつ
けられたものである。
図である。第1図においては,導電性透明体1が用いら
れた窓開口部の上方中央部付近に電動の換気扇が取りつ
けられたものである。
窓開口部に用いられた導電性透明体1は,第2図に示し
たように,無彩色または有彩色の透明電気絶縁材料(合
成樹脂,ガラスなど)からなる基体部3に,導電部4を
埋設したものである。
たように,無彩色または有彩色の透明電気絶縁材料(合
成樹脂,ガラスなど)からなる基体部3に,導電部4を
埋設したものである。
上記基体部3は,透明絶縁材料からなる2枚の透明板5
a,5bから構成されている。これら2枚の透明板5a,5bの
構成材料は,同種であっても異種であってもよい。
a,5bから構成されている。これら2枚の透明板5a,5bの
構成材料は,同種であっても異種であってもよい。
上記導電部4は,前記2枚の透明板5a,5bの間に配設さ
れており,第3図に示したように,平行に並設された電
気絶縁線7を組材として,該電気絶縁線7に直交させて
複数の導電線8を平行に組み込むことで,網状に構成さ
れている。
れており,第3図に示したように,平行に並設された電
気絶縁線7を組材として,該電気絶縁線7に直交させて
複数の導電線8を平行に組み込むことで,網状に構成さ
れている。
前記導電線8は,直径または幅100μm以下,好ましく
は20μm以下の極細素線によって形成されており,該極
細素線は金線,銀線,銅線,ステンレス線などの金属素
線から形成される他,ポリエステル樹脂などの樹脂素線
の表面に金属を蒸着またはメッキすることにより形成さ
れる。
は20μm以下の極細素線によって形成されており,該極
細素線は金線,銀線,銅線,ステンレス線などの金属素
線から形成される他,ポリエステル樹脂などの樹脂素線
の表面に金属を蒸着またはメッキすることにより形成さ
れる。
また,電気絶縁線7も,直径または幅100μm以下,好
ましくは20μm以下の極細素線によって形成されてお
り,該極細素線はポリエステル樹脂などの樹脂素線から
形成さる。
ましくは20μm以下の極細素線によって形成されてお
り,該極細素線はポリエステル樹脂などの樹脂素線から
形成さる。
なお,相隣る導電線8,8の間隔および相隣る電気絶縁線
7,7の間隔は,見る人の透明感を考慮して設定される。
例えば,直径または幅100μm程度の導電線8および電
気絶縁線7を用いるときは,相隣る各線の間隔をそれぞ
れ10mm程度以上に粗く,また直径または幅20μm程度の
導電線8および電気絶縁線7を用いるときは,相隣る各
線の間隔をそれぞれ1mm程度に密に設定することができ
る。
7,7の間隔は,見る人の透明感を考慮して設定される。
例えば,直径または幅100μm程度の導電線8および電
気絶縁線7を用いるときは,相隣る各線の間隔をそれぞ
れ10mm程度以上に粗く,また直径または幅20μm程度の
導電線8および電気絶縁線7を用いるときは,相隣る各
線の間隔をそれぞれ1mm程度に密に設定することができ
る。
上述のように,透明導電体1からなる窓開口部は,導電
部4を構成する導電線8および電気絶縁線7として極細
素線を用いているため,全体が無彩色または有彩色の透
明体として見える。
部4を構成する導電線8および電気絶縁線7として極細
素線を用いているため,全体が無彩色または有彩色の透
明体として見える。
換気扇2は,その正極端子および負極端子がそれぞれ異
なる導電線8に接続されている。換気扇2の端子を導電
線8に接続する方法としては,電気的に完全に結合でき
る方法であればよい。例えば,基体部3を構成する透明
板5a,5bの一部を溶剤などに溶かして,基体部3に埋設
されている導電線8の一部を外部に露出させて接続す
る。
なる導電線8に接続されている。換気扇2の端子を導電
線8に接続する方法としては,電気的に完全に結合でき
る方法であればよい。例えば,基体部3を構成する透明
板5a,5bの一部を溶剤などに溶かして,基体部3に埋設
されている導電線8の一部を外部に露出させて接続す
る。
また,導電線8は,窓の周囲の外から見えない位置で一
端が電源側に接続されていて,換気扇2への給電手段と
なっている。
端が電源側に接続されていて,換気扇2への給電手段と
なっている。
第4図は,本発明採光体を間仕切りに応用した一例を示
す斜視図であり,第5図は,温度の窓に応用した一例を
示す斜視図である。
す斜視図であり,第5図は,温度の窓に応用した一例を
示す斜視図である。
本発明の実施において,導電性透明体の態様および導電
性透明体内の導電部の態様は,本発明者の発明に係わる
特願昭61−282925号(特開昭63−136413号),特開願61
−315546号(特開昭63−168910号)および特願昭62−55
85号(特開昭63−174216号)の明細書に詳細に記載した
通りである。
性透明体内の導電部の態様は,本発明者の発明に係わる
特願昭61−282925号(特開昭63−136413号),特開願61
−315546号(特開昭63−168910号)および特願昭62−55
85号(特開昭63−174216号)の明細書に詳細に記載した
通りである。
[発明の効果] 以上のように,本発明採光体は,換気扇の電気配線が遠
目では認識されないため,すっきりしたデザインであっ
て,換気扇が導電性透明体の提供する透明空間の中で給
電手段なしに独自に回転しているような意外性を演出で
きる。
目では認識されないため,すっきりしたデザインであっ
て,換気扇が導電性透明体の提供する透明空間の中で給
電手段なしに独自に回転しているような意外性を演出で
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図,第2図は導電
性透明体の断面図,第3図は導電部を示す平面図,第4
図は本発明採光体を利用した間仕切りの例を示す斜視
図,第5図は本発明採光体を温室の窓に応用した例を示
す斜視図である。 1……導電性透明体 2……換気扇 3……基体部 4……導電部 8……導電線
性透明体の断面図,第3図は導電部を示す平面図,第4
図は本発明採光体を利用した間仕切りの例を示す斜視
図,第5図は本発明採光体を温室の窓に応用した例を示
す斜視図である。 1……導電性透明体 2……換気扇 3……基体部 4……導電部 8……導電線
Claims (1)
- 【請求項1】複数の導電線から形成された導電部が透明
電気絶縁材料からなる基体部に配設された導電性透明体
が構成され,該導電性透明体には換気扇が組み込まれ,
該換気扇は,前記導電性透明体内の導電線を給電手段と
していることを特徴とする換気扇付き採光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12650287A JPH0776504B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 換気扇付き採光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12650287A JPH0776504B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 換気扇付き採光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63293293A JPS63293293A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0776504B2 true JPH0776504B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=14936795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12650287A Expired - Lifetime JPH0776504B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 換気扇付き採光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776504B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004080712A1 (de) * | 2003-03-07 | 2004-09-23 | Döppner Bauelemente GmbH & Co. KG | Transparentes element, insbesondere verbundglaselement |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12650287A patent/JPH0776504B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63293293A (ja) | 1988-11-30 |
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