JPH0776568B2 - 外装部品の取付方法 - Google Patents

外装部品の取付方法

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JPH0776568B2
JPH0776568B2 JP12681386A JP12681386A JPH0776568B2 JP H0776568 B2 JPH0776568 B2 JP H0776568B2 JP 12681386 A JP12681386 A JP 12681386A JP 12681386 A JP12681386 A JP 12681386A JP H0776568 B2 JPH0776568 B2 JP H0776568B2
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JP
Japan
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grommet
panel
mounting
press
hole
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JP12681386A
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JPS62283208A (ja
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辰也 千葉
重夫 岡田
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えば自動車の外装部品を所定パネルに連続
して取り付ける取付方法に関するものである。
「従来の技術」 従来における外装部品の取り付けは、第4図に示す如
く、外装部品1の基部側に、一定の間隔をおいて複数の
取付孔2を形成すると共に、自動車の取付パネル3に該
取付孔2と対応する複数の螺子孔4を形成し、該各螺子
孔4と上記取付孔2の合致する状態を得て、個々を螺子
部材5で螺合することにより、外装部品1をパネル3に
対して、連続して取り付けていた(詳しくは、山海堂発
行・自動車工学全書第13巻・第93頁参照)。
「発明が解決しようとする問題点」 然し乍ら、従来の取付方法は、単なる螺子部材5の螺合
作業だけで、外装部品1をパネル3に取り付けるもので
あるため、比較的長尺な外装部品1を取り付ける場合
に、一方の端末から順次螺合すると、取付孔2と螺子孔
4に不一致個所が生じたり、これに伴う不都合な取付工
数が強いられる等の問題点が発生していた。
「問題点を解決するための手段」 而して、本発明は上記従来の問題点を有効に解決するた
めに開発されたもので、外装部品に一定の間隔をおいて
複数の孔を形成すると共に、取付パネルに該孔と対応す
る別の孔を形成し、両孔の合致する状態を得て、外装部
品をパネルに取り付ける取付方法を前提として、取付パ
ネル側の各孔に係着されるグロメットと、該グロメット
内部に圧入される仮止め用挿入体及び本止め用挿入体を
備え、パネルの各孔に係着されたグロメットの開口と上
記外装部品の孔を合致させ、係着グロメット中所定のグ
ロメット内に仮止め用挿入体を圧入して、一旦外装部品
をパネルに仮止めした後、少なくとも残りのグロメット
内に本止め用挿入体を圧入して、外装部品をパネルに取
り付ける構成の取付方法を提供せんとするものである。
「作用」 依って、本発明にあっては、取付パネルの各孔にグロメ
ットを係着した後、該各グロメットの開口と外装部品の
孔を合致させ、該合装部品の孔を適宜選択して、所定の
グロメット内に仮止め用挿入体を圧入すれば、斯る仮止
め用挿入体の圧入により、外装部品がパネルに対して一
時的に仮止めされるので、後は残りのグロメットに対し
て、螺子部材の如き本止め用挿入体を圧入するか、或い
は上記仮止め用挿入体をグロメットから引き抜き、該グ
ロメットに対しても本止め用挿入体を更に圧入すれば、
外装部品は極めて簡単且つ確実にパネルに取り付けられ
ることとなる。
「実施例」 以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳述すれば、
該実施例に係る取付方法も、外装部品1に一定の間隔を
おいて複数の取付孔2を形成すると共に、取付パネル3
に該取付孔2と対応する別の取付孔4を形成し、両取付
孔2・4の合致する状態を得て、外装部品1をパネル3
に取り付けることを前提とするものであるが、特徴とす
るところは、第1図に示す如く、上記取付パネル3側の
各取付孔4に係着されるグロメット10と、該グロメット
10内部に圧入される仮止め用挿入体20、及び本止め用挿
入体30を備える点にある。
グロメット10は、合成樹脂の一体成形品で、図示する如
く、4側面を画成する周壁13a・13bの底壁14を有して一
方が開口15する四角状本体部11と、該本体部11の開口15
縁に形成されたフランジ部12から成り、本体部11の周壁
中、一方の対向する周壁13a・13aを比較的薄肉に、他方
の対向する周壁13b・13bを比較的厚肉に形成する。
更に、上記一方の対向する周壁13a・13aの各外面に、上
記パネル3の孔縁をフランジ部12と共働して把持する爪
16を一体に形成すると共に、各内面に凹状嵌合部17を夫
々形成し、且つ該凹状嵌合部17の対応する外面も凹ませ
て、周壁13aの斯る部位のみを更に薄肉となす。
又、該グロメットの本体部11内に圧入される仮止め用挿
入体20も、合成樹脂の一体成形品で、同図Aに示す如
く、自身の挿入脚21に上記凹状嵌合部17に嵌合する円環
状突起部22を一体に形成すると共に、該円環状突起部22
の下方の挿入脚部21aを先細り状に成形する。更に、挿
入脚21の上端部に拡大頭部23を形成し、該拡大頭部23下
面で外装部品1を挾持できる構成とすると共に、頭部23
の下面周縁に凹み24を形成して、該凹み24内にドライバ
ー等を工具を差し入れて、グロメット本体部11内に圧入
されている仮止め用挿入体20を簡単に引に抜くことがで
きる構成となす。
尚、本止め用挿入体30としては、同図Aに示す如く、グ
ロメット本体部11の内径よりも若干大径な螺子部材を使
用するものとする。
依って、上記構成のグロメット10・仮止め用挿入体20及
び本止め用挿入体30を用いて、長尺な外装部品1を取付
パネル3に取り付ける場合には、まず第2図Aに示す如
く、パネル3の各取付孔4にグロメット本体部11をフラ
ンジ部12と爪16を介して係着した後、該各グロメット本
体部11の開口15と外装部品1の取付孔2を夫々合致させ
て、該外装部品1の取付孔2を適宜選択して、該選択取
付孔2に対応するグロメット本体部11内に、仮止め用挿
入体20を注入すれば、同図Bに示す如く、該仮止め用挿
入体20の円環状突起部22がグロメット本体部11側の凹状
嵌合部17に強制的に嵌合するので、長尺な外装部品1は
仮止め用挿入体20の拡大頭部23とグロメット10のフラン
ジ部12間に挾持されて、これによりパネル3に対して一
旦仮止めされることとなる。
そこで、後は同図Cに示す如く、仮止め用挿入体20が圧
入されていない残りのグロメット本体部11に対して、螺
子部材からなる本止め用挿入体30を個々に圧入螺合する
一方、既にグロメット本体部11に圧入されている上記仮
止め用挿入体20を、拡大頭部23の凹み24を介してグロメ
ット本体部11から引き抜き、同図Dに示す如く、該グロ
メット本体部11に対しても、本止め用挿入体30を更に圧
入螺合すれば、各グロメット本体部11に対する本止め用
挿入体30の圧入螺合により、グロメット本体部11の周壁
13a・13bが、各自の肉厚に応じて拡径するので、これに
より長尺な外装部品1は、極めて簡単且つ確実にパネル
3に連続して取り付けられることとなる。
尚、全てのグロメット本体部11に対して、螺子部材たる
本止め用挿入体30を圧入螺合して本止めすることは、外
装部品1の取付状態が頗る強化されることは言うまでも
ないが、本止め時に既にグロメット本体部11内に圧入さ
れている仮止め用挿入体20を引き抜かないで、そのまま
本止め用挿入体として利用することも、実施に応じ任意
である。
又、仮止め用挿入体20をグロメット本体部11から引き抜
く手段として、上記実施例は拡大頭部23の下面周縁に凹
み24を形成したものであるが、第3図に示す如く、凹み
24を有しない拡大頭部23の上方に一定の間隔をおいて別
の頭部23aを形成し、該両頭部23・23a間に画成される空
所25を引き抜き手段とすることも、実施に応じ任意であ
る。
「発明の効果」 以上の如く、本発明に係る取付方法は、取付パネル側の
各孔に係着されるグロメットと、該グロメット内部に圧
入される仮止め用挿入体及び本止め用挿入体を備え、パ
ネルの各孔に係着されたグロメットの開口と外装部品の
孔を合致させ、係着グロメット中所定のグロメット内に
仮止め用挿入体を圧入して、一旦外装部品をパネルに仮
止めした後、少なくとも残りのグロメット内に本止め用
挿入体を圧入して、外装部品をパネルに取り付けること
を特徴とするものであるから、従来の如く初めから螺子
部材を用いて取り付ける必要がなくなるので、外装部品
は極めて簡単且つ確実にパネルに取り付けられることと
なる。
しかも、本発明にあって、取付部にグロメットを使用す
る構成は、取付部の防水性の向上に大いに貢献できるこ
とともなる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の実施例に係る取付方法に供されるグ
ロメット・仮止め用挿入体・本止め用挿入体を夫々示す
斜視図、同図B・Cはグロメットを夫々異なる方向から
断面した状態で示す縦断面図、第2図A乃至Dは外装部
品をパネルに取り付ける作業順を示す要部平断面図、第
3図は仮止め用挿入体の他例を示す正面図、第4図は従
来の外装部品の取付方法を示す要部断面図である。 1……外装部品、2……取付孔(孔)、3……取付パネ
ル、4……取付孔(孔)、10……グロメット、20……仮
止め用挿入体、30……本止め用挿入体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外装部品に一定の間隔をおいて複数の孔を
    形成すると共に、取付パネルに該孔と対応する別の孔を
    形成し、両孔の合致する状態を得て、外装部品をパネル
    に取り付ける取付方法において、上記取付パネル側の各
    孔に係着されるグロメットと、該グロメット内部に圧入
    される仮止め用挿入体及び本止め用挿入体を備え、パネ
    ルの各孔に係着されたグロメットの開口と上記外装部品
    の孔を合致させ、係着グロメット中所定のグロメット内
    に仮止め用挿入体を圧入して、一旦外装部品をパネルに
    仮止めした後、少なくとも残りのグロメット内に本止め
    用挿入体を圧入して、外装部品をパネルに取り付けるこ
    とを特徴とする外装部品の取付方法。
JP12681386A 1986-05-31 1986-05-31 外装部品の取付方法 Expired - Lifetime JPH0776568B2 (ja)

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JPS62283208A JPS62283208A (ja) 1987-12-09
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JPS62283208A (ja) 1987-12-09

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