JPH077658U - 消防用ホース巻取り補助具 - Google Patents

消防用ホース巻取り補助具

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JPH077658U
JPH077658U JP3664393U JP3664393U JPH077658U JP H077658 U JPH077658 U JP H077658U JP 3664393 U JP3664393 U JP 3664393U JP 3664393 U JP3664393 U JP 3664393U JP H077658 U JPH077658 U JP H077658U
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winding shaft
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 消防用ホースを一重巻き又は二重巻きする際
の補助具の提供。 【構成】 三つの巻取軸3の挿通孔4,5,6を三角形
状に所定間隔で配置した台板10と、二本の巻軸2と、
一本の巻取り軸と、ホース巻取り具とを組み合せたこと
を特徴とする消防用ホース巻取り補助具。三つの巻取り
軸の挿通孔を三角形状に所定間隔で配置すると共に、前
記挿通孔の一つの一側へ案内ロールセット孔を設けた台
板と、二本の巻軸と、一本の巻取り軸と、案内ロールセ
ット7とを組み合せたことを特徴とする消防用ホース巻
取り補助具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は消防用ホースを一重巻き又は二重巻きする際の補助具を目的とした 消防用ホース巻取り補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来消防用ホースを、その全長(20m )が長いので、二重巻きにして保管し ており、使用時に容易に展伸し得るようにしてある。然し乍らホース使用後は一 重巻きにして持ち帰り、後にホースを伸展して洗浄し、乾燥後二つ折りにして然 る後二重巻きにしている。
【0003】 このようにするには、通常人力に依存するが、長いホースを二重巻きに巻きと ることがむつかしい問題点があるのみならず、作業者に重労働となっていたので 、ホース巻きについての改善を要望されていた。
【0004】 従来消防用ホースの巻取り機としては、折畳脚上へ基板を張設し、基板の中央 部へ支持軸を植設し、これにハンドルを取付けてホースを巻取る構造となってい た(実開昭59−119852号)。
【0005】
【考案により解決すべき課題】
前記従来の巻取り機は、二重巻取りが必ずしも容易でない問題点があった。ま た消防用ホースは通常20m あるが、これを一端より巻取るには相当の力を必要 とし、前記公知例の巻取り機についても、堅固に固定する必要があるなどの問題 点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
然るにこの考案は、軸孔を所定の範囲に穿設した台板と、巻軸と、巻取り軸と 、ホース巻取り具とを組み合せることにより、前記従来の問題点を解決したので ある。
【0007】 即ちこの考案は三つの巻取軸の挿通孔を三角形状に所定間隔で配置した台板と 、二本の巻軸と、一本の巻取り軸と、ホース巻取り具とを組み合せたことを特徴 とする消防用ホース巻取り補助具である。また他の考案の巻取り軸は、一端を挿 通孔への挿通部とし、他端にハンドルを連設し、中間部に挟着杆を取付けたもの であり、ホース巻取り具は、所定間隔で対向した軸受けに、ハンドル付の巻取り 軸を着脱可能に架設したものである。
【0008】 次に他の考案は三つの巻取り軸の挿通孔を三角形状に所定間隔で配置すると共 に、前記挿通孔の一つの一側へ案内ロールセット孔を設けた台板と、二本の巻軸 と、一本の巻取り軸と、案内ロールセットとを組み合せたことを特徴とする消防 用ホース巻取り補助具である。
【0009】 前記台板には、脚を取付けて、一定の高さとした方が操作上便利である。
【0010】 また巻取り軸に着脱自在の管を嵌装すれば、巻取り軸を巻き込んだホースから 容易に取り外すことができるので便利である。
【0011】
【作用】
この考案によれば、台板と巻軸、巻取り軸およびホース巻取り具を組み合せた ので、一重巻きホース及び二重巻きホースを作ることができると共に一重巻きホ ースから二重巻きホースに巻きなおすことができる。またこの考案の補助具を使 用すれば、労力時間共に半減することが認められた。
【0012】
【実施例1】 この考案を図1、2、3について説明する。
【0013】 所定大きさの方形板1(例えば1m ×1m )の中央部に、巻軸2、2、巻取り 軸3を挿通する為の挿通孔4、5、6と、案内ロールセット7をセットする為の 4つの透孔8、8を穿設し、前記方形板1の下面に4本の脚杆9を折畳自在に取 付けて台板10を構成する。前記巻軸2は軸杆2aと頭部2bからなり、巻取り 軸3は、軸杆3aの上端にハンドル11を連設し、ハンドル11のアームへ、挟 着杆3bの上端を固着し、挟着杆3bは、軸杆3aと平行に形成してある。
【0014】 前記案内ロールセット7は、ベース板12の上面に、案内杆13、13、14 、14を所定の間隔で対向植設し、案内杆13、14の間へローラ15を架設し てある。図中19は脚杆である。
【0015】 前記実施例のホース巻取り補助具を使用するには、挿通孔4へ、一重巻きのホ ース16を、巻軸2で回転可能に支持させる(図2a)。ついで挿通孔5へ巻取 り軸3を挿通し、巻取り軸3の挟着杆3bにホース口金17の基部を挟んだ後、 巻取り軸3を回転してホース16をほぼ半分量巻き取る(図2b)。
【0016】 ついで巻取り軸3を抜き取り、その挟着杆3bにホース16の中間部を挟み、 かつ挿通孔5へ別の巻軸2を挿通し、前記巻取り軸3を挿通孔6に挿入して、ハ ンドル11を回転すれば、ホース16を巻取り軸3へ二重巻きに巻取ることがで きる。この場合にホース16は図2中(c)のように巻き取られる。
【0017】 前記において、脚杆19を透孔8へ挿入し、ホース16の中間部を巻取り軸3 の挟着杆3bで挟着した後、巻取り軸3のハンドルをもって、これを回転すれば 、ホース16は案内杆13、14とローラ15に案内され、図3中(c)のよう に二重巻きとすることができる。この二重巻きは、ポンプ車操法等練習時等に行 うものである。
【0018】 前記において、巻取り軸3に管体18を嵌装すれば、巻取り軸3を抜き取る際 にホース16の中心部に管体18が残留し、巻取り軸3との挿脱を容易にするこ とができる。
【0019】 一般にポンプ車操法時における練習等は、放水はしないので、一重巻きにし、 収納したホースは、すぐに巻きもどして伸展し、二つ折りにし、二重巻きにする ので、消火放水時に使用したホースとは巻き上げ順序が若干異なる。
【0020】
【実施例2】 図4中軸受板20、20を所定間隔で設置し、軸受板20、20へハンドル2 1付の巻取り軸22を架設する。
【0021】 次にホース16の一端(口金部)を前記巻取軸22へ挟み、ハンドル21を回 転すれば、ホース16を、その一端から巻き取ることができる。この場合には、 一重巻きとなり、二重巻きの巻換え前のものとなる。
【0022】
【考案の効果】
この考案によれば、台板の挿通孔と、巻軸及び巻取り軸を使用するので、一重 巻きも、二重巻きも容易に実施し得る効果がある。
【0023】 然して従来二人掛りであった作業を一人で楽に行うことができる効果がある。
【提出日】平成5年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 前記において、脚杆19を透孔8へ挿入し、ホース16の中間部を巻取り軸3 の挟着杆3bで挟着した後、巻取り軸3のハンドルをもって、これを回転すれば 、ホース16は案内杆13、14とローラ15に案内され、図3中(c)のよう に二重巻きとすることができる。又、ホース16の一端(口金部)を巻取軸3の 挟着杆3bで挟着した後、巻取軸3のハンドルをもって、これを回転すれば、ホ ース16は、案内杆13、14とローラ15に案内され、図2中(a)のように 一重巻きとすることができる。 この二重巻き及び一重巻きは、ポンプ車操法等 練習時等に行うことができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 前記二重巻きにおいて、巻取り軸3に管体18を嵌装すれば、巻取り軸3を抜 き取る際にホース16の中心部に管体18が残留し、巻取り軸3との挿脱を容易 にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) この考案の実施例の台板の斜視図。 (b) 同じく台板にセットする案内具の平面図。 (c) 同じく巻取り軸の正面図。 (d) 同じく巻軸の正面図。
【図2】(a) 同じく二重巻きの際用いる一重巻きを
台板上へセットした斜視図。 (b) 同じく中間工程の斜視図。 (c) 同じく二重巻き完成時の斜視図。
【図3】(a) 同じく二重巻き前の斜視図。 (b) 同じく案内ロールセットのセット状態における
正面拡大図。 (c) 同じく二重後の斜視図。
【図4】同じく一重巻きの他の実施例の斜視図。
【符号の説明】
1 方形板 2 巻軸 3 巻取り軸 4、5、6 挿通孔 7 ホース巻取案内具 8 透孔 9 脚杆 10 台板 11 ハンドル 12 ベース板 13、14 案内杆 15 ローラ 16 ホース 17 ホース口金 18 管体 19 脚杆 20 軸受板 21 ハンドル 22 巻取り軸

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三つの巻取軸の挿通孔を三角形状に所定
    間隔で配置した台板と、二本の巻軸と、一本の巻取り軸
    と、ホース巻取り具とを組み合せたことを特徴とする消
    防用ホース巻取り補助具。
  2. 【請求項2】 巻取り軸は、一端を挿通孔への挿通部と
    し、他端にハンドルを連設し、中間部に挟着杆を取付け
    た請求項1記載のホース巻取り補助具。
  3. 【請求項3】 ホース巻取り具は、所定間隔で対向した
    軸受けに、ハンドル付の巻取り軸を着脱可能に架設した
    ことを特徴とする請求項1記載の消防用ホース巻取り補
    助具。
  4. 【請求項4】 三つの巻取り軸の挿通孔を三角形状に所
    定間隔で配置すると共に、前記挿通孔の一つの一側へ案
    内ロールセット孔を設けた台板と、二本の巻軸と、一本
    の巻取り軸と、案内ロールセットとを組み合せたことを
    特徴とする消防用ホース巻取り補助具。
JP1993036643U 1993-07-05 1993-07-05 消防用ホース巻取り補助具 Expired - Lifetime JP2590489Y2 (ja)

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JPH077658U true JPH077658U (ja) 1995-02-03
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