JPH0777242B2 - 半導体素子用容器 - Google Patents
半導体素子用容器Info
- Publication number
- JPH0777242B2 JPH0777242B2 JP61150790A JP15079086A JPH0777242B2 JP H0777242 B2 JPH0777242 B2 JP H0777242B2 JP 61150790 A JP61150790 A JP 61150790A JP 15079086 A JP15079086 A JP 15079086A JP H0777242 B2 JPH0777242 B2 JP H0777242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall member
- container
- protrusion
- container base
- semiconductor element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/50—Encapsulations or containers
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体素子用容器に関する。
一般に半導体素子用容器は高周波化が進むにつれ容器を
構成する容器基体の小型化が進むが、同時に機密性ある
いは組立作業性についての問題が生じる。
構成する容器基体の小型化が進むが、同時に機密性ある
いは組立作業性についての問題が生じる。
従来の半導体素子用容器について第2図を参照して説明
する。第2図は特に機密性を重視した容器として例え
ば、パワーFETの場合についての一例を示す縦断面図で
ある。第2図において、熱伝導のよい導電性の容器基体
91上に固着された絶縁性の壁部材92及び93を積層構造と
しこの壁部材92の上面には入出力電極の外部導出用金属
化層98をもち、入出力側それぞれで入出力線材4により
外部に電極が引き出される。容器基体91は凸形状をな
し、中央部の突部上面に半導体素子12を素子固着金属化
層で固着する。半導体素子12の電極は電極配線用線9に
より近傍する壁部材92の上面にある電極導出用金属化層
98に接続されて入出力線材4により引き出される。また
キャップ封止部6は壁部材93の上面に設けた封止用金属
化層とキャップ90の周辺部に設けた封止用金属化層とで
封止金属、例えば金スズをはさんで熔着することにより
容器基体91とキャップ90との気密封止を実現する。壁部
材92・93の形状の単純化、並びに電極配線用線9の配線
作業の容易性から壁部材92の上面は容器基体91の突部上
面とほぼ同一平面をなす。従って、絶縁性の壁部材93上
の封止面は凸形で導電性の容器基体の上面である素子搭
載面より高い位置にある構造になっている。
する。第2図は特に機密性を重視した容器として例え
ば、パワーFETの場合についての一例を示す縦断面図で
ある。第2図において、熱伝導のよい導電性の容器基体
91上に固着された絶縁性の壁部材92及び93を積層構造と
しこの壁部材92の上面には入出力電極の外部導出用金属
化層98をもち、入出力側それぞれで入出力線材4により
外部に電極が引き出される。容器基体91は凸形状をな
し、中央部の突部上面に半導体素子12を素子固着金属化
層で固着する。半導体素子12の電極は電極配線用線9に
より近傍する壁部材92の上面にある電極導出用金属化層
98に接続されて入出力線材4により引き出される。また
キャップ封止部6は壁部材93の上面に設けた封止用金属
化層とキャップ90の周辺部に設けた封止用金属化層とで
封止金属、例えば金スズをはさんで熔着することにより
容器基体91とキャップ90との気密封止を実現する。壁部
材92・93の形状の単純化、並びに電極配線用線9の配線
作業の容易性から壁部材92の上面は容器基体91の突部上
面とほぼ同一平面をなす。従って、絶縁性の壁部材93上
の封止面は凸形で導電性の容器基体の上面である素子搭
載面より高い位置にある構造になっている。
上述した従来の半導体素子用容器は絶縁性の壁部材を積
層してキャップ封止部を容器基体および入出力線材から
離して配することにより、例えば金スズのような封止金
属を使用して気密性に優れた容器が実現できるが、封止
面が半導体素子の搭載面より高いためキャップ封止直前
の、半導体素子配設時に使用するアームあるいはコレッ
トが、また電極配線用線の接続工程時のウェッジあるい
はキャピラリーがこの壁部材に接触するため組立工程の
作業を悪くし、自動化への大きな障害になるという問題
点があった。本発明の目的は上記問題点を解決し気密性
においても又組立作業性においてもすぐれた構造をもつ
半導体素子用容器を提供することにある。
層してキャップ封止部を容器基体および入出力線材から
離して配することにより、例えば金スズのような封止金
属を使用して気密性に優れた容器が実現できるが、封止
面が半導体素子の搭載面より高いためキャップ封止直前
の、半導体素子配設時に使用するアームあるいはコレッ
トが、また電極配線用線の接続工程時のウェッジあるい
はキャピラリーがこの壁部材に接触するため組立工程の
作業を悪くし、自動化への大きな障害になるという問題
点があった。本発明の目的は上記問題点を解決し気密性
においても又組立作業性においてもすぐれた構造をもつ
半導体素子用容器を提供することにある。
本発明の特徴は、中央部に突部を有し該突部上面に半導
体素子を固着する導電性の容器基体と、高部分と低部分
とからL字形をなし、該高部分が前記突部に対峙しかつ
該高部分の上面の高さが前記突部上面の高さとほぼ等し
く、底面が前記容器基体に固着している絶縁性の第1の
壁部材と、前記第1の壁部材の前記高部分の前記上面か
ら前記低部分の上面にかけて形成された電極導出用金属
化層と、前記第1の壁部材の前記低部分の前記上面に固
着され、かつ前記第1の壁部材の前記高部分の前記上面
および前記容器基体の前記突部上面とほぼ等しい高さの
上面を有する絶縁性の第2の壁部材と、前記第1の壁部
材の前記低部分の前記上面に形成された前記電極導出用
金属化層であって前記第2の壁部材の外側の箇所に接続
された入出力線材と、前記第2の壁部材の前記上面で封
止用金属化層により気密封止するキャップとを有した半
導体素子用容器にある。
体素子を固着する導電性の容器基体と、高部分と低部分
とからL字形をなし、該高部分が前記突部に対峙しかつ
該高部分の上面の高さが前記突部上面の高さとほぼ等し
く、底面が前記容器基体に固着している絶縁性の第1の
壁部材と、前記第1の壁部材の前記高部分の前記上面か
ら前記低部分の上面にかけて形成された電極導出用金属
化層と、前記第1の壁部材の前記低部分の前記上面に固
着され、かつ前記第1の壁部材の前記高部分の前記上面
および前記容器基体の前記突部上面とほぼ等しい高さの
上面を有する絶縁性の第2の壁部材と、前記第1の壁部
材の前記低部分の前記上面に形成された前記電極導出用
金属化層であって前記第2の壁部材の外側の箇所に接続
された入出力線材と、前記第2の壁部材の前記上面で封
止用金属化層により気密封止するキャップとを有した半
導体素子用容器にある。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。第1
図において、半導体素子用容器は容器基体1、壁部材2
・3、およびキャップ10で構成される。容器基体1はほ
ぼ中央部で上方向へ凸形をなす突部13を有する導電体で
突部13の上面には素子固着用金属層11をもって半導体素
子12のペレットを固着する。壁部材2とL字形をなす絶
縁性のもので、L字形の左の面になる外壁が突部13の外
側壁面に対峙し、底面が容器基体1の上面に接して固着
する。壁部材2の最上面は容器内部の突起13の最上面と
ほぼ同一平面をなして半導体素子12の電極と接続する電
極配線用線9を接着する電極導出用金属化層8が布設さ
れる。電極導出用金属化層8は壁部材2の上面で容器の
外方向端辺まで布設され入出力線材4により容器外へ引
出される。壁部材3は壁部材2の底面の上面に配設され
る絶縁体で、上面は突部13の最上面および壁部材2の最
上面とほぼ同一平面上にある。容器は容器基体1、壁部
材2・3により側面が密閉され、上面にほぼ同一平面を
なして突部13、壁部材2・3のそれぞれの最上面が見え
る。半導体素子12はペレットとして中央の突部13の最上
面に素子固着用金属化層11で固着され、次いで電極配線
用線9により壁部材2の金属化層8へ電極が導出され
る。次いで容器は側面外壁をなす壁部材3の上面並びに
キャップ10の壁部材3との接着面を封止用金属化層と
し、これらの金属化層間に例えば金スズを挟み熔着する
キャップ10の金属封止により気密封止される。
図において、半導体素子用容器は容器基体1、壁部材2
・3、およびキャップ10で構成される。容器基体1はほ
ぼ中央部で上方向へ凸形をなす突部13を有する導電体で
突部13の上面には素子固着用金属層11をもって半導体素
子12のペレットを固着する。壁部材2とL字形をなす絶
縁性のもので、L字形の左の面になる外壁が突部13の外
側壁面に対峙し、底面が容器基体1の上面に接して固着
する。壁部材2の最上面は容器内部の突起13の最上面と
ほぼ同一平面をなして半導体素子12の電極と接続する電
極配線用線9を接着する電極導出用金属化層8が布設さ
れる。電極導出用金属化層8は壁部材2の上面で容器の
外方向端辺まで布設され入出力線材4により容器外へ引
出される。壁部材3は壁部材2の底面の上面に配設され
る絶縁体で、上面は突部13の最上面および壁部材2の最
上面とほぼ同一平面上にある。容器は容器基体1、壁部
材2・3により側面が密閉され、上面にほぼ同一平面を
なして突部13、壁部材2・3のそれぞれの最上面が見え
る。半導体素子12はペレットとして中央の突部13の最上
面に素子固着用金属化層11で固着され、次いで電極配線
用線9により壁部材2の金属化層8へ電極が導出され
る。次いで容器は側面外壁をなす壁部材3の上面並びに
キャップ10の壁部材3との接着面を封止用金属化層と
し、これらの金属化層間に例えば金スズを挟み熔着する
キャップ10の金属封止により気密封止される。
以上説明したように本発明は半導体素子の搭載面であ
る。容器基体上面と封止面である壁部材上面とをほぼ同
一の高さに形成することにより、組立の作業性がよく、
しかも側面外壁をなす壁部材の上面でキャップを封止用
金属化層により気密封止しているから、ガラス封止と比
較して気密性にもすぐれた高信頼度で量産性のある容器
が実現できる効果がある。
る。容器基体上面と封止面である壁部材上面とをほぼ同
一の高さに形成することにより、組立の作業性がよく、
しかも側面外壁をなす壁部材の上面でキャップを封止用
金属化層により気密封止しているから、ガラス封止と比
較して気密性にもすぐれた高信頼度で量産性のある容器
が実現できる効果がある。
第1図は本発明による半導体素子用容器の一実施例を示
す縦断面図、第2図は従来の一例を示す縦断面図であ
る。 1,91……容器基体、2,3,92,93……壁部材、8,11,98……
金属化層、10,90……キャップ、12……半導体素子、13
……突部。
す縦断面図、第2図は従来の一例を示す縦断面図であ
る。 1,91……容器基体、2,3,92,93……壁部材、8,11,98……
金属化層、10,90……キャップ、12……半導体素子、13
……突部。
Claims (1)
- 【請求項1】中央部に突部を有し該突部上面に半導体素
子を固着する導電性の容器基体と、 高部分と低部分とからL字形をなし、該高部分が前記突
部に対峙しかつ該高部分の上面の高さが前記突部上面の
高さとほぼ等しく、底面が前記容器基体に固着している
絶縁性の第1の壁部材と、 前記第1の壁部材の前記高部分の前記上面から前記低部
分の上面にかけて形成された電極導出用金属化層と、 前記第1の壁部材の前記低部分の前記上面に固着され、
かつ前記第1の壁部材の前記高部分の前記上面および前
記容器基体の前記突部上面とほぼ等しい高さの上面を有
する絶縁性の第2の壁部材と、 前記第1の壁部材の前記低部分の前記上面に形成された
前記電極導出用金属化層であって前記第2の壁部材の外
側の箇所に接続された入出力線材と、 前記第2の壁部材の前記上面で封止用金属化層により気
密封止するキャップとを有したことを特徴とする半導体
素子用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150790A JPH0777242B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 半導体素子用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150790A JPH0777242B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 半導体素子用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636861A JPS636861A (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0777242B2 true JPH0777242B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=15504488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150790A Expired - Lifetime JPH0777242B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 半導体素子用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777242B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0273653A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-13 | Nec Corp | 半導体装置用パッケージ |
| US5223741A (en) * | 1989-09-01 | 1993-06-29 | Tactical Fabs, Inc. | Package for an integrated circuit structure |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121841U (ja) * | 1983-02-03 | 1984-08-16 | 日本電気株式会社 | Icチツプ用パツケ−ジ |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150790A patent/JPH0777242B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636861A (ja) | 1988-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3009788B2 (ja) | 集積回路用パッケージ | |
| JP2004047850A (ja) | パワー半導体装置 | |
| US4150393A (en) | High frequency semiconductor package | |
| EP0665642B1 (en) | An electronic component device and its manufacturing method | |
| US5317194A (en) | Resin-sealed semiconductor device having intermediate silicon thermal dissipation means and embedded heat sink | |
| JPH0777242B2 (ja) | 半導体素子用容器 | |
| JPH04133480A (ja) | 光半導体装置用ステム | |
| JPH0645504A (ja) | 半導体装置 | |
| US4297722A (en) | Ceramic package for semiconductor devices having metalized lead patterns formed like a floating island | |
| KR970067735A (ko) | 반도체 디바이스 및 그 제조 방법 | |
| JPH0789573B2 (ja) | 半導体素子容器 | |
| JPS6130424B2 (ja) | ||
| JP2726863B2 (ja) | 半導体素子パッケージ | |
| JPS6236290Y2 (ja) | ||
| JPH041737Y2 (ja) | ||
| KR930005488B1 (ko) | 수지밀봉 반도체장치 | |
| JP3051225B2 (ja) | 集積回路用パッケージ | |
| JPH0715124Y2 (ja) | 高圧貫通型磁器コンデンサ | |
| JP3292609B2 (ja) | 半導体素子収納用パッケージ | |
| JP2838590B2 (ja) | 半導体素子収納用パッケージ | |
| JP3020783B2 (ja) | 半導体素子収納用パッケージ | |
| JPS5972184A (ja) | 光電変換装置 | |
| JP2726555B2 (ja) | 樹脂封止型半導体装置 | |
| JP2808043B2 (ja) | 半導体素子収納用パッケージ | |
| JPS634350B2 (ja) |