JPH0777438B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH0777438B2 JPH0777438B2 JP1337359A JP33735989A JPH0777438B2 JP H0777438 B2 JPH0777438 B2 JP H0777438B2 JP 1337359 A JP1337359 A JP 1337359A JP 33735989 A JP33735989 A JP 33735989A JP H0777438 B2 JPH0777438 B2 JP H0777438B2
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- JP
- Japan
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- horizontal
- horizontal scanning
- image pickup
- vertical
- odd
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Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、CCD固体撮像素子を備えたテレビカメラの如
き撮像装置に関する。
き撮像装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般のテレビの再生画面はNTSC方式の場合で1フィール
ド当り垂直240画素、水平324画素からなり、この画面を
得るためには少なくともその画素数に対応する撮像素子
が必要となる。しかし、画素数の多い固体撮像素子は、
高集積化が要求されるため、製造歩留を向上できずコス
ト高となり、その結果テレビカメラの高価格化を招く問
題がある。
ド当り垂直240画素、水平324画素からなり、この画面を
得るためには少なくともその画素数に対応する撮像素子
が必要となる。しかし、画素数の多い固体撮像素子は、
高集積化が要求されるため、製造歩留を向上できずコス
ト高となり、その結果テレビカメラの高価格化を招く問
題がある。
そこで本出願人は、画素数の少ない低解像度の固体撮像
素子の使用を可能とするための撮像装置を実願昭63−20
458号に提案している。第4図は、その撮像装置の構成
を示すブロック図であり、第3図は動作を示すタイミン
グ図である。
素子の使用を可能とするための撮像装置を実願昭63−20
458号に提案している。第4図は、その撮像装置の構成
を示すブロック図であり、第3図は動作を示すタイミン
グ図である。
フレームトランスファ方式のCCD固体撮像素子(1)
は、撮像部(I)、蓄積部(S)及び水平転送部(H)
からなるもので、撮像部(I)の垂直方向及び水平方向
の画素数が夫々通常素子の1/2に省略されている。例え
ば、NTSC方式対応の場合には、1フィールド当りで垂直
120画素、水平162画素に形成されている。このCCD
(1)は、転送クロック発生回路(2)でパルス駆動さ
れ、撮像部(I)、蓄積部(S)及び水平転送部(H)
には夫々垂直転送クロックφI、蓄積転送クロックφS
及び水平転送クロックφHが供給される。尚、転送クロ
ック発生回路(2)は、タイミング制御回路(3)が垂
直走査信号VD及び水平走査信号HDに基づいて作成したタ
イミング信号に従ってCCD(1)の各部に転送パルス
φI,φS及びφHを供給する。
は、撮像部(I)、蓄積部(S)及び水平転送部(H)
からなるもので、撮像部(I)の垂直方向及び水平方向
の画素数が夫々通常素子の1/2に省略されている。例え
ば、NTSC方式対応の場合には、1フィールド当りで垂直
120画素、水平162画素に形成されている。このCCD
(1)は、転送クロック発生回路(2)でパルス駆動さ
れ、撮像部(I)、蓄積部(S)及び水平転送部(H)
には夫々垂直転送クロックφI、蓄積転送クロックφS
及び水平転送クロックφHが供給される。尚、転送クロ
ック発生回路(2)は、タイミング制御回路(3)が垂
直走査信号VD及び水平走査信号HDに基づいて作成したタ
イミング信号に従ってCCD(1)の各部に転送パルス
φI,φS及びφHを供給する。
上述のCCD(1)は、垂直方向及び水平方向の画素数が
通常の1/2であるため、水平走査信号HDと同一周期を有
する転送パルスで蓄積部(S)から情報電荷を読出駆動
すると、水平走査線が1/2の数しか得られず、テレビ画
面を構成できない。従って、蓄積転送パルスφSと水平
転送パルスφHとの周波数を水平走査信号HDの周波数の
1/2にしている。即ち、蓄積部(S)から水平転送部
(H)への情報電荷の転送は2H周期毎に行われることに
なる。従って、CCD(1)から得られる映像信号X
0(t)は、1H期間おきに所定の信号が存在することにな
る。この映像信号X0(t)は、2H期間毎に1H期間だけ信号
が存在する間欠的な信号であり、これを連続的な信号に
するために補間回路(4)に入力される。補間回路
(4)は、映像信号X0(t)を1H期間だけ遅延(4a)させ
て映像信号X1(t)とし、この映像信号X1(t)と映像信号X
0(t)とを加算(4b)することで1H期間毎に連続した映像
信号X(t)を出力する。
通常の1/2であるため、水平走査信号HDと同一周期を有
する転送パルスで蓄積部(S)から情報電荷を読出駆動
すると、水平走査線が1/2の数しか得られず、テレビ画
面を構成できない。従って、蓄積転送パルスφSと水平
転送パルスφHとの周波数を水平走査信号HDの周波数の
1/2にしている。即ち、蓄積部(S)から水平転送部
(H)への情報電荷の転送は2H周期毎に行われることに
なる。従って、CCD(1)から得られる映像信号X
0(t)は、1H期間おきに所定の信号が存在することにな
る。この映像信号X0(t)は、2H期間毎に1H期間だけ信号
が存在する間欠的な信号であり、これを連続的な信号に
するために補間回路(4)に入力される。補間回路
(4)は、映像信号X0(t)を1H期間だけ遅延(4a)させ
て映像信号X1(t)とし、この映像信号X1(t)と映像信号X
0(t)とを加算(4b)することで1H期間毎に連続した映像
信号X(t)を出力する。
このような映像信号X(t)は、信号処理回路(5)でサン
プルホールド、増幅等の処理が施されて映像信号Y(t)と
なり、テレビモニタ(6)に供給される。
プルホールド、増幅等の処理が施されて映像信号Y(t)と
なり、テレビモニタ(6)に供給される。
以上のような構成に依ると、再生画面の水平走査線が、
2本毎に同一信号で得られ、少ない画素数のCCDをテレ
ビカメラに採用できる。
2本毎に同一信号で得られ、少ない画素数のCCDをテレ
ビカメラに採用できる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上述のような撮像装置に於いても、CCD(1)をインタ
ーレース駆動することで水平解像度の向上を図ることが
可能であるが、上述の如き補間回路(5)を備えた撮像
装置では、以下のような不都合が生じる。
ーレース駆動することで水平解像度の向上を図ることが
可能であるが、上述の如き補間回路(5)を備えた撮像
装置では、以下のような不都合が生じる。
即ち、第6図(a)のような被写体を撮像する場合、先
ず奇数フィールドODDで、O1〜O3の領域が撮像されて同
図(b)に示すO1,O1〜O3,O3(実線)が描かれ、次の偶
数フィールドEVENで、E1〜E3の領域が撮像されて同図
(b)に示すE1,E1〜E3,E3(破線)が描かれる。従っ
て、図から明らかな如く被写体と再生画面とでは、各領
域の位置が反転する場合がある。例えば、被写体ではO2
がE2の上に位置しているのに対して、再生画面ではO2が
E2の下に位置する領域が発生することになる。従って、
CCD(1)をインターレース駆動しているにも拘わら
ず、再生画面の画質向上が望めない。
ず奇数フィールドODDで、O1〜O3の領域が撮像されて同
図(b)に示すO1,O1〜O3,O3(実線)が描かれ、次の偶
数フィールドEVENで、E1〜E3の領域が撮像されて同図
(b)に示すE1,E1〜E3,E3(破線)が描かれる。従っ
て、図から明らかな如く被写体と再生画面とでは、各領
域の位置が反転する場合がある。例えば、被写体ではO2
がE2の上に位置しているのに対して、再生画面ではO2が
E2の下に位置する領域が発生することになる。従って、
CCD(1)をインターレース駆動しているにも拘わら
ず、再生画面の画質向上が望めない。
そこで本発明は、画素数の少ないCCDを用いて高画質の
再生画面を得ることのできる撮像装置の提供を目的とす
る。
再生画面を得ることのできる撮像装置の提供を目的とす
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上述の課題を解決するためのもので、再生画面
の水平走査線の1/2の垂直画素数を有し受光した映像を
光電変換して映像パターンに応じた情報電荷を得る固体
撮像素子、上記映像信号を1水平走査期間おきに1水平
ラインずつ垂直方向に転送すると共に垂直方向に転送さ
れた上記情報電荷を水平ライン毎に水平方向に転送出力
する駆動手段、この駆動手段の垂直転送タイミングを奇
数フィールドと偶数フィールドとで互いに1水平走査期
間ずらして設定するタイミング制御手段、上記固体撮像
素子の出力側で上記情報電荷を各画素毎に電圧値を変換
して映像信号を出力する変換手段、を備え、上記映像信
号に基づく情報を再生画面上にノンインターレース走査
で表示することで上記固体撮像素子で受光した映像を再
生することを特徴としている。
の水平走査線の1/2の垂直画素数を有し受光した映像を
光電変換して映像パターンに応じた情報電荷を得る固体
撮像素子、上記映像信号を1水平走査期間おきに1水平
ラインずつ垂直方向に転送すると共に垂直方向に転送さ
れた上記情報電荷を水平ライン毎に水平方向に転送出力
する駆動手段、この駆動手段の垂直転送タイミングを奇
数フィールドと偶数フィールドとで互いに1水平走査期
間ずらして設定するタイミング制御手段、上記固体撮像
素子の出力側で上記情報電荷を各画素毎に電圧値を変換
して映像信号を出力する変換手段、を備え、上記映像信
号に基づく情報を再生画面上にノンインターレース走査
で表示することで上記固体撮像素子で受光した映像を再
生することを特徴としている。
(ホ)作 用 本発明に依れば、1水平走査期間おきに映像情報を示す
映像信号が奇数フィールドと偶数フィールドとで1水平
走査期間ずれて得られ、この映像信号をノンインターレ
ース走査で再生すると、各フィールド毎に奇数ラインと
偶数ラインとの水平走査線が交互に描かれ、再生画面全
域に均等な間隔で水平走査線が配列する映像が表示され
る。
映像信号が奇数フィールドと偶数フィールドとで1水平
走査期間ずれて得られ、この映像信号をノンインターレ
ース走査で再生すると、各フィールド毎に奇数ラインと
偶数ラインとの水平走査線が交互に描かれ、再生画面全
域に均等な間隔で水平走査線が配列する映像が表示され
る。
(ヘ)実施例 本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明撮像装置の構成を示すブロック図であ
り、第2図は動作を示すタイミング図である。
り、第2図は動作を示すタイミング図である。
CCD固体撮像素子(10)は、映像を受ける撮像部
(I)、情報電荷を一担蓄積する蓄積部(S)及び情報
電荷を一行毎に転送出力する水平転送部(H)からな
り、第4図と同様に撮像部(I)の垂直方向及び水平方
向の画素数が夫々再生画面の1/2に省略されている。当
然蓄積部(S)及び水平転送部(H)についても、撮像
部(I)に対応して画素数が省略されている。
(I)、情報電荷を一担蓄積する蓄積部(S)及び情報
電荷を一行毎に転送出力する水平転送部(H)からな
り、第4図と同様に撮像部(I)の垂直方向及び水平方
向の画素数が夫々再生画面の1/2に省略されている。当
然蓄積部(S)及び水平転送部(H)についても、撮像
部(I)に対応して画素数が省略されている。
CCD(10)をパルス駆動する転送クロック発生回路(1
1)は、垂直転送クロック発生回路(11I)、蓄積転送ク
ロック発生回路(11S)及び水平転送クロック発生回路
(11H)からなり、CCD(10)の各部に垂直転送クロック
φI蓄積転送クロックφS及び水平転送クロックφHを
夫々供給する。これら各転送クロック発生回路(11I)
(11S)(11H)は、垂直同期信号VD及び水平同期信号HD
に従って動作すると共に、各フィールド毎に動作モード
が反転する。垂直転送クロック発生回路(11I)は、フ
ィールド識別信号FLDに従って動作する蓄積モード切換
回路(12)の出力に従い情報電荷の蓄積期間中、奇数フ
ィールドODDでn−1行目の画素とn行目の画素との電
荷を混合し、偶数フィールドEVENでn行目の画素とn+
1行目の画素との電荷を混合するような電位を撮像部
(I)に与え、所定の蓄積期間が経過したときに撮像部
(I)の情報電荷を蓄積部(S)に転送するクロックを
発生する。また蓄積転送クロック発生回路(11S)は、
撮像部(I)からの情報電荷を受けるためのクロックを
発生し、受けた情報電荷を水平転送部に1行毎転送する
ライン送りパルスを発生する。このライン送りパルスの
発生するタイミングは、フィールド識別信号FLD及び水
平同期信号HDに従って動作するライン送りタイミング発
生回路(13)の出力に従い水平同期信号HDに同期し、1H
期間おきに水平走査のブランキング期間中に設定される
と共に、奇数フィールドODDで偶数フィールドEVENより1
H期間送れて設定される。即ち、偶数フィールドEVENで
撮像部(I)に蓄積された情報電荷は、続く奇数フィー
ルドODDに蓄積部(S)から水平転送部(H)を介して
出力されるため、n−1行目の画素とn行目の画素とが
混合された電荷に対応する信号がn行目の画素とn+1
行目画素とが混合された電荷に対応する信号に対して常
に1H期間先行するように奇数フィールドODDと偶数フィ
ールドEVENとでライン送りパルスの発生タイミングが1H
期間ずらされる。従って、CCD(10)から出力される映
像信号X(t)は、奇数フィールドODDで水平走査の偶数番
目に映像を示す信号を有する場合、偶数フィールドEVEN
では水平走査の奇数番目に信号を有している。
1)は、垂直転送クロック発生回路(11I)、蓄積転送ク
ロック発生回路(11S)及び水平転送クロック発生回路
(11H)からなり、CCD(10)の各部に垂直転送クロック
φI蓄積転送クロックφS及び水平転送クロックφHを
夫々供給する。これら各転送クロック発生回路(11I)
(11S)(11H)は、垂直同期信号VD及び水平同期信号HD
に従って動作すると共に、各フィールド毎に動作モード
が反転する。垂直転送クロック発生回路(11I)は、フ
ィールド識別信号FLDに従って動作する蓄積モード切換
回路(12)の出力に従い情報電荷の蓄積期間中、奇数フ
ィールドODDでn−1行目の画素とn行目の画素との電
荷を混合し、偶数フィールドEVENでn行目の画素とn+
1行目の画素との電荷を混合するような電位を撮像部
(I)に与え、所定の蓄積期間が経過したときに撮像部
(I)の情報電荷を蓄積部(S)に転送するクロックを
発生する。また蓄積転送クロック発生回路(11S)は、
撮像部(I)からの情報電荷を受けるためのクロックを
発生し、受けた情報電荷を水平転送部に1行毎転送する
ライン送りパルスを発生する。このライン送りパルスの
発生するタイミングは、フィールド識別信号FLD及び水
平同期信号HDに従って動作するライン送りタイミング発
生回路(13)の出力に従い水平同期信号HDに同期し、1H
期間おきに水平走査のブランキング期間中に設定される
と共に、奇数フィールドODDで偶数フィールドEVENより1
H期間送れて設定される。即ち、偶数フィールドEVENで
撮像部(I)に蓄積された情報電荷は、続く奇数フィー
ルドODDに蓄積部(S)から水平転送部(H)を介して
出力されるため、n−1行目の画素とn行目の画素とが
混合された電荷に対応する信号がn行目の画素とn+1
行目画素とが混合された電荷に対応する信号に対して常
に1H期間先行するように奇数フィールドODDと偶数フィ
ールドEVENとでライン送りパルスの発生タイミングが1H
期間ずらされる。従って、CCD(10)から出力される映
像信号X(t)は、奇数フィールドODDで水平走査の偶数番
目に映像を示す信号を有する場合、偶数フィールドEVEN
では水平走査の奇数番目に信号を有している。
このような映像信号X(t)は、映像信号処理回路(14)で
サンプルホールド、増幅等の処理が施された後、ビデオ
信号Y(t)としてテレビモニタ(15)に供給される。この
テレビモニタ(15)では、ビデオ信号Y(t)がノンインタ
ーレース走査で再生される。従って、テレビモニタ(1
5)の再生画面上に第1のフィールドで奇数行目の水平
走査線が描かれ、続く第2のフィールドで偶数行目の水
平走査線が描かれる。
サンプルホールド、増幅等の処理が施された後、ビデオ
信号Y(t)としてテレビモニタ(15)に供給される。この
テレビモニタ(15)では、ビデオ信号Y(t)がノンインタ
ーレース走査で再生される。従って、テレビモニタ(1
5)の再生画面上に第1のフィールドで奇数行目の水平
走査線が描かれ、続く第2のフィールドで偶数行目の水
平走査線が描かれる。
例えば、第6図(a)のような被写体を撮像する場合、
奇数フィールドODDでO1〜O3の領域が撮像され、第3図
(a)に示すように水平走査線が描かれる。このときの
ビデオ信号Y(t)は、O1〜O3の領域を示す信号を奇数番目
の水平走査期間に発生して奇数行目の水平走査線上にO1
〜O3の領域の映像を表示し、偶数行目の水平走査線上に
は何も表示しない。一方偶数フィールドEVENでは、E1〜
E3の領域が撮像され、第3図(b)に示すように水平走
査線が描かれる。この水平走査線は、ノンインターレー
ス走査で描かれるため、第3図(a)の水平走査線に一
致する。このときのビデオ信号Y(t)は、E1〜E3の領域を
示す信号を偶数番目の水平走査期間に発生して偶数行目
の水平走査線上にE1〜E3の領域の映像を表示する。そし
て、奇数行目の水平走査線上には何も表示しない。従っ
て、2つのフィールドで再生画面上の全ての水平走査線
上に被写体の夫々の映像が表示されることになる。
奇数フィールドODDでO1〜O3の領域が撮像され、第3図
(a)に示すように水平走査線が描かれる。このときの
ビデオ信号Y(t)は、O1〜O3の領域を示す信号を奇数番目
の水平走査期間に発生して奇数行目の水平走査線上にO1
〜O3の領域の映像を表示し、偶数行目の水平走査線上に
は何も表示しない。一方偶数フィールドEVENでは、E1〜
E3の領域が撮像され、第3図(b)に示すように水平走
査線が描かれる。この水平走査線は、ノンインターレー
ス走査で描かれるため、第3図(a)の水平走査線に一
致する。このときのビデオ信号Y(t)は、E1〜E3の領域を
示す信号を偶数番目の水平走査期間に発生して偶数行目
の水平走査線上にE1〜E3の領域の映像を表示する。そし
て、奇数行目の水平走査線上には何も表示しない。従っ
て、2つのフィールドで再生画面上の全ての水平走査線
上に被写体の夫々の映像が表示されることになる。
以上のような撮像装置に於いては、水平走査線数自体は
映像信号X(t)を1H期間単位で補間する場合より少なくな
るが、再生画面上の映像の位置関係が被写体と反対にな
るようなことはなく、表示される水平走査線の間隔が均
一となる。ところで、第4図に示すような撮像装置の場
合に於いても、補間回路(4)を省けば、再生画面上の
映像の位置の反転がなくなり、水平走査線数も本実施例
の場合と等しくなるが、再生画面上に表示される水平走
査線の間隔が不均一となり、見ずらい映像となる。
映像信号X(t)を1H期間単位で補間する場合より少なくな
るが、再生画面上の映像の位置関係が被写体と反対にな
るようなことはなく、表示される水平走査線の間隔が均
一となる。ところで、第4図に示すような撮像装置の場
合に於いても、補間回路(4)を省けば、再生画面上の
映像の位置の反転がなくなり、水平走査線数も本実施例
の場合と等しくなるが、再生画面上に表示される水平走
査線の間隔が不均一となり、見ずらい映像となる。
実際に、NTSC方式の撮像装置に於いて、水平走査線数を
120,240及び480としたところ、240の場合と480の場合と
では見かけ上の画質の差は少ないが、120の場合は240の
場合よりも明らかに画質が悪く見えることを本出願人ら
は確認している。従って、1フィールド当りで垂直120
画素を有するCCDを用いた(NTSC方式に対応)場合、CCD
をインターレース駆動して撮像を行い、再生画上にノン
インターレース走査で映像を表示することで、垂直方向
に240の水平走査線数が得られるため、十分にテレビカ
メラとして利用できる。
120,240及び480としたところ、240の場合と480の場合と
では見かけ上の画質の差は少ないが、120の場合は240の
場合よりも明らかに画質が悪く見えることを本出願人ら
は確認している。従って、1フィールド当りで垂直120
画素を有するCCDを用いた(NTSC方式に対応)場合、CCD
をインターレース駆動して撮像を行い、再生画上にノン
インターレース走査で映像を表示することで、垂直方向
に240の水平走査線数が得られるため、十分にテレビカ
メラとして利用できる。
尚、本実施例に於いては、フレームトランスファ方式の
CCDを用いた場合を例示したが、インターライントラン
スファ方式、フレームインターライントランスファ方式
何れの方式のCCDを用いた場合でも同様の動作が可能で
ある。
CCDを用いた場合を例示したが、インターライントラン
スファ方式、フレームインターライントランスファ方式
何れの方式のCCDを用いた場合でも同様の動作が可能で
ある。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、垂直方向及び水平方向の画素数が再生
画面の1/2のCCDを用いて、見やすい再生画面を得ること
ができ、小型軽量で安価な撮像装置を提供できる。
画面の1/2のCCDを用いて、見やすい再生画面を得ること
ができ、小型軽量で安価な撮像装置を提供できる。
第1図は本発明撮像装置のブロック図、第2図はその動
作のタイミング図、第3図は再生画面の模式図、第4図
は従来の撮像装置のブロック図、第5図はその動作タイ
ミング図、第6図は被写体と再生画面の模式図である。 (1)(10)……CCD固体撮像素子、(2)(11)……
転送クロック発生回路、(3)……タイミング制御回
路、(6)(15)……TVモニタ、(12)……蓄積モード
切換回路、(13)……ライン送りタイミング発生回路。
作のタイミング図、第3図は再生画面の模式図、第4図
は従来の撮像装置のブロック図、第5図はその動作タイ
ミング図、第6図は被写体と再生画面の模式図である。 (1)(10)……CCD固体撮像素子、(2)(11)……
転送クロック発生回路、(3)……タイミング制御回
路、(6)(15)……TVモニタ、(12)……蓄積モード
切換回路、(13)……ライン送りタイミング発生回路。
Claims (2)
- 【請求項1】再生画面の水平走査線数の1/2の垂直画素
数を有し、受光した映像を光電変換して映像パターンに
応じた情報電荷を得る固体撮像素子、 この固体撮像素子に発生する上記情報電荷を1水平ライ
ン毎に垂直方向に転送すると共に、垂直方向に転送され
た上記情報電荷を水平ライン毎に水平方向に転送出力す
る駆動手段、 この駆動手段の垂直転送タイミングを上記再生画面の水
平走査のタイミングに同期させ、奇数番目の垂直走査期
間と偶数番目の垂直走査期間とで互いに1水平走査期間
ずらして1水平走査期間おきに設定するタイミング制御
手段、 上記固体撮像素子の出力側で上記情報電荷を各画素毎に
電圧値に変換して映像信号を出力する変換手段、 を備え、上記映像信号に基づく情報を再生画面上に奇数
番目の垂直走査期間と偶数番目の垂直走査期間とで同一
の水平走査線上に表示することで上記固体撮像素子で受
光した映像を再生することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】上記固体撮像素子をインターレース駆動す
ることで、奇数フィールドと偶数フィールドとで上記情
報電荷を蓄積する画素を反転することを特徴とする請求
項第1項記載の撮像装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337359A JPH0777438B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 撮像装置 |
| US07/630,282 US5144445A (en) | 1989-12-26 | 1990-12-19 | Solid-state image pickup apparatus having a plurality of photoelectric transducers arranged in a matrix |
| KR1019900021691A KR970003098B1 (ko) | 1989-12-26 | 1990-12-24 | 고체 촬상 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337359A JPH0777438B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198485A JPH03198485A (ja) | 1991-08-29 |
| JPH0777438B2 true JPH0777438B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=18307882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1337359A Expired - Lifetime JPH0777438B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777438B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3011479B2 (ja) * | 1991-05-27 | 2000-02-21 | 三洋電機株式会社 | 撮像装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01124779U (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-24 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1337359A patent/JPH0777438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03198485A (ja) | 1991-08-29 |
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