JPH0777729B2 - 型締装置 - Google Patents
型締装置Info
- Publication number
- JPH0777729B2 JPH0777729B2 JP63283825A JP28382588A JPH0777729B2 JP H0777729 B2 JPH0777729 B2 JP H0777729B2 JP 63283825 A JP63283825 A JP 63283825A JP 28382588 A JP28382588 A JP 28382588A JP H0777729 B2 JPH0777729 B2 JP H0777729B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toggle
- mold clamping
- link
- toggle link
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/68—Mould opening, closing or clamping devices hydro-mechanical
- B29C45/681—Mould opening, closing or clamping devices hydro-mechanical using a toggle mechanism as mould clamping device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、移出成形機などで使用するダブルトグル式
の型締装置に関するものである。
の型締装置に関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来公知の型締装置を示す縦断面図であり、中
心線より上半分は型閉じ開始前の状態を、下半分は型閉
じ完了状態を示す。
心線より上半分は型閉じ開始前の状態を、下半分は型閉
じ完了状態を示す。
第2図における型締装置は、リンクハウジング1,固定盤
2,可動盤3,金型4,ベッド5,トグル機構6,クロスヘッド7,
型締シリンダ8,ピストンロッド9およびガイドロッド10
から機構される。
2,可動盤3,金型4,ベッド5,トグル機構6,クロスヘッド7,
型締シリンダ8,ピストンロッド9およびガイドロッド10
から機構される。
射出形成機のダブルトグル式型締装置では、第2図に示
す如く、可動盤3とリンクハウジング1との間に2組の
トグル機構6を設けると共に、リンクハウジング1の外
端面の略中心部に型締シリンダ8を装着し、該シリンダ
8のピストンロッド9の先端をクロスヘッド7に装着
し、該クロスヘッド7を進退自在に挿通したガイドロッ
ド10に沿って前後進させるとともに、該クロスヘッド7
を介して前記トグル機構6を作動させ、固定盤2に対し
て可動盤3を、図示を省略したコラムに挿通させた後、
前後摺動自在に取付けて型開閉,型締動作を行なうよう
になっている。
す如く、可動盤3とリンクハウジング1との間に2組の
トグル機構6を設けると共に、リンクハウジング1の外
端面の略中心部に型締シリンダ8を装着し、該シリンダ
8のピストンロッド9の先端をクロスヘッド7に装着
し、該クロスヘッド7を進退自在に挿通したガイドロッ
ド10に沿って前後進させるとともに、該クロスヘッド7
を介して前記トグル機構6を作動させ、固定盤2に対し
て可動盤3を、図示を省略したコラムに挿通させた後、
前後摺動自在に取付けて型開閉,型締動作を行なうよう
になっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来の装置では、第2図に示すように、トグ
ル機構6の第2トグルリンク6bの偏心位置Aに第3トグ
ルリンク6cの端部がトグルピン12bで回転自在に連結さ
れた形になっているため、可動盤3を、トグル機構6の
型開の屈曲後退位置から型締のために一直線の伸長位置
までストローク移動をしなければならず、このため、長
いストロークのピストンロッド9を前後進するために長
い型締シリンダ8が必要となり、これがリンクハウジン
グ1の外端面に装着されて後方に大きく突出しているた
め射出成形機の据付けスペースが広くなり、決められた
狭いスペースに据付けるということが困難であった。本
発明は前記従来のダブルトグル式型締装置の問題点を解
決するためになされたもので、装置の全長を大幅に短縮
することを目的とする。
ル機構6の第2トグルリンク6bの偏心位置Aに第3トグ
ルリンク6cの端部がトグルピン12bで回転自在に連結さ
れた形になっているため、可動盤3を、トグル機構6の
型開の屈曲後退位置から型締のために一直線の伸長位置
までストローク移動をしなければならず、このため、長
いストロークのピストンロッド9を前後進するために長
い型締シリンダ8が必要となり、これがリンクハウジン
グ1の外端面に装着されて後方に大きく突出しているた
め射出成形機の据付けスペースが広くなり、決められた
狭いスペースに据付けるということが困難であった。本
発明は前記従来のダブルトグル式型締装置の問題点を解
決するためになされたもので、装置の全長を大幅に短縮
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明においては、前記欠点をなくすために、可動盤と
リンクハウジングとの間に2組のトグル機構を設け、該
トルグ機構の作動により可動盤を固定盤に対して前進さ
せて型締動作を行なうダブルトグル式の型締装置におい
て、該リンクハウジング側に枢着された第2トグルリン
クの略中心部に、前記トグル機構を作動させるクロスヘ
ッドに連結された第3トグルリンクの先端部を回転自在
に連結されたことを特徴としている。
リンクハウジングとの間に2組のトグル機構を設け、該
トルグ機構の作動により可動盤を固定盤に対して前進さ
せて型締動作を行なうダブルトグル式の型締装置におい
て、該リンクハウジング側に枢着された第2トグルリン
クの略中心部に、前記トグル機構を作動させるクロスヘ
ッドに連結された第3トグルリンクの先端部を回転自在
に連結されたことを特徴としている。
[作用] 上記構成では、型開き状態にて型締シリンダの後室に圧
油を供給すると、ピストンロッドの前進に伴なってその
圧力は第3トグルリンクを介して第2トグルリンクおよ
び第1トグルリンクに伝達される。第1トグルリンクと
第2トグルリンクの両端は後退位置を規制されたリンク
ハウジングと可動盤にそれぞれ回転自在に連結され、さ
らに、第3トグルリンクの端部と第2トグルリンクの長
軸中心部より短軸の第3トグルリンク取付側一方向の突
出部までの任意の位置(以下、略中心部という)に回転
自在にトグルピンで連結されていることから、型閉じ開
始時の屈曲状態に短縮されたトグル機構が、伸長方向に
作動し可動盤を型閉じへと移行する場合の移動ストロー
クは、従来の第3ストロークの端部を第2ストロークの
偏心位置に連結した場合と比べて短かく、かつ、短時間
のうちに型閉じを完了する。型開動作についても、型締
シリンダの前室へ圧油が供給されるピストンロッドが後
退をしはじめ、これによってトグル機構の第1トグルリ
ンクと第2トグルリンクが一直線上の位置からはずれ
て、該トグル機構による型締めロックが外れた後、型閉
じとは逆の元の位置まで高速で後退させられる。以上か
ら、従来の型締装置に比べて、高速型閉じ−低速型締−
高速型開きの1サイクルの型締動作を短かくなるため、
製品サイクルがアップし、効率のよい成形が可能とな
る。
油を供給すると、ピストンロッドの前進に伴なってその
圧力は第3トグルリンクを介して第2トグルリンクおよ
び第1トグルリンクに伝達される。第1トグルリンクと
第2トグルリンクの両端は後退位置を規制されたリンク
ハウジングと可動盤にそれぞれ回転自在に連結され、さ
らに、第3トグルリンクの端部と第2トグルリンクの長
軸中心部より短軸の第3トグルリンク取付側一方向の突
出部までの任意の位置(以下、略中心部という)に回転
自在にトグルピンで連結されていることから、型閉じ開
始時の屈曲状態に短縮されたトグル機構が、伸長方向に
作動し可動盤を型閉じへと移行する場合の移動ストロー
クは、従来の第3ストロークの端部を第2ストロークの
偏心位置に連結した場合と比べて短かく、かつ、短時間
のうちに型閉じを完了する。型開動作についても、型締
シリンダの前室へ圧油が供給されるピストンロッドが後
退をしはじめ、これによってトグル機構の第1トグルリ
ンクと第2トグルリンクが一直線上の位置からはずれ
て、該トグル機構による型締めロックが外れた後、型閉
じとは逆の元の位置まで高速で後退させられる。以上か
ら、従来の型締装置に比べて、高速型閉じ−低速型締−
高速型開きの1サイクルの型締動作を短かくなるため、
製品サイクルがアップし、効率のよい成形が可能とな
る。
[実施例] 第1図は第2トグルリンクの略中心部と第3トグルリン
クの端部が回転自在にトグルピンで連結された型締装置
の側面一部断面した全体図で、中心線の上半分は型開位
置を、また、中心線の下半分は型閉位置をそれぞれ表わ
す。
クの端部が回転自在にトグルピンで連結された型締装置
の側面一部断面した全体図で、中心線の上半分は型開位
置を、また、中心線の下半分は型閉位置をそれぞれ表わ
す。
本発明の実施例を第1図を用いて説明する。
符号1はリンクハウジング、2は固定盤、3は可動盤で
ある。前記リンクハウジング1と固定盤3は所定間隔を
空けてヘッド5上に設置されている。6はトグル機構で
あり、第1トグルリンク6a,第2トグルリンク6bおよび
第3トグルリンク6cからなり、第1トグルリンク6aと第
2トグルリンク6bによって相互に屈折自在にトグルピン
120で連結された上,下一対のトグル機構6が形成され
ており、一方の第2トグルリンク6bの端部をリンクハウ
ジング1における可動盤3との対向面に連結ピン14で連
結すると共に、他方の第1トグルリンク6aの端部を可動
盤3におけるリンクハウジング1との対向面に連結ピン
13で連結し、第2トグルリンク6bの略中心部Bと第3ト
グルリンク6cをトグルピン12bで連結するとともに、第
3トグルリンク6cとクロスヘッド7に連結ピン12cで連
結し、該クロスヘッド7をリンクハウジング1の略中心
部の外端面に設けた型締シリンダ8のピストンロッド9
の先端に固着してある。さらに、トグル機構6を伸縮動
作をさせるための連結部材の一つである該クロスヘッド
7をスムームに進退自在にガイドするガイドロッド10が
ピストンロッド9を挟んで対称に配してあり、該ガイド
ロッド10の一方を可動盤に固定し、他端をクロスヘッド
7およびリンクハウジング1に設けられた挿通部に挿通
した後、トグル機構の伸縮運動を介して図示しないコラ
ムに挿通された可動盤3の進退運動に連れてガイドロッ
ド10は挿通部をスムースに前後に挿通するように配して
ある。前記ピストンロッド9が型締シリンダ8の後室8a
への圧油の供給により前進方向に加圧されたとき、第1
トグルリンク6aと第2トグルリンク6bを押圧し、反対に
後退方向に加圧されたときには引き戻す作用を呈する。
4a,4bは金型で、それぞれ固定盤2を可動盤3の対向面
にそれぞれ装着されている。
ある。前記リンクハウジング1と固定盤3は所定間隔を
空けてヘッド5上に設置されている。6はトグル機構で
あり、第1トグルリンク6a,第2トグルリンク6bおよび
第3トグルリンク6cからなり、第1トグルリンク6aと第
2トグルリンク6bによって相互に屈折自在にトグルピン
120で連結された上,下一対のトグル機構6が形成され
ており、一方の第2トグルリンク6bの端部をリンクハウ
ジング1における可動盤3との対向面に連結ピン14で連
結すると共に、他方の第1トグルリンク6aの端部を可動
盤3におけるリンクハウジング1との対向面に連結ピン
13で連結し、第2トグルリンク6bの略中心部Bと第3ト
グルリンク6cをトグルピン12bで連結するとともに、第
3トグルリンク6cとクロスヘッド7に連結ピン12cで連
結し、該クロスヘッド7をリンクハウジング1の略中心
部の外端面に設けた型締シリンダ8のピストンロッド9
の先端に固着してある。さらに、トグル機構6を伸縮動
作をさせるための連結部材の一つである該クロスヘッド
7をスムームに進退自在にガイドするガイドロッド10が
ピストンロッド9を挟んで対称に配してあり、該ガイド
ロッド10の一方を可動盤に固定し、他端をクロスヘッド
7およびリンクハウジング1に設けられた挿通部に挿通
した後、トグル機構の伸縮運動を介して図示しないコラ
ムに挿通された可動盤3の進退運動に連れてガイドロッ
ド10は挿通部をスムースに前後に挿通するように配して
ある。前記ピストンロッド9が型締シリンダ8の後室8a
への圧油の供給により前進方向に加圧されたとき、第1
トグルリンク6aと第2トグルリンク6bを押圧し、反対に
後退方向に加圧されたときには引き戻す作用を呈する。
4a,4bは金型で、それぞれ固定盤2を可動盤3の対向面
にそれぞれ装着されている。
次に型開閉および型締動作について説明する。
第1図の中心線より上半分に示す型開き状態において、
型締シリンダ8の後室8aに圧油を供給すると、ピストン
ロッド9が前進してクロスヘッド7に回転自在に連結さ
れた第3トグルリンク6cを介して引き伸ばしされ、さら
に引き伸ばし力は、第3トグルリンク6cの先端の、第2
トグルリンク6bの略中心部Bにあるトグルピン12bを介
して、第2トグルリンク6bおよび第1トグルリンク6aに
伝達される。また、第1トグルリンク6aに連結ピン13で
連結した可動盤3は自由状態にあることから、第2トグ
ルリンク6bの回転力によって第1トグルリンク6aが押し
伸ばされ、可動盤3は前進移動を開始し、両金型4a、4b
は第1トグルリンク6aと第2トグルリンク6bとがまっす
ぐ伸長する前に一旦型閉する。さらに、第1図の中心線
より下半分に示すように、第3トグルリンク6cと第1ト
グルリンク6aおよび第2トグルリンク6bがまっすぐに伸
長し、金型4a,4bは型締状態となる。かかる状態で金型4
aおよび4b内のキャビティに溶融金属や溶融樹脂が射出
充填され、次いで、保圧,冷却の工程が行なれる。次
に、こうした型締状態下において、型締シリンダ8の前
室8bに圧油を供給し、ピストンロッド9を若干後退移動
させると、ピストンロッド9の先端に装着されたクロス
ヘッド7が直伸後退し、クロスヘッド7と連結ピン12c
で回転自在に連結された第3トグルリンク6cの屈曲後退
により第1トグルリンク6aおよび第2トグルリンク6bも
共に屈曲後退し、これにより、可動盤3も直伸後退移動
してそこに型開きが始まる。
型締シリンダ8の後室8aに圧油を供給すると、ピストン
ロッド9が前進してクロスヘッド7に回転自在に連結さ
れた第3トグルリンク6cを介して引き伸ばしされ、さら
に引き伸ばし力は、第3トグルリンク6cの先端の、第2
トグルリンク6bの略中心部Bにあるトグルピン12bを介
して、第2トグルリンク6bおよび第1トグルリンク6aに
伝達される。また、第1トグルリンク6aに連結ピン13で
連結した可動盤3は自由状態にあることから、第2トグ
ルリンク6bの回転力によって第1トグルリンク6aが押し
伸ばされ、可動盤3は前進移動を開始し、両金型4a、4b
は第1トグルリンク6aと第2トグルリンク6bとがまっす
ぐ伸長する前に一旦型閉する。さらに、第1図の中心線
より下半分に示すように、第3トグルリンク6cと第1ト
グルリンク6aおよび第2トグルリンク6bがまっすぐに伸
長し、金型4a,4bは型締状態となる。かかる状態で金型4
aおよび4b内のキャビティに溶融金属や溶融樹脂が射出
充填され、次いで、保圧,冷却の工程が行なれる。次
に、こうした型締状態下において、型締シリンダ8の前
室8bに圧油を供給し、ピストンロッド9を若干後退移動
させると、ピストンロッド9の先端に装着されたクロス
ヘッド7が直伸後退し、クロスヘッド7と連結ピン12c
で回転自在に連結された第3トグルリンク6cの屈曲後退
により第1トグルリンク6aおよび第2トグルリンク6bも
共に屈曲後退し、これにより、可動盤3も直伸後退移動
してそこに型開きが始まる。
さらに、ピストンロッド9が大きく後退移動するに連れ
て、第2トグルリンク6bは第3トグルリンク6cにより引
張られて内方へ回転する。これにより、第3トグルリン
ク6aが可動盤3側の連接ピン13を支点として第1トグル
リンク6aおよび第2トグルリンク6bの連接部分から内方
へ屈曲して短縮し、それにつれて可動盤3も後退して、
最終的には型開限までの型開きが生じ、第1図の中心線
より上半分に示す状態になる。こうして、1つの型締シ
リンダ8によって、型開または型締が連続して行なえ
る。
て、第2トグルリンク6bは第3トグルリンク6cにより引
張られて内方へ回転する。これにより、第3トグルリン
ク6aが可動盤3側の連接ピン13を支点として第1トグル
リンク6aおよび第2トグルリンク6bの連接部分から内方
へ屈曲して短縮し、それにつれて可動盤3も後退して、
最終的には型開限までの型開きが生じ、第1図の中心線
より上半分に示す状態になる。こうして、1つの型締シ
リンダ8によって、型開または型締が連続して行なえ
る。
以上述べた型締動作を、本発明である第1図と従来例で
ある第2図を比較しながら定量的に説明する。
ある第2図を比較しながら定量的に説明する。
第1図において、第2トグルリンク6bの略中心部Bに第
3トグルリンク6cの端部を回転自在に連結された状態で
クロスヘッド7を型開限位置から型締位置まで移動した
場合の移動ストロークをL1とする。一方、第2図に示す
ように、同装置を利用して第2トグルリンク6bの偏心位
置Aに第3トグルリンク6cの端部を回転自在にトグルピ
ン12bで連結された状態でクロスヘッド7を型開限位置
から型締位置まで移動した場合の移動ストロークをL1′
とすると、L1≒0.7L1′となり、本発明におけるクロス
ヘッド7の移動ストロークは従来例に比べて約30%短か
くなる。したがって、これに連れてクロスヘッド7に直
角に装着されたピストンロッドも従来例に比べて約30%
短かくなり、ピストンロッドを収納する型締シリンダ8
も従来例と比べて約30%短かくてよいことになる。しか
し、本発明のように第2トグルリンク6bの略中心部Bに
第3トグルリンク6cの端部を回転自在にトグルピン12b
で連結した場合には、型締シリンダ8における型締動作
を増加させなければならず、型締シリンダ8への圧油の
供給が従来例と同一であれば、結果として型締シリンダ
8の内径およびピストンロッド9の外径を従来例と比べ
て例えば約41%大きくなけばならない。以上から、可動
盤の移動ストロークは本発明と従来例では、第1図と第
2図においてL0=L0′と変わらないが、本発明の型締シ
リンダストロークでは従来例に比べて約30%短かくてよ
いことから、型締シリンダ8へ供給する油量は約20%少
なくてよく、このため型開閉時間が短かくなる。さら
に、型締シリンダ8の外端部から可動盤の金型取付け端
部までの長さを第1図および第2図に示すように、それ
ぞれL2,L2′とすると、L2≒0.85L2′となり、第1図に
示す本発明の装置の方が第2図に示す従来例に比べて約
15%短かくてすむことになり、型締装置の据付スペース
が狭くてもよいことになる。
3トグルリンク6cの端部を回転自在に連結された状態で
クロスヘッド7を型開限位置から型締位置まで移動した
場合の移動ストロークをL1とする。一方、第2図に示す
ように、同装置を利用して第2トグルリンク6bの偏心位
置Aに第3トグルリンク6cの端部を回転自在にトグルピ
ン12bで連結された状態でクロスヘッド7を型開限位置
から型締位置まで移動した場合の移動ストロークをL1′
とすると、L1≒0.7L1′となり、本発明におけるクロス
ヘッド7の移動ストロークは従来例に比べて約30%短か
くなる。したがって、これに連れてクロスヘッド7に直
角に装着されたピストンロッドも従来例に比べて約30%
短かくなり、ピストンロッドを収納する型締シリンダ8
も従来例と比べて約30%短かくてよいことになる。しか
し、本発明のように第2トグルリンク6bの略中心部Bに
第3トグルリンク6cの端部を回転自在にトグルピン12b
で連結した場合には、型締シリンダ8における型締動作
を増加させなければならず、型締シリンダ8への圧油の
供給が従来例と同一であれば、結果として型締シリンダ
8の内径およびピストンロッド9の外径を従来例と比べ
て例えば約41%大きくなけばならない。以上から、可動
盤の移動ストロークは本発明と従来例では、第1図と第
2図においてL0=L0′と変わらないが、本発明の型締シ
リンダストロークでは従来例に比べて約30%短かくてよ
いことから、型締シリンダ8へ供給する油量は約20%少
なくてよく、このため型開閉時間が短かくなる。さら
に、型締シリンダ8の外端部から可動盤の金型取付け端
部までの長さを第1図および第2図に示すように、それ
ぞれL2,L2′とすると、L2≒0.85L2′となり、第1図に
示す本発明の装置の方が第2図に示す従来例に比べて約
15%短かくてすむことになり、型締装置の据付スペース
が狭くてもよいことになる。
[発明の効果] 以上の実施例からも明らかな通り、トグル機構の第2ト
グルリンクの長軸中心部より短軸の第3トグルリンク取
付側一方向の任意の位置に第3トグルリンクをトグルピ
ンで回転自在に連結して伸縮させた場合、可動盤の移動
ストロークの相対位置は同じでも、本発明ではクロスヘ
ッドの移動ストロークの長さを約30%短縮できるため、
製品サイクルがアップすると共に、型締シリンダが短か
くてすむために型締装置の全長も約15%短縮され、狭い
スペースに効率よく据付けることができる。
グルリンクの長軸中心部より短軸の第3トグルリンク取
付側一方向の任意の位置に第3トグルリンクをトグルピ
ンで回転自在に連結して伸縮させた場合、可動盤の移動
ストロークの相対位置は同じでも、本発明ではクロスヘ
ッドの移動ストロークの長さを約30%短縮できるため、
製品サイクルがアップすると共に、型締シリンダが短か
くてすむために型締装置の全長も約15%短縮され、狭い
スペースに効率よく据付けることができる。
第1図は本発明の1実施例を示す縦断面図、第2図は本
発明に類した従来例の縦断面図をそれぞれ示す。なお、
第1図,第2図において、図面の上半分は型開位置を、
下半分は型閉位置をそれぞれ表わす。 1……リンクハウジング、2……固定盤、3……可動
盤、4……金型、5……ベッド、6……トグル機構、7
……クロスヘッド、8……型締シリンダ、9……ピスト
ンロッド、10……ガイドロッド。12a、12b……トグルピ
ン、12c、13、14……連結ピン
発明に類した従来例の縦断面図をそれぞれ示す。なお、
第1図,第2図において、図面の上半分は型開位置を、
下半分は型閉位置をそれぞれ表わす。 1……リンクハウジング、2……固定盤、3……可動
盤、4……金型、5……ベッド、6……トグル機構、7
……クロスヘッド、8……型締シリンダ、9……ピスト
ンロッド、10……ガイドロッド。12a、12b……トグルピ
ン、12c、13、14……連結ピン
Claims (1)
- 【請求項1】可動盤とリンクハウジングとの間に2組の
トグル機構を設け、該トグル機構の作動により可動盤を
固定盤に対して前進させて型締動作を行なうダブルトグ
ル式の型締装置において、該リンクハウジング側に枢着
された第2トグルリンクの略中心部に、前記トグル機構
を作動させるクロスヘッドに連結された第3トグルリン
クの先端部を回転自在に連結したことを特徴とする型締
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283825A JPH0777729B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283825A JPH0777729B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 型締装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130108A JPH02130108A (ja) | 1990-05-18 |
| JPH0777729B2 true JPH0777729B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=17670641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63283825A Expired - Lifetime JPH0777729B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 型締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777729B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148855U (ja) * | 1979-04-13 | 1980-10-27 | ||
| JPS5857304A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | Shinto Paint Co Ltd | 工業用殺菌組成物 |
| JPS61204528A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-10 | Toshiba Mach Co Ltd | 引き抜きタイバ−用電気式ロ−ドメ−タ |
| JPH0235397Y2 (ja) * | 1985-07-05 | 1990-09-26 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP63283825A patent/JPH0777729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02130108A (ja) | 1990-05-18 |
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