JPH0235397Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0235397Y2 JPH0235397Y2 JP10277285U JP10277285U JPH0235397Y2 JP H0235397 Y2 JPH0235397 Y2 JP H0235397Y2 JP 10277285 U JP10277285 U JP 10277285U JP 10277285 U JP10277285 U JP 10277285U JP H0235397 Y2 JPH0235397 Y2 JP H0235397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- shaped body
- stopper
- mold
- electromagnetic solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はトグル式型締機構を有する成形機の型
締安全装置に関するものである。
締安全装置に関するものである。
(従来技術の構成とその問題点)
従来から、この種の型締安全装置としては、例
えば、実公昭53−51854号公報に開示されている
ように、クロスヘツドと一体に移動するガイド棒
の周面適所に溝を設ける一方、テールストツクに
固設したシリンダーのロツド先端にフツク体を設
けてこのフツク体を前記ガイド棒の溝に嵌入させ
ることにより不測の型締を防止するように構成し
たものが知られているが、このような構造によれ
ば、シリンダーに圧力流体を供給するためのポン
プやバルブ等の装置を付帯させなければならず、
装置全体が複雑化すると共に、型開き後、万一型
締が開始された場合、溝に嵌入したフツク体が折
損して使用不可能になる等の問題点があつた。
えば、実公昭53−51854号公報に開示されている
ように、クロスヘツドと一体に移動するガイド棒
の周面適所に溝を設ける一方、テールストツクに
固設したシリンダーのロツド先端にフツク体を設
けてこのフツク体を前記ガイド棒の溝に嵌入させ
ることにより不測の型締を防止するように構成し
たものが知られているが、このような構造によれ
ば、シリンダーに圧力流体を供給するためのポン
プやバルブ等の装置を付帯させなければならず、
装置全体が複雑化すると共に、型開き後、万一型
締が開始された場合、溝に嵌入したフツク体が折
損して使用不可能になる等の問題点があつた。
(考案の目的)
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、電磁ソレノイドを使用して簡単な構造によ
り確実に不測の型締を防止すると共に、型締め
後、電磁ソレノイドの故障で、作動鉄心が上動せ
ずに落下したまゝの状態で型開きが始まつても、
被損することのない型締安全装置を提供するもの
である。
ので、電磁ソレノイドを使用して簡単な構造によ
り確実に不測の型締を防止すると共に、型締め
後、電磁ソレノイドの故障で、作動鉄心が上動せ
ずに落下したまゝの状態で型開きが始まつても、
被損することのない型締安全装置を提供するもの
である。
(考案の構成)
上記目的を達成するために、本考案の成形機に
おける型締安全装置は、テールストツクに配設し
たシリンダーの作動によりクロスヘツドに連結し
たトグル機構を介してダイプレートを移動させる
ようにしたダイカスト機等の成形機において、前
記クロスヘツドに、先端に係止頭部を有する棒状
体の基端を固着する一方、前記テールストツクに
電磁ソレノイドを装着し、該電磁ソレノイドの作
動鉄心の下端に、前記棒状体に嵌合可能な係合溝
を有するストツパーを棒状体の長さ方向に揺動自
在に枢着してなるものであり、型開きが完了した
時に電磁ソレノイドの通電をOFFにして、作動
鉄心を自動的に落下させ、その係合溝を棒状体の
頭部近傍に係合させた状態にすることによつて不
測に型締めが行われても係合溝を棒状体の頭部に
係止させ、それ以上の型締めを強固に阻止するよ
うに構成したものである。
おける型締安全装置は、テールストツクに配設し
たシリンダーの作動によりクロスヘツドに連結し
たトグル機構を介してダイプレートを移動させる
ようにしたダイカスト機等の成形機において、前
記クロスヘツドに、先端に係止頭部を有する棒状
体の基端を固着する一方、前記テールストツクに
電磁ソレノイドを装着し、該電磁ソレノイドの作
動鉄心の下端に、前記棒状体に嵌合可能な係合溝
を有するストツパーを棒状体の長さ方向に揺動自
在に枢着してなるものであり、型開きが完了した
時に電磁ソレノイドの通電をOFFにして、作動
鉄心を自動的に落下させ、その係合溝を棒状体の
頭部近傍に係合させた状態にすることによつて不
測に型締めが行われても係合溝を棒状体の頭部に
係止させ、それ以上の型締めを強固に阻止するよ
うに構成したものである。
(実施例の説明)
本考案の実施例を図面について説明すると、1
はトグル式型締機構を有するダイカスト機或いは
射出成形機等の成形機で、周知のように、テール
ストツク2の背面中央に型開閉シリンダー3を固
着すると共に前面にトグル機構4を介して固定ダ
イプレート5に接離自在に対向した移動ダイプレ
ート6を取付け、トグル機構4に連結したクロス
ヘツド7を前記型開閉シリンダー3のロツド先端
に固着して型開閉シリンダー3の作動によりトグ
ル機構4を介して移動ダイプレート6を移動さ
せ、型締め、型開きを行うように構成してある。
はトグル式型締機構を有するダイカスト機或いは
射出成形機等の成形機で、周知のように、テール
ストツク2の背面中央に型開閉シリンダー3を固
着すると共に前面にトグル機構4を介して固定ダ
イプレート5に接離自在に対向した移動ダイプレ
ート6を取付け、トグル機構4に連結したクロス
ヘツド7を前記型開閉シリンダー3のロツド先端
に固着して型開閉シリンダー3の作動によりトグ
ル機構4を介して移動ダイプレート6を移動さ
せ、型締め、型開きを行うように構成してある。
このように構成した成形機1に付帯する型締安
全装置について述べると、8は先端に拡大係止頭
部9を一体に設けている棒状体で、その基端を前
記クロスヘツド7に固着してこのクロスヘツド7
と一体に長さ方向に移動するものであり、前記テ
ールストツク2に貫設した通孔10を通してその
係止頭部9をテールストツク2の背面側に突出可
能にしてある。
全装置について述べると、8は先端に拡大係止頭
部9を一体に設けている棒状体で、その基端を前
記クロスヘツド7に固着してこのクロスヘツド7
と一体に長さ方向に移動するものであり、前記テ
ールストツク2に貫設した通孔10を通してその
係止頭部9をテールストツク2の背面側に突出可
能にしてある。
11はテールストツク2の背面において、棒状
体8の上方に対向状態で固定した電磁ソレノイド
で、その作動軸鉄心12の下端にストツパー13
の上端を棒状体8の長さ方向に揺動自在に枢着1
4してあり、このストツパー13の下面に棒状体
8に嵌合可能な係合溝15を前後方向に開設して
ある。この係合溝15の幅は棒状体8の係止頭部
9の径よりも小さく形成してある。
体8の上方に対向状態で固定した電磁ソレノイド
で、その作動軸鉄心12の下端にストツパー13
の上端を棒状体8の長さ方向に揺動自在に枢着1
4してあり、このストツパー13の下面に棒状体
8に嵌合可能な係合溝15を前後方向に開設して
ある。この係合溝15の幅は棒状体8の係止頭部
9の径よりも小さく形成してある。
このように構成した型締安全装置の電磁ソレノ
イド11は、型開閉シリンダー3が型開き作動し
ている時にはONの状態となつて作動鉄心12が
上動して、ストツパー13を棒状体8から離間さ
せてあり、シリンダー3が停止した時、即ち、型
開き完了時にOFFの状態となつてストツパー1
3を落下させるようにしてある。
イド11は、型開閉シリンダー3が型開き作動し
ている時にはONの状態となつて作動鉄心12が
上動して、ストツパー13を棒状体8から離間さ
せてあり、シリンダー3が停止した時、即ち、型
開き完了時にOFFの状態となつてストツパー1
3を落下させるようにしてある。
今、射出成形が完了して型開きが開始される
と、電磁ソレノイド11を励磁させてその作動鉄
心12に連結したストツパー13を上動させるこ
とにより棒状体8から外れた位置で待機させる。
と、電磁ソレノイド11を励磁させてその作動鉄
心12に連結したストツパー13を上動させるこ
とにより棒状体8から外れた位置で待機させる。
この状態で、型開きによるクロスヘツド7の後
退によつて棒状体8は、その頭部9からテールス
トツク2の通孔10を通過してテールストツク2
の背面側に突出する。
退によつて棒状体8は、その頭部9からテールス
トツク2の通孔10を通過してテールストツク2
の背面側に突出する。
型開閉シリンダー3の作動が停止して型開きが
完了すると、電磁ソレノイド11の励磁を解くこ
とによりストツパー13を下動させ、その係合溝
15をテールストツク2から突出した係止頭部9
の近傍部の棒状体8に嵌入させる。
完了すると、電磁ソレノイド11の励磁を解くこ
とによりストツパー13を下動させ、その係合溝
15をテールストツク2から突出した係止頭部9
の近傍部の棒状体8に嵌入させる。
この状態においては、不測に型締めが開始され
ても、ある程度、型閉めが作動するが、棒状体8
の係止頭部9がストツパー13の背面に係止して
それ以上の移動を阻止される。
ても、ある程度、型閉めが作動するが、棒状体8
の係止頭部9がストツパー13の背面に係止して
それ以上の移動を阻止される。
この場合、固定ダイプレート5と移動ダイプレ
ート6に取付けられた金型のパーテイング面間の
距離は、作業者の頭の巾より充分大きいところ
で、型開閉シリンダー3の運動が阻止されるよう
に設計しておくことは勿論である。
ート6に取付けられた金型のパーテイング面間の
距離は、作業者の頭の巾より充分大きいところ
で、型開閉シリンダー3の運動が阻止されるよう
に設計しておくことは勿論である。
次に、型開閉シリンダー3を作動させて型締め
を行う場合には、電磁ソレノイド11を励磁し
て、ストツパー13を棒状体8から外す。
を行う場合には、電磁ソレノイド11を励磁し
て、ストツパー13を棒状体8から外す。
なお、このような電磁ソレノイド11の作動
は、すべて成形機の動きと連動しており、手動、
自動のいずれで型開閉操作を行つてもよい。
は、すべて成形機の動きと連動しており、手動、
自動のいずれで型開閉操作を行つてもよい。
(効案の効果)
以上のように、本考案の成形機における型締安
全装置によれば、クロスヘツド7に、先端に係止
頭部9を有する棒状体8の基端を固着する一方、
テールストツク2に電磁ソレノイド11を装着
し、該電磁ソレノイド11の作動鉄心12の下端
に、前記棒状体8に嵌合可能な係合溝15を有す
るストツパー13を棒状体8の長さ方向に揺動自
在に枢着したので、電磁ソレノイド11を使用し
た簡単な構造によつて安全な作業を行えるように
し得ると共に、従来のような圧力流体を供給する
ための複雑な装置を排除し、且つ省エネルギーに
もつながつて経済的である。
全装置によれば、クロスヘツド7に、先端に係止
頭部9を有する棒状体8の基端を固着する一方、
テールストツク2に電磁ソレノイド11を装着
し、該電磁ソレノイド11の作動鉄心12の下端
に、前記棒状体8に嵌合可能な係合溝15を有す
るストツパー13を棒状体8の長さ方向に揺動自
在に枢着したので、電磁ソレノイド11を使用し
た簡単な構造によつて安全な作業を行えるように
し得ると共に、従来のような圧力流体を供給する
ための複雑な装置を排除し、且つ省エネルギーに
もつながつて経済的である。
又、ストツパー13はその係合溝15を棒状体
8の長さ方向に設けられているので、棒状体8に
嵌合した状態においても棒状体8の移動を妨げる
ことなく、棒状体8の係止頭部9に係止して始め
てロツクされるものであるから、位置調整に融通
性があつて取付けが容易となり、さらに、ストツ
パー13は電磁ソレノイド11の作動鉄心12に
揺動自在に枢着されているので、型開時に万一ス
トツパー13が降下したままであつても、棒状体
8の係止頭部9がストツパー13に当つても、ス
トツパー13に逃げが生じて被損する虞れもない
等の実用的効果を奏するものである。
8の長さ方向に設けられているので、棒状体8に
嵌合した状態においても棒状体8の移動を妨げる
ことなく、棒状体8の係止頭部9に係止して始め
てロツクされるものであるから、位置調整に融通
性があつて取付けが容易となり、さらに、ストツ
パー13は電磁ソレノイド11の作動鉄心12に
揺動自在に枢着されているので、型開時に万一ス
トツパー13が降下したままであつても、棒状体
8の係止頭部9がストツパー13に当つても、ス
トツパー13に逃げが生じて被損する虞れもない
等の実用的効果を奏するものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その簡略側面図、第2図は要部の拡大縦断側面
図、第3図はその背面図である。 1……成形機、2……テールストツク、3……
型締シリンダー、4……トグル機構、7……クロ
スヘツド、8……棒状体、9……係止頭部、11
……電磁ソレノイド、13……ストツパー、15
……係合溝。
その簡略側面図、第2図は要部の拡大縦断側面
図、第3図はその背面図である。 1……成形機、2……テールストツク、3……
型締シリンダー、4……トグル機構、7……クロ
スヘツド、8……棒状体、9……係止頭部、11
……電磁ソレノイド、13……ストツパー、15
……係合溝。
Claims (1)
- テールストツク2に配設したシリンダー3の作
動によりクロスヘツド7に連結したトグル機構4
を介してダイプレート6を移動させるようにした
ダイカスト機等の成形機において、前記クロスヘ
ツド7に、先端に係止頭部9を有する棒状体8の
基端を固着する一方、前記テールストツク2に電
磁ソレノイド11を装着し、該電磁ソレノイド1
1の作動鉄心12の下端に、前記棒状体8に嵌合
可能な係合溝15を有するストツパー13を棒状
体8の長さ方向に揺動自在に枢着したことを特徴
とする成形機における型締安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277285U JPH0235397Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10277285U JPH0235397Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210947U JPS6210947U (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0235397Y2 true JPH0235397Y2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=30974717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10277285U Expired JPH0235397Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235397Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0777729B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1995-08-23 | 宇部興産株式会社 | 型締装置 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP10277285U patent/JPH0235397Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210947U (ja) | 1987-01-23 |
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