JPH077783Y2 - コンタクトレンズ用ケース - Google Patents
コンタクトレンズ用ケースInfo
- Publication number
- JPH077783Y2 JPH077783Y2 JP1989030054U JP3005489U JPH077783Y2 JP H077783 Y2 JPH077783 Y2 JP H077783Y2 JP 1989030054 U JP1989030054 U JP 1989030054U JP 3005489 U JP3005489 U JP 3005489U JP H077783 Y2 JPH077783 Y2 JP H077783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact lens
- dish
- suction cup
- lid
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、コンタクトレンズを人工液(薬液)に浸漬さ
せて収容するコンタクトレンズ用ケースに係るものであ
る。
せて収容するコンタクトレンズ用ケースに係るものであ
る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」 従来、この種のものに、蓋体の内面にコンタクトレンズ
の凹面部と同等乃至それに近い曲率半径の凸曲面を設
け、該凸曲面にコンタクトレンズの凹面部を人工液の表
面張力を利用して付着させ、或いは、吸着させるように
したものがある(実開昭48−57049号公報、実開昭52−5
5749号公報)。
の凹面部と同等乃至それに近い曲率半径の凸曲面を設
け、該凸曲面にコンタクトレンズの凹面部を人工液の表
面張力を利用して付着させ、或いは、吸着させるように
したものがある(実開昭48−57049号公報、実開昭52−5
5749号公報)。
しかし、そのようにして付着又は吸着させても、その付
着力、吸着力はわずかであり、しかも、そのコンタクト
レンズをケース内の人工液に浸漬させるために、その付
着力は吸着部に周りの人工液が侵入して、わずかな付着
力、吸着力も簡単に破られてしまい、折角、蓋体の凸曲
面に付着又は吸着させたコンタクトレンズであつても、
その凸曲面から簡単に外れてしまうことがある。
着力、吸着力はわずかであり、しかも、そのコンタクト
レンズをケース内の人工液に浸漬させるために、その付
着力は吸着部に周りの人工液が侵入して、わずかな付着
力、吸着力も簡単に破られてしまい、折角、蓋体の凸曲
面に付着又は吸着させたコンタクトレンズであつても、
その凸曲面から簡単に外れてしまうことがある。
こうして凸曲面から外れたコンタクトレンズは、取り出
し際し、蓋体とともに引き上げることができず、当初の
付着又は吸着も取り出し時には無意味に帰して取り出し
が容易でない。ときには蓋体を開くと同時にコンタクト
レンズが飛び出し、紛失することも生ずる。
し際し、蓋体とともに引き上げることができず、当初の
付着又は吸着も取り出し時には無意味に帰して取り出し
が容易でない。ときには蓋体を開くと同時にコンタクト
レンズが飛び出し、紛失することも生ずる。
本考案は、これらの問題点を解決しようとするものであ
る。
る。
「課題を解決するための手段」 上記目的達成のため、本考案は、皿体1に蓋体2を着脱
自在に螺合し、皿体1の内面を、収納するコンタクトレ
ンズAの曲率に適合させた彎曲面に形成し、蓋体2の内
面に、皿体1に収納したコンタクトレンズAに吸着させ
るラッパ状の吸盤23を垂設したことを特徴とする。
自在に螺合し、皿体1の内面を、収納するコンタクトレ
ンズAの曲率に適合させた彎曲面に形成し、蓋体2の内
面に、皿体1に収納したコンタクトレンズAに吸着させ
るラッパ状の吸盤23を垂設したことを特徴とする。
「作用」 如上の構成であるから、コンタクトレンズAを収納する
際は、コンタクトレンズAを皿体1内に、下に凸の姿勢
で収容し、その上に、蓋体2の吸盤23を押し付けて、蓋
体2を皿体1に螺合させる。
際は、コンタクトレンズAを皿体1内に、下に凸の姿勢
で収容し、その上に、蓋体2の吸盤23を押し付けて、蓋
体2を皿体1に螺合させる。
こうしてコンタクトレンズAに押し付けられた吸盤23
は、圧縮の弾性変形を生じて、内部の少量の空気乃至人
工液を排出し、かつ、そのコンタクトレンズAを前記弾
性変形に伴う弾力(復元力)で押圧保持する。また、こ
の押圧保持状態での吸盤23内は、正圧化傾向にあって、
周辺の人工液が内部に入り込む余地はない。
は、圧縮の弾性変形を生じて、内部の少量の空気乃至人
工液を排出し、かつ、そのコンタクトレンズAを前記弾
性変形に伴う弾力(復元力)で押圧保持する。また、こ
の押圧保持状態での吸盤23内は、正圧化傾向にあって、
周辺の人工液が内部に入り込む余地はない。
収納したコンタクトレンズAを取り出す際は、蓋体2を
皿体1から螺脱させるが、その螺脱に伴い、圧縮の弾性
変形をした吸盤23が復元しようとするために、吸盤内が
負圧化し、この負圧化による吸引作用で該吸盤23にコン
タクトレンズAが吸着する。吸着したコンタクトレンズ
Aは、蓋体2とともに引き上げた後、吸盤23から剥がせ
ばよい。
皿体1から螺脱させるが、その螺脱に伴い、圧縮の弾性
変形をした吸盤23が復元しようとするために、吸盤内が
負圧化し、この負圧化による吸引作用で該吸盤23にコン
タクトレンズAが吸着する。吸着したコンタクトレンズ
Aは、蓋体2とともに引き上げた後、吸盤23から剥がせ
ばよい。
なお、コンタクトレンスAの収納に当たり、コンタクト
レンズAを吸盤23に押し付けて吸着させた後に、蓋体2
を皿体1に螺合させてもよい。結果は同じである。
レンズAを吸盤23に押し付けて吸着させた後に、蓋体2
を皿体1に螺合させてもよい。結果は同じである。
「実施例」 図面は、本考案の実施例を示している。
図示のものは、合成樹脂製であり、平面形状円形で扁平
な皿体1と蓋体2とを着脱自在に螺合させている。
な皿体1と蓋体2とを着脱自在に螺合させている。
皿体1は、硬材質の合成樹脂により一体成形して成り、
内面を、コンタクトレンズAの曲面の曲率半径よりやや
大きな曲率半径の彎曲面に形成し、周壁11の外周面上部
を段状に小径に形成するとともに、該小径部12に数条の
短い螺条13を等間隔に配している。
内面を、コンタクトレンズAの曲面の曲率半径よりやや
大きな曲率半径の彎曲面に形成し、周壁11の外周面上部
を段状に小径に形成するとともに、該小径部12に数条の
短い螺条13を等間隔に配している。
蓋体2は、硬材質の合成樹脂による周壁部材21と軟材質
の合成樹脂による頂壁部材22とを嵌合一体化させて成
り、該頂壁部材の下面中央からラッパ状の吸盤23を一体
に垂設している。
の合成樹脂による頂壁部材22とを嵌合一体化させて成
り、該頂壁部材の下面中央からラッパ状の吸盤23を一体
に垂設している。
周壁部材21は、断面ほぼ逆L字状のリングに形成し、下
部内周面に皿体1の螺条13と螺合する適数の螺条24を配
しており、頂壁部材22は、ハット状に形成し、外周面を
周壁部材21の上部内周面と嵌合させるとともに、相互間
に凹凸条25,26を設けて係合させ、頂壁部材22のフラン
ジ部27をパッキングに用いている。
部内周面に皿体1の螺条13と螺合する適数の螺条24を配
しており、頂壁部材22は、ハット状に形成し、外周面を
周壁部材21の上部内周面と嵌合させるとともに、相互間
に凹凸条25,26を設けて係合させ、頂壁部材22のフラン
ジ部27をパッキングに用いている。
「考案の効果」 本考案によれば、皿体1の内面を、収納するコンタクト
レンズAの曲率に適合させた彎曲面に形成し、該皿体1
に着脱自在に螺合させた蓋体2の内面に、皿体1に収納
したコンタクトレンズAに吸着させるラッパ状の吸盤23
を垂設しているので、収納したコンタクトレンズAは、
皿体1内に、下に凸の姿勢で収容した上で、吸盤23の押
圧で安定に的確に保持でき、また、そのコンタクトレン
ズAを取り出す際には、蓋体2の皿体1からの螺脱に伴
い、圧縮の弾性変形をした吸盤23の復元力により、該吸
盤23にそのコンタクトレンズAを吸着させることができ
て、蓋体2とともに引き上げることができ、容易に取り
出すことができる。したがって、蓋体を開くと同時にコ
ンタクトレンズAが飛び出して紛失するようなことは生
じない。
レンズAの曲率に適合させた彎曲面に形成し、該皿体1
に着脱自在に螺合させた蓋体2の内面に、皿体1に収納
したコンタクトレンズAに吸着させるラッパ状の吸盤23
を垂設しているので、収納したコンタクトレンズAは、
皿体1内に、下に凸の姿勢で収容した上で、吸盤23の押
圧で安定に的確に保持でき、また、そのコンタクトレン
ズAを取り出す際には、蓋体2の皿体1からの螺脱に伴
い、圧縮の弾性変形をした吸盤23の復元力により、該吸
盤23にそのコンタクトレンズAを吸着させることができ
て、蓋体2とともに引き上げることができ、容易に取り
出すことができる。したがって、蓋体を開くと同時にコ
ンタクトレンズAが飛び出して紛失するようなことは生
じない。
勿論、コンタクトレンズAの収納後における吸盤23内部
の吸着のための負圧化は、コンタクトレンズAを取り出
す際の蓋体2の螺脱時にのみ生じるから、コンタクトレ
ンズAの収納中に、吸盤周辺にある人工液がその吸着力
を低下させるようなこともない。
の吸着のための負圧化は、コンタクトレンズAを取り出
す際の蓋体2の螺脱時にのみ生じるから、コンタクトレ
ンズAの収納中に、吸盤周辺にある人工液がその吸着力
を低下させるようなこともない。
更に、小型にでき、構造を簡単にでき、安価に提供でき
る。
る。
図面は、本考案の実施例で、第1図は、截断側面図、第
2図は、截断分解斜視図である。 1……皿体、2……蓋体 11……周壁、21……周壁部材 12……小径部、22……頂壁部材 13……螺条、23……吸盤 A……コンタクトレンズ、24……螺条
2図は、截断分解斜視図である。 1……皿体、2……蓋体 11……周壁、21……周壁部材 12……小径部、22……頂壁部材 13……螺条、23……吸盤 A……コンタクトレンズ、24……螺条
Claims (1)
- 【請求項1】皿体1に蓋体2を着脱自在に螺合し、皿体
1の内面を、収納するコンタクトレンズAの曲率に適合
させた彎曲面に形成し、蓋体2の内面に、皿体1に収納
したコンタクトレンズAに吸着させるラッパ状の吸盤23
を垂設したことを特徴とするコンタクトレンズ用ケー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989030054U JPH077783Y2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | コンタクトレンズ用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989030054U JPH077783Y2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | コンタクトレンズ用ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121811U JPH02121811U (ja) | 1990-10-04 |
| JPH077783Y2 true JPH077783Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31254777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989030054U Expired - Lifetime JPH077783Y2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | コンタクトレンズ用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077783Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5694744B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2015-04-01 | 株式会社シード | コンタクトレンズ用出荷容器 |
| WO2013140452A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | 株式会社メニコン | コンタクトレンズ保存ケース |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3091328A (en) * | 1961-03-02 | 1963-05-28 | Priscilla A Leonardos | Contact lens remover and carrier |
| US4392569A (en) * | 1979-06-06 | 1983-07-12 | Shoup Leo E | Soft contact lens asepticizing case |
| US4332318A (en) * | 1980-01-28 | 1982-06-01 | Feldman Michael A | Storage vial for soft contact lenses |
| US4545478A (en) * | 1982-07-08 | 1985-10-08 | Fred Waldman | Hard contact lens suction cups and method for their production |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP1989030054U patent/JPH077783Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02121811U (ja) | 1990-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20020042832A (ko) | 진공흡착기 | |
| US3319836A (en) | Spill-proof bottle closure | |
| JPH077783Y2 (ja) | コンタクトレンズ用ケース | |
| JPH0747029Y2 (ja) | マイク固定部の防水構造 | |
| JP2555042B2 (ja) | 押釦スイツチ | |
| JPS6313176Y2 (ja) | ||
| JPS632352Y2 (ja) | ||
| JPS5926748U (ja) | 逆流防止用栓付チユ−ブ容器 | |
| CN222081321U (zh) | 一种吸管的密封盖及带有密封盖的杯子和吸管 | |
| JPS58188853U (ja) | スポイト付き蓋 | |
| CN222117588U (zh) | 一种防止儿童误开启的瓶盖及具有该瓶盖的瓶体 | |
| JPS58192241U (ja) | スポイト付き容器 | |
| JP3052309U (ja) | 吸着具 | |
| JPH0211319Y2 (ja) | ||
| JPH04111970U (ja) | 安全弁装置 | |
| JPH0331723Y2 (ja) | ||
| JPH0424854Y2 (ja) | ||
| KR860001259Y1 (ko) | 발향제 용기 | |
| JPS599495Y2 (ja) | マイクロホン | |
| JPS60110710U (ja) | シ−ルワツシヤ− | |
| JPH0211315Y2 (ja) | ||
| JPS62256360A (ja) | 密閉形電池の安全弁装置 | |
| JPS6316883Y2 (ja) | ||
| JPH0450300Y2 (ja) | ||
| JPS59143942U (ja) | 栓戻り防止容器 |