JPH0777890B2 - 円筒状物包装装置 - Google Patents

円筒状物包装装置

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JPH0777890B2
JPH0777890B2 JP4358173A JP35817392A JPH0777890B2 JP H0777890 B2 JPH0777890 B2 JP H0777890B2 JP 4358173 A JP4358173 A JP 4358173A JP 35817392 A JP35817392 A JP 35817392A JP H0777890 B2 JPH0777890 B2 JP H0777890B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒状物包装装置に関
し、詳しくは、所定個数の粘着テープロール製品を自動
的に整列させ、ロール間に挿入紙を挿入した後、これを
一体として包装する円筒状物包装装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】粘着テープは、紙管の上に所定長さで巻
き上げられて製品として供給されるが、その際、これら
粘着テープ製品(以下、テープロールという)は、通
常、複数個のものが一つに包装されて出荷される。具体
的には、図6イに示すように、個々のテープロール
(T)が例えば12個並べられ、各間に、挿入紙(S)
が挿入されて、図6ロに示すように包装される。
【0003】ところで、このように複数個のテープロー
ルを一つに包装する場合、包装そのものは、例えば、本
出願人が提案した円筒状物包装装置(特開平2−534
8号公報参照)等により、極めて簡単かつ効率的に行な
えるのであるが、その前段階である、テープロールを並
べ、その間に挿入紙を挿入する作業だけは、未だ自動化
されておらず、人手に頼らざるを得ないのが実状であ
る。このため、テープロールの包装は、総じて人手を要
する効率の悪い作業となる問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
実状に対処して、テープロールの包装にあたり、テープ
ロールを、挿入紙を挿入しつつ所要個数整列させ、か
つ、これを包装ラインへ載置する機能を備えた円筒状物
包装装置を提供して、粘着テープ製品の包装効率向上に
寄与することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明の特徴は、所定長さの円筒状物を包装する
円筒状物包装装置において、該包装装置の包装ライン前
端に、所定ピッチで間欠的に旋回可能なターレット盤を
配し、該ターレット盤の盤上周囲に、ターレット盤の旋
回ピッチに合致した間隔で複数の軸体を配設すると共
に、これら軸体の停止位置のうち、少なくとも異なる3
つの停止位置を、ターレット盤旋回方向に沿って、第1
のステーション、第2のステーション及び第3のステー
ションとなし、第1のステーションには、細巾の粘着テ
ープをロール状に巻き上げてなるテープロールをターレ
ット盤方向に一個宛落下させて、軸体に係止させるテー
プロール供給装置、第2のステーションには、テープロ
ールと同一平面形状の挿入紙を、軸体に係止されたテー
プロールの上に、一枚宛落下させる挿入紙供給装置、第
3のステーションには、軸体に係止され、前記円筒状物
と同一長さとなった複数個のテープロールと挿入紙との
積層物を、該軸体から取り出して前記包装ライン上に移
送するテープロール移送装置を設置し、これらテープロ
ール供給装置、挿入紙供給装置、及びテープロール移送
装置を、ターレット盤の旋回ピッチに合わせて、該ター
レット盤停止時に、同時並行的に作動可能ならしめたこ
とである。
【0006】また、請求項2記載の発明は、上記装置に
おけるより効率的な包装を企図したもので、テープロー
ル供給装置、挿入紙供給装置、テープロール移送装置
が、夫々、第1のステーション、第2のステーション、
第3のステーションに併設された前記ターレット盤が、
包装ライン前端に複数基設置されていると共に、各ター
レット盤が、各テープロール移送装置における積層物移
送作業の重複を防ぐに足る間隔で、互いにずれて旋回を
開始する如く構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明においてテープロールの整列作業を説明
すると、ターレット盤の所定ピッチでの旋回と共に、ま
ず、第1のステーションに位置する軸体に対して、テー
プロール供給装置から一個のテープロールが供給され
る。このテープロールは、軸体に向かって落下し、その
中心の穴の部分が軸体に嵌入して、軸体下端で係止され
る。次に、このテープロールを係止した軸体が第2のス
テーションに至ると、挿入紙供給装置から挿入紙が供給
される。このときの挿入紙は、軸体に沿って降下して、
前記テープロールの上に載置される。さらに軸体は、第
3のステーションへ向かうが、ターレット盤旋回開始か
らしばらくの間は、この第1、第2のステーションのテ
ープロール落下供給及び挿入紙供給装置が作動するだけ
で、第3のステーションにおけるテープロール移送装置
は停止しており、ターレット盤は、そのまま旋回を続け
る。
【0008】そして、以上の結果、各軸体にテープロー
ルと挿入紙とが次第に高く積層され、それが所定個数と
なり、所定形状の円筒状物となったとき、第3のステー
ションにおけるテープロール移送装置が作動して、各軸
体に係止されたテープロールと挿入紙との積層体が軸体
から取り出され、包装装置の包装ラインに載置される。
かくして、所期の形状に並べられたテープロールは、こ
の後、包装ラインにおいて、従来の円筒状物同様に包装
され、前記図6ロに示した包装形態が出来上がる。
【0009】なお、請求項2に記載した発明に係る装置
は、包装ライン前端に複数のターレット盤が設けられ、
各テープロール移送装置が、互いに重複せずに作動する
ようになっている。このため、包装ラインに、連続的に
円筒状物が供給され、極めて効率的なテープロールの包
装が実現される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、添付図面を参照し
て説明する。図1、図2は、本発明に係る円筒状物包装
装置の概要説明図で、図1はその側面図、図2はその平
面図である。
【0011】図において、(1)はチェンコンベアであ
り、円筒状物品を載置する載置部(7)を備えて、一方
向に所定ピッチで回動可能なものである。上記チェンコ
ンベア(1)には、その前端から、整列供給装置
(2)、胴巻装置(3)、両端折り畳み装置(4)、両
端面ラベル貼着装置(5)、及び胴部ラベル貼着装置
(6)が、順次配設されている。
【0012】このうち、整列供給装置(2)は、本発明
の特徴をなすもので、テープロールと挿入紙とを所期の
形態に整列させ、チェンコンベア(1)上に移送するも
のである。詳細は後述する。
【0013】また、整列供給装置(2)以外の各装置
は、従来の円筒状物品包装装置を構成していた装置であ
り、各構造は公知である。まず、これら公知のものにつ
いて簡単に説明すると、胴巻装置(3)は、載置部
(7)に載置した円筒状物品の外周を包装材(S)で胴
巻きする装置で、包絡ベルト(8)を備えて、該包絡ベ
ルト(8)により、包装材供給装置(9)から供給され
た包装材(H)を円筒状物品の胴部に巻き付ける構造と
なっている。なお、包装材供給装置(9)は、包装材ロ
ール(10)から包装材(H)を巻き出して、これを包
絡ベルト(8)の包絡位置へ供給可能となっており、包
絡ベルト(8)との間には、巻き出した包装材(H)を
所定長さに切断するための切断装置(11)と、切断し
た包装材(H)の端部に予め糊を塗布しておくためのホ
ットメルトガン(12)とが配設されている。(13)
は、ホットメルトガン(12)のためのホットメルト装
置である。
【0014】次の、両端折り畳み装置(4)は、コンベ
ア(1)両側に配置されたもので、夫々コンベア(1)
方向に突出した放射状のアーム(14)を備えていて、
このアーム(14)により、前記胴巻きされた円筒状包
装物の両端耳部に延びる包装材余尺部を、絞るようにし
て折り畳む装置である。
【0015】また、次の両端面ラベル貼着装置(5)
は、タックラベルの巻ロール(15)を懸架してコンベ
ア(1)両側に配置された装置であり、エアシリンダー
等により作動する貼着部を具備して、タックラベル巻ロ
ール(15)から剥したタックラベルを、前記折り畳ん
だ耳部に貼着可能となっている。
【0016】さらに、最後の胴部ラベル貼着装置(6)
は、タックラベルの巻ロール(15´)を懸架してコン
ベア(1)上方に配置された装置であって、前記両端面
ラベル貼着装置(5)と同様に作動して、胴巻の所定部
にラベルを貼着可能である。
【0017】なお、以上の胴巻装置(3)、両端折り畳
み装置(4)、両端面ラベル貼着装置(5)、及び胴部
ラベル貼着装置(6)は、すべて前記チェンコンベア
(1)の回動ピッチに合わせて、該コンベア(1)の停
止時に並行して作動するよう設定されている。
【0018】一方、上記各装置の前方に位置して配設さ
れる、本発明特有の前記整列供給装置(2)は、この場
合、同構造のものが、2基配設されている。このうちの
1基について説明すると、(16)はターレット盤であ
り、整列供給装置(2)は、このターレット盤(16)
と、ターレット盤(16)に周囲に配設されたテープロ
ール供給装置(17)、挿入紙供給装置(18)、そし
てテープロール移送装置(19)とから構成される。
【0019】ターレット盤(16)は、前記チェンコン
ベア(1)の回動ピッチと同一ピッチで、間欠的に旋回
可能なものであり、ターレット盤(16)上には、ピッ
チ間隔で複数の軸体(20)が配設されている。各軸体
(20)は、通常、ターレット盤(21)上で立脚した
姿勢にあるが、その下端はヒンジ(21)を介してター
レット盤(16)周辺部に取り付けられており、ターレ
ット盤(16)下部のエアシリンダ(22)を作動させ
て、ヒンジ(21)を90度回動させれば、立脚姿勢を
横臥姿勢に変えることもできるようになっている(図3
ロ参照)。
【0020】さらに、ターレット盤(16)の間欠的な
旋回に伴う各軸体(20)の停止位置のなかから、ター
レット盤(16)の旋回方向に向かって、3つの異なる
停止位置が選定されており、これらが、順次、第1のス
テーション(I)、第2のステーション(II)、第3
のステーション(III)となっていて、第1のステー
ション(I)に前記テープロール供給装置(17)が、
第2のステーション(II)に挿入紙供給装置(18)
が、そして、第3のステーション(III)にテープロ
ール移送装置(19)が配設されている。
【0021】各装置(17)、(18)、(19)を詳
述すると、第1のステーション(I)におけるテープロ
ール移送装置(17)は、図3イに示すように、テープ
ロール(T)を水平状態で移送するテープロールコンベ
ア(23)と、テープロールコンベア(23)最終端部
両側に配設されたプッシャー(24)及びテープ落下部
(25)とから構成されている。
【0022】その場合、プッシャー(24)は、エアシ
リンダー(26)のロッド先端に押圧部材(27)を固
着してなるもので、テープロールコンベア(23)最終
端部に達したテープロール(T)を、そのロッド先端で
落下部(25)方向に押圧可能となっている。
【0023】また、落下部(25)は、プッシャー(2
4)に押されたテープロール(T)の紙管(T′)部分
を、水平状態のままで軸体(20)に向かって落下させ
る部分で、コンベア(23)のプッシャー(24)と対
面する側の側辺の一部が取り除かれ、そこにテープロー
ル(T)が入るだけの枠体(28)が延設されて、この
枠体(28)内が落下部(25)となっている。
【0024】なお、この第1のステーション(I)にお
いて、ターレット盤(16)上の軸体(20)は、落下
部(25)の中心直下で停止するようになっており、プ
ッシャー(24)により押圧され、テープロールコンベ
ア(23)から落下部(25)を経て落下したテープロ
ール(T)は、その紙管(T′)部分が軸体(20)に
嵌入し、軸体(20)下端に係止されるようになってい
る。
【0025】次に、第2のステーション(II)に配置
されている前記挿入紙供給装置(18)については、図
4イに示す挿入紙巻ロール(29)が使用される。挿入
紙巻ロール(29)は、ロール紙(29′)にテープロ
ール(T)の紙管(T′)と同一形状の穴(30)を打
ち抜き、この穴(30)の周囲に、一部を残してテープ
ロール(T)の外周と同形の切り込み(31)を入れ、
これを連続的に形成したもので、穴(30)とその周囲
の切り込み(31)とに囲まれた部分が、一枚の挿入紙
(S)となる。
【0026】挿入紙供給装置(18)の構成は、図4ロ
に示したように、上記巻ロール(29)を巻出し軸(3
2)に懸架し、これを複数のガイドローラ(33)〜
(36)を経て、巻取り軸(37)に巻き取らせるよう
にしたものである。途中、ガイドローラ(34)とガイ
ドローラ(35)との間には、走行ロール紙(29′)
の走行方向に直行して、プッシャー(39)が配置され
ており、その先端(38)は、挿入紙(S)の形状に合
致するごとく中空椀状に形成されている。
【0027】さらに巻取り軸(37)には巻取りのため
の駆動モータ(M)、またガイドローラ(34)には巻
ロール(29)を所定ピッチで送り出すための間欠送り
手段(40)が付設されている。なお、(M′)は間欠
送り手段(40)の駆動モータである。ロール紙(2
9′)が欠送り手段(40)により所定ピッチで巻き出
されると、プッシャー(39)が作動して、ロール紙
(29′)から挿入紙(S)部分を押し出すようになっ
ている。
【0028】なお、この第2ステーション(II)にお
いては、軸体(20)が、ロール紙(29′)を挟んで
前記プッシャー(39)の先端(38)と対峙して停止
するようになっており、前記プッシャー(39)により
押し出された挿入紙(S)は、落下して軸体(20)に
嵌入する。
【0029】続いて、第3のステーション(III)に
配置される前記テープロール移送装置(17)は、図5
に示すように、一対の把手(41)が4節リンク(4
2)を介して、把手支持部(43)に支持され、この把
手支持部(43)が補助機枠(44)に配設された構成
となっている。把手(41)を開閉する手段としては、
4節リンク(42)の一節、把手支持部(43)との接
続部分にピニオン(45)が固着され、かつ一方では、
把手支持部(43)内を摺動するピストン(46)のピ
ストンロッド先端にラック(47)が刻設されていて、
このラック(47)に前記ピニオン(45)が係合し、
ピストン(46)が摺動するとき、把手(41)が開閉
する構造がとられている。
【0030】また、上記把手(41)は、包装装置主機
枠(48)に対して、上下方向及び水平方向に夫々移動
可能であり、上下方向の移動のために、補助機枠(4
4)に縦レール(49)が固着され、この縦レール(4
9)に前記把手支持部(43)が係止されていて、把手
支持部(43)が縦レール(44)に沿って移動し、こ
れに伴って、把手(41)が昇降する構造となってい
る。なお、(50)は、把手支持部(43)をレール
(49)に沿って摺動させるためのエアーシリンダであ
る。
【0031】さらに、水平移動のためには、主機枠(4
8)幅方向に、延設部材(51)を介して水平レール
(52)が固着され、このレール(52)に、補助機枠
(44)が係合され、補助機枠(44)が図示しない駆
動手段により、レール(52)に沿って摺動すること
で、把手(41)が水平方向、すなわち、前記チェンコ
ンベア(1)に対して接離する方向に移動する構造とな
っている。
【0032】以上が整列供給装置(2)の構成である
が、次にその作動について説明する。まず、以上のテー
プロール供給装置(17)、挿入紙供給装置(18)及
びテープロール移送装置(19)は、ターレット盤(1
6)の旋回ピッチと同一ピッチで、ターレット盤(1
6)が停止したとき、夫々所定の動作をするよう設定さ
れている。
【0033】そこで、ターレット盤(16)が前記所定
ピッチで旋回と停止とを繰り返し、その結果、軸体(2
0)が第1のステーション(I)に停止すると、ここで
は、テープロール供給装置(17)が作動する。すなわ
ち、プッシャー(24)が作動して、テープロールコン
ベア(23)上のテープロール(T)一個を、落下部
(25)から軸体(20)へと落下させる。この結果、
軸体(20)には一個のテープロール(T)が係止され
ることになる。
【0034】次に、この軸体(20)が、第2のステー
ション(II)に至ると、挿入紙供給装置(18)にお
いて、プッシャー(39)が作動して、軸体(20)に
対し一枚の挿入紙(S)を供給する。この挿入紙(S)
は、前記テープロール(T)の上に載置される。
【0035】さらに次は、第3のステーション(II
I)に至るが、ここでは、当面、テープロール移送装置
(19)が作動せず、軸体(20)は再び第1のステー
ション(I)へ向かう。
【0036】そして、以上が繰り返された結果、ターレ
ット盤(16)の各軸体(20)に、所定個数のテープ
ロール(T)(T)・・が、間に挿入紙(S)(S)・
・を1枚宛挿入した状態で所定数積層され、あたかも各
軸体(20)に、テープロール(T)(T)・・と挿入
紙(S)(S)・・とによる所定高さの円筒状物体が形
成された状態となると、次に、軸体(20)が図3ロに
示すように、今までの立脚姿勢から横臥姿勢に回動する
と共に、第3のステーション(III)において、前記
テープロール移送装置(19)が作動する。
【0037】これについては、補助機枠(44)の水平
移動と、これに続く把手支持部(43)の降下により、
まず、把手(41)が円筒状物の上に到来し、さらに把
手(41)が開閉動作して、円筒状物を把持した後(図
5の状態)、そのまま水平方向に移動してこの円筒状物
を軸体(20)から引き抜き、次に、引き抜いた位置か
ら、補助機枠(44)及び把手支持部(43)が再度移
動して、円筒状物をチェンコンベア(1)の載置部
(7)へ載置する作動となる。
【0038】かくして、テープロール(T)と挿入紙
(S)との積層体である前記円筒状物が、チェンコンベ
ア(1)に載置されることになるが、この実施例の場
合、上記同様の整列供給装置(2′)がさらにもう1
基、チェンコンベア(1)の前端に配置されている。こ
の整列供給装置(2′)は、前記整列供給装置(2)の
後で作動するもので、具体的には、前記整列供給装置
(2)において、そのテープロール移送装置(19)に
より、前記した円筒状物が全てチェンコンベア(1)に
移送された後、これに続いて、整列供給装置(2′)の
テープロール移送装置(19′)が作動する如く、設定
されている。
【0039】このため、両整列供給装置(2)(2′)
によるチェンコンベア(1)への円筒状物移送作業に重
複するところがなく、チェンコンベア(1)上での包装
が効率よく実施されることになる。
【0040】なお、この後の包装工程は、チェンコンベ
ア(1)上に載置されたテープロール(T)と挿入紙
(S)との積層体が、既に所定形状の円筒形状をなして
いることから、通常の円筒状物を包装するのと同様の作
業となる。
【0041】これについて簡単に説明すると、チェンコ
ンベア(1)に載置された前記円筒状物は、コンベア
(1)の所定ピッチによる回動により、まず、胴巻装置
(3)に至り、その外周を包装材(H)で胴巻きされ
る。次に、両端折り畳み装置(4)によって、円筒状物
の両端における包装材(H)余尺部が折り畳まれ、続い
て、両端面ラベル貼着装置(5)により、折り畳まれた
耳部にラベルが貼着される。さらに、最後に、胴部ラベ
ル貼着装置(6)により、胴巻部一部にラベルが貼着さ
れて、コンベア(1)後端から、前記図6に示した包装
物が取り出されることになる。
【0042】以上、本発明を実施例にもとづいて説明し
たが、上記実施例はさらに種々の変更が可能で、とりわ
け、整列供給装置(2)の数や、各ターレット盤(1
6)におけるテープロール供給装置(17)、挿入紙供
給装置(18)及びテープロール移送装置(19)の配
設数は、上記のものをさらに増やしてもよく、それによ
って、より効率的なテープロール整列作業と、包装効率
の向上を達成することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、円筒状
物包装装置の包装ライン前端に、所定ピッチで間欠的に
旋回可能なターレット盤を配し、該ターレット盤上に配
した複数の軸体を、テープロール供給装置、挿入紙供給
装置、及びテープロール移送装置配設箇所に順次停止さ
せて、各軸体にテープロールと挿入紙を所定個数積層さ
せ、この積層体を包装ラインに載置可能としたものであ
るから、従来、人手に頼っていた、包装工程直前のテー
プロール整列作業が自動化され、テープロールの包装が
極めて効率よく達成される。
【0044】また、請求項2に記載した発明では、上記
テープロール落下装置、挿入紙落下装置、テープロール
移送装置を併設したターレット盤が、包装ライン前端に
複数基備えられ、各ターレット盤の各テープロール移送
装置が、互いにずれて作動するようになっているので、
包装ラインには、自動的に整列されたテープロールが略
間断なく供給され、テープロールの包装効率が一層向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る円筒状物包装装置を側面より示す
説明図である。
【図2】上記円筒状物包装装置の平面図である。
【図3】本発明に係る円筒状物包装装置のテープロール
供給装置の説明図である。
【図4】本発明に係る円筒状物包装装置の挿入紙供給装
置の説明図である。
【図5】本発明に係る円筒状物包装装置のテープロール
移送装置の説明図である。
【図6】テープロールを包装後の状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
(16) ターレット盤 (17) テープロール供給装置 (18) 挿入紙供給装置 (19) テープロール移送装置 (20) 軸体 (I) 第1のステーション (II) 第2のステーション (III) 第3のステーション (T) テープロール (S) 挿入紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定長さの円筒状物を包装する円筒状物包
    装装置において、該包装装置の包装ライン前端に、所定
    ピッチで間欠的に旋回可能なターレット盤を配し、該タ
    ーレット盤の盤上周囲に、ターレット盤の旋回ピッチに
    合致した間隔で複数の軸体を配設すると共に、これら軸
    体の停止位置のうち、少なくとも異なる3つの停止位置
    を、ターレット盤旋回方向に沿って、第1のステーショ
    ン、第2のステーション及び第3のステーションとな
    し、第1のステーションには、細巾の粘着テープをロー
    ル状に巻き上げてなるテープロールをターレット盤方向
    に一個宛落下させて、軸体に係止させるテープロール供
    給装置、第2のステーションには、テープロールと同一
    平面形状の挿入紙を、軸体に係止されたテープロールの
    上に、一枚宛落下させる挿入紙供給装置、第3のステー
    ションには、軸体に係止され、前記円筒状物と同一長さ
    となった複数個のテープロールと挿入紙との積層物を、
    該軸体から取り出して前記包装ライン上に移送するテー
    プロール移送装置を設置し、これらテープロール供給装
    置、挿入紙供給装置、及びテープロール移送装置を、タ
    ーレット盤の旋回ピッチに合わせて、該ターレット盤停
    止時に、同時並行的に作動可能ならしめたことを特徴と
    する円筒状物包装装置。
  2. 【請求項2】テープロール供給装置、挿入紙供給装置、
    テープロール移送装置が、夫々、第1のステーション、
    第2のステーション、第3のステーションに併設された
    ターレット盤を、包装ライン前端に複数基備え、各ター
    レット盤が、各テープロール移送装置における積層物移
    送作業の重複を防ぐに足る間隔で、互いにずれて旋回を
    開始する如く構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の円筒状物包装装置。
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