JPH0778320A - トラック追従サーボ復調 - Google Patents

トラック追従サーボ復調

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JPH0778320A
JPH0778320A JP6152383A JP15238394A JPH0778320A JP H0778320 A JPH0778320 A JP H0778320A JP 6152383 A JP6152383 A JP 6152383A JP 15238394 A JP15238394 A JP 15238394A JP H0778320 A JPH0778320 A JP H0778320A
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ジェームス・フランシス・クロスランド
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ジェームス・アーネスト・マルムバーグ
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ヨゲシュ・ボーギラー・パテル
Senden Maxey P Von
マキシー・ポーリン・ボンセンデン
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/584Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 テープ速度の大きな変動があっても磁気テー
プ駆動の正確なサーボトラッキングを提供する。 【構成】 磁気テープは2本以上のサーボトラックを有
し、隣接したサーボトラックは、それに記録した異なっ
たサーボ・パターンを有する。その1パターンは単一周
波数、一定振幅信号であり、他のパターンはゼロ振幅の
無効信号と第2周波数の一定振幅信号間を交互する。テ
ープヘッドのサーボ素子は両トラックからの信号を検知
し、組み合わせる。検出器は組み合わせた信号の振幅の
ピークからピークの値を出力し、2つのレジスタ・モジ
ュールは最大、最小のピークからピークの値を検出し、
記憶する。この最大、最小値を信号プロセッサに供給
し、その比率を決定し、隣接した2本のサーボトラック
間のエッジに対するサーボ素子の位置エラーの量、方向
を示し、エラーが最小となるようにテープヘッドの位置
を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープのデータ記憶
システムに関するもので、特に、磁気テープに記録され
ているトラック追従サーボ・パターンの復調に関する。
【0002】
【従来の技術】情報記憶産業において、テープのデータ
容量の増加はより薄いテープ基材を使用すること、およ
び種々のデータ圧縮技術を使用することによって達成さ
れている。磁気テープ媒体およびテープヘッド技術にお
ける進歩が、さらにデータ容量を増大させてきた。すな
わち、磁気テープ上のトラック数の増大(各トラックの
幅を狭めることによる)と、データ読み書きギャップ
数、あるいはヘッドの素子数の増大の両方によりデータ
容量を増加させてきた。例えば、12.7mm(1/2
インチ)幅のテープ用のIBM3490−E磁気テープ
・サブシステムは36個のデータ読み書き素子を有する
ヘッドを使用し、約800メガバイト(MB)のテープ
容量を有する。テープ巻き戻しの回数を減少させ、それ
によって能力を改善するため、3490−Eテープ駆動
は曲がりくねった(双方向の)直線(螺旋走査に対し
て)記録を行い、複数のデータヘッドをインタリーブさ
せる。インタリーブしたヘッド内では、読取り素子・書
込み素子配列を有する素子対は、ヘッドの面に向かって
見るとき、書込み素子・読取り素子の逆配列を有する素
子対とともに磁気テープの走行パスを横切る交互配列を
とっており、その素子対の各々はいかなる時点でも磁気
テープの1トラックに組み合わされている。磁気テープ
が一方向へ走行するとき、一方の配列を有する素子対が
組み合わせたトラック(たとえば偶数番目のトラック)
にリード・アフタ・ライト(読取り後書込み)方法でア
クセスする。また、磁気テープが反対方向に走行すると
き、別の配列を有する素子対が組み合わされた別のトラ
ック(たとえば奇数番目のトラック)にリード・アフタ
・ライト方法でアクセスする。同様に多数の密接配置の
素子を要する多数のトラックで能力を増大させるために
は、薄膜析出技術によって形成した磁気抵抗トランスデ
ューサをテープヘッドとして使用することができる。
【0003】しかし、テープ媒体上に確立可能な平行で
長手方向のトラックの数は、狭いトラックに読み書きす
るためのヘッドに製造可能な読み書き素子の数によって
限定されている。それゆえ、データテープ駆動はそのテ
ープにあるトラックより少ない読み書き素子のセット数
を有するヘッドを使用するテープに適応するように構成
されている。トラックは、ヘッドの読み書き素子対と同
じトラック数を各々有するグループに分割されている。
そのグループの全てにアクセスするため、ステップモー
タやボイスコイルで駆動されるバネなどによってヘッド
は、テープ幅方向でトラックのグループ数に対応する別
々の位置へと指標決めされる。たとえば、8個の読み書
き対を有するヘッドは、トラックが各々8トラックの3
グループに分けられおり、ヘッドが3箇所の指標位置を
持つなら24トラックを有するテープに適応できる。指
標位置間のヘッドの移動距離を縮小するために、そのグ
ループはインタリーブされることが望ましい。前述の例
では、3グループの各々は8トラックを有する。トラッ
クが連続的に番号(0−23)をつけられているなら、
グループのインタリーブによりトラック番号0、3、
6、・・・、21が第一グループとなり、指標位置0の
ヘッドによってアクセス可能となる。同様に、トラック
番号1、4、7、・・・、22が第二グループとなり、
指標位置1のヘッドによってアクセス可能となる。さら
に、トラック番号2、5、8、・・・、23が第三グル
ープとなり、指標位置2のヘッドによってアクセス可能
となる。曲がりくねった記録技術もアクセス効率の改善
に利用可能である。
【0004】データ容量の進歩にも関わらず、さらに増
加が要求されており、それは例えば64あるいは128
トラックを有する12.7mm幅のテープで可能となる
ものである。しかし、ヘッドを指標付けしたとしても、
そのように多数の非常に狭いトラックを有するテープに
正確にかつ、信頼性をもってデータを記録したり、デー
タを読み取ったりする複数トラック用ヘッドの能力は実
用的な限界がある。テープエッジの変化、周辺温度によ
る膨張や収縮、駆動の際にテープ追従路の不正確さなど
のようなトラックの位置決めミスや、テープそのものに
よるテープ上のトラックのフォーマットにおける不正確
さ、またヘッドの製造時の寸法上の偏りなどにより問題
が生じる可能性がある。12.7mm幅のテープがそれ
ぞれ約80ミクロンの幅の128本のトラックを有する
時に、テープのわずかな「ぐらつき」あるいはヘッドの
ミスアライメントでさえも、クロストークやドロップア
ウトなどのような重大な信号低下を生じる可能性がある
ことは想像できる。
【0005】したがって、トラック検索操作の際にいく
つかの位置の1つにヘッドを指標付け可能なテープヘッ
ド・アクチュエータが開発された。たとえば、128本
のデータトラックを有するテープをアクセスするには、
ヘッド上に32個の読み書き素子を有するヘッドが4カ
所間の指標付けを行う。さらに、ヘッド・アクチュエー
タも、読み書き操作の際に1群のトラックを正確に追従
するようにサーボ制御されたヘッドの位置を迅速に調整
することが可能である。こうしたアクチュエータを使用
する駆動システムでは、テープヘッドが、1本以上の特
別記録用のサーボトラックに前もって記録したサーボ信
号を読取るためのサーボ読取り素子を有する。各サーボ
素子は、サーボトラックに対するサーボ素子の横方向位
置を決定するために位置サーボループに用いられる位置
エラー信号(PES)を生成する。そして、このループ
はヘッド・アクチュエータに信号を送り、正確にトラッ
ク追従が可能となるように極めて小さな単位でヘッドを
迅速に移動させる。
【0006】サーボループ操作による正確さを改良する
ために、テープは1以上のサーボ域を有することが可能
であり、その各サーボ域はテープ幅を横切るように間隔
をとった1以上のサーボトラックの組からなり、テープ
ヘッドは対応の組数のサーボ素子を有する。2以上のサ
ーボ域および関連のサーボ素子を使用するときには、サ
ーボ素子によって生成されたPESが読取られ、同時に
平均化される。ヘッド位置はサーボ素子からのPESよ
りも、その平均に応じたサーボループによって維持され
る。こうした冗長は、いずれか1つのサーボ素子のエラ
ーなどによってサーボループがエラーを起こしやすくす
る率を減少させる。このシステムは3つの対称的に間隔
をとったサーボ域を有し、各サーボ域はデータトラック
に平行な3本の隣接するサーボトラックを有する。各サ
ーボ域では、サーボ信号がある周波数で外側(上部およ
び下部)の2本のサーボトラックに記録され、一方、異
なった周波数で中間のサーボトラックに記録される。
【0007】4つのヘッド指標位置に対して、サーボ素
子の各組は上部サーボ素子および下部サーボ素子を横方
向へ配置し、その1つがある時間に作動する。指標付け
の際、各組の上部サーボ素子あるいは下部サーボ素子の
どちらかが、中間サーボトラックと上側あるいは下側サ
ーボトラックの間の上部あるいは下部境界またはエッジ
に対向して位置付けされる。そして、データアクセスの
際、サーボループが作動中のサーボ素子の磁気中心を各
サーボ域の選択上部エッジあるいは下部エッジとアライ
メントを維持するように試みる。サーボ素子(上部およ
び下部)の2つのグループと2つのサーボエッジ(上部
および下部)の組み合わせは4つの指標位置を有効と
し、他の組み合わせは他の指標位置の数を提供する事が
類推できる。
【0008】トラック追従用のある技術は、磁気テープ
の専用のトラックに記録されたサーボパターンを読取る
ためにテープ・トランスデューサ内の専用サーボ素子を
使用する。しかし、テープ張力調整、テープのスリッ
プ、また別のこの種の出来事により、トランスデューサ
を通過する際のテープ速度が一定ではなく、周波数に影
響される回路において重大なエラーの原因となる大きな
変動がある。したがって、サーボ技術が大きな速度変動
に影響されることなく、テープからトラック追従サーボ
情報を引き出すことが必要とされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記問題に鑑みて、本
発明の目的はテープ速度の大きな変動があっても磁気テ
ープ駆動の正確なサーボ・トラッキングを提供すること
である。
【0010】さらに、本発明の別な目的は、データの読
取りおよび記録に必要とされる以上の別途アナログ回路
を有さず、専門の論理回路の数量のみ有する正確なサー
ボ・トラッキングを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は下記に記載の
本発明の装置および方法により達成される。すなわち、
本発明による装置および方法は、記録された周期的なサ
ーボ信号を有する磁気テープに対する磁気テープヘッド
の位置を示す信号を生成する。サーボ信号のピーク値
は、最大ピーク値と最小ピーク値が検出された期間内に
測定される。最大値と最小値の比を算出し、位置エラー
信号のような信号をその比に基づいて生成する。望まし
くは、サーボ信号は2つの隣接するサーボトラックに記
録された異なったサーボ・パターンを有する分離した信
号からなる。その一方は単一の周波数で、一定の振幅信
号であり、他方はゼロ振幅で無効の信号と第二周波数の
一定振幅信号間を交互する。テープヘッドのサーボ素子
は、その両方のトラックからの信号を検知し、組み合わ
せる。検出器はその組み合わせた信号のピーク間振幅値
を出力し、2つのレジスタ・モジュールが所定周期の最
大ピーク値から最小ピーク値を検出し、記憶する。これ
らの最大、最小値は信号プロセッサに送られ、その2つ
のサーボトラック間のエッジにたいするサーボ素子の位
置を示す比率を決定する。本発明の上記特徴、長所等は
以下に説明する本発明の望ましい実施例と添付の図面に
より類推される。
【0012】
【実施例】図1は本発明の磁気テープシステム10のブ
ロック図である。このシステム10は制御ユニット12
を有し、データおよび制御信号はインターフェース16
を介してホスト装置14から制御ユニット12へ供給、
あるいはその逆の経路で制御ユニット12からホスト装
置14へ供給される。制御ユニット12は、後述するよ
うに目盛り情報の記憶用のランダム・アクセスメモリの
ようなメモリ装置18と相互接続されている。磁気テー
プヘッド20、例えば薄膜磁気抵抗トランスデューサは
磁気テープ22にデータを記録あるいはテープ22から
データを読取るためのデータ読み書き素子、およびテー
プ22に記録されたサーボ信号を読取るサーボ読取り素
子を有する。制御ユニット12はテープリール・モータ
とタコメータと相互接続し、テープ22の方向、速度、
加速度を制御する。位置決めアクチュエータ24は、テ
ープ幅方向にトランスデューサ20の移動を指示する。
トランスデューサ20を選択した指標位置に移動させる
と、指標コントローラ26は制御ユニット12によって
作動し、位置決めアクチュエータ24に所定の信号を送
信する。トランスデューサ20に隣接した光学エンコー
ダのようなセンサからの信号は指標コントローラ26に
フィードバックし、望ましい指標位置を得る。同時に、
位置エラー・コントローラ28がサーボ制御されたトラ
ック追従の間、位置決めアクチュエータ24を駆動す
る。
【0013】所望の指標位置およびテープの方向に応
じ、読み書きギャップ選択装置30およびサーボ・ギャ
ップ選択装置32は制御ユニット12の指示をうけ、読
み書き素子の異なった組が読み書きギャップ選択装置3
0によって作動し、サーボ素子の異なったグループがサ
ーボ・ギャップ選択装置32によって作動する。
【0014】図2は、各々32本の平行なデータトラッ
クを有する4つのデータトラック・グループA,B,
C,Dと、そのデータトラック・グループA−Dの間で
テープ幅方向で対称的に間隔をとり構成した3本の平行
なサーボ域AB、BC、CD等を有する磁気テープ22
のフォーマットを示す。データトラック・グループA−
Dとサーボ域AB、BC、CDはテープ22の長さ方向
に延びている。保護帯がテープエッジと初めのデータト
ラック間およびテープエッジと最後のデータトラック
間、また各サーボ域AB、BC、CDの境界と隣接した
データトラック間にそれぞれ設けられる。図4にさらに
詳細に示すように、各サーボ域は第1の周波数の記録済
みサーボパターンを有する2本の外部トラック400と
402を、第2の周波数の異なった記録済みサーボパタ
ーンを有する中間トラック404の両側に設ける。図3
は図2に示した128本のトラックを有するテープ22
で操作可能なトランスデューサ20の素子配列を示した
ものである。トランスデューサ20の長さは実質的にテ
ープ22の幅に対応しており、トランスデューサ20は
32組の読取り・書込み用の素子対と、3本のサーボ域
AB、BC、CDに対応する3組のサーボ読取り素子等
を有する。トランスデューサは左右のモジュールを別に
製造し、接合させたものである。読取り素子と書込み素
子は横方向に交互させ下がり(つまり、テープの幅方
向)、左モジュールの位置にある書込み素子と、右モジ
ュールの対応する位置にある読取り素子で開始する。し
たがって、左モジュールの各書込み素子は右モジュール
の対応する位置の読取り素子と対になり、左モジュール
の各読取り素子は右モジュールの対応する位置の書込み
素子と対になり、書込み・読取り素子対は読取り・書込
み素子対と交互する。
【0015】データ素子位置8と9間、16と17間、
24と25間にはサーボ読取り素子の左と右の対LS1
とRS1、LS2とRS2、LS3とRS3、LS4と
RS4、LS5とRS5、LS6とRS6が設けられて
いる。さらに詳細には、サーボ素子対1、3、5は上部
グループでサーボ素子対2、4、6は下部グループであ
る。
【0016】操作の際には、テープ22がトランスデュ
ーサ20をある方向(たとえば前方)へ移動通過する
と、制御ユニット12は指標コントローラ26に指示し
てトランスデューサ20を所定の第1指標位置に位置決
めする。16組の奇数番号データ読取り・書込み素子対
は作動可能となり、データトラック2、10、18、・
・・、114、122にアクセスする。テープ走行方向
が第2パスに対し逆となり、第1指標位置は維持され、
16組の奇数番号データ読取り・書込み素子対はデータ
トラック6、14、22、・・・、118、126にア
クセス可能となる。第3パスにたいしては、ヘッドは次
の位置を指示され、テープは前方に走行し、偶数の素子
対がデータトラック3、11、19、・・・、115、
123にアクセス可能となる。テープ全体がこのように
して、全体で4カ所の指標位置と8パス(各方向で4パ
ス)を用いて一時に16トラックにアクセス可能とな
る。
【0017】トラッキングの間、制御ユニット12はサ
ーボギャップ選択装置32に指示を出し、テープの走行
方向と選択指標位置に応じて左あるいは右モジュールの
上部あるいは下部グループサーボ素子を作動させる。図
4は、トランスデューサ20の4つの指標位置の各々の
右側モジュールの上部サーボグループおよび下部サーボ
グループのそれぞれのサーボ素子RS1とRS2を示
す。この図の目的により、左側モジュールの対応のサー
ボ素子LS1、LS2は図示せず。活動中、あるいは選
択した素子(上部あるいは下部)は斜線で示してあり、
サーボ域ABの内側トラック404と外側トラック40
0あるいは402間の上部エッジ406あるいは下部エ
ッジ408とアライメントがとられる。
【0018】サーボ域ABの外側トラック400および
402に、一定周波数f1および振幅A(sin2πf1
t)、ここでAは最大振幅、を有するサイン波のような
信号F1を記録する。内側トラック404に、異なった
一定周波数f2と振幅B(sin2πf2t)、ここでB
は最大振幅、を有する別の信号と、振幅ゼロの部分(ゼ
ロ部分として示されている)と交互に並ぶ反復パターン
で記録する。f1は、たとえば1.67MHzでf2は
1.25MHzが可能である。
【0019】トランスデューサ20の正確なサーボ位置
決めを行うため、本発明の望ましい実施例では、位置エ
ラー検出コントローラ28内に設け、サーボギャップ選
択装置32を介してトランスデューサ20と相互接続を
した図10のブロック図で示すサーボ処理モジュール7
00を使用する。図1に示した磁気テープシステム10
の例では、128本のデータトラックが同時に16アク
セスされる。4つの処理モジュールがトランスデューサ
20と接続され、各々が同時にデータ域A−Dの1つか
らの4本のデータトラックよりデータを得て処理する。
第5のモジュールであるサーボ処理モジュール700は
3つのサーボ域AB、BC、CDからのサーボ情報を同
時に処理する。5つのモジュールの各々は同じ内部設計
とすることができ、同じ数のチャネルの情報(たとえば
4つ)を処理することが可能である。3つのサーボチャ
ネルを有する図示の磁気テープシステム10では、サー
ボ処理モジュール700の1チャネルが無効である。つ
まり、設計、製造、問題分析等に要するコストが減少で
きる。モジュール700は、トランスデューサ20のサ
ーボ素子からのアナログ・サーボ信号の初期処理用の低
振幅ビート信号を除去するプリアンプ702とイコライ
ザ704を有する。イコライザ処理されたサーボ信号は
ポジティブ・ピーク検出器706とネガティブ・ピーク
検出器708の両方に送られ、サーボ信号の振幅のポジ
ティブ・ピーク値とネガティブ・ピーク値を検出してデ
ジタル化する。検出器706、708のデジタル出力
(各々Nビットを有する)を加算器710で加え、N+
1=Mビットデータ信号を最大、最小レジスタ・モジュ
ール800、810に出力する。上記信号検出は関連の
米国特許出願シリアルNo.087035、発明者Ba
iley等によるDIGITAL PEAK THRE
SHOLD TRACKING METHOD AND
APPARATUSに説明されている。
【0020】図11、図12は、それぞれ最大、最小レ
ジスタ・モジュール800、810の実施例を示す。最
大レジスタ・モジュール800は2つのN+1=Mビッ
トデータ(1つは加算器710からの出力)が入力する
比較器802を有する。ORゲート804の入力端子の
一方は比較器802の出力を受け、他方はデコーダ71
4からのリセットSYNC信号を受ける。ORゲート8
04の出力はANDゲート806に送られ、クロック信
号CLKでAND処理する。レジスタ808は制御信号
としてのANDゲート806の出力を受け、CLK信号
で作動されると加算器710の出力を受ける。レジスタ
808の出力は比較器802の第2データ入力端に送ら
れ、加算器710の出力と比較される。
【0021】SYNC信号およびCLK信号を受ける
と、レジスタ808は加算器710の出力でロードされ
る。そして、この初期値を加算器710の出力の新しい
値と比較器802によって比較する。新しい値が初期値
より小さいなら、ORゲート804およびANDゲート
806の両者の出力は0であり、レジスタ808の内容
は変更されない。しかし、初期値より大きいなら、比較
器802、ORゲート804およびANDゲート806
は各々1を出力し、レジスタ808に新たな値をロード
する。こうして、最大レジスタ・モジュール800は、
所定の時間内に関連のトランスデューサ20サーボ素子
からのサーボ信号の振幅の最大ピーク値から最大ピーク
値を示す値を保持する。
【0022】同様に、最小レジスタ・モジュール810
は比較器812、ORゲート814、ANDゲート81
6、レジスタ818を有する。それゆえ、同じ時間が経
過すると、最小レジスタ・モジュール802はサーボ信
号の振幅の最小ピーク値から最小ピーク値を示す値を保
持する。また、最小レジスタ・モジュール810はCL
K信号とORゲート814の出力を受けるように接続し
た1ビット遅れレジスタ820と、1ビット遅れレジス
タ820によって作動されるKビットタイマ822を有
する。タイマ822は、新しい値が最小レジスタ818
にロードされる度に1CLKパルスをリセットされ、最
小レジスタ818の内容の経過時間を示す。
【0023】図5は、内側サーボトラック404と、外
側サーボトラック400あるいは402のどちらかとの
間の選択エッジ406または408に正確に中心合わせ
した作動素子によって生成したサーボ信号の振幅対時間
のプロットを示す。矢印510で示すプロットの右の部
分は、内側トラック404の無効部分が作動素子を通過
する際にその素子によって生成した信号F1+(F2=
0)を表している。矢印520で示される左部分は、内
側トラック404のF2部分が活動素子を通過する際に
その素子によって生成した信号F1+F2を表したもの
である。
【0024】2つの別な信号F1、F2の振幅は、外側
トラック、内側トラックをそれぞれカバーするサーボ素
子の面積に比例する。自動ゲイン制御は信号を外側トラ
ックをカバーする面積プラス内側トラックをカバーする
面積が1(100%)になるように正規化し、A+B=
1でサーボ素子によって生成されたサーボ信号の瞬間振
幅がA(sin2πf1t)+(1−A)(sin2π
f2t)に等しい。
【0025】図6−図9は、サーボ素子RS1の相対位
置が、得られるサーボ信号にどのように影響を与えるか
示すものである。分かりやすいように、サーボ信号の外
側エンベロープのみ示す。図6に示すように、サーボ素
子RS1が内側トラック404より外側サーボトラック
400あるいは402を多くカバーするとき、F1+F
2にたいするF1の振幅比は図7に示すように増加す
る。逆に、サーボ素子RS1が外側サーボトラック40
0あるいは402より内側トラックを多くカバーすると
き、F1+F2にたいするF1の振幅比は減少する。両
方の位置で、F1+F2部分520の振幅はほぼ一定で
ある。したがって、F1のみの振幅とF1+F2部分の
振幅間の比は、サーボエッジに対するサーボ素子の位置
決めエラーの大きさと方向(また、関連して、データト
ラックに対するデータ素子の位置決めエラー)を示す。
本発明は位置エラー信号(PES)の生成において、そ
の比を用いる。
【0026】再度図10について、デジタル信号プロセ
ッサ(DSP)712は周期的(たとえば、83マイク
ロ秒ごとに)デコーダ714に制御信号およびアドレス
信号を発生する。それに応じ、デコーダ714はSYN
C信号を発生し、最大レジスタ・モジュール800と最
小レジスタ・モジュール810を初期化し、加算器71
0の現在のピークからピークの値とタイマ822をゼロ
にリセットする。さらに、レジスタ808と818、お
よびタイマ822の内容を、それぞれシャドウ・レジス
タ716、718、720にコピーされる。次のSYN
C信号が送信されるまで、加算器710はレジスタ80
8、818に現在のピークからピーク値を供給し、新た
な最大、最小のピークからピークの値が検出されると更
新される。周期の終わりに、別のSYNC信号が送信さ
れ、最終値がシャドウ・レジスタ716、718、72
0にロードされる。こうして、情報がシャドウ・レジス
タ716、718、720にラッチされ、DSP712
を有効にし、次の周期で新しい情報により更新されるレ
ジスタ・モジュール800、810およびタイマ822
を解放する。特に、DSP712のサンプリング・クロ
ックは、ピーク検出あるいはレジスタ800、810の
ロードと同期させる必要はない。
【0027】シャドウ・レジスタ716−720がロー
ドされた後、DSP712はデコーダ714に制御信号
およびアドレス信号を送信し、デコーダ714もマルチ
プレクサ(MUX)722にアドレス選択信号を送信す
る。他の2つのサーボチャネルに接続したシャドウ・レ
ジスタと同様に、シャドウ・レジスタ716−720の
各々の内容はDSP712に順次送信する。シャドウ・
レジスタ、タイマ716−720からDSP712への
データ送信の正確さを向上するために、パリティ生成装
置724およびパリティチェック装置726を設けてい
る。
【0028】DSP712がシャドウ・レジスタ71
6、718からの最大値および最小値を得た後、位置エ
ラーを判定するために比を計算する。エラーの経過時間
はタイマシャドウ・レジスタ720から受けた値によっ
て示す。その経過時間が所定値、たとえばサーボ信号の
1周期、を越えたなら、最大値および最小値は無効とし
てDSP712によって拒絶される。サーボ素子20が
トラック外と判定されたら、DSPは経過時間のデータ
を使用して時間の関数として記憶させた読取り位置と比
較してヘッド位置エラーを決定し、位置決めアクチュエ
ータ24を適切な修正移動させる修正信号を生成する。
タイマ・シャドウ・レジスタ720の値も復調エラー
(たとえば間違った最小サンプル)を示したり、制御ユ
ニット12にヘッド位置サーボエラーが発生したことを
通知するために使用できる。
【0029】望ましい実施例を参照にして本発明を詳細
に説明したが、この発明の精神と請求の範囲に反するこ
となく種々変更可能であることは明らかである。
【0030】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0031】(1) 複数トラックの磁気テープのトラ
ックにアクセスするための複数の素子を有し、その複数
の素子がテープのサーボ域に記録された複数周波数のサ
ーボ・パターンを検出し、サーボ信号を生成するための
サーボ素子を含むトランスデューサと、上記複数の素子
を横切るパスにおいて磁気テープを駆動する手段と、上
記トランスデューサに信号を送り、また上記トランスデ
ューサから信号を受け、よって情報を上記磁気テープに
記録および磁気テープから読取る手段と、テープ・パス
にたいして横方向に上記トランスデューサを往復移動さ
せるアクチュエータ・アセンブリと、上記サーボ素子に
よって生成されるサーボ信号を受け、周期的に処理し、
位置エラー信号を上記アクチュエータ・アセンブリに送
信するための制御ユニットとよりなり、上記制御ユニッ
トは上記サーボ素子からのサーボ信号を受け、サーボ信
号のピークからピークの値を周期的に判定するためのピ
ーク検出器と、周期的に判定した上記ピークからピーク
の値の最小値を検出するための第1検出モジュールと、
周期的に判定した上記ピークからピークの値の最大値を
検出するための第2検出モジュールと、上記最小値と最
大値間の比率を周期的に計算し、テープ・パスに対する
上記トランスデューサの位置を表すその比率に基づいて
位置エラー信号を生成する信号プロセッサとを有するこ
とを特徴とする複数トラックの磁気テープ駆動装置。 (2) 上記第1検出モジュールは、上記ピーク検出器
の出力部と相互接続したデータ入力部を有する第1レジ
スタと、上記ピーク検出器の出力部と相互接続した第1
入力部と、上記第1レジスタと相互接続した第2入力部
と、上記第1レジスタの制御入力部と相互接続して、上
記ピーク検出器の出力部の値が上記第1レジスタの出力
部の値より大きい時に第1ロード信号を供給する出力部
とを有する第1比較器とよりなり、上記第2検出モジュ
ールは、上記ピーク検出器の出力部と相互接続したデー
タ入力部を有する第2レジスタと、上記ピーク検出器の
出力部と相互接続した第1入力部と、上記第2レジスタ
と相互接続した第2入力部と、上記第2レジスタの制御
入力部と相互接続して、上記ピーク検出器の出力部の値
が上記第2レジスタの出力部の値より小さい時に第2ロ
ード信号を供給する出力部とを有する第2比較器とより
なることを特徴とする上記(1)に記載のテープ駆動装
置。 (3) 上記第2比較器の上記出力部と接続したリセッ
ト入力部を有する、上記第2レジスタの内容の経過時間
を測定するためのタイマをさらに有することを特徴とす
る上記(2)に記載のテープ駆動装置。 (4) 上記第1レジスタの出力部と接続したデータ入
力部と、上記信号プロセッサの制御出力部と接続した制
御入力部を有する第1シャドウ・レジスタと、上記第2
レジスタの出力部と接続したデータ入力部と、上記信号
プロセッサの制御出力部と接続した制御入力部を有する
第2シャドウ・レジスタと、上記タイマの出力部と接続
したデータ入力部と、上記信号プロセッサの制御出力部
と接続した制御入力部を有する第3シャドウ・レジスタ
を、さらに有することを特徴とする上記(3)に記載の
テープ駆動装置。 (5) 上記第1、第2、第3シャドウ・レジスタのデ
ータ出力部と接続したデータ入力部、上記信号プロセッ
サの制御出力部と接続した制御入力部、上記信号プロセ
ッサのデータ入力部と接続したデータ出力部を有するマ
ルチプレクサをさらに有することを特徴とする上記
(4)に記載のテープ駆動装置。 (6) 上記信号プロセッサの制御出力部と上記第1、
第2レジスタ、上記タイマ、上記第1、第2、第3シャ
ドウ・レジスタ、上記マルチプレクサの制御入力部の間
に接続したデコーダをさらに有することを特徴とする上
記(5)に記載のテープ駆動装置。 (7) 磁気テープに記録した複数周波数のサーボ・パ
ターンの振幅のピークからピークの値を提供する検出手
段と、上記検出手段からのピークからピークの値を受け
る第1レジスタと、上記検出手段からのピークからピー
クの値を受け、また上記第1レジスタの内容を受け、ピ
ークからピークの値が上記第1レジスタの内容を越える
時に上記第1レジスタに第1ロード信号を供給する第1
比較器と、第1転送信号の受領の際に上記第1レジスタ
の内容を受ける第1シャドウ・レジスタと、上記検出手
段からのピークからピークの値を受ける第2レジスタ
と、上記検出手段からのピークからピークの値と、上記
第2レジスタからの内容を受け、そして上記第2レジス
タの内容よりピークからピークの値が小さい時に上記第
2レジスタに第2ロード信号を提供する第2比較器と、
第2転送信号を受信すると上記第2レジスタの内容を受
ける第2シャドウ・レジスタと、上記第2比較器からの
第2ロード信号を受信すると、リセットして計時を開始
するタイマと、第3転送信号を受信すると、上記タイマ
の内容を受信する第3シャドウ・レジスタと、第4、第
5、第6転送信号の送信の時、上記第1、第2、第3シ
ャドウ・レジスタの内容を受信する、上記第1、第2シ
ャドウ・レジスタの内容間の比率を計算する手段とその
計算比率に基づき位置エラー信号を出力する手段を有す
る信号プロセッサとを有する、磁気テープにたいする磁
気テープヘッドの位置を示す位置エラー信号生成装置。 (8) 上記信号プロセッサによって選択されたごと
く、上記第1、第2、第3シャドウ・レジスタの1つの
内容を上記信号プロセッサに送信するマルチプレクサ
と、上記信号プロセッサ空の制御信号を受け、上記第
1、第2レジスタおよびタイマにそれぞれ第1、第2、
第3転送信号を、上記マルチプレクサに第4、第5、第
6転送信号を送信するデコーダを、さらに有することを
特徴とする上記(7)に記載の装置。 (9) 上記マルチプレクサと上記信号プロセッサ間に
相互接続したエラー検出手段をさらに有することを特徴
とする上記(8)に記載の装置。 (10)磁気テープに記録された周期サーボ信号を受信
する手段と、サーボ信号の1周期の間の複数のピーク値
を測定する手段と、複数のピーク値の最大値を検出する
第1検出手段と、複数のピーク値の最小値を検出する第
2検出手段と、検出した最大値と最小値間の比率を計算
し、それに基づきテープに対するテープヘッドの位置を
示す信号を生成する手段とを有する磁気テープにたいす
る磁気テープヘッドの位置を示す信号を生成する装置。 (11)上記第1検出手段は、上記複数のピーク値の第
1番目を記憶する第1記憶手段と、記憶した第1ピーク
値と上記複数のピーク値の第2番目を比較し、第2番目
のピーク値が第1番目のピーク値より大きい時に上記第
1記憶手段が第2ピーク値を記憶するように指示を出
し、サーボ信号の周期の終わりで、上記複数のピーク値
の最大値を上記第1記憶手段に記憶させる第1比較手段
と、上記第2検出手段は、上記複数のピーク値の第1番
目を記憶する第2記憶手段と、記憶した第1ピーク値と
上記複数のピーク値の第2番目を比較し、第2番目のピ
ーク値が第1番目のピーク値より小さい時に上記第2記
憶手段が第2ピーク値を記憶するように指示を出し、サ
ーボ信号の周期の終わりで、上記複数のピーク値の最小
値を上記第2記憶手段に記憶させる第2比較手段とを有
することを特徴とする、上記(10)に記載の装置。 (12)上記第2比較手段が上記第2記憶手段に上記複
数のピーク値の1つを記憶することを最後に指示してか
らの経過時間を維持するための手段を、さらに有する上
記(11)に記載の装置。 (13)上記計算手段による第1指令の際に上記第1、
第2記憶手段と上記時間維持手段の内容をそれぞれ受け
る第3、第4、第5記憶手段を、さらに有する上記(1
2)に記載の装置。 (14)上記計算手段からの第2指令の際に、上記第
3、第4、第5記憶手段の選択した1つの内容を上記計
算手段に送信するためのマルチプレクサを、さらに有す
る上記(13)に記載の装置。 (15)上記計算手段は、上記信号プロセッサによる第
3指令の際に上記第3、第4、第5記憶手段の内容を受
信する信号プロセッサを有する上記(13)に記載の装
置。 (16)上記計算手段は、上記信号プロセッサによる第
4、第5、第6指令を上記マルチプレクサが受信する
と、上記第3、第4、第5記憶手段の内容を選択的に受
信する信号プロセッサを有する上記(15)に記載の装
置。 (17)上記測定手段は、サーボ信号の正のピーク値の
第1絶対値を測定する手段と、サーボ信号の対応する負
のピーク値の第2絶対値を測定する手段と、ピークから
ピークの値を得るために第1、第2絶対値を加える手段
とを有し、上記第1、第2検出手段はサーボ信号の最
大、最小のピークからピークの値をそれぞれ検出するこ
とを特徴とする上記(10)に記載の装置。
【0032】
【発明の効果】テープ速度の大きな変動があっても磁気
テープ駆動の正確なサーボ・トラッキングを提供でき
る。また、データの読取りおよび記録に必要とされる以
上の別途アナログ回路は有さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による磁気テープシステムのブ
ロック図である。
【図2】本発明で使用可能な磁気テープフォーマットを
示す説明図である。
【図3】図2の磁気テープにアクセスするため使用され
る磁気テープトランスデューサのデータとサーボ素子の
配列を示す説明図である。
【図4】図2の磁気テープからデータをアクセスするた
めの種々の指標位置における図3のトランスデューサの
サーボ素子を示す説明図である。
【図5】サーボ素子によって生成したサーボ信号の例を
示す振幅と時間の関係図である。
【図6】図3のトランスデューサの中心をはずれたトラ
ッキングを示す説明図である。
【図7】図6によるサーボ信号を示すグラフである。
【図8】図6と同様な図であり、サーボ素子が図6の例
より中央部のトラックをカバーする例を示す。
【図9】図8によるサーボ信号を示すグラフである。
【図10】本発明のサーボモジュールのブロック図であ
る。
【図11】本発明のサーボモジュールの最大レジスタを
示すブロック図である。
【図12】本発明のサーボモジュールの最小レジスタを
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 磁気テープ駆動システム 12 制御ユニット 14 ホスト装置 16 インターフェース 18 メモリ装置 20 トランスデューサ 22 磁気テープ 24 位置決めアクチュエータ 26 指標コントローラ 28 位置エラー検出コントローラ 30 読み書きギャップ選択装置 32 サーボギャップ選択装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームス・フランシス・クロスランド アメリカ合衆国80302 コロラド州、ブル ダー、アパートメント・ワンワンワン、キ ャニオン・ブルバード 2121 (72)発明者 ジェームス・アーネスト・マルムバーグ アメリカ合衆国85748 アリゾナ州、ツー ソン、イースト・ベーカー 9641 (72)発明者 ヨゲシュ・ボーギラー・パテル アメリカ合衆国85710 アリゾナ州、ツー ソン、アパートメント・スリーセブンツ ー、イースト・ツエンテイセカンド・スト リート 8485 (72)発明者 マキシー・ポーリン・ボンセンデン アメリカ合衆国85745 アリゾナ州、ツー ソン、ノース・リーウッド・プレイス 1410

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数トラックの磁気テープのトラックにア
    クセスするための複数の素子を有し、その複数の素子が
    テープのサーボ域に記録された複数周波数のサーボ・パ
    ターンを検出し、サーボ信号を生成するためのサーボ素
    子を含むトランスデューサと、 上記複数の素子を横切るパスにおいて磁気テープを駆動
    する手段と、 上記トランスデューサに信号を送り、また上記トランス
    デューサから信号を受け、よって情報を上記磁気テープ
    に記録および磁気テープから読取る手段と、 テープ・パスにたいして横方向に上記トランスデューサ
    を往復移動させるアクチュエータ・アセンブリと、 上記サーボ素子によって生成されるサーボ信号を受け、
    周期的に処理し、位置エラー信号を上記アクチュエータ
    ・アセンブリに送信するための制御ユニットとよりな
    り、 上記制御ユニットは上記サーボ素子からのサーボ信号を
    受け、サーボ信号のピークからピークの値を周期的に判
    定するためのピーク検出器と、 周期的に判定した上記ピークからピークの値の最小値を
    検出するための第1検出モジュールと、 周期的に判定した上記ピークからピークの値の最大値を
    検出するための第2検出モジュールと、 上記最小値と最大値間の比率を周期的に計算し、テープ
    ・パスに対する上記トランスデューサの位置を表すその
    比率に基づいて位置エラー信号を生成する信号プロセッ
    サとを有することを特徴とする複数トラックの磁気テー
    プ駆動装置。
  2. 【請求項2】上記第1検出モジュールは、上記ピーク検
    出器の出力部と相互接続したデータ入力部を有する第1
    レジスタと、 上記ピーク検出器の出力部と相互接続した第1入力部
    と、上記第1レジスタと相互接続した第2入力部と、上
    記第1レジスタの制御入力部と相互接続して、上記ピー
    ク検出器の出力部の値が上記第1レジスタの出力部の値
    より大きい時に第1ロード信号を供給する出力部とを有
    する第1比較器とよりなり、 上記第2検出モジュールは、上記ピーク検出器の出力部
    と相互接続したデータ入力部を有する第2レジスタと、 上記ピーク検出器の出力部と相互接続した第1入力部
    と、上記第2レジスタと相互接続した第2入力部と、上
    記第2レジスタの制御入力部と相互接続して、上記ピー
    ク検出器の出力部の値が上記第2レジスタの出力部の値
    より小さい時に第2ロード信号を供給する出力部とを有
    する第2比較器とよりなることを特徴とする請求項1に
    記載のテープ駆動装置。
  3. 【請求項3】上記第2比較器の上記出力部と接続したリ
    セット入力部を有し、上記第2レジスタの内容の経過時
    間を測定するためのタイマをさらに有することを特徴と
    する請求項2に記載のテープ駆動装置。
  4. 【請求項4】上記第1レジスタの出力部と接続したデー
    タ入力部と、 上記信号プロセッサの制御出力部と接続した制御入力部
    を有する第1シャドウ・レジスタと、 上記第2レジスタの出力部と接続したデータ入力部と、
    上記信号プロセッサの制御出力部と接続した制御入力部
    を有する第2シャドウ・レジスタと、 上記タイマの出力部と接続したデータ入力部と、上記信
    号プロセッサの制御出力部と接続した制御入力部を有す
    る第3シャドウ・レジスタを、さらに有することを特徴
    とする請求項3に記載のテープ駆動装置。
  5. 【請求項5】上記第1、第2、第3シャドウ・レジスタ
    のデータ出力部と接続したデータ入力部、上記信号プロ
    セッサの制御出力部と接続した制御入力部、上記信号プ
    ロセッサのデータ入力部と接続したデータ出力部を有す
    るマルチプレクサをさらに有することを特徴とする請求
    項4に記載のテープ駆動装置。
  6. 【請求項6】上記信号プロセッサの制御出力部と、上記
    第1、第2レジスタ、上記タイマ、上記第1、第2、第
    3シャドウ・レジスタ、上記マルチプレクサの制御入力
    部の間に接続したデコーダをさらに有することを特徴と
    する請求項5に記載のテープ駆動装置。
  7. 【請求項7】磁気テープに記録した複数周波数のサーボ
    ・パターンの振幅の、ピークからピークの値を提供する
    検出手段と、 上記検出手段からのピークからピークの値を受ける第1
    レジスタと、 上記検出手段からのピークからピークの値を受け、また
    上記第1レジスタの内容を受け、ピークからピークの値
    が上記第1レジスタの内容を越える時に上記第1レジス
    タに第1ロード信号を供給する第1比較器と、 第1転送信号の受領の際に上記第1レジスタの内容を受
    ける第1シャドウ・レジスタと、 上記検出手段からのピークからピークの値を受ける第2
    レジスタと、 上記検出手段からのピークからピークの値と、上記第2
    レジスタからの内容を受け、そして上記第2レジスタの
    内容よりピークからピークの値が小さい時に上記第2レ
    ジスタに第2ロード信号を提供する第2比較器と、 第2転送信号を受信すると上記第2レジスタの内容を受
    ける第2シャドウ・レジスタと、 上記第2比較器からの第2ロード信号を受信すると、リ
    セットして計時を開始するタイマと、 第3転送信号を受信すると、上記タイマの内容を受信す
    る第3シャドウ・レジスタと、 第4、第5、第6転送信号の送信の時、上記第1、第
    2、第3シャドウ・レジスタの内容を受信し、上記第
    1、第2シャドウ・レジスタの内容間の比率を計算する
    手段とその計算比率に基づき位置エラー信号を出力する
    手段を有する信号プロセッサとを有することを特徴とす
    る、磁気テープにたいする磁気テープヘッドの位置を示
    す位置エラー信号生成装置。
  8. 【請求項8】上記信号プロセッサによって選択されたご
    とく、上記第1、第2、第3シャドウ・レジスタの1つ
    の内容を上記信号プロセッサに送信するマルチプレクサ
    と、 上記信号プロセッサ空の制御信号を受け、上記第1、第
    2レジスタおよびタイマにそれぞれ第1、第2、第3転
    送信号を、上記マルチプレクサに第4、第5、第6転送
    信号を送信するデコーダを、さらに有することを特徴と
    する請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】上記マルチプレクサと上記信号プロセッサ
    間に相互接続したエラー検出手段をさらに有することを
    特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】磁気テープに記録された周期サーボ信号
    を受信する手段と、 サーボ信号の1周期の間の複数の
    ピーク値を測定する手段と、 複数のピーク値の最大値を検出する第1検出手段と、 複数のピーク値の最小値を検出する第2検出手段と、 検出した最大値と最小値間の比率を計算し、それに基づ
    きテープに対するテープヘッドの位置を示す信号を生成
    する手段とを有する磁気テープにたいする磁気テープヘ
    ッドの位置を示す信号を生成する装置。
  11. 【請求項11】上記第1検出手段は、上記複数のピーク
    値の第1番目を記憶する第1記憶手段と、 記憶した第1ピーク値と上記複数のピーク値の第2番目
    を比較し、第2番目のピーク値が第1番目のピーク値よ
    り大きい時に上記第1記憶手段が第2ピーク値を記憶す
    るように指示を出し、サーボ信号の周期の終わりで、上
    記複数のピーク値の最大値を上記第1記憶手段に記憶さ
    せる第1比較手段と、 上記第2検出手段は、上記複数のピーク値の第1番目を
    記憶する第2記憶手段と、 記憶した第1ピーク値と上記複数のピーク値の第2番目
    を比較し、第2番目のピーク値が第1番目のピーク値よ
    り小さい時に上記第2記憶手段が第2ピーク値を記憶す
    るように指示を出し、サーボ信号の周期の終わりで、上
    記複数のピーク値の最小値を上記第2記憶手段に記憶さ
    せる第2比較手段とを有することを特徴とする請求項1
    0に記載の装置。
  12. 【請求項12】上記第2比較手段が上記第2記憶手段に
    上記複数のピーク値の1つを記憶することを最後に指示
    してからの経過時間を維持するための手段を、さらに有
    することを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】上記計算手段による第1指令の際に上記
    第1、第2記憶手段と上記時間維持手段の内容をそれぞ
    れ受ける第3、第4、第5記憶手段を、さらに有するこ
    とを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】上記計算手段からの第2指令の際に、上
    記第3、第4、第5記憶手段の選択した1つの内容を上
    記計算手段に送信するためのマルチプレクサを、さらに
    有することを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】上記計算手段は、上記信号プロセッサに
    よる第3指令の際に上記第3、第4、第5記憶手段の内
    容を受信する信号プロセッサを有することを特徴とする
    請求項13に記載の装置。
  16. 【請求項16】上記計算手段は、上記信号プロセッサに
    よる第4、第5、第6指令を上記マルチプレクサが受信
    すると、上記第3、第4、第5記憶手段の内容を選択的
    に受信する信号プロセッサを有することを特徴とする請
    求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】上記測定手段は、サーボ信号の正のピー
    ク値の第1絶対値を測定する手段と、 サーボ信号の対応する負のピーク値の第2絶対値を測定
    する手段と、 ピークからピークの値を得るために第1、第2絶対値を
    加える手段とを有し、上記第1、第2検出手段はサーボ
    信号の最大、最小のピークからピークの値をそれぞれ検
    出することを特徴とする請求項10に記載の装置。
JP6152383A 1993-08-05 1994-07-04 磁気テープ駆動装置および位置エラー信号生成装置 Expired - Lifetime JP2769110B2 (ja)

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