JPH0778792B2 - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0778792B2
JPH0778792B2 JP62247844A JP24784487A JPH0778792B2 JP H0778792 B2 JPH0778792 B2 JP H0778792B2 JP 62247844 A JP62247844 A JP 62247844A JP 24784487 A JP24784487 A JP 24784487A JP H0778792 B2 JPH0778792 B2 JP H0778792B2
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早由里 大島
裕惟 石川
司 長谷川
晃 中島
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書作成装置に係り、特に、数式等の作成に
好適な文書作成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、数式入力を実現している文書作成装置としては、
富士ゼロックス社製のJStarがある。この装置では、例
えば、数式 におけるΣ、i=1、n、Xiのように、その表示位置に
従属関係のある文字列の入力を受け付け、上記従属関係
により各文字列の表示位置を計算し、表示することがで
きる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の装置では、文字列の内容の訂
正に伴なう文字表示位置の変更という点については、配
慮されていなかった。すなわち、各文字列の座標をプロ
グラムにより一意的に求める方式を採用しているため、
文字列表示内容の訂正時には、文字列の従属関係をもと
に、すべての文字列の表示座標を再計算することが必要
であった。このため、文字列の内容の訂正を行なう際の
座標計算処理に時間を要するという問題があった。
本発明の目的は、文字列表示内容の訂正に伴なう計算を
高速化することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、文書情報を表示
装置上に表示し、入力装置からの指示により文書の作成
または校正編集を行なう文書作成装置であって、各文字
列間の従属関係をもつ文字列群を入力する手段と上記文
字列群を表示する手段と上記従属関係を記憶する手段と
上記文字列群の各文字列を修正する手段とを有するもの
において、 上記文字列の文字列毎の表示座標を記憶する記憶手段を
設け、上記各文字列の各表示座標は、各文字列毎に形成
される階層における頭の文字位置の座標であり、上記文
字列の文字及び文字列毎の表示座標は、上記頭の文字位
置の座標と各文字及び各文字列との関係にしたがった相
対座標で表し、上記文字列の内容を変更するときは、上
記表示座標と上記相対座標とのうちの少なくとも1つを
変更するようにしたものである。
上記文字列の文字毎または文字列毎の表示座標は、数式
の表示画面上のある点を基準とした絶対座標で表わされ
るものであっても、また、上記従属関係にしたがった相
対座標で表わされるものであってもよい。
なお、本明細書において、「文字列」は、一組の文字、
記号のあつまりであり、場合によっては、1個の文字、
記号をも含む。また、「各文字列間に従属関係をもつ文
字列群」とは、各文字列、記号の位置関係が予め定まっ
ている数式、化学式等をいう。
〔作用〕
上記文字列の表示座標を記憶する記憶手段は、例えば、
文書上の基準点を原点とした場合の文字列の表示装置を
x座標、y座標に分けて記憶する。上記文字列の内容を
変更する場合には、上記記憶手段の、変更前のデータを
基にして求められた新しい座標を格納する。文字列を再
び表示する場合に上記記憶手段に格納された座標へ表示
することにより、文字列表示位置の計算を簡略化する。
また、文字列の座標の表現方法も、文書上の固定の点を
基準とした絶対座標で表現するのではなく、文字列の従
属関係にしたがった相対座標で表現することにより、デ
ータ量が少なくなる。この場合の文字列の従属関係とは
例えば数式 において、Σとi=1、n、Xiなどとの間の関係をい
う。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明をワードプロセッサに適用
した場合の実施例を説明する。
第2図は、本発明の機器構成図である。第2図におい
て、処理装置201は例えばマイクロプロセッサであり、
プログラムメモリ204に格納されたプログラムを実行す
るとともに、バスライン203を介して各ブロックの制御
およびデータ転送を行なう。
データ入力装置の一部であるキー入力装置205から数式
中の文字が入力されると、その文字に対応する文字コー
ドがキーコードメモリ202に格納される。処理装置201
は、入力された文字のパターンを、パターン発生装置20
6により発生させ、表示制御回路208を通じて表示装置21
0に表示する。また、入力された文字コードはテキスト
メモリ209に格納される。
数式がすべて入力されると処理装置201は外部記憶装置
制御回路212を通してその数式を外部記憶装置213に記憶
する。
通常の文字が入力された場合には文字を行にしたがって
配列すればよい。Σや∫などのように上下左右に添字の
連なる記号(以下、単に数式記号と呼ぶ)の場合には、
各記号固有の添字位置にしたがって添字を配列する必要
がある。数式記号メモリ207には上記の数式記号固有の
添字位置を格納しておく。
第3図は、上記の数式記号メモリ207の構造を表わした
ものである。301は各数式記号を示すコードを記憶する
部分であり、302はその数式記号の添字の個数を記憶す
る。303は実際に添字の座標を記憶する添字座標部304の
該当するアドレスを記憶する。添字座標部304には数式
記号の位置を原点とした場合の相対座標を記憶してお
く。数式記号の表示位置が明らかな場合には、数式記号
メモリ207の情報により各添字の表示位置を一意に求め
ることができる。しかし、この方法では添字の位置を決
定した後に操作者が内容を訂正した場合には、すべての
文字列の表示座標を再計算しなければならない。そこで
本実施例ではテキストメモリ209内に各文字列の表示位
置を記憶し、変更前のデータを基にして変更のあった部
分のみ計算をし、処理を高速化した。
第1図は本実施例のテキストメモリ209の構造を表わし
ている。
デキストメモリ209は座標管理部101と、テキスト部102
の二つから構成される。
座標管理部101は、さらに細かく、文字列の表示座標を
記憶する表示座標領域103、文字列に含まれる文字数を
記憶する文字数領域104、実際に文字の入っているテキ
スト部102のアドレスを示すアドレスポインタ105に分け
られる。
テキスト部102のデータ1文字分に対して、一つの座標
管理部101をもつことも可能である。しかし、1文字単
位に文字表示位置を変更するという場合はほとんどな
い。そこで本実施例では、テキスト部中に区切り記号を
挿入し、区切り記号から区切り記号までを一つの文字列
として、一つの座標管理部101をもつこととした。これ
により、座標管理部101のデータを大幅に縮小できる。
本実施例では、キー入力装置205より数式が入力される
と、数式記号メモリ207の情報を基に文字列の表示位置
を計算し、テキストメモリ209中の座標管理部101に記憶
する。数式を編集した結果、文字列の内容が変更された
場合には、座標管理部101のデータより変更した文字列
の座標を計算し、再び座標管理部101に格納する。
この座標管理部101の座標の表わし方にもいろいろな方
法がある。数式の表示画面上のある点を基準とした絶対
座標で各文字列の座標を表現すると、例えば という式において、Xiの座標は、第5図の(x0,y0)に
なる。しかし、数式を構成する文字列には、従属関係を
もつものがあるので、この関係を利用した相対座標を用
いることにより、データ量を縮小することができる。前
述の数式において、数式記号Σには、下限値、上限値、
項の三つの文字列が連なることがわかっている。そこ
で、座標管理部101に、これらの従属する文字列の表示
座標領域のアドレスを指す従属ポインタを設け、このポ
インタにしたがい、従属文字列の座標は、数式記号から
の相対座標で表現する。第5図は、第4図の数式のXi
座標を本方式により表現したものであるが、明らかに座
標値(x1,y1)は、第4図の(x0,y0)よりも小さくなっ
ている。以上のように、相対座標では、座標の最大値が
小さくなるため、座標データが少なくてすむという利点
がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、各文字列の表示座標を記憶しておくの
で、文字列の内容を訂正した場合に、すべての文字列の
表示座標を再計算する必要がなくなり、処理を高速化す
ることができる。また、上記文字列の座標を相対座標で
もつことにより、データ量を縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の文字列の表示座標の記憶した
テキストメモリを示した模式図であり、第2図は本発明
の機器構成図、第3図は第2図の数式記号メモリの内部
構造を示した模式図、第4図は文字列の座標を絶対座標
で表現した場合の説明図、第5図は相対座標で示した場
合の説明図である。 101…座標管理部、102…テキスト部、103…表示座標領
域、104…文字数領域、105…アドレスポインタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 晃 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−77981(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字情報を表示装置上に表示し、入力装置
    からの指示により文書の作成または校正編集を行なう文
    書作成装置であって、各文字列間の従属関係をもつ文字
    列群を入力する手段と上記文字列群を表示する手段と上
    記従属関係を記憶する手段と上記文字列群の各文字列を
    修正する手段とを有するものにおいて、 上記文字列の文字列毎の表示座標を記憶する記憶手段を
    設け、上記各文字列の各表示座標は、各文字列毎に形成
    される階層における頭の文字位置の座標であり、上記文
    字列の文字及び文字列毎の表示座標は、上記頭の文字位
    置の座標と各文字及び各文字列との関係にしたがった相
    対座標で表し、上記文字列の内容を変更するときは、上
    記表示座標と上記相対座標とのうちの少なくとも1つを
    変更することを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】上記従属関係を記憶する手段は、一つの文
    字列についてのデータ群と他の文字列についてのデータ
    群とを区切る記号となるデータを、各文字列についての
    データ群の相互間に配置しており、上記表示座標は、上
    記データ群毎に1つずつ設けてあることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の文書作成装置。
JP62247844A 1987-10-02 1987-10-02 文書作成装置 Expired - Lifetime JPH0778792B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62247844A JPH0778792B2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02 文書作成装置

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JP62247844A JPH0778792B2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02 文書作成装置

Publications (2)

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JPH0192866A JPH0192866A (ja) 1989-04-12
JPH0778792B2 true JPH0778792B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=17169507

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JP62247844A Expired - Lifetime JPH0778792B2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02 文書作成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938833A (ja) * 1982-08-27 1984-03-02 Alps Electric Co Ltd 文字校正機の文字校正位置直接検索方式
JPH0812663B2 (ja) * 1984-09-25 1996-02-07 キヤノン株式会社 画像処理システム及びその方法

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JPH0192866A (ja) 1989-04-12

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