JPH077983A - 巻き戻しロール速度制御装置 - Google Patents

巻き戻しロール速度制御装置

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JPH077983A
JPH077983A JP5172473A JP17247393A JPH077983A JP H077983 A JPH077983 A JP H077983A JP 5172473 A JP5172473 A JP 5172473A JP 17247393 A JP17247393 A JP 17247393A JP H077983 A JPH077983 A JP H077983A
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JP
Japan
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speed
rewinding
rotation speed
detected
drive motor
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Pending
Application number
JP5172473A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shiiki
靖雄 椎木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH077983A publication Critical patent/JPH077983A/ja
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻き戻し材料の速度制御を自動的に安定させ
る。 【構成】 速度設定器1が設定材料速度を加算器11と
減算器9とに出力し、速度演算器3が電動機6の回転に
伴う発信器2の出力パルスから電動機6の回転速度を検
出して制御部5と変換器8とに出力する。変換器8は検
出回転速度から検出材料速度を導出して減算器9に出力
する。減算器9は設定材料速度と検出材料速度との偏差
値を導出して補正演算器10に出力する。補正演算器1
0が速度偏差値を目標値として加算器11に出力する。
加算器11が目標値を設定材料速度に加算して設定材料
速度を補正し、この補正設定材料速度を変換器4に出力
し、変換器4が補正設定材料速度から基準回転速度を導
出して速度制御部5に出力する。速度制御部5は電動機
6の実回転速度が基準回転速度となるようにフィードバ
ック制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はロール状の材料を巻き
戻す駆動電動機の速度を制御する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の巻き戻しロール速度制御装
置であり、同図において、1は材料速度設定器、2はパ
ルス発信器、3は回転速度演算器、4は回転速度を導出
する変換器、5は回転速度制御装置、6はリール駆動電
動機、7は巻き戻される材料が巻き込まれたロールであ
る。
【0003】次に従来の巻き戻しロール速度制御装置の
動作を説明する。操作者が材料速度設定器1を操作して
希望する巻き戻しロール7の巻き戻し速度としての通板
速度を材料速度設定器1に設定すると、変換器4が上記
材料速度設定器1に設定された設定値からリール駆動電
動機6を速度制御するための基準回転速度を導出して回
転速度制御部5に出力する。そして、操作者がリール駆
動電動機6の駆動指令を行うと、パルス発信器2がリー
ル駆動電動機6の回転速度に応じたパスル信号を出力
し、回転速度演算器3が上記パルス発信器2から出力さ
れたパルス信号を受けて一定時間ごとにサンプリングし
つつリール駆動電動機6の実回転速度を導出して回転速
度制御部5に出力する。この回転速度制御部5は回転速
度演算器3から受け取った実回転速度と変換器4から受
け取った基準回転速度との差が零となるような電力をリ
ール駆動電動機6に出力する。つまり、回転速度制御部
5はリール駆動電動機6の実回転速度が基準回転速度と
なるようにフィードバック制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の巻き戻しロール
速度制御装置は以上のように構成され、巻き戻しロール
7の巻き戻し初めの外径は最大径であり、巻き戻し作業
として通板を開始した初期の通板速度は最高通板速度に
対し1対200程度の比であることから、リール駆動電
動機6の回転開始初期におけるスローアップ時は速度制
御の精度上不安定領域となり、リール駆動電動機6の回
転速度にむらを生じ易く、安定した材料の通板速度を得
るためには、操作者が材料速度設定器1を操作して基準
回転速度を繁雑に微調整する必要があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、操作者が速度微調整操作を行
わなくとも、安定した巻き戻しロールの材料速度制御が
可能となる巻き戻しロール速度制御装置を得ることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した第1
の発明に係る巻き戻しロール速度制御装置は、リール駆
動電動機のフィードバック制御を行う回転速度制御装置
を備えたものにおいて、検出回転速度を検出材料速度に
変換する変換器と、この変換器から出力される検出材料
速度と上記設定材料速度との差を導出する減算器と、こ
の減算器からの出力に応じて上記設定材料速度の補正値
を導出する材料速度補正演算器と、この材料速度補正演
算器から出力された補正値を上記設定材料速度に加算す
る加算器と、加算器からの出力に応じて上記リール駆動
電動機の基準回転速度の基礎となる補正設定材料速度を
導出して上記回転速度制御部に出力する変換器とを備え
たものである。
【0007】請求項2に記載した第2の発明に係る巻き
戻しロール速度制御装置は、上記第1の発明に、検出材
料速度と巻き戻し作業開始指令とを受け取り、その巻き
戻し作業開始指令が入力されてから上記リール駆動電動
機の回転が所定の速度に到達するまでの間、設定材料速
度の値を増加させるバイアス信号を上記加算器に出力す
る起動補正演算器を付加したものである。
【0008】請求項3に記載した第3の発明に係る巻き
戻しロール速度制御装置は、上記第1の発明に、リール
駆動電動機の検出回転速度のサンプリング時間を巻き戻
しモードにもとづき設定するサンプリング時間設定器を
付加したものである。
【0009】
【作用】第1の発明に係る巻き戻しロール速度制御装置
は、設定材料速度値と検出材料速度値との速度偏差値を
使って、リール駆動電動機の基準回転速度をリアルタイ
ムで自動的に補正する。
【0010】第2の発明に係る巻き戻しロール速度制御
装置は、巻き戻し作業開始からリール駆動電動機の回転
が所定の速度に到達するまでの間、設定材料速度の値を
増加させる補正を使って、大きな慣性を持つ巻き戻しロ
ールの回り出しをリアルタイムで自動的に早くする。
【0011】第3の発明に係る巻き戻しロール速度制御
装置は、実際の巻き戻し速度に合ったサンプリング時間
をリアルタイムで自動的に設定する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の各実施例を図1乃至図3を
用い、上記従来例と同一部分に同一符号を付して詳述す
る。
【0013】実施例1.(請求項1に対応) 図1はこの発明における実施例1の巻き戻しロール速度
制御装置を示す構成図である。同図において、1は材料
速度設定器、2はパルス発信器、3は回転速度演算器、
4は基準回転速度を導出する変換器、5は回転速度制御
部、6はリール駆動電動機、7は巻き戻される材料が巻
き込まれたロール、8は変換器、9は減算器、10は材
料速度補正演算器、11は加算器である。
【0014】次の実施例1の巻き戻しロール速度制御装
置の動作を説明する。操作者が材料速度設定器1を操作
して希望する巻き戻しロール7の材料速度としての通板
速度を材料速度設定器1に設定すると、材料速度設定器
1が設定された設定材料速度を加算器11と減算器9と
に出力する。そして、操作者がリール駆動電動機6を駆
動操作すると、パルス発信器2がリール駆動電動機6の
回転速度に応じたパスル信号を出力し、回転速度演算器
3が上記パルス発信器2から出力されたパルス信号を受
けて一定時間ごとにサンプリングしつつリール駆動電動
機6の検出回転速度を導出して回転速度制御部5および
変換器8に出力する。変換器8は回転速度演算器3から
出力された検出回転速度から検出材料速度を導出する。
この検出回転速度から検出材料速度を導出するには、例
えば、パルス発信器2が1回転に600個のパルス信号
を出力するとし、回転速度演算器3のサンプリング時間
を仮に100msecとすると、検出回転速度Nは{6
00パルス/100msec}×{1000msec/
600パルス}×60sec=600rev/minと
なる。この検出回転速度N(rev/min)を変換器
8に供給し、変換器8が検出材料速度V(m/min)
を導くには、変換器8がV=π・D・Nの演算を行う。
ただし、πは円周率、Dは回転速度を検出した時点での
巻き戻しロール7の直径である。このようにして導出さ
れた検出材料速度を減算器9に出力する。すると、減算
器9は上記材料速度設定器1から受け取った設定材料速
度と変換器8から受け取った検出材料速度との速度偏差
値を導出して材料速度補正演算器10に出力する。そし
て、材料速度補正演算器10が減算器9からの速度偏差
値を目標値としてRAMP状(傾斜状)の信号を出力す
る。すると、加算器11が材料速度補正演算器10から
の出力信号を材料速度設定器1からの設定材料速度信号
に加算して設定材料速度を補正し、この補正された設定
材料速度に相当する補正信号を変換器4に出力する。次
いで、変換器4が上記加算器11からの補正された設定
材料速度の値からリール駆動電動機6を速度制御するた
めの基準回転速度を導出して回転速度制御部5に出力す
る。回転速度制御部5はリール駆動電動機6の実回転速
度が基準回転速度となるようにフィードバック制御す
る。即ち、この実施例1によれば、材料速度設定値と材
料速度検出値との速度偏差値を使って、リール駆動電動
機6の基準回転速度をリアルタイムで自動的に補正する
ので、リール駆動電動機6の回転開始初期におけるスロ
ーアップ時の不安定な速度制御領域においても、操作者
による材料速度設定器1の微調整を行わずともリール駆
動電動機6の回転速度が安定に制御され、作業の省力化
が可能となる。
【0015】実施例2.(請求項2に対応) 図2はこの発明における実施例2の巻き戻しロール速度
制御装置を示す構成図である。同図に示すように、上記
実施例1に起動補正演算器12を付加した点に特徴があ
る。この起動補正演算器12は変換器8から出力される
検出材料速度と、操作者が操作した巻き戻し作業開始指
令としての通紙開始指令13とを受け取り、その処理結
果を加算器11に出力する。つまり、この起動補正演算
器12は通紙開始指令13が入力されてからリール駆動
電動機6の回転が規定速度に到達するまでの間、設定材
料速度の値を増加させるバイアス信号を加算器11に出
力する。これによって、大きな慣性を持つ巻き戻しロー
ルの回り出しが早くなる。結果として、他の通板用の駆
動ロールとの起動時の揃速性がよくなり、材料が必要以
上に張ったり、弛んだりすることが改善されるため、通
板がスムーズになり、作業時間の短縮が図れる。
【0016】実施例3.(請求項3に対応) 図3はこの発明における実施例3の巻き戻しロール速度
制御装置を示す構成図である。同図に示すように、上記
実施例1にサンプリング時間設定器15を付加した点に
特徴がある。このサンプリング時間設定器15は、図外
のラインコントローラから出力される巻き戻し作業中を
表す信号としての通紙中信号14を受け取り、この通紙
中信号14にもとづき回転速度演算器3におけるリール
駆動電動機6の回転速度のサンプリング時間を通紙モー
ドに応じて設定する。上記通紙とは操作者の操作による
通紙開始信号がラインコントローラに入力された後に、
操作者の操作によるライン停止信号がラインコントロー
ラに入力されるまでの間の状態をいい、この状態中、ラ
インコントローラが通紙中信号14を出力する。したが
って、この実施例3によれば、通紙モードにもとづく実
通板速度に合ったサンプリング時間を設定することがで
きる。よって、通紙モード時の通板速度(10〜15m
pm程度)のように低速な材料速度の計測が必要とき
と、操業モード時の高速運転速度(2000〜2500
mpm程度)のように高速な材料速度の計測が必要なと
きとを考慮し、上記通紙モードでは回転速度演算器3の
サンプリング時間を長時間に自動的に設定し、上記操業
モードでは回転速度演算器3のサンプリング時間を自動
的に通常の短時間(数msec)に自動的に設定し、リ
ール駆動電動機6の実回転速度の計測精度が向上(サン
プリング時間比に対し比例的に向上)する。結果とし
て、リール駆動電動機6の回転速度制御の精度が向上
し、巻き戻しロール7の通板速度が安定し、通板作業が
円滑となり、作業時間の短縮化が図れる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、設
定材料速度値と検出材料速度値との速度偏差値に応じリ
ール駆動電動機の基準回転速度を自動的に補正するよう
に構成したので、巻き戻し開始初期における不安定な速
度制御領域においても、操作者による材料速度設定の微
調整操作を招くことなく、リール駆動電動機6回転速度
を安定に制御し、作業の省力化が図れる効果がある。
【0018】第2の発明によれば、リール駆動電動機の
回転が所定の速度に到達するまでは設定材料速度の値を
増加させる補正を行う構成としてたので、大きな慣性を
持つ巻き戻しロールの回り出しをリアルタイムで自動的
に早くし、別の巻き戻し用リール駆動電動機との起動時
の揃速性を向上でき、作業時間の短縮が図れる効果があ
る。
【0019】第3の発明によれば、実際の巻き戻し速度
に合ったサンプリング時間をリアルタイムで自動的に設
定する構成としたので、リール駆動電動機の回転速度制
御の精度を向上でき、作業時間の短縮化が図れる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の巻き戻しロール速度制御
装置を示す構成図である。
【図2】この発明の実施例2の巻き戻しロール速度制御
装置を示す構成図である。
【図3】この発明の実施例3の巻き戻しロール速度制御
装置を示す構成図である。
【図4】従来の巻き戻しロール速度制御装置を示す構成
図である。
【符号の説明】
4 変換器 5 回転速度制御部 6 リール駆動電動機 7 巻き戻しロール 8 変換器 9 減算器 10 材料速度補正演算器 11 加算器 12 起動補正演算器 13 通紙開始指令 14 通紙中信号 15 サンプリング時間設定器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料としての巻き戻しロールを巻き戻し
    駆動するリール駆動電動機の実回転速度を検出し、この
    検出回転速度が希望する巻き戻しロールの巻き戻し作業
    速度として設定された設定材料速度にもとづく基準回転
    速度となるようにフィードバック制御する回転速度制御
    部を備えた巻き戻しロール速度制御装置において、 上記検出回転速度を検出材料速度に変換する変換器と、 この変換器から出力される検出材料速度と上記設定材料
    速度との差を導出する減算器と、 この減算器からの出力に応じて上記設定材料速度の補正
    値を導出する材料速度補正演算器と、 この材料速度補正演算器から出力された補正値を上記設
    定材料速度に加算する加算器と、加算器からの出力に応
    じて上記リール駆動電動機の基準回転速度の基礎となる
    補正設定材料速度を導出して上記回転速度制御部に出力
    する変換器と、を備えたことを特徴とする巻き戻しロー
    ル速度制御装置。
  2. 【請求項2】 上記検出材料速度と巻き戻し作業開始指
    令とを受け取り、その巻き戻し作業開始指令が入力され
    てから上記リール駆動電動機の回転が所定の速度に到達
    するまでの間、設定材料速度の値を増加させるバイアス
    信号を上記加算器に出力する起動補正演算器を備えたこ
    とを特徴とする請求項第1項記載の巻き戻しロール速度
    制御装置。
  3. 【請求項3】 上記リール駆動電動機の検出回転速度の
    サンプリング時間を巻き戻しモードにもとづき設定する
    サンプリング時間設定器を備えたことを特徴とする請求
    項第1項記載の巻き戻しロール速度制御装置。
JP5172473A 1993-06-18 1993-06-18 巻き戻しロール速度制御装置 Pending JPH077983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172473A JPH077983A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 巻き戻しロール速度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5172473A JPH077983A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 巻き戻しロール速度制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH077983A true JPH077983A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15942645

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5172473A Pending JPH077983A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 巻き戻しロール速度制御装置

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JP (1) JPH077983A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112794140A (zh) * 2021-02-23 2021-05-14 陕西科技大学 退纸辊可变速比复卷机及其控制系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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