JPH07798Y2 - 組立棒状体 - Google Patents
組立棒状体Info
- Publication number
- JPH07798Y2 JPH07798Y2 JP19448686U JP19448686U JPH07798Y2 JP H07798 Y2 JPH07798 Y2 JP H07798Y2 JP 19448686 U JP19448686 U JP 19448686U JP 19448686 U JP19448686 U JP 19448686U JP H07798 Y2 JPH07798 Y2 JP H07798Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitted
- exterior
- cord
- assembled
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、組合棒状体及びその構造物に係り、組み立て
可能の剛直性と多少の柔軟性とを兼ね備えた棒状体に関
する。
可能の剛直性と多少の柔軟性とを兼ね備えた棒状体に関
する。
従来の技術 構造材には鉄材が使用されているが、これは剛直性はあ
るが多少の曲げを欲しい場合にはこれを容易には得るこ
とができない。また、ロープは自在に曲げられるが、剛
直性に欠ける。これらの両方の性質を持った構造材があ
れば、例えば農業用ハウスを作るときの枠材として使用
すると施工が容易である。また、火事等の際の避難用ロ
ープは人が降りるときに下端部が妄りに動き降りようと
する方向に向かないため、降り難く、これを一方向に定
める工夫が望まれる。
るが多少の曲げを欲しい場合にはこれを容易には得るこ
とができない。また、ロープは自在に曲げられるが、剛
直性に欠ける。これらの両方の性質を持った構造材があ
れば、例えば農業用ハウスを作るときの枠材として使用
すると施工が容易である。また、火事等の際の避難用ロ
ープは人が降りるときに下端部が妄りに動き降りようと
する方向に向かないため、降り難く、これを一方向に定
める工夫が望まれる。
また、海洋には養殖のための魚礁や位置を表示するブイ
等の構造物が設けられているが、魚礁はパイプを縦横に
組み合わせて連結し、こを浮き体により浮かせ、さらに
これに垂下部材を取り付けたものであるので、パイプが
波等により曲がることがあり、また、ブイは海上の表示
部に連続する海水中の中空柱状部をチエーンで海底のア
ンカーに係留したものであるので、中空柱状部が曲がっ
たり、チエーンが緩んだときに互いにあるいは海底に擦
られ、これが頻繁に起こると摩耗したり破断することが
ある。
等の構造物が設けられているが、魚礁はパイプを縦横に
組み合わせて連結し、こを浮き体により浮かせ、さらに
これに垂下部材を取り付けたものであるので、パイプが
波等により曲がることがあり、また、ブイは海上の表示
部に連続する海水中の中空柱状部をチエーンで海底のア
ンカーに係留したものであるので、中空柱状部が曲がっ
たり、チエーンが緩んだときに互いにあるいは海底に擦
られ、これが頻繁に起こると摩耗したり破断することが
ある。
また、埋め立て工事を行うときに、鋼矢板を打ち込み、
埋め立て区域に土砂を投入することが行なわれている
が、この際鋼矢板が土圧により海側に変位しないように
陸側の方から鋼矢板を引っ張ることが行われており、こ
れにはタイワイヤーと呼ばれる索体も使用されている。
しかし、このタイワイヤーはゴムで被覆されているの
で、上から土砂を投入すると、土砂により損傷すること
がある。
埋め立て区域に土砂を投入することが行なわれている
が、この際鋼矢板が土圧により海側に変位しないように
陸側の方から鋼矢板を引っ張ることが行われており、こ
れにはタイワイヤーと呼ばれる索体も使用されている。
しかし、このタイワイヤーはゴムで被覆されているの
で、上から土砂を投入すると、土砂により損傷すること
がある。
考案が解決しようとする問題点 上記のように、従来の農業用ハウスのような構造物の構
造材は剛直であり、避難用ロープは曲がり易いという欠
点があり、また、避難漁礁、ブイ、タイワイヤーに使用
されている構造材は波、投入土砂等により曲がったり、
摩擦により破断したり、損傷することがあり、その改善
が望まれていた。
造材は剛直であり、避難用ロープは曲がり易いという欠
点があり、また、避難漁礁、ブイ、タイワイヤーに使用
されている構造材は波、投入土砂等により曲がったり、
摩擦により破断したり、損傷することがあり、その改善
が望まれていた。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するために、索条体と、この
索条体を挿通しかつ両端を相対して配置可能の複数の外
装体と、この外装体の相対して配置される端部に被嵌自
在の弾性材からなる被嵌体を有し、上記外装体を順次配
置しかつ上記被嵌体を被嵌させて上記索条体を被覆する
連続体に組立自在としたことを特徴とする組立棒状体を
提供するものである。
索条体を挿通しかつ両端を相対して配置可能の複数の外
装体と、この外装体の相対して配置される端部に被嵌自
在の弾性材からなる被嵌体を有し、上記外装体を順次配
置しかつ上記被嵌体を被嵌させて上記索条体を被覆する
連続体に組立自在としたことを特徴とする組立棒状体を
提供するものである。
作用 索条体と外装体により構成したので棒状に組立てが可能
で、索条体により外装体を締め付けると、引っ張り方向
には剛直性があり、その直角方向にはその連結部毎に屈
曲性を持たせることができ、かつその屈曲部を弾性材か
らなる被嵌体により自動的に剛直体に復帰することがで
きる。
で、索条体により外装体を締め付けると、引っ張り方向
には剛直性があり、その直角方向にはその連結部毎に屈
曲性を持たせることができ、かつその屈曲部を弾性材か
らなる被嵌体により自動的に剛直体に復帰することがで
きる。
実施例 次に本考案の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図は組立棒状体の一部を示すものである。
1は外装筒体で、この外装筒体1は鍔部1a、1bを有す
る。このような外装筒体1、1にワイヤー、ロープ、チ
ェーン等の索条体2が挿通され、外装筒体1、1の相対
する端部が離間した状態で、通常は剛直体で曲げ力に対
して可撓性を有し、この曲げ力を除くと剛直体に自動復
帰するゴムからなる被嵌体3が被嵌され、これが多数の
外装筒体について行われる。一端の外装筒体には第3図
に示すように上端外装筒体4が嵌合され、索条体2がこ
の上端外装筒体4から導出される。そして索状体の下端
を他端の外装筒体に固定しかつ上端の環状部を固定し、
全体を下方に垂らすと、外装筒体1、1・・に索条体2
が通され、その相対する端部が被嵌体3により被嵌され
た構造ができあがり、この状態で索条体2で締めつける
と棒状体が得られる。
る。このような外装筒体1、1にワイヤー、ロープ、チ
ェーン等の索条体2が挿通され、外装筒体1、1の相対
する端部が離間した状態で、通常は剛直体で曲げ力に対
して可撓性を有し、この曲げ力を除くと剛直体に自動復
帰するゴムからなる被嵌体3が被嵌され、これが多数の
外装筒体について行われる。一端の外装筒体には第3図
に示すように上端外装筒体4が嵌合され、索条体2がこ
の上端外装筒体4から導出される。そして索状体の下端
を他端の外装筒体に固定しかつ上端の環状部を固定し、
全体を下方に垂らすと、外装筒体1、1・・に索条体2
が通され、その相対する端部が被嵌体3により被嵌され
た構造ができあがり、この状態で索条体2で締めつける
と棒状体が得られる。
このような棒状体は、その長さ方向と直角の方向に力が
かかると外装筒体相互の接続部で屈曲するが、被嵌体が
ゴムからできているので、その力を除くと再び剛直体に
することができる。
かかると外装筒体相互の接続部で屈曲するが、被嵌体が
ゴムからできているので、その力を除くと再び剛直体に
することができる。
上記は被嵌体にゴムを用いたが、第4図に示すように、
スプリング5を用いても良い。
スプリング5を用いても良い。
なお、図示省略したが、ゴムとスプリングを併用しても
良く、この場合スプリングの外側にゴム、ゴムの外側に
スプリングを用いるいずれでも良く、また、これらとゴ
ム、スプリングを外装体の接続箇所毎に異ならせて用い
ることもできる。ゴムはプラスチックでも良い。
良く、この場合スプリングの外側にゴム、ゴムの外側に
スプリングを用いるいずれでも良く、また、これらとゴ
ム、スプリングを外装体の接続箇所毎に異ならせて用い
ることもできる。ゴムはプラスチックでも良い。
このようにして組立棒状体ができあがるが、これは洗濯
竿、カーテンレール、遠隔地点に屈曲可能な索条体を剛
直状に到達させる必要のある、例えば登山の時のロープ
を手の届かない上の岩に引っ掛ける等の用途に使用でき
る。また、避難梯子として利用すると、鍔部1a、1bを手
や足の支えとすることができる。この梯子は、被嵌体間
を桟で連結し、両側に外装体を配置し索条体を通すと、
二本の支柱に横桟を渡した通常の梯子のように利用でき
る。また、農業用ハウス、花壇用アーチ、荷台あるいは
簡易橋の構造材としても利用できる。また、魚礁、水域
用ブイの係留索、グラブ浚渫の汚職防止装置の枠に使用
することもできる。また、埋め立て地用鋼矢板の引っ張
り索体として使用できる。また、この組立棒状体を縦横
に組み立て軟弱地盤の構造物として地盤改良用重機の搬
入を可能にすることもできる。この場合浮き体を併用
し、軟弱地盤における沈下を防止しても良い。
竿、カーテンレール、遠隔地点に屈曲可能な索条体を剛
直状に到達させる必要のある、例えば登山の時のロープ
を手の届かない上の岩に引っ掛ける等の用途に使用でき
る。また、避難梯子として利用すると、鍔部1a、1bを手
や足の支えとすることができる。この梯子は、被嵌体間
を桟で連結し、両側に外装体を配置し索条体を通すと、
二本の支柱に横桟を渡した通常の梯子のように利用でき
る。また、農業用ハウス、花壇用アーチ、荷台あるいは
簡易橋の構造材としても利用できる。また、魚礁、水域
用ブイの係留索、グラブ浚渫の汚職防止装置の枠に使用
することもできる。また、埋め立て地用鋼矢板の引っ張
り索体として使用できる。また、この組立棒状体を縦横
に組み立て軟弱地盤の構造物として地盤改良用重機の搬
入を可能にすることもできる。この場合浮き体を併用
し、軟弱地盤における沈下を防止しても良い。
なお、特開昭61-219654号、特願昭61-247367号に記載さ
れている各種の変形例、用途を準用できる。
れている各種の変形例、用途を準用できる。
考案の効果 本考案によれば、索条体を外装体に挿通し、この外装体
を順次相対して配置し、この相対する端部を被嵌体で被
嵌し、この被嵌体を弾性材で構成したので、折畳みがで
きコンパクトに収納することができる。また、組み立て
て棒状にもでき、この際外装体を索条体で締めつけて連
結すると、引っ張り方向には剛直性を持ち、その直角方
向も曲げ性を有するがこれは被嵌体により自動的に復元
して剛直状態に復帰させることができる。
を順次相対して配置し、この相対する端部を被嵌体で被
嵌し、この被嵌体を弾性材で構成したので、折畳みがで
きコンパクトに収納することができる。また、組み立て
て棒状にもでき、この際外装体を索条体で締めつけて連
結すると、引っ張り方向には剛直性を持ち、その直角方
向も曲げ性を有するがこれは被嵌体により自動的に復元
して剛直状態に復帰させることができる。
このような本考案による組立棒状体は、その取扱容易性
と構造材としの機能により各種の構造物に使用すること
ができる。
と構造材としの機能により各種の構造物に使用すること
ができる。
第1図は本考案の一実施例の一部の断面図、第2図はそ
の平面図、第3図はその上端を示す図、第4図は他の実
施例の要部の断面図である。 図中、1は外装筒体、2は索条体、3は被嵌体、5はス
プリング、1a、1bは鍔部である。
の平面図、第3図はその上端を示す図、第4図は他の実
施例の要部の断面図である。 図中、1は外装筒体、2は索条体、3は被嵌体、5はス
プリング、1a、1bは鍔部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−143406(JP,U) 実公 昭50−21919(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】索条体と、この索条体を挿通しかつ両端を
相対して配置可能の複数の外装体と、この外装体の相対
して配置される端部に被嵌自在の弾性材からなる被嵌体
を有し、上記外装体を順次配置しかつ上記被嵌体を被嵌
させて上記索条体を被覆する連続体に組立自在としたこ
とを特徴とする組立棒状体。 - 【請求項2】外装体の配置は相対する端部を離間して配
置し被嵌体を相対する外装体に設けた鍔部の間に保持す
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の組立棒状体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19448686U JPH07798Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 組立棒状体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19448686U JPH07798Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 組立棒状体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399099U JPS6399099U (ja) | 1988-06-27 |
| JPH07798Y2 true JPH07798Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31151503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19448686U Expired - Lifetime JPH07798Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 組立棒状体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07798Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP19448686U patent/JPH07798Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6399099U (ja) | 1988-06-27 |
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