JPH0780291B2 - 孔空き基板に対するスクリーン印刷方法 - Google Patents
孔空き基板に対するスクリーン印刷方法Info
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- Screen Printers (AREA)
Description
ーン印刷方法の改良に関する。
いは、基板ごとに回路を形成した複数の基板を重合した
ものを特定の電気回路基板として利用するものは広く知
られている。
基板間の通電を確保するために、導電用の細孔が予め、
設けられているのが普通であって、いわゆる孔空き基板
といわれるものが、これである。
いろいろな形成手段が考えられているが、一般には所定
の回路パターンを穿設したスクリーン版を介して、基板
上に当該回路パターンを印刷するスクリーン印刷工程を
経る形成手段が採用されている。スクリーン印刷工程に
おいては、基板は印刷テーブルに搬入される前に印刷位
置が調整され更に、搬入後はスクリーン版上の印刷イン
キを捺染するためのスキージング圧に対抗できるよう
に、印刷テーブルの所定位置に固定される必要がある。
刷位置の調整もさることながら特に、印刷テーブル上面
の所定位置での固定に何かと制約がともなう。
では、導通孔を避けて吸引力を作用させる万策を考えな
ければならずまた、導通孔が存在しない基板の側縁を印
刷テーブル上へ押圧して固定する手段もあるが、孔空き
基板の場合、事前に押圧位置を調整した同種の基板グル
ープ内に回路パターンの形成基準となる導通孔に対する
基板周辺の位置誤差が大きいものが混入している場合が
意外に多く、これらの基板周辺の位置誤差が大きいもの
を含めて、自動的に処理しようとすると、複雑な自動位
置決め機構を備えた固定手段が必要になるなど、複雑か
つ、面倒な問題に遭遇する。
のであって、印刷テーブルの直前で、所定の印刷位置を
確定した孔空き基板を印刷テーブル上の所定の印刷位置
に至るまでのストロークだけ、正確に移動するキャリア
ーに固定し次いで、キャリアーを所定ストローク移動さ
せ、基板を固定したキャリアーの上面が印刷テーブルの
上面と水平状態になった時、押え部材でこの基板側縁の
上面を、当該基板側縁の端面との関係で押え部材との間
に一定の間隙部ができるようにして、印刷テーブル上面
に押圧しながら印刷処理を行なうことをもって問題解決
のための手段としている。
板は、印刷テーブル上の印刷位置までのストロークだけ
移動するように調整したキャリアーに固定され、そのま
まの状態で印刷テーブル上へ搬入されるので、印刷テー
ブル上での位置調整はまったく、不要となり従って、孔
空き基板の印刷テーブル上での固定は、基板側縁の上面
を押え部材が押圧するだけで実現する。また、このさ
い、押え部材は当該基板側縁の端面との関係で一定の間
隙部ができるようにして基板側縁の上面を押圧するの
で、同一種類の基板グループ内に、導通孔に対する基板
周辺の位置誤差が大きいものが混入していても、押え部
材との間の間隙部の存在によって、押え部材が基板側縁
の端面に衝接して、基板の固定作用を継続的に阻害する
ような事態は発生しなくなる。
る。
前工程で所定の印刷位置が確定される。
状態で印刷テーブル1上へ搬入されるが、この搬入用の
キャリアー2はここでは、印刷位置の確定工程Aと印刷
テーブル1および次の処理工程Bのそれぞれ略、中央部
を往復移動できるようにしてあり、位置確定工程Aで位
置特定された基板Mを受ける取る部分xと、印刷テーブ
ル1上で印刷済みの基板Mを受け取る部分yとから構成
してある。
ーブル1に到達すると、印刷テーブル1上で印刷済み基
板を受け取る部分yは、次の処理工程Bへ至ることにな
る。
の間では、印刷位置の確定工程Aから印刷テーブル1の
所定印刷位置に至るまでのストロークだけ移動するよう
に正確に移動調整してある。
置確定工程Aでキャリアー2に受け渡された後は、キャ
リアー2の移動によって、自動的に印刷テーブル1の所
定印刷位置に搬入されることになる。
固定して移動するが、この固定手段は、導通孔Hのない
部分を負圧吸引手段で吸着してもよくまたは、爪部分に
よる挟着手段によってもよい。
は、その上面2aを印刷テーブル1の上面1aと水平状態に
なるようにするが、ここでは印刷位置確定工程Aで位置
特定された基板Mを受け取ったキャリアー2は、当該工
程Aの上方へ一たん上昇移動し次いで、印刷テーブル1
方向へ移動するようにしてあるので(第1図参照)、印
刷テーブル1上の所定位置に到達したキャリアー2は、
そこで下降移動し、その上面2aが印刷テーブル1の上面
1aと水平状態になった時、下降移動を停止することにな
る(第2図参照)。
部材3が印刷テーブル1の上面1aへ向って移動しやが
て、基板Mの側縁上面4aを押圧して、印刷テーブル上面
1aとの間で挾持するかたちで基板Mを印刷テーブル1上
に固定する(第2図参照)。
り、基板Mの側縁端面4b方向に設けた印刷テーブル1の
案内溝5にガイドされて印刷テーブル1に対して上下移
動するようにしてある。
動力源(図中せず)から動力を得て、印刷テーブル1の
案内溝5内を移動しまた、3bは基板Mの側縁上面4aに当
接する突片部である。
(図中矢印方向)だけでなく、基板Mの側縁端面4b方向
へも移動できるようにしてある。
ープの取扱いに対応するためであって、一度、位置決め
されると、事後は状態としての移動は行なわれない。
上面1aと水平状態になった時、基板Mの側縁上部4aをそ
の突片部3bで押圧するがこのとき、押え部材3つまり
は、押え部材の脚部3aと基板Mの側縁端面4bとの間に
は、一定の間隙部Sができるようにしてある。この間隙
部Sの存在によって、同一種類の基板グループ内に回路
パターンの形成基準となる導通孔Hに対する基板M周辺
の位置誤差が大きいものが混入している場合でも、押え
部材3と当該基板周辺の位置誤差が大きいものとの衝接
事故が防止でき、基板Mの側縁上面4aへの押圧作動を継
続的に阻害するような事態の発生を妨げることは先記の
とおりである。
の所定印刷位置に固定された基板Mは、印刷処理が終了
すると、押え部材3の上昇移動とともに、一たん、適宜
な手段によって、印刷テーブル1上方へ持ち上げられ
る。基板Mが一時、持ち上げられている間にキャリアー
2は、印刷位置確定工程A方向へ戻り、印刷位置を特定
された次の基板Mを受け取り部分xで受け取って、印刷
位置確定工程A上方へ再び、上昇移動する。このとき、
次の処理工程Bから戻っているキャリアー2の印刷済み
基板Mの受け取り部分yもまた、同時に印刷テーブル1
上方へ上昇移動するので、印刷テーブル1上方で待機し
ている印刷済み基板Mは、このキャリアーの受け取り部
分yで受け取られ、次工程B方向へのキャリアー2の移
動によって、印刷テーブル1上から搬出されることにな
る。
を行なうスクリーン版を指示し、7はスクリーン版6上
の印刷インキによって、基板Mに所定の回路パターンを
捺染するスキージング部材を指示している。
印刷位置の特定や、キャリアー2の移動あるいは、押え
部材3の移動または、スクリーン版6や、スキージング
部材7の作動などはすべて、制御装置(図示せず。)を
介して、それぞれの動力源(図示せず。)と連動しなが
ら、所定の作動秩序に制御されていることは勿論であ
る。
を確保した孔空き基板は、所定ストロークだけ移動する
キャリアーによって、印刷テーブル上へ搬入されるだけ
でよく従って、印刷テーブル上での複雑な印刷位置決め
の調整を行なう必要がまったくなくなり、印刷テーブル
上での基板の固定も、不安定な負圧吸引手段によること
なく、簡便に得られるようになった。
は、基板の側縁端面との関係で、押え部材との間に一定
の間隙部ができるようにしたので、同一種類の基板グル
ープ内に導通孔に対する基板周辺の位置誤差が大きいも
のが混入していても、押え部材と基板の側縁端面との衝
接事故から招来される、印刷工程での印刷位置不良とい
った事態の発生の簡便に防止できることになる。
ブル上に至った基板と、押え部材との関係についてのも
のであって、第1図は、キャリアーが印刷テーブル上に
至った状態を説示しまた、第2図は、基板が印刷テーブ
ル上に固定された状態を説示している。第3図は、印刷
テーブルと他の処理工程の位置関係を説示した概略説明
図である。 1……印刷テーブル、 1a……印刷テーブル上面、 2……キャリアー、2a……キャリアー上面、 3……押え部材、3a……脚部、 3b……突片部、4a……基板の側縁上面 4b……基板の側縁端面、5……案内溝、 6……スクリーン版、M……孔空き基板、 S……間隙部。
Claims (1)
- 【請求項1】前工程で印刷位置を調整したプリント回路
用の孔空き基板を印刷テーブル上へ搬入して印刷処理を
行なう孔空き基板に対するスクリーン印刷方法におい
て、印刷テーブルの直前で所定の印刷位置を確定した孔
空き基板を、印刷テーブル上の所定の印刷位置に至るま
でのストロークだけ正確に移動するキャリアーに固定し
次いで、キャリアーを所定ストローク移動させ、基板を
固定したキャリアーの上面が印刷テーブルの上面と水平
状態になった時、押え部材でこの基板側縁の上面を当該
基板側縁の端面との関係で押え部材との間に一定の間隙
部ができるようにして印刷テーブル上面に押圧しなが
ら、印刷処理を行なうことを特徴とする孔空き基板に対
するスクリーン印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512790A JPH0780291B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 孔空き基板に対するスクリーン印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19512790A JPH0780291B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 孔空き基板に対するスクリーン印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480035A JPH0480035A (ja) | 1992-03-13 |
| JPH0780291B2 true JPH0780291B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=16335938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19512790A Expired - Lifetime JPH0780291B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 孔空き基板に対するスクリーン印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780291B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2589301Y2 (ja) * | 1991-09-11 | 1999-01-27 | 東海商事株式会社 | 全自動スクリーン印刷機のワーク固定装置 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19512790A patent/JPH0780291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0480035A (ja) | 1992-03-13 |
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