JPH078037U - 自動車の燃料タンク用蓋 - Google Patents
自動車の燃料タンク用蓋Info
- Publication number
- JPH078037U JPH078037U JP4390093U JP4390093U JPH078037U JP H078037 U JPH078037 U JP H078037U JP 4390093 U JP4390093 U JP 4390093U JP 4390093 U JP4390093 U JP 4390093U JP H078037 U JPH078037 U JP H078037U
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- fuel tank
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- Pending
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 22
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の燃料タンク用蓋の建付け誤差を簡単
な追加構造により調整可能にする。 【構成】 キーでアンロックされるロック爪に係合する
ロックキャッチ9が、蓋8の裏面に固定され、かつ外周
面にねじ山11を形成された断面円形状基部10と、内
周面にねじ山11に螺合するねじ山23を形成された円
筒部分22及びその先端寄りに位置し、かつ閉鎖時にロ
ック爪に閉鎖方向から当接して係合するリング状キャッ
チ爪21を一体に形成されたロックキャッチ本体20と
から構成される。基部10のねじ山11よりも基端寄り
のよりも大きな直径の基部外周面に、歯形12がリング
状に形成されると共に、円筒部分22のねじ山23より
も基端寄りの位置に、歯形12に係合する係合片24が
形成されている。
な追加構造により調整可能にする。 【構成】 キーでアンロックされるロック爪に係合する
ロックキャッチ9が、蓋8の裏面に固定され、かつ外周
面にねじ山11を形成された断面円形状基部10と、内
周面にねじ山11に螺合するねじ山23を形成された円
筒部分22及びその先端寄りに位置し、かつ閉鎖時にロ
ック爪に閉鎖方向から当接して係合するリング状キャッ
チ爪21を一体に形成されたロックキャッチ本体20と
から構成される。基部10のねじ山11よりも基端寄り
のよりも大きな直径の基部外周面に、歯形12がリング
状に形成されると共に、円筒部分22のねじ山23より
も基端寄りの位置に、歯形12に係合する係合片24が
形成されている。
Description
【0001】
本考案は、燃料タンクのキャップ位置のボデーパネルの開口部に設けられ、か つ端部の一方がヒンジされ、他方にキーでアンロック可能にロック爪にロックさ れるロックキャッチが設けられた自動車の燃料タンク用蓋に関するものである。
【0002】
図4は、この種の蓋構造を示すもので、クォータパネル1の開口部1aに、一 方の端部が開放方向へ板ばね2で付勢されると共に、ヒンジ3で枢支され、他方 の端部にはロック爪5に係合するロックキャッチ7を下設された蓋8が設けられ ている。ロックキャッチ7は、垂下部7aと、この垂下部の先端部に蓋8の閉鎖 時にロック爪5の先端縁に当接する傾斜面7b及びこの当接によりロック爪5を 後退させてその裏面に係合する係合面7cとを備えたキャッチ爪として形成され ている。ロック爪5は、エンジンキーによりアンロックされ、またシール部6の 図で見て下方に燃料タンクのキャップが位置している。
【0003】 しかしながら、この場合、ヒンジ3、ロックキャッチ7、ロック爪5等の寸法 及び取付け精度の積重ねにより、クォータパネル1及び蓋8間に建付け段差Sが 発生する問題がある。一方、特開昭63−188522には、蓋のヒンジアーム に、円錐状拡開部材を蓋に沿った方向へ位置調整することにより、蓋の建付け位 置を設定する調整装置を付属させる方法が教示されている。
【0004】
しかしながら、この調整装置は構造的に複雑になり、また前述の図4の蓋構造 には簡単に採用することはできない。
【0005】 よって、本考案は、簡単な追加構造により蓋の建付け誤差を調整可能にする冒 頭に述べた類の自動車の燃料タンク用蓋を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、この目的を達成するために、請求項1により、燃料タンクのキャッ プ位置におけるボデーパネルの開口部に開放方向へばね付勢されて設けられ、か つ一方の端部がヒンジされ、他方の端部には、キーでアンロックされるロック爪 に係合するロックキャッチが突設された自動車の燃料タンク用蓋において、ロッ クキャッチが、蓋の裏面に固定され、かつ外周面にねじ山を形成された断面円形 状基部と、内周面にねじ山に螺合するねじ山を形成された円筒部分及びこの円筒 部分よりも先端寄りに位置し、かつ閉鎖時にロック爪に閉鎖方向から当接して係 合するリング状キャッチ爪を一体に形成されたロックキャッチ本体とから構成さ れ、さらに、基部のねじ山よりも基端寄りに位置し、かつこのねじ山面よりも大 きな直径の基部外周面に歯形がリング状に形成されると共に、円筒部分のねじ山 よりも基端寄りの位置に、歯形に係合する係合片が形成されたことを特徴とする 。
【0007】 請求項2により、請求項1の雄ねじ山及び雌ねじ山の関係を反転させて構成す ることもできる。
【0008】
蓋に固定された基部へロックキャッチ本体をねじ込む際、ロックキャッチ本体 の回転位置により、蓋に対するキャッチ爪の高さが調整される。調整の都度蓋を 閉鎖させて周囲のボデーパネルとの段差を確認し、同一面位置になるロックキャ ッチ本体の回転位置を最終的な回転調整位置とする。回転調整位置は、係合片の 歯形への係合で確保される。
【0009】
図1及び図2は、図4に示す構造の蓋及びそのロック機構に本考案を適用した 実施例を示すもので、同一もしくは同等部分は同一符号で説明する。 図1において、蓋8(相対的に小さく図示)の先端部裏面に下設されるロック キャッチ9は、外周面にねじ山11を形成された円筒状基部10と、内周面にね じ山11に螺合するねじ山23を形成された円筒部分22及びこの円筒部分より も先端寄りに位置し、かつ閉鎖時にロック爪5に閉鎖方向から当接して係合する リング状キャッチ爪21を一体に形成されたロックキャッチ本体20とから構成 されている。逆円錐台状のキャッチ爪21及び円筒部分22間には、キャッチ爪 21に係合したロック爪5を係入させるリング状溝25が形成されている。
【0010】 基部10のねじ山11よりも基端寄りに位置し、かつこのねじ山面よりも大き な直径の基部外周面には、想定される誤差寸法よりも大きな縦幅を有し、かつ設 定精度を考慮したピッチの歯形12がリング状に形成されている。蓋8の裏面で 周囲をヘミングして取付けられたインナプレート8aには、減量穴が形成される と共に、その座19aに、ウエルドボルト19が溶接されている。基部10の上 面には、このウエルドボルトを挿入させるねじ貫通孔13が形成されている。ま た、座19aには、基部10の上面に形成された廻り止め用爪15が係入される 係入穴15aが形成されている。
【0011】 ロックキャッチ本体20の円筒部分22のねじ山23よりも基端寄りで、かつ このねじ山面よりも大きな直径の内周面を有する円筒部分22aに、歯形12の 凹部に係合するように、両側のスリット24aで半径方向に曲げ弾性を呈する係 合片24が形成されている。
【0012】 このように構成された自動車の燃料タンク用蓋の動作は、次の通りである。 蓋8の開口部1aへの取付けに際しては、図4に示すように、その一方の端部 をヒンジ3でヒンジさせると共に、板ばね2を組み込んで開放方向へ付勢させる 。そして、図2に示すように、基部10のねじ貫通孔13にウエルドボルト19 を挿通させ、ナット19bでねじ止めする。次いで、ロックキャッチ本体20を 基部10にねじ込み、係合片24の突出部24bの歯形12の凹部12aへ係合 させて回転位置をロックさせることにより(図3Aはアンロック及び図3Bはロ ック状態を示す)、蓋8に対するキャッチ爪21の高さ位置を調整する。これに より、蓋8を閉鎖させ、キャッチ爪21をロック爪5に係合させた状態で蓋8と クォータパネル1との段差を確認する。そして、段差が最小になる回転位置にロ ックキャッチ本体20を設定して、歯形12及び係合片24でロックして、調整 作業を終了させる。
【0013】 尚、前述の実施例に代えて雄ねじ及び雌ねじの関係を逆にするように、内周面 にねじ山を形成された円筒状基部と、外周面にねじ山を形成された円筒又は円柱 である断面円形状部分及びその先端寄りにロック爪5に係合するリング状キャッ チ爪を一体に形成されたロックキャッチ本体とから構成することもできる。そし て、基部のねじ山よりも基端寄りのこのねじ山面よりも小さな直径の基部内周面 に歯形をリング状に形成し、ロックキャッチ本体にそのねじ山よりも基端寄りに 、歯形に係合する係合片を形成する。
【0014】
以上、本考案によれば、各部品の積重ねにより生じる可能性のあるフューエル リッドの建付け誤差が、ロックキャッチの単なる回転調整により吸収でき、した がって簡単な構造で建付け品質の向上が図られる。連続的な回転調整により歯形 のピッチに対応した高精度の設定が可能である。
【図1】本考案の一実施例による自動車の燃料タンク用
蓋の要部分解斜視図である。
蓋の要部分解斜視図である。
【図2】同自動車の燃料タンク用蓋の閉鎖状態の断面図
である。
である。
【図3】同蓋の回転調整動作のロック状態を説明する関
連部分の平面図である。
連部分の平面図である。
【図4】従来の自動車の燃料タンク用蓋部分の断面図で
ある。
ある。
5 ロック爪 8 蓋 10 基部 11、23 ねじ山 12 歯形 20 ロックキャッチ本体 21 キャッチ爪 24 係合片
Claims (2)
- 【請求項1】 燃料タンクのキャップ位置におけるボデ
ーパネルの開口部に開放方向へばね付勢されて設けら
れ、かつ一方の端部がヒンジされ、他方の端部には、キ
ーでアンロックされるロック爪に係合するロックキャッ
チが突設された自動車の燃料タンク用蓋において、 ロックキャッチが、蓋の裏面に固定され、かつ外周面に
ねじ山を形成された断面円形状基部と、内周面に前記ね
じ山に螺合するねじ山を形成された円筒部分及びこの円
筒部分よりも先端寄りに位置し、かつ閉鎖時にロック爪
に閉鎖方向から当接して係合するリング状キャッチ爪を
一体に形成されたロックキャッチ本体とから構成され、 さらに、前記基部の前記ねじ山よりも基端寄りに位置
し、かつこのねじ山面よりも大きな直径の前記基部外周
面に歯形がリング状に形成されると共に、前記円筒部分
の前記ねじ山よりも基端寄りの位置に、前記歯形に係合
する係合片が形成されたことを特徴とする自動車の燃料
タンク用蓋。 - 【請求項2】 燃料タンクのキャップ位置におけるボデ
ーパネルの開口部に開放方向へばね付勢されて設けら
れ、かつ一方の端部がヒンジされ、他方の端部には、キ
ーでアンロックされるロック爪に係合するロックキャッ
チが突設された自動車の燃料タンク用蓋において、 ロックキャッチが、蓋の裏面に固定され、かつ内周面に
ねじ山を形成された円筒状基部と、外周面に前記ねじ山
に螺合するねじ山を形成された断面円形状部分及びこの
円形状部分よりも先端寄りに位置し、かつ閉鎖時にロッ
ク爪に閉鎖方向から当接して係合するリング状キャッチ
爪を一体に形成されたロックキャッチ本体とから構成さ
れ、 さらに、前記基部の前記ねじ山よりも基端寄りに位置
し、かつこのねじ山面よりも小さな直径の前記基部内周
面に歯形がリング状に形成されると共に、前記断面円形
状部分の前記ねじ山よりも基端寄りの位置に、前記歯形
に係合する係合片が形成されたことを特徴とする自動車
の燃料タンク用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4390093U JPH078037U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 自動車の燃料タンク用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4390093U JPH078037U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 自動車の燃料タンク用蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078037U true JPH078037U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=12676588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4390093U Pending JPH078037U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 自動車の燃料タンク用蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078037U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63178581U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-18 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP4390093U patent/JPH078037U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63178581U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-18 |
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