JPH0726225U - 自動車の燃料タンク用蓋 - Google Patents
自動車の燃料タンク用蓋Info
- Publication number
- JPH0726225U JPH0726225U JP3882993U JP3882993U JPH0726225U JP H0726225 U JPH0726225 U JP H0726225U JP 3882993 U JP3882993 U JP 3882993U JP 3882993 U JP3882993 U JP 3882993U JP H0726225 U JPH0726225 U JP H0726225U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- catch
- fuel tank
- lock
- claw
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- Pending
Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 33
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の燃料タンク用蓋の建付け誤差を簡単
な追加構造により調整可能にする。 【構成】 燃料タンク用蓋8は、燃料タンクのキャップ
位置におけるクォータパネルの開口部に開放方向へばね
付勢されて設けられ、かつ一方の端部がヒンジされ、他
方の端部には、キーでアンロックされるロック爪に係合
するロックキャッチが突設されている。ロックキャッチ
10が、固定位置を回転調整されて蓋8の裏面に固定さ
れる基部11と、この基部における回転調整の回転中心
に対する円周位置に配列され、かつ閉鎖時にロック爪に
閉鎖方向から当接して係合する複数個のキャッチ爪13
とを備えるように一体に形成されている。各キャッチ爪
13の蓋8の裏面からの距離は、互に異るように設定さ
れている。
な追加構造により調整可能にする。 【構成】 燃料タンク用蓋8は、燃料タンクのキャップ
位置におけるクォータパネルの開口部に開放方向へばね
付勢されて設けられ、かつ一方の端部がヒンジされ、他
方の端部には、キーでアンロックされるロック爪に係合
するロックキャッチが突設されている。ロックキャッチ
10が、固定位置を回転調整されて蓋8の裏面に固定さ
れる基部11と、この基部における回転調整の回転中心
に対する円周位置に配列され、かつ閉鎖時にロック爪に
閉鎖方向から当接して係合する複数個のキャッチ爪13
とを備えるように一体に形成されている。各キャッチ爪
13の蓋8の裏面からの距離は、互に異るように設定さ
れている。
Description
【0001】
本考案は、燃料タンクのキャップ位置のボデーパネルの開口部に設けられ、か つ端部の一方がヒンジされ、他方にキーでアンロック可能にロック爪にロックさ れるロックキャッチが設けられた自動車の燃料タンク用蓋に関するものである。
【0002】
図3は、この種の蓋構造を示すもので、クォータパネル1の開口部1aに、一 方の端部が開放方向へ板ばね2で付勢されると共に、ヒンジ3で枢支され、他方 の端部にはロック爪5に係合するロックキャッチ7を下設された蓋8が設けられ ている。ロックキャッチ7は、垂下部7aと、この垂下部の先端部に蓋8の閉鎖 時にロック爪5の先端縁に当接する傾斜面7b及びこの当接によりロック爪5を 後退させてその裏面に係合する係合面7cとを備えたキャッチ爪として形成され ている。ロック爪5は、エンジンキーによりアンロックされ、またシール部6の 図で見て下方に燃料タンクのキャップが位置している。
【0003】 しかしながら、この場合、ヒンジ3、ロックキャッチ7、ロック爪5等の寸法 及び取付け精度の積重ねにより、クォータパネル1及び蓋8間に建付け段差Sが 発生する問題がある。一方、特開昭63−188522には、蓋のヒンジアーム に、円錐状拡開部材を蓋に沿った方向へ位置調整することにより、蓋の建付け位 置を設定する調整装置を付属させる方法が教示されている。
【0004】
しかしながら、この調整装置は構造的に複雑になり、また前述の図3の蓋構造 には簡単に採用することはできない。
【0005】 よって、本考案は、簡単な追加構造により蓋の建付け誤差を調整可能にする冒 頭に述べた類の自動車の燃料タンク用蓋を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、この目的を達成するために、燃料タンクのキャップ位置におけるボ デーパネルの開口部に開放方向へばね付勢されて設けられ、かつ一方の端部がヒ ンジされ、他方の端部には、キーでアンロックされるロック爪に係合するロック キャッチが突設された自動車の燃料タンク用蓋において、ロックキャッチが、固 定位置を回転調整されて蓋の裏面に固定される基部と、この基部における回転調 整の回転中心に対する円周位置に配列され、かつ閉鎖時にロック爪に閉鎖方向か ら当接して係合する複数個のキャッチ爪とを備えるように一体に形成され、各キ ャッチ爪の蓋裏面からの距離が、互に異るように設定されたことを特徴とする。
【0007】
ロックキャッチの基部を蓋へ固定する際、基部を回転させることにより、ロッ ク爪に係合するキャッチ爪を選択する。そして、蓋を閉鎖させた状態で周囲のボ デーパネルと同一面位置になるか否かを確認して、ロック爪との係合位置が互に 異る複数個のキャッチ爪の内の適合するものを最終的に選択して固定する。
【0008】
図1及び図2は、図3に示す構造の蓋及びそのロック機構に本考案を適用した 実施例を示すもので、同一もしくは同等部分は同一符号で説明する。 図1において、10は、蓋8の先端部裏面に下設されるロックキャッチである 。このロックキャッチは曲げ弾性を呈し得る合成樹脂で一体に形成され、その八 角形状の基部11の中心部には、蓋8のウエルドボルト19が挿入されるねじ貫 通孔12が形成されると共に、八角形状の1個置きの各辺におけるねじ貫通孔1 2を中心にした円周位置には、全部で4個のキャッチ爪13が配列されている。
【0009】 蓋8の裏面の周囲をヘミングして取付けられたインナプレート8aには、減量 穴が形成されると共に、その座部19aに、ウエルドボルト19が溶接され、さ らにこの座の部分的な切起しにより廻り止め用爪18が形成されている。一方各 キャッチ爪13に対応した位置の基部11の表面には、爪18が係入される廻り 止め用凹部14がそれぞれ形成されている。
【0010】 各キャッチ爪13には、垂下部13aと、この垂下部の下端部から放射方向へ 突出し、かつ蓋8の閉鎖時にロック爪5の先端縁に当接して後退させる傾斜面1 31及びこの後退によりロック爪5を乗り越えてその裏面に係合する係合面13 2を備えた係合部13bとを形成されている。各キャッチ爪13の係合面132 の蓋8からの距離は、想定される建付け誤差の範囲内で順に異るように4段階に 設定されている。
【0011】 このように構成された自動車の燃料タンク用蓋の動作は、次の通りである。 蓋8の開口部1aへの取付けに際しては、図3に示すように、その一方の端部 をヒンジ3でヒンジさせると共に、板ばね2を組み込んで開放方向へ付勢させる 。ロックキャッチ10のねじ貫通孔12にウエルドボルト19を挿通させ、ロッ クキャッチ10を回転させて4個の内のいずれかのキャッチ爪13に所属の凹部 14に爪18を係入させ、ナット20をウエルドボルト19にねじ止めさせ、基 部11を蓋8に固定する。次いで、蓋8を閉鎖してロック爪5に選択したキャッ チ爪13を係合させてロックさせた状態で(図2参照)、周囲のクォータパネル 1との段差を確認する。このような調整により、4段階の内の最も建付け誤差が 少ないキャッチ爪13を選択・固定して取付け作業を終了させる。
【0012】
以上、本考案によれば、各部品の積重ねにより生じる可能性のあるフューエル リッドの建付け誤差が、ロックキャッチの回転によるロック爪の選択で吸収でき 、したがって簡単な構造で建付け品質の向上が図られる。
【図1】本考案の一実施例による自動車の燃料タンク用
蓋の要部分解斜視図である。
蓋の要部分解斜視図である。
【図2】同自動車の燃料タンク用蓋の閉鎖状態の断面図
である。
である。
【図3】従来の自動車の燃料タンク用蓋部分の断面図で
ある。
ある。
5 ロック爪 8 蓋 10 ロックキャッチ 11 基部 13 キャッチ爪
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンクのキャップ位置におけるボデ
ーパネルの開口部に開放方向へばね付勢されて設けら
れ、かつ一方の端部がヒンジされ、他方の端部には、キ
ーでアンロックされるロック爪に係合するロックキャッ
チが突設された自動車の燃料タンク用蓋において、 ロックキャッチが、固定位置を回転調整されて蓋の裏面
に固定される基部と、この基部における前記回転調整の
回転中心に対する円周位置に配列され、かつ閉鎖時にロ
ック爪に閉鎖方向から当接して係合する複数個のキャッ
チ爪とを備えるように一体に形成され、 前記各キャッチ爪の前記蓋裏面からの距離が、互に異る
ように設定されたことを特徴とする自動車の燃料タンク
用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3882993U JPH0726225U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 自動車の燃料タンク用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3882993U JPH0726225U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 自動車の燃料タンク用蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726225U true JPH0726225U (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=12536127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3882993U Pending JPH0726225U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 自動車の燃料タンク用蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726225U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240044184A1 (en) * | 2021-03-05 | 2024-02-08 | Ford Global Technologies, Llc | Fuel/charge port door assembly override systems and methods |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP3882993U patent/JPH0726225U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240044184A1 (en) * | 2021-03-05 | 2024-02-08 | Ford Global Technologies, Llc | Fuel/charge port door assembly override systems and methods |
| US12264515B2 (en) * | 2021-03-05 | 2025-04-01 | Ford Global Technologies, Llc | Fuel/charge port door assembly override systems and methods |
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