JPH0780558A - コルゲートフィン用成形ローラ - Google Patents
コルゲートフィン用成形ローラInfo
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- JPH0780558A JPH0780558A JP5223696A JP22369693A JPH0780558A JP H0780558 A JPH0780558 A JP H0780558A JP 5223696 A JP5223696 A JP 5223696A JP 22369693 A JP22369693 A JP 22369693A JP H0780558 A JPH0780558 A JP H0780558A
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- JP
- Japan
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- radius
- tooth
- rotation side
- tooth tip
- louver
- Prior art date
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Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 12
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 31
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/126—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
- F28F1/128—Fins with openings, e.g. louvered fins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D13/00—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form
- B21D13/04—Corrugating sheet metal, rods or profiles; Bending sheet metal, rods or profiles into wave form by rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】両肩部の曲率が略同じとなり水平な平坦曲折部
を有する良好な形状のコルゲートフィンを成形すること
ができるコルゲートフィン用成形ローラを提供する。 【構成】歯先部2の先端に歯先凹部2aが設けられ、歯
底部3に歯底凸部3aが設けられ、歯先部2と歯底部3
間の斜辺部にルーバ切刃4を設けてなるコルゲートフィ
ン用成形ローラである。歯先凹部2aの回転側の円弧部
分の半径が反回転側の円弧部分の半径より大きく形成さ
れ、歯先部2の回転側の頂部2bの半径が反回転側の頂
部2cの半径より小さく形成され、斜辺部のルーバ切刃
4が歯先部2の頂部2b,2cより所定の間隔をおいて
形成されている。
を有する良好な形状のコルゲートフィンを成形すること
ができるコルゲートフィン用成形ローラを提供する。 【構成】歯先部2の先端に歯先凹部2aが設けられ、歯
底部3に歯底凸部3aが設けられ、歯先部2と歯底部3
間の斜辺部にルーバ切刃4を設けてなるコルゲートフィ
ン用成形ローラである。歯先凹部2aの回転側の円弧部
分の半径が反回転側の円弧部分の半径より大きく形成さ
れ、歯先部2の回転側の頂部2bの半径が反回転側の頂
部2cの半径より小さく形成され、斜辺部のルーバ切刃
4が歯先部2の頂部2b,2cより所定の間隔をおいて
形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空調装置、ラ
ジエータ等の熱交換器に使用されるコルゲートフィンを
成形するための形成ローラに関する。
ジエータ等の熱交換器に使用されるコルゲートフィンを
成形するための形成ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱交換器に使用されるコルゲート
フィンは、一般に、曲折部が円弧状に形成されるが、円
弧状の曲折部を持つコルゲートフィンは、組み付け時に
両側の曲折部に接触して配設される扁平なチューブとの
接触面積が少なくなって、伝熱効率が低くなると共に、
コルゲートフィンの間を流れる空気流の流通抵抗も増大
する問題があった。
フィンは、一般に、曲折部が円弧状に形成されるが、円
弧状の曲折部を持つコルゲートフィンは、組み付け時に
両側の曲折部に接触して配設される扁平なチューブとの
接触面積が少なくなって、伝熱効率が低くなると共に、
コルゲートフィンの間を流れる空気流の流通抵抗も増大
する問題があった。
【0003】そこで、従来、曲折部を平坦状に成形した
平坦曲折部を有するコルゲートフィンが、特開昭55−
110892号公報等で提案されている。この平坦曲折
部を持つコルゲートフィンは、図4に示すように、歯先
に歯先凹部21を持ち歯底に歯底凸部22を持つ一対の
成形ローラ20、20を噛み合せて回転させながら、そ
の間にフィン材料を通過させて成形される。この歯先凹
部21は、所定の半径rの円弧で形成され、また、斜辺
部に設けられたルーバ切刃23は歯先凹部21から歯底
凸部22までの斜辺部全体に設けられていた。
平坦曲折部を有するコルゲートフィンが、特開昭55−
110892号公報等で提案されている。この平坦曲折
部を持つコルゲートフィンは、図4に示すように、歯先
に歯先凹部21を持ち歯底に歯底凸部22を持つ一対の
成形ローラ20、20を噛み合せて回転させながら、そ
の間にフィン材料を通過させて成形される。この歯先凹
部21は、所定の半径rの円弧で形成され、また、斜辺
部に設けられたルーバ切刃23は歯先凹部21から歯底
凸部22までの斜辺部全体に設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の成形
ローラ20、20によって、コルゲートフィンを成形し
た場合、図7に示すように、成形されたコルゲートフィ
ン25は、平坦曲折部26の両端の折曲げ箇所の曲率が
左右で相違し、平坦曲折部26が傾斜してしまい、両側
に配設されるチューブとの間で充分な接触面積が得られ
ない問題があった。
ローラ20、20によって、コルゲートフィンを成形し
た場合、図7に示すように、成形されたコルゲートフィ
ン25は、平坦曲折部26の両端の折曲げ箇所の曲率が
左右で相違し、平坦曲折部26が傾斜してしまい、両側
に配設されるチューブとの間で充分な接触面積が得られ
ない問題があった。
【0005】即ち、一対の成形ローラ20、20が矢印
方向に噛合して回転し、その間を通過するフィン材料W
を成形する際、先ず、図5に示す状態において、歯先凹
部21と歯底凸部22の間に挟まれたフィン材料Wは、
そのa部が歯底凸部22によって押し上げられるため、
強い張力が生じる。このため、a部のフィン材料Wが強
力なバーニッシュ作用(表面を強く擦る作用)を受け
る。このとき、b部ではルーバ切刃23によってフィン
のルーバを切り終えているが、c部ではフィン材料Wが
まだルーバ切刃上にあり、ルーバを切り終っていない状
態である。
方向に噛合して回転し、その間を通過するフィン材料W
を成形する際、先ず、図5に示す状態において、歯先凹
部21と歯底凸部22の間に挟まれたフィン材料Wは、
そのa部が歯底凸部22によって押し上げられるため、
強い張力が生じる。このため、a部のフィン材料Wが強
力なバーニッシュ作用(表面を強く擦る作用)を受け
る。このとき、b部ではルーバ切刃23によってフィン
のルーバを切り終えているが、c部ではフィン材料Wが
まだルーバ切刃上にあり、ルーバを切り終っていない状
態である。
【0006】そして、次に、図6に示すように、d部に
おいてルーバの切断が終り、そして、フィン材料Wの引
込みが行なわれて、そのテンションが解除され、歯底凸
部22によるバーニッシュ作用も少なくなる。
おいてルーバの切断が終り、そして、フィン材料Wの引
込みが行なわれて、そのテンションが解除され、歯底凸
部22によるバーニッシュ作用も少なくなる。
【0007】このように、フィン材料Wは歯先凹部21
と歯底凸部22の間で、その右側(回転方向側)のみが
強力にバーニッシュ作用を受ける。また、フィン材料に
テンションが作用したとき、平坦曲折部の成形が行われ
るが、b部は成形ローラの側面で曲げられ、c部はルー
バ切刃上で曲げ成形される。このため、成形されたフィ
ン材料の平坦曲折部の両肩部は、回転側(成形方向側)
の肩部の曲率がより大きくなり、図7のように成形され
たコルゲートフィン25には、傾斜した平坦曲折部26
が生じてしまう問題があった。
と歯底凸部22の間で、その右側(回転方向側)のみが
強力にバーニッシュ作用を受ける。また、フィン材料に
テンションが作用したとき、平坦曲折部の成形が行われ
るが、b部は成形ローラの側面で曲げられ、c部はルー
バ切刃上で曲げ成形される。このため、成形されたフィ
ン材料の平坦曲折部の両肩部は、回転側(成形方向側)
の肩部の曲率がより大きくなり、図7のように成形され
たコルゲートフィン25には、傾斜した平坦曲折部26
が生じてしまう問題があった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、両肩部の曲率が略同じとなり水平な平坦曲折部を有
する良好な形状のコルゲートフィンを成形することがで
きるコルゲートフィン用成形ローラを提供することを目
的とする。
で、両肩部の曲率が略同じとなり水平な平坦曲折部を有
する良好な形状のコルゲートフィンを成形することがで
きるコルゲートフィン用成形ローラを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコルゲートフィン用成形ローラは、歯先部
の先端に歯先凹部が設けられ、歯底部に歯底凸部が設け
られ、歯先部と歯底部間の斜辺部にルーバ切刃を設けて
なるコルゲートフィン用成形ローラにおいて、歯先凹部
の回転側の円弧部分の半径が反回転側の円弧部分の半径
より大きく形成され、歯先部の回転側の頂部の半径が反
回転側の頂部の半径より小さく形成され、斜辺部のルー
バ切刃が歯先部の頂部より所定の間隔をおいて形成され
ていることを特徴とする。
に、本発明のコルゲートフィン用成形ローラは、歯先部
の先端に歯先凹部が設けられ、歯底部に歯底凸部が設け
られ、歯先部と歯底部間の斜辺部にルーバ切刃を設けて
なるコルゲートフィン用成形ローラにおいて、歯先凹部
の回転側の円弧部分の半径が反回転側の円弧部分の半径
より大きく形成され、歯先部の回転側の頂部の半径が反
回転側の頂部の半径より小さく形成され、斜辺部のルー
バ切刃が歯先部の頂部より所定の間隔をおいて形成され
ていることを特徴とする。
【0010】
【作用】このような構成の成形ローラを用いてコルゲー
トフィンを成形する場合、噛み合せて配置され回転する
一対の成形ローラ間に、金属薄板のフィン材料を通過さ
せる。
トフィンを成形する場合、噛み合せて配置され回転する
一対の成形ローラ間に、金属薄板のフィン材料を通過さ
せる。
【0011】成形時、一方の成形ローラの歯先部が他方
の成形ローラの歯底部に相互に噛み合うようにして、そ
の間にフィン材料を挟み込み、斜辺部のルーバ切刃によ
りルーバを切断しながら、歯先部と歯底部の噛み合いに
よりコルゲートフィンが成形される。
の成形ローラの歯底部に相互に噛み合うようにして、そ
の間にフィン材料を挟み込み、斜辺部のルーバ切刃によ
りルーバを切断しながら、歯先部と歯底部の噛み合いに
よりコルゲートフィンが成形される。
【0012】成形の際、歯先部の歯先凹部と歯底部の歯
底凸部がその間にフィン材料を挟み込むように噛み合
い、平坦曲折部を成形するが、歯先凹部の回転側の円弧
部分の半径が反回転側の円弧部分の半径より大きく形成
されているため、歯底凸部がフィン材料を押し上げる位
置が遅れて反回転側にずれ、歯先凹部と歯底凸部間のフ
ィン材料は、回転側寄りではなく、その中央付近でバー
ニッシュ作用を受ける。
底凸部がその間にフィン材料を挟み込むように噛み合
い、平坦曲折部を成形するが、歯先凹部の回転側の円弧
部分の半径が反回転側の円弧部分の半径より大きく形成
されているため、歯底凸部がフィン材料を押し上げる位
置が遅れて反回転側にずれ、歯先凹部と歯底凸部間のフ
ィン材料は、回転側寄りではなく、その中央付近でバー
ニッシュ作用を受ける。
【0013】また、成形の際、歯先部の回転側の頂部で
は、フィン材料にテンションが作用した状態で、ルーバ
は切れ終わっておらず、フィン材料の平坦曲折部の成形
は、回転側の頂部とルーバ切刃端上にまたがった部分で
成形されるが、歯先部の回転側の頂部の半径が反回転側
の頂部の半径より小さく形成され、斜辺部のルーバ切刃
が歯先部の頂部より所定の間隔をおいて形成されている
ために、従来のように回転側においてルーバ切刃上のみ
でフィン材料の曲げが行われることがなくなり、平坦曲
折部の両肩部の曲率を同じにするように曲折することが
できる。
は、フィン材料にテンションが作用した状態で、ルーバ
は切れ終わっておらず、フィン材料の平坦曲折部の成形
は、回転側の頂部とルーバ切刃端上にまたがった部分で
成形されるが、歯先部の回転側の頂部の半径が反回転側
の頂部の半径より小さく形成され、斜辺部のルーバ切刃
が歯先部の頂部より所定の間隔をおいて形成されている
ために、従来のように回転側においてルーバ切刃上のみ
でフィン材料の曲げが行われることがなくなり、平坦曲
折部の両肩部の曲率を同じにするように曲折することが
できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0015】図1はコルゲートフィン用成形ローラ1の
部分拡大正面図を示している。この成形ローラ1は、基
本的には、外周部に歯先部2と歯底部3を交互に連続し
て設けると共に、歯先部2と歯底部3の間の斜辺部にル
ーバ成形用のルーバ切刃4をヘリカル状に切り起して構
成される。
部分拡大正面図を示している。この成形ローラ1は、基
本的には、外周部に歯先部2と歯底部3を交互に連続し
て設けると共に、歯先部2と歯底部3の間の斜辺部にル
ーバ成形用のルーバ切刃4をヘリカル状に切り起して構
成される。
【0016】また、歯先部2には歯先凹部2aが設けら
れ、歯底部3には歯底凸部3aが設けられる。そして、
図1に示すように、その歯先凹部2aの回転側の円弧部
分の半径R1が反回転側の円弧部分の半径R2より大き
く形成される。また、歯先部2の回転側の頂部2bの半
径R3が反回転側の頂部2cの半径R4より小さく形成
される。さらに、斜辺部に形成されたルーバ切刃4は、
歯先部2の頂部2b,2cより所定の間隔Hをおいて形
成され、頂部2b,2cはルーバ切刃4の先端位置より
高さHだけ突出している。
れ、歯底部3には歯底凸部3aが設けられる。そして、
図1に示すように、その歯先凹部2aの回転側の円弧部
分の半径R1が反回転側の円弧部分の半径R2より大き
く形成される。また、歯先部2の回転側の頂部2bの半
径R3が反回転側の頂部2cの半径R4より小さく形成
される。さらに、斜辺部に形成されたルーバ切刃4は、
歯先部2の頂部2b,2cより所定の間隔Hをおいて形
成され、頂部2b,2cはルーバ切刃4の先端位置より
高さHだけ突出している。
【0017】このような構成の成形ローラを用いてコル
ゲートフィンを成形する場合、噛み合せて配置され回転
する一対の成形ローラ1、1間に、金属薄板のフィン材
料Wを通過させる。
ゲートフィンを成形する場合、噛み合せて配置され回転
する一対の成形ローラ1、1間に、金属薄板のフィン材
料Wを通過させる。
【0018】成形時、一方の成形ローラ1の歯先部2が
他方の成形ローラ1の歯底部3に相互に噛み合うように
して、その間にフィン材料Wを挟み込み、斜辺部のルー
バ切刃4によりルーバを切断しながら、歯先部2と歯底
部3の噛み合いによりコルゲートフィンが成形される。
他方の成形ローラ1の歯底部3に相互に噛み合うように
して、その間にフィン材料Wを挟み込み、斜辺部のルー
バ切刃4によりルーバを切断しながら、歯先部2と歯底
部3の噛み合いによりコルゲートフィンが成形される。
【0019】成形の際、図2に示すように、歯先部2の
歯先凹部2aと歯底部3の歯底凸部3aがその間にフィ
ン材料Wを挟み込むように噛み合い、フィンの平坦曲折
部を成形するが、図1に示すように、歯先凹部2aの回
転側の円弧部分の半径R1が反回転側の円弧部分の半径
R2より大きく形成されているため、歯底凸部3aがフ
ィン材料Wを押し上げる位置が遅れて反回転側にずれ、
歯先凹部2aと歯底凸部3a間のフィン材料Wは、図2
に示すように、回転側寄りではなく、その中央付近でバ
ーニッシュ作用を受ける。
歯先凹部2aと歯底部3の歯底凸部3aがその間にフィ
ン材料Wを挟み込むように噛み合い、フィンの平坦曲折
部を成形するが、図1に示すように、歯先凹部2aの回
転側の円弧部分の半径R1が反回転側の円弧部分の半径
R2より大きく形成されているため、歯底凸部3aがフ
ィン材料Wを押し上げる位置が遅れて反回転側にずれ、
歯先凹部2aと歯底凸部3a間のフィン材料Wは、図2
に示すように、回転側寄りではなく、その中央付近でバ
ーニッシュ作用を受ける。
【0020】また、成形の際、歯先部2の回転側の頂部
2bでは、フィン材料Wにテンションが作用した状態
で、ルーバは切れ終わっておらず、フィン材料Wの平坦
曲折部の成形は、回転側の頂部2bとルーバ切刃端上に
またがった部分で成形されるが、歯先部2の回転側の頂
部2bの半径が反回転側の頂部2cの半径より小さく形
成され、斜辺部のルーバ切刃4が歯先部2の頂部2b、
2cより所定の間隔をおいて形成されているために、従
来のように回転側においてルーバ切刃上でフィン材料の
曲げが行われることがなくなり、平坦曲折部の両肩部の
曲率を同じにするように曲折することができる。
2bでは、フィン材料Wにテンションが作用した状態
で、ルーバは切れ終わっておらず、フィン材料Wの平坦
曲折部の成形は、回転側の頂部2bとルーバ切刃端上に
またがった部分で成形されるが、歯先部2の回転側の頂
部2bの半径が反回転側の頂部2cの半径より小さく形
成され、斜辺部のルーバ切刃4が歯先部2の頂部2b、
2cより所定の間隔をおいて形成されているために、従
来のように回転側においてルーバ切刃上でフィン材料の
曲げが行われることがなくなり、平坦曲折部の両肩部の
曲率を同じにするように曲折することができる。
【0021】即ち、平坦曲折部の両肩部の曲率を同じに
成形する場合、理論上は、歯先部2の両側頂点の半径を
同じにする必要があるが、成形の際、歯先部2の反回転
側では、フィン材料にテンションが作用した状態で平坦
曲折部の成形が行われ、このとき、ルーバは切れ終わっ
ているので、フィン材料は反回転側の頂部2cのみで曲
折される。
成形する場合、理論上は、歯先部2の両側頂点の半径を
同じにする必要があるが、成形の際、歯先部2の反回転
側では、フィン材料にテンションが作用した状態で平坦
曲折部の成形が行われ、このとき、ルーバは切れ終わっ
ているので、フィン材料は反回転側の頂部2cのみで曲
折される。
【0022】これに対し、歯先部2の回転側の頂部2b
では、フィン材料Wにテンションが作用した状態で、ル
ーバは切れ終わっておらず、フィン材料Wの平坦曲折部
の成形は、回転側の頂部2bとルーバ切刃端上にまたが
った部分で成形されるため、回転側の頂部2bの半径が
反回転側の頂部2cの半径より小さく形成されているの
である。
では、フィン材料Wにテンションが作用した状態で、ル
ーバは切れ終わっておらず、フィン材料Wの平坦曲折部
の成形は、回転側の頂部2bとルーバ切刃端上にまたが
った部分で成形されるため、回転側の頂部2bの半径が
反回転側の頂部2cの半径より小さく形成されているの
である。
【0023】したがって、曲折部の両肩部の曲率を同じ
にするようにフィン材料は曲折され、成形されたコルゲ
ートフィン5は、図3に示すように、傾斜しない水平な
平坦曲折部6を有し、良好な形状のコルゲートフィンを
成形することができる。
にするようにフィン材料は曲折され、成形されたコルゲ
ートフィン5は、図3に示すように、傾斜しない水平な
平坦曲折部6を有し、良好な形状のコルゲートフィンを
成形することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコルゲー
トフィン用成形ローラによれば、歯先凹部の回転側の円
弧部分の半径が反回転側の円弧部分の半径より大きく形
成され、歯先部の回転側の頂部の半径が反回転側の頂部
の半径より小さく形成され、斜辺部のルーバ切刃が歯先
部の頂部より所定の間隔をおいて形成されているため、
歯先凹部と歯底凸部間のフィン材料は、その中央付近で
バーニッシュ作用を受け、平坦曲折部の両肩部の曲率を
同じにするように曲折することができ、成形されたコル
ゲートフィンは傾斜しない水平な平坦曲折部を有し、チ
ューブとの接触面積が充分に得られる良好な形状のコル
ゲートフィンを成形することができる。
トフィン用成形ローラによれば、歯先凹部の回転側の円
弧部分の半径が反回転側の円弧部分の半径より大きく形
成され、歯先部の回転側の頂部の半径が反回転側の頂部
の半径より小さく形成され、斜辺部のルーバ切刃が歯先
部の頂部より所定の間隔をおいて形成されているため、
歯先凹部と歯底凸部間のフィン材料は、その中央付近で
バーニッシュ作用を受け、平坦曲折部の両肩部の曲率を
同じにするように曲折することができ、成形されたコル
ゲートフィンは傾斜しない水平な平坦曲折部を有し、チ
ューブとの接触面積が充分に得られる良好な形状のコル
ゲートフィンを成形することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す成形ローラの部分拡大
正面図である。
正面図である。
【図2】噛み合い状態の成形ローラの部分拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】成形されたコルゲートフィンの正面図である。
【図4】従来の成形ローラの部分拡大正面図である。
【図5】従来の成形ローラの噛み合い状態を示す部分拡
大断面図である。
大断面図である。
【図6】従来の成形ローラの噛み合い状態を示す部分拡
大断面図である。
大断面図である。
【図7】従来の成形ローラで成形されたコルゲートフィ
ンの正面図である。
ンの正面図である。
1−成形ローラ、2−歯先部、2a−歯先凹部、2b,
2c−頂部、3−歯底部、4−ルーバ切刃。
2c−頂部、3−歯底部、4−ルーバ切刃。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松崎 良信 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 歯先部の先端に歯先凹部が設けられ、歯
底部に歯底凸部が設けられ、該歯先部と歯底部間の斜辺
部にルーバ切刃を設けてなるコルゲートフィン用成形ロ
ーラにおいて、 該歯先凹部の回転側の円弧部分の半径が反回転側の円弧
部分の半径より大きく形成され、該歯先部の回転側の頂
部の半径が反回転側の頂部の半径より小さく形成され、
該斜辺部のルーバ切刃が該歯先部の頂部より所定の間隔
をおいて形成されていることを特徴とするコルゲートフ
ィ用成形ローラ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22369693A JP3500666B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | コルゲートフィン用成形ローラ |
| DE69401627T DE69401627T2 (de) | 1993-09-08 | 1994-09-08 | Rolle zum Formen von gewellten Rippen |
| US08/303,035 US5509288A (en) | 1993-09-08 | 1994-09-08 | Forming roller for corrugated fin |
| EP94114095A EP0641615B1 (en) | 1993-09-08 | 1994-09-08 | Forming roller for corrugated fin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22369693A JP3500666B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | コルゲートフィン用成形ローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780558A true JPH0780558A (ja) | 1995-03-28 |
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