JPH078145U - ドア動作状態確認装置 - Google Patents
ドア動作状態確認装置Info
- Publication number
- JPH078145U JPH078145U JP4383093U JP4383093U JPH078145U JP H078145 U JPH078145 U JP H078145U JP 4383093 U JP4383093 U JP 4383093U JP 4383093 U JP4383093 U JP 4383093U JP H078145 U JPH078145 U JP H078145U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- switch
- signal
- closing
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 常にドアの動作状態の確認を行えるようにす
る。 【構成】 ドア閉検知スイッチ2の動作時刻とインタロ
ックスイッチ3の動作時刻の比が求められ、その値が所
定値以内にあるときインタロックスイッチ3の動作時刻
が正常であると判断される。
る。 【構成】 ドア閉検知スイッチ2の動作時刻とインタロ
ックスイッチ3の動作時刻の比が求められ、その値が所
定値以内にあるときインタロックスイッチ3の動作時刻
が正常であると判断される。
Description
【0001】
本考案は、列車のドア開時間およびドア閉時間およびドア閉タイミングを測定 するドア動作状態確認装置に関するものである。
【0002】
列車には車側灯の点滅および力行条件成立を検出するため、ドアの開閉を検知 するインタロックスイッチが設けられている。このスイッチは規定幅の物体を挟 んだときでもドア閉を検知する必要があり、また規定幅より予め決められた値だ け広い物体を挟んだ時には、ドア閉を検知してはいけないと決められている。こ のため、各ドア毎にそれらの物体を挟み、規格を満足するように調度を取ってい る。
【0003】
このようにして調度を取ったものも経年変化によって状態が変わっていること があるので、定期的にチェックする必要がある。その際、厳密には規定の物体を 挟み規格を満足するか否かをチェックする必要がある。
【0004】 安全な運行を行うためには常に監視していることが望ましいが、この試験は非 常に時間がかかるため、頻繁にその試験を行うことができないという課題を有し ていた。また、従来はドアが完全に開いたか否かを検出するための手段を有しな かった。
【0005】 本考案はこのような状況に鑑みてなされたもので、常にドアの動作状態の確認 を行えるようにしたものである。
【0006】
このような課題を解決するために本考案は、ドアが開くときそのドアが完全に 開いたと見なせる時期以後ドア開成信号を送出するドア開検知スイッチと、ドア が開いているときドア開検知信号を送出し、開いていたドアが規定幅の物体を挟 んだ状態で閉じたときそのドア開検知信号の発生を停止するインタロックスイッ チと、インタロックスイッチからのドア開検知信号が変化する前後の所定時間に わたってドア閉成信号を送出するドア閉検知スイッチと、ドア閉検知スイッチか ら出力されるドア閉成信号の発生時刻と前記インタロック信号から出力されるド ア開検知信号の変化時刻の比が所定値以内にあるか否かを検出する演算部とを備 えたものである。
【0007】
ドア閉検知スイッチの動作時刻とインタロックスイッチの動作時刻の比が求め られ、その値が所定値以内にあるときインタロックスイッチの動作時刻が正常で あると判断される。
【0008】
図1は本考案の一実施例を示すブロック図であり、ドア開検知スイッチ1、ド ア閉検知スイッチ2、インタロックスイッチ3が制御部4に接続されており、こ れら各スイッチの動作タイミングから、測定部4においてドア開閉の動作状態を 確認するようになっている。
【0009】 図2は各種スイッチの取り付け位置を示し、ドア開検知スイッチは図2に示す ように、ドアが開いたときオンとなる位置に取り付けられ、ドア閉検知スイッチ 2はドアが閉まったときオンとなる位置に取り付けられている。
【0010】 インタロックスイッチ3はドア閉検知スイッチ2と同様にドアが閉まったとき オンとなる位置に取り付けられており、それらの動作タイミングは図3のように 設定されている。
【0011】 ドア開検知スイッチ1は図3(a)に示すようにドアが開状態になったとみな される位置よりオン状態になるドア開成信号を送出するようになっている。イン タロックスイッチ3は図3(c)に示すように、ドアが開いているときはドア開 検知信号がオン状態となり、ドア閉とみなされる時点より約13mm手前までド アが閉まった時点でドア開検知信号がオフとなるように設定されている。
【0012】 ドア閉検知スイッチ2はインタロックスイッチ3がオフになる時点よりも6m m手前からオンになり、インタロックスイッチ3がオフになる時点よりも6mm 後にオフとなるように設定されている。
【0013】 図4はこれら数値の根拠を示す図であり、規定幅の一例である25mmのもの を挟んだときでもドア閉を検出できる必要があると決められているが、このとき ドアがその物体を挟むことによってドアに取り付けられている保護用のゴムが約 6mm変形する。このため、25mmのものが挟まれたことによってドアの間に は約13mmの空間ができる。
【0014】 このため、ドアが閉まったとみなされる時点より13mm手前でインタロック スイッチ3の信号が変化し、インタロックスイッチ3が動作したことを表すドア 開検知信号が変化する必要がある。
【0015】 また、ドアに取り付けられている保護用のゴムが6mm程度たわむことから、 ドア閉検知スイッチ2から出力されるドア閉成信号は、インタロックスイッチ3 から出力されているドア開検知信号が変化する位置よりも6mm前の位置から出 力され、更にドア開検知信号が変化する位置よりも6mm後の位置まで出力され るようになっている。
【0016】 図1はこのようなタイミングで動作する各スイッチが測定部4に接続された状 態を示しており、測定部4においてドア動作確認が行われる。例えばドア開はイ ンタロックスイッチ3がオンである条件とドア開検知スイッチ1がオンの条件に よってドア開を確認する。
【0017】 また、ドア閉はドア閉検知スイッチ2から出力信号が発生してから、6mmド アが閉まった時点をドア閉として確認する。この場合、ドアが6mm走行するの は約30ms要するので、ドア閉検知スイッチ2から出力信号が発生してから3 0ms以後にインタロックスイッチ3の出力信号が変化した場合、正常にドア閉 になったとして確認する。
【0018】 この場合、ドアエンジンの能力バラツキによるドア開閉速度のバラツキがある ので、ドア閉検知スイッチ2から出力信号が発生してからインタロックスイッチ 3の出力信号が変化するまでの時間はドアによってバラツキ、正確な測定が行え ない。しかし、ドア閉検知スイッチ2がドア閉成信号を発生する立ち上がり時刻 は正確に測定でき、また、インタロックスイッチ3から出力されているドア開検 出信号が立ち下がる時刻も正確に測定することができる。
【0019】 インタロックスイッチがドア開検知信号を送出しており、ドア開検知スイッチが ドアの開を検出したときにドア開と判断され、ドア閉検知スイッチがドア閉信号 を送出しているときインタロックスイッチからのドア開検知信号が変化したとき ドア閉と判断される。 このため、それらの時刻の比をとれば、ドア閉検知スイッチ2の動作時間に対 するインタロックスイッチ3の動作時間の変化を監視することができる。そこで 図1の測定部4ではその測定を行い、インタロックスイッチが当初設定したタイ ミングで動作しているか否かを監視すれば、常にドア閉タイミングが正常に動作 しているか否かが分かる。
【0020】 例えばドアが閉まるとき、インタロックスイッチ3の変化時刻とドア閉検出ス イッチ2の変化時刻の比が所定値より大きいとインタロックスイッチ3から出力 されるドア開検知信号の変化タイミングが遅く、25cmの物体を挟んでもドア 閉を検知しなくなっている可能性があることが分かる。
【0021】 また、ドア開時間およびドア閉時間はドア閉からドア開になるまでの時間、 ドア閉時間はドア開からドア閉になるまでの時間を検出することによって求めら れる。
【0022】 このように、各スイッチの動作タイミングを検出することによってドアが正常 に動作しているか否かが判定できるので、例えば測定部4の結果表示部を運転室 に設けておけば常時ドアの正常以上を監視することができる。なお、ドア開はド ア開検知スイッチ1が動作した瞬間でなく、その時点より若干後の時点で判断し た方が確実性がある。また、ドア閉はインタロックスイッチが動作した時点より もその時点よりもドアが13mm進行した時点、すなわちドアにものが挟まれて いない時点として判断した方がより確実性がある。
【0023】
以上説明したように本考案は、ドア開検知スイッチ、ドア閉検知スイッチ、イ ンタロックスイッチを設け、そのタイミングを監視することによってドア開閉の 確認ができると共に、ドア開時間およびドア閉時間を検出することができるとい う効果を有する。
【図1】本考案の一実施例を示す回路図である。
【図2】各スイッチの取り付け位置を示す図である。
【図3】図2に示す各スイッチの動作タイミングを示す
図である。
図である。
【図4】ドアに25mmの物体を挟んだときの状態を示
す図である。
す図である。
1 ドア開検知スイッチ 2 ドア閉検知スイッチ 3 インタロックスイッチ 4 測定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 南 忠和 大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号 西 日本旅客鉄道株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアが開くときそのドアが完全に開いた
と見なせるタイミングより若干早い時期以後ドア開成信
号を送出するドア開検知スイッチと、 ドアが開いているときドア開検知信号を送出し、開いて
いたドアが規定幅の物体を挟んだ状態で閉じたときその
ドア開検知信号の発生を停止するインタロックスイッチ
と、 前記インタロックスイッチからのドア開検知信号が変化
する前後の所定時間にわたりドア閉成信号を送出するド
ア閉検知スイッチと、 前記ドア閉検知スイッチから出力されるドア閉成信号の
発生時刻と前記インタロック信号から出力されるドア開
検知信号の変化時刻の比が所定値以内にあるか否かを検
出する演算部とを備えたことを特徴とするドア動作状態
確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4383093U JPH078145U (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | ドア動作状態確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4383093U JPH078145U (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | ドア動作状態確認装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078145U true JPH078145U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=12674677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4383093U Pending JPH078145U (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | ドア動作状態確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078145U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002298230A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ドアアラーム検出回路 |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP4383093U patent/JPH078145U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002298230A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ドアアラーム検出回路 |
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