JPH0781776B2 - 扉の開閉装置 - Google Patents
扉の開閉装置Info
- Publication number
- JPH0781776B2 JPH0781776B2 JP63307117A JP30711788A JPH0781776B2 JP H0781776 B2 JPH0781776 B2 JP H0781776B2 JP 63307117 A JP63307117 A JP 63307117A JP 30711788 A JP30711788 A JP 30711788A JP H0781776 B2 JPH0781776 B2 JP H0781776B2
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- Japan
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- door
- plate
- latch
- safety
- latch plate
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Description
【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は、主として冷蔵庫の扉の開閉装置に係り、詳し
くは、扉を左右任意の側から開閉操作することができる
扉の開閉装置に関する。
くは、扉を左右任意の側から開閉操作することができる
扉の開閉装置に関する。
〈従来技術〉 一般に、冷蔵庫の扉の開閉装置は、左右一方の側からの
み開閉操作が可能となっており、製造時点で、いわゆる
右開き、若しくは左開きのいずれかに決められていた。
み開閉操作が可能となっており、製造時点で、いわゆる
右開き、若しくは左開きのいずれかに決められていた。
そのため、ユーザーは、購入時点で使用場所を考慮し
て、右開き若しくは左開きのいずれかのものを選択しな
ければならない。また、購入後、台所の模様変え等で冷
蔵庫の置き場所を変更すると、扉が壁に当たって開閉し
にくくなったり、あるいは置き場所が限定される等の不
都合がある。また、多人数で使用する場合は、そのうち
の利き腕が異なる人にとっては、開閉しづらくなる、と
いう不便もある。
て、右開き若しくは左開きのいずれかのものを選択しな
ければならない。また、購入後、台所の模様変え等で冷
蔵庫の置き場所を変更すると、扉が壁に当たって開閉し
にくくなったり、あるいは置き場所が限定される等の不
都合がある。また、多人数で使用する場合は、そのうち
の利き腕が異なる人にとっては、開閉しづらくなる、と
いう不便もある。
このような不都合を解消するために、従来より、左右任
意の側から開閉操作が可能な扉の開閉装置、いわゆる両
開き装置が多数提案されており、本件出願人も本願出願
の日と同日に特許出願した「扉の開閉装置」(特願昭63
-307118号(特公平6-63695号公報)において、第6図〜
第8図に示される装置を提案している。
意の側から開閉操作が可能な扉の開閉装置、いわゆる両
開き装置が多数提案されており、本件出願人も本願出願
の日と同日に特許出願した「扉の開閉装置」(特願昭63
-307118号(特公平6-63695号公報)において、第6図〜
第8図に示される装置を提案している。
第6図は扉の閉止状態における平面図、第7図は開放状
態における平面図、第8図は分解斜視図である。
態における平面図、第8図は分解斜視図である。
この図の開閉装置は、扉1が取り付けられる本体3の左
右両端部にヒンジピン2a,2bを突設するとともに、扉1
に、前記ヒンジピン2a,2bが扉1の開放側(第6図およ
び第7図の上側)から係脱自在に係号しうる係合溝7a,7
bを有する固定板4を設け、前記固定板4の左右両部に
はそれぞれ、外径側に開いたラッチ溝8a,8bによりヒン
ジピン2a,2bに係脱自在に係合して該ヒンジピン2a,2bを
前記係合溝7a,7内に拘束するラッチ板5a,5bを回転自在
に取り付けるとともに、これらラッチ板5a,5bが、ヒン
ジピン2a,2bを拘束する位置および拘束解除する位置の
両位置に位置するように付勢するスプリング10a,10bを
設け、これら両ラッチ板5a,5b間には、一方のラッチ板5
a(5b)の拘束解除方向の回転に連携して他方のラッチ
板5b(5a)の回転を阻止する連結部材6を設けており、
この連結部材6を、左右各ラッチ板5a,5bの近傍で固定
板4にそれぞれ枢着された一対のリンク6a,6bと、これ
らリンク6a,6bの一端部どうしを連結する連結リンク6c
とで構成し、各リンク6a,6bには、ラッチ板5a,5bに突設
されたロックピン15a,15bが係合するスライド案内部14a
1,14b1とストッパー部14a2,14b2とが屈曲状に形成さ
れたロック溝14a,14bを設けている。
右両端部にヒンジピン2a,2bを突設するとともに、扉1
に、前記ヒンジピン2a,2bが扉1の開放側(第6図およ
び第7図の上側)から係脱自在に係号しうる係合溝7a,7
bを有する固定板4を設け、前記固定板4の左右両部に
はそれぞれ、外径側に開いたラッチ溝8a,8bによりヒン
ジピン2a,2bに係脱自在に係合して該ヒンジピン2a,2bを
前記係合溝7a,7内に拘束するラッチ板5a,5bを回転自在
に取り付けるとともに、これらラッチ板5a,5bが、ヒン
ジピン2a,2bを拘束する位置および拘束解除する位置の
両位置に位置するように付勢するスプリング10a,10bを
設け、これら両ラッチ板5a,5b間には、一方のラッチ板5
a(5b)の拘束解除方向の回転に連携して他方のラッチ
板5b(5a)の回転を阻止する連結部材6を設けており、
この連結部材6を、左右各ラッチ板5a,5bの近傍で固定
板4にそれぞれ枢着された一対のリンク6a,6bと、これ
らリンク6a,6bの一端部どうしを連結する連結リンク6c
とで構成し、各リンク6a,6bには、ラッチ板5a,5bに突設
されたロックピン15a,15bが係合するスライド案内部14a
1,14b1とストッパー部14a2,14b2とが屈曲状に形成さ
れたロック溝14a,14bを設けている。
かかる構成の扉の開閉装置では、扉1を、例えば、左か
ら開くと、左側のヒンジピン2aが係合溝7aから抜け出す
方向に引かれることになり、これに伴い、左側のラッチ
板5aのロックピン15aがスライド案内部14aに沿ってスラ
イドして該ラッチ板5aは、第7図に示すように、時計方
向に回転し、左側のヒンジピン2aの係合溝7aから抜け出
しが可能となる。一方、左側のラッチ板5aの回転に伴っ
て、リンク6aは、時計方向に揺動し、連結リンク6cを介
して他の(右側の)リンク6bを同方向に揺動させ、右側
のラッチ板5bのロックピン15bが、リンク6bのロック溝1
4bのストッパー部14b2に嵌り込み、ラッチ板5bの回転が
阻止され、右側のヒンジピン2bの拘束状態に維持され、
扉1は、右側のヒンジピン2bを回動中心として開放され
ることになる。
ら開くと、左側のヒンジピン2aが係合溝7aから抜け出す
方向に引かれることになり、これに伴い、左側のラッチ
板5aのロックピン15aがスライド案内部14aに沿ってスラ
イドして該ラッチ板5aは、第7図に示すように、時計方
向に回転し、左側のヒンジピン2aの係合溝7aから抜け出
しが可能となる。一方、左側のラッチ板5aの回転に伴っ
て、リンク6aは、時計方向に揺動し、連結リンク6cを介
して他の(右側の)リンク6bを同方向に揺動させ、右側
のラッチ板5bのロックピン15bが、リンク6bのロック溝1
4bのストッパー部14b2に嵌り込み、ラッチ板5bの回転が
阻止され、右側のヒンジピン2bの拘束状態に維持され、
扉1は、右側のヒンジピン2bを回動中心として開放され
ることになる。
上記のように開放された扉1を閉める場合は、扉1の左
側部を閉止方向に押せばよい。この扉1の閉止動に伴
い、左側のヒンジピン2aは、対応する係合溝7aに嵌まり
込むが、これと同時に、ラッチ板5aのラッチ溝8aに受け
入れられ、ラッチ板5aは反時計方向の回転が可能な状態
にあるから、ヒンジピン2aからの回転力付与により反時
計方向に回転して第6図の状態に復帰し、再びヒンジピ
ン2aを係合溝7aの奥部に拘束することになる。
側部を閉止方向に押せばよい。この扉1の閉止動に伴
い、左側のヒンジピン2aは、対応する係合溝7aに嵌まり
込むが、これと同時に、ラッチ板5aのラッチ溝8aに受け
入れられ、ラッチ板5aは反時計方向の回転が可能な状態
にあるから、ヒンジピン2aからの回転力付与により反時
計方向に回転して第6図の状態に復帰し、再びヒンジピ
ン2aを係合溝7aの奥部に拘束することになる。
ところが、このような構成の扉の開閉装置においては、
扉1の開放した第7図の状態において、開放した側のラ
ッチ板5aはスプリング10aによりヒンジピン2aを拘束解
除する位置に位置するように付勢されているため容易に
は回転しないが、誤って「いたずら」や「好奇心」等か
ら拘束解除方向とは逆方向に無理やり回転させると、連
結部材6を介して他方のラッチ板5bの回転阻止状態が解
除され、他方のヒンジピン2bの係合溝7bからの抜け出し
が可能となり、扉1が本体3から外れて落下してしまう
危険性がある。
扉1の開放した第7図の状態において、開放した側のラ
ッチ板5aはスプリング10aによりヒンジピン2aを拘束解
除する位置に位置するように付勢されているため容易に
は回転しないが、誤って「いたずら」や「好奇心」等か
ら拘束解除方向とは逆方向に無理やり回転させると、連
結部材6を介して他方のラッチ板5bの回転阻止状態が解
除され、他方のヒンジピン2bの係合溝7bからの抜け出し
が可能となり、扉1が本体3から外れて落下してしまう
危険性がある。
〈発明の目的〉 本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、扉を左右任意の側から開閉できる安全性の高い扉の
開閉装置を提供することを目的とする。
て、扉を左右任意の側から開閉できる安全性の高い扉の
開閉装置を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉 本発明では、上記の目的を達成するために、扉が取り付
けられる本体の左右両端部にヒンジピンを突設するとと
もに、前記扉に、前記ヒンジピンが扉の開放側から係脱
自在に係合しうる、反対側のヒンジピンを中心とする円
弧状の係合溝を有する固定板を設け、前記固定板の左右
両部にはそれぞれ、外径側に開いたラッチ溝によりヒン
ジピンに係脱自在に係合して該ヒンジピンを前記係合溝
内に拘束するラッチ板を回転自在に取り付け、これら両
ラッチ板間には、連結部材を設けるとともに、前記ラッ
チ板もしくは前記連結部材のいずれか一方には、ストッ
パー部を有するロック溝を設け、他方には、前記ロック
溝に係合するロックピンを突設し、一方のラッチ板の拘
束解除方向の回転に連係して、連結部材が揺動し、他方
のラッチ板側のロックピンがロック溝のストッパー部と
係合することにより、前記他方のラッチ板の回転が阻止
される回転阻止状態とし、前記一方のラッチ板の拘束解
除方向とは逆方向の回転に連係して、連結部材が揺動
し、前記他方のラッチ板側のロックピンが前記ロック溝
のストッパー部との係合を解除することにより、前記他
方のラッチ板の前記回転阻止状態を解除する扉の開閉装
置であって、前記固定板に、左右の各ラッチ板にそれぞ
れ対応して、ストッパー部を有する安全板を設けるとと
もに、前記連結部材に安全ピンを設け、前記扉の開放操
作に連係して、前記連結部材の安全ピンが前記安全板の
ストッパー部と係合することにより、前記連結部材の揺
動を規制し、前記一方のラッチ板の拘束解除方向とは逆
方向の回転を規制するとともに、前記他方のラッチ板の
前記回転阻止状態を維持して、前記扉が本体から外れる
のを防止し、また、前記扉の閉止操作に連係して、扉か
ら前記本体方向に突出させた前記安全板が、扉の閉止直
前に前記本体と接触し、さらに扉の閉止方向の回転に伴
って前記安全板が揺動し、前記ヒンジピンが前記ラッチ
板のラッチ溝に係合するより前に、前記連結部材の安全
ピンと前記安全板のストッパー部との係合を解除し、こ
れにより前記連結部材の揺動を可能とし、さらに前記一
方のラッチ板の拘束解除方向とは逆方向の回転を可能と
して、扉の開閉操作を可能とする安全手段を設けてい
る。
けられる本体の左右両端部にヒンジピンを突設するとと
もに、前記扉に、前記ヒンジピンが扉の開放側から係脱
自在に係合しうる、反対側のヒンジピンを中心とする円
弧状の係合溝を有する固定板を設け、前記固定板の左右
両部にはそれぞれ、外径側に開いたラッチ溝によりヒン
ジピンに係脱自在に係合して該ヒンジピンを前記係合溝
内に拘束するラッチ板を回転自在に取り付け、これら両
ラッチ板間には、連結部材を設けるとともに、前記ラッ
チ板もしくは前記連結部材のいずれか一方には、ストッ
パー部を有するロック溝を設け、他方には、前記ロック
溝に係合するロックピンを突設し、一方のラッチ板の拘
束解除方向の回転に連係して、連結部材が揺動し、他方
のラッチ板側のロックピンがロック溝のストッパー部と
係合することにより、前記他方のラッチ板の回転が阻止
される回転阻止状態とし、前記一方のラッチ板の拘束解
除方向とは逆方向の回転に連係して、連結部材が揺動
し、前記他方のラッチ板側のロックピンが前記ロック溝
のストッパー部との係合を解除することにより、前記他
方のラッチ板の前記回転阻止状態を解除する扉の開閉装
置であって、前記固定板に、左右の各ラッチ板にそれぞ
れ対応して、ストッパー部を有する安全板を設けるとと
もに、前記連結部材に安全ピンを設け、前記扉の開放操
作に連係して、前記連結部材の安全ピンが前記安全板の
ストッパー部と係合することにより、前記連結部材の揺
動を規制し、前記一方のラッチ板の拘束解除方向とは逆
方向の回転を規制するとともに、前記他方のラッチ板の
前記回転阻止状態を維持して、前記扉が本体から外れる
のを防止し、また、前記扉の閉止操作に連係して、扉か
ら前記本体方向に突出させた前記安全板が、扉の閉止直
前に前記本体と接触し、さらに扉の閉止方向の回転に伴
って前記安全板が揺動し、前記ヒンジピンが前記ラッチ
板のラッチ溝に係合するより前に、前記連結部材の安全
ピンと前記安全板のストッパー部との係合を解除し、こ
れにより前記連結部材の揺動を可能とし、さらに前記一
方のラッチ板の拘束解除方向とは逆方向の回転を可能と
して、扉の開閉操作を可能とする安全手段を設けてい
る。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例に係り、第1図
は扉の閉止状態における平面図、第2図は開放状態にお
ける平面図、第3図は分解斜視図、第4図は正面図、第
5図はこの扉の開閉装置を備えた冷蔵庫の外観斜視図で
ある。
は扉の閉止状態における平面図、第2図は開放状態にお
ける平面図、第3図は分解斜視図、第4図は正面図、第
5図はこの扉の開閉装置を備えた冷蔵庫の外観斜視図で
ある。
これらの図に示すように、この実施例の扉の開閉装置
は、本体3の左右両部に突設された左右一対のヒンジピ
ン2a,2bと、扉1に設けられた固定板4と、固定板4の
左右位置に回転自在に取り付けられた左右一対のラッチ
板5a,5bと、これらラッチ板5a,5bがヒンジピン2a,2bを
拘束する位置および拘束解除する位置の両位置に位置す
るように付勢するスプリング10a,10bと、両ラッチ板5a,
5b間に設けられた連結部材6とを備えている。
は、本体3の左右両部に突設された左右一対のヒンジピ
ン2a,2bと、扉1に設けられた固定板4と、固定板4の
左右位置に回転自在に取り付けられた左右一対のラッチ
板5a,5bと、これらラッチ板5a,5bがヒンジピン2a,2bを
拘束する位置および拘束解除する位置の両位置に位置す
るように付勢するスプリング10a,10bと、両ラッチ板5a,
5b間に設けられた連結部材6とを備えている。
固定板4は、その左右両部にそれぞれ係合溝7a,7bが形
成されている。これらの係合溝7a,7bは、扉1の開放側
(第1図および第2図においては上側)が開口してお
り、対応する側のヒンジピン2a,2bが扉1の開放側から
嵌入して係合しうるようになっている。
成されている。これらの係合溝7a,7bは、扉1の開放側
(第1図および第2図においては上側)が開口してお
り、対応する側のヒンジピン2a,2bが扉1の開放側から
嵌入して係合しうるようになっている。
ラッチ板5a,5bは、固定板4の係合溝7a,7bに係合したヒ
ンジピン2a,2bを該係合溝7a,7bの奥部に拘束するもの
で、ヒンジピン2a,2bが係脱しうるよう外径側に開いた
ラッチ溝8a,8bを有する。このラッチ板5a,5bは、係合溝
7a,7bの内側位置で回転軸9a,9bにより固定板4に回転自
在に枢着されており、第1図に示すように、ラッチ溝8
a,8bが左右外方を向いた角度位置においては、ラッチ溝
8a,8bが係合溝7a,7bと交差してその交差部内にヒンジピ
ン2a,2bを拘束し、その角度位置から一定角度だけ拘束
解除方向(図の左側のラッチ板5aであれば時計方向、右
側のラッチ板5bであれば反時計方向)に回転することに
より、ラッチ溝8a,8bの開口が係合溝7a,7bの開口と合致
して、ヒンジピン2a,2bの係合溝7a,78bからの抜け出し
を許容する。
ンジピン2a,2bを該係合溝7a,7bの奥部に拘束するもの
で、ヒンジピン2a,2bが係脱しうるよう外径側に開いた
ラッチ溝8a,8bを有する。このラッチ板5a,5bは、係合溝
7a,7bの内側位置で回転軸9a,9bにより固定板4に回転自
在に枢着されており、第1図に示すように、ラッチ溝8
a,8bが左右外方を向いた角度位置においては、ラッチ溝
8a,8bが係合溝7a,7bと交差してその交差部内にヒンジピ
ン2a,2bを拘束し、その角度位置から一定角度だけ拘束
解除方向(図の左側のラッチ板5aであれば時計方向、右
側のラッチ板5bであれば反時計方向)に回転することに
より、ラッチ溝8a,8bの開口が係合溝7a,7bの開口と合致
して、ヒンジピン2a,2bの係合溝7a,78bからの抜け出し
を許容する。
スプリング10a,10bは、ラッチ板5a,5bと固定板4との間
に設けたもので、ラッチ板5a,5bがヒンジピン2a,2bを拘
束する位置および拘束解除する位置の両位置に位置する
ように付勢するものである。このスプリング10a,10bの
一端は、ラッチ板5a,5bのラッチ溝8a,8bと反対側の端部
に突設した取付ピン11a,11bに回転自在に枢着され、ま
た、他端は、固定板4に突設された取付ピン12a,12bに
回転自在に枢着されている。取付ピン12a,12bは、ラッ
チ板5a,5bがヒンジピン2a,2bを拘束する位置および拘束
解除する位置との間を回転する際に、取付ピン11a,11b
と回転軸9a,9bとでなす角度範囲のほぼ中間となる位置
に設ける。このスプリング10a,10bは、その両端か常に
広がろうとする方向に力が加わるようになっている。
に設けたもので、ラッチ板5a,5bがヒンジピン2a,2bを拘
束する位置および拘束解除する位置の両位置に位置する
ように付勢するものである。このスプリング10a,10bの
一端は、ラッチ板5a,5bのラッチ溝8a,8bと反対側の端部
に突設した取付ピン11a,11bに回転自在に枢着され、ま
た、他端は、固定板4に突設された取付ピン12a,12bに
回転自在に枢着されている。取付ピン12a,12bは、ラッ
チ板5a,5bがヒンジピン2a,2bを拘束する位置および拘束
解除する位置との間を回転する際に、取付ピン11a,11b
と回転軸9a,9bとでなす角度範囲のほぼ中間となる位置
に設ける。このスプリング10a,10bは、その両端か常に
広がろうとする方向に力が加わるようになっている。
連結部材6は、一方のラッチ板5a(5b)の拘束解除方向
の回転に連係して他方のラッチ板5b(5a)を、その回転
が阻止される回転阻止状態とし、一方のラッチ板5a(5
b)の拘束解除方向とは逆方向の回転に連係して他方の
ラッチ板5b(5a)の前期回転阻止状態を解除するもの
で、一対のリンク6a,6bと、これらリンク6a,6bの一端部
どうしを結合する連係リンク6cとで構成されている。各
リンク6a,6bの一端は、左右各ラッチ板5a,5bの近傍で固
定板4にそれぞれ枢軸13a,13bにより揺動自在に枢着さ
れている。各リンク6a,6bの他端部は、連係リンク6cと
結合されている。
の回転に連係して他方のラッチ板5b(5a)を、その回転
が阻止される回転阻止状態とし、一方のラッチ板5a(5
b)の拘束解除方向とは逆方向の回転に連係して他方の
ラッチ板5b(5a)の前期回転阻止状態を解除するもの
で、一対のリンク6a,6bと、これらリンク6a,6bの一端部
どうしを結合する連係リンク6cとで構成されている。各
リンク6a,6bの一端は、左右各ラッチ板5a,5bの近傍で固
定板4にそれぞれ枢軸13a,13bにより揺動自在に枢着さ
れている。各リンク6a,6bの他端部は、連係リンク6cと
結合されている。
各リンク6a,6bには、各ラッチ板5a,5bに突設されたロッ
クピン15a,15bが係合するロック溝14a,14bが形成されて
いる。ロック溝14a,14bは、ほぼ逆L字形に屈曲した形
状で、枢軸13a,13bから遠ざかる方向に延長したスライ
ド案内部14a1,14a1と、枢軸13a,13bを中心とした円弧
に沿って設けたストッパー部14a2,14a2とからなる。
クピン15a,15bが係合するロック溝14a,14bが形成されて
いる。ロック溝14a,14bは、ほぼ逆L字形に屈曲した形
状で、枢軸13a,13bから遠ざかる方向に延長したスライ
ド案内部14a1,14a1と、枢軸13a,13bを中心とした円弧
に沿って設けたストッパー部14a2,14a2とからなる。
この実施例の扉の開閉装置では、扉1が開放状態にある
ときに、開放した側のラッチ板5a,(5b)を、誤って
「いたずら」や「好奇心」等から無理やり回転させよう
としても扉1が本体3から外れて落下させてしまうこと
がないようにするために、左右の各ラッチ板5a,5bにそ
れぞれ対応させて左右に安全手段20a,20bを設けてい
る。
ときに、開放した側のラッチ板5a,(5b)を、誤って
「いたずら」や「好奇心」等から無理やり回転させよう
としても扉1が本体3から外れて落下させてしまうこと
がないようにするために、左右の各ラッチ板5a,5bにそ
れぞれ対応させて左右に安全手段20a,20bを設けてい
る。
各安全手段20a,20bは、各ラッチ板5a,5bの近傍位置で、
固定板4に枢軸21a,21bで揺動自在に枢着された大略扇
状の安全板22a,22bと、各安全板22a,22bをそれぞれ本体
3側に突出させるように付勢するスプリング23a,23b
と、各安全板22a,22bに形成された安全溝24a,24bにそれ
ぞれ係合してリンク6a,6bの揺動を規制する安全ピン25
a,25bとを備えている。
固定板4に枢軸21a,21bで揺動自在に枢着された大略扇
状の安全板22a,22bと、各安全板22a,22bをそれぞれ本体
3側に突出させるように付勢するスプリング23a,23b
と、各安全板22a,22bに形成された安全溝24a,24bにそれ
ぞれ係合してリンク6a,6bの揺動を規制する安全ピン25
a,25bとを備えている。
各安全板22a,22bには、固定板4の中央寄りの各枢軸21
a,21bを中心とした円弧に沿ったストッパー部24a2,24b
2と、このストッパー部24a2,24b2の端部から左右両端
部側に延長されたスライド案内部24a1,24bとから案内溝
24が形成されている。
a,21bを中心とした円弧に沿ったストッパー部24a2,24b
2と、このストッパー部24a2,24b2の端部から左右両端
部側に延長されたスライド案内部24a1,24bとから案内溝
24が形成されている。
各スプリング23a,23bの一端は、安全板22a,22bに設けら
れた当たり部に当接し、他端は、固定板4に設けられた
当たり部に当接して各安全板22a,22bを本体3側に突出
させるように付勢している。
れた当たり部に当接し、他端は、固定板4に設けられた
当たり部に当接して各安全板22a,22bを本体3側に突出
させるように付勢している。
安全板22a,22bの安全溝24a,24bに係合する安全ピン25a,
25bは、リンク6a,6bの揺動を規制することにより、各ラ
ッチ板5a,5bの回転を規制するものであり、この実施例
では、連結リンク6cの枢軸で兼用しているが、枢軸とは
別に設けてもよい。
25bは、リンク6a,6bの揺動を規制することにより、各ラ
ッチ板5a,5bの回転を規制するものであり、この実施例
では、連結リンク6cの枢軸で兼用しているが、枢軸とは
別に設けてもよい。
以上の構成を有する安全手段20a,20bでは、後述のよう
に、扉1を所定の開度以上開放したときに、閉止した側
の安全ピン25b(25a)が安全板22b(22a)のストッパー
部24b2,24a2に嵌まり込み、連結部材6の揺動を禁止
し、開放した側のラッチ板5a(5b)を誤って拘束解除方
向とは逆方向に回転させようとしても回転できないよう
にし、これによって、閉止側のラッチ板5b(5a)の回転
阻止状態を維持して閉止側のヒンジピン2b(2a)が係合
溝7b(7a)から抜け出すことがないようにしている。
に、扉1を所定の開度以上開放したときに、閉止した側
の安全ピン25b(25a)が安全板22b(22a)のストッパー
部24b2,24a2に嵌まり込み、連結部材6の揺動を禁止
し、開放した側のラッチ板5a(5b)を誤って拘束解除方
向とは逆方向に回転させようとしても回転できないよう
にし、これによって、閉止側のラッチ板5b(5a)の回転
阻止状態を維持して閉止側のヒンジピン2b(2a)が係合
溝7b(7a)から抜け出すことがないようにしている。
次に上記構成の動作を説明する。
第1図に示すように、各ラッチ板5a,5bのラッチ溝8a,8b
が左右外方を向いている状態では、ラッチ溝8a,8bが係
合溝7a,7bと交差しており、その交差部内にヒンジピン2
a,2bが拘束され、その結果、扉1は閉止状態に保持され
る。
が左右外方を向いている状態では、ラッチ溝8a,8bが係
合溝7a,7bと交差しており、その交差部内にヒンジピン2
a,2bが拘束され、その結果、扉1は閉止状態に保持され
る。
ここで、扉1を左から開く場合、例えば、扉1の左側の
取手16を引く。すると、左和のヒンジピン2aが係合溝7
から抜け出す方向に引かれることになり、これに伴い、
左側のラッチ板5aに時計方向、すなわち拘束解除方向の
回転力が作用する。このとき、ラッチ板5aに設けたロッ
クピン15aは、ロック溝14aの角部に位置しており、スラ
イド案内部14a1をスライド移動しうる。さらに、安全ピ
ン25a,25bも安全板24a1,24b1をスライド移動しうる。
ラッチ板5aのロックピン15aがスライド案内部14a1に沿
ってスライドすることで、ラッチ板5aは、第2図に示す
ように、時計方向に回転するとともに、左側の安全ピン
25aが安全板22aのスライド案内部24a1を揺動する。ラッ
チ板5aが一定角度回転すると、ラッチ溝8aの開口が係合
溝7aの開口と合致する。これによって、左側のヒンジピ
ン2aの係合溝7aからの抜け出しが可能となる。
取手16を引く。すると、左和のヒンジピン2aが係合溝7
から抜け出す方向に引かれることになり、これに伴い、
左側のラッチ板5aに時計方向、すなわち拘束解除方向の
回転力が作用する。このとき、ラッチ板5aに設けたロッ
クピン15aは、ロック溝14aの角部に位置しており、スラ
イド案内部14a1をスライド移動しうる。さらに、安全ピ
ン25a,25bも安全板24a1,24b1をスライド移動しうる。
ラッチ板5aのロックピン15aがスライド案内部14a1に沿
ってスライドすることで、ラッチ板5aは、第2図に示す
ように、時計方向に回転するとともに、左側の安全ピン
25aが安全板22aのスライド案内部24a1を揺動する。ラッ
チ板5aが一定角度回転すると、ラッチ溝8aの開口が係合
溝7aの開口と合致する。これによって、左側のヒンジピ
ン2aの係合溝7aからの抜け出しが可能となる。
一方、左側のラッチ板5aのロックピン15aが、該ラッチ
板5aの回転に伴ってロック溝14aのスライド案内部14a1
をスライド移動するとともに、案内部24a1を移動するこ
とで、連結部材6のリンク6aは、時計方向に揺動し、連
結リンク6cを介して他のリンク6bを同方向に揺動させ
る。これによって、リンク6bのロック溝14bのストッパ
ー部14b2にラッチ板5bのロックピン15bが嵌まり込み、
ラッチ板5bはいずれの方向にも回転できなくなり、右側
のヒンジピン2bの拘束状態が維持される。
板5aの回転に伴ってロック溝14aのスライド案内部14a1
をスライド移動するとともに、案内部24a1を移動するこ
とで、連結部材6のリンク6aは、時計方向に揺動し、連
結リンク6cを介して他のリンク6bを同方向に揺動させ
る。これによって、リンク6bのロック溝14bのストッパ
ー部14b2にラッチ板5bのロックピン15bが嵌まり込み、
ラッチ板5bはいずれの方向にも回転できなくなり、右側
のヒンジピン2bの拘束状態が維持される。
同時に、右側の安全ピン25bが安全板22bのスライド案内
部24b1を揺動し、スプリング23bの働きで安全板22bが回
転して本体3側に突出するとともに、所定の角度以上開
放すると安全ピン25bが安全溝24bのストッパー部24b2に
嵌まり込む。安全ピン25bが安全溝24bのストッパー部24
b2に嵌まり込むことによって、連結部材6が揺動するこ
とになり、扉1を誤って外してしまうことが防止され
る。
部24b1を揺動し、スプリング23bの働きで安全板22bが回
転して本体3側に突出するとともに、所定の角度以上開
放すると安全ピン25bが安全溝24bのストッパー部24b2に
嵌まり込む。安全ピン25bが安全溝24bのストッパー部24
b2に嵌まり込むことによって、連結部材6が揺動するこ
とになり、扉1を誤って外してしまうことが防止され
る。
なお、ラッチ板5aの回転に際して、スプリング10aは、
一旦押し縮められ、扉1の開放操作は、これに抗しなが
ら行うことになるが、ラッチ板5aの回転角度の半分を過
ぎた時点から、スプリング10aは再び広がることになる
ので、ラッチ板5aの拘束解除方向の回転を付勢し、安全
に拘束解除位置まで回転した後もこの位置を維持するよ
うに付勢される。
一旦押し縮められ、扉1の開放操作は、これに抗しなが
ら行うことになるが、ラッチ板5aの回転角度の半分を過
ぎた時点から、スプリング10aは再び広がることになる
ので、ラッチ板5aの拘束解除方向の回転を付勢し、安全
に拘束解除位置まで回転した後もこの位置を維持するよ
うに付勢される。
上記のように開放された扉1を閉める場合は、扉1の左
側部を閉止方向に押せばよい。この扉1の閉止動に伴
い、右側の安全板22bが扉1側に押し戻されることにな
り、右側の安全ピン25bが安全溝の屈曲角部に戻り、こ
れによって、連結部材6は揺動可能となり、開放側のラ
ッチ板5aも回転可能となる。左側のヒンジピン2aが、対
応する係合溝7aに嵌まり込むと同時に、ラッチ板5aのラ
ッチ溝8aに受け入れられ、ラッチ板5aに反時計方向の回
転力を付与する。このとき、ロックピン15aがロック溝1
4aのスライド案内部14a1の先端にあって、ラッチ板5aは
反時計方向に回転して第1図の状態に復帰し、再びヒン
ジピン2aを係合溝7aの奥部に拘束することになる。
側部を閉止方向に押せばよい。この扉1の閉止動に伴
い、右側の安全板22bが扉1側に押し戻されることにな
り、右側の安全ピン25bが安全溝の屈曲角部に戻り、こ
れによって、連結部材6は揺動可能となり、開放側のラ
ッチ板5aも回転可能となる。左側のヒンジピン2aが、対
応する係合溝7aに嵌まり込むと同時に、ラッチ板5aのラ
ッチ溝8aに受け入れられ、ラッチ板5aに反時計方向の回
転力を付与する。このとき、ロックピン15aがロック溝1
4aのスライド案内部14a1の先端にあって、ラッチ板5aは
反時計方向に回転して第1図の状態に復帰し、再びヒン
ジピン2aを係合溝7aの奥部に拘束することになる。
また、ラッチ板5aの反時計方向の回転に伴い、ロックピ
ン15aがロック溝14aの屈曲角部に戻るから、連結部材6
も、第1図の中立位置に復帰する。
ン15aがロック溝14aの屈曲角部に戻るから、連結部材6
も、第1図の中立位置に復帰する。
この際スプリング10aは、一旦押し縮められるが、回転
角度の半分を過ぎた時点からスプリング10aは再び広が
ることになり、ラッチ板5aの拘束方向の回転を付勢し、
完全に拘束位置まで回転した後もこの位置を維持するよ
うに付勢される。
角度の半分を過ぎた時点からスプリング10aは再び広が
ることになり、ラッチ板5aの拘束方向の回転を付勢し、
完全に拘束位置まで回転した後もこの位置を維持するよ
うに付勢される。
なお、扉1が安全に閉止される直前で、安全ピンによる
拘束を解除する必要があるため、安全溝24a,24bの屈曲
角部は多少の遊びを設けておく方が望ましい。
拘束を解除する必要があるため、安全溝24a,24bの屈曲
角部は多少の遊びを設けておく方が望ましい。
扉1を右側から開閉する場合は、上記とは左右逆の動作
により扉1の開放、閉止が行われるので、その動作説明
は省略する。
により扉1の開放、閉止が行われるので、その動作説明
は省略する。
なお、扉1の左右両部を同時に開放方向に引くと、左右
両側のヒンジピン2a,2b、ラッチ板5a,5b、ロックピン15
a,15bおよびロック溝14a,15bを介して、連結部材6に時
計方向の揺動力と反時計方向の揺動力とが作用すること
になり、連結部材6はいずれの方向にも揺動しない。そ
のため、各ラッチ板5a,5bの回転が阻止され、その結
果、各ヒンジピン2a,2bは係合溝7a,7bから抜け出さなく
なり、扉1は閉止状態に維持される。
両側のヒンジピン2a,2b、ラッチ板5a,5b、ロックピン15
a,15bおよびロック溝14a,15bを介して、連結部材6に時
計方向の揺動力と反時計方向の揺動力とが作用すること
になり、連結部材6はいずれの方向にも揺動しない。そ
のため、各ラッチ板5a,5bの回転が阻止され、その結
果、各ヒンジピン2a,2bは係合溝7a,7bから抜け出さなく
なり、扉1は閉止状態に維持される。
なお、扉1を取り外したいときは、扉1の左右一方を開
放した後、閉止側の安全板22b(22a)を扉1側に押し戻
して連結部材6の揺動を可能とした状態で、開放した側
のラッチ板5a(5b)をドライバのような棒状で拘束解除
方向とは逆方向に回転させればよい。開放した側のラッ
チ板5a(5b)が同方向に回転することで、他方のラッチ
板5b(5a)の回転阻止状態が解除され、他方のヒンジピ
ン2b(2a)の係合溝7b(7a)から抜け出しが可能にな
る。
放した後、閉止側の安全板22b(22a)を扉1側に押し戻
して連結部材6の揺動を可能とした状態で、開放した側
のラッチ板5a(5b)をドライバのような棒状で拘束解除
方向とは逆方向に回転させればよい。開放した側のラッ
チ板5a(5b)が同方向に回転することで、他方のラッチ
板5b(5a)の回転阻止状態が解除され、他方のヒンジピ
ン2b(2a)の係合溝7b(7a)から抜け出しが可能にな
る。
上述の実施例では、ラッチ板5a,5bをヒンジピン2a,2bが
拘束される位置および拘束解除される位置の両位置に位
置するように付勢するスプリング10a,10bを設けたけれ
ども、本発明の他の実施例として、スプリング10a,10b
は省略してもよい。
拘束される位置および拘束解除される位置の両位置に位
置するように付勢するスプリング10a,10bを設けたけれ
ども、本発明の他の実施例として、スプリング10a,10b
は省略してもよい。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、扉が開放状態にあるとき
に、連結部材の揺動を規制する安全手段を設けたので、
扉を開放した状態において、開放した側のラッチ板を誤
って「いたずら」や「好奇心」等から無理やり回転させ
ようとしても、前期安全手段によりラッチ板の回転が規
制されるためラッチ板は回転せず、これによって、閉止
側のラッチ板の回転阻止状態も維持されることになり、
扉が本体から外れて落下してしまうことが防止され安全
性が向上する。
に、連結部材の揺動を規制する安全手段を設けたので、
扉を開放した状態において、開放した側のラッチ板を誤
って「いたずら」や「好奇心」等から無理やり回転させ
ようとしても、前期安全手段によりラッチ板の回転が規
制されるためラッチ板は回転せず、これによって、閉止
側のラッチ板の回転阻止状態も維持されることになり、
扉が本体から外れて落下してしまうことが防止され安全
性が向上する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例に係り、第1図
は扉の閉止状態の平面図、第2図は開放状態の平面図、
第3図は分解斜視図、第4図は正面図、第5図はこの扉
の開閉装置を備えた冷蔵庫の外観斜視図、第6図ないし
第8図は本件出願人が別に提案している装置に係り、第
6図は扉の閉止状態の平面図、第7図は開放状態の平面
図、第8図は分解斜視図である。 1……扉、2a,2b……ヒンジピン、3……本体、4……
固定板、5a,5b……ラッチ板、6……連結部材、20a,20b
……安全手段。
は扉の閉止状態の平面図、第2図は開放状態の平面図、
第3図は分解斜視図、第4図は正面図、第5図はこの扉
の開閉装置を備えた冷蔵庫の外観斜視図、第6図ないし
第8図は本件出願人が別に提案している装置に係り、第
6図は扉の閉止状態の平面図、第7図は開放状態の平面
図、第8図は分解斜視図である。 1……扉、2a,2b……ヒンジピン、3……本体、4……
固定板、5a,5b……ラッチ板、6……連結部材、20a,20b
……安全手段。
Claims (1)
- 【請求項1】扉が取り付けられる本体の左右両端部にヒ
ンジピンを突設するとともに、前記扉に、前記ヒンジピ
ンが扉の開放側から係脱自在に係合しうる、反対側のヒ
ンジピンを中心とする円弧状の係合溝を有する固定板を
設け、前記固定板の左右両部にはそれぞれ、外径側に開
いたラッチ溝によりヒンジピンに係脱自在に係合して該
ヒンジピンを前記係合溝内に拘束するラッチ板を回転自
在に取り付け、これら両ラッチ板間には、連結部材を設
けるとともに、前記ラッチ板もしくは前記連結部材のい
ずれか一方には、ストッパー部を有するロック溝を設
け、他方には、前記ロック溝に係合するロックピンを突
設し、一方のラッチ板の拘束解除方向の回転に連係し
て、連結部材が揺動し、他方のラッチ板側のロックピン
がロック溝のストッパー部と係合することにより、前記
他方のラッチ板の回転が阻止される回転阻止状態とし、
前記一方のラッチ板の拘束解除方向とは逆方向の回転に
連係して、連結部材が揺動し、前記他方のラッチ板側の
ロックピンが前記ロック溝のストッパー部との係合を解
除することにより、前記他方のラッチ板の前記回転阻止
状態を解除する扉の開閉装置であって、 前記固定板に、左右の各ラッチ板にそれぞれ対応して、
ストッパー部を有する安全板を設けるとともに、前記連
結部材に安全ピンを設け、前記扉の開放操作に連係し
て、前記連結部材の安全ピンが前記安全板のストッパー
部と係合することにより、前記連結部材の揺動を規制
し、前記一方のラッチ板の拘束解除方向とは逆方向の回
転を規制するとともに、前記他方のラッチ板の前記回転
阻止状態を維持して、前記扉が本体から外れるのを防止
し、また、前記扉の閉止操作に連係して、扉から前記本
体方向に突出させた前記安全板が、扉の閉止直前に前記
本体と接触し、さらに扉の閉止方向の回転に伴って前記
安全板が揺動し、前記ヒンジピンが前記ラッチ板のラッ
チ溝に係合するより前に、前記連結部材の安全ピンと前
記安全板のストッパー部との係合を解除し、これにより
前記連結部材の揺動を可能とし、さらに前記一方のラッ
チ板の拘束解除方向とは逆方向の回転を可能として、扉
の開閉操作を可能とする安全手段を設けたことを特徴と
する扉の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63307117A JPH0781776B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 扉の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63307117A JPH0781776B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 扉の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02154971A JPH02154971A (ja) | 1990-06-14 |
| JPH0781776B2 true JPH0781776B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17965233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63307117A Expired - Fee Related JPH0781776B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 扉の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781776B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2781472B2 (ja) * | 1991-04-26 | 1998-07-30 | シャープ株式会社 | 両開き扉の開閉装置 |
| WO2012011330A1 (ja) * | 2010-07-21 | 2012-01-26 | シャープ株式会社 | 扉開閉機構及び冷蔵庫 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512953A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-29 | Dainippon Printing Co Ltd | Photosensitive resin composition for gravure plate |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP63307117A patent/JPH0781776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02154971A (ja) | 1990-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |