JPH0782041B2 - 電源異常検出方法 - Google Patents

電源異常検出方法

Info

Publication number
JPH0782041B2
JPH0782041B2 JP1044935A JP4493589A JPH0782041B2 JP H0782041 B2 JPH0782041 B2 JP H0782041B2 JP 1044935 A JP1044935 A JP 1044935A JP 4493589 A JP4493589 A JP 4493589A JP H0782041 B2 JPH0782041 B2 JP H0782041B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
voltage
count value
time
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1044935A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02223864A (ja
Inventor
徳康 松藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP1044935A priority Critical patent/JPH0782041B2/ja
Publication of JPH02223864A publication Critical patent/JPH02223864A/ja
Publication of JPH0782041B2 publication Critical patent/JPH0782041B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電源異常検出回路、特に商用電源の停電時の
異常を検出する電源異常検出回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図に従来より用いられている電源異常検出回路の一
例を示す。同図は商用電源の停電検出に用いられる回路
で、1は商用電源、2は整流回路、3はツエナーダイオ
ード、4はトランジスタ、5は停電表示端子である。
電源1が正常状態にあるときは直流電圧Vcはツエナーダ
イオード3のツエナー電圧より高く、したがって抵抗R
の両端にはツエナーダイオード3を流れる電流により電
圧降下を生じトランジスタ4はこの電圧降下によりオン
となって端子5の電圧は零となり異常は表示されない。
ここで停電が生ずると電圧Vcが低下するからツエナーダ
イオード3を流れる電流が零とない、したがって抵抗R
の電圧降下が零となるのでトランジスタ4はオフとな
る。トランジスタ4がオフとなれば端子5には電圧Vcが
印加され停電の表示がなされることになる。
この回路で停電事故を生じてもトランジスタ4が動作す
るのは整流回路2に大きなキャパシタンスが接続されて
おり、停電時にもある時間直流電圧Vcを保持するためで
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように第4図に示す回路は部品数も比較的少な
く一電源で済む利点はあるが、反面、停電を生じても直
流電源電圧が保持されることは例えば1〜2サイクル、
あるいはそれ以下の短時間停電に対しても誤動作を生ず
る機器が交流電源に接続されている場合は、この停電検
出器は信頼することができず、むしろ機器誤動作の原因
を調べる場合に障害とさえなりかねぬ嫌いがある。
本発明の目的は、検出精度に優れ信頼性を大幅に向上す
る電源異常検出回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、交流電源の異常を検出する電源異常検出回路
において、交流電源の正負それぞれの電圧にしきい値を
設け、このしきい値を有する交流電源の正負電圧に対応
して動作する一対のスイッチング素子と、スイッチング
素子の立上り立下り信号を入力してスイッチング素子の
動作期間を基準クロックパルスを用いて計数するカウン
タと、この計数動作を電源の各サイクルについて連続し
て行ない、それぞれの計数値を記憶してその時間を演算
して基準値との偏差を求め、偏差を一定値と比較してそ
の大小によって電源の異常を判別する制御手段とによっ
て回路を構成したことを特徴としており、高精度、高信
頼性の電源異常検出回路が得られるようにして目的の達
成を計っている。
〔作用〕
本発明の電源異常検出回路では、停電等電源の異常を検
出する場合、電源の正負それぞれの電圧にしきい値を設
けると共に回路に一対のスイッチング素子を連続し、こ
のスイッチング素子が交流電圧の正負電圧に対応してオ
ンとなる期間を基準パルスでカウントし、このカウント
値を例えばマイクロコンピュータに入力して時間toを求
め、この操作を電源周波数の各サイクルについて連続し
て行ない、正常値toと変化値txとの差tpを演算し、tpが
一定値γに対してtp>γの場合に電源に異常が生じたと
して判定するようにしてあるので、例えば電源電圧が低
下して最大値が上記しきい値に接近すればそのときのtx
はtx<toとなり、tp<γとなるので電源電圧の異常低下
や短時間停電に対しても確実に検出することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図を用いて説明する。
第1図は本発明の電源異常検出回路の一実施例を示す系
統図である。同図において、1は交流電源、6は抵抗、
7および8はホトカプラ、9は抵抗、10はホトカプラ7
および8の出力増幅器、11はカウンタ、12はクロック回
路、13はマイクロコンピュータ、14は内部レジスタ、15
は信号を授受するバスライン、Esは電源電圧、Epはホト
トランジスタの出力側電圧、Eoは増幅器出力側電圧、Vc
は直流電圧を示す。
交流電源1の電圧Esがホトカプラ7および8に与えられ
るとホトカプラ7および8はそれぞれ電圧Esの正負電圧
に対応して発光し出力電圧Epを生ずる。電圧Epは増幅器
10により増幅され電圧Epとは波形が反転する電圧Eoを生
ずる。
カウンタ11には電圧Eoとクロック回路12の基準パルスが
与えられるからカウンタ11はこれらの信号を基に電圧Eo
の立上りと立下り期間におけるパルス数をカウントし、
これをマイクロコンピュータ13に入力する。マイクロコ
ンピュータ13はこのカウント値を内部レジスタ14に格納
すると共に異常の有無を判別し、異常がなければカウン
タ11をリセットさせて、さらに電圧Eoの各サイクルにつ
いてカウントするよう指令し、カウント値の正常な値と
後の値とを比較して電源異常の判定を行なう。
第2図は各部の動作波形図を示すもので、横軸tが時
間、縦軸が電圧Es、EpおよびEoを示す。電圧VFはホトカ
プラ7、8の入力側発光ダイオードの順方向電圧降下を
示すもので、発光ダイオード7、8は電圧Esが電圧VFを
越えたとき発光する。この電圧VFは等価的に前述のしき
い値電圧を表わすもので、この素子の場合は特にしきい
値は設けていないが、出力側電圧Epには電圧Esの零およ
びπ位相を中心として時間幅tFのパルス状のオフ期間が
生ずることになる。時間tNが発光期間に対応するオン期
間である。電圧Eoは電圧Epを増幅したものであるから電
圧Epを反転した波形となる。時間toは時間tNに対応する
フォトカプラ7、8のオンとなる時間で電圧Esが正常の
場合を表わし、時間txは電圧Esが低下した場合、時間ty
はさらに低下した場合を示しており、to>txとなる。し
たがってtoの値が電源の正常状態を示すならばto−txま
たはto−tyを求めることにより電源の異常を知ることが
できる。
第3図はマイクロコンピュータ13の動作フローチャート
を示すものである。同図において、交流電源1が与えら
れて装置がスタート状態に入ると同図点線に示すイニシ
ャル処理が行なわれる。
イニシャル処理は電圧Eoの立上り時刻t1よりカウンタ11
を起動させてクロックパルスのカウントを開始し、立下
り時刻t2までカウントして終了する。このときのカウン
ト値Noを内部レジスタ14に格納する。次に時刻t1より時
間t2が電源周波数(例えば50Hz)に正しく対応している
か否かα≧to≧βを求めてYESであれば電源は正常でホ
トカプラ7および8が正常に動作していると判定して次
に進む。NOの場合は電源異常と判定して以後の処理を中
止する。この場合、α、βの値は、電源周波数が50Hzで
あればα=10(ms)、β=8.5(ms)、60Hzであればα
=8.3(ms)、β=6.8(ms)で、これらの値を用いて演
算する。
イニシャル処理が終了したならばカウンタ11をリセット
させた後、再び電圧Eoの立上り時刻t1よりクロックパル
スの計数を開始させ、時刻t2で終了する。このときのカ
ウント数を例えばNxとするとこのNxを内部レジスタ14内
の上記Noのレジスタとは別のレジスタに格納する、次に
No、Nxよりこれらを時間to、txに変換して時間tp=to−
txを求め、これを一定値γと比較してtp≧γを求め、YE
Sであれば電源異常と判定して警報を出力して装置を停
止する。
NOであれば電源は正常であると判定してカウンタ11をリ
セットし、再び電圧Eoの立上り立下り時間をパルスカウ
ントして上記の判定動作を繰返す。この場合γの値とし
てはγ=2.5(ms)を用いて判定が行なわれる。
このようにして電源の停電や電圧の異常低下が高精度か
つ高速度で求められることになる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば次のような効果が得られ
る。
(1)交流電源の瞬時停電、電圧の異常低下等の事故に
対し高精度で検出することができる。
(2)電源の交流電圧を直接検出するようにしているの
で検出回路に容量性がなく高速度で検出することができ
る。
(3)電源異常検出装置の信頼性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電源異常検出回路の一実施例を示す系
統図、第2図は第1図の各部動作波形図、第3図は第1
図に用いられたマイクロコンピュータの動作フローチャ
ート、第4図は従来の停電検出回路図である。 1は交流電源、7、8はホトカプラ、11はカウンタ、12
はクロック回路、13はマイクロコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前記交流電源の正負それぞれの電圧に対し
    てしきい値を設け、該しきい値を有する前記正負の電圧
    に対応して動作する一対のスイッチング素子と、該スイ
    ッチング素子の出力電圧の立上り立下り信号を入力して
    前記スイッチング素子の動作期間を基準クロックパルス
    を用いて計数するカウンタと、該計数動作を前記電源の
    各サイクルについて連続して行ない、それぞれの計数値
    を記憶する手段を有して行う、交流電源の停電時の異常
    を検出する電源異常検出方法において、最初の計数値を
    記憶手段に格納した上で該最初の計数値が所定範囲内に
    あるかを判別し、該最初の計数値が所定範囲内にある場
    合に、次回以降の計数値と該最初の計数値との偏差を求
    めて、該偏差を一定値と比較してその大小により前記電
    源の異常を判別することを特徴とする電源異常検出方
    法。
JP1044935A 1989-02-23 1989-02-23 電源異常検出方法 Expired - Fee Related JPH0782041B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1044935A JPH0782041B2 (ja) 1989-02-23 1989-02-23 電源異常検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1044935A JPH0782041B2 (ja) 1989-02-23 1989-02-23 電源異常検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02223864A JPH02223864A (ja) 1990-09-06
JPH0782041B2 true JPH0782041B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=12705337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1044935A Expired - Fee Related JPH0782041B2 (ja) 1989-02-23 1989-02-23 電源異常検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0782041B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008286673A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Panasonic Corp 停電検知回路、停電検知方法、及び電源システム
JP7672646B2 (ja) * 2020-09-30 2025-05-08 株式会社システム設計 交流電源の瞬断又は/及び瞬低検知装置
CN120433411B (zh) * 2025-07-08 2025-09-23 国网上海市电力公司 一种基于能源单元的供能系统故障处理方法、系统和介质

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5623172B2 (ja) * 1973-10-05 1981-05-29
JPS5566762A (en) * 1978-11-14 1980-05-20 Ricoh Co Ltd Detecting method for source-voltage-down
JPS59214775A (ja) * 1983-05-20 1984-12-04 Mitsubishi Electric Corp 交流電源の瞬断・瞬停検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02223864A (ja) 1990-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4546239A (en) Non-continuous sensing apparatus for a temperature control
US4363105A (en) Microcomputer-controlled circuit tester
KR970066767A (ko) 마이크로컴퓨터 시스템의 고장감시장치
JP2000232779A (ja) ダイオード不良検出装置
JP3566302B2 (ja) 計数装置及び計数装置を用いた回転停止検出装置
JPH02223864A (ja) 電源異常検出方法
JPS6351318B2 (ja)
JP3765134B2 (ja) 瞬時停電検出装置
JPH0335170A (ja) 交流電源停電検出回路
EP0110893B1 (en) Process and device for detecting frequency variations
RU128757U1 (ru) Система контроля состояния дискретных источников сигналов
TWI789290B (zh) 偵測匯流排干擾信號的控制電路及其方法
JPH05312896A (ja) Scrの導電測定方法及び測定装置
JP2546019B2 (ja) 停電検出回路
JPS583523A (ja) 電源異常検出方式
JPH0499985A (ja) 放射線測定器
JPH0472192B2 (ja)
JPH0250691B2 (ja)
JPH0642319Y2 (ja) 火災報知装置
JPH04299498A (ja) 熱感知器および火災報知設備
JPH023896A (ja) 監視警報装置
KR890004800Y1 (ko) 마이콤의 오동작 방지회로
JPH0477356B2 (ja)
JPH0923568A (ja) 電源の欠相検出装置
JPS586992B2 (ja) 火災感知器の動作検出方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees