JPH0923568A - 電源の欠相検出装置 - Google Patents
電源の欠相検出装置Info
- Publication number
- JPH0923568A JPH0923568A JP17307995A JP17307995A JPH0923568A JP H0923568 A JPH0923568 A JP H0923568A JP 17307995 A JP17307995 A JP 17307995A JP 17307995 A JP17307995 A JP 17307995A JP H0923568 A JPH0923568 A JP H0923568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- input
- signal
- detection
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 89
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハードウェアを大幅に簡略化し、ゲイン調整
が不要にして高性能な電源の欠相検出装置を提供する。 【解決手段】 電源の相入力検出部10により電源の相
電圧又は線間電圧を検出し、この検出信号を計数処理部
20のカウンタ21により計数して計数信号を得、この
計数信号と上記検出信号をもとに演算処理部30により
演算処理して、電源の欠相を検出する。
が不要にして高性能な電源の欠相検出装置を提供する。 【解決手段】 電源の相入力検出部10により電源の相
電圧又は線間電圧を検出し、この検出信号を計数処理部
20のカウンタ21により計数して計数信号を得、この
計数信号と上記検出信号をもとに演算処理部30により
演算処理して、電源の欠相を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源の欠相検出装置
に係り、インバータ等の電源の欠相検出などに用いて有
効な欠相検出装置に関する。
に係り、インバータ等の電源の欠相検出などに用いて有
効な欠相検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の電源の欠相検出装置のブロ
ック図であって、同図において1はアナログ差動増幅
部、2は全波整流部、3a,3bはコンパレータ、4は
欠相検出出力部である。
ック図であって、同図において1はアナログ差動増幅
部、2は全波整流部、3a,3bはコンパレータ、4は
欠相検出出力部である。
【0003】図7の欠相検出装置において、入力電源
R,S,Tの各相の電圧を差動増幅部へ入力して、R,
S,Tの相電圧を検出し、この相電圧を全波整流する。
この全波整流波形をコンパレータ部で、基準電圧と比較
して、電源の欠相状態を検出する。
R,S,Tの各相の電圧を差動増幅部へ入力して、R,
S,Tの相電圧を検出し、この相電圧を全波整流する。
この全波整流波形をコンパレータ部で、基準電圧と比較
して、電源の欠相状態を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で示した検
出方法を用いると、アナログのオペアンプを使用する構
成のため、ハードウェアが複雑となり、検出ゲインの調
整が必要となる。
出方法を用いると、アナログのオペアンプを使用する構
成のため、ハードウェアが複雑となり、検出ゲインの調
整が必要となる。
【0005】一方、エレベータ制御においては、電源の
欠相に起因する制御リレー等の不動作を検出する必要が
あるため、この欠相検出が必要となり、ハードウエア構
成が複雑になっていた。
欠相に起因する制御リレー等の不動作を検出する必要が
あるため、この欠相検出が必要となり、ハードウエア構
成が複雑になっていた。
【0006】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的はハードウェアを簡略化し、ゲイン調整
が不要にして高性能な電源の欠相検出装置を提供するこ
とである。
ので、その目的はハードウェアを簡略化し、ゲイン調整
が不要にして高性能な電源の欠相検出装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電源の欠相検出装置は、電源の各相の電圧
を入力とし、該各相の電圧の状態を検出する相入力検出
部と、前記相入力検出部の相検出信号を入力として、計
数処理する計数処理部と、前記相入力検出部の相検出信
号と前記計数処理部の計数処理信号を入力として演算処
理し、前記電源の欠相の有無を判別する演算処理部から
なり、前記演算処理部を、前記電源の各相または各相間
の電圧検出信号の変化を検出する信号状変検出部と、こ
の信号変検出部の検出信号と内部タイマーの計時信号を
入力として前記電圧検出信号の変化時刻を記録する時刻
記録部と、前記信号状変検出部の状変信号を入力として
割り込み処理を行う割り込み処理部、および前記時刻記
録部の時刻信号と割り込み処理部の割り込み信号を入力
として欠相検出を行う欠相検出演算部、によって構成し
たことを特徴とする。
に、本発明の電源の欠相検出装置は、電源の各相の電圧
を入力とし、該各相の電圧の状態を検出する相入力検出
部と、前記相入力検出部の相検出信号を入力として、計
数処理する計数処理部と、前記相入力検出部の相検出信
号と前記計数処理部の計数処理信号を入力として演算処
理し、前記電源の欠相の有無を判別する演算処理部から
なり、前記演算処理部を、前記電源の各相または各相間
の電圧検出信号の変化を検出する信号状変検出部と、こ
の信号変検出部の検出信号と内部タイマーの計時信号を
入力として前記電圧検出信号の変化時刻を記録する時刻
記録部と、前記信号状変検出部の状変信号を入力として
割り込み処理を行う割り込み処理部、および前記時刻記
録部の時刻信号と割り込み処理部の割り込み信号を入力
として欠相検出を行う欠相検出演算部、によって構成し
たことを特徴とする。
【0008】前記相入力検出部が、電源入力各相にそれ
ぞれ接続された発光ダイオードとこの発光ダイオードの
光を受光する受光トランジスタからなる各相ホトカプラ
と、この各相ホトカプラの前記発光ダイオードにそれぞ
れ逆並列接続されたダイオードと、前記受光トランジス
タの出力信号を入力とするロジック回路からなり、前記
各相に対応する発光ダイオードの出力側を共通に接続
し、前記各相に対応するロジック回路により相電圧を検
出する相電圧検出手段を備えている。
ぞれ接続された発光ダイオードとこの発光ダイオードの
光を受光する受光トランジスタからなる各相ホトカプラ
と、この各相ホトカプラの前記発光ダイオードにそれぞ
れ逆並列接続されたダイオードと、前記受光トランジス
タの出力信号を入力とするロジック回路からなり、前記
各相に対応する発光ダイオードの出力側を共通に接続
し、前記各相に対応するロジック回路により相電圧を検
出する相電圧検出手段を備えている。
【0009】前記計数処理部がカウンタからなり、前記
演算処理部が、前記相入力検出部の相電圧信号を入力と
し、この相電圧信号と前記カウンタのカウント値から電
源の欠相を検出する手段を備えている。
演算処理部が、前記相入力検出部の相電圧信号を入力と
し、この相電圧信号と前記カウンタのカウント値から電
源の欠相を検出する手段を備えている。
【0010】前記計数処理部が、前記相入力検出部の各
相電圧信号を入力としてロジック演算するロジック回路
と、このロジック回路のロジック演算出力信号を入力と
して計数するカウンタによって構成されている。
相電圧信号を入力としてロジック演算するロジック回路
と、このロジック回路のロジック演算出力信号を入力と
して計数するカウンタによって構成されている。
【0011】前記相入力検出部が前記電源の線間電圧を
検出する線間電圧検出部によって構成されている。
検出する線間電圧検出部によって構成されている。
【0012】電源入力の各相から、共通点へ、抵抗とホ
トカプラの1次側ダイオード、このダイオードと逆並列
に接続されたダイオードを接続して電源の相電圧を検出
し、この検出電圧をCPUに接続された入力ポートと、
カウンタのゲート信号入力端子へ入力し、CPU入力ポ
ートの状態と、カウンタのカウント値から電源の欠相を
検出を行う。
トカプラの1次側ダイオード、このダイオードと逆並列
に接続されたダイオードを接続して電源の相電圧を検出
し、この検出電圧をCPUに接続された入力ポートと、
カウンタのゲート信号入力端子へ入力し、CPU入力ポ
ートの状態と、カウンタのカウント値から電源の欠相を
検出を行う。
【0013】電源入力の各相から、共通点へ、抵抗とホ
トカプラの1次側ダイオード、このダイオードと逆並列
に接続されたダイオードを接続して電源の相電圧を検出
し、この検出電圧をCPUに接続された入力ポートと、
この検出電圧の立ち上がり間隔を検出する回路へ入力
し、この立ち上がり間隔信号を、カウンタのゲート信号
入力端子へ入力し、CPU入力ポートの状態と、カウン
タのカウント値から電源の欠相を検出を行う。
トカプラの1次側ダイオード、このダイオードと逆並列
に接続されたダイオードを接続して電源の相電圧を検出
し、この検出電圧をCPUに接続された入力ポートと、
この検出電圧の立ち上がり間隔を検出する回路へ入力
し、この立ち上がり間隔信号を、カウンタのゲート信号
入力端子へ入力し、CPU入力ポートの状態と、カウン
タのカウント値から電源の欠相を検出を行う。
【0014】電源入力の線間電圧を、抵抗とホトカプラ
の1次側ダイオード、このダイオードと逆並列に接続さ
れたダイオードを接続して電源の線間電圧を検出し、こ
の検出電圧をCPUに接続された入力ポートと、カウン
タのゲート信号入力端子へ入力し、CPU入力ポートの
状態と、カウンタのカウント値から電源の欠相を検出を
行う。
の1次側ダイオード、このダイオードと逆並列に接続さ
れたダイオードを接続して電源の線間電圧を検出し、こ
の検出電圧をCPUに接続された入力ポートと、カウン
タのゲート信号入力端子へ入力し、CPU入力ポートの
状態と、カウンタのカウント値から電源の欠相を検出を
行う。
【0015】
第1の実施の形態 以下に本発明の実施の形態を図1〜図6を参照しながら
説明する。
説明する。
【0016】図4は本発明の原理を示す電源の欠相検出
装置のブロック図であって、同図において10は電源の
各相の状態を検出する相入力検出部、20は相入力検出
部10の相検出信号を入力として計数処理する計数処理
部、30は演算処理部(CPU)で、データバス31を
通して計数処理部20からの計数データと、入力線32
を通して相入力検出部10からの相検出信号をもとに演
算処理して欠相検出信号を出力するとともに、制御線3
3を通して計数処理部20に制御信号を入力する。
装置のブロック図であって、同図において10は電源の
各相の状態を検出する相入力検出部、20は相入力検出
部10の相検出信号を入力として計数処理する計数処理
部、30は演算処理部(CPU)で、データバス31を
通して計数処理部20からの計数データと、入力線32
を通して相入力検出部10からの相検出信号をもとに演
算処理して欠相検出信号を出力するとともに、制御線3
3を通して計数処理部20に制御信号を入力する。
【0017】図1と図2は本発明の第1の実施の形態を
示すもので、図1は演算処理部30の具体的な構成を示
すブロック図、図2は相入力検出部10の具体例を示す
回路図である。図1において31は立ち上がり/立ち下
がりを検出する信号状変検出部、32は割込み処理部、
33は内部タイマー、34は時刻記録部、35は欠相検
出演算部である。図2に示すように、相入力検出部10
は、抵抗11〜13,ダイオード14,発光ダイオード
15と受光トランジスタ16からなるホトカプラ17R
(17S,17T),抵抗18およびロジック回路19
によって構成される。
示すもので、図1は演算処理部30の具体的な構成を示
すブロック図、図2は相入力検出部10の具体例を示す
回路図である。図1において31は立ち上がり/立ち下
がりを検出する信号状変検出部、32は割込み処理部、
33は内部タイマー、34は時刻記録部、35は欠相検
出演算部である。図2に示すように、相入力検出部10
は、抵抗11〜13,ダイオード14,発光ダイオード
15と受光トランジスタ16からなるホトカプラ17R
(17S,17T),抵抗18およびロジック回路19
によって構成される。
【0018】抵抗11〜13,ホトカプラ17R(17
S,17T)の発光ダイオード15およびホトカプラ内
の発光ダイオード15に対して逆並列に接続されたダイ
オード14からなる回路によって1次側を構成し、2次
側をホトカプラの受光トランジスタ16と抵抗18およ
び受光トランジスタ16のオン・オフ状態を検出するロ
ジック回路19によって構成している。
S,17T)の発光ダイオード15およびホトカプラ内
の発光ダイオード15に対して逆並列に接続されたダイ
オード14からなる回路によって1次側を構成し、2次
側をホトカプラの受光トランジスタ16と抵抗18およ
び受光トランジスタ16のオン・オフ状態を検出するロ
ジック回路19によって構成している。
【0019】このように結線することにより、電源入力
R,S,T相の各相から共通接続点Aに相電圧が入力さ
れ、出力にはR,S,T相の各相の半周期毎にオン・オ
フする相電圧検出波形を得ることができる。この相電圧
検出波形を、計数処理部20のカウンタ21のゲート入
力端子と、CPU30の入力端子へ入力する。ゲート入
力端子が高レベル「1」のときクロック入力をカウント
する。
R,S,T相の各相から共通接続点Aに相電圧が入力さ
れ、出力にはR,S,T相の各相の半周期毎にオン・オ
フする相電圧検出波形を得ることができる。この相電圧
検出波形を、計数処理部20のカウンタ21のゲート入
力端子と、CPU30の入力端子へ入力する。ゲート入
力端子が高レベル「1」のときクロック入力をカウント
する。
【0020】この検出回路を用いると、各相の検出波形
が「1」である時間を検出することが可能となり、CP
U30へ入力した端子のレベルから各相の状態を知るこ
とが出来る。
が「1」である時間を検出することが可能となり、CP
U30へ入力した端子のレベルから各相の状態を知るこ
とが出来る。
【0021】図3に示すように、入力電源の3相の各相
の半周期毎に相検出電圧波形が「1」、「0」を検出
し、これら検出波形が「1」の間だけカウンタ21がカ
ウントを行い、このカウント値から各相の「1」の期間
を知ることが出来る。
の半周期毎に相検出電圧波形が「1」、「0」を検出
し、これら検出波形が「1」の間だけカウンタ21がカ
ウントを行い、このカウント値から各相の「1」の期間
を知ることが出来る。
【0022】入力電源が欠相し完全に入力電圧が零にな
った場合には、各相の「1」の期間に変化が生じるた
め、カウント値が変化して、これを検出することが可能
となる。 図1の演算処理部30において、信号の立ち
上がり/立ち下がり検出する信号状変検出部31は相電
圧検出信号を入力として該検出信号の立ち上がり立ち下
がりを検出する。割込み処理部32は信号状変検出部3
1の状変信号の割込み処理を行う。時刻記録部34は信
号状変検出部の状変検出信号と内部タイマー33の時計
信号を入力として時刻を記録する。欠相検出演算部35
は割り込み処理部32と内部タイマー34の出力信号を
入力として欠相を検出する。
った場合には、各相の「1」の期間に変化が生じるた
め、カウント値が変化して、これを検出することが可能
となる。 図1の演算処理部30において、信号の立ち
上がり/立ち下がり検出する信号状変検出部31は相電
圧検出信号を入力として該検出信号の立ち上がり立ち下
がりを検出する。割込み処理部32は信号状変検出部3
1の状変信号の割込み処理を行う。時刻記録部34は信
号状変検出部の状変検出信号と内部タイマー33の時計
信号を入力として時刻を記録する。欠相検出演算部35
は割り込み処理部32と内部タイマー34の出力信号を
入力として欠相を検出する。
【0023】第1の実施の形態の形態の欠相検出装置に
よれば、相電圧検出波形を、演算部30の高速入力端子
へ入力する。この端子は、CPU内部のタイマーに接続
していて、各端子のレベルの立ち上がりと立ち下がりの
時刻を記録することができる。従って、各相の検出波形
が1ある時間を検出することが可能となり、併せて各端
子のレベルから各相の状態を知ることができる。
よれば、相電圧検出波形を、演算部30の高速入力端子
へ入力する。この端子は、CPU内部のタイマーに接続
していて、各端子のレベルの立ち上がりと立ち下がりの
時刻を記録することができる。従って、各相の検出波形
が1ある時間を検出することが可能となり、併せて各端
子のレベルから各相の状態を知ることができる。
【0024】入力電源が欠相し完全に入力電圧が零とな
った場合には、CPU30に入力した端子のレベルが
「0」に固定されるため、これを検出することが可能と
なり、また入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こし
た場合には、各相の「1」の時間に変化が生じるため、
これを検出することが可能となる。
った場合には、CPU30に入力した端子のレベルが
「0」に固定されるため、これを検出することが可能と
なり、また入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こし
た場合には、各相の「1」の時間に変化が生じるため、
これを検出することが可能となる。
【0025】第2の実施の形態 この第2の実施の形態においては、前述の第1の実施の
形態と同じ回路を用いる。すなわち、図1と図2に示す
ように、内部タイマー33の各端子の立ち上がりの時刻
を記録することが可能なため、R相の立ち上がりからS
相の立ち上がりまで(あるいはS相−T相、T相−R
相)の位相差を検出することが可能となる。併せて、各
端子のレベルから各相の状態を知ることが出来る。
形態と同じ回路を用いる。すなわち、図1と図2に示す
ように、内部タイマー33の各端子の立ち上がりの時刻
を記録することが可能なため、R相の立ち上がりからS
相の立ち上がりまで(あるいはS相−T相、T相−R
相)の位相差を検出することが可能となる。併せて、各
端子のレベルから各相の状態を知ることが出来る。
【0026】入力電源が欠相し完全に入力電圧が零とな
った場合には、CPUに入力した端子のレベルが「0」
に固定されるため、これを検出することが可能となり、
また入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こした場合
には、位相差に変化が生じるため、これを検出すること
が可能となる。
った場合には、CPUに入力した端子のレベルが「0」
に固定されるため、これを検出することが可能となり、
また入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こした場合
には、位相差に変化が生じるため、これを検出すること
が可能となる。
【0027】第3の実施の形態 この第3の実施の形態においては、第1及び第2の実施
の形態と同じ回路を用いる。CPU30の高速入力端子
は、各端子の立ち上がり又は立ち下がりに反応して、即
時割り込み処理が行えるようになっている。
の形態と同じ回路を用いる。CPU30の高速入力端子
は、各端子の立ち上がり又は立ち下がりに反応して、即
時割り込み処理が行えるようになっている。
【0028】そこで、その立ち下がり及び立ち下がりが
起こる度に、3相の状態がどのように変化するかを検出
し、あらかじめ決めておいたパターンと一致しない場合
にはいずれかの相が欠相と判定する。また、入力電源が
欠相完全に入力電圧が零となった場合には、CPU30
に入力した端子のレベルが「0」に固定されるため、こ
れを検出することが可能である。
起こる度に、3相の状態がどのように変化するかを検出
し、あらかじめ決めておいたパターンと一致しない場合
にはいずれかの相が欠相と判定する。また、入力電源が
欠相完全に入力電圧が零となった場合には、CPU30
に入力した端子のレベルが「0」に固定されるため、こ
れを検出することが可能である。
【0029】第4の実施の形態 この第4の実施の形態においては図1と図5の回路を用
いる。すなわち、図1の回路における入力に、図6の線
間電圧検出の出力を用いるものである。相入力検出部1
0として、図5に示す線間電圧検出回路を用いる。
いる。すなわち、図1の回路における入力に、図6の線
間電圧検出の出力を用いるものである。相入力検出部1
0として、図5に示す線間電圧検出回路を用いる。
【0030】線間電圧検出回路は、図5に示すように、
電源入力R,S,T相の各相の線間に、抵抗11〜1
3,ホトカプラ17R(17S,17T),ホトカプラ
の発光ダイオード15と逆並列に接続したダイオード1
4からなる回路で1次側を構成し、2次側をホトカプラ
の受光トランジスタ16と抵抗18、および受光トラン
ジスタ16のオン・オフ状態を検出するロジック回路1
9で構成している。このように結線することにより、出
力にはR−S間,S−T間,T−R間の線間電圧の半周
期毎にオン・オフする線間電圧検出波形を得ることがで
きる。この線間電圧検出波形をCPUの高速入力端子へ
入力する。
電源入力R,S,T相の各相の線間に、抵抗11〜1
3,ホトカプラ17R(17S,17T),ホトカプラ
の発光ダイオード15と逆並列に接続したダイオード1
4からなる回路で1次側を構成し、2次側をホトカプラ
の受光トランジスタ16と抵抗18、および受光トラン
ジスタ16のオン・オフ状態を検出するロジック回路1
9で構成している。このように結線することにより、出
力にはR−S間,S−T間,T−R間の線間電圧の半周
期毎にオン・オフする線間電圧検出波形を得ることがで
きる。この線間電圧検出波形をCPUの高速入力端子へ
入力する。
【0031】CPU30の内部タイマー33を使い、R
−S間の検出電圧が「1」となる立ち上がり時点から、
S−T間の検出電圧が1となる立ち上がり時点までの位
相差を検出することが可能となり、併せてCPU30へ
入力し端子のレベル各線間の状態を知ることが出来る。
他の線間も同様である。
−S間の検出電圧が「1」となる立ち上がり時点から、
S−T間の検出電圧が1となる立ち上がり時点までの位
相差を検出することが可能となり、併せてCPU30へ
入力し端子のレベル各線間の状態を知ることが出来る。
他の線間も同様である。
【0032】入力電源が欠相し完全に入力電圧が零とな
った場合には、CPUに入力した端子のレベルが0に固
定されるため、これを検出することが可能となり、また
入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こした場合に
は、各線間の位相差に変化が生じるため、これを検出す
ることが可能となる。
った場合には、CPUに入力した端子のレベルが0に固
定されるため、これを検出することが可能となり、また
入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こした場合に
は、各線間の位相差に変化が生じるため、これを検出す
ることが可能となる。
【0033】第5の実施の形態 この第5の実施の形態としては、図6における回路の入
力として、図5に示す線間電圧の検出の出力を使用す
る。線間電圧検出の波形を、R相「1」、S相「0」で
出力「1」、S相「1」、S相「1」、T相「0」で、
出力「1」、T相「1」、R相「0」で出力1となるロ
ジックに入力し、この出力をカウンタ21のゲート入力
端子とCPU30の入力端子へ入力する。
力として、図5に示す線間電圧の検出の出力を使用す
る。線間電圧検出の波形を、R相「1」、S相「0」で
出力「1」、S相「1」、S相「1」、T相「0」で、
出力「1」、T相「1」、R相「0」で出力1となるロ
ジックに入力し、この出力をカウンタ21のゲート入力
端子とCPU30の入力端子へ入力する。
【0034】R−S間の検出電圧が1となる立ち上がり
時点から、S−T間の検出電圧が1となる立ち上がり時
点までの位相差を検出することが可能となり、併せてC
PU30へ入力し端子のレベル各線間の状態を知ること
が出来る。他の線間も同様である。
時点から、S−T間の検出電圧が1となる立ち上がり時
点までの位相差を検出することが可能となり、併せてC
PU30へ入力し端子のレベル各線間の状態を知ること
が出来る。他の線間も同様である。
【0035】入力電源が欠相し完全に入力電圧が零とな
った場合には、CPU30に入力した端子のレベルが
「0」に固定されるため、これを検出することが可能と
なり、また入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こし
た場合には、各線間の位相差に変化が生じるため、これ
を検出することが可能となる。
った場合には、CPU30に入力した端子のレベルが
「0」に固定されるため、これを検出することが可能と
なり、また入力電源のいずれかの相が電圧低下を起こし
た場合には、各線間の位相差に変化が生じるため、これ
を検出することが可能となる。
【0036】
【発明の効果】本発明は上述の如くであって、インバー
タ運転において、欠相検出を行い、保護をかけることに
よって、リレー等の誤動作を防ぎ、インバータの安定確
実な運転を行うことができる。
タ運転において、欠相検出を行い、保護をかけることに
よって、リレー等の誤動作を防ぎ、インバータの安定確
実な運転を行うことができる。
【0037】本発明をインバータの欠相検出回路に適用
することにより、調整を不要とし、ハードウェアを大幅
に簡略化することが可能となる。また、電源部と制御回
路部をホトカプラで絶縁する構成とし、耐ノイズ性の向
上や、主回路部の絶縁耐圧・絶縁抵抗試験を行うための
特別の工夫を要しなくしている。
することにより、調整を不要とし、ハードウェアを大幅
に簡略化することが可能となる。また、電源部と制御回
路部をホトカプラで絶縁する構成とし、耐ノイズ性の向
上や、主回路部の絶縁耐圧・絶縁抵抗試験を行うための
特別の工夫を要しなくしている。
【図1】本発明の実施の形態による電源の欠相検出装置
の演算処理部の構成を示すブロック図。
の演算処理部の構成を示すブロック図。
【図2】欠相検出装置の回路図。
【図3】欠相検出装置の動作波形図。
【図4】本発明による電源の欠相検出装置のブロック
図。
図。
【図5】欠相検出装置の相入力検出部の回路図。
【図6】電源の欠相検出装置の計数処理部のブロック
図。
図。
【図7】従来のエレベータ電源の欠相検出装置のブロッ
ク図。
ク図。
【符号の説明】 10…相入力検出部 11〜14…抵抗 14…ダイオード 15…発光ダイオード 16…受光トランジスタ 17R,17S,17T…ホトカプラ 18…抵抗 19…ロジック回路 20…計数処理部 21…カウンタ 22…ロジック回路 30…演算処理部(CPU) 31…信号状変検出部 32…割り込み制御部 33…内部タイマー 34…時刻記録部 35…欠相検出演算部
Claims (5)
- 【請求項1】 電源の各相の電圧を入力とし、該各相の
電圧の状態を検出する相入力検出部と、前記相入力検出
部の相検出信号を入力として、計数処理する計数処理部
と、前記相入力検出部の相検出信号と前記計数処理部の
計数処理信号を入力として演算処理し、前記電源の欠相
の有無を判別する演算処理部からなり、前記演算処理部
を、 前記電源の各相または各相間の電圧検出信号の変化を検
出する信号状変検出部と、 この信号変検出部の検出信号と内部タイマーの計時信号
を入力として前記電圧検出信号の変化時刻を記録する時
刻記録部と、 前記信号状変検出部の状変信号を入力として割り込み処
理を行う割り込み処理部、および前記時刻記録部の時刻
信号と割り込み処理部の割り込み信号を入力として欠相
検出を行う欠相検出演算部、 によって構成したことを特徴とする、 電源の欠相検出装置。 - 【請求項2】 前記相入力検出部が、電源入力各相にそ
れぞれ接続された発光ダイオードとこの発光ダイオード
の光を受光する受光トランジスタからなる各相ホトカプ
ラと、この各相ホトカプラの前記発光ダイオードにそれ
ぞれ逆並列接続されたダイオードと、前記受光トランジ
スタの出力信号を入力とするロジック回路からなり、前
記各相に対応する発光ダイオードの出力側を共通に接続
し、前記各相に対応するロジック回路により相電圧を検
出する相電圧検出手段を備えていることを特徴とする請
求項1による電源の欠相検出装置。 - 【請求項3】 前記計数処理部がカウンタからなり、前
記演算処理部が、前記相入力検出部の相電圧信号を入力
とし、この相電圧信号と前記カウンタのカウント値から
電源の欠相を検出する手段を備えていることを特徴とす
る請求項1によるエレベータ電源の欠相検出装置。 - 【請求項4】 前記計数処理部が、前記相入力検出部の
各相電圧信号を入力としてロジック演算するロジック回
路と、このロジック回路のロジック演算出力信号を入力
として計数するカウンタによって構成されていることを
特徴とする請求項1による電源の欠相検出装置。 - 【請求項5】 前記相入力検出部が前記電源の線間電圧
を検出する線間電圧検出部によって構成されていること
を特徴とする請求項1による電源の欠相検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17307995A JPH0923568A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電源の欠相検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17307995A JPH0923568A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電源の欠相検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923568A true JPH0923568A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15953822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17307995A Pending JPH0923568A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 電源の欠相検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003153429A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-23 | Daiwa Industries Ltd | 三相電源の欠相検出方法及び装置 |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP17307995A patent/JPH0923568A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003153429A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-23 | Daiwa Industries Ltd | 三相電源の欠相検出方法及び装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10117484A (ja) | 常時商用給電型交流無停電電源回路 | |
| JPH0923568A (ja) | 電源の欠相検出装置 | |
| JPH099486A (ja) | エレベータ電源の欠相検出装置 | |
| JP3812350B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JPH0843453A (ja) | 電圧低下検出回路 | |
| JPH0335170A (ja) | 交流電源停電検出回路 | |
| JPH04262272A (ja) | 三相入力状態判定装置 | |
| JP2721016B2 (ja) | 流量計 | |
| JP2752661B2 (ja) | 信号検出回路 | |
| JPS583523A (ja) | 電源異常検出方式 | |
| JPH0219848Y2 (ja) | ||
| JPS62287165A (ja) | 直流電圧検出回路 | |
| JP3453826B2 (ja) | 積分値または平均値を得る演算器 | |
| JP2539700Y2 (ja) | ディジタル信号転送回路 | |
| JPH0782041B2 (ja) | 電源異常検出方法 | |
| JPH0121436Y2 (ja) | ||
| JPS6133523Y2 (ja) | ||
| KR100308267B1 (ko) | 브러시리스직류모터의위치검출장치 | |
| JPH0726713Y2 (ja) | 熱電対周辺回路 | |
| JPH05284640A (ja) | インバータの異常検出装置 | |
| JPS6395813A (ja) | インバ−タの欠相検出回路 | |
| JPS6317018Y2 (ja) | ||
| JPS623384B2 (ja) | ||
| JPH02250686A (ja) | モータ回転方向検出装置 | |
| JPH0424959B2 (ja) |