JPH0782070A - 建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法 - Google Patents
建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法Info
- Publication number
- JPH0782070A JPH0782070A JP24884093A JP24884093A JPH0782070A JP H0782070 A JPH0782070 A JP H0782070A JP 24884093 A JP24884093 A JP 24884093A JP 24884093 A JP24884093 A JP 24884093A JP H0782070 A JPH0782070 A JP H0782070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixture
- soil improvement
- waste wood
- construction waste
- aerobic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/78—Recycling of wood or furniture waste
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、建築廃木材等の廃棄物の
有効利用を図り得て、持続性の高い土壌改良を果たし得
て、焼却や埋め立て、不法投棄による環境破壊を回避し
得る建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法を
実現することにある。 【構成】 このため、この発明は、小片に破砕した建築
廃木材と食品廃棄物及び動物排泄物とを混合して混合物
を形成し、この混合物に好気性発酵菌を混入し、所定環
境条件下において前記好気性発酵菌により前記混合物を
発酵させて土壌改良用の発酵物を製造することを特徴と
する。
有効利用を図り得て、持続性の高い土壌改良を果たし得
て、焼却や埋め立て、不法投棄による環境破壊を回避し
得る建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法を
実現することにある。 【構成】 このため、この発明は、小片に破砕した建築
廃木材と食品廃棄物及び動物排泄物とを混合して混合物
を形成し、この混合物に好気性発酵菌を混入し、所定環
境条件下において前記好気性発酵菌により前記混合物を
発酵させて土壌改良用の発酵物を製造することを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は建築廃木材による土壌
改良用の発酵物の製造方法に係り、特に建築廃木材等の
廃棄物の有効利用を図り得て、焼却や埋め立て、不法投
棄による環境破壊を回避し得る建築廃木材による土壌改
良用の発酵物の製造方法に関する。
改良用の発酵物の製造方法に係り、特に建築廃木材等の
廃棄物の有効利用を図り得て、焼却や埋め立て、不法投
棄による環境破壊を回避し得る建築廃木材による土壌改
良用の発酵物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時は、建造物を建設する際の廃棄物の
処理が問題となっている。このような廃棄物としては、
取り壊された木造家屋の木材やコンクリート型枠等の建
築廃木材がある。このような建築廃木材は、現在のとこ
ろ、焼却やチップ化等により処理している。
処理が問題となっている。このような廃棄物としては、
取り壊された木造家屋の木材やコンクリート型枠等の建
築廃木材がある。このような建築廃木材は、現在のとこ
ろ、焼却やチップ化等により処理している。
【0003】また、近時は、生活の多様化によって、各
種の廃棄物が多量に出ている。このような廃棄物として
は、例えば、食品工場の残材料や家庭の生ごみ等の食品
廃棄物、畜産業における飼育する動物の糞尿等の動物排
泄物がある。これらの食品廃棄物や動物排泄物は、前記
の建築廃木材と同様に、焼却や埋め立て等により処理し
ている。
種の廃棄物が多量に出ている。このような廃棄物として
は、例えば、食品工場の残材料や家庭の生ごみ等の食品
廃棄物、畜産業における飼育する動物の糞尿等の動物排
泄物がある。これらの食品廃棄物や動物排泄物は、前記
の建築廃木材と同様に、焼却や埋め立て等により処理し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記の建築
廃木材や食品廃棄物・動物排泄物を焼却により処理する
場合には、多量の熱エネルギーを必要とする不都合があ
るとともに、燃焼により排出される排気及び灰の後処理
を必要とする不都合がある。また、埋め立てによる処理
は、埋め立て地の確保が困難となる問題がある。
廃木材や食品廃棄物・動物排泄物を焼却により処理する
場合には、多量の熱エネルギーを必要とする不都合があ
るとともに、燃焼により排出される排気及び灰の後処理
を必要とする不都合がある。また、埋め立てによる処理
は、埋め立て地の確保が困難となる問題がある。
【0005】さらに、焼却や埋め立てによる処理につい
ては、前記のような不都合があることから、不法投棄を
招く問題が発生している。さらにまた、前記焼却や埋め
立て、不法投棄による廃棄物の処理は、環境破壊を招く
おそれがある。
ては、前記のような不都合があることから、不法投棄を
招く問題が発生している。さらにまた、前記焼却や埋め
立て、不法投棄による廃棄物の処理は、環境破壊を招く
おそれがある。
【0006】しかも、建築廃木材は、建築用木材として
の再利用を考えた場合に、コスト的に不利となる問題が
ある。
の再利用を考えた場合に、コスト的に不利となる問題が
ある。
【0007】このため、前記不都合を回避し得て、建築
廃木材等の廃棄物の有効利用を図り得て、焼却や埋め立
て、不法投棄による環境破壊を回避し得る手段の実現が
望まれている。
廃木材等の廃棄物の有効利用を図り得て、焼却や埋め立
て、不法投棄による環境破壊を回避し得る手段の実現が
望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、このような不都
合を解消すべく、この発明は、小片に破砕した建築廃木
材と食品廃棄物及び動物排泄物とを混合して混合物を形
成し、この混合物に好気性発酵菌を混入し、所定環境条
件下において前記好気性発酵菌により前記混合物を発酵
させて土壌改良用の発酵物を製造することを特徴とす
る。
合を解消すべく、この発明は、小片に破砕した建築廃木
材と食品廃棄物及び動物排泄物とを混合して混合物を形
成し、この混合物に好気性発酵菌を混入し、所定環境条
件下において前記好気性発酵菌により前記混合物を発酵
させて土壌改良用の発酵物を製造することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、建築廃木材や食品廃
棄物及び動物排泄物の有機物を好気性発酵菌により発酵
させて土壌改良用の発酵物を製造していることにより、
建築廃木材により空気層を形成して好気性発酵菌の発酵
作用を促進し得て、従来のような焼却や埋め立ての処理
を不要とし得て、多量の熱エネルギーを不要とし得ると
ともに焼却により排出される排気及び灰の後処理を不要
とし得て、低コストにより処理することができる。
棄物及び動物排泄物の有機物を好気性発酵菌により発酵
させて土壌改良用の発酵物を製造していることにより、
建築廃木材により空気層を形成して好気性発酵菌の発酵
作用を促進し得て、従来のような焼却や埋め立ての処理
を不要とし得て、多量の熱エネルギーを不要とし得ると
ともに焼却により排出される排気及び灰の後処理を不要
とし得て、低コストにより処理することができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を説明
する。
する。
【0011】図1〜図7は、この発明の実施例を示すも
のである。この発明は、従来、焼却等により処理されて
いた建築廃木材等の廃棄物の有効利用を図るものであ
る。材料としては、図2に示す取り壊された木造家屋の
木材やコンクリート型枠等の建築廃木材2、図3(A)
(B)に示す食品工場残材料4や家庭生ごみ6等の食品
廃棄物8、図4に示す動物排泄物10、等の有機物を利
用する。
のである。この発明は、従来、焼却等により処理されて
いた建築廃木材等の廃棄物の有効利用を図るものであ
る。材料としては、図2に示す取り壊された木造家屋の
木材やコンクリート型枠等の建築廃木材2、図3(A)
(B)に示す食品工場残材料4や家庭生ごみ6等の食品
廃棄物8、図4に示す動物排泄物10、等の有機物を利
用する。
【0012】これらは、図5に示すように混合して混合
物12を形成し、この混合物12に図6に示す好気性発
酵菌14を混入する。好気性発酵菌14を混入した混合
物12は、図7に示すように所定環境条件下において好
気性発酵菌14により発酵させ、土壌改良用の発酵物1
6を製造する。
物12を形成し、この混合物12に図6に示す好気性発
酵菌14を混入する。好気性発酵菌14を混入した混合
物12は、図7に示すように所定環境条件下において好
気性発酵菌14により発酵させ、土壌改良用の発酵物1
6を製造する。
【0013】前記好気性発酵菌14は、混合物12に対
して所定の比率(例えば、10t〜30tの混合物12
に対して、1リットルの培養した好気性発酵菌14)で
混入する。なお、好気性発酵菌14は、温水中で培養し
た後に活動が不活発となる低温度により保存し、使用時
に40℃〜50℃の温水で混合物12の水分量により適
宜(例えば、数百倍程度)に希釈して使用する。また、
好気性発酵菌14は、できるだけ多くの混合物12中に
均等に分散して混入し、混合物12の自重により圧力が
加わるようにする。
して所定の比率(例えば、10t〜30tの混合物12
に対して、1リットルの培養した好気性発酵菌14)で
混入する。なお、好気性発酵菌14は、温水中で培養し
た後に活動が不活発となる低温度により保存し、使用時
に40℃〜50℃の温水で混合物12の水分量により適
宜(例えば、数百倍程度)に希釈して使用する。また、
好気性発酵菌14は、できるだけ多くの混合物12中に
均等に分散して混入し、混合物12の自重により圧力が
加わるようにする。
【0014】次に、この発明による土壌改良用の発酵物
16の製造方法を説明する。
16の製造方法を説明する。
【0015】図1に示すように、先ず、建築廃木材2、
食品工場残材料4や家庭生ごみ6等の食品廃棄物8、動
物排泄物10、等を収集する。収集された材料のうちの
建築廃木材16は、適宜の機械により小片に破砕してチ
ップ化する。
食品工場残材料4や家庭生ごみ6等の食品廃棄物8、動
物排泄物10、等を収集する。収集された材料のうちの
建築廃木材16は、適宜の機械により小片に破砕してチ
ップ化する。
【0016】チップ化された建築廃木材2、食品廃棄物
8及び動物排泄物10は、混合されて混合物12を形成
する。この混合物12には、好気性発酵菌14を混入す
る。この好気性発酵菌14は、混合物12中に均等に分
散されるように混入する。なお、好気性発酵菌14は、
土壌中のある好気性発酵菌を増殖させたものであり、発
酵時に発熱する。
8及び動物排泄物10は、混合されて混合物12を形成
する。この混合物12には、好気性発酵菌14を混入す
る。この好気性発酵菌14は、混合物12中に均等に分
散されるように混入する。なお、好気性発酵菌14は、
土壌中のある好気性発酵菌を増殖させたものであり、発
酵時に発熱する。
【0017】好気性発酵菌14を混入した混合物12
は、所定環境条件下において好気性発酵菌14により発
酵させる。所定環境条件としては、水分や温度等が挙げ
られる。所定水分値としては、例えば、約60%が望ま
しい。また、所定温度値としては、例えば、約60〜9
0℃が望ましい。その他の所定環境条件としては、混合
物12の混合比によって、好気性発酵菌14の混入比率
を調整していくことが挙げられる。
は、所定環境条件下において好気性発酵菌14により発
酵させる。所定環境条件としては、水分や温度等が挙げ
られる。所定水分値としては、例えば、約60%が望ま
しい。また、所定温度値としては、例えば、約60〜9
0℃が望ましい。その他の所定環境条件としては、混合
物12の混合比によって、好気性発酵菌14の混入比率
を調整していくことが挙げられる。
【0018】前記水分に関しては、混合物12に必要に
応じて散水を施すことにより、所定水分値を維持するこ
とができる。また、温度に関しては、好気性発酵菌14
の発酵による自己発熱を利用して、所定温度値を維持す
ることができる。また、温度に関しては、温風を混合物
12内に送給することにより、速く所定温度に到達させ
ることができる。
応じて散水を施すことにより、所定水分値を維持するこ
とができる。また、温度に関しては、好気性発酵菌14
の発酵による自己発熱を利用して、所定温度値を維持す
ることができる。また、温度に関しては、温風を混合物
12内に送給することにより、速く所定温度に到達させ
ることができる。
【0019】なお、好気性発酵菌14を混入した混合物
12は、適宜の被包物(図示せず)によって被包して熱
の発散を防止することにより、所定温度値の維持に有効
であり、発酵の促進に寄与し得る。また、好気性発酵菌
14を混入した混合物12は、適宜の手段によって攪拌
することにより、均一な所定環境条件の維持に有効であ
り、発酵の完熟に寄与し得る。
12は、適宜の被包物(図示せず)によって被包して熱
の発散を防止することにより、所定温度値の維持に有効
であり、発酵の促進に寄与し得る。また、好気性発酵菌
14を混入した混合物12は、適宜の手段によって攪拌
することにより、均一な所定環境条件の維持に有効であ
り、発酵の完熟に寄与し得る。
【0020】前記所定環境条件下において好気性発酵菌
14により発酵させた混合物12は、土壌改良用の発酵
物16に完熟発酵される。この過程において、混合物1
2中には、チップ化した建築廃木材2によって空気層が
形成されることにより、この空気層によって好気性発酵
菌14の発酵作用を促進することができる。
14により発酵させた混合物12は、土壌改良用の発酵
物16に完熟発酵される。この過程において、混合物1
2中には、チップ化した建築廃木材2によって空気層が
形成されることにより、この空気層によって好気性発酵
菌14の発酵作用を促進することができる。
【0021】つまり、この発明方法は、建築廃木材2、
食品廃棄物8、動物排泄物10を収集する段階と、小片
に破砕してチップ化された建築廃木材2と食品廃棄物8
及び動物排泄物10と混合して混合物12を形成する段
階と、この混合物12に好気性発酵菌14を混入する段
階と、混合物12を好気性発酵菌14により所定環境条
件下において発酵させる段階と、から構成される。
食品廃棄物8、動物排泄物10を収集する段階と、小片
に破砕してチップ化された建築廃木材2と食品廃棄物8
及び動物排泄物10と混合して混合物12を形成する段
階と、この混合物12に好気性発酵菌14を混入する段
階と、混合物12を好気性発酵菌14により所定環境条
件下において発酵させる段階と、から構成される。
【0022】これにより、混合物12は、発酵物16に
なる。発酵物16は、発酵完熟時に水分値が約15%と
なる。この発酵物16は、土壌に混入することにより、
冨栄養化された培養土(図示せず)とすることができ、
土壌改良を果たすことができる。
なる。発酵物16は、発酵完熟時に水分値が約15%と
なる。この発酵物16は、土壌に混入することにより、
冨栄養化された培養土(図示せず)とすることができ、
土壌改良を果たすことができる。
【0023】このように、この発明方法は、建築廃木材
2や食品廃棄物8及び動物排泄物10等の有機物を好気
性発酵菌14により発酵させて、土壌改良用の発酵物1
6を製造することができる。また、混合物12中のチッ
プ化した建築廃木材2によって空気層を形成し、この空
気層によって好気性発酵菌14の発酵作用を促進するこ
とができる。
2や食品廃棄物8及び動物排泄物10等の有機物を好気
性発酵菌14により発酵させて、土壌改良用の発酵物1
6を製造することができる。また、混合物12中のチッ
プ化した建築廃木材2によって空気層を形成し、この空
気層によって好気性発酵菌14の発酵作用を促進するこ
とができる。
【0024】これにより、従来のような焼却や埋め立て
の処理を不要とすることができ、多量のエネルギーを不
要とし得るとともに焼却により排出される排気や灰の後
処理を不要とし得て、少ないエネルギーにより低コスト
に処理することができる。
の処理を不要とすることができ、多量のエネルギーを不
要とし得るとともに焼却により排出される排気や灰の後
処理を不要とし得て、少ないエネルギーにより低コスト
に処理することができる。
【0025】このため、この製造方法によれば、建築廃
木材2等の廃棄物の有効利用を図り得て、焼却や埋め立
てよりも低コストで処理を実施することができ、焼却や
埋め立ての処理をなくすことができるとともに不法投棄
をなくすことができ、焼却や埋め立て、不法投棄による
環境破壊を回避することができる。
木材2等の廃棄物の有効利用を図り得て、焼却や埋め立
てよりも低コストで処理を実施することができ、焼却や
埋め立ての処理をなくすことができるとともに不法投棄
をなくすことができ、焼却や埋め立て、不法投棄による
環境破壊を回避することができる。
【0026】また、この土壌改良用の発酵物16は、土
壌に混入することにより、土壌改良を果たし得て、植物
の育成に寄与し得る。さらに、この土壌改良用の発酵物
16は、建築廃木材2や食品廃棄物8及び動物排泄物1
0等の有機物を発酵させて製造していることにより、化
学肥料のような無機物による土壌改良のように、繰り返
しの使用による土壌の貧栄養化を招くこともなく、土壌
改良の効果の持続性が高く、人体への悪影響を及ぼすこ
ともない。
壌に混入することにより、土壌改良を果たし得て、植物
の育成に寄与し得る。さらに、この土壌改良用の発酵物
16は、建築廃木材2や食品廃棄物8及び動物排泄物1
0等の有機物を発酵させて製造していることにより、化
学肥料のような無機物による土壌改良のように、繰り返
しの使用による土壌の貧栄養化を招くこともなく、土壌
改良の効果の持続性が高く、人体への悪影響を及ぼすこ
ともない。
【0027】なお、発酵の際には、発酵中の混合物12
中に、発酵させようとする新たな混合物12を埋設する
ように混合することにより、臭気の発散を防止でき、実
用上有利である。
中に、発酵させようとする新たな混合物12を埋設する
ように混合することにより、臭気の発散を防止でき、実
用上有利である。
【0028】
【発明の効果】このように、この発明によれば、建築廃
木材や食品廃棄物及び動物排泄物等の有機物を好気性発
酵菌により発酵させて、土壌改良用の発酵物を製造する
ことができる。これにより、少ないエネルギーにより低
コストに処理することができ、従来のような焼却や埋め
立ての処理を不要とし得て、多量のエネルギーや焼却に
より排出される排気及び灰の後処理を不要とし得て、低
コストにより処理することができる。
木材や食品廃棄物及び動物排泄物等の有機物を好気性発
酵菌により発酵させて、土壌改良用の発酵物を製造する
ことができる。これにより、少ないエネルギーにより低
コストに処理することができ、従来のような焼却や埋め
立ての処理を不要とし得て、多量のエネルギーや焼却に
より排出される排気及び灰の後処理を不要とし得て、低
コストにより処理することができる。
【0029】このため、建築廃木材等の廃棄物の有効利
用を図り得て、焼却や埋め立て、不法投棄をなくし得
て、焼却や埋め立て、不法投棄による環境破壊を回避す
ることができる。また、この土壌改良用の発酵物は、土
壌に混入することにより、土壌改良を果たし得て、植物
の育成に寄与し得る。さらに、この土壌改良用の発酵物
は、建築廃木材や食品廃棄物及び動物排泄物等の有機物
を発酵させて製造していることにより、化学肥料のよう
な無機物による土壌改良のように、繰り返しの使用によ
る貧栄養化を招くこともなく、土壌改良の効果の持続性
が高く、人体への悪影響を及ぼすこともない。
用を図り得て、焼却や埋め立て、不法投棄をなくし得
て、焼却や埋め立て、不法投棄による環境破壊を回避す
ることができる。また、この土壌改良用の発酵物は、土
壌に混入することにより、土壌改良を果たし得て、植物
の育成に寄与し得る。さらに、この土壌改良用の発酵物
は、建築廃木材や食品廃棄物及び動物排泄物等の有機物
を発酵させて製造していることにより、化学肥料のよう
な無機物による土壌改良のように、繰り返しの使用によ
る貧栄養化を招くこともなく、土壌改良の効果の持続性
が高く、人体への悪影響を及ぼすこともない。
【図1】この発明の実施例を示す発酵物の製造方法のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】建築廃木材を示す説明図である。
【図3】(A)は食品廃棄物である食品工場残材料を示
す説明図である。(B)は食品廃棄物である家庭生ごみ
を示す説明図である。
す説明図である。(B)は食品廃棄物である家庭生ごみ
を示す説明図である。
【図4】動物排泄物を示す説明図である。
【図5】混合物を示す説明図である。
【図6】好気性発酵菌を示す説明図である。
【図7】発酵物を示す説明図である。
2 建築廃木材 4 食品工場残材料 6 家庭生ごみ 8 食品廃棄物 10 動物排泄物 12 混合物 14 好気性発酵菌 16 土壌改良用の発酵物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C05F 9/00 11/00 ZAB
Claims (1)
- 【請求項1】 小片に破砕した建築廃木材と食品廃棄物
及び動物排泄物とを混合して混合物を形成し、この混合
物に好気性発酵菌を混入し、所定環境条件下において前
記好気性発酵菌により前記混合物を発酵させて土壌改良
用の発酵物を製造することを特徴とする建築廃木材によ
る土壌改良用の発酵物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24884093A JPH0782070A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24884093A JPH0782070A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0782070A true JPH0782070A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17184203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24884093A Pending JPH0782070A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782070A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990055020A (ko) * | 1997-12-27 | 1999-07-15 | 신현준 | 목재소각재를 이용한 음식물쓰레기 퇴비화방법 |
| KR19990068789A (ko) * | 1999-06-21 | 1999-09-06 | 심범석 | 폐슬러지와톱밥을이용한유기질비료제조방법및장치 |
| JP2002224647A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-13 | Sangaku Renkei Kiko Kyushu:Kk | 木質系廃棄物の処理装置 |
| JP2002293681A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Shinjiro Kanazawa | バ−ク様堆肥の製造方法 |
| JP2003041257A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Tatsuya Kajikuri | 土壌改良方法 |
| JP2003041256A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Tatsuya Kajikuri | 土壌改良材及びその製造方法 |
| KR100421340B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-03-06 | 주식회사 그린환경 | 폐목재와 재활용 모래를 이용한 상토의 제조방법. |
| CN115780468A (zh) * | 2022-10-27 | 2023-03-14 | 宁夏极客空间建筑科技有限公司 | 一种用于葡萄藤人造板废料回收装置及方法 |
-
1993
- 1993-09-09 JP JP24884093A patent/JPH0782070A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990055020A (ko) * | 1997-12-27 | 1999-07-15 | 신현준 | 목재소각재를 이용한 음식물쓰레기 퇴비화방법 |
| KR19990068789A (ko) * | 1999-06-21 | 1999-09-06 | 심범석 | 폐슬러지와톱밥을이용한유기질비료제조방법및장치 |
| JP2002224647A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-13 | Sangaku Renkei Kiko Kyushu:Kk | 木質系廃棄物の処理装置 |
| JP2002293681A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Shinjiro Kanazawa | バ−ク様堆肥の製造方法 |
| JP2003041257A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Tatsuya Kajikuri | 土壌改良方法 |
| JP2003041256A (ja) * | 2001-08-01 | 2003-02-13 | Tatsuya Kajikuri | 土壌改良材及びその製造方法 |
| KR100421340B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-03-06 | 주식회사 그린환경 | 폐목재와 재활용 모래를 이용한 상토의 제조방법. |
| CN115780468A (zh) * | 2022-10-27 | 2023-03-14 | 宁夏极客空间建筑科技有限公司 | 一种用于葡萄藤人造板废料回收装置及方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2047175C (en) | Method for manufacturing of organic fertilizers and device thereof | |
| KR101184406B1 (ko) | 음식물 쓰레기를 이용한 유기질 비료 제조방법 | |
| CN106746428A (zh) | 一种高温好氧发酵污泥处理方法及装置 | |
| JPH0782070A (ja) | 建築廃木材による土壌改良用の発酵物の製造方法 | |
| CN206417986U (zh) | 一种高温好氧发酵污泥处理装置 | |
| KR101595184B1 (ko) | 유기성 폐기물의 퇴비화방법 | |
| Burnham et al. | Production and distribution of municipal sewage sludge products | |
| JP3294207B2 (ja) | 生物系有機廃棄物処理方法 | |
| CN113979792A (zh) | 一种厨余垃圾生物处理的方法 | |
| KR101968185B1 (ko) | 폐사축 퇴비화 장치 및 방법 | |
| JPH11292674A (ja) | 有機質肥料の製造方法 | |
| CN206052025U (zh) | 一种用于有机物的微生物分解工艺的湿度控制系统 | |
| JPH09150178A (ja) | 有機廃棄物処理用チップ及び処理方法 | |
| KR19980076708A (ko) | 하수 슬러지오니와 Fly Ash를 이용한 비료의 제조방법과 수도용 완효성 노동력 절감형 비료 | |
| JP2000203976A (ja) | 有機廃棄物の再生処理方法 | |
| KR102350279B1 (ko) | 동물사체 처리를 위한 열화학적 처리 장치 | |
| KR100314357B1 (ko) | 폐기물을 이용한 비료 및 사료 제조방법 | |
| KR100322670B1 (ko) | 공서 배양균을 주재로한 바이오칩 및 이를 이용한 음식물쓰레기의 토양화 방법 | |
| JP3530134B2 (ja) | 有機質物の発酵分解促進資材と適合型発酵分解促進資材の製造方法 | |
| JPH0782072A (ja) | 食品廃棄物・動物排泄物を発酵させて発酵物を製造する方法 | |
| KR100394084B1 (ko) | 음식물 쓰레기의 퇴비화 장치 및 방법 | |
| JP2003221288A (ja) | 有機質物をコンポストに製造する方法 | |
| KR100300447B1 (ko) | 유기성폐기물을이용하여지렁이먹이를제조하는방법 | |
| KR19980076071A (ko) | Fly ash를 수분 조절재로 이용한 비료의 제조방법과 수도용 완효성 노동력 절감형 비료 | |
| KR102470415B1 (ko) | Mpbe를 이용한 축산악취 제거방법 및 그 구조물 |