JPH07821Y2 - 電子機器類の排熱構造 - Google Patents
電子機器類の排熱構造Info
- Publication number
- JPH07821Y2 JPH07821Y2 JP1992000322U JP32292U JPH07821Y2 JP H07821 Y2 JPH07821 Y2 JP H07821Y2 JP 1992000322 U JP1992000322 U JP 1992000322U JP 32292 U JP32292 U JP 32292U JP H07821 Y2 JPH07821 Y2 JP H07821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- exhaust heat
- heat
- electronic devices
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ventilation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、室内に設置された電
子機器類から発生する熱を排熱除去するための排熱構造
に関する。
子機器類から発生する熱を排熱除去するための排熱構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオフィス、特にテナントビルには
非常に設備の良くない古いビルが多く、そうした中に多
くの人が詰め込まれ、人間生活の基本的条件である空調
すら悪化している。加えて、近年のオフィスオートメー
ション化により多数の種類のオフィスオートメーション
機器が使用されるようになった。オフィスオートメーシ
ョン機器といわれる電子機器類には、机上面に置くタイ
プのものとしてたとえばコンピュータ、プリンタ、卓上
ファックス、卓上コピーなどがある。また床面に置くタ
イプのものとしてはたとえばオフィスコンピュータ、フ
ァックス、コピー、シュレッダーなどがある。
非常に設備の良くない古いビルが多く、そうした中に多
くの人が詰め込まれ、人間生活の基本的条件である空調
すら悪化している。加えて、近年のオフィスオートメー
ション化により多数の種類のオフィスオートメーション
機器が使用されるようになった。オフィスオートメーシ
ョン機器といわれる電子機器類には、机上面に置くタイ
プのものとしてたとえばコンピュータ、プリンタ、卓上
ファックス、卓上コピーなどがある。また床面に置くタ
イプのものとしてはたとえばオフィスコンピュータ、フ
ァックス、コピー、シュレッダーなどがある。
【0003】ところで人体は1人当り100Kcal/時間
の発熱量があるといわれているが、電子機器類では1台
当り一般的に150〜350Kcal/時間の発熱量がある
といわれている。
の発熱量があるといわれているが、電子機器類では1台
当り一般的に150〜350Kcal/時間の発熱量がある
といわれている。
【0004】上述したような多種の電子機器類を使用す
るが、それらの機器の集中配置や機器数の増加が著し
く、単にパーティションの導入や既存の室内の一般空調
設備などではそれらの発生熱に対処することができなく
なっている。つまり、局所的に発生する熱を部屋全体で
コントロールするには無駄が多く、かつ室温のバラツキ
も生じ効率的ではなく快適性においても問題が多い。
るが、それらの機器の集中配置や機器数の増加が著し
く、単にパーティションの導入や既存の室内の一般空調
設備などではそれらの発生熱に対処することができなく
なっている。つまり、局所的に発生する熱を部屋全体で
コントロールするには無駄が多く、かつ室温のバラツキ
も生じ効率的ではなく快適性においても問題が多い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】そこで、その作業環境
が健康問題としてクローズアップされつつある昨今、電
子機器類という新しい熱源がオフィスに入ってきたこと
による空調の問題は新しい発想による解決が必要になっ
てきた。さらに、オフィスの電子機器類の数やそのレイ
アウトはフレキシブルでなくてはならない。またもし全
電子機器類の排熱を排熱効率を最大にするために現形式
のオフィスの空調で行うとすれば、建物に対して大がか
りな工事を必要とするので適切ではない。従来の電子機
器類の排熱装置として、間仕切に空調機能を設けたり、
机等に個人用の冷房設備を設けたりすることが提案され
ているが、どれも十分でなく上述の問題を解決すること
はできない。
が健康問題としてクローズアップされつつある昨今、電
子機器類という新しい熱源がオフィスに入ってきたこと
による空調の問題は新しい発想による解決が必要になっ
てきた。さらに、オフィスの電子機器類の数やそのレイ
アウトはフレキシブルでなくてはならない。またもし全
電子機器類の排熱を排熱効率を最大にするために現形式
のオフィスの空調で行うとすれば、建物に対して大がか
りな工事を必要とするので適切ではない。従来の電子機
器類の排熱装置として、間仕切に空調機能を設けたり、
机等に個人用の冷房設備を設けたりすることが提案され
ているが、どれも十分でなく上述の問題を解決すること
はできない。
【0006】この考案は、上述の問題点を解消するため
に、机上面に置くタイプの電子機器類の排熱に対応して
有効適格に排熱処理ができる電子機器類の排熱構造を提
供することを目的とする。
に、机上面に置くタイプの電子機器類の排熱に対応して
有効適格に排熱処理ができる電子機器類の排熱構造を提
供することを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】次に、上記の目的を達
成するための手段を本考案の実施例に対応する図1を参
照して説明する。すなわち、本考案に係る電子機器類の
排熱構造は、前面の左右に上下方向に断続して多数の係
止孔(14)が列設される仕切板(201)と、後端左
右の係止部が前記仕切板(201)の係止孔(14)に
係脱自在に係止されて取り付けられる天板(206)
と、を具備し、前記仕切板(201)の内部には左右方
向に連続する排熱ダクト部(203)を有し、該排熱ダ
クト部(203)の左右端部には、隣接する他の仕切板
の左右端部の接続開口と連通状に接続自在とされた接続
開口(203A)を有し、仕切板(201)の前面には
前記排熱ダクト部(203)と連通する排熱口(20
4)を設けたことを特徴とする。
成するための手段を本考案の実施例に対応する図1を参
照して説明する。すなわち、本考案に係る電子機器類の
排熱構造は、前面の左右に上下方向に断続して多数の係
止孔(14)が列設される仕切板(201)と、後端左
右の係止部が前記仕切板(201)の係止孔(14)に
係脱自在に係止されて取り付けられる天板(206)
と、を具備し、前記仕切板(201)の内部には左右方
向に連続する排熱ダクト部(203)を有し、該排熱ダ
クト部(203)の左右端部には、隣接する他の仕切板
の左右端部の接続開口と連通状に接続自在とされた接続
開口(203A)を有し、仕切板(201)の前面には
前記排熱ダクト部(203)と連通する排熱口(20
4)を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作 用】仕切板201を立て、仕切板201前面の任
意の上下位置に天板206を係止させる。天板206上
に電子機器類11を載置させるが、載置された電子機器
類11の発熱部が背部の排熱口204に対応する位置と
なるように、天板206の係止位置を調整させる。電子
機器類11から排出される熱は、排熱口204内に導か
れ、排熱ダクト部203を通って排熱される。または、
排熱ダクト部203から供給される冷気が排熱口204
から電子機器類11に供給されることにより排熱を除去
させる。仕切板201を移動することにより、これと一
体の排熱ダクト部203も同時に移動し、隣接して並設
された複数の仕切板201の排熱ダクト部203の接続
開口どうしを接続し、排熱ダクト部の一方の端部の接続
開口を排熱管及びフアンを介して外部に導出し、他方の
端部の接続開口を閉鎖する。
意の上下位置に天板206を係止させる。天板206上
に電子機器類11を載置させるが、載置された電子機器
類11の発熱部が背部の排熱口204に対応する位置と
なるように、天板206の係止位置を調整させる。電子
機器類11から排出される熱は、排熱口204内に導か
れ、排熱ダクト部203を通って排熱される。または、
排熱ダクト部203から供給される冷気が排熱口204
から電子機器類11に供給されることにより排熱を除去
させる。仕切板201を移動することにより、これと一
体の排熱ダクト部203も同時に移動し、隣接して並設
された複数の仕切板201の排熱ダクト部203の接続
開口どうしを接続し、排熱ダクト部の一方の端部の接続
開口を排熱管及びフアンを介して外部に導出し、他方の
端部の接続開口を閉鎖する。
【0009】
【実施例】図1は、本考案の実施例を示すものである。
201は、床面に固定される形の衝立形の仕切板であ
る。仕切板201内の上部には、左右方向にパイプが設
けられて、このパイプが排熱ダクト部203とされ、排
熱ダクト部203の左右端部が接続開口203Aとなっ
ている。接続開口203Aからは、上記パイプの両端が
突出して接続用のフレキシブルなパイプ202を形成し
ている。仕切板201の前面の上部には、排熱ダクト部
203と連通する排熱口204が形成されている。仕切
板201の前面の左右には、上下方向に断続して多数の
係止孔14が列設されている。仕切板201の前面の中
段部には、天板206が、その後端左右の係止部を係止
孔14に係脱自在に係止させて取り付けられている。ま
た、仕切板201のの前面の上段部には、フード装置2
10がその後端左右の係止部210aを係止孔14に係
止させることにより着脱自在に設けられている。このフ
ード装置210の上面板は、棚板とされている。
201は、床面に固定される形の衝立形の仕切板であ
る。仕切板201内の上部には、左右方向にパイプが設
けられて、このパイプが排熱ダクト部203とされ、排
熱ダクト部203の左右端部が接続開口203Aとなっ
ている。接続開口203Aからは、上記パイプの両端が
突出して接続用のフレキシブルなパイプ202を形成し
ている。仕切板201の前面の上部には、排熱ダクト部
203と連通する排熱口204が形成されている。仕切
板201の前面の左右には、上下方向に断続して多数の
係止孔14が列設されている。仕切板201の前面の中
段部には、天板206が、その後端左右の係止部を係止
孔14に係脱自在に係止させて取り付けられている。ま
た、仕切板201のの前面の上段部には、フード装置2
10がその後端左右の係止部210aを係止孔14に係
止させることにより着脱自在に設けられている。このフ
ード装置210の上面板は、棚板とされている。
【0010】上記の実施例において、天板206上に電
子機器類11を載置させ、電子機器類11からの排熱
は、フード装置210に集められて排熱口204からパ
イプ202を通りフアンにより室外に排出させる。天板
206及びフード装置210の位置を上下に移動調整し
て、排熱が排熱口204から有効に排出されるように調
節させる。
子機器類11を載置させ、電子機器類11からの排熱
は、フード装置210に集められて排熱口204からパ
イプ202を通りフアンにより室外に排出させる。天板
206及びフード装置210の位置を上下に移動調整し
て、排熱が排熱口204から有効に排出されるように調
節させる。
【0011】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る電子
機器類の排熱構造によれば、床面に設置する仕切板20
1の内部に左右方向に連続する排熱ダクト部203を設
け、該排熱ダクト部203左右の接続開口を隣接して設
けた仕切板の排熱ダクト部の接続開口と連通状に接続自
在となし、仕切板201前面の排熱口204から天板2
06上の電子機器類11からの発熱を排熱させるように
したので、室内における仕切板の配列方向に沿って自由
に排熱ダクト部を連続させて室内にもうけた電子機器類
11からの発熱を排熱でき、その排熱ダクト部の接続形
成を各仕切板の配列作業と同時に極めて容易且つ自由に
行わせることができ、そのレイアウトの自由性と配設作
業性を向上させることができるという優れた効果がる。
機器類の排熱構造によれば、床面に設置する仕切板20
1の内部に左右方向に連続する排熱ダクト部203を設
け、該排熱ダクト部203左右の接続開口を隣接して設
けた仕切板の排熱ダクト部の接続開口と連通状に接続自
在となし、仕切板201前面の排熱口204から天板2
06上の電子機器類11からの発熱を排熱させるように
したので、室内における仕切板の配列方向に沿って自由
に排熱ダクト部を連続させて室内にもうけた電子機器類
11からの発熱を排熱でき、その排熱ダクト部の接続形
成を各仕切板の配列作業と同時に極めて容易且つ自由に
行わせることができ、そのレイアウトの自由性と配設作
業性を向上させることができるという優れた効果がる。
【0012】また、仕切板201の前面の左右に上下方
向に断続して多数の係止孔14を列設し、電子機器類を
載置させる天板206の後端左右の係止部を上記係止孔
14に係脱自在に係止されて取り付けるようにしたの
で、天板206の上下位置を適宜調節させて、電子機器
類の発熱部の位置を上記仕切板201前面の排熱口20
4に近接させることができ、排熱効率を一層向上させる
ことができる効果がある。
向に断続して多数の係止孔14を列設し、電子機器類を
載置させる天板206の後端左右の係止部を上記係止孔
14に係脱自在に係止されて取り付けるようにしたの
で、天板206の上下位置を適宜調節させて、電子機器
類の発熱部の位置を上記仕切板201前面の排熱口20
4に近接させることができ、排熱効率を一層向上させる
ことができる効果がある。
【図1】この考案の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】11 電子機器類、14 係止孔、
201 仕切板、202 パイプ、203 排熱
ダクト部、203A 接続開口、204 排熱口、
206天板、210 フード装置
201 仕切板、202 パイプ、203 排熱
ダクト部、203A 接続開口、204 排熱口、
206天板、210 フード装置
Claims (1)
- 【請求項1】 前面の左右に上下方向に断続して多数の
係止孔(14)が列設される仕切板(201)と、後端
左右の係止部が前記仕切板(201)の係止孔(14)
に係脱自在に係止されて取り付けられる天板(206)
と、を具備し、前記仕切板(201)の内部には左右方
向に連続する排熱ダクト部(203)を有し、該排熱ダ
クト部(203)の左右端部には、隣接する他の仕切板
の左右端部の接続開口と連通状に接続自在とされた接続
開口(203A)を有し、仕切板(201)の前面には
前記排熱ダクト部(203)と連通する排熱口(20
4)を設けたことを特徴とする電子機器類の排熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992000322U JPH07821Y2 (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 電子機器類の排熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992000322U JPH07821Y2 (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 電子機器類の排熱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628532U JPH0628532U (ja) | 1994-04-15 |
| JPH07821Y2 true JPH07821Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11470674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992000322U Expired - Lifetime JPH07821Y2 (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 電子機器類の排熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07821Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131133A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 室内の局所排気装置 |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP1992000322U patent/JPH07821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0628532U (ja) | 1994-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950627 |