JPH078230Y2 - カラ−プリンタ - Google Patents
カラ−プリンタInfo
- Publication number
- JPH078230Y2 JPH078230Y2 JP2519387U JP2519387U JPH078230Y2 JP H078230 Y2 JPH078230 Y2 JP H078230Y2 JP 2519387 U JP2519387 U JP 2519387U JP 2519387 U JP2519387 U JP 2519387U JP H078230 Y2 JPH078230 Y2 JP H078230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink sheet
- shaft
- color printer
- winding shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、ファクシミリ、コンピュータ等のプリンタと
して使用されるカラープリンタ、詳しくは複写紙に複写
色のインクを重ねて転写することによってカラーの画像
を形成するカラープリンタに関する。
して使用されるカラープリンタ、詳しくは複写紙に複写
色のインクを重ねて転写することによってカラーの画像
を形成するカラープリンタに関する。
〈従来の技術〉 カラープリンタはプラテンローラと、サーマルヘッド
と、インクシートとを具備しており、サーマルヘッドの
発熱によって、インクシートのインクをプラテンローラ
に供給された複写紙に転写することによって、カラーの
画像を複写紙に形成するものである。
と、インクシートとを具備しており、サーマルヘッドの
発熱によって、インクシートのインクをプラテンローラ
に供給された複写紙に転写することによって、カラーの
画像を複写紙に形成するものである。
前記インクシートには、複数色(通常は、マゼンダ、シ
アン、イエローの三色)のインクが交互に塗布されてい
る。このインクイートは供給軸に巻回されており、その
先端は巻取軸に固定され、巻取軸を回転駆動することに
よってインクシートが巻取軸側に順次移動する構成をと
っている。
アン、イエローの三色)のインクが交互に塗布されてい
る。このインクイートは供給軸に巻回されており、その
先端は巻取軸に固定され、巻取軸を回転駆動することに
よってインクシートが巻取軸側に順次移動する構成をと
っている。
この際、サーマルヘッドとプラテンローラとの間に、イ
ンクシートのどの色のインクが位置しているかを検出し
つつ、巻取軸を駆動しなければ正常な画像を形成するこ
とができない。
ンクシートのどの色のインクが位置しているかを検出し
つつ、巻取軸を駆動しなければ正常な画像を形成するこ
とができない。
そこで、従来のカラープリンタでは、インクの色を検出
するためのマークをインクの前面に形成し、そのマーク
をホトインタラプタ等で検出して、サーマルヘッドとプ
ラテンローラとの間に位置するインクの色を検出してい
る。
するためのマークをインクの前面に形成し、そのマーク
をホトインタラプタ等で検出して、サーマルヘッドとプ
ラテンローラとの間に位置するインクの色を検出してい
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、従来のカラープリンタに使用されるイン
クイートを製造する工程には、インクシートにマークを
形成する工程が必要である。また、ホトインタラプタか
ら投射された検出光が外部の光に影響されてマークの判
別が不確実になることがある。
クイートを製造する工程には、インクシートにマークを
形成する工程が必要である。また、ホトインタラプタか
ら投射された検出光が外部の光に影響されてマークの判
別が不確実になることがある。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、インクシ
ートにマークを形成する必要がなく、さらにホトインタ
ラプタ等を使用する必要がないカラープリンタを提供す
ることを目的としている。
ートにマークを形成する必要がなく、さらにホトインタ
ラプタ等を使用する必要がないカラープリンタを提供す
ることを目的としている。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案に係るカラープリンタは、複数色のインクが長手
方向に交互に塗布されたインクシートを巻回する供給軸
と、前記供給軸から供給されるインクシートを巻き取る
巻取軸とを有するカラープリンタにおいて、供給軸の回
転角度を検出する供給軸側検出部と、巻取軸の回転角度
を検出する巻取軸側検出部と、前記両検出部の検出結果
を加算する加算部と、前記加算部の加算結果に基づいて
前記巻取軸の駆動を制御する制御部とを備えており、前
記制御部は常に前記加算結果が一定になるように巻取軸
の駆動を制御するように構成されている。
方向に交互に塗布されたインクシートを巻回する供給軸
と、前記供給軸から供給されるインクシートを巻き取る
巻取軸とを有するカラープリンタにおいて、供給軸の回
転角度を検出する供給軸側検出部と、巻取軸の回転角度
を検出する巻取軸側検出部と、前記両検出部の検出結果
を加算する加算部と、前記加算部の加算結果に基づいて
前記巻取軸の駆動を制御する制御部とを備えており、前
記制御部は常に前記加算結果が一定になるように巻取軸
の駆動を制御するように構成されている。
〈作用〉 供給軸の回転角度と、巻取軸の回転角度とをそれぞれ検
出し、その検出結果を加算部において加算し、その加算
結果に基づいて制御部が巻取軸の駆動を制御する。
出し、その検出結果を加算部において加算し、その加算
結果に基づいて制御部が巻取軸の駆動を制御する。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るカラープリンタのブロック図、第
2図は本考案に係るカラープリンタに使用されるインク
シートの平面図、第3図は本考案に係るカラープリンタ
の原理を説明するための説明図、第4図は本考案に係る
カラープリンタの原理を説明するためのグラフである。
2図は本考案に係るカラープリンタに使用されるインク
シートの平面図、第3図は本考案に係るカラープリンタ
の原理を説明するための説明図、第4図は本考案に係る
カラープリンタの原理を説明するためのグラフである。
本考案に係るカラープリンタは、複数色のインクが交互
に塗布されたインクシート20が巻回された供給軸30と、
前記供給軸30から供給されたインクシート20を巻き取る
巻取軸40とを有するカラープリンタであって、供給軸30
の回転角度を検出する供給軸側検出部31と、巻取軸40の
回転角度を検出する巻取軸側検出部41と、前記両検出部
の検出結果を加算する加算部60と、前記加算部60の加算
結果に基づいて前記巻取軸40の駆動を制御する制御部70
とを有している。
に塗布されたインクシート20が巻回された供給軸30と、
前記供給軸30から供給されたインクシート20を巻き取る
巻取軸40とを有するカラープリンタであって、供給軸30
の回転角度を検出する供給軸側検出部31と、巻取軸40の
回転角度を検出する巻取軸側検出部41と、前記両検出部
の検出結果を加算する加算部60と、前記加算部60の加算
結果に基づいて前記巻取軸40の駆動を制御する制御部70
とを有している。
プラテンローラ10は、図示しない複写紙供給装置から複
写紙Pを供給され、当該複写紙Pを巻回状態にしてイン
クシート20と複写紙Pとを圧接状態にするものである。
写紙Pを供給され、当該複写紙Pを巻回状態にしてイン
クシート20と複写紙Pとを圧接状態にするものである。
インクシート20は、イエローインク21、マゼンダインク
22及びシアンインク23が長手方向に同一の長さで交互に
塗布された長尺状のシートである。
22及びシアンインク23が長手方向に同一の長さで交互に
塗布された長尺状のシートである。
供給軸30には、前記インクシート20が巻回されて収納さ
れている。
れている。
巻取軸40は、駆動部42によって回転駆動され、供給軸30
から供給されるインクシート20を巻き取るものである。
から供給されるインクシート20を巻き取るものである。
サーマルヘッド50は、プラテンローラ10の下部に配設さ
れており、プラテンローラ10に巻回された複写紙Pに供
給軸30からのインクシート20のインクを転写するもので
ある。
れており、プラテンローラ10に巻回された複写紙Pに供
給軸30からのインクシート20のインクを転写するもので
ある。
供給軸側検出部31は供給軸30の端部に設置されており、
供給軸30の回転角度を検出するセンサであり、例えばロ
ータリエンコーダ等からなる。
供給軸30の回転角度を検出するセンサであり、例えばロ
ータリエンコーダ等からなる。
巻取軸側検出部41は巻取軸40の端部に設置されたおり、
巻取軸40の回転角度を検出するセンサであり、例えばリ
ータリエンコーダ等からなる。
巻取軸40の回転角度を検出するセンサであり、例えばリ
ータリエンコーダ等からなる。
加算部60は、前記供給軸側検出部31の検出結果81と、前
記巻取軸側検出部41の検出結果82とを加算する演算部で
ある。
記巻取軸側検出部41の検出結果82とを加算する演算部で
ある。
制御部70は、前記検出結果81及び82とが加算された加算
結果83によって前記駆動部42の制御を制御信号84によっ
て行うものである。
結果83によって前記駆動部42の制御を制御信号84によっ
て行うものである。
次に、本考案に係るカラープリンタの動作を説明する。
供給軸30に巻回されたインクシート20は、プラテンロー
ラ10とサーマルヘッド50との間を通って巻取軸40に巻き
取られる。
ラ10とサーマルヘッド50との間を通って巻取軸40に巻き
取られる。
図示しない印画制御部からの印画信号によってサーマル
ヘッド50が発熱し、インクシート20のイエローインク2
1、マゼンダインク22及びシアンインク23が複写紙Pに
転写され、カラーの画像が複写紙Pに形成される。複写
紙Pにインクが転写された後のインクシート20は巻取軸
40に巻き取られる。
ヘッド50が発熱し、インクシート20のイエローインク2
1、マゼンダインク22及びシアンインク23が複写紙Pに
転写され、カラーの画像が複写紙Pに形成される。複写
紙Pにインクが転写された後のインクシート20は巻取軸
40に巻き取られる。
次に、本考案に係るカラープリンタの動作原理を説明す
る。
る。
供給軸30及び巻取軸40の半径をr(mm)、インクシート
の全長をl(mm)、供給軸30に巻回されているインクイ
ート20の長さをl1(mm)、インクシート20を巻回した状
態の供給軸側の半径をr1(mm)巻取軸40に巻き取られて
いるインクシート20の長さをl2(mm)、インクシート20
を巻き取った状態の巻取軸側の半径をr2(mm)、インク
シート20の厚さをa(mm)とすると、 また、 となる。
の全長をl(mm)、供給軸30に巻回されているインクイ
ート20の長さをl1(mm)、インクシート20を巻回した状
態の供給軸側の半径をr1(mm)巻取軸40に巻き取られて
いるインクシート20の長さをl2(mm)、インクシート20
を巻き取った状態の巻取軸側の半径をr2(mm)、インク
シート20の厚さをa(mm)とすると、 また、 となる。
さらに、インクシート20が各インクの幅だけ巻き取られ
る時の供給軸30及び巻取軸40の回転角度をそれぞれω1
(rad/mm)、ω2(rad/mm)とすると、 また、 となる。
る時の供給軸30及び巻取軸40の回転角度をそれぞれω1
(rad/mm)、ω2(rad/mm)とすると、 また、 となる。
ここで、p=(π/a)1/2、q=πr2/a、とする。ま
た、l=l1+l2であるので、 ω1={p/(q+l−l2)}1/2 ω2={p/(q+l2)}1/2となる。
た、l=l1+l2であるので、 ω1={p/(q+l−l2)}1/2 ω2={p/(q+l2)}1/2となる。
l2の変化に対するω1、ω2、ω1+ω2の変化は、第4図
に示してあるように、0≦l2≦lの範囲内では少ない。
に示してあるように、0≦l2≦lの範囲内では少ない。
従って、供給軸側検出部31と巻取軸側検出部41とでそれ
ぞれ検出された検出結果81及び82とを加算した加算結果
83は移動したインクシート20の長さ(搬送長)に比例し
ている。
ぞれ検出された検出結果81及び82とを加算した加算結果
83は移動したインクシート20の長さ(搬送長)に比例し
ている。
インクシート20のイエローインク21、マゼンダインク22
及びシアンインク23の長さはそれぞれ等しいので、前述
したようにω1+ω2が常に一定になるように、巻取軸40
を駆動部42を駆動することによって、常にサーマルヘッ
ド50とプラテンローラ10との間に各インクの先頭が位置
するようになる。
及びシアンインク23の長さはそれぞれ等しいので、前述
したようにω1+ω2が常に一定になるように、巻取軸40
を駆動部42を駆動することによって、常にサーマルヘッ
ド50とプラテンローラ10との間に各インクの先頭が位置
するようになる。
〈考案の効果〉 本考案に係るカラープリンタは、複数色のインクが長手
方向に交互に塗布されたインクシートを巻回する供給軸
と、前記供給軸から供給されるインクシートを巻き取る
巻取軸とを有するカラープリンタであって、供給軸の回
転角度を検出する供給軸側検出部と、巻取軸の回転角度
を検出する巻取軸側検出部と、前記両検出部の検出結果
を加算する加算部と、前記加算部の加算結果に基づいて
前記巻取軸の駆動を制御する制御部とを備えており、前
記制御部は常に前記加算結果が一定になるように巻取軸
の駆動を制御するように構成されている。従って、この
カラープリンタは、インクシートの搬送長を求めること
ができるので、インクシートの各色の頭出しが自動的に
行われることになる。このため、従来のようにインクシ
ートの各色の先頭に設けていたマークが不要となるとと
もに、このマークを検出していたホトインタラプタ等が
不要になる。これは、インクシートにマークを付加する
工程が不要となり、インクシートのコストダウンをもた
らすとともに、カラープリンタの構造の簡素化によりカ
ラープリンタのコストダウンも図ることが可能となる。
また、インクシートの各色の頭出しに光を使用しないの
で、頭出しが外部の光に影響されることもなくなり、正
確な頭出しが可能となる。
方向に交互に塗布されたインクシートを巻回する供給軸
と、前記供給軸から供給されるインクシートを巻き取る
巻取軸とを有するカラープリンタであって、供給軸の回
転角度を検出する供給軸側検出部と、巻取軸の回転角度
を検出する巻取軸側検出部と、前記両検出部の検出結果
を加算する加算部と、前記加算部の加算結果に基づいて
前記巻取軸の駆動を制御する制御部とを備えており、前
記制御部は常に前記加算結果が一定になるように巻取軸
の駆動を制御するように構成されている。従って、この
カラープリンタは、インクシートの搬送長を求めること
ができるので、インクシートの各色の頭出しが自動的に
行われることになる。このため、従来のようにインクシ
ートの各色の先頭に設けていたマークが不要となるとと
もに、このマークを検出していたホトインタラプタ等が
不要になる。これは、インクシートにマークを付加する
工程が不要となり、インクシートのコストダウンをもた
らすとともに、カラープリンタの構造の簡素化によりカ
ラープリンタのコストダウンも図ることが可能となる。
また、インクシートの各色の頭出しに光を使用しないの
で、頭出しが外部の光に影響されることもなくなり、正
確な頭出しが可能となる。
第1図は本考案に係るカラープリンタのブロック図、第
2図は本考案に係るカラープリンタに使用されるインク
シートの平面図、第3図は本考案に係るカラープリンタ
の原理を説明するための説明図、第4図は本考案に係る
カラープリンタの原理を説明するためのグラフである。 20……インクシート、30……供給軸、31……供給軸側検
出部、40……巻取軸、41……巻取軸側検出部、60……加
算部、70……制御部、P……複写紙。
2図は本考案に係るカラープリンタに使用されるインク
シートの平面図、第3図は本考案に係るカラープリンタ
の原理を説明するための説明図、第4図は本考案に係る
カラープリンタの原理を説明するためのグラフである。 20……インクシート、30……供給軸、31……供給軸側検
出部、40……巻取軸、41……巻取軸側検出部、60……加
算部、70……制御部、P……複写紙。
Claims (1)
- 【請求項1】複数色のインクが長手方向に交互に塗布さ
れたインクシートを巻回する供給軸と、前記供給軸から
供給されるインクシートを巻き取る巻取軸とを有するカ
ラープリンタにおいて、供給軸の回転角度を検出する供
給軸側検出部と、巻取軸の回転角度を検出する巻取軸側
検出部と、前記両検出部の検出結果を加算する加算部
と、前記加算部の加算結果に基づいて前記巻取軸の駆動
を制御する制御部とを具備しており、前記制御部は常に
前記加算結果が一定になるように巻取軸の駆動を制御す
ることを特徴とするカラープリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2519387U JPH078230Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2519387U JPH078230Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | カラ−プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132758U JPS63132758U (ja) | 1988-08-30 |
| JPH078230Y2 true JPH078230Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=30825114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2519387U Expired - Lifetime JPH078230Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | カラ−プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078230Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP2519387U patent/JPH078230Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132758U (ja) | 1988-08-30 |
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