JPH078253B2 - 加熱調理器の安全装置 - Google Patents

加熱調理器の安全装置

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JPH078253B2
JPH078253B2 JP15176089A JP15176089A JPH078253B2 JP H078253 B2 JPH078253 B2 JP H078253B2 JP 15176089 A JP15176089 A JP 15176089A JP 15176089 A JP15176089 A JP 15176089A JP H078253 B2 JPH078253 B2 JP H078253B2
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JP
Japan
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inner pot
temperature detecting
micro switch
spring
detecting device
Prior art date
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JP15176089A
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JPH0316529A (ja
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慎一 加賀和
賢二 木下
雅史 久保
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気ジャー炊飯器等の内鍋を備えた加熱調理
器で、内鍋なし通電等の異常通電を防止する加熱調理器
の安全装置に関するものである。
従来の技術 近年、マイクロコンピューターにより加熱装置を制御す
る電気ジャー炊飯器等の加熱調理器が、普及している。
従来、この種の安全装置は第3図に示すような構成が一
般的であった。以下、その構成について図を参照しなが
ら説明する。第3図において、内鍋1の底面に熱を供給
する鋳込みヒーター2の略中央部には、内鍋1の温度を
検知する温度センサ−3を収納した温度検知装置4が装
着されており、この温度検知装置4は鋳込みヒーター2
の下方に配置した回路基板5に信号を送って鋳込みヒー
ター2の通電を制御している。
温度検知装置4は、付勢ばね6によって絶えず上方へ付
勢されており、また、下部には摺動板7を備えている。
前記回路基板5は基板ケース8に収納され、かつ鋳込み
ヒーター2への通電を強制解除させるマイクロスイッチ
9が設けられている。前記基板ケース8には、回動自在
にスイッチレバー10が装着されており、このスイッチレ
バ−10の一端は、前記温度検知装置4の摺動板7の角穴
(図示せず)に挿入され、他端は、前記マイクロスイッ
チ9の押しボタン部に当接している。
上記構成において、内鍋1を装着すると、温度検知装置
4は内鍋1の底面に付勢されながら押し下げられ、摺動
板7も降下する。この時、摺動板7の角穴に挿入された
スイッチレバ−10は、基板ケース8への装着部を中心と
して回動し、他端のマイクロスイッチ9の押しボタン部
への押圧を開放してマイクロスイッチ9を動作させ、内
鍋1の装着を回路上認識することとなる。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、スイッチレバ−10は、合成
樹脂等で成形されたものが一般的であり、ほぼ剛体であ
るために、温度検知装置4の摺動距離を大きくする必要
があった。すなわち、組立後の寸法バラツキ等により、
マイクロスイッチ9の動作が不確実になったり、マイク
ロスイッチ9への異常な荷重による回路基板5の破壊を
防止するために、マイクロスイッチ9の押しボタン部の
動作ストロークを大きくし、それにともない、温度検知
装置4の摺動距離を大きくする必要があった。また、こ
れによって、マイクロスイッチ9も大型となり、回路基
板5のスペースや、温度検知装置4の摺動スペースも大
きくなるものであった。
また、温度検知装置4の上下摺動をスイッチレバー10の
回転運転にかえるために、摺動板7の角穴とスイッチレ
バー10との寸法関係は、若干のガタが必要であり、この
ガタによるスキ間に米粒等の異物がはまり込み、マイク
ロスイッチ9の動作が不確実になる危険性があった。
さらに、前述のごとく、スイッチレバー10は合成樹脂等
の成形品が一般的であり、高温となる温度検知装置4の
摺動板7と接触しているため、例えば鋳込みヒーター2
と内鍋1との間に米粒等の異物がはさみ込まれた場合等
の通電時には、鋳込みヒーター2の温度が急上昇するた
め、摺動板7も相当高温となり、スイッチレバー10の熱
変形や熱劣化等で、マイクロスイッチ9が正常に動作し
ない危険性があった。
また、スイッチレバー10は摺動板7の角穴に挿入し、な
おかつ、基板ケース8に装着しなければならず、組立性
が非常に悪いものであった。
本発明は、上記課題を解決するもので、組立て作業性が
よく、簡便かつ省スペースで、確実性を高めた加熱調理
器の安全装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、内鍋と、内鍋に熱
を供給する加熱装置と、前記内鍋に付勢ばねにより当接
する温度検知装置と、前記加熱装置の通電を制御し、か
つこの加熱装置の通電を強制解除するマイクロスイッチ
を備えた制御基板と、この制御基板を収納する基板ケー
スと、この基板ケースに回動自在に装着されるレバーば
ねとを備え、前記レバーばねの一端は、前記温度検知装
置の底部に伸長当接する押圧部を形成し、他端には基板
ケースに当接するばね部と、前記マイクロスイッチの押
しボタンを動作させる動作部とを形成して、前記温度検
知装置とマイクロスイッチとを連結してなるものであ
る。
作用 本発明は上記した構成により、ばね性を有するレバーば
ねで温度検知装置とマイクロスイッチとを連結してお
り、また、基板ケースにレバーばねのばね部を当接させ
ることで絶えず温度検知装置とレバーばねを当接させて
いるため、組立後の寸法バラツキを吸収しやすく、マイ
クロスイッチの押しボタンのストロークも最少限にする
ことができまた、異物の浸入も防止できる。よって、内
鍋の装着による温度検知装置の摺動距離も小さくするこ
とができるものである。
また、レバーばねは金属製で耐熱性が強く、さらに温度
検知装置に対して当接させるだけであり、組立性も良く
できるものである。
実 施 例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。
図に示すように、アルミニウム板等で絞り加工された内
鍋21の底部には、シーズヒーター22を埋設したアルミ製
の鋳込みヒーター23が配置され、内鍋21に熱を供給す
る。前記鋳込みヒーター23の略中央部には、内部に温度
センサー24を備えた温度検知装置25が装着され、鋳込み
ヒーター23の下方に配した制御基板26に信号を送っで鋳
込みヒーター23への通電を制御している。前記温度検知
装置25は、付勢ばね27により絶えず上方へ付勢されてお
り、また底部には下部を略L字形に形成した摺動板28を
設けている。前記制御基板26は、合成樹脂で形成した基
板ケース29に収納され、この基板ケース29は板金等で形
成されたフレーム30に取付けられて鋳込みヒーター23の
下方に配置した遮熱板31に取付けられている。また、前
記制御基板26には、鋳込みヒーター23への通電を強制解
除するマイクロスイッチ32が備えられている。
前記基板ケース29の先端突出部33の回転軸33aには、バ
ネ材で曲げ加工されたレバーばね34が回動自在に装着さ
れており、このレバーばね34の一端は、前記温度検知装
置25の下方へ伸長して押圧部35を形成して、この押圧部
35に設けたリブ押し部36を介して摺動板28のL字曲げ部
に当接している。レバーばね34の他端は、ばね部37と動
作部38を形成しており、ばね部37は基板ケース29の前壁
部39に付勢して、この反ぱつ力で押圧部35を絶えず摺動
板28に押圧させている。動作部38は、前記マイクロスイ
ッチ32の押しボタン部40に伸長し、押しボタン部40を動
作させる。
上記構成において動作を説明すると、内鍋21を装着する
と、底面部が鋳込みヒーター23に当接するが、鋳込みヒ
ーター23より突出していた温度検知装置25は内鍋21に押
し下げられる。この時、温度検知装置25は付勢ばね27に
より内鍋21の底面部に密着した状態で下降する。温度検
知装置25の下降にともない、摺動板28が下降し、レバー
ばね34の押圧部35を押し下げるが、ばね部37の基板ケー
ス29の前壁部39への押圧により押圧部35は摺動板28に絶
えず当接しているためこの動作は確実に連動して行なわ
れる。レバーばね34は基板ケース29に回動自在に装着さ
れているため、回転軸33aを回転中心として押圧部35の
下方向への摺動を動作部38の上方向への摺動に変換して
マイクロスイッチ37の押しボタン部40と動作させ、内鍋
21の装着を検知して、鋳込みヒーター23への通電が可能
となる。
このように、本発明の実施例の加熱調理器の安全装置に
よれば、レバーばね34をバネ材を用いて形成し、ばね部
37を基板ケース29に当接押圧して、押圧部35を摺動板28
に付勢しているため、組立後の寸法ばらつきを吸収しや
すく、制御基板26にも過大荷重をかけることもなく、ま
たマイクロスイッチ32の押しボタン部40の動作ストロー
クも最少限にすることができ、異物の侵入も防止でき
る。よって内鍋21の装着による温度検知装置25の摺動距
離も小さくすることができ、省スペースとなるものであ
る。
また、レバーばね34は金属製で耐熱性・耐久性が良好で
あり、さらに温度検知装置25に対して当接させるだけで
あり、組立性も良好となるものである。
なお、本実施例において、加熱装置を鋳込みヒーター23
としたが、特に限定するものではなく、電磁誘導加熱等
においても同様の効果が生まれることは明白である。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、ば
ね性を有するレバーばねで温度検知装置とマイクロスイ
ッチの動作を連結し、レバーばねのばね部を基板ケース
に付勢させることで、絶えずレバーばねの押圧部と温度
検知装置とを当接させているため、制御基板に過荷重を
加えることなく寸法ばらつきを吸収でき、マイクロスイ
ッチの押しボタンのストロークや温度検知装置の摺動ス
トロークを小さくすることができるものであり、省スペ
ースで耐熱耐久性が良好で簡単な構成で組立性も良好で
確実に動作できる加熱調理器の安全装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における加熱調理器の安全装
置の内部構成を示す縦断面図、第2図は同平面図、第3
図は従来の加熱調理器の安全装置の内部構成を示す縦断
面図である。 21……内鍋、23……鋳込みヒーター(加熱装置)、25…
…温度検知装置、26……制御基板、27……付勢ばね、29
……基板ケース、32……マイクロスイッチ、34……レバ
ーばね、35……押圧部、37……ばね部、38……動作部、
40……押しボタン部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理物を収納する内鍋と、内鍋に熱を供給
    する加熱装置と、前記内鍋に付勢ばねにより当接する温
    度検知装置と、前記加熱装置の通電を制御し、かつこの
    加熱装置の通電を強制解除するマイクロスイッチを備え
    た制御基板と、この制御基板を収納する基板ケースと、
    この基板ケースに回動自在に装着されるレバーばねとを
    備え、前記レバーばねの一端は前記温度検知装置の底部
    に伸長当接する押圧部を形成し、他端には、基板ケース
    に当接するばね部と、前記マイクロスイッチの押しボタ
    ンを動作させる動作部とを形成して、前記温度検知装置
    とマイクロスイッチとを連結してなる加熱調理器の安全
    装置。
JP15176089A 1989-06-14 1989-06-14 加熱調理器の安全装置 Expired - Lifetime JPH078253B2 (ja)

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JP15176089A JPH078253B2 (ja) 1989-06-14 1989-06-14 加熱調理器の安全装置

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JPH0316529A JPH0316529A (ja) 1991-01-24
JPH078253B2 true JPH078253B2 (ja) 1995-02-01

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