JPH078271Y2 - ドアガラスウエザストリップ - Google Patents

ドアガラスウエザストリップ

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Publication number
JPH078271Y2
JPH078271Y2 JP1989136552U JP13655289U JPH078271Y2 JP H078271 Y2 JPH078271 Y2 JP H078271Y2 JP 1989136552 U JP1989136552 U JP 1989136552U JP 13655289 U JP13655289 U JP 13655289U JP H078271 Y2 JPH078271 Y2 JP H078271Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
door glass
wall
weather strip
tip
seal lip
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989136552U
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English (en)
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JPH0375025U (ja
Inventor
克紀 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車のドアフレームの内周に沿って取付け
られ、ドアガラスが上昇して閉じられたときにドアガラ
スまわりをシールするドアガラスウエザストリップに関
するものである。
[従来技術] 上記ドアガラスウエザストリップ(以下、単にウエザス
トリップという)として、第3図に示すように、ドアフ
レーム1に取付けられる断面コ字形の取付基部30と、該
基部30の車外側の側壁31の先端部に一端が接続し、他端
が基部30の底部から下方へ伸びる支持壁33の先端に接続
し、ドアガラス閉時にドアガラス2にて押し上げられる
シール壁34と、基部30の車内側の側壁32の下端から斜め
上方に伸びて先端がドアガラス2の内面に接するインナ
シールリップ35を備えたウエザストリップ3が用いられ
ている(実開平1−123917号)。そして、このウエザス
トリップ3では、第4図に示すようにドアガラス2の上
端はシール壁33で包み込まれ、かつインナシールリップ
35がドアガラス2の内面に当接することで、すぐれたシ
ール性が発揮される。
ところで、このウエザストリップでは、ドアガラス2に
当接するインナシールリップ35の先端は車外側の側壁31
の先端よりも低い位置にあり、ドアガラス開時、または
外部から透明なドアガラス2を通して見た場合、上記両
先端間が隙間状に見られ、外観上好ましくない。そこで
第3図に破線で示すようにインナシールリップ35を延長
し、第4図において破線で示すようにドアガラス2が上
昇して閉じられたときに先端がシール壁34に達するよう
な長さとすれば、インナシールリップ35の先端はかくさ
れ、隙間は見えない。
しかしながら、このようにすると、インナシールリップ
35の先端が第4図において破線で示すように支持壁33の
裏側に入り込み、ドアガラス2を下降させたときにイン
ナシールリップ35がシール壁34の内端角部に係着された
ままとなって原形に戻らないことが起るおそれがある。
[本考案が解決しようとする課題] そこで本考案は、インナシールリップ35を長く形成して
ドアガラス閉時にシール壁34に達する長さとしても、従
来のようにシール壁34に係着するおそれのないウエザス
トリップを提供することを課題としてなされたものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は第1図および第2図に例示するように、ウエザ
ストリップ3の取付基部30の車内側の側壁32には、上端
がシール壁34と支持壁33との接続部にほぼ接し、該上端
からシール壁34の延長方向になだらかに続く傾斜面322
を形成し、かつインナシールリップ35をドアガラス閉時
に上記シール壁34に達する充分な長さに形成したことを
特徴とする。
[作用、効果] 第2図に示すようにドアガラス2が上昇して閉じられる
とき、インナシールリップ35はドアガラス2に伴なわれ
て上昇し、先端がシール壁34に当接する。ところで、ウ
ザストリップはそのシール壁34から車内側の側壁32にか
けて連続して傾斜面322を形成しているから、たとえイ
ンナシールリップ35の先端が強く押し付けられて傾斜面
322に沿って側壁32側へ移動することがあっても引っか
かることはなく、ドアガラス2が下降すると、インナシ
ールリップ35は原形に復する。
[実施例] 第1図および第2図に本考案の実施例を示す。第1図に
示すようにドアフレーム1の内周にはウエザストリップ
3が取付けてある。
ウエザストリップ3は、ドアフレーム1に組付けられる
取付基部30と、ドアガラス閉時にドアガラス2により押
し上げられるシール壁34と、シール壁34を支持する支持
壁33と、ドアガラス閉時にドアガラス2の内面に当接す
るインナシールリップ35を備えている。
上記支持壁33は取付基部30の底面から車内側の側壁32の
前方を下方へ伸びており、上記シール壁34は一端が取付
基部30の車外側の側壁31の先端部に接続され、他端が支
持壁33の先端に接続されて、ドアガラス2とほぼ垂直に
対向する面をなしている。インナシールリップ35は取付
基部30の車内側の側壁32の下端から斜め上方へ延び出し
ている。インナシールリップ35の長さはドアガラス2が
閉じられて最上位に至ったときに、先端がシール壁34に
当接する長さとしてある。また先端面はシール壁34に沿
ってこれに密接する形状としてある。
取付基部30の車内側の側壁32には、ドアガラス2と対向
する車外側の面に突出部321が形成してあり、突出端が
シール壁34と支持壁33とが接続する角部に接している。
これにより上記支持壁33と側壁32との間の隙間Sはその
開口が閉じられている。そして側壁32には、上記突出端
を上端とし、ドアガラス2にて押し上げられたシール壁
34(第2図)を延長する方向に傾斜面322が形成してあ
る。
第2図は上記のように構成したウエザストリップ3のド
アガラス閉時の状態を示すものである。ドアガラス2が
上昇するとインナシールリップ35の側面がドアガラス2
の内面に押し付けられる。そしてドアガラス2が更に上
昇して上昇端に至ると、インナシールリップ35はドアガ
ラス2により持ち上げられ、先端は内方へ湾曲しつつシ
ール壁34の内端に当接する。
ドアガラス2の上昇端位置は不可避的に多少のバラツキ
が生じる。上方へバラツキが生じた場合、インナシール
リップ35は車内側へ巻き込まれるような状態となり、そ
の先端はシール壁34の内端から側壁32側へずれる。しか
しながら上記内端と側壁32とは連続面をなしているか
ら、インナシールリップ35の先端が上記内端の角部に引
つかかることはない。そしてドアガラス2が下降して開
かれるとき、インナシールリップ35は巻き込まれ状態に
あっても、その先端はなだらかな連続面に沿ってシール
壁34側へ移動しつつ連続面から離れて原形に復する。
このように本考案のウエザストリップでは、インナシー
ルリップを充分に長くしてドアガラス閉時にその先端が
外観に現われるのを防ぐことができ、かつドアガラス開
時にはインナシールリップを円滑に原形にもどすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の実施例を示すもので、第
1図はドアガラス開時のウエザストリップの取付状態断
面図、第2図はドアガラス閉時のウエザストリップの取
付状態断面図、第3図および第4図は従来例を示すもの
で、第3図はドアガラス開時のウエザストリップの取付
状態断面図、第4図はドアガラス閉時のウエザストリッ
プの取付状態断面図である。 1……ドアフレーム 2……ドアガラス 3……ウエザストリップ 30……取付基部 31……車外側の側壁 32……車内側の側壁 322……傾斜面 33……支持壁 34……シール壁 35……インナシールリップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のドアフレームの内周に取付けら
    れ、断面がドアガラスの端縁と対向する側が開口するコ
    字形をなす取付基部と、一端が上記取付基部の車外側の
    側面の先端部に接続されるとともに、他端が取付基部の
    底部から下方へ延びる支持壁の先端に接続されてドアガ
    ラス閉時にドアガラスの上端にて押上げられるシール壁
    を備え、かつ上記取付基部の車内側の側壁の下端から車
    外方向へ向けて斜め上方に伸び出してドアガラスの内面
    に当接するインナシールリップを備えたウエザストリッ
    プにおいて、上記車内側の側壁の車外側の面には、上端
    が上記シール壁と支持壁との接続部にほぼ当接し、該上
    端から上記シール壁の延長方向に緩かに延びる傾斜面を
    形成し、かつ、上記インナシールリップを、上昇するド
    アガラスに伴なわれて上昇したときに先端が上記シール
    壁に当接する長さに形成したことを特徴とするドアガラ
    スウエザストリップ。
JP1989136552U 1989-11-24 1989-11-24 ドアガラスウエザストリップ Expired - Lifetime JPH078271Y2 (ja)

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JPH0375025U JPH0375025U (ja) 1991-07-29
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