JPH078286Y2 - フューエルタンク - Google Patents
フューエルタンクInfo
- Publication number
- JPH078286Y2 JPH078286Y2 JP8771889U JP8771889U JPH078286Y2 JP H078286 Y2 JPH078286 Y2 JP H078286Y2 JP 8771889 U JP8771889 U JP 8771889U JP 8771889 U JP8771889 U JP 8771889U JP H078286 Y2 JPH078286 Y2 JP H078286Y2
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- Japan
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- wall
- housing
- shelf
- shelf wall
- inlet pipe
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のフューエルタンクに関する。
(従来技術) 一般に自動車のフューエルタンクは、上面が開口し、且
つ開口周縁に溶接フランジを設けたロアハウジングと、
前記溶接フランジに対向する溶接フランジを備えたアッ
パハウジングとから成り、前記両溶接フランジをシーム
溶接して前記両ハウジングを一端に取付けている。
つ開口周縁に溶接フランジを設けたロアハウジングと、
前記溶接フランジに対向する溶接フランジを備えたアッ
パハウジングとから成り、前記両溶接フランジをシーム
溶接して前記両ハウジングを一端に取付けている。
ところでかかるフューエルタンクにあっては、燃料を注
入するためのインレットパイプを前記アッパハウジング
に組み付けているが、かかるインレットパイプの注入口
側が前記溶接フランジ上に突出していると、前記溶接フ
ランジをシーム溶接する際、該インレットパイプの遊端
部がシームローラ(円板電極)と干渉して、溶接するこ
とが出来なくなる。
入するためのインレットパイプを前記アッパハウジング
に組み付けているが、かかるインレットパイプの注入口
側が前記溶接フランジ上に突出していると、前記溶接フ
ランジをシーム溶接する際、該インレットパイプの遊端
部がシームローラ(円板電極)と干渉して、溶接するこ
とが出来なくなる。
そこでかかるフューエルタンクでは、第4図に概略的に
示すように、前記アッパハウジング(A)に、該ハウジ
ング(A)の上壁(B)よりも一段低い棚壁(C)と該
棚壁(C)に連続するインレットパイプ(D)の取付壁
(E)とを形成して、アッパハウジング(A)の外部、
即ち前記棚壁(C)の上方にインレットパイプ(D)の
配設スペース(F)を設け、前記インレットパイプ
(D)の注入口側端部が溶接フランジ(G)よりも内方
に位置するよう、換言すれば前記溶接フランジのシーム
溶接時にシームローラ(R)の障害とならないようにし
ている。
示すように、前記アッパハウジング(A)に、該ハウジ
ング(A)の上壁(B)よりも一段低い棚壁(C)と該
棚壁(C)に連続するインレットパイプ(D)の取付壁
(E)とを形成して、アッパハウジング(A)の外部、
即ち前記棚壁(C)の上方にインレットパイプ(D)の
配設スペース(F)を設け、前記インレットパイプ
(D)の注入口側端部が溶接フランジ(G)よりも内方
に位置するよう、換言すれば前記溶接フランジのシーム
溶接時にシームローラ(R)の障害とならないようにし
ている。
(考案が解決しようとする課題) ところが以上のごとくアッパハウジング(A)に、一段
低い棚壁(C)と該棚壁(C)に連続するインレットパ
イプ(D)の取付壁(E)とを形成すると、例えば車両
の急発進時や急旋回時などにおいて、第4図に示すよう
にタンク内の燃料(H)が前記棚壁(C)側に多量に大
きく揺れ動いた場合、燃料(H)が前記棚壁(C)の下
面に激しく衝突して発音したり、あるいは前記棚壁
(C)下方内の空気が逃げることが出来なくなって、異
音が発生するなどの不具合がある。
低い棚壁(C)と該棚壁(C)に連続するインレットパ
イプ(D)の取付壁(E)とを形成すると、例えば車両
の急発進時や急旋回時などにおいて、第4図に示すよう
にタンク内の燃料(H)が前記棚壁(C)側に多量に大
きく揺れ動いた場合、燃料(H)が前記棚壁(C)の下
面に激しく衝突して発音したり、あるいは前記棚壁
(C)下方内の空気が逃げることが出来なくなって、異
音が発生するなどの不具合がある。
本考案は以上の実情に鑑みて開発したもので、アッパハ
ウジングに、該ハウジングの上壁よりも一段低い棚壁と
該棚壁に連続するインレットパイプの取付壁とを設ける
も、燃料が前記棚壁の下面に激しく衝突するのを確実に
阻止することの出来るフューエルタンクを提供するにあ
る。
ウジングに、該ハウジングの上壁よりも一段低い棚壁と
該棚壁に連続するインレットパイプの取付壁とを設ける
も、燃料が前記棚壁の下面に激しく衝突するのを確実に
阻止することの出来るフューエルタンクを提供するにあ
る。
(課題を解決するための手段) しかして本考案は、上面が開口し、且つ開口周縁に溶接
フランジを設けたロアハウジングと、前記溶接フランジ
に対向する溶接フランジを備えて前記ロアハウジングの
開口を覆うアッパハウジングとを、前記両溶接フランジ
で固着すると共に、前記アッパハウジングに、該ハウジ
ングの上壁よりも一段低い棚壁と該棚壁に連続するイン
レットパイプの取付壁とを形成して、アッパハウジング
の外部にインレットパイプの配設スペースを設けたフュ
ーエルタンクにおいて、タンク内における前記棚壁と前
記取付壁との境界部に下方に延びるバッフルプレートを
設けたことを特徴とするものである。
フランジを設けたロアハウジングと、前記溶接フランジ
に対向する溶接フランジを備えて前記ロアハウジングの
開口を覆うアッパハウジングとを、前記両溶接フランジ
で固着すると共に、前記アッパハウジングに、該ハウジ
ングの上壁よりも一段低い棚壁と該棚壁に連続するイン
レットパイプの取付壁とを形成して、アッパハウジング
の外部にインレットパイプの配設スペースを設けたフュ
ーエルタンクにおいて、タンク内における前記棚壁と前
記取付壁との境界部に下方に延びるバッフルプレートを
設けたことを特徴とするものである。
(作用) 本考案によれば、車両の急発進時などにおいて、タンク
内の燃料が前記棚壁側に多量に大きく揺れ動こうとする
も、前記棚壁の下面側に移動する前にその大部分が前記
バッフルプレートで堰止められるので、燃料が前記棚壁
の下面に激しく衝突することがないのである。
内の燃料が前記棚壁側に多量に大きく揺れ動こうとする
も、前記棚壁の下面側に移動する前にその大部分が前記
バッフルプレートで堰止められるので、燃料が前記棚壁
の下面に激しく衝突することがないのである。
(実施例) 以下本考案にかかるフューエルタンクを図に示す実施例
に従って説明する。
に従って説明する。
図に示すフューエルタンクは、基本的には、上面が開口
し、且つ開口周縁に外方に向けて延びる溶接フランジ
(10)を設けた箱状のロアハウジング(1)と、前記溶
接フランジ(10)に対向する溶接フランジ(20)を備え
た下面が開口した箱形のアッパハウジング(2)とから
成り、前記ロアハウジング(1)上に前記アッパハウジ
ング(2)を載せて、両溶接フランジ(10)(20)を重
ね合わせた上で両溶接フランジ(10)(20)をシーム溶
接して、前記両ハウジング(1)(2)を一体に組付け
るようにしている。
し、且つ開口周縁に外方に向けて延びる溶接フランジ
(10)を設けた箱状のロアハウジング(1)と、前記溶
接フランジ(10)に対向する溶接フランジ(20)を備え
た下面が開口した箱形のアッパハウジング(2)とから
成り、前記ロアハウジング(1)上に前記アッパハウジ
ング(2)を載せて、両溶接フランジ(10)(20)を重
ね合わせた上で両溶接フランジ(10)(20)をシーム溶
接して、前記両ハウジング(1)(2)を一体に組付け
るようにしている。
しかして前記アッパハウジング(2)のコーナ部位に
は、該ハウジング(2)の上壁(21)よりも一段低い棚
壁(25)と、ハウジング(2)の周側壁(22)よりも内
方に位置して前記棚壁(25)に連続するインレットパイ
プ(3)の取付壁(26)とを形成して、アッパハウジン
グ(2)の外部でしかも前記棚壁(25)の上方にインレ
ットパイプ(3)の配設スペース(S)を設けている。
は、該ハウジング(2)の上壁(21)よりも一段低い棚
壁(25)と、ハウジング(2)の周側壁(22)よりも内
方に位置して前記棚壁(25)に連続するインレットパイ
プ(3)の取付壁(26)とを形成して、アッパハウジン
グ(2)の外部でしかも前記棚壁(25)の上方にインレ
ットパイプ(3)の配設スペース(S)を設けている。
また前記インレットパイプ(3)の燃料注入口(30)側
近くに円筒状のリテーナ(4)を固着し、このインレッ
トパイプ(3)を前記取付壁(26)に形成した挿通孔
(27)に挿通して、前記リテーナ(4)を前記取付壁
(26)の内側面に固着することで、前記燃料注入口(3
0)を前記配設スペース(S)内に配置すると共に該燃
料注入口(30)とは反対側端部をタンク内における前記
ロアハウジング(1)の底壁(11)近くに位置させてい
る。
近くに円筒状のリテーナ(4)を固着し、このインレッ
トパイプ(3)を前記取付壁(26)に形成した挿通孔
(27)に挿通して、前記リテーナ(4)を前記取付壁
(26)の内側面に固着することで、前記燃料注入口(3
0)を前記配設スペース(S)内に配置すると共に該燃
料注入口(30)とは反対側端部をタンク内における前記
ロアハウジング(1)の底壁(11)近くに位置させてい
る。
しかして以上のフューエルタンクにおいてタンク内にお
ける前記棚壁(25)と前記取付壁(26)との境界部に下
方に延びるバッフルプレート(5)を設けたのである。
ける前記棚壁(25)と前記取付壁(26)との境界部に下
方に延びるバッフルプレート(5)を設けたのである。
即ち第1図及び第2図に示す実施例では、前記バッフル
プレート(5)を金属板より別途形成して、前記棚壁
(25)の下面に溶接止めする溶接片(51)と該溶接片
(51)の一端から屈曲して下方に延びるバッフル本体
(52)とを設け、前記溶接片(51)を前記棚壁(25)の
下面にスポット溶接すると共に、前記バッフル本体(5
2)を前記取付壁(26)の下端から下方に連続するよう
に配置している。
プレート(5)を金属板より別途形成して、前記棚壁
(25)の下面に溶接止めする溶接片(51)と該溶接片
(51)の一端から屈曲して下方に延びるバッフル本体
(52)とを設け、前記溶接片(51)を前記棚壁(25)の
下面にスポット溶接すると共に、前記バッフル本体(5
2)を前記取付壁(26)の下端から下方に連続するよう
に配置している。
また第3図に示す実施例では、前記リテーナ(28)に下
部に、下方に垂れ下がる長方形のバッフルプレート
(5)を一体形成している。
部に、下方に垂れ下がる長方形のバッフルプレート
(5)を一体形成している。
以上の構成からなるフューエルタンクにあっては、例え
ば自動車の急発進に伴い、タンク内の燃料が前記棚壁
(25)の下方に向けて多量にしかも大きく揺動するもそ
の大部分が前記バッフルプレート(5)で確実に堰止め
られて、前記棚壁(25)の下方空間への流入が阻止され
るのであり、従って、燃料が前記棚壁(25)の下面に激
しく衝突することはないのである。
ば自動車の急発進に伴い、タンク内の燃料が前記棚壁
(25)の下方に向けて多量にしかも大きく揺動するもそ
の大部分が前記バッフルプレート(5)で確実に堰止め
られて、前記棚壁(25)の下方空間への流入が阻止され
るのであり、従って、燃料が前記棚壁(25)の下面に激
しく衝突することはないのである。
(考案の効果) 以上のごとく本考案によれば、車両の急発進時などにお
いて、タンク内の燃料が前記棚壁側に多量に大きく揺れ
動こうとするも、その大部分が前記バッフルプレートで
堰止められて、前記棚壁の下面に激しく衝突するのが阻
止されるので、タンク内の燃料が激しく揺れ動いても、
前記棚壁に激しく衝突して衝突音の発生するのを確実に
防止することが出来るに至ったのである。
いて、タンク内の燃料が前記棚壁側に多量に大きく揺れ
動こうとするも、その大部分が前記バッフルプレートで
堰止められて、前記棚壁の下面に激しく衝突するのが阻
止されるので、タンク内の燃料が激しく揺れ動いても、
前記棚壁に激しく衝突して衝突音の発生するのを確実に
防止することが出来るに至ったのである。
第1図は本考案にかかるフューエルタンクの一実施例を
示す概略斜視図、第2図はその要部の拡大断面図、第3
図は他の実施例を示す要部の拡大断面図、第4図は従来
のフューエルタンクの一例を示す要部の断面図である。 (1)……ロアハウジング (10)……溶接フランジ (2)……アッパハウジング (20)……溶接フランジ (25)……棚壁 (26)……取付壁 (3)……インレットパイプ (5)……バッフルプレート
示す概略斜視図、第2図はその要部の拡大断面図、第3
図は他の実施例を示す要部の拡大断面図、第4図は従来
のフューエルタンクの一例を示す要部の断面図である。 (1)……ロアハウジング (10)……溶接フランジ (2)……アッパハウジング (20)……溶接フランジ (25)……棚壁 (26)……取付壁 (3)……インレットパイプ (5)……バッフルプレート
Claims (1)
- 【請求項1】上面が開口し、且つ開口周縁に溶接フラン
ジを設けたロアハウジングと、前記溶接フランジに対向
する溶接フランジを備えて前記ロアハウジングの開口を
覆うアッパハウジングとを、前記両溶接フランジで固着
すると共に、前記アッパハウジングに、該ハウジングの
上壁よりも一段低い棚壁と該棚壁に連続するインレット
パイプの取付壁とを形成して、アッパハウジングの外部
にインレットパイプの配設スペースを設けたフューエル
タンクにおいて、タンク内における前記棚壁と前記取付
壁との境界部に下方に延びるバッフルプレートを設けた
ことを特徴とするフューエルタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771889U JPH078286Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | フューエルタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8771889U JPH078286Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | フューエルタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326621U JPH0326621U (ja) | 1991-03-18 |
| JPH078286Y2 true JPH078286Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31637359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8771889U Expired - Fee Related JPH078286Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | フューエルタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078286Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4607662B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2011-01-05 | 本田技研工業株式会社 | 車両用燃料タンク |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP8771889U patent/JPH078286Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326621U (ja) | 1991-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |