JPH078347B2 - 凹凸模様面の塗装方法 - Google Patents
凹凸模様面の塗装方法Info
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- JPH078347B2 JPH078347B2 JP8824487A JP8824487A JPH078347B2 JP H078347 B2 JPH078347 B2 JP H078347B2 JP 8824487 A JP8824487 A JP 8824487A JP 8824487 A JP8824487 A JP 8824487A JP H078347 B2 JPH078347 B2 JP H078347B2
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表面平滑な主材の化粧面となる部分をエンボス
加工によって凹凸模様を施し、この凹凸模様面を塗料ま
たはインクにより塗装する方法に関するものである。
加工によって凹凸模様を施し、この凹凸模様面を塗料ま
たはインクにより塗装する方法に関するものである。
従来、金属薄板、合成樹脂板等の主材に意匠性を付加す
るために、各種塗装、印刷等の化粧方法が行われてい
る。しかしながら、主材の被塗装面に凹凸が存在する場
合、これら化粧方法では凹凸と同調した化粧を行うこと
ができない不利があった。すなわち、エンボス加工によ
り一定パターンの凹凸模様を主材に施しても、エンボス
加工によって主材に延び、歪が発生し、塗装とのズレが
生じてくるためであった。
るために、各種塗装、印刷等の化粧方法が行われてい
る。しかしながら、主材の被塗装面に凹凸が存在する場
合、これら化粧方法では凹凸と同調した化粧を行うこと
ができない不利があった。すなわち、エンボス加工によ
り一定パターンの凹凸模様を主材に施しても、エンボス
加工によって主材に延び、歪が発生し、塗装とのズレが
生じてくるためであった。
本発明は上述した欠点を除去するため、エンボス加工と
塗装を連続して行うため、エンボス加工の後に凹凸模様
を認識する撮像機と、撮像するための焦点を合わせると
共に、主材の歪、延びによる波打ちによる塗装パターン
を補正するための測距機を配置し、撮像機と測距機によ
る測距・撮像工程によって主材の被塗装面を三次元デー
タ化し、このデータをコンピュータ処理工程においてコ
ンピュータで解析すると共に塗装工程を制御し、凹凸模
様と塗装パターンの同調を図った塗装方法を提案するも
のである。
塗装を連続して行うため、エンボス加工の後に凹凸模様
を認識する撮像機と、撮像するための焦点を合わせると
共に、主材の歪、延びによる波打ちによる塗装パターン
を補正するための測距機を配置し、撮像機と測距機によ
る測距・撮像工程によって主材の被塗装面を三次元デー
タ化し、このデータをコンピュータ処理工程においてコ
ンピュータで解析すると共に塗装工程を制御し、凹凸模
様と塗装パターンの同調を図った塗装方法を提案するも
のである。
以下に図面を用いて本発明に係る塗装方法について詳細
に説明する。第1図は上記塗装方法の工程図、第2図は
機械の概略図である。図においてAはエンボス加工工程
で、表面に凹凸模様を施したエンボスロール2によって
金属薄板、合成樹脂板等からなる主材1に連続的にエン
ボス加工を施す工程である。もちろんエンボスロール2
は上下2本の互いに組み合わさる凹凸模様を施したロー
ルの中間に主材1を挟持して加工したり、また片押し式
に加圧する機構のどちらをも取りうる工程である。Bは
測距・撮像工程であり、測距機3および撮像機4によ
り、主材1の被塗装面の状態を三次元データとしてコン
ピュータ5に転送する工程である。すなわち、撮像機4
は、各種工業用カメラであり、エンボス加工工程Aによ
って施された主材1の凹凸模様を二次元的画像データと
して後述するコンピュータ5に転送するものである。ま
た測距機3は、撮像機4により主材1の凹凸模様を画像
データとして取り入れる際に焦点合わせを行うと共に、
凹凸模様の高さ、および主材1の歪、延びによる波打ち
状態を高さデータとし、コンピュータ5に転送するもの
である。なお、測距機3と撮像機4は、第2図では別々
に示しているが、例えば撮像機4による画像が明確にな
るように焦点を合わせることから距離を測定する方式の
場合は一体物とすることができる。Cはコンピュータ処
理工程で、測距・撮像工程Bよりコンピュータ5に転送
された画像データ、高さデータより主材1の塗装面を三
次元的に解析すると共に、塗装工程Dにおける塗装機構
6を制御する工程である。すなわちコンピュータ処理工
程Cでは、予めエンボス加工工程Aで施される凹凸模様
と、塗装パターンを入力し(塗装パターン入力工程
E)、測距・撮像工程Bからの主材1の塗装面の三次元
データとの照合、そよび歪、延び等の補正を行い、塗装
機構6を制御するものである。Dは塗装工程で、主にス
プレーガン的な塗装機構6からなり、コンピュータ処理
工程Cからの制御により主材1に塗装を施す工程であ
る。なお、第2図において7は搬送機構でベルトコンベ
ア、ロールコンベア等からなり主材1を各工程に移送す
るためのものである。また、測距機3、撮像機4は塗装
機構6の直前に配置することが好ましいものである。こ
れは主材1の搬送中におけるズレを少なくするためであ
る。
に説明する。第1図は上記塗装方法の工程図、第2図は
機械の概略図である。図においてAはエンボス加工工程
で、表面に凹凸模様を施したエンボスロール2によって
金属薄板、合成樹脂板等からなる主材1に連続的にエン
ボス加工を施す工程である。もちろんエンボスロール2
は上下2本の互いに組み合わさる凹凸模様を施したロー
ルの中間に主材1を挟持して加工したり、また片押し式
に加圧する機構のどちらをも取りうる工程である。Bは
測距・撮像工程であり、測距機3および撮像機4によ
り、主材1の被塗装面の状態を三次元データとしてコン
ピュータ5に転送する工程である。すなわち、撮像機4
は、各種工業用カメラであり、エンボス加工工程Aによ
って施された主材1の凹凸模様を二次元的画像データと
して後述するコンピュータ5に転送するものである。ま
た測距機3は、撮像機4により主材1の凹凸模様を画像
データとして取り入れる際に焦点合わせを行うと共に、
凹凸模様の高さ、および主材1の歪、延びによる波打ち
状態を高さデータとし、コンピュータ5に転送するもの
である。なお、測距機3と撮像機4は、第2図では別々
に示しているが、例えば撮像機4による画像が明確にな
るように焦点を合わせることから距離を測定する方式の
場合は一体物とすることができる。Cはコンピュータ処
理工程で、測距・撮像工程Bよりコンピュータ5に転送
された画像データ、高さデータより主材1の塗装面を三
次元的に解析すると共に、塗装工程Dにおける塗装機構
6を制御する工程である。すなわちコンピュータ処理工
程Cでは、予めエンボス加工工程Aで施される凹凸模様
と、塗装パターンを入力し(塗装パターン入力工程
E)、測距・撮像工程Bからの主材1の塗装面の三次元
データとの照合、そよび歪、延び等の補正を行い、塗装
機構6を制御するものである。Dは塗装工程で、主にス
プレーガン的な塗装機構6からなり、コンピュータ処理
工程Cからの制御により主材1に塗装を施す工程であ
る。なお、第2図において7は搬送機構でベルトコンベ
ア、ロールコンベア等からなり主材1を各工程に移送す
るためのものである。また、測距機3、撮像機4は塗装
機構6の直前に配置することが好ましいものである。こ
れは主材1の搬送中におけるズレを少なくするためであ
る。
次に、具体的な製造例について説明する。いま、塗装パ
ターン入力工程Eにより、コンピュータ5に第4図に示
すような、凹凸模様のうち凸部頂面1aと凹部底面1b間の
傾斜面1cを、一方向性を持って塗装すると共に、凹部底
面1bには点存した模様となるようにデータを入力してあ
ると仮定する。そこで第3図(a)に示すような表面平
滑な主材1にエンボス加工工程Aによって(b)図に示
すように凹凸模様を施す。次に測距・撮像工程Bにより
この凹模様のパターン、および高さを三次元データ化
し、コンピュータ5に転送する。なお、測距機3は撮像
機4で画像パターンをより明確にするために焦点を合わ
せる制御も行う。コンピュータ処理工程Cでは、塗装パ
ターン入力工程Eによって予め入力されていた第4図に
示すような塗装パターンと、測距・撮像工程Bからの転
送されてきた主材1の塗装面の三次元データとを照合す
ると共に補正し、塗装機構6を制御する。塗装工程Dで
は、コンピュータ処理工程Cによって補正された制御信
号により、(c)図に示すように凹凸模様と同調して塗
料またはインク6aを主材1に施す。この後図示しない主
材1は通常と同様に乾燥、焼付工程、あるいはオーバコ
ート工程へと送られる。このようにして、主材1は任意
の凹凸模様を施すと共に、この凹凸模様と同調した塗装
を行うことができる。
ターン入力工程Eにより、コンピュータ5に第4図に示
すような、凹凸模様のうち凸部頂面1aと凹部底面1b間の
傾斜面1cを、一方向性を持って塗装すると共に、凹部底
面1bには点存した模様となるようにデータを入力してあ
ると仮定する。そこで第3図(a)に示すような表面平
滑な主材1にエンボス加工工程Aによって(b)図に示
すように凹凸模様を施す。次に測距・撮像工程Bにより
この凹模様のパターン、および高さを三次元データ化
し、コンピュータ5に転送する。なお、測距機3は撮像
機4で画像パターンをより明確にするために焦点を合わ
せる制御も行う。コンピュータ処理工程Cでは、塗装パ
ターン入力工程Eによって予め入力されていた第4図に
示すような塗装パターンと、測距・撮像工程Bからの転
送されてきた主材1の塗装面の三次元データとを照合す
ると共に補正し、塗装機構6を制御する。塗装工程Dで
は、コンピュータ処理工程Cによって補正された制御信
号により、(c)図に示すように凹凸模様と同調して塗
料またはインク6aを主材1に施す。この後図示しない主
材1は通常と同様に乾燥、焼付工程、あるいはオーバコ
ート工程へと送られる。このようにして、主材1は任意
の凹凸模様を施すと共に、この凹凸模様と同調した塗装
を行うことができる。
上述したのは本発明に係る塗装方法の一実施例であり、
エンボス加工工程Aの後にレベラー8を配置し、エンボ
ス加工による歪を除去することも可能である。また測距
・撮像工程Bにおいて、明度を一定にするために投光器
9を配置することもできる。
エンボス加工工程Aの後にレベラー8を配置し、エンボ
ス加工による歪を除去することも可能である。また測距
・撮像工程Bにおいて、明度を一定にするために投光器
9を配置することもできる。
上述したように本発明に係る凹凸模様面の塗装方法によ
れば、主材に施された凹凸模様を同調した塗装をズレな
く行うことができる。
れば、主材に施された凹凸模様を同調した塗装をズレな
く行うことができる。
第1図は本発明に係る凹凸模様面の塗装方法の工程を示
す工程図、第2図は機械の概略を示す概略図、第3図
(a)〜(c)は主材の各工程における状態を説明する
説明図、第4図は凹凸模様への塗装パターンの一例を示
す説明図である。 A……エンボス加工工程、B……測距・撮像工程、C…
…コンピュータ処理工程、D……塗装工程。
す工程図、第2図は機械の概略を示す概略図、第3図
(a)〜(c)は主材の各工程における状態を説明する
説明図、第4図は凹凸模様への塗装パターンの一例を示
す説明図である。 A……エンボス加工工程、B……測距・撮像工程、C…
…コンピュータ処理工程、D……塗装工程。
Claims (1)
- 【請求項1】表面平滑な主材を表面に凹凸模様のついた
エンボスロールによってエンボス加工を施し、次に主材
に施されたエンボス模様の凹凸の高さと模様パターンお
よび主材のエンボス加工による延び、歪を測距機と撮像
機により三次元データ化し、該三次元データをコンピュ
ータに転送し、かつ、コンピュータでは予め入力してあ
る塗装パターンと該三次元データによって塗装機構を制
御し、塗装を行うことを特徴とする凹凸模様面の塗装方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824487A JPH078347B2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 凹凸模様面の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824487A JPH078347B2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 凹凸模様面の塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252581A JPS63252581A (ja) | 1988-10-19 |
| JPH078347B2 true JPH078347B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=13937442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8824487A Expired - Fee Related JPH078347B2 (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 凹凸模様面の塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078347B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4925167B2 (ja) * | 2006-02-22 | 2012-04-25 | パナソニック株式会社 | 化粧板の作成方法 |
| JP5933948B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2016-06-15 | ケイミュー株式会社 | 柄計測装置及び柄計測方法 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP8824487A patent/JPH078347B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63252581A (ja) | 1988-10-19 |
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Legal Events
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