JPH0783579B2 - 整流子モータの刷子装着方法 - Google Patents
整流子モータの刷子装着方法Info
- Publication number
- JPH0783579B2 JPH0783579B2 JP5702486A JP5702486A JPH0783579B2 JP H0783579 B2 JPH0783579 B2 JP H0783579B2 JP 5702486 A JP5702486 A JP 5702486A JP 5702486 A JP5702486 A JP 5702486A JP H0783579 B2 JPH0783579 B2 JP H0783579B2
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- Japan
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- brush
- bracket
- commutator
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- board
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- Expired - Lifetime
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Machiner (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、刷子付き整流子を備えた直流モータ、交流モ
ータ等の整流子モータの組み立て方法に関し、特に、整
流子への刷子の装着方法に関する。
ータ等の整流子モータの組み立て方法に関し、特に、整
流子への刷子の装着方法に関する。
(ロ)従来の技術 回転軸に固定された整流子にその両側より刷子を摺接さ
せる方法の1つに、板上に予め1対の刷子を植立させて
おき、これをモータ端面に配置することにより刷子を整
流子に装着する方法がある。このとき、刷子は互いに整
流子に弾力を持たせて圧接させる必要があり、整流子の
径よりも近接して植立している刷子を整流子に装着する
作業はかなり面倒なものになる。
せる方法の1つに、板上に予め1対の刷子を植立させて
おき、これをモータ端面に配置することにより刷子を整
流子に装着する方法がある。このとき、刷子は互いに整
流子に弾力を持たせて圧接させる必要があり、整流子の
径よりも近接して植立している刷子を整流子に装着する
作業はかなり面倒なものになる。
そこで従来は、この作業を簡単化するため、例えば実公
昭42−10572号公報に見られるように、刷子が植立され
たブラケットに刷子仮り止め用の突起を設け、予めこの
突起に刷子を仮り止めしてその間隔を広げておき、刷子
と整流子を所定の位置に配置してから刷子をその突起か
ら外して整流子に圧接する方法が提案されていた。ま
た、上記ブラケットに刷子仮り止め用のピンを取り付
け、上記のように作業した後、そのピンを取り外すとい
う方法もあった。
昭42−10572号公報に見られるように、刷子が植立され
たブラケットに刷子仮り止め用の突起を設け、予めこの
突起に刷子を仮り止めしてその間隔を広げておき、刷子
と整流子を所定の位置に配置してから刷子をその突起か
ら外して整流子に圧接する方法が提案されていた。ま
た、上記ブラケットに刷子仮り止め用のピンを取り付
け、上記のように作業した後、そのピンを取り外すとい
う方法もあった。
ところが、これらの方法は2本のブラシを1本1本突起
等に仮り止めする作業が面倒であり、また前者の方法で
は刷子をまたそこから整流子側にセットしなおさねばな
らず、後者の方法ではピンの着脱が面倒になるという問
題があった。
等に仮り止めする作業が面倒であり、また前者の方法で
は刷子をまたそこから整流子側にセットしなおさねばな
らず、後者の方法ではピンの着脱が面倒になるという問
題があった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記の問題を解決し、整流子に刷子を簡単に
装着できる整流子モータの刷子装着方法を提供すること
を目的とする。
装着できる整流子モータの刷子装着方法を提供すること
を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 このため、本発明はブラケットにピンを形成する一方、
刷子を固定する刷子基板を上記ブラケット上で回動し得
るように取り付けたことを特徴とする。
刷子を固定する刷子基板を上記ブラケット上で回動し得
るように取り付けたことを特徴とする。
(ホ)作用 この構成により、上記刷子基板を一方に回動すると上記
ピンが刷子に接触して、その刷子間隔が広がるようにな
る。従って、その刷子間隔を広げた状態で刷子を整流子
に取り付けたのち、刷子基板を元に戻して固定する。こ
れにより刷子を整流子に簡単に装着できるようになる。
ピンが刷子に接触して、その刷子間隔が広がるようにな
る。従って、その刷子間隔を広げた状態で刷子を整流子
に取り付けたのち、刷子基板を元に戻して固定する。こ
れにより刷子を整流子に簡単に装着できるようになる。
(ヘ)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る整流子モータの断面
図である。同図において、1は上面が閉じた筒状のケー
スであり、内側に界磁石2とその上面中央部に軸受3が
固着されている。4はケース1の下部開口端を旋蓋する
ブラケットであり、その中央の凹部にもう一方の軸受5
が固着されている。上記両軸受3,5は電機子6の回転軸
7を支持している。8は筒状整流子であり、その両側に
は軸受3,5から滲み出た油の流入を防ぐドーナツ形の油
切板9が配設され、これらは回転軸7に固着されてい
る。この整流子8には刷子基板10に固定された刷子11が
圧接される。
図である。同図において、1は上面が閉じた筒状のケー
スであり、内側に界磁石2とその上面中央部に軸受3が
固着されている。4はケース1の下部開口端を旋蓋する
ブラケットであり、その中央の凹部にもう一方の軸受5
が固着されている。上記両軸受3,5は電機子6の回転軸
7を支持している。8は筒状整流子であり、その両側に
は軸受3,5から滲み出た油の流入を防ぐドーナツ形の油
切板9が配設され、これらは回転軸7に固着されてい
る。この整流子8には刷子基板10に固定された刷子11が
圧接される。
この整流子モータは、整流子8に刷子11を圧接させると
きの組み立て作業を簡単化するため、ブラケット4と刷
子基板10とを以下のように形成している。
きの組み立て作業を簡単化するため、ブラケット4と刷
子基板10とを以下のように形成している。
すなわち、刷子基板10には、第2図(a)に示すように
中央部に軸7を通す穴12と、その穴12を同心円とする円
弧状にピン通し溝13および刷子基板10の下面に突出した
凸起部14が形成されている。刷子11の支持部は、刷子基
板10と凸起部14とを貫通して固着され、下部に突出した
部分はこのモータの端子となる。
中央部に軸7を通す穴12と、その穴12を同心円とする円
弧状にピン通し溝13および刷子基板10の下面に突出した
凸起部14が形成されている。刷子11の支持部は、刷子基
板10と凸起部14とを貫通して固着され、下部に突出した
部分はこのモータの端子となる。
一方、ブラケット4には、同図(b)に示すように上記
凸起部14よりやや広い幅で、長さがその凸起部14よりも
長い基板嵌合溝15が形成され、また上記ピン通し溝13の
対応位置にピン16が植立されている。これにより、刷子
基板10はブラケット4に重ねられて凸起部14と基板嵌合
溝15とが嵌合することにより一定角度の回動が可能にな
る。このとき、ピン16はピン通し溝13を通り刷子基板10
の上面に突出する。
凸起部14よりやや広い幅で、長さがその凸起部14よりも
長い基板嵌合溝15が形成され、また上記ピン通し溝13の
対応位置にピン16が植立されている。これにより、刷子
基板10はブラケット4に重ねられて凸起部14と基板嵌合
溝15とが嵌合することにより一定角度の回動が可能にな
る。このとき、ピン16はピン通し溝13を通り刷子基板10
の上面に突出する。
本実施例の整流子モータは以上の構成で、整流子8に刷
子11を圧接させる際の組み立て作業は、次のようになさ
れる。
子11を圧接させる際の組み立て作業は、次のようになさ
れる。
すなわち、上述したように刷子基板10をブラケット4に
一定角度で回動可能なように第3図実線で示すように重
ねる。このとき、ブラケット4下面に刷子11の端子部分
が突出するので、この端子部をブラケット4に対して上
面より見て右回りに回動させる。すると、ピン16は静止
しているのに対して刷子11の支持部が移動することによ
り、同図破線で示すように刷子11の可動部がピン16に押
され、刷子11先端の相互の間隔が広がる。この間隔は、
整流子8や油切板9の径よりも大きくなるように設定さ
れている。
一定角度で回動可能なように第3図実線で示すように重
ねる。このとき、ブラケット4下面に刷子11の端子部分
が突出するので、この端子部をブラケット4に対して上
面より見て右回りに回動させる。すると、ピン16は静止
しているのに対して刷子11の支持部が移動することによ
り、同図破線で示すように刷子11の可動部がピン16に押
され、刷子11先端の相互の間隔が広がる。この間隔は、
整流子8や油切板9の径よりも大きくなるように設定さ
れている。
そこで、ケース1に電機子6と整流子8および油切板9
を固着する回転軸7を収容した後、刷子基板10とブラケ
ット4を、上記のように刷子間隔を広げた状態でケース
1に装着する。次に、上記端子部を上記と逆方向に廻
し、刷子基板10を第3図実線で示す位置に戻すと刷子11
の可動部は整流子8に正しく圧接される。そして、基板
嵌合溝15の外部に面している凸起部14をブラケット4に
熔着して刷子基板10を固定する。この後、刷子基板10と
一体化したブラケット4を接着等適宜手段でケース1に
固定する。
を固着する回転軸7を収容した後、刷子基板10とブラケ
ット4を、上記のように刷子間隔を広げた状態でケース
1に装着する。次に、上記端子部を上記と逆方向に廻
し、刷子基板10を第3図実線で示す位置に戻すと刷子11
の可動部は整流子8に正しく圧接される。そして、基板
嵌合溝15の外部に面している凸起部14をブラケット4に
熔着して刷子基板10を固定する。この後、刷子基板10と
一体化したブラケット4を接着等適宜手段でケース1に
固定する。
このように、ブラケット4にピン16を植立する一方、刷
子11を固着する刷子基板10をブラケット4上で回動する
ように取り付けると共に、上記回動によりピン16が刷子
11に接触して刷子11の間隔を広げるようにしたので、整
流子8に刷子11を圧接させる作業において、従来のよう
に2本の刷子を1本1本仮り止めしたり、またそれを正
規位置に移す手間あるいは仮り止めのピンを着脱する手
間がかからず組み立て作業が簡単になる。なお、本実施
例のピン16は、ブラケット4の切り起こしにより形成す
れば、形成作業も容易になる。
子11を固着する刷子基板10をブラケット4上で回動する
ように取り付けると共に、上記回動によりピン16が刷子
11に接触して刷子11の間隔を広げるようにしたので、整
流子8に刷子11を圧接させる作業において、従来のよう
に2本の刷子を1本1本仮り止めしたり、またそれを正
規位置に移す手間あるいは仮り止めのピンを着脱する手
間がかからず組み立て作業が簡単になる。なお、本実施
例のピン16は、ブラケット4の切り起こしにより形成す
れば、形成作業も容易になる。
(ト)発明の効果 以上のように本発明によれば、ブラケットにピンを植立
する一方、刷子を固着する刷子基板をブラケット上で回
動可能に保持して、上記ピンが上記刷子の間隔を広げる
ようにしたので、整流子に刷子を圧接させる際に刷子の
仮り止めやピンの着脱を行なう手間がかからなくなり、
組み立て作業が簡単になる。
する一方、刷子を固着する刷子基板をブラケット上で回
動可能に保持して、上記ピンが上記刷子の間隔を広げる
ようにしたので、整流子に刷子を圧接させる際に刷子の
仮り止めやピンの着脱を行なう手間がかからなくなり、
組み立て作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係る整流子モータの断面
図、第2図(a)は刷子基板の斜視図、同図(b)はブ
ラケットの斜視図、第3図は刷子間隔を広げる機構の説
明図である。 1……ケース、2……界磁石、3,5……軸受、4……ブ
ラケット、6……電機子、7……回転軸、8……整流
子、9……油切板、10……刷子基板、11……刷子、12…
…穴、13……ピン通し溝、14……凸起部、15……基板嵌
合溝、16……ピン。
図、第2図(a)は刷子基板の斜視図、同図(b)はブ
ラケットの斜視図、第3図は刷子間隔を広げる機構の説
明図である。 1……ケース、2……界磁石、3,5……軸受、4……ブ
ラケット、6……電機子、7……回転軸、8……整流
子、9……油切板、10……刷子基板、11……刷子、12…
…穴、13……ピン通し溝、14……凸起部、15……基板嵌
合溝、16……ピン。
Claims (1)
- 【請求項1】一端面の中心部に軸受(3)、内周面に固
定子(2)を備えて他端面が開放された円筒状のケース
(1)内部に、整流子(8)付き電機子(6)を備える
回転軸(7)の一端が前記軸受(3)に軸支されて収納
され、前記回転軸(7)の他端が前記ケース(1)の他
端面を閉塞するブラケット(4)の中心部に設けられる
軸受(5)に軸支されて構成される整流子モータの前記
整流子(8)に圧接させて刷子(11、11)を取り付ける
整流子モータの刷子装着方法において、 前記ブラケット(4)上には、その中心軸同心円上の互
いに対向する位置に基板嵌合溝(15)を形成すると共
に、その基板嵌合溝(15)より内側の前記ブラケット
(4)上にピン(16)を植立する一方、 刷子(11、11)を植立した刷子基板(10)上に、前記基
板嵌合溝(15)内を摺動可能な凸起部(14)と、前記ピ
ン(16)が摺動可能なピン通し溝(13)を形成し、 その刷子基板(10)を前記ブラケット(4)上に前記軸
受(5)を中心として回動可能に重ねて配設し、前記刷
子基板(10)を回動することにより前記刷子(11、11)
を前記凸起部(14)に当接させて前記刷子(11、11)間
隙を広げ、前記ブラケット(4)と前記刷子基板(10)
を前記ケース(1)に装着した後、前記刷子基板(10)
の回動を元に戻すことにより前記刷子(11、11)を前記
整流子(8)に圧接させると共に、前記刷子基板(10)
を前記ブラケット(4)に固着することを特徴とする整
流子モータの刷子装着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5702486A JPH0783579B2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 整流子モータの刷子装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5702486A JPH0783579B2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 整流子モータの刷子装着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62217847A JPS62217847A (ja) | 1987-09-25 |
| JPH0783579B2 true JPH0783579B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=13043860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5702486A Expired - Lifetime JPH0783579B2 (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 整流子モータの刷子装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783579B2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5702486A patent/JPH0783579B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62217847A (ja) | 1987-09-25 |
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