JPH078374A - 調理器具の加熱制御方法 - Google Patents
調理器具の加熱制御方法Info
- Publication number
- JPH078374A JPH078374A JP15350693A JP15350693A JPH078374A JP H078374 A JPH078374 A JP H078374A JP 15350693 A JP15350693 A JP 15350693A JP 15350693 A JP15350693 A JP 15350693A JP H078374 A JPH078374 A JP H078374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- temperature
- cooking
- heating
- inner container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 43
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 5
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 235000012771 pancakes Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理状態を自動的に判断して加熱制御する。
【構成】 内容器温度t1を検出し、該内容器温度が1
00℃よりも低い第1設定温度に達した時点で計時を開
始する。そして、所定時間経過後に前記内容器温度t1
が100℃よりも高い第2設定温度を越えていれば焼き
モードに移行させ、越えていなければ鍋モードに移行さ
せる。
00℃よりも低い第1設定温度に達した時点で計時を開
始する。そして、所定時間経過後に前記内容器温度t1
が100℃よりも高い第2設定温度を越えていれば焼き
モードに移行させ、越えていなければ鍋モードに移行さ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気鍋、グリルパン、グ
リル鍋等の調理器具の加熱制御方法に関するものであ
る。
リル鍋等の調理器具の加熱制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電気鍋等の調理器具では、鍋等の
内容器をヒータで加熱した加熱板を介して間接的に加熱
するようにしている。このような調理器具には、鍋スイ
ッチ及び焼きスイッチが設けられ、調理物に応じて調理
モードを選択して調理加熱を行なうことができるように
なっている。例えば、すき焼であれば、焼きスイッチを
押圧して焼きモードを選択することにより内容器を加熱
し、約230℃で温度調節する。そして、野菜等が入れ
られて調理が進めば、調理モードを鍋モードに切り替え
るとともに、加熱モードを中火、弱火等に切り替えてヒ
ータへの通電量を減少させる。また、寄鍋であれば、鍋
スイッチを押圧して鍋モードを選択することにより材料
を煮込み、その煮込み具合を判断して前述のように加熱
モードを切り替える。
内容器をヒータで加熱した加熱板を介して間接的に加熱
するようにしている。このような調理器具には、鍋スイ
ッチ及び焼きスイッチが設けられ、調理物に応じて調理
モードを選択して調理加熱を行なうことができるように
なっている。例えば、すき焼であれば、焼きスイッチを
押圧して焼きモードを選択することにより内容器を加熱
し、約230℃で温度調節する。そして、野菜等が入れ
られて調理が進めば、調理モードを鍋モードに切り替え
るとともに、加熱モードを中火、弱火等に切り替えてヒ
ータへの通電量を減少させる。また、寄鍋であれば、鍋
スイッチを押圧して鍋モードを選択することにより材料
を煮込み、その煮込み具合を判断して前述のように加熱
モードを切り替える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記調
理器具では、焼きモードに於ける内容器の加熱具合を、
その上方の空気温度や肉を焼くときの音等で判断しなけ
ればならない。また、野菜等が入れられて調理が進む
と、調理物の調理状況を目視により判断して好ましい調
理モードに切り替えなければならない。
理器具では、焼きモードに於ける内容器の加熱具合を、
その上方の空気温度や肉を焼くときの音等で判断しなけ
ればならない。また、野菜等が入れられて調理が進む
と、調理物の調理状況を目視により判断して好ましい調
理モードに切り替えなければならない。
【0004】ところが、このように内容器の加熱状態を
人の感覚によって判断していたのでは、内容器が十分に
加熱されていないにも拘わらず調理物を入れたり、調理
物を煮込み過ぎたりするという問題があり、常に加熱状
態を観察しておかなければならない。本発明は前記問題
点に鑑み、調理状態を自動的に判断して加熱制御するこ
とのできる調理器具の加熱制御方法を提供することを目
的とする。
人の感覚によって判断していたのでは、内容器が十分に
加熱されていないにも拘わらず調理物を入れたり、調理
物を煮込み過ぎたりするという問題があり、常に加熱状
態を観察しておかなければならない。本発明は前記問題
点に鑑み、調理状態を自動的に判断して加熱制御するこ
とのできる調理器具の加熱制御方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、調理モードあるいは加
熱モードの違いに応じて加熱手段による加熱量を調整す
ることにより内容器を加熱し、収容した調理物を調理す
る調理器具の加熱制御方法において、前記内容器の温度
を検出することにより、該内容器温度が100℃よりも
低い第1設定温度に達した時点で計時を開始し、所定時
間内に前記内容器温度が100℃よりも高い第2設定温
度を越えていれば焼きモードに移行させ、越えていなけ
れば鍋モードに移行させるようにしている。なお、前記
第1設定温度としては90℃程度が好ましく、前記第2
設定温度としては110℃程度が好ましい。
め、請求項1に記載の発明では、調理モードあるいは加
熱モードの違いに応じて加熱手段による加熱量を調整す
ることにより内容器を加熱し、収容した調理物を調理す
る調理器具の加熱制御方法において、前記内容器の温度
を検出することにより、該内容器温度が100℃よりも
低い第1設定温度に達した時点で計時を開始し、所定時
間内に前記内容器温度が100℃よりも高い第2設定温
度を越えていれば焼きモードに移行させ、越えていなけ
れば鍋モードに移行させるようにしている。なお、前記
第1設定温度としては90℃程度が好ましく、前記第2
設定温度としては110℃程度が好ましい。
【0006】また、請求項2に記載の発明では、前記焼
きモード時に、常時所定時間毎に内容器温度を検出する
ことにより、該内容器温度が低下の傾向にあり、かつ、
100℃よりも高い第3設定温度以下になれば、鍋モー
ドに移行させるようにしている。なお、前記第3設定温
度としては130℃程度が好ましい。
きモード時に、常時所定時間毎に内容器温度を検出する
ことにより、該内容器温度が低下の傾向にあり、かつ、
100℃よりも高い第3設定温度以下になれば、鍋モー
ドに移行させるようにしている。なお、前記第3設定温
度としては130℃程度が好ましい。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は調理容器、具体的には電気鍋の概略図で
ある。この調理容器は容器本体1と蓋体2とからなり、
内部には内容器3が収容されている。容器本体1の収容
部底面には加熱板4が設けられている。加熱板4の中央
部にはセンタセンサ5が露出している。また、加熱板4
の下面にはこのセンタセンサ5から外周側に加熱板セン
サ6が設けられ、そのさらに外周には全周に亘って加熱
ヒータ7が設けられている。
明する。図1は調理容器、具体的には電気鍋の概略図で
ある。この調理容器は容器本体1と蓋体2とからなり、
内部には内容器3が収容されている。容器本体1の収容
部底面には加熱板4が設けられている。加熱板4の中央
部にはセンタセンサ5が露出している。また、加熱板4
の下面にはこのセンタセンサ5から外周側に加熱板セン
サ6が設けられ、そのさらに外周には全周に亘って加熱
ヒータ7が設けられている。
【0008】前記容器本体1の前方部(図1中右側)に
は操作パネル8が設けられている。この操作パネル8に
は「なべもの」、「焼もの」及び「蒸し」スイッチ9,
10,11がそれぞれ設けられており、各スイッチ9,
10,11を押圧することによりそれぞれ調理モードが
選択されるようになっている。そして、「なべもの」、
「焼もの」スイッチ9,10を押圧すれば、その押圧数
によって加熱モードが切り替わり、保温、とろ火、…あ
るいは保温、140、…のように前記加熱ヒータ7への
通電量が変化する。また、「蒸し」スイッチ11を押圧
しても同様に、低又は高に切り替わって通電量が変化す
るようになっている。なお、12は「切」スイッチで、
押圧されることにより加熱ヒータ7への通電が停止され
るようになっている。
は操作パネル8が設けられている。この操作パネル8に
は「なべもの」、「焼もの」及び「蒸し」スイッチ9,
10,11がそれぞれ設けられており、各スイッチ9,
10,11を押圧することによりそれぞれ調理モードが
選択されるようになっている。そして、「なべもの」、
「焼もの」スイッチ9,10を押圧すれば、その押圧数
によって加熱モードが切り替わり、保温、とろ火、…あ
るいは保温、140、…のように前記加熱ヒータ7への
通電量が変化する。また、「蒸し」スイッチ11を押圧
しても同様に、低又は高に切り替わって通電量が変化す
るようになっている。なお、12は「切」スイッチで、
押圧されることにより加熱ヒータ7への通電が停止され
るようになっている。
【0009】また、前記容器本体1の前方部には制御装
置13が内蔵されており、前記操作パネルからの入力信
号及び各センサ5,6からの検出信号がそれぞれ入力さ
れ、これらの入力信号に基づいて前記加熱ヒータ7への
通電量が調整されるようになっている。
置13が内蔵されており、前記操作パネルからの入力信
号及び各センサ5,6からの検出信号がそれぞれ入力さ
れ、これらの入力信号に基づいて前記加熱ヒータ7への
通電量が調整されるようになっている。
【0010】前記内容器3はアルミニウム合金等の熱伝
導率の高い金属で形成されており、前記加熱板4の上面
に載置された状態では、底面中央部にセンタセンサ5が
接触するようになっている。
導率の高い金属で形成されており、前記加熱板4の上面
に載置された状態では、底面中央部にセンタセンサ5が
接触するようになっている。
【0011】次に、前記構成からなる調理器具の加熱制
御について図2のフローチャートに従って説明する。こ
の加熱制御は、「なべもの」スイッチ9が押圧された場
合に適用される。
御について図2のフローチャートに従って説明する。こ
の加熱制御は、「なべもの」スイッチ9が押圧された場
合に適用される。
【0012】まず、ステップS1で、前記スイッチ9か
ら入力信号を受け、調理モード(後述するように、鍋モ
ードA、焼きモードBの別は自動的に判断される)が読
み込まれる。これにより、ステップS2で加熱ヒータ7
に通電して内容器3の予熱が開始される。この予熱は通
電率100%で行なわれる。なお、「焼もの」スイッチ
10が押圧された場合には、焼ものモード(前記焼きモ
ードBとは異なる)となって各加熱モードに応じた内容
器温度t1に温度制御される。
ら入力信号を受け、調理モード(後述するように、鍋モ
ードA、焼きモードBの別は自動的に判断される)が読
み込まれる。これにより、ステップS2で加熱ヒータ7
に通電して内容器3の予熱が開始される。この予熱は通
電率100%で行なわれる。なお、「焼もの」スイッチ
10が押圧された場合には、焼ものモード(前記焼きモ
ードBとは異なる)となって各加熱モードに応じた内容
器温度t1に温度制御される。
【0013】そして、ステップS3でセンタセンサ5及
び加熱板センサ6によって検出した内容器温度t1及び
加熱板温度t2が読み込まれる。これら検出温度t1,t
2の読み込みは、下記するステップS4からステップS
13までの間、所定時間(例えば1秒)毎に行われる。
び加熱板センサ6によって検出した内容器温度t1及び
加熱板温度t2が読み込まれる。これら検出温度t1,t
2の読み込みは、下記するステップS4からステップS
13までの間、所定時間(例えば1秒)毎に行われる。
【0014】続いて、ステップS4で内容器温度が90
℃を越えているかどうかが判断される。越えていなけれ
ばそのまま予熱が続行され、越えていればステップS5
で計時が開始される。
℃を越えているかどうかが判断される。越えていなけれ
ばそのまま予熱が続行され、越えていればステップS5
で計時が開始される。
【0015】その後、ステップS6で測定温度が110
℃を越えているかどうかが判断される。内容器3が図5
に示すように温度変化して、ステップS7で1分経過す
る間110℃を越えることがなければ、予め内容器3に
だし、調理物等が収容されて温度上昇が100℃に抑え
られていることになるので前記加熱モードに従って加熱
制御される(鍋モードA)。また、内容器3が図4に示
すように温度変化して110℃を越えることがあれば、
内容器3が“から”であると判断されるのでステップS
8に移行される(焼きモードB)。
℃を越えているかどうかが判断される。内容器3が図5
に示すように温度変化して、ステップS7で1分経過す
る間110℃を越えることがなければ、予め内容器3に
だし、調理物等が収容されて温度上昇が100℃に抑え
られていることになるので前記加熱モードに従って加熱
制御される(鍋モードA)。また、内容器3が図4に示
すように温度変化して110℃を越えることがあれば、
内容器3が“から”であると判断されるのでステップS
8に移行される(焼きモードB)。
【0016】このように予熱段階では、だし、調理物等
が沸騰すると考えられる100℃よりも若干低い温度
(本実施例では90℃)に達してから所定時間(本実施
例では1分)内に100℃よりも若干高い温度(本実施
例では110℃)まで上昇しているかどうかが判断され
るようになっている。このため、自動的に調理モード
(鍋モードA、焼きモードBの別)が判断され、その後
は予め選択された加熱モードに従った加熱制御に移行さ
れる。この結果、加熱モードを切替え忘れて煮込み過ぎ
るといった不具合が生じることがない。
が沸騰すると考えられる100℃よりも若干低い温度
(本実施例では90℃)に達してから所定時間(本実施
例では1分)内に100℃よりも若干高い温度(本実施
例では110℃)まで上昇しているかどうかが判断され
るようになっている。このため、自動的に調理モード
(鍋モードA、焼きモードBの別)が判断され、その後
は予め選択された加熱モードに従った加熱制御に移行さ
れる。この結果、加熱モードを切替え忘れて煮込み過ぎ
るといった不具合が生じることがない。
【0017】焼きモードB(例えば、すき焼をする場合
で、焼肉をする場合等の焼ものモードとは異なる)で
は、ステップS8で処理イが行われる。処理イは、図3
のフローチャートに示すように、まずステップS20で
内容器温度t1が読み込まれる(この温度をt11とす
る)。そして、ステップS21で10秒間待機した後、
ステップS22で再び内容器温度t1が読み込まれる
(この温度をt12とする)。
で、焼肉をする場合等の焼ものモードとは異なる)で
は、ステップS8で処理イが行われる。処理イは、図3
のフローチャートに示すように、まずステップS20で
内容器温度t1が読み込まれる(この温度をt11とす
る)。そして、ステップS21で10秒間待機した後、
ステップS22で再び内容器温度t1が読み込まれる
(この温度をt12とする)。
【0018】続いて、ステップS23で内容器温度t1
が低下しているかどうか、すなわち温度t11が温度t12
よりも高いかどうかが判断される。低ければ、内容器3
には材料は投入されておらず、温度上昇を続けている状
態であるので、ステップS9に移行する。また逆に、高
ければ、予熱段階であるにも拘わらず材料が投入されて
いる状態であると判断されるので、ステップS24に移
行する。
が低下しているかどうか、すなわち温度t11が温度t12
よりも高いかどうかが判断される。低ければ、内容器3
には材料は投入されておらず、温度上昇を続けている状
態であるので、ステップS9に移行する。また逆に、高
ければ、予熱段階であるにも拘わらず材料が投入されて
いる状態であると判断されるので、ステップS24に移
行する。
【0019】ステップS24では、内容器温度t12が1
30℃よりも低下しているかどうかを判断する。高けれ
ば、材料が投入されていたとしても、それは肉等であっ
て内容器温度t1を高温に維持しておく必要があると判
断されるので、ステップS9に移行する。また、低けれ
ば、内容器3に調理物、だし等が入れられていると判断
されるので加熱制御に移行する。
30℃よりも低下しているかどうかを判断する。高けれ
ば、材料が投入されていたとしても、それは肉等であっ
て内容器温度t1を高温に維持しておく必要があると判
断されるので、ステップS9に移行する。また、低けれ
ば、内容器3に調理物、だし等が入れられていると判断
されるので加熱制御に移行する。
【0020】ステップS9では、内容器温度t1が18
0℃を越えているかどうかが判断され、越えていなけれ
ばステップS8に戻って前記処理イを行いつつ前記予熱
状態が維持される。また、越えていればステップS10
で通電率を60%に落とす。これにより、加熱板4の温
度上昇率が抑えられ、下記する所望温度(200℃)を
一気に越えてしまうことが防止される。
0℃を越えているかどうかが判断され、越えていなけれ
ばステップS8に戻って前記処理イを行いつつ前記予熱
状態が維持される。また、越えていればステップS10
で通電率を60%に落とす。これにより、加熱板4の温
度上昇率が抑えられ、下記する所望温度(200℃)を
一気に越えてしまうことが防止される。
【0021】その後、ステップS11で前記同様処理イ
が行われ、予熱段階であるにも拘わらず材料(肉等のみ
ならず、野菜やだし等も含めて)が投入されたと判断さ
れれば調理加熱に移行し、そうでなければステップS1
2へと移行する。ステップS12では内容器温度t1が
200℃を越えたかどうかが判断され、越えていなけれ
ばステップS11に戻って前記処理イを行いつつ通電率
60%で予熱が続行される。また、越えていればステッ
プS13に移行してブザー等により予熱完了を報知す
る。そして、ステップS14でデューティ制御により2
00℃に温度調節し、ステップS15で再び前述の処理
イが行われる。この場合、処理イで調理加熱に移行しな
ければ、ステップS15を続行することになる。
が行われ、予熱段階であるにも拘わらず材料(肉等のみ
ならず、野菜やだし等も含めて)が投入されたと判断さ
れれば調理加熱に移行し、そうでなければステップS1
2へと移行する。ステップS12では内容器温度t1が
200℃を越えたかどうかが判断され、越えていなけれ
ばステップS11に戻って前記処理イを行いつつ通電率
60%で予熱が続行される。また、越えていればステッ
プS13に移行してブザー等により予熱完了を報知す
る。そして、ステップS14でデューティ制御により2
00℃に温度調節し、ステップS15で再び前述の処理
イが行われる。この場合、処理イで調理加熱に移行しな
ければ、ステップS15を続行することになる。
【0022】このように、焼きモードBでは、常時10
秒毎に内容器温度t1を検出することにより、その変化
の傾向を把握し、しかもこの内容器温度t1が130℃
以下となれば、調理加熱に移行するようにしているの
で、調理状態を判断してスイッチ9又は10を手動で押
圧することにより調理モードあるいは加熱モードを切り
替える必要がなくなり、前記鍋モードA同様、煮込み過
ぎるといった不具合が発生することもない。
秒毎に内容器温度t1を検出することにより、その変化
の傾向を把握し、しかもこの内容器温度t1が130℃
以下となれば、調理加熱に移行するようにしているの
で、調理状態を判断してスイッチ9又は10を手動で押
圧することにより調理モードあるいは加熱モードを切り
替える必要がなくなり、前記鍋モードA同様、煮込み過
ぎるといった不具合が発生することもない。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の調理器具の加熱制御方法によれば、内容器温
度を検出することにより、鍋モード及び焼きモードの別
を自動的に判断してその後の加熱制御を行わせるように
したので、所望の加熱モードに設定しておけば、調理途
中で調理状況を判断して調理モードあるいは加熱モード
を変更させる必要がなくなり、内容器が温度調節される
前に調理物を入れたり、調理物を煮込み過ぎたりするこ
とがなくなる。
1に記載の調理器具の加熱制御方法によれば、内容器温
度を検出することにより、鍋モード及び焼きモードの別
を自動的に判断してその後の加熱制御を行わせるように
したので、所望の加熱モードに設定しておけば、調理途
中で調理状況を判断して調理モードあるいは加熱モード
を変更させる必要がなくなり、内容器が温度調節される
前に調理物を入れたり、調理物を煮込み過ぎたりするこ
とがなくなる。
【0024】また、請求項2に記載の調理器具の加熱制
御方法によれば、焼きモードで内容器温度の低下度合を
検出し、かつ、その温度が第3設定温度以下に低下して
いるかどうかを判断するようにしているので、肉等を焼
くために強火にする必要があるのか、野菜等を入れて鍋
モードの加熱制御を行わせる必要があるのかが自動的に
判断される。このため、使用者が目視等により判断して
手動で切り替える必要がなくなり、調理状況に応じて適
切な加熱制御をすることが可能である。
御方法によれば、焼きモードで内容器温度の低下度合を
検出し、かつ、その温度が第3設定温度以下に低下して
いるかどうかを判断するようにしているので、肉等を焼
くために強火にする必要があるのか、野菜等を入れて鍋
モードの加熱制御を行わせる必要があるのかが自動的に
判断される。このため、使用者が目視等により判断して
手動で切り替える必要がなくなり、調理状況に応じて適
切な加熱制御をすることが可能である。
【図1】 本実施例に係る調理容器の概略図である。
【図2】 本実施例の加熱制御を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図3】 図2の処理イを示すフローチャートである。
【図4】 焼きモードに於ける時間と内容器温度及び通
電量との関係を示すグラフである。
電量との関係を示すグラフである。
【図5】 鍋モードに於ける時間と内容器温度及び通電
量との関係を示すグラフである。
量との関係を示すグラフである。
3…内容器、4…加熱板、5…センタセンサ、13…制
御装置。
御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻井 博昭 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 調理モードあるいは加熱モードの違いに
応じて加熱手段による加熱量を調整することにより内容
器を加熱し、収容した調理物を調理する調理器具の加熱
制御方法において、 前記内容器の温度を検出することにより、該内容器温度
が100℃よりも低い第1設定温度に達した時点で計時
を開始し、所定時間内に前記内容器温度が100℃より
も高い第2設定温度を越えていれば焼きモードに移行さ
せ、越えていなければ鍋モードに移行させることを特徴
とする調理器具の加熱制御方法。 - 【請求項2】 前記焼きモード時に、内容器温度を検出
することにより、該内容器温度が低下の傾向にあり、か
つ、100℃よりも高い第3設定温度以下になれば、鍋
モードに移行させることを特徴とする請求項1に記載の
調理器具の加熱制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15350693A JPH078374A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 調理器具の加熱制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15350693A JPH078374A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 調理器具の加熱制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078374A true JPH078374A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15564044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15350693A Pending JPH078374A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 調理器具の加熱制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078374A (ja) |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP15350693A patent/JPH078374A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110594800B (zh) | 控制方法、烹饪器具、烹饪系统及计算机可读存储介质 | |
| CN110726159B (zh) | 加热控制方法、烹饪器具与系统及计算机可读存储介质 | |
| JP2020527971A (ja) | マルチ調理器 | |
| JP2009093976A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP2011096590A (ja) | 加熱調理器 | |
| KR101576946B1 (ko) | 전기밥솥의 취사 공정 제어 방법 | |
| JP2004261476A (ja) | 電気圧力鍋 | |
| JP3620430B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP6820692B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| KR920002418B1 (ko) | 간접 가열방식의 메뉴선택식 자동조리 가열방법 및 장치 | |
| JP2006085958A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH078374A (ja) | 調理器具の加熱制御方法 | |
| JP3823793B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH07273A (ja) | 調理器具の加熱制御方法 | |
| JP2629143B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP2004022305A (ja) | 電磁誘導加熱調理方法とこれに用いる誘導加熱調理器 | |
| JP2505765B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2001017329A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2512350B2 (ja) | 回転調理機 | |
| JPH08336467A (ja) | 電気魚焼き器 | |
| CN118542587B (zh) | 一种烤盘智能控制方法、装置、电子设备及存储介质 | |
| JP2003077640A (ja) | 電磁調理器 | |
| JP2870079B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH07110263B2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JP2005296368A (ja) | 電気炊飯器 |